JP2000171638A - 光ファイバ - Google Patents
光ファイバInfo
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバを用いたガイド照明等において、
光源の消灯によって直ちにガイド照明等の機能を停止す
ることのない光ファイバを提供する。 【解決手段】 光ファイバと蓄光材を組み合わせる。コ
ア材とクラッド材からなる光ファイバにおいて、上記ク
ラッド材の全体または一部に蓄光材を含有せしめること
等によって、光源点灯時には光源よりの入射光によって
光発射し、光源消灯時には、消灯後の一定時間にわたっ
て、蓄光材の発光を光源として光発射する。
光源の消灯によって直ちにガイド照明等の機能を停止す
ることのない光ファイバを提供する。 【解決手段】 光ファイバと蓄光材を組み合わせる。コ
ア材とクラッド材からなる光ファイバにおいて、上記ク
ラッド材の全体または一部に蓄光材を含有せしめること
等によって、光源点灯時には光源よりの入射光によって
光発射し、光源消灯時には、消灯後の一定時間にわたっ
て、蓄光材の発光を光源として光発射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側面から発光する
光ファイバに関し、特に光源からの光入射が停止された
後においても一定時間側面から発光する光ファイバに関
する。
光ファイバに関し、特に光源からの光入射が停止された
後においても一定時間側面から発光する光ファイバに関
する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック光ファイバは、ガラス系光
ファイバに比して、柔軟性を保ちつつ径を太くできると
いう長所から、照明分野で広く用いられている。また、
プラスチック光ファイバにおいては、光ファイバの端面
からの出射光を利用するだけでなく、光ファイバ側面か
らの漏れ光も、殊に装飾用照明及びガイド照明等の分野
において利用されている。
ファイバに比して、柔軟性を保ちつつ径を太くできると
いう長所から、照明分野で広く用いられている。また、
プラスチック光ファイバにおいては、光ファイバの端面
からの出射光を利用するだけでなく、光ファイバ側面か
らの漏れ光も、殊に装飾用照明及びガイド照明等の分野
において利用されている。
【0003】上記照明においては、ガラス系及びプラス
チック系を通じて、光源から直接または間接に照明体に
送光し、照明体は光源よりの光入射に応じて光発射する
ことを基本としている。従って、何等かの原因によって
光源よりの送光が停止すると、照明体の光発射は停止す
る。
チック系を通じて、光源から直接または間接に照明体に
送光し、照明体は光源よりの光入射に応じて光発射する
ことを基本としている。従って、何等かの原因によって
光源よりの送光が停止すると、照明体の光発射は停止す
る。
【0004】上記の様なガイド照明等の分野において、
光伝搬性の棒状体あるいは板状体内に蛍光物質を添加す
る等によって、光源から送られる光の波長・光の分散・
散乱等を調節して光発射することも試みられたが、光源
からの送光が停止すると照明体が光発射を停止する点で
は上記の場合と同様である。
光伝搬性の棒状体あるいは板状体内に蛍光物質を添加す
る等によって、光源から送られる光の波長・光の分散・
散乱等を調節して光発射することも試みられたが、光源
からの送光が停止すると照明体が光発射を停止する点で
は上記の場合と同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の照明において
は、非常口の誘導照明、トンネルの誘導照明、各種の位
置表示灯及び各種のスイッチ位置表示照明等のガイド照
明等に用いた場合に、光源・電源のオフ操作、停電、断
線及び球切れ等によって光源が消灯すると、ガイド効果
等が全く失われてしまう欠点を有していた。
は、非常口の誘導照明、トンネルの誘導照明、各種の位
置表示灯及び各種のスイッチ位置表示照明等のガイド照
明等に用いた場合に、光源・電源のオフ操作、停電、断
線及び球切れ等によって光源が消灯すると、ガイド効果
等が全く失われてしまう欠点を有していた。
【0006】そこで、本発明の目的は、光源からの送光
が停止しても、一定時間発光してガイド照明等の機能を
持続する光ファイバを提供することにある。
が停止しても、一定時間発光してガイド照明等の機能を
持続する光ファイバを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、コア材とコア材より低屈折率のクラッド材
からなる光ファイバと蓄光材を組み合わせる。
に本発明は、コア材とコア材より低屈折率のクラッド材
からなる光ファイバと蓄光材を組み合わせる。
【0008】上記の如き光ファイバと蓄光材の組み合わ
せにおいては、蓄光材はコア材にではなく、クラッド材
に含有せしめることが好ましい。これは、蓄光材がコア
