JP2018063848A - 車両用灯具 - Google Patents

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【課題】従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具を提供する。【解決手段】アウターレンズ20と、前記アウターレンズ20を透過して照射される光を発光する発光面30aを含む有機ELパネル30と、前記有機ELパネル30と前記アウターレンズ20とを固定する固定部材40と、を備える車両用灯具10であることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用灯具に関し、特に、有機ELパネルを用いた車両用灯具に関する。
従来、有機ELパネルを用いた車両用灯具が提案されている(例えば、特許文献1(図7等)参照)。一般的に、この種の車両用灯具は、アウターレンズとハウジングとによって構成される灯室内に配置される(例えば、特許文献2(図2)参照)。
特開2015−022917号公報 特開2016−058136号公報
しかしながら、車両用灯具の分野においては、近年、車両デザインの自由度を確保する等の観点から、車両用灯具(灯具ユニット)の設置スペースの削減が求められているのに対して、特許文献1に記載の車両用灯具においては、アウターレンズとハウジングとの間に、有機ELパネルを用いた車両用灯具の設置スペースを確保しなければならず、その削減が難しいという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一つの側面は、アウターレンズと、前記アウターレンズを透過して照射される光を発光する発光面を含む有機ELパネルと、前記有機ELパネルと前記アウターレンズとを固定する固定部材と、を備える車両用灯具であることを特徴とする。
この側面によれば、従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具を提供することができる。
これは、有機ELパネルとアウターレンズとを固定したことによるものである。
また、有機ELパネルとアウターレンズとを固定したことで、意匠性が向上するという利点もある。また、車両用灯具の奥行きを薄くすることができるという利点もある。
また、上記発明において、好ましい態様は、前記アウターレンズは、前記有機ELパネルの前記発光面が面接触する発光面接触面を含み、前記固定部材は、前記有機ELパネルと前記アウターレンズとを、前記有機ELパネルの前記発光面と前記アウターレンズの前記発光面接触面とが面接触した状態で固定することを特徴とする。
この態様によれば、従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具を提供することができる。
これは、有機ELパネルとアウターレンズとを、有機ELパネルの発光面とアウターレンズの発光面接触面とが面接触した状態で固定したことによるものである。
また、有機ELパネルとアウターレンズとを、有機ELパネルの発光面とアウターレンズの発光面接触面とが面接触した状態で固定したことで、意匠性が向上するという利点もある。また、車両用灯具の奥行きを薄くすることができるという利点もある。
また、上記発明において、好ましい態様は、前記発光面接触面は、第1平面による切断面及び前記第1平面に直交する第2平面による切断面のうち少なくとも一方が直線となる面であることを特徴とする。
この態様によれば、例えば、可撓性を備える有機ELパネルが一方向以外に湾曲した状態で(例えば、ねじれた状態で)アウターレンズに取り付けられるのを回避することができる。
これは、可撓性を備える有機ELパネルの発光面が面接触する発光面接触面が、第1平面による切断面及び第1平面に直交する第2平面による切断面のうち少なくとも一方が直線である面であるため、可撓性を備える有機ELパネルが発光面接触面に沿って一方向に湾曲し、当該発光面接触面に面接触した状態でアウターレンズに取り付けられることによるものである。
また、上記発明において、好ましい態様は、前記固定部材は、前記有機ELパネルの前記発光面が前記アウターレンズの前記発光面接触面に面接触するように、前記有機ELパネルの前記発光面とは反対側の裏面を押さえる押さえ部を含み、前記固定部材は、当該固定部材の前記押さえ部が前記有機ELパネルの前記裏面を押さえた状態で、前記アウターレンズに固定されることを特徴とする。
