JP2007335679A - 有機発光素子、ディスプレイ装置および表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上述した高分子の課題を克服するために、中分子量のデンドリマーを用いることにより、素子駆動寿命を改善しようという試みがある(特許文献1)。
また、本発明は、前記有機発光素子を具備したデイスプレイ装置および表示装置を提供することを目的とする。
前記一般式[1]において、nが1以上10以下の整数であることが、溶剤に対する溶解性が高い、合成が容易である、という点で好ましい。
前記有機化合物を含む層のうち少なくともホール輸送層が、前記オリゴフルオレン化合物の少なくとも一種と、少なくとも一種のホール輸送性化合物を含有することが好ましい。
また、本発明は、一対の電極とその電極間に、一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、エキシマー発光またはエキシプレックス発光を有し、かつその極大ピークが350nm以上600nm以下である有機化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機発光素子である。
また、本発明は、上記の有機発光素子を具備した表示装置である。
また、本発明は、前記有機発光素子を具備したデイスプレイ装置および表示装置を提供することができる。
本発明の有機発光素子は、一対の電極と、該電極間に一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が、下記一般式[1]で示されるオリゴフルオレン化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする。
一般式[1]における置換基のR1乃至R12の具体的な例を次に示す。
R1乃至R12は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、または下記の置換基である。
置換あるいは未置換のアルケニル基としては、ビニル基、アリル基(2−プロペニル基)、1−プロペニル基、iso−プロペニル基、2−ブテニル基等が挙げられる。
置換あるいは未置換のアルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、2−エチル−オクチルオキシ基、フェノキシ基、4−ブチルフェノキシ基、ベンジルオキシ基等が挙げられる。
一般式[1]におけるフルオレンユニットの繰り返し数nは1乃至20の整数であり、ユニット数によって発光波長を調整することが可能である。特に規定するものではないが、分子量の増加と共に膜安定性も良好となるため、本発明のオリゴフルオレン化合物の絶対分子量は300以上10000以下であることが好ましい。
有機発光素子を製造するための塗布プロセスとしては、スピンコート法、インクジェット法、印刷法(オフセット、グラビア、凸、凹、スクリーン印刷など)、スプレー法、電子写真法を応用した液体現像法などが挙げられるが、これに限られるものではない。
(1)Takimiyaら(k.Takimiya、k.Kato、Y.Aso、F.Ogura、and T.Otsubo、Bull.Chem.Soc.Jpn.、75、1795−1805(2002))。
(2)Erikら(Erik Wiklund and Rolf Ha kansson、 Chemica Scripta.、3、220から225(1973))。
(1)パラジウム触媒を用いたsuzuki coupling法(例えばChem.Rev.1995、95、2457−2483)。
(2)ニッケル触媒を用いたYamamoto法(例えばBull.Chem.Soc.Jpn.51、2091、1978)。
(3)アリールスズ化合物を用いて合成する方法(例えばJ.Org.Chem.、52、4296、1987)。
エキシマー発光とは基底状態分子が光励起により生成した励起状態分子が、近傍にある同種化合物の基底状態分子と形成するエキシマーから放出される発光である。
エキシマー発光は、例えば一般式[1]で示されるオリゴフルオレン化合物がクロロホルムやトルエン等の一般的な溶液中において、もしくは蒸着膜、スピンコート膜、その他の塗布膜において観測される。
一方でこのようなエキシマー状態を有することは、発光分子の発光エネルギー準位よりも安定化した低エネルギー準位として、励起エネルギーの失活経路となって発光効率を低下させることが懸念される。
図1は、本発明の有機発光素子の一例を示す断面図である。図1は、基板1上に、陽極2、発光層3及び陰極4を順次設けた構成のものである。この場合は、ここで使用する発光材料は、それ自身でホール輸送能、電子輸送能及び発光性の性能を単一で有している場合や、それぞれの特性を有する化合物を混ぜて使う場合に有用である。
合成例1
[例示化合物No.1の合成]
下記に示す反応により、例示化合物No.1を合成した。
[例示化合物No.3の合成]
下記に示す反応により、例示化合物No.3を合成した。
図7に、例示化合物No.1のスピンコート膜のPLスペクトルを示す。また図8に比較例として、合成例1で合成した化合物[3]のスピンコート膜のPLスペクトルを示す。375nm付近に発光ピークを示す両者の発光はエキシマー発光である。これに対して短波長側325nm付近に見られる肩が、モノマー発光由来のピークである。この分子は第一吸収帯の極大波長を303nm付近に持つ。モノマー蛍光、エキシマー蛍光のそれぞれのストークスシフトは2234cm-1、6337cm-1である。エキシマー状態はモノマー状態に対して遷移エネルギーで概ね4000cm-1少ないエネルギーを持つことがわかる。
例示化合物No.1を赤色燐光材料のホスト材料として用いた素子を作成し評価を行った。ガラス基板上に酸化錫インジウム(ITO)をスパッタ法にて120nmの膜厚で成膜したものを透明導電性支持基板として用いた。これをアセトン、イソプロピルアルコール(IPA)で順次超音波洗浄し、IPAで煮沸洗浄、乾燥をした。さらに、UV/オゾン洗浄した。
この様にして得られた素子のITO電極を正極、Al電極を負極にして、直流5mA/cm2で駆動したところ、輝度が約202cd/m2の赤発光が得られた。
例示化合物No.1に代えて、表1に示す化合物を用いた他は実施例2と同様に素子を作成し、5mA/cm2において同様な評価を行った。その結果を表1および表2に示す。
例示化合物No.1を緑色燐光材料のホスト材料として用いた素子を作成し評価を行った。ガラス基板上に酸化錫インジウム(ITO)をスパッタ法にて120nmの膜厚で成膜したものを透明導電性支持基板として用いた。これをアセトン、イソプロピルアルコール(IPA)で順次超音波洗浄し、IPAで煮沸洗浄、乾燥をした。さらに、UV/オゾン洗浄した。
この様にして得られた素子のITO電極を正極、Al電極を負極にして、直流5mA/cm2で駆動したところ、輝度が850cd/m2の緑色発光が得られた。
その他の例示化合物について実施例44と同様な素子を作製し評価を行った。結果を表3および表4に示す。
例示化合物No.1に代えて、比較化合物としてポリフルオレン(American Dye Source社製、化合物4)を用いた他は実施例2と同様に素子を作成し、同様な結果を行った。
比較例2
例示化合物No.1に代えて、比較化合物としてポリビニルカルバゾール(Aldrich社製、分子量110000)を用いた他は実施例44と同様に素子を作成し、同様な結果を行った。
2 陽極
3 発光層
4 陰極
5 ホール輸送層
6 電子輸送層
7 ホール注入層
8 ホール/エキシトンブロッキング層
9 電子注入層
Claims (9)
- 一対の電極と、該電極間に一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が、下記一般式[1]で示されるオリゴフルオレン化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機発光素子。
- 前記一般式[1]において、nが1以上10以下の整数であることを特徴とする請求項1に記載の有機発光素子。
- 前記有機化合物を含む層のうち少なくとも発光層が、前記オリゴフルオレン化合物の少なくとも一種と、少なくとも一種の蛍光若しくは燐光を発する発光性化合物を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の有機発光素子。
- 前記蛍光若しくは燐光を発する発光性化合物(B)と、前記オリゴフルオレン化合物(A)の重量比(B/A)が、1/100以上100/100以下であることを特徴とする請求項3に記載の有機発光素子。
- 前記有機化合物を含む層のうち少なくともホール輸送層が、前記オリゴフルオレン化合物の少なくとも一種と、少なくとも一種のホール輸送性化合物を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の有機発光素子。
- 前記オリゴフルオレン化合物(A)と、ホール輸送性化合物(C)の重量比(A/C)が、1/100以上100/100以下であることを特徴とする請求項5に記載の有機発光素子。
- 一対の電極とその電極間に、一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、エキシマー発光またはエキシプレックス発光を有し、かつその極大ピークが350nm以上600nm以下である有機化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機発光素子。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の有機発光素子を具備したディスプレイ装置。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の有機発光素子を具備した表示装置。
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