JP2007331726A - 駐輪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地上部分に複雑な形状等の露出のない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態での駐輪が容易に行える駐輪装置を提供する。
【解決手段】 二輪車を進入させる際に、二輪車の前輪および後輪の向きが二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きとなるように車輪を誘導するための略凹形断面を有する車輪ガイド部が形成され、その前方または後方末端から二輪車の車輪の進入が可能な駐輪用ベースと、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の両側面に配置し、前記駐輪用ベース上の所定位置に進入した二輪車の前輪または後輪を車輪の両側面から押止して、二輪車を正立固定するための側圧板と、前記側圧板を前記前輪または後輪の両側面の当接位置まで水平方向に押し出し、押圧を付加する加圧手段とを有する車輪固定ユニットと、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動二輪車や原動機付き自転車などの二輪車を駐輪するための駐輪装置に関する。
違法駐車の取り締まり強化施策の実現など、駐車違反に対する認識の高揚を受けて、駐車場の供給がインフラ整備の重要な課題となっている。特に、これまでは駐車違反とは見做されなかった自動二輪車が駐車違反の対象となったことから、二輪車の駐車場、即ち、駐輪場の確保は急務となっている。
一般に二輪車は、本体に付属のスタンドを起立させ、本体が倒れないように二輪車を僅かに傾斜させた状態で駐輪する。このとき、ハンドル及び前輪は本体の前後方向に対して所定の角度で曲がっているため、駐輪には二輪車本体の車幅以上のスペースが必要となり、駐輪効率が悪いという問題があった。そのため、本体を正立させた状態で駐輪できる駐輪装置がこれまでに多数提案されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1に開示された駐輪装置によれば、ワイヤーで上方から吊り下げられたフックに二輪車のハンドルを掛け、適切な位置に引き上げることにより、二輪車本体を正立させた状態で駐輪することができる。従って、二輪車を正しい位置で吊下すれば、多くの二輪車を従来より狭い間隔で駐輪することができ、駐輪場スペースを有効利用することができる。
しかしながら、上記の駐輪装置は、不適切な状態、例えば、二輪車の前輪の向きが本体の前後方向と一致しないような状態(例えば、ハンドルをいずれかの方向に切って前輪と本体がくの字型に曲がった状態)で吊下すると、二輪車がバランスを失って転倒しやすくなる。そのため、運転者は、二輪車が正しい向きで正しい位置にくるように慎重に誘導しなければならず、操作が煩雑であるという課題があった。
また、上記の駐輪装置は、ハンドルを掛けたフックをどの位置まで引き上げればよいかが二輪車の大きさによって異なるため、適正な高さを操作者が的確に判断しなければならず、同様に操作が煩雑であるという課題があった。つまり、フックを引き上げる高さが低すぎる場合には二輪車本体が傾いてしまい、従来と同じく狭い間隔で二輪車を駐輪することができなくなる。一方、逆に前輪が地面から浮く程度に高すぎる場合には後輪のみが接地した状態となるので、不安定となり、ハンドルをロックしていないような場合にはハンドルが左右に振れて転倒する恐れが生じる。
更に、上記の駐輪装置は、支柱やアームに加え、ワイヤーまたはアームの上下動を行うための駆動装置など地上に突出する設備が多く、それらが駐輪時の障害物となるという問題があった。例えば、複数の駐輪装置が隣接しているような場合には、二輪車の進入が行い難いばかりか、運転者が隣接する駐輪装置に誤ってぶつかって怪我をする事態さえ懸念される。複雑な設備は、設置自体に高いコストを要し、また、見通しを悪くする構造は駐輪場の防犯上、外観上も好ましいものではない。
特開2006−96150号公報 第5頁〜第7頁 図1
上記の駐輪装置における駐輪時の安定性の問題は、二輪車の前輪および後輪の向きが、二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きで必ず駐輪されるように工夫すれば解消されるものである。更に、二輪車の上部ではなく、接地している車輪を二輪車の下方から固定するようにすれば、地上から障害物となるような構造の露出が少なく、外観上も防犯上も好ましい駐輪装置とすることが期待される。
そこで本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであって、地上部分に複雑な形状等の露出のない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態での駐輪が容易に行える駐輪装置を提供することを目的とするものである。
本発明の駐輪装置は、二輪車を駐輪するための駐輪装置であって、二輪車を進入させる際に、二輪車の前輪および後輪の向きが二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きとなるように車輪を誘導するための略凹形断面を有する車輪ガイド部が形成され、その前方または後方末端から二輪車の車輪の進入が可能な駐輪用ベースと、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の両側面に配置し、前記駐輪用ベース上の所定位置に進入した二輪車の前輪または後輪を車輪の両側面から押止して、二輪車を正立固定するための側圧板と、前記側圧板を前記前輪または後輪の両側面の当接位置まで水平方向に押し出し、押圧を付加する加圧手段とを有する車輪固定ユニットと、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、地上部分に複雑な形状等の露出の少ない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態で容易に駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1に記載の駐輪装置であって、前記車輪固定ユニットは、前記駐輪用ベースの所定位置に独立して2基設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、前輪と後輪を別々に押止、固定することができるので、前後輪で車輪幅の異なるスクーターやバイクなどの二輪車でも、また前向きまたは後ろ向きに配置した場合でも、的確に正立させた状態で駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1又は2に記載の駐輪装置であって、前記側圧板は、接地面から車輪幅の少なくとも1.5倍から多くとも2.5倍の範囲の高さ位置において、前記前輪または後輪の両側面を押止することを特徴とする。