材に異物として混入されるために起きる光ファイバの損
失発生を避けるためである。
せにおいては、蓄光材はコア材にではなく、クラッド材
に含有せしめることが好ましい。これは、蓄光材がコア
材に異物として混入されるために起きる光ファイバの損
失発生を避けるためである。
【0009】本発明における光ファイバと蓄光材の組み
合わせの態様の一つは、上記クラッド材に蓄光材を添加
するものである。一般に、クラッド材に異物が混入され
た場合には、コア−クラッド界面における光反射に悪影
響を及ぼし、光ファイバ自体の光の伝送損失が増加す
る。しかし、クラッド材に蓄光材を添加する本発明の場
合には、固体である蓄光材を用いることによって、光フ
ァイバの製造における押出し工程等に際して、溶融した
クラッド材の材質が蓄光材の表面を覆い、その結果とし
て、コア−クラッド界面における蓄光材の分布が避けら
れるので上記の様な問題は起こらない。クラッド材に蓄
光材を含有せしめる場合に、蓄光材をクラッド材の全周
にわたって添加することもできるが、また、クラッド材
の側円周の一部のみに添加する様にすることもできる。
クラッド材に蓄光材が含有せしめられた光ファイバにお
いては、例えば、光源から入射された光が伝送されて光
ファイバの側周がら発射される状況下で、蓄光材によっ
て側面光量が低下することが考えられるが、上記の様
に、クラッド材の側円周の一部のみに添加することによ
ってこの問題が解決される。
合わせの態様の一つは、上記クラッド材に蓄光材を添加
するものである。一般に、クラッド材に異物が混入され
た場合には、コア−クラッド界面における光反射に悪影
響を及ぼし、光ファイバ自体の光の伝送損失が増加す
る。しかし、クラッド材に蓄光材を添加する本発明の場
合には、固体である蓄光材を用いることによって、光フ
ァイバの製造における押出し工程等に際して、溶融した
クラッド材の材質が蓄光材の表面を覆い、その結果とし
て、コア−クラッド界面における蓄光材の分布が避けら
れるので上記の様な問題は起こらない。クラッド材に蓄
光材を含有せしめる場合に、蓄光材をクラッド材の全周
にわたって添加することもできるが、また、クラッド材
の側円周の一部のみに添加する様にすることもできる。
クラッド材に蓄光材が含有せしめられた光ファイバにお
いては、例えば、光源から入射された光が伝送されて光
ファイバの側周がら発射される状況下で、蓄光材によっ
て側面光量が低下することが考えられるが、上記の様
に、クラッド材の側円周の一部のみに添加することによ
ってこの問題が解決される。
【0010】また、本発明における光ファイバと蓄光材
の組み合わせの態様のその他の一つは、上記クラッド材
上に透明樹脂層を設け、かつ上記透明樹脂層に蓄光材を
添加するものである。この場合には、透明樹脂に蓄光材
を混入した後に、蓄光材含有透明樹脂層で蓄光材を含ま
ないクラッド材の外周を被覆する等の方法が用いられ
る。また上記クラッド材への蓄光材添加の場合と同様
に、透明樹脂層の全周にわたって蓄光材を添加すること
もできるが、透明樹脂層の側円周の一部にのみ蓄光材を
添加する様にすることが望ましい。
の組み合わせの態様のその他の一つは、上記クラッド材
上に透明樹脂層を設け、かつ上記透明樹脂層に蓄光材を
添加するものである。この場合には、透明樹脂に蓄光材
を混入した後に、蓄光材含有透明樹脂層で蓄光材を含ま
ないクラッド材の外周を被覆する等の方法が用いられ
る。また上記クラッド材への蓄光材添加の場合と同様
に、透明樹脂層の全周にわたって蓄光材を添加すること
もできるが、透明樹脂層の側円周の一部にのみ蓄光材を
添加する様にすることが望ましい。
【0011】さらにまた、本発明における光ファイバと
蓄光材の組み合わせ態様のその他の一つは、上記クラッ
ド材及び上記透明樹脂層に蓄光材を含有せしめることな
く、光ファイバの表面に蓄光材を直接塗布または接着等
させて形成させた蓄光材層を設けるものである。また上
記クラッド材への蓄光材添加及び上記透明樹脂層への蓄
光材添加の場合と同様に、クラッド材の全周にわたって
蓄光材層を設けることもできるが、クラッド材側円周の
一部にのみ蓄光材層を設けるようにするのが望ましい。
蓄光材の組み合わせ態様のその他の一つは、上記クラッ
ド材及び上記透明樹脂層に蓄光材を含有せしめることな
く、光ファイバの表面に蓄光材を直接塗布または接着等
させて形成させた蓄光材層を設けるものである。また上
記クラッド材への蓄光材添加及び上記透明樹脂層への蓄
光材添加の場合と同様に、クラッド材の全周にわたって
蓄光材層を設けることもできるが、クラッド材側円周の
一部にのみ蓄光材層を設けるようにするのが望ましい。
【0012】上記コア材としては単芯とするのが望まし
いが、これは光源との接続効率が高いためである。ま
た、上記コア材の直径は、ガイド照明等の点から3mm
以上とするのが望ましく、また柔軟性の点で20mm以
下とするのが望ましい。
