JP2007325550A - 釣り竿用竿体 - Google Patents

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Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
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Abstract

【課題】 釣り竿用竿体の竿先側端部の先端面に工夫を加えることによって、釣り場での釣り竿の準備操作を容易迅速に行うことのできる釣り竿用竿体を提供する。
【解決手段】 プリプレグシートの竿先端側部分に蓄光材aを装着し、蓄光材aを装着したプリプレグシートをマンドレルに複数層に亘って巻回し、焼成後所定長さに裁断して、蓄光材aを竿体1の竿先側端部1Aの先端面に表出させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釣り竿用竿体の竿端部の先端面の構造に関する。
並継竿やインロー継竿においては、釣り場を移動する場合には、竿収納ケース内に一番竿等の竿体を収納した状態で携行し、釣り場においては、一番竿から継ぎ作業を行い釣り操作の準備にかかるものである(特許文献1参照)。
特開2005−229953号公報(段落番号〔0002〕、及び、図1、2)
しかし、竿体端部の先端面は、プリプレグをマンドレルに巻回した状態で焼成し、焼成後所定長さに裁断された状態を維持しただけのものである。
そうすると、釣り場において、早朝の暗闇の中で釣りの準備を始める場合に、小径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿元側端部とを連結する必要があるが、この場合に、連結すべき、竿先側端部と竿元側端部との先端面を目視し難いところから、連結操作に手間取ることがあった。
本発明の目的は、釣り竿用竿体の竿端部の先端面に工夫を加えることによって、釣り場での釣り竿の準備操作を容易迅速に行うことのできる釣り竿用竿体を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、竿端部の先端面に、蓄光材若しくは光輝性材を装着している点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、蓄光材又は光輝性材によって、竿先側端部を視認することができるので、大径竿体の竿先側端部と小径竿体の竿元側端部とを連結する場合に、竿先側端部を視認できるとともに、竿元側端部も竿先側端部の蓄光材によって照らし出されることとなり、連結操作を行い易くなる。
〔効果〕
このように、蓄光材等を竿端部の先端面に装着するという簡単な改造によって、釣り場での釣り竿の準備を迅速容易に行えるようになった。
請求項2に係る発明の特徴構成は、竿端部の先端面において、蓄光材若しくは光輝性材を、最内層から最外層にかけての層間に介在させてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、蓄光材等を配置構成するに、竿端部の先端面の全面に亘って散在させるのではなく、層間に集中させて配置することによって、光量を集中させることができて、照光度を向上させることができる。
また、層を多数採ることによって、蓄光材の量も多くでき、光量を増やすことができる。
請求項3に係る発明の特徴構成は、強化繊維群に樹脂を含浸させて形成したプリプレグシートをマンドレルに巻回し、マンドレルに巻回した状態で焼成し、焼成後所定長さに裁断して釣り竿用竿体を形成する釣り竿用竿体の製造方法であって、前記プリプレグシートの竿端部に蓄光材若しくは光輝性材を装着し、前記蓄光材若しくは光輝性材を装着したプリプレグシートをマンドレルに複数層に亘って巻回し、焼成後所定長さに裁断して、前記蓄光材若しくは光輝性材を前記竿体の竿端部の先端面に表出させる点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
請求項1,2に係る作用効果と同様の作用効果を奏することができるとともに、次ぎのような作用効果を奏する。つまり、蓄光材等をプリプレグシートに装着した状態でそのプリプレグシートをマンドレルに巻回することによって竿体に装着する構成を採っているので、通常の製造方法で竿体を一旦形成した後に、その竿体にあらためて蓄光材等を、接着剤等を介して取り付ける場合に比べて、プリプレグシートをマンドレルに巻回するという通常の製造過程の中で蓄光材を装着することができ、製造工程の簡素化を図ることができる。
