JP2007332557A - フロアハッチ用取手 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時にはロック軸の回転操作によって錠止の解除動作と取手本体の押し上げ動作を一連に行なえるフロアハッチ用取手を提供する。
【解決手段】固定ベース1の握り部用凹部2の底部中心の受孔7に、取手本体4の脚棒6を回転不能かつ上下動可能に嵌挿し、脚棒6の下端部側面に従動カム突起8を設ける。固定ベース1のロック軸用凹部3の底部中心の軸孔12にロック軸9の軸主体11を嵌挿し、軸主体11の下端部に連結した駆動カム14の側面部に、従動カム突起8が当接するカム斜面を形成する。取手本体の握り部5が握り部用凹部2に収納されているとき、従動カム突起8が係合する錠止溝部16をカム斜面の最深部に形成する。ロック軸9の回転操作によってカム斜面で従動カム突起8を押し上げることによって、握り部5を握り可能位置に突出させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、床下収納庫等のフロアハッチの扉に使用される埋込み型取手に関するものである。
フロアハッチ用取手は、不使用時には歩行の障害とならないように床面と同一平面内に収納保持されている一方、使用時には扉の引上げ回転操作のために迅速に床面上方に引出される必要がある。
取手本体の偶発的な浮上り突出をなくして安全に使用できるものとして、ロック機能付きのフロアハッチ用取手が提案されている(特許文献1参照)。
このフロアハッチ用取手は、フロアハッチに埋込み固着される固定ケースと;前記固定ケースに上下動自在に収容され、下面に突設した軸棒の中間部にストッパー突起を設け、前記固定ケースの底壁板部の軸孔から突出した軸棒の下端部に抜止め突起を設けた取手本体と;前記固定ケースの底壁板部に垂直方向のロック軸によって枢着され、前記軸棒に係合する先端フック部の縁部が前記ストッパー突起の上面に当接するロック板とから成り、前記固定ケースの上面に露出する前記ロック軸の上端面に回動操作部を設けたものである。
しかしながら、このロック機能付きのフロアハッチ用取手では、前記ロック軸を回転操作しても前記軸棒が押し上げられるものではなく、前記取手本体の握り部を前記固定ケースの上面部の収納用凹部から握り可能位置に引き出すには、前記収納用凹部と前記握り部の間に残されている指先差込用隙間部に指先を差込み、前記握り部を摘み上げなければならない。
前記握り部の摘み上げ操作は、前記軸棒や前記軸孔内面部に錆付きや塵埃などの異物が存在するときには、これらが前記軸棒の引上げ時の抵抗となったり、前記握り部に指先を掛けること自体が難しくなるため、なかなか迅速に行なえないことがある。また、摘み上げ操作のために固定ケースの上面部に残されている前記隙間部には、塵埃庵などの異物が溜まり易く、フロアを清浄に保つときの障害にもなる。
実公平6−25574号公報
本発明の課題は、不使用状態では取手本体の握り部を固定ベースの上面と同一面位置に的確に錠止することができる一方、使用時にはロック軸の回転操作によって錠止の解除動作と取手本体の押し上げ動作を一連に行なえるため、操作性に優れたフロアハッチ用取手を提供することである。
本発明のフロアハッチ用取手は、フロアハッチ30に埋込み固着され、握り部用凹部2とロック軸用凹部3を隣り合わせて設けた固定ベース1と、
前記取手用凹部2に収納される握り部5と、前記握り部用凹部2の底部中心の受孔7に回転不能かつ上下動可能に嵌挿される脚棒6とからなり、前記脚棒6の下端部側面に従動カム突起8を設けた取手本体4と、
前記ロック軸用凹部3に回転可能に収納される頭部10と、前記ロック軸用凹部3の底部中心の軸孔12に嵌挿される軸主体11とからなり、前記頭部10の上面に回動操作部13を設けたロック軸9と、
前記軸主体11の下端部に連結され、前記従動カム突起8が当接するカム斜面15を側面部に形成し、前記握り部5が前記握り部凹部2に収納されているとき、前記従動カム突起8が係合する錠止溝部16を前記カム斜面15の最深部に形成した駆動カム14とからなり、