いが、これは光源との接続効率が高いためである。ま
た、上記コア材の直径は、ガイド照明等の点から3mm
以上とするのが望ましく、また柔軟性の点で20mm以
下とするのが望ましい。
【0013】本発明の光ファイバにおけるコア材及びク
ラッド材の材質は、側面から光発射する光ファイバを構
成し得る各種材質から選択することができる。また、上
記コア材及びクラッド材の材質は、側面からの発射光度
を充分強くするための高出力の光源の使用に耐えられる
様に耐熱性を有し、かつ低損失で光を伝送するための白
光性を有するものが好適である。
ラッド材の材質は、側面から光発射する光ファイバを構
成し得る各種材質から選択することができる。また、上
記コア材及びクラッド材の材質は、側面からの発射光度
を充分強くするための高出力の光源の使用に耐えられる
様に耐熱性を有し、かつ低損失で光を伝送するための白
光性を有するものが好適である。
【0014】上記コア材の材質として好ましいものとし
ては、シリコーン樹脂が挙げられる。
ては、シリコーン樹脂が挙げられる。
【0015】また上記クラッド材の材質として好ましい
ものとしては、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフ
ルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、
エチレン/テトラフルオロエチレン共重合体、テトラフ
ルオロエチレン/ビニリデンフルオライド共重合体及び
テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン/
ビニリデンフルオライド共重合体が挙げられる。
ものとしては、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフ
ルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、
エチレン/テトラフルオロエチレン共重合体、テトラフ
ルオロエチレン/ビニリデンフルオライド共重合体及び
テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン/
ビニリデンフルオライド共重合体が挙げられる。
【0016】また上記透明樹脂層の材質としては、各種
の透明高耐熱性合成樹脂から選択することができるが、
好ましいものとしては、シリコーン樹脂、ポリカーボネ
ート及びアクリル樹脂が挙げられる。
の透明高耐熱性合成樹脂から選択することができるが、
好ましいものとしては、シリコーン樹脂、ポリカーボネ
ート及びアクリル樹脂が挙げられる。
【0017】上記蓄光材は、各種光源から発射される紫
外域から可視域の光を受けて励起され、一定時間以上に
わたって励起・蓄光することによって、上記光源がらの
光発射が停止した後において、一定時間にわたって発光
する。本発明の光ファイバにおいて上記蓄光材は、上記
光源からの光発射が停止された後の一定時間にわたっ
て、光ファイバの光源として発光して、当該光ファイバ
の側面から光を発射させる様に選択・使用される。上記
蓄光材としては、アルカリ土類金属アルミネート系蓄光
材が挙げられ、実用上、発光色が緑乃至赤のものが好ま
しい。
外域から可視域の光を受けて励起され、一定時間以上に
わたって励起・蓄光することによって、上記光源がらの
光発射が停止した後において、一定時間にわたって発光
する。本発明の光ファイバにおいて上記蓄光材は、上記
光源からの光発射が停止された後の一定時間にわたっ
て、光ファイバの光源として発光して、当該光ファイバ
の側面から光を発射させる様に選択・使用される。上記
蓄光材としては、アルカリ土類金属アルミネート系蓄光
材が挙げられ、実用上、発光色が緑乃至赤のものが好ま
しい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の光ファイバであって、よ
り具体化された実施形態は、直径が3mm−18mmの
範囲にある合成樹脂系コア材、例えばシリコーン樹脂系
コア材と、上記コア材より低屈折率の合成樹脂系クラッ
ド材、例えば含フッ素樹脂系クラッド材からなる光ファ
イバにおいて、(1)上記クラッド材の全体またはその
円周の一部で、かつ長手方向に伸びる部分に蓄光材を含
有せしめるか、(2)上記クラッド材を被覆する透明樹
脂層であって、全体またはその円周の一部で、かつ長手
方向に伸びる部分に蓄光材を含有せしめられた透明樹脂
層を設けるか、あるいは(3)上記クラッド材の全体ま
たはその円周の一部で、かつ長手方向に伸びる部分を被
覆する蓄光材層を設けることによって、光源点灯時には
光源光によって側面より光発射し、光源消灯時には上記
蓄光材の発光によって側面より消灯後の一定時間光発射
するようにした光ファイバである。
り具体化された実施形態は、直径が3mm−18mmの
範囲にある合成樹脂系コア材、例えばシリコーン樹脂系