この態様によれば、アウターレンズや固定部材の形状のばらつき等に起因して有機ELパネルがアウターレンズと固定部材との間でがたつくのを抑制することができる。
これは、有機ELパネルが、アウターレンズ(発光面接触面)と固定部材(押さえ部)との間に挟持されることによるものである。
また、上記発明において、好ましい態様は、さらに、前記有機ELパネルの前記アウターレンズに対する上下左右方向の移動を規制する規制部を備えることを特徴とする。
この態様によれば、有機ELパネルのアウターレンズに対する上下左右方向の移動を規制することができる。
これは、有機ELパネルのアウターレンズに対する上下左右方向の移動を規制する規制部を備えることによるものである。
上記目的を達成するために、本発明の別の側面は、透光部材と、前記透光部材を透過して照射される光を発光する発光面を含む有機ELパネルと、前記有機ELパネルと前記透光部材とを固定する固定部材と、を備え、前記透光部材は、前記有機ELパネルの前記発光面が面接触する発光面接触面を含み、前記固定部材は、前記有機ELパネルと前記透光部材とを、前記有機ELパネルの前記発光面と前記透光部材の前記発光面接触面とが面接触した状態で固定する車両用灯具であることを特徴とする。
この側面によれば、従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具を提供することができる。
これは、有機ELパネルと透光部材(例えば、アウターレンズ)とを固定したことによるものである。
また、有機ELパネルと透光部材とを固定したことで、意匠性が向上するという利点もある。また、車両用灯具の奥行きを薄くすることができるという利点もある。
また、上記発明において、好ましい態様は、前記有機ELパネルは、可撓性を備えることを特徴とする。
この態様によれば、可撓性を備える有機ELパネルと透光部材(例えば、アウターレンズ)とが固定された車両用灯具を提供することができる。
また、上記発明において、好ましい態様は、前記固定部材は、正面から前記固定部材が視認されないように前記有機ELパネルの背面側に配置されており、前記固定部材には、前記有機ELパネルに電力を供給するための電源ケーブル用の貫通穴が形成されていることを特徴とする。
この態様によれば、固定部材(貫通穴)は、有機ELパネルの背面側に配置されており、有機ELパネルで覆い隠された状態となるため、正面から固定部材(貫通穴)が視認されるのを防止することができる。
(a)正面側から見た車両用灯具10の斜視図、(b)図1(a)のA−A断面図である。 (a)正面側から見た車両用灯具10の分解斜視図、(b)背面側から見た車両用灯具10の分解斜視図である。 (a)背面側から見た透光部材20の斜視図、(b)図3(a)のB−B断面図、(c)図3(a)のC−C断面図である。 (a)正面側から見た車両用灯具10Aの斜視図、(b)図4(a)のD−D断面図である。 正面側から見た車両用灯具10Aの分解斜視図である。 (a)図5のE−E断面図、(b)図5のF−F断面図である。 超音波溶着による溶着部50を示す図である。 (a)押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる線状リブ47aを用いた車両用灯具10A1の一例、(b)図8(a)のG−G断面図(部分断面図)、(c)押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる線状リブ47bを用いた車両用灯具10A2の一例、(d)図8(c)のH−H断面図(部分断面図)、(e)押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる点状リブ47cを用いた車両用灯具10A3の一例、(f)図8(e)のI−I断面図(部分断面図)である。 固定部材40Aと透光部材20Aとを固定する手段(変形例)を説明するための図である。 図9のJ−J断面図である。 固定部材40Aの四隅に形成された開口45に透光部材20A(内側面22b)の四隅に設けられた爪部28が係合した様子を説明するための図である。
以下、本発明の第1実施形態である車両用灯具10について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
