JP2007332556A - シート構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】シート部材の連結作業の効率を向上させることができるシート構造を提供する。
【解決手段】連結すべきシート部材2、2同士に連結部材3を各々取り付け、その連結部材3にロープなどの線条部材4を挿通して上記シート部材2、2同士を連結するシート構造1において、細長の二枚の平行なガイドシート31、32を、長手方向に沿って所定間隔ごとに通し部材34で連結すると共に、その一方のガイドシート31を、他方のガイドシート32に重なるよう、かつ上記通し部材34が他方のガイドシート31、32上で通し穴33を形成するように重ね合わせて上記連結部材3を形成したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート部材同士をロープなどの線条部材にて連結するシート構造に関するものである。
従来、構造物の塗り替え工事などを行う際には、塗料の飛散を防止するために、複数のシート部材を連結して構造物を覆うようにしている(特許文献1参照)。そのようなシート部材の連結は、例えば、各シート部材の縁部に沿って所定間隔で複数の鳩目穴を形成し、隣接するシート部材の鳩目穴をロープなどで結び付けることで、行われている。
特開2001−347203号公報
しかしながら、上述したシート構造では、シート部材にかかる風圧などが、鳩目穴の周辺に集中してしまい、シート部材が破損しやすくなってしまうという問題があった。
そこで、特願2005−217182号(発明の名称;防護シート構造)に示すようなシート構造が提案されている。
図9に示すように、このシート構造では、シート部材91の縁部に沿って複数の連結耳輪部93を形成し、その連結耳輪部93にロープ92などを挿通してシート部材91同士を連結するようにしている。このように連結耳輪部93でシート部材91を連結することで、シート部材91に局所的な力が集中しなくなり、シート部材91の耐久性を向上させることができる。
しかしながら、連結耳輪部93は、合成繊維などからなる糸を環状にして形成されたものなので、硬度がなく、うまく円形を保持できずに「つぶれ・変形」が発生してしまうという問題があった。その「つぶれ・変形」などにより、連結耳輪部93にロープ92を通す作業が容易に行えなくなってしまう。その結果、シート部材91の連結作業の効率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、シート部材の連結作業の効率を向上させることができるシート構造を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、連結すべきシート部材同士に連結部材を各々取り付け、その連結部材にロープなどの線条部材を挿通して上記シート部材同士を連結するシート構造において、細長の二枚の平行なガイドシートを、長手方向に沿って所定間隔ごとに通し部材で連結すると共に、その一方のガイドシートを、他方のガイドシートに重なるよう、かつ上記通し部材が他方のガイドシート上で通し穴を形成するように重ね合わせて上記連結部材を形成したものである。
好ましくは、上記連結部材は、連結すべきシート部材に各々取り付けられ、かつ両連結部材の通し部材が互い違いになるよう設けられたものである。
好ましくは、上記二枚のガイドシートは、上記通し部材が上記通し穴を形成するようオフセットして重ね合わされ、かつ両ガイドシートが、上記線条部材を案内する断面Y字状の案内部を形成するように接合されるものである。
上記連結部材が、上記シート部材の長手方向または幅方向の中間部に取り付けられたものでもよい。
好ましくは、上記ガイドシートは、合成繊維などからなる原糸を、ラッセル編などにて編んで形成されたものである。
好ましくは、上記シート部材が、二重のメッシュシートからなると共に、それらメッシュシート間に隙間が設けられたものである。
本発明によれば、シート部材の連結作業の効率を向上させることができるという優れた効果を発揮するものである。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態のシート構造は、例えば、鉄塔などの塗装工事時に塗料の飛散を防止する防護シートなどに適用され、鉄塔を囲繞すべく防護シート同士を連結するのに用いられる。