コア材と、上記コア材より低屈折率の合成樹脂系クラッ
ド材、例えば含フッ素樹脂系クラッド材からなる光ファ
イバにおいて、(1)上記クラッド材の全体またはその
円周の一部で、かつ長手方向に伸びる部分に蓄光材を含
有せしめるか、(2)上記クラッド材を被覆する透明樹
脂層であって、全体またはその円周の一部で、かつ長手
方向に伸びる部分に蓄光材を含有せしめられた透明樹脂
層を設けるか、あるいは(3)上記クラッド材の全体ま
たはその円周の一部で、かつ長手方向に伸びる部分を被
覆する蓄光材層を設けることによって、光源点灯時には
光源光によって側面より光発射し、光源消灯時には上記
蓄光材の発光によって側面より消灯後の一定時間光発射
するようにした光ファイバである。
【0019】
【実施例】以下に図1〜5を用いて、本発明の実施例1
〜5を説明する。
〜5を説明する。
【0020】(実施例1)図1は、実施例1における本
発明の光ファイバの基本構成を示す図であって、(A)
は断面概略図、(B)はその側面概略図である。
発明の光ファイバの基本構成を示す図であって、(A)
は断面概略図、(B)はその側面概略図である。
【0021】図1に示される如く、実施例1の光ファイ
バ11は、コア材13及び蓄光材含有クラッド材14か
ら構成され、その側面12は蓄光材含有クラッド材14
の外側面によって構成される。コア材の材質等の条件
は、下記の如くにした: (1)光源 :メタルハライドランプ(60W) (2)コア材の材質 :シリコーンゴム樹脂(屈折率:1.50) (3)クラッド材の材質 :テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロ ピレン共重合体(屈折率:1.34) (4)コア材径/クラッド材径:10mm/12mm(外周) (5)光ファイバ長 :2m (6)蓄光材 :バリウム/ストロンチウムアルミネート系蓄光 材(発光色:緑) 上記の如き図1に示される蓄光材含有光ファイバ11を
用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次いで暗室
において光ファイバ側面12の観察を行った。光ファイ
バ側面12は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色
の光を発し、光ファイバ11を数メートル先から認識す
ることができた。
バ11は、コア材13及び蓄光材含有クラッド材14か
ら構成され、その側面12は蓄光材含有クラッド材14
の外側面によって構成される。コア材の材質等の条件
は、下記の如くにした: (1)光源 :メタルハライドランプ(60W) (2)コア材の材質 :シリコーンゴム樹脂(屈折率:1.50) (3)クラッド材の材質 :テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロ ピレン共重合体(屈折率:1.34) (4)コア材径/クラッド材径:10mm/12mm(外周) (5)光ファイバ長 :2m (6)蓄光材 :バリウム/ストロンチウムアルミネート系蓄光 材(発光色:緑) 上記の如き図1に示される蓄光材含有光ファイバ11を
用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次いで暗室
において光ファイバ側面12の観察を行った。光ファイ
バ側面12は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色
の光を発し、光ファイバ11を数メートル先から認識す
ることができた。
【0022】(実施例2)図2は、実施例2における本
発明の光ファイバの基本構成を示す図であって、(A)
は断面概略図、(B)はその右側面概略図である。
発明の光ファイバの基本構成を示す図であって、(A)
は断面概略図、(B)はその右側面概略図である。
【0023】図2に示される如く、実施例2の光ファイ
バ21は、コア材23、蓄光材不含クラッド材部24及
び蓄光材含有クラッド材部25から構成され、その右側
面22は、上記蓄光材不含クラッド材部24及び上記蓄
光材含有クラッド材部25の外側面によって構成され
る。(1)光源、(2)コア材の材質、(3)クラッド
材の材質、(4)コア材径/クラッド材径、(5)光フ
ァイバ長及び(6)蓄光材は、実施例1の場合と同様に
した。
バ21は、コア材23、蓄光材不含クラッド材部24及
び蓄光材含有クラッド材部25から構成され、その右側
面22は、上記蓄光材不含クラッド材部24及び上記蓄
光材含有クラッド材部25の外側面によって構成され
る。(1)光源、(2)コア材の材質、(3)クラッド
材の材質、(4)コア材径/クラッド材径、(5)光フ
ァイバ長及び(6)蓄光材は、実施例1の場合と同様に
した。
【0024】上記の如き図2に示される蓄光材含有光フ
ァイバを用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次