図1(a)は正面側から見た車両用灯具10の斜視図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図である。
図1に示す車両用灯具10は、テールランプとして機能する標識用ランプであり、車両(図示せず)の後端部の左側に搭載される。なお、車両用灯具10は、図示しないが、車両の後端部の右側にも搭載される。左右両側に搭載される車両用灯具10は左右対称の構成であるため、以下、代表して、車両の後端部の左側に搭載される車両用灯具10について説明する。なお、以下、説明の便宜のため、XYZ軸を定義する。X軸は車両前後方向に延びており、Y軸は車幅方向に延びており、Z軸は鉛直方向に延びている。
図2(a)は正面側から見た車両用灯具10の分解斜視図、図2(b)は背面側から見た車両用灯具10の分解斜視図である。
図2(a)、図2(b)に示すように、本実施形態の車両用灯具10は、透光部材20、有機ELパネル30、固定部材40等を備える。車両用灯具10は、透光部材本体22(外側面22a)の下部が上部より車両後方側に位置するように傾いた状態(図1(b)参照)でハウジング60に取り付けられる。
透光部材20は、例えば、アウターレンズである。
図3(a)は背面側から見た透光部材20の斜視図、図3(b)は図3(a)のB−B断面図、図3(c)は図3(a)のC−C断面図である。
図3(a)〜図3(c)に示すように、透光部材20は、外側面22aとその反対側の内側面22bとを含む透光部材本体22を含む。
外側面22aは、X軸及びY軸を含む平面による切断面が曲線となり(図3(c)参照)、かつ、X軸及びZ軸を含む平面による切断面も曲線となる(図3(b)参照)面(以下、3次曲面ともいう)として構成される。
内側面22bは、有機ELパネル30の発光面30aが面接触する発光面接触面22b1と、当該発光面接触面22b1を取り囲む内側周囲面22b2と、を含む。
図3(b)に示すように、発光面接触面22b1と外側面22aとの間は、内側周囲面22b2と外側面22aとの間より厚みが厚く、段差部24(リブ)を構成している。
発光面接触面22b1は、例えば、X軸及びY軸を含む平面(本発明の第1平面に相当)による切断面が曲線(例えば、透光部材20の意匠面である外側面22aに沿った曲線)となり(図3(c)参照)、かつ、X軸及びZ軸を含む平面(本発明の第2平面に相当)による切断面が直線(例えば、Z軸に対して平行の直線)となる(図3(b)参照)面(以下、2次曲面ともいう)として構成される。なお、X軸及びY軸を含む平面による切断面(曲線)は、透光部材20の意匠面である外側面22aに沿った曲線が望ましいが、これに限らず、二次曲線、三次曲線等の曲線であってもよい。
内側周囲面22b2は、例えば、当該内側周囲面22b2が対向する外側面22aと同様の3次曲面として構成される。
2次曲面である発光面接触面22b1を設けた理由は、次のとおりである。
本発明者は、可撓性を備える有機ELパネル30を透光部材20(発光面接触面22b1を設けない、3次曲面である内側面22b)に沿って湾曲した状態で取り付けることを検討した。
しかしながら、可撓性を備える有機ELパネル30は、一方向以外に湾曲すると(例えば、ねじると)不灯になるため、可撓性を備える有機ELパネル30を透光部材20(3次曲面である内側面22b)に沿って湾曲した状態で取り付けるのは難しいことが判明した。
そこで、可撓性を備える有機ELパネル30が一方向以外に湾曲した状態で(例えば、ねじれた状態で)透光部材20に取り付けられるのを回避するため、2次曲面である発光面接触面22b1を設けた。
これにより、可撓性を備える有機ELパネル30を一方向に湾曲した状態で透光部材20に取り付けることができる。
段差部24の上端縁には、当該上端縁に沿って上リブ24aが設けられる。また、段差部24の下端縁には、当該下端縁に沿って下リブ24bが設けられる。上リブ24a及び下リブ24bは、発光面接触面22b1より突出しており(図3(b)参照)、かつ、互いに平行の方向に延びている(図3(a)参照)。なお、上リブ24aと下リブ24bとは、直線状に延びていてもよいし、点線状に延びていてもよい。
段差部24の左右側面にはそれぞれ、爪部24c(フック)が設けられる。爪部24cは、固定部材40(固定部材本体42)の左右両側に設けられた壁部44に形成された開口44aに係合する。
上記構成の透光部材20は、例えば、金型を用いてアクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂を射出成形することにより一体成形することができる。
