JP2006277800A - 光情報記録装置および方法および信号処理回路 - Google Patents
光情報記録装置および方法および信号処理回路 Download PDFInfo
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- G11B7/1267—Power calibration
Abstract
ドライブにとって未知のメディアであっても、より最適に近い記録条件を得る。特に、テスト記録が困難な高速記録において記録歪みの回避に有効な記録条件を得ることができる手法を提供する。
【解決手段】
パワーまたはパルス幅を段階的に変化させたテスト記録により、記録品位を示す指標、例えば、ジッタを取得し、このジッタ値の変化が最大となる記録条件を記録歪みが発生する条件として特定する。例えば、パワーP1とP2の間のジッタ変化が最大変化量Δmaxを示した場合は、パワーP1若しくはP2以上のパワーで記録歪みが生じる。よって、パワーP1を記録条件の上限とすることで、記録歪みの発生を避けた記録を行うことが可能になる。
【選択図】 図65
Description
図3は、図1に示したm’T決定フローの詳細な実行手順を示すフローチャートである。同図に示すように、前述のドライブ100は、該ドライブの初期設定を行うまでステップS110〜S114までを実行し、次に、テスト記録の条件を決めるまでのステップS116〜S122までを実行し、その後、決定した条件でテスト記録を行うステップS124を実行し、その結果に基づいてmTパルスの条件を決定するステップS126を実行する。以下、これら各ステップの詳細を説明する。
図3に示すステップS110では、まず、任意の標準的なメディアを用いて記録速度を変化させながらテスト記録を行い、1つのパルス幅と3つのパワー値を基準条件として求める。3つのパワー値としては、上記テスト記録の結果、ジッタが最小となった値と、その前後に位置する2つのパワー値を用いることが望ましい。前後2つのパワー値としては、ジッタ良否の基準となる閾値近傍の値を用いることが好ましい。ここで求めた基準条件が後の記録品位検査の際に利用される。
後述するように、本発明ではジッタ閾値以下の領域をテスト記録条件の範囲(以下、「テスト領域」という)として設定することを意図しているため、この判断基準となる閾値を決定する必要がある。閾値の値としては、ドライブやメディアの種類に応じて標準的な値を用意しておいても良いが、ジッタの許容領域のミニマムラインを示す閾値は、図2に示したピックアップを構成する光学系部品やその他の要素の状態によって変化し、また、メディアを記録する速度によっても変化する。
以上説明した図3のステップS110およびステップS112で求めた基準条件と基準閾値をドライブ100内の記録領域115に格納するステップS114を実行する。この工程はドライブ100の製造時に行っておくことが望ましい。
続いて、ステップS114の初期設定が完了したドライブ100内に、情報記録を行うメディア50を装填するステップS116を実行する。
次に、ステップS114で設定した条件を用いて、ステップS116で装填したメディア50に記録を行うステップS118を実行する。具体的には、基準条件として定義された1つのパルス幅と3種類のパワー値を用いて3回の記録再生を行い3点のジッタ値を得る。この3点のジッタ値をパワー軸との関係でプロットすると、ドライブ100とメディア50の組み合わせに応じた記録特性の傾向が明らかになる。
図8は、図3のステップS120で実行した記録品位検査の結果、谷型パターンが得られた例を示す概念図である。同図に示すように、記録品位の検査は、前述までのステップで得られた各基準条件に対するジッタ値と閾値とを用いて行う。同図に示す例は、基準条件としてパワーP1、P2、P3を用いたときの例であり、各パワー値で得られたジッタ値を結ぶ仮想線が谷型のパターンとなる。このような谷型のパターンが得られたときは、ステップS110で使用した基準メディアとステップS116で装填した記録対象メディアとが同感度であり、記録特性が類似していることを意味する。
図11は、図3のステップS120で谷型パターンが得られた場合に、ステップS122で実行されるテスト領域決定の一例を示す概念図である。同図に示すように、谷型パターンが得られた場合は、P1、P2、P3のそれぞれで得られたジッタ値が描く近似曲線206と閾値とのクロスポイントをテスト記録で使用するパワーの変化領域とし、この変化領域がパワーレンジとなる。尚、本発明においては、実際にテスト記録で使用するパワーの範囲を「パワーレンジ」と定義し、ジッタが閾値以下となるパワーの範囲を「パワーマージン」と定義する。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、本発明では、上記(1)に示した基準条件は、実際のテスト記録で使用しなくても良い。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
パターン3は、谷型パターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアと同感度、かつメディアの素性差が大きいと判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン3に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン4は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下であるときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや低感度であると判断し、基準値、+0.1Tおよび+0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン4に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン5は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり低感度であると判断し、基準値、+0.2Tおよび+0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン5に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+4))mW
パターン6は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下となったときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや高感度であると判断し、基準値、−0.1Tおよび−0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン6に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