いで暗室において光ファイバ右側面22の裏側、即ち光
ファイバ左側面の観察を行った。光ファイバ左側面は、
添加された蓄光材の発光色である薄緑色の光を発し、光
ファイバ21を数メートル先から認識できた。なお、上
記光源の点灯時においては、光ファイバ側面からの光発
射が実施例1の場合より強かった。
ァイバを用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次
いで暗室において光ファイバ右側面22の裏側、即ち光
ファイバ左側面の観察を行った。光ファイバ左側面は、
添加された蓄光材の発光色である薄緑色の光を発し、光
ファイバ21を数メートル先から認識できた。なお、上
記光源の点灯時においては、光ファイバ側面からの光発
射が実施例1の場合より強かった。
【0025】(実施例3)図3は、実施例3のにおける
本発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)はその側面概略図である。
本発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)はその側面概略図である。
【0026】図3に示される如く、実施例3の光ファイ
バ31は、コア材32、蓄光材不含のクラッド材34及
び蓄光材含有透明樹脂層35によって構成され、その側
面32は蓄光材含有透明樹脂層35の外側面によって構
成される。コア材の材質等の条件は、下記の如くにし
た: (1)光源 :メタルハライドランプ(60W) (2)コア材の材質 :シリコーンゴム樹脂(屈折率:1.50) (3)クラッド材の材質 :テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロ ピレン共重合体(屈折率:1.34) (4)コア材径/クラッド材径:10mm/12mm(外周) (5)透明樹脂層の材質 :シリコーン樹脂 (6)光ファイバ長 :2m (7)蓄光材 :バリウム/ストロンチウムアルミネート系蓄光 材(発光色:緑) 上記の如き図3に示される蓄光材含有光ファイバ31を
用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次いで暗室
において光ファイバ側面32の観察を行った。光ファイ
バ側面32は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色
の光を発し、光ファイバ31を数メートル先から認識す
ることができた。
バ31は、コア材32、蓄光材不含のクラッド材34及
び蓄光材含有透明樹脂層35によって構成され、その側
面32は蓄光材含有透明樹脂層35の外側面によって構
成される。コア材の材質等の条件は、下記の如くにし
た: (1)光源 :メタルハライドランプ(60W) (2)コア材の材質 :シリコーンゴム樹脂(屈折率:1.50) (3)クラッド材の材質 :テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロ ピレン共重合体(屈折率:1.34) (4)コア材径/クラッド材径:10mm/12mm(外周) (5)透明樹脂層の材質 :シリコーン樹脂 (6)光ファイバ長 :2m (7)蓄光材 :バリウム/ストロンチウムアルミネート系蓄光 材(発光色:緑) 上記の如き図3に示される蓄光材含有光ファイバ31を
用い、上記光源を1時間点灯した後消灯し、次いで暗室
において光ファイバ側面32の観察を行った。光ファイ
バ側面32は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色
の光を発し、光ファイバ31を数メートル先から認識す
ることができた。
【0027】(実施例4)図4は、実施例4における本
発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)その右側面概略図である。
発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)その右側面概略図である。
【0028】図4に示される如く、実施例4の光ファイ
バ41は、コア材43、クラッド材44、蓄光材不含透
明樹脂層部45及び蓄光材含有透明樹脂層部46から構
成され、光ファイバ右側面42は、蓄光材不含の透明樹
脂層部45及び蓄光材含有の透明樹脂層部46の外側面
で構成される。(1)光源、(2)コア材の材質、
(3)クラッド材の材質、(4)コア材径/クラッド材
径、(5)透明樹脂層の材質、(6)光ファイバ長及び
(7)蓄光材は、実施例3の場合と同様にした。
バ41は、コア材43、クラッド材44、蓄光材不含透
明樹脂層部45及び蓄光材含有透明樹脂層部46から構
成され、光ファイバ右側面42は、蓄光材不含の透明樹
脂層部45及び蓄光材含有の透明樹脂層部46の外側面
で構成される。(1)光源、(2)コア材の材質、