図2に示すように、有機ELパネル30は、透光部材20を透過して照射される光(赤色光。図3(b)中の矢印F参照)を発光する発光面30aを含む。発光面30aのサイズは、発光面接触面22b1と同じ(又は略同じ)サイズである。
有機ELパネル30は、可撓性を備えるフレキシブルタイプの有機ELパネルである。有機ELパネル30の厚みは、例えば、0.1〜2.0mm程度である。可撓性を備える有機ELパネル30としては、例えば、特開2015−170806号公報に記載の、全体又は部分的に透明である前面樹脂基板と後面樹脂基板との間に、透明導電膜(例えばITO)である陽極層、微反射金属層、有機EL発光層、及び背面側の導電膜である陰極層が積層された構造の有機ELパネルを用いることができる。なお、発光面30aの外形は特に限定されず、矩形であってもよいし、円形であってもよいし、その他形状であってもよい。なお、有機ELパネル30は、透明な有機ELパネルであってもよいし、不透明な有機ELパネルであってもよい。
固定部材40は、例えば、ブラケットである。
図1(b)に示すように、固定部材40は、有機ELパネル30と透光部材20とを、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20の発光面接触面22b1とが面接触した状態で固定する。具体的には、次のようにして固定する。
図2に示すように、固定部材40は、外側面42aとその反対側の内側面42bとを含む固定部材本体42を含む。固定部材本体42は、押さえ部42a1を含む。押さえ部42a1は、有機ELパネル30の発光面30aが透光部材20の発光面接触面22b1に面接触するように、有機ELパネル30の発光面30aとは反対側の裏面30bを押さえる。
押さえ部42a1は、例えば、外側面42aである。押さえ部42a1のサイズは、有機ELパネル30の裏面30b全域を押さえるため、有機ELパネル30の裏面30bと同じ(又は略同じ)サイズである。押さえ部42a1は、発光面接触面22b1と同様の2次曲面として構成される。
固定部材本体42の左右両側にはそれぞれ、壁部44が設けられる。壁部44には、透光部材20の段差部24の左右側面に設けられた爪部24cが係合する開口44aが形成される。
この壁部44に形成された開口44aに透光部材20の段差部24の左右側面に設けられた爪部24cを係合することで、固定部材40は、当該固定部材40の押さえ部42a1が有機ELパネル30の裏面30bを押さえた状態で、透光部材20に固定される。
具体的には、固定部材40は、当該固定部材40の押さえ部42a1が有機ELパネル30の裏面30bに当接(面接触)し、かつ、有機ELパネル30の発光面30aが透光部材20の発光面接触面22b1に面接触した状態(図1(b)参照)で透光部材20に固定される。
以上のようにして、固定部材40は、有機ELパネル30と透光部材20とを、図1(b)に示すように、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20の発光面接触面22b1とが面接触した状態で固定する。
その際、有機ELパネル30の上下左右縁が上リブ24a、下リブ24b、及び、壁部44、44に取り囲まれた状態となる。また、有機ELパネル30が、透光部材20(発光面接触面22b1)と固定部材40(押さえ部42a1)との間に挟持された状態となる。
これにより、有機ELパネル30の透光部材20に対する上下左右前後方向(XYZ軸方向)の移動が規制される。上リブ24a、下リブ24b、及び、壁部44、44が本発明の規制部に相当する。
上記構成の固定部材40は、例えば、金型を用いて合成樹脂を射出成形することにより成形することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、従来よりも設置スペースの削減を実現することができる車両用灯具10を提供することができる。
これは、有機ELパネル30と透光部材20とを、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20の発光面接触面22b1とが面接触した状態で固定したことによるものである。