パターン7は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり高感度であると判断し、基準値、−0.2Tおよび−0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン7に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値−0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−4))mW
パターン8は、山型パターンが得られた場合であって、ジッタの最大値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、異常パターンであると判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン8に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、以上説明した8つのパターンのうち、基準メディアに最も近くなるパターン2以外のパターンが検出された場合は、再生誤動作によるものでないことを確認するために、このパターンの基になった記録結果を再度再生し、ジッタを再検出する構成としても良い。この場合、再度の再生によりパターン2以外の特性が検出された場合は、図14に示す条件に従って、記録条件の追加と拡張を行えば良い。
前述の手順を実行することにより、少ないテスト回数で最適解を得るに有効なテスト領域が決定されるが、このテスト領域決定の際に重要となるパワーレンジの決定手法について以下説明を加える。
ここで、上記の閾値近傍は、同図に示すように、閾値からある幅を持った上限値と下限値の間として定義し、望ましくは、上限値を閾値の40%、下限値を閾値の5%に設定する。その後、これらa,b,cの値を2次関数で近似し、該2次関数と閾値がクロスする大小2点の差分をパワーレンジとする。尚、閾値近傍として定義する範囲は、−5%〜+40%や−10%〜30%等、記録ポイントの間隔等を考慮して適宜変更可能である。
図17は、図3のステップS122で使用されるパワーレンジをサンプリングによって求める例を説明した概念図である。同図に示す例では、前述した3点近似ではなく、閾値に近い値が得られるまでパワーを徐々に変化させて、閾値に近い大小2点のパワー値を基準にパワーレンジが求められる。
2)パワーマージンのやや外にはなるが再生基準に最も近い2点を選択
3)低パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
4)高パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
5)低パワー側および高パワー側で再生基準値を跨ぐ形となる2点であって、夫々再生基準値と最も近い2点を選択
また、上記各手法により選択した2点を用いて記録特性を近似し、再生基準値と交差する大小2点を求めても良い。
図18は、図1(b)に示したステップS200の比率決定で使用するテスト用記録パルスの例を示す概念図である。同図(a)は、単一のパルスパターンで構成されたシングルパルスを用いる場合の例であり、同図(b)は、複数のパルスパターンで構成されたマルチパルスを用いる場合の例である。同図に示すように、シングルパルス10−1およびマルチパルス10ー2は、記録パルスの先頭に配置されたトップパルス12と、それに続く後続パルス14とで構成され、後続パルス14は、記録パルスの最後尾に配置された後端パルス14を備える。
その後、このテスト記録により形成された記録パターンを再生し(ステップS212)、その結果として2値化回路110から得られた再生2値化信号を記録ずれ検出部112が所定クロックに同期したカウンタで計数して(ステップS214)、該再生2値化信号に含まれたピットおよびランドの長さを計数データとして記録領域115に格納する(ステップS216)。
D1=a×S1+b
D2=a×S2+b
からaおよびbを算出し、該算出したaおよびbを用いた関数
S=(D−b)/a
を求め、この関数に、記録品位を改善させるための、例えば、イコライザ等において生じる初期的な出力ずれ等を補正するための出力ずれ量Dを代入することで最適ストラテジSを決定する。
図34は、図1(b)に示したステップS400の位相ずれ補正で使用するテスト用記録パルスの例を示す概念図である。同図(a)は、単一のパルスパターンで構成されたシングルパルスを用いる場合の例であり、同図(b)は、複数のパルスパターンで構成されたマルチパルスを用いる場合の例である。
その後、このテスト記録により形成された記録パターンを再生し(ステップS412)、その結果として2値化回路110から得られた再生2値化信号を記録ずれ検出部112が所定クロックに同期したカウンタで計数して(ステップS414)、該再生2値化信号に含まれたピットおよびランドの長さを計数データとして記録領域115に格納する(ステップS416)。
2)記録パルスに対するピットの後側位相ずれ量
3)熱干渉による記録パルスからのピットずれ量
その後、演算式導出部113は、記録ずれ検出部112が検出したずれ量に基づいて、最適ストラテジを決定するための演算式を導出し、ストラテジ決定部114は、この演算式導出部113が導出した演算式を用いて各種パラメータの制御結果を予測し(ステップS430)、この予測結果に基づいて、図34に示したTtoprおよびTlastを決定し、これをストラテジ回路102に設定する(ステップS432)。
D1=a×S1+b
D2=a×S2+b
からaおよびbを算出し、該算出したaおよびbを用いた関数
S=(D−b)/a
を求め、この関数に、記録品位を改善させるための、例えば、イコライザ等において生じる初期的な出力ずれ等を補正するための出力ずれ量Dを代入することで最適ストラテジSを決定する。
Claims (22)
- 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアへのテスト記録により、該メディアのテスト領域で信号歪みを発生させる手段と、
前記信号歪みが発生した記録条件を特定する手段と、
前記特定した記録条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記記録パルスの条件を段階的に変化させて前記メディアへのテスト記録を行う手段と、
前記段階的に変化させた各条件ごとに前記テスト記録の結果を再生して得られた記録特性を取得する手段と、
前記条件の変化に応じて前記記録特性が変化する量を検出する手段と、
前記検出した変化量の最大値を特定し、該最大値に該当する条件を特定する手段と、
