JP2007323781A - 光情報記録方法および装置および信号処理回路および記録再生プログラムおよび情報記録媒体 - Google Patents
光情報記録方法および装置および信号処理回路および記録再生プログラムおよび情報記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007323781A JP2007323781A JP2006155242A JP2006155242A JP2007323781A JP 2007323781 A JP2007323781 A JP 2007323781A JP 2006155242 A JP2006155242 A JP 2006155242A JP 2006155242 A JP2006155242 A JP 2006155242A JP 2007323781 A JP2007323781 A JP 2007323781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- pulse
- value
- pattern
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
- G11B7/00456—Recording strategies, e.g. pulse sequences
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10055—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using partial response filtering when writing the signal to the medium or reading it therefrom
- G11B20/10111—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using partial response filtering when writing the signal to the medium or reading it therefrom partial response PR(1,2,2,1)
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10055—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using partial response filtering when writing the signal to the medium or reading it therefrom
- G11B20/1012—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using partial response filtering when writing the signal to the medium or reading it therefrom partial response PR(1,2,2,2,1)
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10481—Improvement or modification of read or write signals optimisation methods
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
- G11B20/182—Testing using test patterns
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
- G11B7/1267—Power calibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
記録パワーや記録パルス条件が有する複数のパラメータの一部またはそれぞれを最適する際に適した記録状態の評価手法を提供する。
【解決手段】
複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報の記録および再生を行う光記録再生方法において、前記記録媒体に記録された情報を読み出し、複数の設定パラメータのうち、前記記録波形の調整を行う調整パラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別し、前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出し、前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成し、前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求める。
【選択図】 図56
Description
図16は、図10(a)に示した基準条件決定ステップの詳細な実行手順を示すフローチャートである。同図に示すように、前述のドライブ100は、該ドライブの初期設定を行うステップS110〜S114を実行し、次に、テスト記録の条件を決めるステップS116〜S122を実行し、その後、決定した条件でテスト記録を行うステップS124を実行し、その結果に基づいてトップパルスの条件を決定するステップS126を実行する。以下、これら各ステップの詳細を説明する。
図16に示すステップS110では、まず、任意の標準的なメディアを用いて記録速度を変化させながらテスト記録を行い、1つのパルス幅と3つのパワー値を基準条件として求める。3つのパワー値としては、上記テスト記録の結果、2Tを含むパターンのエラーレートが最小となった値と、その前後に位置する2つのパワー値を用いることが望ましい。前後2つのパワー値としては、エラーレート良否の基準となる閾値近傍の値を用いることが好ましい。ここで求めた基準条件が後の記録品位検査の際に利用される。
後述するように、所定の記録マージンを満たす領域をテスト記録条件の範囲(以下、「テスト領域」という)として設定するためには、判断基準となる閾値を決定する必要がある。閾値の値としては、ドライブやメディアの種類に応じて標準的な値を用意しておいても良いが、エラーレート許容領域のミニマムラインを示す閾値は、図16に示したピックアップを構成する光学系部品やその他の要素の状態によって変化し、また、メディアを記録する速度によっても変化する。
以上説明した図16のステップS110およびステップS112で求めた基準条件と基準閾値をドライブ100内の記録領域115に格納するステップS114を実行する。この工程はドライブ100の製造時に行っておくことが望ましい。
続いて、ステップS114の初期設定が完了したドライブ100内に、情報記録を行うメディア50を装填するステップS116を実行する。
次に、ステップS114で設定した条件を用いて、ステップS116で装填したメディア50に記録を行うステップS118を実行する。具体的には、基準条件として定義された1つのパルス幅と3種類のパワー値を用いて3回の記録再生を行い3点のジッタ値を得る。この3点のジッタ値をパワー軸との関係でプロットすると、ドライブ100とメディア50の組み合わせに応じた記録特性の傾向が明らかになる。
図21は、図16のステップS120で実行した記録品位検査の結果、谷型パターンが得られた例を示す概念図である。同図に示すように、記録品位の検査は、前述までのステップで得られた各基準条件に対するジッタ値と閾値とを用いて行う。同図に示す例は、基準条件としてパワーP1、P2、P3を用いたときの例であり、各パワー値で得られたジッタ値を結ぶ仮想線が谷型のパターンとなる。このような谷型のパターンが得られたときは、ステップS110で使用した基準メディアとステップS116で装填した記録対象メディアとが同感度であり、記録特性が類似していることを意味する。