図1から図6に基づき本実施形態のシート構造を説明する。なお、図3は、連結部材を展開した状態を示す。
図1および図2に示すように、シート構造1は、シート部材2と、そのシート部材2に取り付けられた連結部材3とを備え、その連結部材3にロープなどの線条部材(以下、ロープという)4を挿通することでシート部材2、2同士が連結される。
連結部材3は、シート部材2の縁部に沿って延出する細長い二枚のガイドシート31、32と、そのガイドシート31、32に取り付けられ通し穴33を区画する複数の通し部材34とを有する。
図3に示すように、本実施形態のシート構造1では、平行な二枚のガイドシート31、32が、長手方向に沿って所定間隔ごとに通し部材34で連結されると共に、その一方のガイドシート31を、他方のガイドシート32に重なるよう、かつ通し部材34が他方のガイドシート32上で通し穴33を形成するように重ね合わせて、連結部材3が形成される。
図4に示すように、上下のガイドシート31、32は、幅方向の一端(図4において左端)が通し部材34で連結されると共に、他端(図4において右端)が開放され、その他端側にて上側のガイドシート31と下側のガイドシート32との間にシート部材2の縁部が挟み込まれる。
上側のガイドシート31は、下側のガイドシート32に対し幅方向にシート部材側(以下、内方側という)にオフセットさせて重ね合わされる。したがって、下側のガイドシート32は、長手方向に沿って一部(以下、ひれ部322という)が露出する。
そのひれ部322は、上側のガイドシート部材31の縁から外方側に所定長さ延出し、そのひれ部322上に通し部材34が位置される。
具体的には、図3に示すように、上側(図3では左側)のガイドシート31を、下側(図3では右側)のガイドシート32の縁部Sを基準に折り曲げて、下側のガイドシート32の上に重ね合わせる。これにより、下側のガイドシート32のひれ部322と通し部材34とにより、通し穴33が区画形成される。
つまり、本実施形態の二枚のガイドシート31、32は、通し部材34が通し穴33を形成するようオフセットされて重ね合わされる。
また、図3に示すように、本実施形態では、下側のガイドシート32が上側のガイドシート31に比べて通し部材34の幅(または、オフセット分)だけ、幅広に形成される。
これにより、図4に示すように、上側のガイドシート31を下側のガイドシート32に重ね合わせたときに、両ガイドシート31、32の内方側(図4において右側)の縁部が一致するようになっている。
このように、下側のガイドシート32の幅は、上側のガイドシート31の幅に対して、通し部材34の幅を目安に大きく形成した方が、縫製作業が行いやすく、また設置時の景観がよくなるので望ましいが、これに限定されず、図4において、必ずしも、下側のガイドシート32の内方側の縁部を、上側のガイドシート31に一致させなくてもよい。つまり、下側のガイドシート32を上側のガイドシート31に比べて幅広に形成しなくてもよい。
上側のガイドシート31と下側のガイドシート32とは、ロープ4を案内する断面Y字状の案内部35を形成するように接合される。
具体的には、上側のガイドシート31と下側のガイドシート32とが、上側のガイドシート31の縁部Sから所定距離だけ内方側(シート部材2側)の位置にて接合され、その接合位置Cを基点に外方側に二股に分かれる案内部35が形成される。
本実施形態では、接合位置Cがシート部材2の縁部と重なる位置に設定され、その接合位置Cにて上下のガイドシート31、32がシート部材2に縫い合わされて、そのシート部材2を介して互いに接合されると共にシート部材2に取り付けられる。
ガイドシート31、32は、ロープ4を案内できるよう腰がある面状の部材からなり、例えば、合成繊維(例えば、ポリエチレン)などからなる原糸を、ラッセル編などにて編んで形成される。ガイドシート31、32は、シート部材2にかかる風圧などに耐え得る強度を有する。
本実施形態では、ガイドシート31、32とシート部材2の縫製作業などの作業性を向上させるため、および設置時の景観を良好にするために、下側のガイドシート32は上側のガイドシート31に対して通し部材34の幅分だけ、網地巾を増やして編網し縫製加工される。
図1に戻り、通し部材34は、ガイドシート31、32の長手方向に沿って所定間隔で複数設けられる。本実施形態では、各通し部材34の長手方向の長さと、通し部材34、34間の間隔とが、略等しく設定される。
