JP4722692B2 - シート構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シート部材同士をロープなどのシート連結部材にて連結するシート構造に関するものである。
従来、構造物の塗り替え工事などを行う際には、塗料の飛散を防止するために、複数のシート部材を連結して構造物を覆うようにしている(特許文献1参照)。そのようなシート部材の連結は、例えば、各シート部材の縁部に沿って所定間隔で複数の鳩目穴を形成し、隣接するシート部材の鳩目穴をロープなどで結び付けることで、行われている。
特開2001−347203号公報
しかしながら、上述したシート構造では、シート部材にかかる風圧などが、鳩目穴の周辺に集中してしまい、シート部材が破損しやすくなってしまうという問題があった。
そこで、特願2005−217182号(発明の名称;防護シート構造)に示すようなシート構造が提案されている。図4に示すように、このシート構造では、シート部材81の縁部に沿って複数の連結耳輪部83を形成し、その連結耳輪部83にロープ82などを挿通してシート部材81同士を連結するようにしている。このように連結耳輪部83でシート部材81を連結することで、シート部材81に局所的な力が集中しなくなり、シート部材81の耐久性を向上させることができる。しかしながら、連結耳輪部83は、合成繊維などからなる糸を環状にして形成されたものなので、硬度がなく、うまく円形を保持できずに「つぶれ・変形」が発生してしまうという問題があった。その「つぶれ・変形」などにより、連結耳輪部83にロープ82を通す作業が容易に行えなくなってしまう。その結果、シート部材81の連結作業の効率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、シート部材の連結作業の効率を向上させることができるシート構造を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、シート部材同士をロープなどのシート連結部材にて連結するシート構造において、上記シート部材の縁部を縁取りする二枚のフレーム部材間を、上記縁部に沿って所定間隔ごとにロープ通し山型部材で連結し、かつそれらフレーム部材を、重ね合わせると共にそれらフレーム部材の辺部から所定距離だけ内方側の位置で縫い合わせなどにて接合して、内方側で縫い合わされた基部と、上記シート部材の縁部に沿って外方側に二股に分かれて延出された二股部とで上記シート部材の縁部に沿って連続した断面Y字状の案内部を形成したものである。
好ましくは、上記断面Y字状の案内部は、連結する他方のシート部材のロープ通し山型部材が嵌め合わされる大きさに、形成されたものである。
好ましくは、上記ロープ通し山型部材は、上記フレーム部材の辺部に沿って、より糸が複数並ぶように形成されたものである。
好ましくは、上記フレーム部材は、合成繊維などからなる原糸を、ラッセル編などにて編んで形成され、その辺部から所定距離だけ内方側の位置に、接合位置を示すための印糸が設けられたものである。
好ましくは、上記フレーム部材と上記ロープ通し山型部材とが、同じ材料で形成されたものである。
本発明によれば、シート部材の連結作業の効率を向上させることができるという優れた効果を発揮するものである。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態のシート構造は、例えば、塗装工事、建築工事、土木工事(盛土・法面ネットなど)などの各種工事現場や、落雪などの落下物から建物を防護するためなどに、用いられる防護シートに適用される。
図1から図3に基づき本実施形態のシート構造を説明する。なお、図3は、フレーム部材を展開した状態を示す。
図1に示すように、本実施形態のシート構造では、メッシュシートやネットなどのシート部材2、2同士が、ロープ、棒、パイプなどのシート連結部材(図例では、ロープ)3にて連結される。
図2および図3に示すように、本実施形態では、上記シート部材2の縁部を縁取りする二枚のフレーム部材4、4間が、上記縁部に沿って所定間隔ごとにロープ通し山型部材5で連結され、かつそれらフレーム部材4、4が、重ね合わせられると共にそれらフレーム部材4、4の辺部41から所定距離だけ内方側の位置で縫い合わせなどにて接合されて、断面Y字状の案内部6が形成される。
