JP2007326353A - 熱処理用フィルム - Google Patents
熱処理用フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007326353A JP2007326353A JP2006161649A JP2006161649A JP2007326353A JP 2007326353 A JP2007326353 A JP 2007326353A JP 2006161649 A JP2006161649 A JP 2006161649A JP 2006161649 A JP2006161649 A JP 2006161649A JP 2007326353 A JP2007326353 A JP 2007326353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat treatment
- film
- ethylene
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】最外層および/または中間層が、少なくとも1層のポリアミド樹脂層を有し、中間層が、少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層、および最内層に隣接する中間層として凝集破壊性を有する少なくとも1層の2μm以上10μm以下のイージーピール層を有し、最内層が、所定の条件を満たす2μm以上10μm以下の少なくとも1層のヒートシール層からなり、JIS K7105に準拠して測定される熱処理用フィルムの全ヘーズが10以下である、熱処理用フィルム。
【選択図】なし
Description
条件(1):二枚の前記熱処理用フィルムの前記ヒートシール層同士を重ね合わせて、200Paの圧力下で、90℃の温水中で5分間加熱処理した際に、前記ヒートシール層同士の接着強度が、少なくとも前記イージーピール層のイージーピール強度よりも大きい。
<最内層>
本発明の熱処理用フィルムの最内層は、以下の条件(1)を満たす2μm以上10μm以下の少なくとも1層のヒートシール層からなる。
本発明の熱処理用フィルムにおける中間層は、少なくとも1層のポリアミド樹脂層を有していてもよく、また、少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層を有しており、さらに、最内層に隣接する中間層として凝集破壊性を有する少なくとも1層の2μm以上15μm以下のイージーピール層を有している。以下中間層を構成する各層について説明する。
本発明の熱処理用フィルムにおいては、最外層および/または中間層は、少なくとも1層のポリアミド樹脂層を有している。以下において説明する最外層がポリアミド樹脂層からなる場合は、中間層はポリアミド樹脂層を任意の層として有していてもよい。これに対して、最外層がポリアミド樹脂層以外からなる場合は、中間層はポリアミド樹脂層を必須の層として有している必要がある。
中間層は、本発明の熱処理用フィルムに酸素バリアー性を付与する目的で、少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層(以下、「EVOH層」と省略する場合がある。)を有している。EVOH層で用いられるEVOHのエチレン含有率は特に限定されるものではないが、製膜安定性の観点から、下限は32モル%以上が好ましく、38モル%以上がより好ましく、上限は47モル%以下が好ましく、44モル%以下がより好ましい。また、EVOHのケン化度は90%以上が好ましく、95モル%以上がより好ましい。EVOHのエチレン含有量およびケン化度を上記範囲に保つことにより、本発明の熱処理用フィルムの共押出性、フィルムの強度を良好なものとすることができる。
中間層は、最内層に隣接する中間層として、凝集破壊性を有する少なくとも1層のイージーピール層を有している。「凝集破壊性を有する」とは、例えば、本発明の熱処理用フィルムを底材として使用した深絞り包装体を開封する際に、イージーピール層自身が破壊されて剥離し、イージーピール層が底材側および蓋材側の両方に残ることをいう。
中間層は、さらにポリエチレン樹脂層を有していてもよい。ポリエチレン樹脂層を有することによって、例えば、本発明の熱処理用フィルムを深絞り包装体の底材として、フランジ部を形成した場合に、該フランジ部に柔軟性を付与することができる。
中間層は、さらにポリプロピレン樹脂層を有していてもよい。ポリプロピレン樹脂層を有することによって、例えば、本発明の熱処理用フィルムを深絞り包装体の底材とし、フランジ部を形成した場合に、該フランジ部に硬さを付与することができる。ポリプロピレン樹脂層で使用可能なポリプロピレン樹脂としては、ポリプロピレンのホモポリマーやエチレン等とのランダムコポリマー等が挙げられる。透明性を良くする観点からはランダムコポリマーを用いることが好ましい。
中間層は、各層の層間剥離強度を高める目的で、必要に応じて接着層を設けることができる。中間層における接着層は、一層であってもよいし、複数であってもよい。接着層として使用可能な接着性樹脂は、低密度ポリエチレン(LDPE)、線形低密度ポリエチレン(LLDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)等のポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のオレフィン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合物(EVA)、エチレン−メチルメタアクリレート共重合物(EMMA)、エチレン−エチルアクリレート共重合物(EEA)、エチレン−メチルアクリレート共重合物(EMA)、エチレン−エチルアクリレート−無水マレイン酸共重合物(E−EA−MAH)、エチレン−アクリル酸共重合物(EAA)、エチレン−メタアクリル酸共重合体(EMMA)、エチレン系アイオノマー(ION)等のエチレン共重合体系樹脂が例示でき、その他、変性ポリオレフィン系樹脂、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体若しくはエチレン系エラストマーに、アクリル酸若しくはメタアクリル酸などの一塩基性不飽和脂肪酸、またはマレイン酸、フマール酸若しくはイタコン酸等の二塩基性脂肪酸の無水物を化学的に結合させたものを例示できる。中でもポリエチレンをベースとした接着性樹脂を用いることが好ましい。