図24は、図16のステップS120で谷型パターンが得られた場合に、ステップS122で実行されるテスト領域決定の一例を示す概念図である。同図に示すように、谷型パターンが得られた場合は、P1、P2、P3のそれぞれで得られたジッタ値が描く近似曲線206と閾値とのクロスポイントをテスト記録で使用するパワーの変化領域とし、この変化領域がパワーレンジとなる。尚、本発明においては、実際にテスト記録で使用するパワーの範囲を「パワーレンジ」と定義し、ジッタが閾値以下となるパワーの範囲を「パワーマージン」と定義する。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、本発明では、上記(1)に示した基準条件は、実際のテスト記録で使用しなくても良い。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
パターン3は、谷型パターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアと同感度、かつメディアの素性差が大きいと判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン3に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン4は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下であるときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや低感度であると判断し、基準値、+0.1Tおよび+0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン4に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン5は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり低感度であると判断し、基準値、+0.2Tおよび+0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン5に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+4))mW
パターン6は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下となったときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや高感度であると判断し、基準値、−0.1Tおよび−0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン6に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
パターン7は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり高感度であると判断し、基準値、−0.2Tおよび−0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン7に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値−0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−4))mW
パターン8は、山型パターンが得られた場合であって、ジッタの最大値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、異常パターンであると判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン8に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、以上説明した8つのパターンのうち、基準メディアに最も近くなるパターン2以外のパターンが検出された場合は、再生誤動作によるものでないことを確認するために、このパターンの基になった記録結果を再度再生し、ジッタを再検出する構成としても良い。この場合、再度の再生によりパターン2以外の特性が検出された場合は、図27に示す条件に従って、記録条件の追加と拡張を行えば良い。
前述の手順を実行することにより、少ないテスト回数で最適解を得るに有効なテスト領域が決定されるが、このテスト領域決定の際に重要となるパワーレンジの決定手法について以下説明を加える。
ここで、上記の閾値近傍は、同図に示すように、閾値からある幅を持った上限値と下限値の間として定義し、望ましくは、上限値を閾値の40%、下限値を閾値の5%に設定する。その後、これらa,b,cの値を2次関数で近似し、該2次関数と閾値がクロスする大小2点の差分をパワーレンジとする。尚、閾値近傍として定義する範囲は、−5%〜+40%や−10%〜30%等、記録ポイントの間隔等を考慮して適宜変更可能である。
図30は、図16のステップS122で使用されるパワーレンジをサンプリングによって求める例を説明した概念図である。同図に示す例では、前述した3点近似ではなく、閾値に近い値が得られるまでパワーを徐々に変化させて、閾値に近い大小2点のパワー値を基準にパワーレンジが求められる。
2)パワーマージンのやや外にはなるが再生基準に最も近い2点を選択
3)低パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
4)高パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
5)低パワー側および高パワー側で再生基準値を跨ぐ形となる2点であって、夫々再生基準値と最も近い2点を選択
また、上記各手法により選択した2点を用いて記録特性を近似し、再生基準値と交差する大小2点を求めても良い。以上のステップにより、記録パルス条件の基準となるトップパルスの条件が決定される。
図31は、図10(a)に示した最終パルス条件決定ステップの詳細な実行手順を示すフローチャートである。同図に示すように、最終パルスの条件を決定する場合には、前述の手順で決定したトップパルス条件と仮設定された中間パルス条件とを用いてテスト記録を行い(ステップS210)、その結果形成された記録マークを再生して(ステップS212)、アシンメトリ2T3Tの値を検出する(S214)。その後、アシンメトリ2T3Tの値が0もしくは所定の目標値かそれに近い値になるパルス幅を特定し、この幅を最終パルスの条件として設定する(ステップS216)。
図33は、図10(a)に示した中間パルス条件決定ステップの詳細な実行手順を示すフローチャートである。同図に示すように、中間パルスの条件を決定する場合には、前述の手順で決定したトップパルス条件と最終パルス条件とを用いてテスト記録を行い(ステップS220)、その結果形成された記録マークを再生して(ステップS222)、アシンメトリ2T11Tの値を検出する(S224)。その後、アシンメトリ2T11Tの値が0もしくは所定の目標値かそれに近い値になるパルス幅を特定し、この幅を中間パルスの条件として設定する(ステップS226)。
位相ずれ補正は、以上のステップで決定された各符号の記録パルスを用いて、所定パターンのテスト記録を行い、その結果形成されたマークおよびスペース列を再生し、得られた符号情報のズレを補正することで行われる。尚、以下の説明では3Tを最短符号として説明するが、2Tを最短符号とする例にも適用可能である。
2)記録パルスに対するマークの後側位相ずれ量
3)熱干渉による記録パルスからのマークずれ量
その後、演算式導出部113は、記録ずれ検出部112が検出したずれ量に基づいて、最適ストラテジを決定するための演算式を導出し、ストラテジ決定部114は、この演算式導出部113が導出した演算式を用いて各種パラメータの制御結果を予測し(ステップS430)、この予測結果に基づいて、図35に示したTtoprおよびTlastfを決定し、これをストラテジ回路102に設定する(ステップS432)。
D1=a×S1+b
D2=a×S2+b
からaおよびbを算出し、該算出したaおよびbを用いた関数
S=(D−b)/a
を求め、この関数に、記録品位を改善させるための、例えば、イコライザ等において生じる初期的な出力ずれ等を補正するための出力ずれ量Dを代入することで最適ストラテジSを決定する。
ここで、上式中の「cnt」は、所定パターンにおける検出回数であり、所定長のサンプルデータの中でcnt[個]の有効データを得ることとなる。最終的なPRerror値の導出にあたっては、記録もしくは検出バラツキ影響を考慮して、複数個(cnt)の導出値の平均値を得ることが望ましい。
