JP2007329296A - キャパシタ、強誘電体メモリおよびキャパシタの製造方法 - Google Patents

キャパシタ、強誘電体メモリおよびキャパシタの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】強誘電体層の薄膜化が図れ、しかも良好な特性を有するキャパシタおよびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】キャパシタ30は、基体100と、前記基体100の上方に形成された第1電極34と、前記第1電極34の上に形成され、膜厚が100nm以下の強誘電体層36と、前記強誘電体層36の上に形成され、膜厚が該強誘電体層36の膜厚より小さい第2電極38と、を含む。キャパシタの製造方法は、基体100の上方に第1電極34を形成する工程と、前記第1電極34の上に、膜厚が100nm以下の強誘電体層36を形成する工程と、前記強誘電体層36の上に、膜厚が該強誘電体層36の膜厚より小さい第2電極38を、0.175W/cmないし0.24W/cmの電力で直流スパッタリングによって形成する工程と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、キャパシタ、強誘電体メモリおよびキャパシタの製造方法に関する。
強誘電体メモリ(FeRAM;Ferroelectric Random Access Memory)は、不揮発性、高速書き込み、高速読み出し、低消費電力、といった特長を有し、次世代の不揮発性メモリの有力な候補のひとつである。従来、強誘電体メモリは、例えば特開平7−111318号公報の段落0031に記載されているように、数百nm程度の膜厚を有する下部電極、強誘電体層および上部電極によってキャパシタが構成されている。
近年、強誘電体メモリの駆動電圧を低減することが求められ、それに伴い、キャパシタの強誘電体層の薄膜化が進められている。しかしながら、強誘電体層を薄膜化するのに伴ってリーク電流が増大し、このことが強誘電体メモリの開発を阻害するひとつの要因となっている。
特開平7−111318号公報
本発明の目的は、強誘電体層の薄膜化が図れ、しかも良好な特性を有するキャパシタおよびその製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、本発明のキャパシタを有する強誘電体メモリを提供することにある。
本発明にかかるキャパシタは、
基体と、
前記基体の上方に形成された第1電極と、
前記第1電極の上に形成され、膜厚が100nm以下の強誘電体層と、
前記強誘電体層の上に形成され、膜厚が該強誘電体層の膜厚より小さい第2電極と、
を含む。
本発明のキャパシタによれば、強誘電体層の膜厚が100nm以下と小さく、低電圧で駆動でき、さらに、膜厚が前記強誘電体層の膜厚より小さい第2電極を有することにより、キャパシタのリーク電流を小さくできる。
本発明において、特定のA部材(以下、「A部材」という。)の上方に設けられた特定のB部材(以下、「B部材」という。)というとき、A部材の上に直接B部材が設けられた場合と、A部材の上に他の部材を介してB部材が設けられた場合とを含む意味である。
本発明のキャパシタにおいて、前記第2電極の材質は、白金であることができる。
本発明のキャパシタにおいて、前記第1電極は、膜厚が前記強誘電体層の膜厚より小さいことができる。
本発明のキャパシタにおいて、前記強誘電体層は、膜厚が5nmないし80nmであることができる。
本発明にかかる強誘電体メモリは、
半導体基板と、
前記半導体基板に形成されたトランジスタと、
本発明のキャパシタと、
を含む。
本発明にかかるキャパシタの製造方法は、
基体の上方に第1電極を形成する工程と、
前記第1電極の上に、膜厚が100nm以下の強誘電体層を形成する工程と、
前記強誘電体層の上に、膜厚が該強誘電体層の膜厚より小さい第2電極を、0.175W/cmないし0.24W/cmの電力で直流スパッタリングによって形成する工程と、
を含む。
本発明の製造方法によれば、直流スパッタリング(DCスパッタリング)において、通常用いられる電力より低い0.175W/cmないし0.24W/cmの電力を用いることにより、強誘電体層にダメージを与えることなく、膜厚の小さい第2電極を良好に形成することができる。
1.第1実施形態
以下、本発明を適用したキャパシタの一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態にかかるキャパシタ30を模式的に示す断面図である。