図1に示すように、フレーム部材4は、シート部材2の枠をなすように、シート部材2の縁部に沿って延出する。図2に示すように、本実施形態では、二枚のフレーム部材4、4が、シート部材2の縁部の各面に、各々取り付けられる。具体的には、図3に示すように、二枚のフレーム部材4、4がロープ通し山型部材5で連結され、図2に示すように、その連結されたフレーム部材4、4間にシート部材2を挟み込んで、それら両フレーム部材4、4およびシート部材2が縫い合わされて接合される。フレーム部材4は、合成繊維(例えば、ポリエチレン)などからなる原糸を、例えば、ラッセル編などにて編んでシート状に形成され、シート部材2にかかる風圧などに耐え得る強度を有する。
フレーム部材4には、その辺部41から所定距離だけ内方側の位置に、両フレーム部材4、4の接合位置を示すための印糸42が設けられる。本実施形態では、印糸42とシート部材2の縁端部とを一致させて、フレーム部材4がシート部材2に、例えば、ミシン縫製により取り付けられる。
つまり、印糸42よりも内方側のフレーム部材4(以下、基部61という)がシート部材2に縫い合わされ、外方側のフレーム部材4(以下、二股部62という)がシート部材2の縁部から外方側に二股に分かれて延出する。それらフレーム部材4、4の基部61と二股部62とで断面Y字状の案内部6が構成される。
本実施形態の断面Y字状の案内部6は、連結する他方のシート部材2のロープ通し山型部材5が嵌め合わされる大きさに、形成される。具体的には、シート部材2、2同士が連結されたときに、一方のシート部材2の断面Y字状の案内部6内に、他方のシート部材2のロープ通し山型部材5が嵌め合わされるように、二股部62の長さおよびロープ通し山型部材5の長さが設定される。二股部62の長さは、両フレーム部材4、4の接合位置により定まる。つまり、接合位置を内方側に設定すると二股部62は長くなり、外方側に設定すると二股部62は短くなる。
図1に戻り、ロープ通し山型部材5は、シート部材2の縁部に沿って所定の間隔を隔てて設けられる。各ロープ通し山型部材5は、上記フレーム部材4の辺部41に沿って、より糸が複数並ぶように形成される。より具体的には、一本のより糸を、両フレーム部材4、4の辺部41、41に交互に編み込んで形成される。そのより糸は、例えば、合成繊維などから形成され、本実施形態では、フレーム部材4とおなじポリエチレンから形成される。
図2に示すように、以上のロープ通し山型部材5で、断面Y字状の案内部6(二股部62)の両先端部41、41が結ばれて、ロープ3が挿通される挿通空間Sが区画形成される。
また、本実施形態では、上記フレーム部材4と上記ロープ通し山型部材5とが、同じ材料で形成される。なお、上記フレーム部材4および上記ロープ通し山型部材5の材料は、強度などを考慮すると、ポリエチレンなどの合成繊維が好ましいが、これに限定されない。
次に、本実施形態のシート構造の作用を説明する。
図2に示すように、シート部材2、2同士を連結する場合、ロープ3が、シート部材2のロープ通し山型部材5および案内部6で区画される各挿通空間Sに、各々挿通される。そのロープ3を通す時に、ロープ3が、案内部6(二股部62)によりフレーム部材4の辺部41に沿って案内される。このようにロープ3が案内部6により案内されるので、ロープ通し山型部材5が、平らに潰れていたり、中に入り込んでいても(凹型に変形)、ロープ3はスムーズに挿通空間Sを通る。例えば、ロープ3の先端に紐通し棒などを取り付けてロープ3を挿通させる場合には、その紐通し棒がロープ通し山型部材5に引っ掛かることなく、シート状の二股部62で案内される。さらに、ロープ3が挿通された後は、ロープ通し山型部材5のより糸が内側に変形して中に沈むことはない。
また、両シート部材2が連結された状態では、一方のシート部材2の案内部6内に、他方のシート部材2のロープ通し山型部材5が嵌め合わされる。つまり、両シート部材2のフレーム部材4が、互いに隣接することになる。これにより、両シート部材2は、互いに密着して、略隙間なく連結することとなる。
このように、本実施形態のシート構造は、シート部材2の枠となるフレーム部材4に断面Y字状の案内部6を形成することで、その案内部6の二股部62がロープ3を通すためのガイドとなり、ロープ3の挿通を容易の行うことができる。
その結果、メッシュなどのシート部材2、2同士を、ロープ3で連結する際に、そのロープ3を、ロープ通し山型部材5に簡易に通せることとなり、塗装工事などの現場での作業性を飛躍的に向上させることができる。つまり、ロープ3を通す手間を大幅に改善することができるので、シート部材2の連結作業の効率を向上させることができる。