ここで、同図に示す例では、「Kmax=6」の条件で、KをインクリメントしながらTtopr(K)を下式に基づき算出することで、記録条件Ttoprの変化に伴うPRerror値を得る。
ここで、Ttopr0は、初期設定値であり、εは変化ステップであり、Kは変化カウンタであり、Kmaxは条件設定数である。
Claims (22)
- 複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報の記録および再生を行う光記録再生方法において、
前記記録媒体に記録された情報を読み出すステップと、
前記複数の設定パラメータのうち、特定のパラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別するステップと、
前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出するステップと、
前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成するステップと、
前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求めるステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 前記評価指標値を用いて前記特定のパラメータを制御するステップをさらに有することを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記特定のパラメータは、レーザーパワー強度条件であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記特定のパラメータは、記録パルス幅条件であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記特定のパラメータは、レーザー照射の開始および/または終了位置であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記再生信号は、前記記録媒体からの戻り光を所定の周波数でサンプリングしたデジタルデータであることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記再生信号は、前記記録媒体からの戻り光を所定の周波数でサンプリングしたデジタルデータに波形等化処理を施した信号であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記検出パターンとは、少なくとも1つ以上のマークおよびスペース期間を有する符号パターンであることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記検出パターンに対応する箇所を判別するステップは、この判別の結果として検出指令信号を出力し、
該検出指令信号は、上記検出パターンに対応する箇所を包括するゲート信号であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。 - 前記理想再生信号は、前記検出パターンに応じたマークおよびスペースが該記録媒体に正確に記録された際に得られる再生信号に相当する理想信号であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記信号評価指標値は、前記理想信号に対する前記検出信号の乖離量を定量化した評価指標であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記信号評価指標値は、前記検出信号が本来記録されたものと異なる符号パターンとして識別される可能性を示す評価指標であることを特徴とする請求項1記載の光情報記録方法。
- 前記特定のパラメータの制御は、前記評価指標値がより小さくなるように該特定のパラメータの条件を変更することによって実施されることを特徴とする請求項2記載の光情報記録方法。
- 前記特定のパラメータの制御は、前記評価指標値が所定の目標レベルもしくは所定の許容範囲を満足するように該特定のパラメータの条件を変更することによって実施されることを特徴とする請求項2記載の光情報記録方法。
- 複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報の記録および再生を行う光記録再生装置において、
前記記録媒体に記録された情報を読み出す手段と、
前記複数の設定パラメータのうち、特定のパラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別する手段と、
前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出する手段と、
前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成する手段と、
前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求める手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 前記評価指標値を求める課程で取得した値、記録状況、記録媒体品質、処理結果のうち少なくとも一つを表示する手段をさらに具備することを特徴とする請求項15記載の光情報記録装置。
- 前記評価指標値を求める課程で使用した記録再生設定条件、取得した特性値、算出した評価パラメータ値、レーザーパワー補正量、記録媒体位置情報、温度情報、湿度情報、処理結果のうち少なくとも一つを格納する手段をさらに具備することを特徴とする請求項15記載の光情報記録装置。
- 前記信号評価指標値の目標値および/または許容範囲を予め登録する手段をさらに具備することを特徴とする請求項15記載の光情報記録装置。
- 複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報の記録および再生を行う光記録再生装置に組み込まれる信号処理回路おいて、
前記記録媒体に記録された情報を読み出す手段と、
前記複数の設定パラメータのうち、特定のパラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別する手段と、
前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出する手段と、
前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成する手段と、
前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求める手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報の記録および再生を行う光記録再生処理をコンピュータに実行させる光記録再生プログラムであって、
前記記録媒体に記録された情報を読み出すステップと、
前記複数の設定パラメータのうち、特定のパラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別するステップと、
前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出するステップと、
前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成するステップと、
前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求めるステップと
を具備することを特徴とする光記録再生プログラム。 - 複数の設定パラメータを有する記録波形に応じてパルス変調されたレーザー光を記録媒体に照射することにより情報が記録された情報記録媒体において、
前記光情報記録媒体は、
前記記録録媒体に記録された情報を読み出すステップと、
前記複数の設定パラメータのうち、特定のパラメータに応じて決められた検出パターンと前記情報を読み出して得られた再生信号とから前記検出パターンに対応する箇所を判別するステップと、
前記判別の結果に応じて前記再生信号の状態を検出するステップと、
前記検出パターンに応じた理想再生信号を生成するステップと、
前記再生信号の状態検出結果と前記理想再生信号とを用いて、所定の信号評価指標値を求めるステップと