キャパシタ30は、基体100の上方に、第1電極34、強誘電体層34および第2電極38をこの順序で有する。基体100は、本実施形態のキャパシタ30を適用する装置によって異なり、その層構造はかかる装置によって種々の態様をとることができる。例えば、キャパシタ30を後述する強誘電体メモリに適用する場合には、その上にキャパシタ30が形成される層を最上層とする積層体が基体100を構成する。
強誘電体層36は、その膜厚が100nm以下、好ましくは5nmないし80nmである。強誘電体層36の膜厚がこの範囲にあることにより、キャパシタ30を駆動するための駆動電圧を小さくすることができ、消費電力も小さくできる。例えば、本実施形態のキャパシタ30を後述する強誘電体メモリに適用すると、該強誘電体メモリの駆動電圧を例えば1.8μmのデザインルールに適用できる程度に小さくできる。強誘電体層36の材質としては、特に限定されないが、PZT(Pb(Zr,Ti)O、PZTN(Pb(Zr,Ti,Nb)O、SBT(SrBiTa)などを例示できる。
また、第2電極38は、その膜厚が強誘電体層36の膜厚より小さく、好ましくは強誘電体層36の膜厚の1/2より薄い膜厚を有する。第2電極38の膜厚をこのように設定することで、第2電極38から強誘電体層36に拡散する物質を少なくすることができ、第2電極38を構成する物質が強誘電体層36に拡散する距離を小さくできる。その結果、強誘電体層36が100nm以下の膜厚であっても、キャパシタにおけるリーク電流を小さくできる。第2電極38の材質としては、白金、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、およびイリジウムから選ばれる少なくとも1種の金属からなることができ、好ましくは白金またはイリジウムからなる。また、第2電極38は、単層膜でもよいし、または積層した多層膜でもよい。
第1電極34は、その膜厚は特に限定されないが、第2電極38と同様に、強誘電体層36の膜厚より小さいことができる。第1電極34の膜厚をこのようにすることで、第1電極36を構成する物質が強誘電体層36に拡散する距離を短くできる。また、第1電極34の材質も第2電極38と同様のものを用いることができる。
次に、本実施形態にかかるキャパシタ30の製造方法について述べる。
この製造方法は、以下の工程、すなわち、基体100の上に第1電極34を形成する工程と、第1電極34の上に、膜厚が100nm以下、好ましくは5nmないし80nmの強誘電体層36を形成する工程と、強誘電体層36の上に、膜厚が該強誘電体層36の膜厚より小さい第2電極38を形成する工程とを有する。そして、第2電極38は、0.175W/cmないし0.24W/cmの電力でDCスパッタリングによって形成される。DCスパッタリングでこの範囲の電力を用いることにより、上述した膜厚の小さい第2電極38を良好に成膜でき、かつ、DCスパッタリングにおけるイオンの衝突による強誘電体層38のダメージを極めて小さくできる。そのため、膜厚の小さい強誘電体層38であっても、緻密でダメージの少ない良好な膜質を有し、その点からもキャパシタ30におけるリーク電流を抑制できる。DCスパッタリングの電力以外の条件は特に限定されないが、例えば、温度を室温〜400℃、圧力を10〜10−3Paとすることができる。
第1電極34は、第2電極38と同様にDCスパッタリングで形成することができる。そして、第1電極34の膜厚を第2電極38と同様に、強誘電体層36より小さくする場合には、上述した電力条件およびその他の条件を用いることができる。
以上のように、本実施形態の製造方法によれば、少なくとも第2電極38を特定の条件のDCスパッタリングによって成膜することにより、良好な第2電極38を形成できると共に、膜厚が100nm以下と小さく、かつ膜質の良好な強誘電体層36を形成することができる。
2.実施例
以下、本発明にかかるキャパシタの実施例および比較例について述べる。本発明のキャパシタは、以下に述べる実施例に限定されるものではない。部材の符号は、図1と同様である。
2.1.実施例1
酸化シリコンからなる基体100上に、DCスパッタリングによって膜厚150nmの白金電極(第1電極34)を形成した。ついで、公知のMOCVD(Metal Organic hemical Vapor Deposition)法を用いて、膜厚60nmのPbZr0.4Ti0.6からなる強誘電体層36を形成した。その後、DCスパッタリングを用いて膜厚30nmの白金電極(第2電極38)を形成した。このDCスパッタリングの条件は、電力0.19W/cm、室温、圧力0.67Paであった。
このようにして得られたキャパシタ30についてヒステリシス特性を求めたところ、図2に示す結果が得られた。図2から、本実施例のキャパシタサンプルによれば、良好なヒステリシス特性が得られることが確認された。
