JP2007325871A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】統括CPUは、操作信号を入力する毎に可変表示器にて表示される中列の表示図柄が大当りの図柄組み合わせに近づくように予め決められた変動量分(図柄アニメの数)だけ図柄の配列順に従って変動させる。その一方、統括CPUが操作信号を入力しなかった場合には、一定時間毎に可変表示器にて表示される表示図柄が大当りの図柄組み合わせから遠ざかるように予め決められた変動量分だけ表示図柄の配列順とは逆順に変動させる。
【選択図】図8
Description
図1には、パチンコ機10の機表側が略示されており、機体の外郭をなす外枠11の開口前面側には、各種の遊技用構成部材をセットする縦長方形の中枠12が開閉及び着脱自在に組み付けられている。また、中枠12の前面側には、機内部に配置された遊技盤13を透視保護するためのガラス枠を備えた前枠14と上球皿15が共に横開き状態で開閉可能に組み付けられている。また、前枠14の前面側及び遊技盤13の遊技領域13aには、点灯(点滅)又は消灯し、発光装飾に基づく発光演出を行う装飾ランプ16が設けられている。また、外枠11の下部には、各種音声(効果音)を出力し、音声出力に基づく音声演出を行うスピーカ17が設けられている。中枠12の下部には、下球皿18及び発射装置19が装着されている。
パチンコ機10の機裏側には、パチンコ機10全体を制御する主制御基板30が装着されている。主制御基板30は、パチンコ機10全体を制御するための各種処理を実行し、該処理結果に応じて遊技を制御するための各種の制御信号(制御コマンド)を演算処理し、該制御信号(制御コマンド)を出力する。また、機裏側には、統括制御基板31と、表示制御基板32と、ランプ制御基板33と、音声制御基板34が装着されている。統括制御基板31は、主制御基板30が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示制御基板32、ランプ制御基板33及び音声制御基板34を統括的に制御する。表示制御基板32は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示装置20(可変表示器H)の表示態様(図柄、背景、文字などの表示画像など)を制御する。ランプ制御基板33は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、装飾ランプ16の発光態様(点灯(点滅)/消灯のタイミングなど)を制御する。また、音声制御基板34は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、スピーカ17の音声出力態様(音声出力のタイミングなど)を制御する。
図3に示すように主制御基板30には、メインCPU30aと、ROM30bと、RAM30cとが設けられている。メインCPU30aは、各種乱数の値を所定の周期毎に更新している。ROM30bには、パチンコ機10を制御するためのメイン制御プログラムや複数種類の演出パターンが記憶されている。RAM30cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種情報(乱数の値など)が記憶(設定)されるようになっている。
まず、入賞処理について図4に基づき説明する。
まず、メインCPU30aは、所定時間間隔で保留記憶数が「0」よりも大きいか否か判定する(ステップS21)。ステップS21の判定結果が否定の場合(保留記憶数=0の場合)、保留中の図柄組み合わせゲームが存在しないので、メインCPU30aは、変動パターン決定処理を終了する。一方、ステップS21の判定結果が肯定の場合(保留記憶数>0の場合)、メインCPU30aは、図柄が変動表示中であるか否か、すなわち、図柄組み合わせゲーム中であるか否か判定する(ステップS22)。ステップS22の判定結果が肯定の場合(図柄組み合わせゲーム中である場合)、メインCPU30aは、変動パターン決定処理を終了する。一方、ステップS22の判定結果が否定の場合(図柄組み合わせゲーム中でない場合)、メインCPU30aは、保留記憶数に対応付けられてRAM30cに記憶されている大当り乱数の値がROM30bに記憶されている大当り判定値と一致するか否かを判定して大当り判定を行う(ステップS23)。なお、本実施形態において、大当り判定の判定結果が肯定となる確率(大当り確率)は、1/300としている。
表示制御基板32は、サブCPU32aを備えており、該サブCPU32aにはROM32b及びRAM32cが接続されている。ROM32bには、可変表示器Hの表示内容(図柄の変動やキャラクタの動作)を制御するため表示制御プログラムや、各種画像データ(図柄、背景、文字、キャラクタなどの画像データ)などが記憶されている。また、RAM32cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種情報が記憶(設定)されるようになっている。
統括CPU31aは、演出実行処理を実行すると、まず、操作有効期間が終了したか否かを判定する(ステップS51)。すなわち、統括CPU31aは、(演出設定処理のステップS42にて設定した)開始時間が経過し、且つ、継続時間が経過したか否かを判定する。ステップS51の判定結果が否定の場合(操作有効期間が終了していなかった場合)、統括CPU31aは、操作有効期間中であるか否かを判定する(ステップS52)。詳しくは、統括CPU31aは、図柄組み合わせゲームが開始してからRAM31cに設定された開始時間(演出設定処理のステップS42にて設定した開始時間)を経過したかを判定するようになっている。
図9には、可変表示器Hにおいて、リーチの図柄組み合わせが表示されたときの中列の図柄が図示されている。なお、ここでは、図示しないが、左右列の図柄の種類が8であるリーチの図柄組み合わせが表示されたものとしている。
(1)統括CPU31aは、操作スイッチ26の操作を検出した場合には、操作信号を入力する毎に可変表示器Hにて表示される中列の表示図柄が大当りの図柄組み合わせに近づくように予め決められた変動量分(図柄アニメの数)だけ図柄の配列順に従って変動させる。これにより、操作スイッチ26を操作することにより、確実に大当り表示結果に近づく方向へ図柄を変動させるため、遊技者が操作スイッチ26を操作する意欲を向上させることができる。その一方、統括CPU31aが操作スイッチ26の操作を検出しなかった場合(操作信号を入力しなかった場合)には、一定時間毎に可変表示器Hにて表示される図柄が大当り表示結果から遠ざかるように予め決められた変動量分だけ前記図柄の配列順とは逆順に変動させる。このため、操作スイッチ26を連続して操作しなければ、徐々に大当り表示結果から遠ざかるため、遊技者に操作スイッチ26の操作を駆り立てることができる。従って、遊技者の遊技への参加意欲を向上させることができる。
○上記実施形態において、順序値が0である場合に操作スイッチ26が操作されなかったならば、表示図柄が配列順において1つ前の図柄に戻るようにしてもよい。つまり、操作スイッチ26が操作されない場合、中列の表示図柄が配列順において大当りの図柄組み合わせから遠ざかるようにしてもよい。遊技者は大当りの図柄組み合わせから遠ざかりたくないという心理を持つため、このようにすれば、遊技者に操作スイッチ26を続けて操作させることができる。なお、この場合、中列の表示図柄は、最大限開始図柄まで戻ることができるようにすることが望ましい。
(イ)複数種類の図柄を予め定めた配列順で変動させる図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームで予め定めた大当り表示結果が表示された場合には大当り遊技が行われる遊技機において、遊技者が操作可能な演出用操作手段と、前記演出用操作手段が操作されているか否かを一定時間毎に検出する検出手段と、前記図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、前記大当り判定手段の判定結果に基づき、図柄変動ゲームの演出内容を特定する変動パターンを複数種類の中から決定する演出内容決定手段と、前記演出内容決定手段により決定された変動パターンに基づき、図柄変動ゲームを前記表示手段に実行させる演出制御手段を備え、前記演出制御手段は、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出した場合には、前記検出手段が検出する毎に前記表示手段にて表示される図柄が大当り表示結果に近づくように予め決められた変動量分だけ前記図柄の配列順に従って変動させる一方、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出しなかった場合には、一定時間毎に前記表示手段にて表示される図柄が大当り表示結果から遠ざかるように予め決められた変動量分だけ前記図柄の配列順とは逆順に変動させることを特徴とする遊技機。
Claims (6)
- 複数種類の図柄を3列で表示し、当該複数種類の図柄を予め定めた配列順で変動させる図柄組み合わせゲームを実行する表示手段を備え、前記図柄組み合わせゲームで3列の図柄の種類が同一となった場合には大当り遊技が行われる遊技機において、
遊技者が操作可能な演出用操作手段と、
前記演出用操作手段が操作されているか否かを一定時間毎に検出する検出手段と、
前記図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、
前記大当り判定手段の判定結果に基づき、図柄変動ゲームの演出内容を特定する変動パターンを複数種類の中から決定する演出内容決定手段と、
前記演出内容決定手段により決定された変動パターンに基づき、図柄変動ゲームを前記表示手段に実行させる演出制御手段を備え、
前記各図柄は、複数種類の変動画像が予め定められた順序で表示された後、配列順で次の図柄が表示されるようになっており、
前記複数種類の変動画像は、図柄間毎に設定されており、予め定められた配列順で表示されることにより、それぞれ各図柄間の変動態様を示すように構成され、
前記演出制御手段は、
前記3列のうち中列以外の2列の図柄の種類が同じである場合の所定期間内に、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出したときには、前記検出手段が検出する毎に前記表示手段にて表示される中列の図柄を他の2列の図柄と同じ種類に近づけるように、前記表示手段に表示されている図柄又は変動画像を予め決められた変動画像分だけ配列順に従って変動させる一方、
前記3列のうち中列以外の2列の図柄の種類が同じである場合の所定期間内に、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出しなかったときには、一定時間毎に前記表示手段にて表示される中列の図柄を他の2列の図柄と同じ種類から遠ざかるように前記表示手段に表示されている図柄又は変動画像を予め決められた変動画像分だけ配列順に従って変動させることを特徴とする遊技機。 - 前記演出制御手段は、
前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出した場合には、大当り表示結果の1つ前の図柄又は変動画像まで、前記検出手段が検出する毎に前記表示手段にて表示される図柄又は変動画像が大当り表示結果に近づくように予め決められた変動画像分だけ配列順に従って変動させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記表示手段に図柄が表示される毎に、表示された図柄の種類を記憶する図柄記憶手段を備え、
前記演出制御手段は、
前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出しなかった場合には、前記図柄記憶手段に記憶されている図柄に達するまで、一定時間毎に前記表示手段にて表示される図柄又は変動画像が大当り表示結果から遠ざかるように予め決められた変動画像分だけ図柄及び変動画像の配列順とは逆順に変動させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。 - 前記演出制御手段は、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出する毎に、表示手段に表示させる変動画像の配列順を示す図柄位置コマンドと、前記図柄記憶手段に記憶された図柄の種類を示す図柄特定コマンドを入力し、
当該図柄位置コマンドと図柄特定コマンドに基づき、表示手段に表示させる変動画像又は図柄の種類を特定することを特徴とする請求項3に記載の遊技機。 - 前記各図柄は、所定方向へ所定角度回転することにより、図柄の配列順において次の図柄に変更するように構成されており、
前記複数種類の変動画像は、各図柄が次の図柄に変更するまで変動態様を等分に分けたときの画像であり、
前記演出制御手段は、前記検出手段が前記演出用操作手段の操作を検出する毎に、表示手段に表示させる図柄の回転角度を示す図柄角度コマンドと、前記図柄記憶手段に記憶された図柄の種類を示す図柄特定コマンドを入力し、
当該図柄角度コマンドと図柄特定コマンドに基づき、表示手段に表示させる変動画像又は図柄を特定することを特徴とする請求項4に記載の遊技機。 - 前記演出制御手段が、前記図柄を大当り表示結果に近づくように変動させる場合の図柄の変動量は、前記図柄を大当り表示結果に遠ざけるように変動させる場合の図柄の変動量よりも多いことを特徴とする請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の遊技機。
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