図4に示すように各通し部材34は、下側ガイドシート32の縁部Sから、ひれ部322を跨いで上側ガイドシート31の縁部まで延出して、通し穴33を区画形成する。
本実施形態では、各通し部材34は、ガイドシート31(32)の縁部に沿って、より糸が複数並ぶように形成される。より具体的には、各通し部材34は、一本のより糸を、ガイドシート31、32の縁部に交互に編み込んで形成される。
そのより糸(つまり、通し部材34)は、例えば、合成繊維などから形成され、本実施形態では、ガイドシート31と同じくポリエチレンなどの合成繊維から形成される。
図1に戻り、以上のように構成された連結部材3が、連結すべきシート部材2に各々取り付けられ、かつ両連結部材3の通し部材34が互い違いになるよう設けられる。つまり、一方の連結部材3の通し部材34が、他方の連結部材3における隣り合う通し部材34の間に位置するよう、連結部材3が設けられる。
図4に示すように、シート部材2は、塗料の飛散を防止するためのメッシュシート21で構成される。本実施形態では、シート部材2が、二重のメッシュシート21、21からなると共に、それらメッシュシート21、21間に所定の隙間が設けられる。
線条部材は、図例ではロープ4からなるが、その他にも、棒やパイプなどが考えられる。
次に、本実施形態のシート構造1の作用を説明する。
図5に示すように、シート部材2、2同士の連結は、まず、両シート部材2、2を、各通し穴33側の面が対向するように、向かい合わせ、次に、ロープ4を、連結すべき両シート部材2の各通し穴33に交互に通して行われる。例えば、ロープ4の先端に紐通し棒などを取り付けて、その紐通し棒およびロープ4を、通し部材34にて区画形成された通し穴33に、挿通させる。
そのロープ4を挿通させるとき、ロープ4の先端或いは、紐通し棒などの先端部を、ガイドシート32(ひれ部322)に押し付けつつ、ガイドシート32に沿って送り込む。
ここで、本実施形態では、ガイドシート32(31)が、ロープ4の先端などを案内できるように十分な硬度を有し、かつロープ4の先端が引っ掛からないよう密に形成されているので、通し穴33を区画する通し部材34のより糸が、平らに潰れていたり、中に入り込んでいても(凹型に変形)、ロープ4は、そのより糸に引っ掛かることなく、ガイドシート32上を案内されてスムーズに通し穴33を通る。
さらに、ロープ4が通し穴33に挿通された後は、ロープ4により、通し部材34のより糸が通し穴33の内側に変形して中に沈むことが抑制される。
以上のように、連結すべきシート部材2、2の各連結部材3の通し穴33に、ロープ4を挿通することで、それらシート部材2、2が連結される。
このように、本実施形態のシート構造1は、通し部材34によりガイドシート31上に通し穴33が形成されるので、その通し穴33にロープ4を挿通するときに、ロープ4がガイドシート31により案内され、ロープ4の挿通を容易に行うことができる。
その結果、塗装工事などでのシート部材2の連結作業の作業性、効率を向上させることができ、作業コストの低減を図ることができる。
また、Y字状の案内部35でもロープ4を案内できるので、これによってもロープ4の挿通を容易に行うことができる。
また、図6に示すように、両シート部材2、2が連結された状態では、両連結部材3の通し穴33がロープ4に沿って整列され、そのロープ4が、各連結部材3のひれ部322により上下から挟まれる。
これにより、連結されたシート部材2、2の間が、2重に重ね合わされたひれ部322によりシールされることとなる。
また、一方のシート部材2(連結部材3)の通し部材34、34の間に、他方のシート部材2(連結部材3)の通し部材34が位置されて、両シート部材2、2の通し部材34がかみ合わされる。
これにより、両連結部材3、3(シート部材2、2)が、互いに密着して略隙間なく連結される。
このように、本実施形態では、シート部材2を連結したとき、連結部材3のひれ部322がラップしているので(図6参照)、風圧などにより両シート部材2、2を引き離す方向に力が加わったとしても、それらシート部材2、2間に隙間が発生することがない。
その他にも、本実施形態では、二重のメッシュシート21、21の間に所定の隙間を設けているので、塗装時に、塗料が内側(鉄塔側)のメッシュシート21を抜け出たとしても、メッシュシート21、21間の隙間(空気)にて塗料の勢いを弱めることができ、さらに、その外側のメッシュシート21で確実に塗料を受け止めることができる。