2.2.比較例1
実施例1において、DCスパッタリングの電力を0.32W/cmとした他は実施例1と同様にしてキャパシタを形成した。この比較用キャパシタについてヒステリシスを求めようとしたところ、キャパシタがショートしてしまい、ヒステリシスを得ることができなかった。
2.3.比較例2
実施例1において、DCスパッタリングの電力を0.32W/cm、第2電極38の膜厚を100nmとした他は実施例1と同様にしてキャパシタを形成した。この比較用キャパシタについてヒステリシス特性を求めようとしたところ、キャパシタがショートしてしまい、ヒステリシスを得ることができなかった。
2.4.実施例2
実施例1において、第2電極38の膜厚を10nmとした他は実施例1と同様にしてキャパシタ30を形成した。このキャパシタ30についてヒステリシス特性を求めたところ、良好なヒステリシス特性が得られることが確認された。
3.第2実施形態
以下、本発明にかかるキャパシタを有する強誘電体メモリについて説明する。
図3は、強誘電体メモリ1000の一例を模式的に示す断面図である。本実施形態では、第1実施形態で述べた基体100は、半導体基板10から第1バリア層20を含む積層体に対応する。
強誘電体メモリ1000は、MOSトランジスタ14と、キャパシタ30とを有する。図示の例では、半導体基板(シリコン基板)10に素子分離領域12が形成されている。素子分離領域12で区画された領域には、MOSトランジスタ14が形成されている。符号13で示す領域は、MOSトランジスタ14のソース/ドレイン領域あるいはコンタクト領域を構成する不純物領域を示す。MOSトランジスタ14は、第1層間絶縁層16によって覆われている。第1層間絶縁層16には、所定位置に複数の第1コンタクト部18が形成されている。第1コンタクト部18は、いわゆるプラグと呼ばれ、タングステン、モリブデン、タンタルなどの高融点金属から構成することができる。
第1層間絶縁層16の上方には、第1バリア層20を介して、キャパシタ30が形成されている。すなわち、第1層間絶縁層16上に、第1バリア層20および第2バリア層32が形成されている。第1バリア層20および第2バリア層32は、少なくとも一部がキャパシタ30に接続された第1コンタクト部(プラグ)18上に形成されている。この第1、第2バリア層20、32は、第1コンタクト部18の酸化および強誘電体層36の還元を防止するために設けられている。
第1バリア層20の材質は、絶縁性を有し、かつ、水素バリア性および酸素バリア性を有する材料からなるのであれば特に限定されない。第1バリア層20の材質としては、アルミナ、シリカなどを例示できる。
第2バリア層32の材質は、導電性を有し、かつ、水素バリア性を有する材料からなるのであれば特に限定されない。第2バリア層32としては、例えば、TiAlN,TiAl,TiSiN,TiN,TaN,TaSiNを挙げることができ、なかでも、チタン、アルミニウム、および窒素を含む層(TiAlN)であることがより好ましい。
第2バリア層32上には、第1電極(下部電極)34,強誘電体層36および第2電極(上部電極)38を有するキャパシタ30が形成されている。
第1電極34は、白金、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、およびイリジウムから選ばれる少なくとも1種の金属からなることができる。また、第1電極34は、単層膜でもよいし、または積層した多層膜でもよい。第1電極34の膜厚は、既に述べたように、好ましくは強誘電体層36より小さい。
強誘電体層36の膜厚は、既に述べたように、100nm以下、好ましくは5〜80nmである。また、強誘電体層36は、複合酸化物からなる。この複合酸化物は、ペロブスカイト型の結晶構造を有することができる。かかる複合酸化物としては、Pb(Ti、Zr)O、(PZT)が代表的な材料であり、この基本構成にさらに微量の添加元素を加えても良い。また、複合酸化物としては、ペロブスカイト型から派生した結晶構造を有するSrBiTa(SBT)、(Bi,La)Ti12(BLT)などを用いることができる。強誘電体層36の材料としてはPZTが好ましく、より大きな自発分極量を獲得するためには、PZTにおけるチタンの含有量がジルコニウムの含有量より多いことがより好ましい。
第2電極38は、第1電極34に使用可能な材料として例示した上記材料からなることができる。第2電極38の膜厚は、既に述べたように、強誘電体層36より小さい。