前記ロック軸9の回転操作によって前記カム斜面15で前記従動カム突起8を押し上げることによって、前記握り部5を握り可能位置に突出させるようにしたものである。
本発明のフロアハッチ用取手では、取手本体4の脚棒6が固定ベース1の受孔7に回転を阻止されて嵌挿されており、駆動カム14のカム斜面15に脚棒6の従動カム突起8が当接しているため、ロック軸9を所定方向に回転操作すると、回転操作の当初段階で従動カム突起8が駆動カム14の錠止溝部16から脱出することによって、固定ベース1に対する取手本体3の錠止拘束が解除される。ロック軸9の回転操作が更に続行されると、駆動カム14のカム斜面15によって従動かむ突起8が押し上げられるため、取手本体4は握り部5が固定ベース1の握り部用凹部2から脱出し、回転操作の終端位置では、作業者が容易にアクセスできる握り可能位置まで的確に上昇する。
このように本発明のフロアハッチ用取手は、取手本体の握り部を固定ベースの上面と同一面位置に的確に錠止できる一方、ロック軸の回転操作によって前記錠止の解除動作と取手本体の押し上げ動作を一連に行なえるため、操作性に優れている。
取手本体4の握り部5が固定ベース1の握り部用凹部2に収納された取手不使用状態では、従動カム突起8の先端部が駆動カム14の錠止溝部16に入り込んでおり、その上側内面16aに当接するため、取手本体4は不使用位置に安定に錠止拘束され、振動などを受けて握り部5が妄りにフロアハッチ30の上面レベルから浮上して歩行などの障害となることがない。
上記のように駆動カム14と従動カム突起8の協働作用によって取手本体4が所要高さまで押し上げられるため、作業者が指先を差し込んで握り部を摘みあげるための隙間部を握り部5と握り部用凹部2の間に残して置く必要がない。そのため、隙間部に塵埃などの異物が溜まり込んでしまうことがなく、フロアをいつも清浄状態に置くことができる。
図示の実施例では、取手本体4は概略T字状に形成され、握り部5は平板状に形成されている。握り部5の中央部下面に連設された脚棒6は丸棒状であり、脚棒6の周面には下端部付近を除き、帯板状の回転止め用突起17を長さ方向に形成してある。固定ベース1の前記受孔7の内面には、前記突起17が係合する回転止め用溝18が形成されており、脚棒6は回転を阻止されながら上下動するようになっている。
上記実施例とは反対に、固定ベース1の受孔7の内面に回転止め用突起を形成し、取手本体4の脚棒6の側面に回転止め用溝を長さ方向に形成し、両者を係合させることによって、取手本体4を固定ベース1に対して回転不能かつ上下方向に移動可能に配置することもできる。固定ベース1は4個ぼ取付孔32を通るビスなどの固着具によってフロアハッチ30に締付け固着され、固着具の頭部は握り部5によって隠蔽される。
固定ベース1は、金属板で上下2枚合わせに構成されており、握り部用凹部2は、取手本体5の握り部5と略同大同形に下位側金属板に曲げ形成されている。従動カム突起8はピン状に形成され、脚棒6の下端横孔31に嵌挿固定されている。握り部用凹部2とロック軸用凹部3を形成した固定ベース1の下位側金属板の膨出部は、フロアハッチ30に形成した取付開口33に嵌め込まれ、固定ベース1の上位側金属板は、フロアハッチ30の取付段差部34に嵌合されている。
円盤状の駆動カム14の中央孔19にはロック軸9の軸主体11の下端部が嵌挿され、固定ピン20によって駆動カム14がロック軸9に一体回転するように連結されている。ロック軸9の頭部10は軸主体11よりも大径に形成されており、固定ベース1の軸孔12の上面孔縁部に当接することによって、ロック軸9の下方への抜脱が阻止されている。固定ベース1のロック軸用凹部3は、軸主体11の頭部10と略同大同形に下位側金属板に曲げ形成されている。
ロック軸9の軸主体1には、圧縮コイルバネ21が嵌められており、圧縮コイルバネ21の上端は固定ベース1の底面に圧接し、圧縮コイルバネ21の下端は駆動カム14の上面に圧接している。圧縮コイルバネ21の弾圧付勢によって、駆動カム14は所定の押し下げ位置に保持され、取手本体4の従動カム突起8は錠止溝部6またはカム斜面15に係合した状態に保持されている。