本発明の熱処理用フィルムにおける最外層は、ポリアミド樹脂層、ポリエチレン樹脂層、または、ポリプロピレン樹脂層のいずれかである。上記の中間層において記載したように、中間層がポリアミド樹脂層を有さない場合には、最外層は、ポリアミド樹脂層である必要がある。ポリアミド樹脂層、ポリエチレン樹脂層、ポリプロピレン樹脂層を形成する目的、および、各層を構成する樹脂については、上記した中間層における場合と同様である。
本発明のフィルムの層構成は、最外層および/または中間層に少なくとも1層のポリアミド層を有し、中間層に少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層、最内層に隣接する中間層に凝集破壊性を有するイージーピール層を有し、最内層にヒートシール層を有していれば、その他の層構成は特に制限されない。
(1)A/B/G/E/H
(2)A/B/G/C/E/H
(3)A/B/G/D/E/H
(4)A/G/A/B/G/E/H
(5)A/G/A/B/G/C/E/H
(6)A/G/A/B/G/D/E/H
(7)D/G/A/B/G/E/H
(8)D/G/A/B/G/C/E/H
(9)D/G/A/B/G/D/E/H
(10)F/G/A/B/G/E/H
(11)F/G/A/B/G/C/E/H
(12)F/G/A/B/G/D/E/H
本発明の熱処理用フィルムは、公知の方法を用いて得られた無延伸フィルムである。公知の方法としては、例えば、押出ラミネーション法、共押出インフレーション法および共押出Tダイ法等を用いることができ、特に押出ラミネーション法と共押出Tダイ法を組み合わせた方法を用いることが好ましい。
<実施例1>
(熱処理用フィルムの作製)
共押出法により下記層構成を有する本発明の熱処理用フィルムを作製した。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(80μm)/EP1(5μm)/LLDPE2(5μm)
上記で作製した熱処理用フィルムを深絞り包装機(大森機械工業社製、FV6300)によって、縦160mm、横110mm、絞り深さ50mmの形状に深絞り成型して底材とし、焼豚400gを入れて蓋材を被せて面シールした。包装条件は深絞り成型温度90℃、成型加熱時間2秒、シール温度130℃、シール時間2秒の真空包装とした。なお、蓋材はOPP(20μm)に共押出しフィルムEVOH(10μm)/Ny2(10μm)/接着樹脂(10μm)/LLDPE1(30μm)をドライラミネートしたものを使用した。
作製した深絞り包装体に対して、90℃で30分ボイル殺菌処理を行った。
共押出法により下記層構成を有する本発明の熱処理用フィルムを作製した。
Ny3(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/LLDPE2(77μm)/EP2(5μm)/LLDPE2(4μm)/EVA2(4μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(82μm)/EP1(3μm)/LLDPE2(5μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(76μm)/EP1(9μm)/LLDPE2(5μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(82μm)/EP1(5μm)/LLDPE2(3μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(65μm)/EP1(20μm)/LLDPE2(5μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(84μm)/EP1(1μm)/LLDPE2(5μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(60μm)/EP1(10μm)/LLDPE2(20μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(84μm)/EP1(5μm)/LLDPE2(1μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny1(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/EVA1(85μm)/EP1(5μm)
熱処理用フィルムを下記の層構成とした以外は、実施例1と同様にして底材および深絞り包装体を作製し、ボイル殺菌処理を行った。
Ny3(10μm)/接着樹脂(15μm)/Ny2(60μm)/EVOH(10μm)/接着樹脂(15μm)/LLDPE2(77μm)/EP2(5μm)/LLDPE2(4μm)/EVA1(4μm)
(ボイル融着性)
100mm四方の2枚の熱処理用フィルムのヒートシール面同士を重ねて上から200Paの圧力をかけて、90℃で5分間ボイル処理した後、融着部を手剥離した際に、イージーピール層で剥離するものを「○」、ヒートシール面同士の界面で剥離するものを「×」として評価した。
ボイル殺菌処理した後の深絞り包装体に対して、底材から蓋材を手で剥離した際に、毛羽立ちや膜残りが発生しなかったものを「○」、発生したものを「×」として評価した。
ボイル殺菌処理した後の深絞り包装体のヒートシール部を、15mm幅の短冊状に切断し、引張試験機で200mm/minの速度で蓋材と底材を剥離したときの最大荷重をイージーピール強度とした。イージーピール強度が、1.96N/15mm幅以上11.8N/15mm幅以下のものを「○」、それ以外のものを「×」として評価した。
熱処理用フィルムのヘーズをJIS K7105に準じて測定した。ヘーズ値が7%以下のものを「◎」、10%以下のものを「○」、10%を超えるものを「×」として評価した。
ボイル殺菌処理した後の深絞り包装体のヒートシール部に、ドリップの付着跡がほとんど残らずきれいにヒートシールされているものを「○」、跡が汚く残るものを「×」として評価した。