また、ロープ3が挿通される挿通空間Sを、ロープ通し山型部材5とフレーム部材4の二股部62とで区画形成することで、ロープ通し山型部材5のみで挿通空間Sを区画形成する場合に比べて、挿通空間Sを区画するために必要なるロープ通し山型部材5の長さ(フレーム部材4、4の辺部41、41間をつなぐための長さ)が短くなるので、ロープ通し山型部材5の「つぶれ・変形」の発生を抑制することができる。その結果、ロープ通し山型部材5をある程度の柔らかい材料から形成しても「つぶれ・変形」が発生し難くなり、これによっても、ロープ3の挿通作業を容易に行うことができる。
また、ロープ通し山型部材5をより糸から形成して硬度を高めることで、ロープ通し山型部材5の「つぶれ・変形」が発生し難くなり、これによっても、ロープ3の挿通作業を容易に行うことができる。
その他にも、シート部材2、2の連結時に、シート部材2のロープ通し山型部材5を、他方の案内部6に嵌め合わせることで、シート部材2、2同士の密着性を向上させることができる。
また、フレーム部材4、4の辺部41、41間をつなぐために必要なロープ通し山型部材5の長さを短く(幅が狭く)することで、ロープ通し山型部材5の弛みを抑えることができ、連結されたシート部材2、2同士の密着性を向上させることができる。
また、フレーム部材4とロープ通し山型部材5とを同じ材料で形成することで、それらを、廃棄するときに分別する必要がなくなり、廃棄コストを低減することができる。
また、フレーム部材4およびロープ通し山型部材5を合成繊維など可撓性を有する材料から形成することで、シートの運搬・収容時に、シートを容易に折り畳む或いは丸めることができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されず、様々な変形例や応用例が考えられるものである。
例えば、上述した実施形態では、シート部材2に両面に各フレーム部材4、4を各々取り付けたが、これに限らず、シート部材のいずれかの片面に、両フレーム部材を取り付けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、両フレーム部材4、4をシート部材2に縫いつけることで、両フレーム部材4、4同士を接合するようにしたが、これに限定されず、予め両フレーム部材同士を印糸の位置で接合しておくことも考えられる。
また、フレーム部材の接合は、縫い合わせの他に、接着剤により接合や、加熱による融着など様々なものが可能である。
本発明に係る一実施形態によるシート構造を示す。 本実施形態のシート構造の斜視図である。 本実施形態のフレーム部材を展開した図である。 従来のシート構造を示す。
符号の説明
2 シート部材
3 シート連結部材(ロープ)
4 フレーム部材
5 ロープ通し山型部材
6 案内部

Claims (5)

  1. シート部材同士をロープなどのシート連結部材にて連結するシート構造において、
    上記シート部材の縁部を縁取りする二枚のフレーム部材間を、上記縁部に沿って所定間隔ごとにロープ通し山型部材で連結し、かつそれらフレーム部材を、重ね合わせると共にそれらフレーム部材の辺部から所定距離だけ内方側の位置で縫い合わせなどにて接合して、内方側で縫い合わされた基部と、上記シート部材の縁部に沿って外方側に二股に分かれて延出された二股部とで上記シート部材の縁部に沿って連続した断面Y字状の案内部を形成したことを特徴とするシート構造。
  2. 上記断面Y字状の案内部は、連結する他方のシート部材のロープ通し山型部材が嵌め合わされる大きさに、形成された請求項1記載のシート構造。
  3. 上記ロープ通し山型部材は、上記フレーム部材の辺部に沿って、より糸が複数並ぶように形成された請求項1または2記載のシート構造。
  4. 上記フレーム部材は、合成繊維などからなる原糸を、ラッセル編などにて編んで形成され、その辺部から所定距離だけ内方側の位置に、接合位置を示すための印糸が設けられる請求項1から3いずれかに記載のシート構造。
  5. 上記フレーム部材と上記ロープ通し山型部材とが、同じ材料で形成された請求項1から4いずれかに記載のシート構造。
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