(3)クラッド材の材質、(4)コア材径/クラッド材
径、(5)透明樹脂層の材質、(6)光ファイバ長及び
(7)蓄光材は、実施例3の場合と同様にした。
【0029】上記の如き図4に示される蓄光材含有光フ
ァイバ41を用い、上記光源を1時間点灯した後消灯
し、次いで暗室において光ファイバ右側面42の裏側、
即ち光ファイバ41の左側面の観察を行った。光ファイ
バ左側面は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色の
光を発し、光ファイバ41を数メートル先から認識する
ことができた。また、光源の点灯時においては、光ファ
イバ側面からの光発射が実施例3の場合より強かった。
ァイバ41を用い、上記光源を1時間点灯した後消灯
し、次いで暗室において光ファイバ右側面42の裏側、
即ち光ファイバ41の左側面の観察を行った。光ファイ
バ左側面は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色の
光を発し、光ファイバ41を数メートル先から認識する
ことができた。また、光源の点灯時においては、光ファ
イバ側面からの光発射が実施例3の場合より強かった。
【0030】(実施例5)図5は、実施例5における本
発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)その右側面図である。
発明の光ファイバの基本構成を示す説明図であって、
(A)は断面概略図、(B)その右側面図である。
【0031】図5に示される如く、実施例5の光ファイ
バは、コア材53、クラッド材54、及び上記クラッド
材54の外周の1部のみを被覆する蓄光材層55から構
成され、、光ファイバ右側面52は、蓄光材層55によ
って被覆されていないクラッド材54の外側面と、蓄光
材層55の外側面で構成される。(1)光源、(2)コ
ア材の材質、(3)クラッド材の材質、(4)光ファイ
バ長、(5)光ファイバ長及び(6)蓄光材は、実施例
1の場合と同様にした。
バは、コア材53、クラッド材54、及び上記クラッド
材54の外周の1部のみを被覆する蓄光材層55から構
成され、、光ファイバ右側面52は、蓄光材層55によ
って被覆されていないクラッド材54の外側面と、蓄光
材層55の外側面で構成される。(1)光源、(2)コ
ア材の材質、(3)クラッド材の材質、(4)光ファイ
バ長、(5)光ファイバ長及び(6)蓄光材は、実施例
1の場合と同様にした。
【0032】上記の如き図5に示される蓄光材含有光フ
ァイバ51を用い、上記光源を1時間点灯した後消灯
し、次いで暗室において光ファイバ右側面52の裏側、
即ち光ファイバ51の左側面の観察を行った。光ファイ
バ左側面は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色の
光を発し、光ファイバ51を数メートル先から認識でき
た。また、光源の点灯時においては、光ファイバ51の
側面からの光発射が実施例1の場合より強かった。
ァイバ51を用い、上記光源を1時間点灯した後消灯
し、次いで暗室において光ファイバ右側面52の裏側、
即ち光ファイバ51の左側面の観察を行った。光ファイ
バ左側面は、添加された蓄光材の発光色である薄緑色の
光を発し、光ファイバ51を数メートル先から認識でき
た。また、光源の点灯時においては、光ファイバ51の
側面からの光発射が実施例1の場合より強かった。
【0033】上記実施例1〜5における蓄光・発光試験
においては、光源としてメタルハライドランプを用いた
が、その他の光源や太陽光の場合も同様に蓄光材の蓄光
・発光による蓄光材含有光ファイバのガイド照明効果等
を得ることができる。なお、光ファイバとしては樹脂製
に限らず側面から発光するその他の光ファイバでも良
い。また、実施例2、4及び5における如き構成の光フ
ァイバは、一般的光源光による光ファイバのガイド照明
効果等と、含有せしめられた蓄光材の発光を光源光とす
る光ファイバのガイド照明効果等を合せて具備する光フ
ァイバとして殊に有用である。
においては、光源としてメタルハライドランプを用いた
が、その他の光源や太陽光の場合も同様に蓄光材の蓄光
・発光による蓄光材含有光ファイバのガイド照明効果等
を得ることができる。なお、光ファイバとしては樹脂製
に限らず側面から発光するその他の光ファイバでも良
い。また、実施例2、4及び5における如き構成の光フ
ァイバは、一般的光源光による光ファイバのガイド照明
効果等と、含有せしめられた蓄光材の発光を光源光とす
る光ファイバのガイド照明効果等を合せて具備する光フ
ァイバとして殊に有用である。
【0034】本発明の光ファイバは、非常時の誘導灯、
階段の誘導灯、トンネルの誘導灯等の様に、停電や球切
れに際してもガイド照明等の機能が停止しては困る分野
に用いることができる。
階段の誘導灯、トンネルの誘導灯等の様に、停電や球切