を実行することにより情報が記録されたことを特徴とする情報記録媒体。 - 前記信号評価指標値の目標値および/または許容範囲が予め記録されたことを特徴とする請求項21記載の情報記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006155242A JP4597911B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 光記録再生方法および装置および信号処理回路および光記録再生プログラムおよび情報記録媒体 |
US11/757,144 US7652961B2 (en) | 2006-06-02 | 2007-06-01 | Optical information recording method and optical information regeneration recorder, and signal processing circuit, and recording reproduction program and information recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006155242A JP4597911B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 光記録再生方法および装置および信号処理回路および光記録再生プログラムおよび情報記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007323781A true JP2007323781A (ja) | 2007-12-13 |
JP4597911B2 JP4597911B2 (ja) | 2010-12-15 |
Family
ID=38856440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006155242A Expired - Fee Related JP4597911B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 光記録再生方法および装置および信号処理回路および光記録再生プログラムおよび情報記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7652961B2 (ja) |
JP (1) | JP4597911B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119902A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | 太陽誘電株式会社 | データ記録評価方法及び光ディスク記録再生装置 |
WO2011068068A1 (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 太陽誘電株式会社 | データ記録評価方法,装置及びプログラム、並びに光情報記録媒体 |
CN113614830A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 记录状态评估方法、记录补偿方法和信息记录/回放设备 |
CN115529382A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-12-27 | 荣耀终端有限公司 | 一种接近光参数计算方法及相关电子设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080273432A1 (en) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Taiyo Yuden Co., Ltd | Processing method of optical disc recording/playback signal, optical disc recording/playback device and program |
US20100135138A1 (en) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | Samsung Elecstronics Co. Ltd | Optical disk drive and method of determining write strategy thereof |
BRPI1003994A2 (pt) * | 2009-03-09 | 2016-08-16 | Panasonic Corp | meio de gravação de informações, método de gravação de informações em um meio de gravação de informações, método de reprodução de informações a partir do meio de gravação de informações, e método de fabricação de meio de gravação de informações |
JP2010225205A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Toshiba Storage Device Corp | ライトクロックの作成方法及び磁気記憶装置 |
TWI420299B (zh) * | 2011-02-24 | 2013-12-21 | Sunplus Technology Co Ltd | 資料還原方法與裝置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002319133A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Toshiba Corp | 光ディスク装置及び光ディスク並びに光ディスク記録方法 |
JP2004335079A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録制御装置、記録再生装置および記録制御方法 |
JP2005322304A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録装置 |
JP2005327362A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録装置 |
JP2005346897A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-12-15 | Hitachi Ltd | 再生信号の評価方法および光ディスク装置 |
JP2006120208A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Hitachi Ltd | 記録方法及び光ディスク装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3667633B2 (ja) | 2000-12-26 | 2005-07-06 | 株式会社東芝 | 飛行場管制支援システム |
JP3815543B2 (ja) | 2000-12-27 | 2006-08-30 | 日本電気株式会社 | 記録状態検出装置およびこれを備えた情報記録再生装置 |
JP2003015129A (ja) | 2001-04-19 | 2003-01-15 | Alps Electric Co Ltd | 液晶表示装置および携帯電子機器 |
JP4014440B2 (ja) | 2001-05-11 | 2007-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録システム |
JP4098022B2 (ja) | 2002-07-30 | 2008-06-11 | 株式会社東芝 | 記録補償方法及び記録再生装置 |
JP4336871B2 (ja) | 2002-02-07 | 2009-09-30 | 日本電気株式会社 | 光学情報の記録条件調整方法および記録再生装置 |
JP2004013978A (ja) | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Toshiba Corp | 再生信号評価方法、情報記憶媒体、情報記録方法及び情報記録再生装置 |