また、有機ELパネル30と透光部材20とを、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20の発光面接触面22b1とが面接触した状態で固定したことで、意匠性が向上するという利点もある。また、車両用灯具10の奥行きを薄くすることができるという利点もある。また、X軸方向へ光が出射されるため、発光効率がよいという利点もある。
また本実施形態によれば、可撓性を備える有機ELパネル30が一方向以外に湾曲した状態で(例えば、ねじれた状態で)透光部材20に取り付けられるのを回避することができる。
これは、可撓性を備える有機ELパネル30の発光面30aが面接触する発光面接触面22b1を2次曲面としたため、可撓性を備える有機ELパネル30を発光面接触面22b1に沿って一方向に湾曲し、当該発光面接触面22b1に面接触した状態で透光部材20に取り付けることができることによるものである。
また本実施形態によれば、透光部材20や固定部材40の形状のばらつき等に起因して有機ELパネル30が透光部材20と固定部材40との間でがたつくのを抑制することができる。
これは、有機ELパネル30が、透光部材20(発光面接触面22b1)と固定部材40(押さえ部42a1)との間に挟持されることによるものである。
また本実施形態によれば、有機ELパネル30の透光部材20に対する上下左右方向の移動を規制することができる。
これは、有機ELパネル30の透光部材20に対する上下左右方向の移動を規制する規制部(上リブ24a、下リブ24b、及び、壁部44、44)を備えることによるものである。
次に、本発明の第2実施形態である車両用灯具10Aについて添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
図4(a)は正面側から見た車両用灯具10Aの斜視図、図4(b)は図4(a)のD−D断面図である。
本実施形態の車両用灯具10Aは、透光部材20Aが第1実施形態の段差部24(図3参照)に代えて発光面接触面22Ab1を底面とする凹部26(図6参照)を含む点が相違する。それ以外、第1実施形態と同様の構成である。
以下、第1実施形態である車両用灯具10との相違点を中心に説明し、同一の構成には同一の符号を付して適宜説明を省略する。
図5は、正面側から見た車両用灯具10Aの分解斜視図である。
図5に示すように、本実施形態の車両用灯具10Aは、透光部材20A、有機ELパネル30、固定部材40A等を備える。車両用灯具10Aは、図4(b)に示すように、ハウジング60Aに取り付けられる。
透光部材20Aは、例えば、アウターレンズである。
図6(a)は図5のE−E断面図、図6(b)は図5のF−F断面図である。
図6(a)、図6(b)に示すように、透光部材20Aは、外側面22Aaとその反対側の内側面22Abとを含む透光部材本体22Aを含む。
外側面22Aaは、X軸及びY軸を含む平面による切断面が曲線となり(図6(b)参照)、かつ、X軸及びZ軸を含む平面による切断面も曲線となる(図6(a)参照)面(以下、3次曲面ともいう)として構成される。
内側面22Abは、有機ELパネル30の発光面30aが面接触する発光面接触面22Ab1を底面とする凹部26と、当該凹部26(発光面接触面22Ab1)を取り囲む内側周囲面22Ab2と、を含む。
図6(a)、図6(b)に示すように、発光面接触面22Ab1と外側面22Aaとの間は、内側周囲面22Ab2と外側面22Aaとの間より厚みが薄く、発光面接触面22Ab1を底面とする凹部26を構成する。
発光面接触面22Ab1は、例えば、X軸及びY軸を含む平面(本発明の第1平面に相当)による切断面が曲線(例えば、透光部材20Aの意匠面である外側面22Aaに沿った曲線)となり(図6(b)参照)、かつ、X軸及びZ軸を含む平面(本発明の第2平面に相当)による切断面が直線(例えば、Z軸に対して平行の直線)となる(図6(a)参照)面(以下、2次曲面ともいう)として構成される。なお、X軸及びY軸を含む平面による切断面(曲線)は、透光部材20Aの意匠面である外側面22Aaに沿った曲線が望ましいが、これに限らず、二次曲線、三次曲線等の曲線であってもよい。
上記構成の透光部材20Aは、例えば、金型を用いてアクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂を射出成形することにより一体成形することができる。
固定部材40Aは、例えば、ブラケットである。