Claims (9)
- 最外層、中間層、最内層、から構成される熱処理用フィルムであって、
前記最外層および/または中間層が、少なくとも1層のポリアミド樹脂層を有し、
前記中間層が、少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層、および最内層に隣接する中間層として凝集破壊性を有する少なくとも1層の2μm以上15μm以下のイージーピール層を有し、
前記最内層が、以下の条件(1)を満たす2μm以上10μm以下の少なくとも1層のヒートシール層からなり、
JIS K7105に準拠して測定される熱処理用フィルムの全ヘーズが10以下である、熱処理用フィルム。
条件(1):二枚の前記熱処理用フィルムの前記ヒートシール層同士を重ね合わせて、200Paの圧力下で、90℃の温水中で5分間加熱処理した際に、前記ヒートシール層同士の接着強度が、少なくとも前記イージーピール層のイージーピール強度よりも大きい。 - 前記ヒートシール層が、ビカット軟化点90℃以下の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、融点100℃以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、融点100℃以下のエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、融点100℃以下のエチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、融点100℃以下のエチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、融点100℃以下のエチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、融点100℃以下のエチレン−アクリル酸メチル共重合体(EMA)、融点100℃以下のエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)のアイオノマー、および、融点100℃以下のエチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)のアイオノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種から構成されている、請求項1に記載の熱処理用フィルム。
- 前記イージーピール層のイージーピール強度が25℃で1.96N/15mm幅以上11.8N/15mm幅以下である、請求項1または2に記載の熱処理用フィルム。
- 前記中間層が、少なくとも1層の接着層をさらに有する、請求項1〜3のいずれかに記載の熱処理用フィルム。
- 前記最外層が、ポリアミド樹脂層、ポリエチレン樹脂層、または、ポリプロピレン樹脂層のいずれかである請求項1〜4のいずれかに記載の熱処理用フィルム。
- ボイル殺菌用として用いられる、請求項1〜5のいずれかに記載の熱処理用フィルム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の熱処理用フィルムを用いて成形した、深絞り成形用底材。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の熱処理用フィルムを用いて成形した、深絞り成形用蓋材。
- 請求項7に記載の深絞り成形用底材および/または請求項8に記載の深絞り成形用蓋材を備えた深絞り包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006161649A JP2007326353A (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 熱処理用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006161649A JP2007326353A (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 熱処理用フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007326353A true JP2007326353A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=38927167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006161649A Pending JP2007326353A (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 熱処理用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007326353A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184654A (ja) * | 2013-03-23 | 2014-10-02 | Mitsubishi Plastics Inc | ラミネート用複合フィルム |
JP2016210063A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | 三菱樹脂株式会社 | トップシール用蓋材フィルム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288642A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Sun A Chem Ind Co Ltd | 易剥離性ポリプロピレンフィルムおよびシート |
JPH071544A (ja) * | 1993-04-20 | 1995-01-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 深絞り成形用共押出複合フイルム |