JP3822571B2 (ja) | 2003-03-12 | 2006-09-20 | 株式会社東芝 | 再生信号評価方法 |
JP3738244B2 (ja) | 2002-09-20 | 2006-01-25 | 三洋電機株式会社 | ディスク装置 |
KR20040037894A (ko) | 2002-10-30 | 2004-05-08 | 삼성전자주식회사 | 광 기록 매체의 자동 기록 최적화 방법 및 이를 수행하는광 기록/재생 장치 |
JP3822562B2 (ja) | 2002-12-27 | 2006-09-20 | 株式会社東芝 | 記録補償方法及び記録再生装置 |
US20070121461A1 (en) * | 2003-09-18 | 2007-05-31 | Isao Kobayashi | Recording/reproduction method and recording/reproduction apparatus |
JP4408422B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-02-03 | 株式会社日立製作所 | 光記録装置 |
-
2006
- 2006-06-02 JP JP2006155242A patent/JP4597911B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-06-01 US US11/757,144 patent/US7652961B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002319133A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Toshiba Corp | 光ディスク装置及び光ディスク並びに光ディスク記録方法 |
JP2004335079A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録制御装置、記録再生装置および記録制御方法 |
JP2005322304A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録装置 |
JP2005346897A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-12-15 | Hitachi Ltd | 再生信号の評価方法および光ディスク装置 |
JP2005327362A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録装置 |
JP2006120208A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Hitachi Ltd | 記録方法及び光ディスク装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119902A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | 太陽誘電株式会社 | データ記録評価方法及び光ディスク記録再生装置 |
JP2009238301A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Taiyo Yuden Co Ltd | データ記録評価方法及び光ディスク記録再生装置 |
WO2011068068A1 (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-09 | 太陽誘電株式会社 | データ記録評価方法,装置及びプログラム、並びに光情報記録媒体 |
JP2011118961A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Taiyo Yuden Co Ltd | データ記録評価方法,装置及びプログラム、並びに光情報記録媒体 |
CN102667939A (zh) * | 2009-12-01 | 2012-09-12 | 太阳诱电株式会社 | 数据记录评价方法、装置及程序、以及光信息记录媒体 |
CN113614830A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 记录状态评估方法、记录补偿方法和信息记录/回放设备 |
CN113614830B (zh) * | 2019-03-29 | 2023-08-11 | 松下知识产权经营株式会社 | 记录状态评估方法、记录补偿方法和信息记录/回放设备 |
CN115529382A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-12-27 | 荣耀终端有限公司 | 一种接近光参数计算方法及相关电子设备 |
CN115529382B (zh) * | 2022-02-28 | 2023-06-16 | 荣耀终端有限公司 | 一种接近光参数计算方法及相关电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7652961B2 (en) | 2010-01-26 |
JP4597911B2 (ja) | 2010-12-15 |
US20070291604A1 (en) | 2007-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4597911B2 (ja) | 光記録再生方法および装置および信号処理回路および光記録再生プログラムおよび情報記録媒体 | |
JP4395455B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
US20080205221A1 (en) | Data recording evaluation method and optical disk recording and reproduction device | |
KR100815546B1 (ko) | 광정보기록장치 및 방법 및 신호처리회로 | |
JP4395450B2 (ja) | 光情報記録装置および信号処理回路 | |
JP2006302332A (ja) | 記録再生装置 | |
KR100731781B1 (ko) | 광정보기록장치 | |
JP4244039B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路並びに光情報再生装置および方法および信号処理回路 | |
JP4339820B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4523470B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006277800A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006228379A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006331602A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4575908B2 (ja) | 光情報記録方法 | |
JP4597789B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2007004932A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4911224B2 (ja) | 光学的情報記録媒体への信号記録条件調整方法、情報記録再生装置 | |
JP2006269019A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006269020A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
KR20090091827A (ko) | 기록 스트래티지 조정 방법 및 광 디스크 기록/재생 장치 | |
JP2009140566A (ja) | 記録ストラテジ調整方法、および情報記録再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |