JP2007332616A - 開閉体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】開閉手段の閉鎖側先端部とその開口部周縁の接触面との間に隙間が形成されないように開口部を閉鎖し、開閉手段が開口部周縁部に収納された場合にその出入口部に隙間が形成されることなく外観意匠と防塵性を向上させる。
【解決手段】開閉手段の閉移動先端部に座板緩衝手段を設ける。この座板緩衝手段は、開閉手段の移動によって開口部が開状態となった場合には出入口部を塞ぎ、開口部が閉状態となった場合には当接する開口部周縁部の形状に沿って弾性変形するものである。これによって、天井部などに形成される開閉手段の出入口部の収納時における意匠上の見栄えを向上させ、天井内部や収納部内への埃などの流入を防止する。また、座板緩衝手段は、開口部の閉状態時には、床面に当接し、当接箇所の床面の形状に沿って弾性変形する。これによって、床面と座板緩衝手段との間に隙間が形成されにくくなる。
【選択図】図2
【解決手段】開閉手段の閉移動先端部に座板緩衝手段を設ける。この座板緩衝手段は、開閉手段の移動によって開口部が開状態となった場合には出入口部を塞ぎ、開口部が閉状態となった場合には当接する開口部周縁部の形状に沿って弾性変形するものである。これによって、天井部などに形成される開閉手段の出入口部の収納時における意匠上の見栄えを向上させ、天井内部や収納部内への埃などの流入を防止する。また、座板緩衝手段は、開口部の閉状態時には、床面に当接し、当接箇所の床面の形状に沿って弾性変形する。これによって、床面と座板緩衝手段との間に隙間が形成されにくくなる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ビル、工場、倉庫などの建物を含む構造物躯体の開口部に設置されるシャッターカーテンなどの開閉手段を移動させることによってその開口部を閉鎖する開閉体装置に関する。
一般に、シャッターカーテン等の開閉手段は、設置される構造物躯体の開口部全体を閉鎖する必要がある。従来、この開口部の床面(開閉手段の閉鎖側先端部が接する面)が勾配などの存在する道路などに接している場合、開閉手段自体の形状をその開口部の床面の勾配に合わせる、いわゆる勾配付座板を用いたり、中央を支点としてその勾配に合わせてやじろべいのように揺動する可動式の座板を用いたりして、開口部全体を閉鎖するようにしていた。
上述の勾配付座板を用いたものは、シャッターカーテン収納時にその片側の一部分がまぐさから開口部に露出し、開口部の高さを制限するという問題を有する。この問題を解決するために、勾配座板全体をまぐさから露出しないようにケース内に収納した場合、ケースの立ち上がり寸法が大きくなるという問題を有する。また、可動式の座板の場合も同様に収納時に開口部の高さを制限したり、開閉時に座板が揺動し、動作が不安定になるという問題を有する。そこで、シャッターカーテンの下端部に複数の連結部材を連接してなる伸縮自在の伸縮部を設け、開口部の床面が傾斜していても、床面の高い方の伸縮部が低い方の伸縮部よりも縮むという機能を利用して、シャッターカーテンの下端部全体を床面に着床させるようしたものが提案されている(特許文献1参照)。
特開平07−197754号公報
上述の勾配座板を用いたもの、可動式座板を用いたもの、伸縮部を設けたものは、いずれも床面(地面)の勾配が一定の場合、すなわち勾配が直線的な場合には効果的であるが、勾配面が湾曲していたり、勾配面に凹凸が存在している場合などには、開閉手段全閉時の座板部と床面との密閉性が劣り、閉鎖手段の閉鎖側先端部とその床面(地面)などの接触面との間に若干の隙間が発生するおそれがあった。また、これらの開閉体装置は、シャッターカーテン収納時における天井部(まぐさ付近)に座板の水切り部を設けてはいるが、天井との間に隙間が形成され、外観が損なわれたり、防塵性が損なわれるという問題があった。
本発明の目的は、構造物躯体の開口部を開閉手段によって閉鎖した場合の開閉手段の閉鎖側先端部とその開口部周縁の接触面との間に隙間が形成されないように開口部を閉鎖することのできる開閉体装置を提供することにある。
さらに、本発明の別の目的は、構造物躯体の開口部周縁部に設けられた開閉手段の出入口部を介して開閉手段が開口部周縁部に収納された場合にその出入口部に隙間が形成されることなく外観意匠と防塵性の向上を図ることができる開閉体装置を提供することにある。
さらに、本発明の別の目的は、構造物躯体の開口部周縁部に設けられた開閉手段の出入口部を介して開閉手段が開口部周縁部に収納された場合にその出入口部に隙間が形成されることなく外観意匠と防塵性の向上を図ることができる開閉体装置を提供することにある。
本発明の開閉体装置の第1の特徴は、開口部周縁部の出入口部を介して移動することによって開口部を開閉する開閉手段と、前記開閉手段の閉移動先端部に設けられた座板緩衝手段であって、前記開閉手段の移動によって前記開口部が開状態となった場合には前記出入口部を塞ぎ、前記開口部が閉状態となった場合には当接する前記開口部周縁部の形状に沿って弾性変形する座板緩衝手段とを備えたことにある。
開閉手段は、ビル、住宅、工場、倉庫等の建物などの構造物における、出入口や窓部、あるいは内部の通路や空間などの開口部などを開閉移動する防火シャッターカーテンなどの開閉部材で構成され、火災発生時や閉店時などのように開口部を仕切るために繰り出される。開閉手段は、通常建物などの開口部周縁部である上部側に収納され、まぐさなどの出入口部を介して移動して上昇下降して、開口部の開閉動作を行う。これ以外にも開閉手段が開口部の側部に収納され横引き方式で開閉移動したり、開口部の下部に収納され上昇方式で開閉移動したりするものもある。開閉手段の閉移動先端部は、床面等の当接部や当接面に直接的又は間接的に接触することによって、開閉手段の移動は終了する。なお、本明細書中で、床面と表現した場合には、床以外の窓等の枠や地面等をも含む概念であり、横引き方式の場合には、側面の壁や柱が床面(当接部や当接面)に相当し、上昇方式の場合には、最上部の天井が床面(当接部や当接面)に相当することを意味する。座板緩衝手段は、開閉手段の閉移動先端部に設けられているので、開閉手段が開閉移動することによってその動作に連動して移動する。そして、この座板緩衝手段は、開口部周縁部となる、例えば、天井部などに形成される開閉手段の出入口部の収納時における意匠上の見栄えを向上させ、天井内部や収納部内への埃などの流入を防止するためにその出入口部を塞ぐように構成されている。また、座板緩衝手段は、開口部の閉状態時には、床面に当接し、当接箇所の床面の形状に沿って弾性変形する。これによって、床面と座板緩衝手段との間に隙間が形成されにくくなる。
開閉手段は、ビル、住宅、工場、倉庫等の建物などの構造物における、出入口や窓部、あるいは内部の通路や空間などの開口部などを開閉移動する防火シャッターカーテンなどの開閉部材で構成され、火災発生時や閉店時などのように開口部を仕切るために繰り出される。開閉手段は、通常建物などの開口部周縁部である上部側に収納され、まぐさなどの出入口部を介して移動して上昇下降して、開口部の開閉動作を行う。これ以外にも開閉手段が開口部の側部に収納され横引き方式で開閉移動したり、開口部の下部に収納され上昇方式で開閉移動したりするものもある。開閉手段の閉移動先端部は、床面等の当接部や当接面に直接的又は間接的に接触することによって、開閉手段の移動は終了する。なお、本明細書中で、床面と表現した場合には、床以外の窓等の枠や地面等をも含む概念であり、横引き方式の場合には、側面の壁や柱が床面(当接部や当接面)に相当し、上昇方式の場合には、最上部の天井が床面(当接部や当接面)に相当することを意味する。座板緩衝手段は、開閉手段の閉移動先端部に設けられているので、開閉手段が開閉移動することによってその動作に連動して移動する。そして、この座板緩衝手段は、開口部周縁部となる、例えば、天井部などに形成される開閉手段の出入口部の収納時における意匠上の見栄えを向上させ、天井内部や収納部内への埃などの流入を防止するためにその出入口部を塞ぐように構成されている。また、座板緩衝手段は、開口部の閉状態時には、床面に当接し、当接箇所の床面の形状に沿って弾性変形する。これによって、床面と座板緩衝手段との間に隙間が形成されにくくなる。
本発明の開閉体装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載された開閉体装置において、前記座板緩衝手段が、断面が略半円形状であって、その内側に空洞部を備えており、円弧部分が前記開口部周縁部に当接するように構成されていることにある。
座板緩衝手段は、略半円形状となっており、その円弧部分が床面等に当接するので、密着性が向上する。さらに、座板緩衝手段は、略半円形状の内側に空洞部を有することによって、床面等に当接した際に床面の形状に沿って容易に弾性変形しやすい構造となっている。
座板緩衝手段は、略半円形状となっており、その円弧部分が床面等に当接するので、密着性が向上する。さらに、座板緩衝手段は、略半円形状の内側に空洞部を有することによって、床面等に当接した際に床面の形状に沿って容易に弾性変形しやすい構造となっている。
本発明の開閉体装置によれば、構造物躯体の開口部を開閉手段によって閉鎖した場合の開閉手段の閉鎖側先端部とその開口部周縁の接触面との間に隙間が形成されないように開口部を閉鎖することができるという効果がある。また、本発明の開閉体装置によれば、構造物躯体の開口部周縁部に設けられた開閉手段の出入口部を介して開閉手段が開口部周縁部に収納された場合にその出入口部に隙間が形成されることなく外観意匠と防塵性の向上を図ることができるという効果がある。
以下添付図面に従って本発明に係る開閉体装置の一実施の形態であるシャッター装置について説明する。図1は本発明に係るシャッター装置の概略を示す図であり、そのシャッターカーテンが全閉した状態を示す正面図である。
シャッター装置10は、開口部上側の構造物躯体に取り付けられシャッターケース1と、このシャッターケース1内に回動可能に設けられた巻取シャフト2によって巻き取られたり巻き戻されたりするシャッターカーテン12と、シャッターカーテン12の両端部を案内するように開口部側壁の構造物躯体に設けられたガイドレール13,14などから構成される。シャッターカーテン12は、複数の横長略短冊状のスラット11が上下に連結して構成されている。このシャッターカーテン12は、上下方向に長手垂直に立設された左右一対のガイドレール13,14にそれぞれの対応する左右の側縁部がガイドレール13,14内に挿入され、この側縁部がガイドレール13,14に沿って昇降案内されるようになっている。巻取シャフト2は、シャッターケース1内に回転可能に取り付けられている。シャッターカーテン12は、その片側が巻取シャフト2に取り付けられており、巻き取り、繰り出されることによって、ガイドレール13,14に沿って昇降案内されるようになっている。
図2は、シャッターカーテン11が巻取シャフト2に巻き取られ、天井部に収納された状態の座板と出入口部との関係を示す図である。図2では、シャッターカーテン11の図示は省略してあり、最下端部の座板部分のみが示されている。なお、図1はシャッターカーテン11が全閉した状態を示し、図2は全開した状態を示す。天井25には、シャッターカーテン11の出入口となるスリット状の出入口部26がまぐさ27,28間に形成されている。また、シャッターカーテン11は、ガイドレール13,14に沿って出入口部26を通過して上昇下降するようになっている。図2は、シャッターカーテン11が巻取シャフト2に巻き取られ、座板30が出入口部に接触した状態を示している。この状態ではシャッターカーテン11の最下部の座板30がまぐさ27,28間に吸収されるように収納されている。このシャッター装置は、シャッターカーテン11を下降させ、天井25、ガイドレール13,14、勾配のある床面20などによって形成される構造物躯体の開口部を遮蔽閉鎖する。
図2から明かなように、この実施の形態に係る開閉体装置では、シャッターカーテン11の最下部(閉鎖側先端部)の座板30に、シャッターカーテン11の出入口となるスリット状の出入口部26を閉鎖する天井塞ぎ手段として機能する座板緩衝部材35が設けられている。この座板緩衝部材35は、ゴム材などの弾性部材から構成されている。この座板緩衝部材35は、閉鎖時に障害物などにも接触する可能性のあるものである。座板緩衝部材35の断面形状は、図2に示すような半円形状をしており、この半円形状の内部に空洞部が形成されている。座板緩衝部材35の円弧部分の床面20と接する箇所には、座板の長手方向に沿って全体にわたり連続して突起部351〜356が並べられて設けられている。この突起部351〜356は、座板緩衝部材35が床面20に接触した場合に、開口部面に対して垂直な方向への揺動を抑制する働きをするものである。座板緩衝部材35は、空洞部を有することより、障害物や床面に接触した際に、その押圧力に応じて潰れる構造となっているので、図1に示すように座板部が勾配を有する場合、その勾配に沿って座板緩衝部材35が変形すると共に勾配面が湾曲していたり、勾配面に凹凸が存在している場合などでも、その形状に沿って座板緩衝部材25が変形するので、座板部と床面との密閉性は格段に向上し、閉鎖側先端部とその床面(地面)などの接触面との間に隙間が発生しにくくなる。
座板緩衝部材35の半円形状の直線部分は、まぐさ27,28の下側面に直接接触するようになっている。これによって、シャッターカーテン11の全閉時に座板緩衝部材35がまぐさ27,28に接触する際の衝撃を緩和している。また、座板緩衝部材35は、まぐさ27,28間に形成される出入口部26全体を閉鎖できるので、出入口部26の隙間が下側から見えなくなるように出入口部26を塞ぐことができ、収納時において外観意匠と防塵性を向上させることができる。
図3は、図2の座板緩衝部材の第1の変形例を示す図である。図3において、図2と同じ構成のものには同一の符号が付してあるので、その説明は省略する。図3の座板緩衝部材36は、出入口部26を形成するまぐさ27,28の内壁面に接するような突起部361,362を有する。この突起部361,362は、座板緩衝部材36が出入口部26のほぼ中央付近に位置するように、座板緩衝部36の収まり位置を規制するものである。なお、この突起部361,362の形状は、図ではT字状をしているが、これ以外の形状でもよい。また、まぐさ27,28の内壁面に沿ったテーパー形状の突起部とすることによって、座板緩衝部材36をスムースに出入口部25内に収納することができる。
図4は、図2の座板緩衝部材の第2の変形例を示す図である。図4において、、図2と同じ構成のものには同一の符号が付してあるので、その説明は省略する。図4の座板緩衝部材37は、ゴム材などの弾性部材から構成されている。座板緩衝部材37の断面形状は、図2及び図3のものとは異なり、πの字状をしており、2本のスカート部371,372が設けられている。このスカート部371,372が床面20と接触した場合に、開口部面に対して垂直な方向への揺動を抑制する働きをすると共にその押圧力に応じて潰れる構造となっている。これによって、図1に示すように座板部が勾配を有する場合、その勾配に沿ってスカート部371,372が変形すると共に勾配面が湾曲していたり、勾配面に凹凸が存在している場合などでも、その形状に沿ってスカート部371,372が変形するので、座板部と床面との密閉性は格段に向上し、閉鎖側先端部とその床面(地面)などの接触面との間に隙間が発生しにくくなる。なお、図4に示したスカート部371,372の大きさや長さなどは一例であり、適宜変更可能であることはいうまでもない。
上述の実施の形態では、開閉部材であるシャッターカーテンが下降しながら繰り出されて閉鎖するシャッター装置を例に説明したが、これ以外にも開閉部材が横引き方式で繰り出されたり、上昇方式で繰り出されたり、あるいは水平方式で繰り出されたりするもの等であっても同様に適用することができる。また、上述のシャッターカーテンは防火目的やその設置場所やその周辺の環境、状態、諸事情により、防煙、防犯、日除け、雨除け等の目的にも応用できるものである。開閉体装置としては、例えば、シャッター装置、ブラインド装置、ロールスクリーン装置、垂れ幕装置などがある。開閉体装置をシャッター装置とした場合、開閉手段である開閉部材は、シャッターカーテンであり、その構成は、多数の短冊状のスラット材からなるスラットカーテン、多数のパイプ材をリンク材などで連結させてなるパイプグリルカーテン、一枚状あるいは多数連結されたパネル材からなるパネルカーテン、ネット材からなるネットカーテン、合成樹脂あるいは布繊維製のシート材からなるシートカーテン、あるいはこれらの複合部材などからなる複合カーテンなどによるものである。また、開閉手段である開閉部材の材質は、使用目的に応じたものであれば、どのようなものでもよい。具体的には、金属製、木製、プラスチック製、布製、これらの複合されたものなどで構成することができる。なお、防火目的で設置される開閉体装置の場合、少なくとも開閉手段である開閉部材の材質は、耐火性を有しているものが好ましい。
1…シャッターケース
2…巻取シャフト
10…シャッター装置
11…スラット
12…シャッターカーテン
13,14…ガイドレール
20…床面
25…天井
26…出入口部
27,28…まぐさ
30…座板
35,36,37…座板緩衝部材
351〜356,361,362…突起部
371,372…スカート部
2…巻取シャフト
10…シャッター装置
11…スラット
12…シャッターカーテン
13,14…ガイドレール
20…床面
25…天井
26…出入口部
27,28…まぐさ
30…座板
35,36,37…座板緩衝部材
351〜356,361,362…突起部
371,372…スカート部
Claims (2)
- 開口部周縁部の出入口部を介して移動することによって開口部を開閉する開閉手段と、
前記開閉手段の閉移動先端部に設けられた座板緩衝手段であって、前記開閉手段の移動によって前記開口部が開状態となった場合に前記出入口部を塞ぎ、前記開口部が閉状態となった場合には当接する前記開口部周縁部の形状に沿って弾性変形する座板緩衝手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載された開閉体装置において、前記座板緩衝手段は、断面が略半円形状であって、その内側に空洞部を備えており、円弧部分が前記開口部周縁部に当接するように構成されていることを特徴とする開閉体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006164227A JP2007332616A (ja) | 2006-06-14 | 2006-06-14 | 開閉体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006164227A JP2007332616A (ja) | 2006-06-14 | 2006-06-14 | 開閉体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007332616A true JP2007332616A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38932348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006164227A Pending JP2007332616A (ja) | 2006-06-14 | 2006-06-14 | 開閉体装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007332616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010007340A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Sanwa Shutter Corp | シャッター開放時における座板の揺動防止装置 |
JP2016035163A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | セイキ住工株式会社 | ブラインド機能付きスクリーン装置 |
-
2006
- 2006-06-14 JP JP2006164227A patent/JP2007332616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010007340A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Sanwa Shutter Corp | シャッター開放時における座板の揺動防止装置 |
JP2016035163A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | セイキ住工株式会社 | ブラインド機能付きスクリーン装置 |
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