カム斜面15が形成された従動カム14の側面部は、最深部にある錠止溝部16を除き、上方空間に向かって開放されており、図2の鎖線で示したように取手本体4が最上位置まで引き上げられるとき、駆動カム14がその妨げとなることがない。
この最上位置から取手本体4を押し下げ、握り部5を固定ベース1の握り部用凹部2に収納するとき、前記圧縮コイルバネ21の弾圧付勢によって、駆動カム14は従動カム突起8がカム斜面15から離れた時点の位置に安定に保持されているため、駆動カム14と従動カム突起8の上端部15aとの再係合が的確に行なえる。
ロック軸9の頭部10の上面部には、回転操作部13として円形窪み部22と偏心突起23が設けられており、キーハンドル24の先端部には、円形窪み部22に嵌合される駆動円柱部25と、偏心突起23に嵌合される偏心凹部26を形成してある。ロック軸9は、このキーハンドル24によって所定方向に回転操作される。
駆動カム14の側面部には、カム斜面15の反対側部位にラッチ突起27を突設することができ、ラッチ突起27をフロアハッチ30の受け枠28側の受金部29に係合させることもできる。この場合には、本発明の取手自体がフロアハッチの施錠手段を兼ねているため、フロアハッチに別途施錠手段を付設する必要がなくなる。
本発明の一実施例に係るフロアハッチ用取手の平面図である。 図1のフロアハッチ用取手の正面図である。 図1のフロアハッチ用取手の右側面図である。 図1のフロアハッチ用取手の縦断面図である。 図1のフロアハッチ用取手の底面図である。
符号の説明
1 固定ベース
2 握り部用凹部
3 ロック軸用凹部
4 取手本体
5 取手本体の握り部
6 取手本体の脚棒
7 固定ベースの受孔
8 従動カム突起
9 ロック軸
10 ロック軸の頭部
11 ロック軸の軸主体
12 固定ベースの軸孔
13 ロック軸の回転操作部
14 駆動カム
15 駆動カムのカム斜面
16 カム斜面の錠止溝部
17 脚棒の回転止め用突起
18 固定ベースの回転止め用溝
19 駆動カムの中央孔
20 駆動カムの固定ピン
21 圧縮コイルバネ
22 回転操作部の円形窪み部
23 回転操作部の偏心突起
24 キーハンドル
25 キーハンドルの駆動円柱部
26 キーハンドルの偏心凹部
27 駆動カムのラッチ突起
28 フロアハッチの受け枠
29 受け枠の受金部
30 フロアハッチ
31 脚棒の下端横孔
32 固定ベースの取付孔
33 フロアハッチの取付開口
34 フロアハッチの取付段差部

Claims (1)

  1. フロアハッチ30に埋込み固着され、握り部用凹部2とロック軸用凹部3を隣り合わせて設けた固定ベース1と、
    前記取手用凹部2に収納される握り部5と、前記握り部用凹部2の底部中心の受孔7に回転不能かつ上下動可能に嵌挿される脚棒6とからなり、前記脚棒6の下端部側面に従動カム突起8を設けた取手本体4と、
    前記ロック軸用凹部3に回転可能に収納される頭部10と、前記ロック軸用凹部3の底部中心の軸孔12に嵌挿される軸主体11とからなり、前記頭部10の上面に回転操作部13を設けたロック軸9と、
    前記軸主体11の下端部に連結され、前記従動カム突起8が当接するカム斜面15を側面部に形成し、前記握り部5が前記握り部用凹部2に収納されているとき、前記従動カム突起8が係合する錠止溝部16を前記カム斜面15の最深部に形成した駆動カム14とからなり、
    前記ロック軸9の回転操作によって前記カム斜面15で前記従動カム突起8を押し上げることによって、前記握り部5を握り可能位置に突出させるようにしたフロアハッチ用取手。
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JP2017002460A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 株式会社栃木屋 施錠装置
CN112647769A (zh) * 2019-10-13 2021-04-13 九江精密测试技术研究所 一种带电限位的机械锁紧装置

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