図4(b)に示すように、固定部材40Aは、有機ELパネル30と透光部材20Aとを、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20Aの発光面接触面22Ab1とが面接触した状態で固定する。具体的には、次のようにして固定する。
図5に示すように、固定部材40Aは、外側面42Aaとその反対側の内側面42Abとを含む固定部材本体42Aを含む。固定部材本体42Aは、押さえ部42Aa1と、当該押さえ部42Aa1を取り囲む外側周囲面42Aa2と、を含む。押さえ部42Aa1は、有機ELパネル30の発光面30aが透光部材20Aの発光面接触面22Ab1に面接触するように、有機ELパネル30の発光面30aとは反対側の裏面30bを押さえる。なお、固定部材40Aには、有機ELパネル30に電力を供給するための電源ケーブル等が通される貫通穴49(本発明の電源ケーブル用の貫通穴に相当)が形成されている。固定部材40A(貫通穴49)は、有機ELパネル30の背面側に配置されており、有機ELパネル30で覆い隠された状態となるため、正面から固定部材40A(貫通穴49)が視認されるのを防止することができる(特に、有機ELパネル30として、不透明な有機ELパネルを用いた場合)。なお、この貫通穴49は、図示しないが、第1実施形態の固定部材40に形成されていてもよい。
押さえ部42Aa1は、例えば、外側面42Aaのうち有機ELパネル30の裏面30bが対向する領域である。押さえ部42Aa1のサイズは、有機ELパネル30の裏面30b全域を押さえるため、有機ELパネル30の裏面30bと同じ(又は略同じ)サイズである。押さえ部42Aa1は、発光面接触面22Ab1と同様の2次曲面として構成される。
外側周囲面42Aa2は、例えば、当該外側周囲面42Aa2が対向する外側面22Aaと同様の3次曲面として構成される。なお、外側周囲面42Aa2は、発光面接触面22Ab1と同様の2次曲面として構成してもよい。
固定部材40Aと透光部材20Aとを固定する手段として、例えば、超音波溶着を用いることができる。例えば、固定部材40Aと透光部材20Aとを各々の上端部及び下端部において密着させて当該密着させた上端部と下端部とを超音波溶着することで、固定部材40Aは、当該固定部材40Aの押さえ部42Aa1が有機ELパネル30の裏面30bを押さえた状態で、透光部材20Aに固定される。
具体的には、固定部材40Aは、当該固定部材40Aの押さえ部42Aa1が有機ELパネル30の裏面30bに当接(面接触)し、かつ、有機ELパネル30の発光面30aが透光部材20Aの発光面接触面22Ab1に面接触した状態(図4(b)参照)で透光部材20Aに固定される。図4(b)、図7中の符号50は、超音波溶着による溶着部を示す。なお、さらに、固定部材40Aと透光部材20Aとを各々の左端部及び右端部において密着させて当該密着させた左端部と右端部とを超音波溶着してもよい。
以上のようにして、固定部材40Aは、有機ELパネル30と透光部材20Aとを、図4(b)に示すように、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20Aの発光面接触面22Ab1とが面接触した状態で固定する。
その際、有機ELパネル30の上下左右縁が透光部材20Aの凹部26の内壁に取り囲まれた状態となる。また、有機ELパネル30が、透光部材20A(発光面接触面22Ab1)と固定部材40A(押さえ部42Aa1)との間に挟持された状態となる。
これにより、有機ELパネル30の透光部材20Aに対する上下左右前後方向(XYZ軸方向)の移動が規制される。透光部材20Aの凹部26が本発明の規制部に相当する。
以上説明したように、本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果に加え、第1実施形態より車両用灯具の見栄えを改善することができるという効果を奏することができる。
これは、主に、段差部24(図3参照)に代えて発光面接触面22Ab1を底面とする凹部26を用いたため、透光部材20Aを通して段差部24や爪部24c等が視認されないことによるものである。
次に、変形例について説明する。
上記各実施形態では、本発明の車両用灯具をテールランプに適用した例について説明したが、これに限らない。例えば、テールランプ以外のストップランプやサイドマーカーランプや車両用前照灯にも本発明の車両用灯具を適用してもよい。