上記構成によれば、押止位置が低すぎて支持、固定ができずに二輪車が転倒したり、押止位置が高すぎてブレーキディスクなど車輪以外の本体部品を挟み込んでしまったりするという不具合が生じることなく、二輪車を的確に正立させた状態で駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1から3のいずれか一項記載の駐輪装置であって、前記側圧板は、鉛直方向に屹立した平面を有し、前記前輪または後輪の両側面を面接触で押止することを特徴とする。
上記構成によれば、前輪または後輪の両側面を効果的に押止して、二輪車を的確に正立させた状態で駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項4に記載の駐輪装置であって、前記鉛直方向に屹立した平面は、ゴムまたは樹脂などの弾性材料で形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、弾性材料が前輪または後輪の両側面に付加される押圧や衝撃を適切に吸収するため、多種多様な大きさ、形状を有する二輪車を的確に正立させた状態で駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置であって、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の底面には、緩やかな角度で略V字型の傾斜が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、側圧板が押し出されて車輪の側面が押止される際に、車輪幅方向の中心がずれることがなく、二輪車を的確に正立させた状態で駐輪することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置であって、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の底面は、その前方および後方末端において地面と略同位置となるように形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、二輪車を駐輪装置内へ進入させやすく、二輪車本体を適切な位置へ容易に誘導することができる。
また、本発明の駐輪装置は、請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置であって、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の側面は、その前方および後方末端において略ハの字状に緩やかに外側へ拡がるように形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、二輪車を駐輪装置内へ進入させやすく、二輪車本体を適切な位置へ容易に誘導することができる。
以上のように、本発明の駐輪装置によれば、地上部分に複雑な形状等の露出のない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態で容易に駐輪することができる。
以下、本発明の実施の形態における駐輪装置について、図面を用いて詳細に説明する。尚、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付与し、説明は繰り返さないこととする。
図1は、本発明の実施の形態における駐輪装置の外観を示す図である。また、図2は、本発明の実施の形態における駐輪装置の、駐輪用ベース10の一部を抽出した斜視図である。駐輪装置100は、主に、略凹形断面を有する車輪ガイド部11が3本形成された駐輪用ベース10と、側圧板を含む車輪固定ユニット20と、で構成される。
駐輪用ベース10は、鉄または高強度アルミニウムなどの金属板材を加工して形成されるものであり、略凹形断面を有する車輪ガイド部11の底面の前方および後方末端11aは、地面と同一面となるように形成されている。また、車輪ガイド部11の側面11bは、その前方および後方末端が略ハの字状に緩やかに外側へ拡がるように成形されており、更に、車輪ガイド部11の両側の上面11cも、その前方および後方末端が地面と同一面となるように緩やかな傾斜が形成されている。更に、略凹形断面を有する車輪ガイド部11の底面11dは、進入した車輪が常に車輪ガイド部11の溝部分の中央に位置するように、緩やかなV字状に形成されている。
車輪ガイド部11の上記のような形状により、駐輪用ベース10の前方または後方のどちらから進入させても、常に正しい向きで二輪車を駐輪位置に配置することができ、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行える。特に、運転者が押しながら二輪車を進入させるような場合に、後輪の位置が車輪ガイド部11の前後方向に対して少々ずれていても、上記のような車輪ガイド部11末端の形状により、向きが適切に修正される。
次に、車輪固定ユニット20は、主に、側圧板と油圧シリンダで構成され、側圧板を水平方向に押し出して二輪車の車輪を両側から押止する。図に示すように、本実施の形態では、1つの側圧板に2つの油圧シリンダが連結され、水平面内における平行移動動作(以降、開閉動作と称する)が行われる。例えば、図2に示す駐輪用ベース10の手前の車輪固定ユニット20の場合、右側の側圧板21に対して油圧シリンダ23aと23bが、左側の側圧板22に対して油圧シリンダ24aと24bが連結されている。
尚、図に示すように、車輪固定ユニット20は、駐輪用ベース10の前後で2ユニット装置されており、それぞれが二輪車の前輪または後輪を押止する。また、それぞれの車輪固定ユニット20は独立して動作し、車輪に当接するまで側圧板が押し出されるので、前輪と後輪で車輪幅の異なる二輪車が、前向きに進入した場合であっても、後ろ向きに進入した場合であっても、的確に車輪が固定される。