しかも、通常の製造過程の中で蓄光材を装着するので、プリプレグシートが焼成時に溶融する過程で蓄光材等を強力に接着でき、単に、一旦製造された竿体に後から接着剤を介して取り付ける場合に比べて、剥がれ落ちることが少なく、長期に亘って安定した機能を発揮させることができる。
〔第1実施形態〕
並継竿に適用する構成について説明する。図3に示すように、並継竿は、小径竿体2と大径竿体3とを備え、小径竿体2の竿元側端部と大径竿体3の竿先側端部とを連結して、釣り竿として構成される。小径竿体2の竿元側端部の外周面2Aを竿元側程縮径する傾斜面に形成するとともに、大径竿体3の竿先側端部の内周面3Aを竿元側程縮径する傾斜面に形成してある。
図3(ロ)に示すように、小径竿体2の竿元側端部の外周面2Aを大径竿体3の竿先側端部の内周面3Aに密着嵌合させることによって、連結状態を現出する。
一番竿、二番竿等の個々のものを竿体1と称し、以下、この竿体1で代表させて製造工程を説明する。図1及び図2に示すように、二種類のメインパターン8A、8Bを用意する。メインパターン8A、8Bは、炭素繊維等の強化繊維cを一方向に引き揃えたものに、エポキシ等の熱硬化性樹脂をマトリックス樹脂として含浸させてプリプレグシートを形成し、プリプレグシートを所定形状に裁断して製作される。
上記プリプレグシートに使用される強化繊維cとしては、ガラス繊維又はボロン繊維等が使用可能であり、マトリックス樹脂としては、フェノール等の熱硬化性樹脂又はPET等の熱可塑性樹脂を使用することができる。
図1及び図2に示すように、第1層となる第1メインパターン8Aは、強化繊維cを周方向に引き揃えたものであり、1プライ分の幅D1を有する。第2層となる第2メインパターン8Bは、強化繊維cを軸線方向に引き揃えたものであり、複数プライ分の幅D2を有する。
従来、この第2層として使用していたメインパターンがシート厚0.15mmのもので3プライ分の幅を有するものであったならば、ここで採用する第2メインパターン8Bとしては、シート厚0.03mmのもので15プライ分の幅を有するものとする。これによって、巻回数を多くすることができるとともに全体としての厚みは同一のものに設定できる。
以上、二枚のメインパターン8A、8Bを巻回していくが、まず、最初に第1メインパターン8Aをマンドレル9に巻回し、次に、第2メインパターン8Bを巻回する。
図2に示すように、この第2メインパターン8Bを巻回する前に、第2メインパターン8Bの竿先側部分に蓄光材aを装着する。つまり、蓄光材aを第2メインパターン8Bの竿先側部分に装着した状態で、蓄光材a装着部分を内側にしてマンドレル9に巻き付けていく。
上記したように蓄光材aを装着した第2メインパターン8Bを複数プライ巻回すると、複数層に亘って蓄光材a層が現出することとなる。
ここまでの製作過程において、記載を省略しているが、メインパターンに比べて軸線方向に沿った長さの短い補強パターンを竿先端部分、又は、竿尻側部分に巻回してもよい。この補強パターンとしては、強化繊維cを引き揃えたものでもよいが、強化繊維cをクロスさせたクロスシートから裁断したものでもよい。
また、プリプレグ製のテープを第2メインパターン8Bの上から巻回してもよく、あるいは、第1メインパターン8Aの上から巻回してもよい。
以上のように、メインパターン8A、8Bを巻回した後に、図示してはいないが、ポリエチレン等の成形用テープを螺旋状に巻回した状態で焼成し、焼成後成形用テープを剥離し、所定長さに切断して、仕上研磨加工を施して竿体1を形成する。
この所定長さに裁断する際に、図2に示すように、蓄光材aを施した部分の中間部の切断線bによって切断する。
前記したように切断することによって、図1に示すように、竿体1の竿先側端部の先端面1Aに蓄光材aが連なった同心円状の輪が現出する。蓄光材aによる輪は複数層に積層された第2メインパターン8Bの各層間に介在することと成る。このことによって、図3に示すように、小径竿体2と大径竿体3とを連結する際に、光を放つ蓄光材aによって竿先側端部の先端面1Aの存在を認識でき、暗闇での引き出し操作を容易に行うことができる。
ここで、蓄光材aについて説明する。蓄光材aは、太陽や照明の光を受けて、それをエネルギーとして蓄え、暗くなると、暗くなった周囲の状況に適合するように、エネルギーを放出する。これが暗闇で光を放つ原理である。
蓄光材aとしては、硫化物と酸化物との2種類がある。硫化物は硫化亜鉛に銅を結合させてできたものであり、初期輝度が低く、残光が短い。酸化物はアルミン酸ストロンチュームに他の金属を結合させたものであり、発色はグリーンとブルーの二種類であり、初期輝度が高く、残光が長い。