また上記各実施形態では、透光部材20、20Aとして、アウターレンズを用いた例について説明したが、これに限らない。例えば、透光部材20、20Aとして、インナーレンズ、その他のレンズ(又は透光カバー等)を用いてもよい。
また上記各実施形態では、有機ELパネル30として、可撓性を備える有機ELパネルを用いた例について説明したが、これに限らない。例えば、有機ELパネル30として、可撓性を備えない、表面側及び裏面側が平板状のガラス板で覆われた有機ELパネルを用いてもよい。
この場合、発光面接触面22b1、22Ab1として、X軸及びY軸を含む平面による切断面が直線となり、かつ、X軸及びZ軸を含む平面による切断面も直線となる面(すなわち、平面)を用いるのが望ましい。
また上記各実施形態では、発光面接触面22b1、22Ab1として、X軸及びY軸を含む平面(本発明の第1平面に相当)による切断面が曲線となり、かつ、X軸及びZ軸を含む平面(本発明の第2平面に相当)による切断面が直線となる面を用いた例について説明したが、これに限らない。
例えば、発光面接触面22b1、22Ab1として、X軸及びY軸を含む平面による切断面が直線となり、かつ、X軸及びZ軸を含む平面による切断面が曲線となる面を用いてもよい。
また例えば、発光面接触面22b1、22Ab1として、X軸及びY軸を含む平面による切断面が直線となり、かつ、X軸及びZ軸を含む平面による切断面が直線となる面(すなわち、平面)を用いてもよい。
また上記各実施形態では、有機ELパネル30の裏面30b全域を押さえるため、有機ELパネル30の裏面30bと同じ(又は略同じ)サイズの押さえ部42a1、42Aa1を用いた例について説明したが、これに限らない。
例えば、押さえ部42a1、42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる線状リブ(線アテ形状)又は点状リブ(点アテ形状)を用いてもよい。
このようにすれば、透光部材20、20Aや固定部材40、40Aの形状のばらつき等に起因して有機ELパネル30が透光部材20、20Aと固定部材40、40Aとの間でがたつくのを、第1実施形態と比べ、さらに抑制することができる。
図8(a)は押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる線状リブ47aを用いた車両用灯具10A1の一例、図8(b)は図8(a)のG−G断面図(部分断面図)である。線状リブ47aは、有機ELパネル30の上端部(下端部)に沿って延びており、有機ELパネル30の裏面30bの一部(上端部及び下端部)を押さえる。
図8(c)は押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる線状リブ47bを用いた車両用灯具10A2の一例、図8(d)は図8(c)のH−H断面図(部分断面図)である。線状リブ47bは、有機ELパネル30の上端縁(下端縁)に対して平行の方向に延びており、有機ELパネル30の裏面30bの一部(上端縁と下端縁との間)を押さえる。
図8(e)は押さえ部42Aa1として、有機ELパネル30の裏面30bの一部を押さえる点状リブ47cを用いた車両用灯具10A3の一例、図8(f)は図8(e)のI−I断面図(部分断面図)である。点状リブ47cは、有機ELパネル30の上端部(下端部)に沿って配置されており、有機ELパネル30の裏面30bの一部(上端部及び下端部)を押さえる。
本変形例によれば、各リブ47a、47b、47cは、有機ELパネル30の背面側に配置された固定部材40Aに形成されており、有機ELパネル30で覆い隠された状態となるため、正面から固定部材40A(各リブ47a、47b、47c)が視認されるのを防止することができる(特に、有機ELパネル30として、不透明な有機ELパネルを用いた場合)。
また、上記各実施形態では、固定部材40、40Aとして、ブラケットを用いた例について説明したが、これに限らない。
例えば、固定部材40、40Aとして、発光面接触面22b1、22Ab1と有機ELパネル30の発光面30aとを密着させることが可能な部材(例えば、透明な両面テープ、透明な接着剤)を用いてもよい。
また、上記第2実施形態では、固定部材40Aと透光部材20Aとを固定する手段として、超音波溶着を用いた例について説明したが、これに限らない。例えば、固定部材40Aと透光部材20Aとを固定する手段として、例えば、図9に示すように、透光部材20A(内側面22Ab)の四隅に設けられた爪部28(フック)、及び、固定部材40Aの四隅に形成された開口45を用いてもよい。