JPH10264330A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 易開封性共押出複合フィルム |
JP2003154614A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-05-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 深絞り包装用共押出複合フィルム及び深絞り包装体 |
JP2004216631A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 複合フィルム |
JP2005288793A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 易開封性複合フィルム |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006161649A patent/JP2007326353A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03288642A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Sun A Chem Ind Co Ltd | 易剥離性ポリプロピレンフィルムおよびシート |
JPH071544A (ja) * | 1993-04-20 | 1995-01-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 深絞り成形用共押出複合フイルム |
JPH10264330A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 易開封性共押出複合フィルム |
JP2003154614A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-05-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 深絞り包装用共押出複合フィルム及び深絞り包装体 |
JP2004216631A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 複合フィルム |
JP2005288793A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 易開封性複合フィルム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184654A (ja) * | 2013-03-23 | 2014-10-02 | Mitsubishi Plastics Inc | ラミネート用複合フィルム |
JP2016210063A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | 三菱樹脂株式会社 | トップシール用蓋材フィルム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20090123611A1 (en) | Printed sterilizable laminate for aseptic packaging | |
WO2021125227A1 (ja) | 多層フィルム | |
JP2009045762A (ja) | ラミネート用複合フィルム | |
JP6897646B2 (ja) | Ma包装用透明多層フィルム及び包装体 | |
JP2008087293A (ja) | 複合フィルム、ならびに該複合フィルムを用いた深絞り成型用底材、および深絞り包装体 | |
JP6057802B2 (ja) | ラミネート用複合フィルム | |
JP2017144648A (ja) | レトルト用共押出多層フィルムおよびレトルト用包装体 | |
JP6171450B2 (ja) | 深絞り用複合フィルム、深絞り成形用底材、および深絞り包装体 | |
JP2006111305A (ja) | 高温殺菌処理用深絞り包装体 | |
JP2015027880A (ja) | 深絞り包装体 | |
JP2007326353A (ja) | 熱処理用フィルム | |
JP2017128068A (ja) | 多層フィルム及び包装体 | |
JP6330593B2 (ja) | 高温殺菌用共押出フィルム | |
JP2016104529A (ja) | 高圧蒸気滅菌用共押出多層フィルム、および包装体 | |
JP2015036300A (ja) | 食品包装用複合フィルム | |
JP2018099818A (ja) | 多層フィルム及び包装体 | |
JP6881408B2 (ja) | 透明多層フィルム及び包装体 | |
JP6117651B2 (ja) | 深絞り用複合フィルム | |
JP2014184651A (ja) | 共押し出し複合フィルム | |
JP2014128884A (ja) | レトルト用共押し出し複合フィルム | |
JP7547838B2 (ja) | 積層フィルム及び包装体 | |
JP6384330B2 (ja) | 高温殺菌対応共押出フィルムおよび深絞り包装体 | |
JP6318736B2 (ja) | 深絞り成形用共押出積層フィルム、深絞り包装体用底材、および深絞り包装体 | |
JP2006051673A (ja) | 深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材及び深絞り包装体 | |
JP2023074225A (ja) | 積層フィルム及び包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20101101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20110330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110426 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110913 |