図3は、本発明の実施の形態における駐輪装置の、車輪が固定された状態を示す断面図である。上記のように、車輪ガイド部11の底面11dが緩やかなV字形状になっているため、どのような車輪幅の車輪でも必ず溝の中央に車輪が落下する。従って、ガイド部の溝の幅に対して、幅の細い車輪が進入した場合でも側圧板21、22が車輪の側面に当接するまで同量だけ移動して、常に二輪車は正立した状態で固定される。
尚、側圧板21、22は、屹立した面21a及び21bを有することが好ましい。これにより、車輪の側面を面接触で押止するので、車輪を的確に固定することができる。更に、屹立した面21a及び21b(またはその表面)は、ゴムや樹脂など弾性を有する材料で構成することが好ましい。弾性を有する材料を用いることにより、押圧や衝撃を適切に吸収し、また二輪車に傷等が付くことも防止できる。
ところで、本発明の実施の形態における駐輪装置の略凹形断面を有する車輪ガイド部11は、その溝の深さDと幅Wの関係が、1.5≦D/W≦2.5となるように形成されている。これは、接地面からの高さが極端に低い位置(例えば、車輪の幅の1.5倍よりも低い位置)で車輪を押止すると二輪車が不安定となり転倒してしまうからであり、一方、接地面からの高さが極端に高い位置(例えば、車輪の幅の2.5倍を超える位置)では、例えばブレーキディスク210などの二輪車の他の部位に接触して、適切に車輪を挟み込むことができないからである。
側圧板21、22の開閉動作は、例えば、駐輪用ベース10の両端の側面あるいは上面などに形成したボタン等(図示省略)を操作者が押下することにより開始されるようにすればよい。また、開閉動作が安全に行われるように、車輪ガイド部11の側圧板下方付近の側面または底面に、車輪が位置していることを検知するためのセンサーを設けることが好ましい。これにより、誤ってボタンが押下され、二輪車が駐輪用ベース10上に正しく位置していない状態で側圧板の開閉動作が行われる、という誤作動を防止することができる。センサーは、光の遮断を検知する赤外線式や重量を検知する圧電式など、どのようなものを用いてもかまわない。
以上のように、本発明の実施の形態における駐輪装置によれば、あらゆる大きさや形状(幅)の車輪を有する二輪車を的確に正立した状態で駐輪することができる。
尚、上記の実施の形態では、側圧板を押し出す加圧手段として油圧シリンダを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、偏心カムを回転させて加圧するような機械的な加圧手段であってもかまわない。
また、上記の実施の形態では、3台の二輪車を並行して駐輪できるように形成された駐輪用ベースを用いた駐輪装置について説明したが、これにとらわれるものではなく、一度に駐輪可能な台数はどのようなものであってもかまわない。
本発明にかかわる駐輪装置は、二輪車を正立させた状態での駐輪が容易に行えるという効果を有し、駐輪場スペースの効率的利用において有用である。
本発明の実施の形態における駐輪装置の外観を示す図 本発明の実施の形態における駐輪装置の、駐輪用ベースの一部を抽出した斜視図 本発明の実施の形態における駐輪装置の、車輪が固定された状態を示す断面図
符号の説明
10 駐輪用ベース
11 車輪ガイド部
11a 車輪ガイド部の底面の前方および後方の末端
11b 車輪ガイド部の側面
11c 車輪ガイド部の両側の上面
11d 車輪ガイド部の底面
20 車輪固定ユニット
21、22 側圧板
23、24 油圧シリンダ
100 駐輪装置
200 二輪車
210 ブレーキディスク

Claims (8)

  1. 二輪車を駐輪するための駐輪装置であって、
    二輪車を進入させる際に、二輪車の前輪および後輪の向きが二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きとなるように車輪を誘導するための略凹形断面を有する車輪ガイド部が形成され、その前方または後方末端から二輪車の車輪の進入が可能な駐輪用ベースと、
    前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の両側面に配置し、前記駐輪用ベース上の所定位置に進入した二輪車の前輪または後輪を車輪の両側面から押止して、二輪車を正立固定するための側圧板と、前記側圧板を前記前輪または後輪の両側面の当接位置まで水平方向に押し出し、押圧を付加する加圧手段とを有する車輪固定ユニットと、を備えたことを特徴とする駐輪装置。
  2. 前記車輪固定ユニットは、前記駐輪用ベースの所定位置に独立して2基設けられていることを特徴とする請求項1に記載の駐輪装置。
  3. 前記側圧板は、接地面から車輪幅の少なくとも1.5倍から多くとも2.5倍の範囲の高さ位置において、前記前輪または後輪の両側面を押止することを特徴とする請求項1又は2に記載の駐輪装置。
  4. 前記側圧板は、鉛直方向に屹立した平面を有し、前記前輪または後輪の両側面を面接触で押止することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の駐輪装置。
  5. 前記鉛直方向に屹立した平面は、ゴムまたは樹脂などの弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の駐輪装置。
  6. 前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の底面には、緩やかな角度で略V字型の傾斜が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置。
  7. 前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の底面は、その前方および後方末端において地面と略同位置となるように形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置。
  8. 前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の側面は、その前方および後方末端において略ハの字状に緩やかに外側へ拡がるように形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の駐輪装置。
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