本変形例によれば、図10、図11に示すように、固定部材40Aの四隅に形成された開口45に透光部材20A(内側面22Ab)の四隅に設けられた爪部28を係合することで、固定部材40Aは、有機ELパネル30と透光部材20Aとを、有機ELパネル30の発光面30aと透光部材20Aの発光面接触面22Ab1とが面接触した状態で固定することができる。
上記各実施形態で示した各数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。
上記各実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記各実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
10、10A、10A1〜10A3…車両用灯具、20、20A…透光部材、22、22A…透光部材本体、22Aa…外側面、22Ab…内側面、22Ab1…発光面接触面、22Ab2…内側周囲面、22a…外側面、22b…内側面、22b1…発光面接触面、22b2…内側周囲面、24…段差部、24a…上リブ、24b…下リブ、24c…爪部、26…凹部、28…爪部、30…有機ELパネル、30a…発光面、30b…裏面、40、40A…固定部材、42、42A…固定部材本体、42Aa…外側面、42Aa1…押さえ部、42Aa2…内側周囲面、42Ab…内側面、42a…外側面、42a1…押さえ部、42b…内側面、44…壁部、44a…開口、45…開口、47a、47b…線状リブ、47c…点状リブ、50…溶着部、60、60A…ハウジング、F…矢印

Claims (8)

  1. アウターレンズと、
    前記アウターレンズを透過して照射される光を発光する発光面を含む有機ELパネルと、
    前記有機ELパネルと前記アウターレンズとを固定する固定部材と、
    を備える車両用灯具。
  2. 前記アウターレンズは、前記有機ELパネルの前記発光面が面接触する発光面接触面を含み、
    前記固定部材は、前記有機ELパネルと前記アウターレンズとを、前記有機ELパネルの前記発光面と前記アウターレンズの前記発光面接触面とが面接触した状態で固定する請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記発光面接触面は、第1平面による切断面及び前記第1平面に直交する第2平面による切断面のうち少なくとも一方が直線となる面である請求項2に記載の車両用灯具。
  4. 前記固定部材は、前記有機ELパネルの前記発光面が前記アウターレンズの前記発光面接触面に面接触するように、前記有機ELパネルの前記発光面とは反対側の裏面を押さえる押さえ部を含み、
    前記固定部材は、当該固定部材の前記押さえ部が前記有機ELパネルの前記裏面を押さえた状態で、前記アウターレンズに固定される請求項2又は3に記載の車両用灯具。
  5. さらに、前記有機ELパネルの前記アウターレンズに対する上下左右方向の移動を規制する規制部を備える請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  6. 透光部材と、
    前記透光部材を透過して照射される光を発光する発光面を含む有機ELパネルと、
    前記有機ELパネルと前記透光部材とを固定する固定部材と、を備え、
    前記透光部材は、前記有機ELパネルの前記発光面が面接触する発光面接触面を含み、
    前記固定部材は、前記有機ELパネルと前記透光部材とを、前記有機ELパネルの前記発光面と前記透光部材の前記発光面接触面とが面接触した状態で固定する車両用灯具。
  7. 前記有機ELパネルは、可撓性を備える請求項1から6のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  8. 前記固定部材は、正面から前記固定部材が視認されないように前記有機ELパネルの背面側に配置されており、
    前記固定部材には、前記有機ELパネルに電力を供給するための電源ケーブル用の貫通穴が形成されている請求項1から7のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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