JP2007505114A5 - - Google Patents

Claims (1)

1. 式(I)
   

   

   Hetはピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、トリアゾール、チアゾール、ピロール、フラン、又はチオフェンであり、
   ＸはＯ、Ｓ、NR⁵、又はCH₂であり、
   R¹は水素、ハロゲン、C_1-6アルキル、トリフルオロメチル、又はフェニルであり、
   R²はC_3-7シクロアルキル又はC_5-12ブリッジされたビシクロアルキルであり、
   R³は水素、ハロゲン、C_1-6アルキル、又はC_1-6アルコキシであり、
   R⁴は
   
   
   

   

   であり、
   R⁵は水素又はC_1-6アルキルであり、
   R⁶は水素、メチル、又はOR⁵であり、
   R⁷はC_1-6アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、-CO₂R⁵、-CONR⁹R¹⁰、SO₂R⁵、又はSO₂NR⁹R¹⁰であり、
   R⁸は水素、ハロゲン、C_1-6アルキル、C_1-6アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、アセト、CO₂R⁵、又はCONR⁹R¹⁰であり、
   R⁹及びR¹⁰は独立に水素、C_1-6アルキル、-CH₂CH₂OHであり、又は
   NR⁹R¹⁰は一緒にされてピロリジン、ピペリジン、4-ヒドロキシピペリジン、ピペラジン、4-メチルピペラジン、モルホリン、又はチオモルホリンを形成し、かつ
   Ar¹はハロゲン、C_1-6アルキル、C_1-6アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、アセト、CO₂R⁵、及びCONR⁹R¹⁰から選ばれた0-3個の置換基で置換されたチオフェン又はフェニルである〕
   の化合物又はこれらの化合物の医薬上許される塩もしくは溶媒和物。