れに際してもガイド照明等の機能が停止しては困る分野
に用いることができる。
【0035】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、通常の光
源からの光入射が停止した後において、一定時間にわた
り、予め励起された蓄光材の発光を光源として光発射す
ることによって、光源消灯後にさらに効果的に発光する
光ファイバが提供される。
源からの光入射が停止した後において、一定時間にわた
り、予め励起された蓄光材の発光を光源として光発射す
ることによって、光源消灯後にさらに効果的に発光する
光ファイバが提供される。
【図1】(A)は本発明の光ファイバの一実施形態を示
す断面概略図、(B)は側面概略図である。
す断面概略図、(B)は側面概略図である。
【図2】(A)は本発明の光ファイバの他の実施形態を
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
【図3】(A)は本発明の光ファイバの他の実施形態を
示す断面概略図、(B)は側面概略図である。
示す断面概略図、(B)は側面概略図である。
【図4】(A)は本発明の光ファイバの他の実施形態を
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
【図5】(A)は本発明の光ファイバの他の実施形態を
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
示す断面概略図、(B)は右側面概略図である。
11 光ファイバ 12 光ファイバ側面 13 コア材 14 クラッド材・蓄光材含有クラッド材 21 光ファイバ 22 光ファイバ右側面 23 コア材 24 クラッド材・蓄光材不含クラッド材部 25 クラッド材・蓄光材含有クラッド材部 31 光ファイバ 32 光ファイバ側面 33 コア材 34 クラッド材 35 透明樹脂層・蓄光材含有透明樹脂層 41 光ファイバ 42 光ファイバ右側面 43 コア材 44 クラッド材 45 透明樹脂層・蓄光材不含透明樹脂層部 46 透明樹脂層・蓄光材含有透明樹脂層部 51 光ファイバ層 52 光ファイバ右側面 53 コア材 54 クラッド材 55 蓄光材層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中東 文賢 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 早川 良和 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 Fターム(参考) 2H038 AA54 BA10 BA42 BA43 2H050 AB44Y AB46X AB76 AD00
Claims (7)
- 【請求項1】 コア材とコア材より屈折率が低いクラッ
ド材からなる光ファイバにおいて、上記クラッド材の一
部または全体に蓄光材を含有せしめたことを特徴とする
光ファイバ。 - 【請求項2】 コア材とコア材より屈折率が低いクラッ
ド材からなる光ファイバからなる光ファイバの表面に、
上記クラッド材を被覆し、かつ一部または全体に蓄光材
を含有せしめられた透明樹脂層を設けるか、上記クラッ
ド材の一部または全体を被覆する蓄光材層を設けたこと
を特徴とする光ファイバ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の光ファイバに
おいて、上記コア材及び上記クラッド材がプラスチック
からなることを特徴とする光ファイバ。 - 【請求項4】 請求項3に記載の光ファイバにおいて、
上記コア材がシリコーン樹脂からなり、上記クラッド材
がポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレ
ン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、エチレン/テ
トラフルオロエチレン共重合体、テトラフルオロエチレ
ン/ビニリデンフルオライド共重合体あるいはテトラフ
ルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン/ビニリデ
ンフルオライド共重合体からなることを特徴とする光フ
ァイバ。 - 【請求項5】 請求項3に記載の光ファイバにおいて、
上記コアが単心であることを特徴とする光ファイバ。 - 【請求項6】 請求項5に記載の光ファイバにおいて、
上記コアの直径が3mm−18mmの範囲にあることを
特徴とする光ファイバ。 - 【請求項7】 直径が3mm−18mmの範囲にあるシ
リコーン樹脂系コア材と、上記コア材より低屈折率の含
フッ素樹脂系クラッド材からなる光ファイバにおいて、
(1)上記クラッド材の円周の一部で、かつ長手方向に
伸びる部分に蓄光材を含有せしめるか、(2)上記クラ
ッド材を被覆する透明樹脂層であって、円周の一部で、