蓄光材a以外に高輝度材を使用してもよい。高輝度材としては、蛍光体やその他のものがあり、その他のものの中には、ラメや水晶、或いは、釣り道具としてのルアー等を粒体に加工したものを使用してもよい。
上記構成においては、大径竿体3の竿先側端部に蓄光材aを配置する構成を採ったが、蓄光材aを配置構成するに、小径竿体2の竿元側端部に配置する構成を採ってもよい。これによって、小径竿体2の竿元側端部の先端面に蓄光材aを装着することができる。
そうすると、小径竿体2の竿元側端部の先端面と大径竿体3の竿先側端部の先端面とに蓄光材aを存在させることができるので、小径竿体2の竿元側端部と大径竿体3の竿先側端部とを連結する際に、両先端面が光を放射することとなるので、暗闇においても、連結操作が容易である。
〔第2実施形態〕
インロー継竿について説明する。図4に示すように、インロー継竿は小径竿体4と大径竿体5とを連結すべく、大径竿体5の竿先側端部5Aにインロー芯材5aを装着してある。図5(ロ)に示すように、そのインロー芯材5aを小径竿体4の竿元側端部4Aに嵌入させることによって、小径竿体4と大径竿体5とが連結される。第2実施形態の場合と同様に、大径竿体5の竿先側端部5Aと小径竿体4の竿元側端部4Aとに蓄光材aを装着することによって、連結操作が容易に行える。
インロー芯材5aの先端面にも蓄光材aを装着してもよい。インロー芯材5aを、プリプレグシートを巻回して筒状インロー芯材5aに構成する場合には、第1実施形態で説明したように、第2メインパターン8Bの竿先側端部に蓄光材aを装着して巻回すればよい。
インロー芯材5aとして中実棒状のものに構成する場合には、次ぎのように構成する。図に示してはいないが、炭素繊維等の強化繊維群を、熱硬化性樹脂内を潜らせて、強化繊維群に樹脂を含浸させ、ダイスを通過させて、プリプレグ製の棒状体を構成する。この場合において、熱硬化性樹脂を貯留するタンク内に蓄光材aを混在させることによって、強化繊維群をタンク内の樹脂に浸漬させて通過させる場合に、蓄光材aも樹脂内に含浸されるものと考えられる。
〔別実施形態〕
(1) 各層間に蓄光材aを介在させるについて、第2メインパターン8Bを複数プライ巻回する幅D2に構成し、その第2メインパターン8Bの竿先側端部に蓄光材aを装着し、その第2メインパターン8Bをマンドレル9に複数回巻回することによって、各層間に蓄光材aを介在させていた。
ここでは、第2メインパターン8Bを1プライから2プライ幅のものに構成し、この第2メインパターン8Bに相当するものを複数枚重ねて巻回する方法をとってもよい。この場合には、各第2メインパターン8B毎に、蓄光材aを装着した状態で巻回することにする。
(2) 蓄光材aを竿体1に装着するのに、各層間に配置して装着する構成を採ったが、竿を製造する過程で、引き揃え強化繊維群に樹脂を含浸させる際に、樹脂内に予め蓄光材aを粒体として混入させた状態で強化繊維群に含浸させることによって、プリプレグシート自体に蓄光材aを混入させることができる。
蓄光材aを混入させたプリプレグシートをマンドレル9に巻回することによって、竿先側端部の先端面の全面に亘って蓄光材aを散在させることができる。
竿体の竿先側端部の先端面に蓄光材が表出している状態を示す斜視図 第1メインパターン、及び、蓄光材を装着した第2メインパターンをマンドレルに巻回する前の状態を示す平面図 並継竿を示し、(イ)小径竿体と大径竿体とを連結する前の状態を示す縦断側面図、(ロ)小径竿体と大径竿体とを連結した状態を示す縦断側面図 インロー継竿を示し、(イ)小径竿体と大径竿体とを連結する前の状態を示す縦断側面図、(ロ)小径竿体と大径竿体とを連結した状態を示す縦断側面図
符号の説明
1 竿体
1A 竿体端部
9 マンドレル
a 蓄光材
c 強化繊維

Claims (3)

  1. 竿体端部の先端面に、蓄光材若しくは光輝性材を装着している釣り竿用竿体。
  2. 竿体端部の先端面において、蓄光材若しくは光輝性材を、最内層から最外層にかけての層間に介在させてある釣り竿用竿体。
  3. 強化繊維群に樹脂を含浸させて形成したプリプレグシートをマンドレルに巻回し、マンドレルに巻回した状態で焼成し、焼成後所定長さに裁断して釣り竿用竿体を形成する釣り竿用竿体の製造方法であって、前記プリプレグシートの竿端部分に蓄光材若しくは光輝性材を装着し、前記蓄光材若しくは光輝性材を装着したプリプレグシートをマンドレルに複数層に亘って巻回し、焼成後所定長さに裁断して、前記蓄光材若しくは光輝性材を前記竿体端部の先端面に表出させる釣り竿用竿体の製造方法。
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