また、本実施形態の強誘電体メモリ1000においては、図3に示すように、キャパシタ30の側面および上面を覆うように第3バリア層39が設けられている。この第3バリア層39は、強誘電体層36の還元を防ぐために、水素バリア性を有する材料からなるのが好ましい。すなわち、第3バリア層39は、水素プロセスが基本となる半導体プロセスから、酸化物である強誘電体層36の還元劣化を防ぐ機能を有する。第3バリア層39は例えばアルミナやp−TEOSからなることができる。
さらに、第3バリア層39の上には第2層間絶縁層40が形成されている。第2層間絶縁層40には、所定箇所に第2コンタクト部42が形成されている。各第2コンタクト部42は、第3バリア層39を貫通して第1コンタクト部18とそれぞれ接続されている。第2コンタクト部42は、第1コンタクト部18と同様の材質を有することができる。キャパシタ30の第2電極38は、第2コンタクト部42と接続されている。
第2層間絶縁層40上には、第1配線層43が形成されている。第1配線層43は、下部電極バリア層44,導電層46および上部電極バリア層48を有する。導電層46の材質としては、アルミニウム、銅などを用いることができる。さらに、第1配線層43上には、第4バリア層49が形成されている。第4バリア層49は、水素バリア層であり、アルミナ等を用いることができる。第4バリア層49も、キャパシタ30の表面に形成された第3バリア層39と同様な機能を有する。
第1配線層43は、第3層間絶縁層50によって覆われる。第3層間絶縁層50の所定位置には、第3コンタクト部52が形成されている。キャパシタ30の第2電極38と第1配線層43とは、第2コンタクト部42によって接続されている。
第3層間絶縁層50上には、第2配線層53が形成されている。第2配線層53は、第1配線層43と同様に、下部電極バリア層54,導電層56および上部電極バリア層58を有する。導電層56の材質としては、第1配線層43の導電層46と同様のものを用いることができる。第2配線層53は、第4層間絶縁層60によって覆われている。
上述した強誘電体メモリ1000の層構造は一例であり、配線層の層数等は適宜選択できる。
本実施形態の強誘電体メモリ1000によれば、キャパシタ30の強誘電体層34を100nm以下と小さくできることから、強誘電体メモリ1000の駆動電圧を小さくでき、したがって消費電力を小さくできる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。たとえば、本発明は、実施形態で説明した構成と実質的に同一の構成(たとえば、機能、方法および結果が同一の構成、あるいは目的および効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成または同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
実施形態にかかるキャパシタを模式的に示す断面図。 実施例にかかるキャパシタのヒステリシス特性を示す図。 実施形態にかかる強誘電体メモリを模式的に示す断面図。
符号の説明
10 半導体基板、14 MOSトランジスタ、30 キャパシタ、34 第1電極、36 強誘電体層、38 第2電極、100 基体、1000 強誘電体メモリ

Claims (6)

  1. 基体と、
    前記基体の上方に形成された第1電極と、
    前記第1電極の上に形成され、膜厚が100nm以下の強誘電体層と、
    前記強誘電体層の上に形成され、膜厚が該強誘電体層の膜厚より小さい第2電極と、
    を含む、キャパシタ。
  2. 請求項1において、
    前記第2電極の材質は、白金である、キャパシタ。
  3. 請求項1または2において、
    前記第1電極は、膜厚が前記強誘電体層の膜厚より小さい、キャパシタ。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    前記強誘電体層は、膜厚が5nmないし80nmである、キャパシタ。
  5. 半導体基板と、
    前記半導体基板に形成されたトランジスタと、
    請求項1ないし4のいずれかに記載のキャパシタと、
    を含む、強誘電体メモリ。
  6. 基体の上方に第1電極を形成する工程と、
    前記第1電極の上に、膜厚が100nm以下の強誘電体層を形成する工程と、
    前記強誘電体層の上に、膜厚が該強誘電体層の膜厚より小さい第2電極を、0.175W/cmないし0.24W/cmの電力で直流スパッタリングによって形成する工程と、
    を含む、キャパシタの製造方法。
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