かつ長手方向に伸びる部分に蓄光材を含有せしめられた
透明樹脂層を設けるか、あるいは(3)上記クラッド材
の円周の一部で、かつ長手方向に伸びる部分を被覆する
蓄光材層を設けることによって、光源点灯時には光源光
によって側面より光発射し、光源消灯時には上記蓄光材
の発光によって側面より一定時間光発射するようにした
ことを特徴とする光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344450A JP2000171638A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344450A JP2000171638A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 光ファイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000171638A true JP2000171638A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18369366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10344450A Pending JP2000171638A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 光ファイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000171638A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005177360A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Pentax Corp | 内視鏡の照明装置 |
WO2006004019A1 (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-12 | Media Com International Co., Ltd. | 蓄光ネオン管 |
JP2006006920A (ja) * | 2004-05-25 | 2006-01-12 | Pentax Corp | 内視鏡システム |
JP2011523182A (ja) * | 2008-06-09 | 2011-08-04 | フェデラル−モーグル コーポレイション | ヘッドランプアセンブリおよびそのアクセント照明 |
JP2019191393A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 三菱電線工業株式会社 | 光ファイバ |
JP2020181209A (ja) * | 2020-07-27 | 2020-11-05 | 三菱電線工業株式会社 | 光ファイバ |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP10344450A patent/JP2000171638A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005177360A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Pentax Corp | 内視鏡の照明装置 |
JP2006006920A (ja) * | 2004-05-25 | 2006-01-12 | Pentax Corp | 内視鏡システム |
JP4648761B2 (ja) * | 2004-05-25 | 2011-03-09 | Hoya株式会社 | 内視鏡システム |
WO2006004019A1 (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-12 | Media Com International Co., Ltd. | 蓄光ネオン管 |
JP2011523182A (ja) * | 2008-06-09 | 2011-08-04 | フェデラル−モーグル コーポレイション | ヘッドランプアセンブリおよびそのアクセント照明 |
JP2019191393A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 三菱電線工業株式会社 | 光ファイバ |
JP2020181209A (ja) * | 2020-07-27 | 2020-11-05 | 三菱電線工業株式会社 | 光ファイバ |
JP7082381B2 (ja) | 2020-07-27 | 2022-06-08 | 三菱電線工業株式会社 | 光ファイバ |
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