また、ガイドシート31と通し部材34とを同じ材料で形成することで、それらを、廃棄するときに分別する必要がなくなり、廃棄コストを低減することができる。
また、ガイドシート31および通し部材34を合成繊維など可撓性を有する材料から形成することで、シートの運搬・収容時に、シートを容易に折り畳む或いは丸めることができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されず、様々な変形例や応用例が考えられるものである。
例えば、シート構造は、塗装工事に限らず、建築工事、土木工事(盛土・法面ネットなど)などの各種工事現場や、落雪などの落下物からの建物防護に用いられる防護シートに適用することが考えられる。
また、連結部材は、上述の実施形態のものに限定されず、例えば、図7に示すように、ガイドシート31と同様の素材からなるシート71の幅方向の中間位置に、長手方向に所定間隔で開口部72を複数設け、その開口部72の縁部Sを基準に、シート71を折り返して形成してもよい。この場合、隣り合う開口部72、72の間に位置するシート部分が通し部材をなし、開口部72の両側のシート部分が各ガイドシートをなす。
また、本実施形態では、連結部材3をシート部材2の縁部に取り付けたが、これに限定されず、例えば、連結部材3をシート部材2の中間部に取り付けるようにしてもよい。
すなわち、図8に示すように、縦長のシート部材2の幅方向中間の位置に、連結部材3の両ガイドシートを縫いつけるようにしてもよい。この場合、シート部材2を幅方向の中間位置で連結できるので、例えば、鉄塔を囲繞すべく複数のシート部材2を筒状に連結する場合などに、その周長の調整を容易に行うことができる。また、連結部材3の通し穴には、ロープの他に電源ケーブルなどを挿通させるようにしてもよい。
また、ガイドシート31および通し部材34は、本実施形態のように合成繊維から一体的に形成するのが好ましいが、これに限定されず、別体としてもよく、また合成繊維以外の素材にて形成してもよい。
図1は、本発明に係る一実施形態によるシート構造を示す。 図2は、本実施形態のシート構造の斜視図である。 図3は、本実施形態の連結部材を展開した図である。 図4は、図1のVI−VI線断面図である。 図5は、本実施形態のシート構造の断面図である。 図6は、本実施形態のシート構造の断面図であり、シート部材が連結された状態を示す。 図7は、他の実施形態のシート構造の連結部材を展開した図である。 図8は、他の実施形態のシート構造を示す。 図9は、本出願人が先に提案したシート構造を示す。
符号の説明
1 シート構造
2 シート部材
3 連結部材
4 ロープ(線条部材)
31、32 ガイドシート
33 通し穴
34 通し部材

Claims (6)

  1. 連結すべきシート部材同士に連結部材を各々取り付け、その連結部材にロープなどの線条部材を挿通して上記シート部材同士を連結するシート構造において、
    細長の二枚の平行なガイドシートを、長手方向に沿って所定間隔ごとに通し部材で連結すると共に、その一方のガイドシートを、他方のガイドシートに重なるよう、かつ上記通し部材が他方のガイドシート上で通し穴を形成するように重ね合わせて上記連結部材を形成したことを特徴とするシート構造。
  2. 上記連結部材は、連結すべきシート部材に各々取り付けられ、かつ両連結部材の通し部材が互い違いになるよう設けられた請求項1記載のシート構造。
  3. 上記二枚のガイドシートは、上記通し部材が上記通し穴を形成するようオフセットして重ね合わされ、かつ両ガイドシートが、上記線条部材を案内する断面Y字状の案内部を形成するように接合される請求項1または2記載のシート構造。
  4. 上記連結部材が、上記シート部材の長手方向または幅方向の中間部に取り付けられた請求項1から3いずれかに記載のシート構造。
  5. 上記ガイドシートは、合成繊維などからなる原糸を、ラッセル編などにて編んで形成された請求項1から4いずれかに記載のシート構造。
  6. 上記シート部材が、二重のメッシュシートからなると共に、それらメッシュシート間に隙間が設けられた請求項1から5いずれかに記載のシート構造。
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