前記特定した条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのパワーを決定する手段と、
前記決定した第1の速度におけるパワーを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのパワーを決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生するパワーを特定する手段と、
前記特定した歪み発生パワーを利用して前記第2の速度における歪み発生パワーを特定する手段と、
前記決定した第2の速度におけるパワーが前記第2の速度における歪み発生パワーに対応したパワーを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行う手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 前記パワー低下および/またはデューティ増加を行っても前記記録パルスのパワーが前記歪み発生パワーに対応したパワーを超える場合は記録速度を低下させる手段をさらに具備することを特徴とする請求項3記載の光情報記録装置。
- 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのデューティを決定する手段と、
前記決定した第1の速度におけるデューティを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのデューティを決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生するデューティを特定する手段と、
前記特定した歪み発生デューティを利用して前記第2の速度における歪み発生デューティを特定する手段と、
前記決定した第2の速度におけるデューティが前記第2の速度における歪み発生デューティに対応したデューティを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行う手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 前記パワー低下および/またはデューティ増加を行っても前記記録パルスのデューティが前記歪み発生デューティに対応したデューティを超える場合は記録速度を低下させる手段をさらに具備することを特徴とする請求項5記載の光情報記録装置。
- 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定する手段と、
前記特定した歪み発生条件と前記決定した第1の速度における条件との関係を求める手段と、
前記求めた関係を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定する手段と、
前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に前記第2の速度で記録を行う手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定する手段と、
前記特定した歪み発生条件を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定する手段と、
前記決定した第2の速度における歪み発生条件を用いて、前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に該第2の速度で歪みの発生を回避した記録を行うことが可能かを判定する手段と、
前記判定の結果に基づいて記録速度を変更する手段と、
前記判定後の記録速度を報知する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定する手段と、
前記特定した歪み発生条件を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定する手段と、
前記決定した第2の速度における歪み発生条件を用いて、前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に該第2の速度で歪みの発生を回避した記録を行うことが可能かを判定する手段と、
前記判定の結果に基づいて記録速度を変更する手段と、
前記判定後の記録条件を記憶する手段とを具備し、
前記第2の速度における記録パルスの条件決定は、前記記憶した記録条件を利用して行われることを特徴とする光情報記録装置。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアへのテスト記録により、該メディアのテスト領域で信号歪みを発生させるステップと、
前記信号歪みが発生した記録条件を特定するステップと、
前記特定した記録条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路において、
前記メディアへのテスト記録により、該メディアのテスト領域で信号歪みを発生させる手段と、
前記信号歪みが発生した記録条件を特定する手段と、
前記特定した記録条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記記録パルスの条件を段階的に変化させて前記メディアへのテスト記録を行うステップと、
前記段階的に変化させた各条件ごとに前記テスト記録の結果を再生して得られた記録特性を取得するステップと、
前記条件の変化に応じて前記記録特性が変化する量を検出するステップと、
前記検出した変化量の最大値を特定し、該最大値に該当する条件を特定するステップと、
前記特定した条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路において、
前記記録パルスの条件を段階的に変化させて前記メディアへのテスト記録を行う手段と、
前記段階的に変化させた各条件ごとに前記テスト記録の結果を再生して得られた記録特性を取得する手段と、
前記条件の変化に応じて前記記録特性が変化する量を検出する手段と、
前記検出した変化量の最大値を特定し、該最大値に該当する条件を特定する手段と、
前記特定した条件に対応した条件を上限として前記記録パルスの条件を設定する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのパワーを決定するステップと、
前記決定した第1の速度におけるパワーを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのパワーを決定するステップと、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出するステップと、
前記検出した信号歪みが発生するパワーを特定するステップと、
前記特定した歪み発生パワーを利用して前記第2の速度における歪み発生パワーを特定するステップと、
前記決定した第2の速度におけるパワーが前記第2の速度における歪み発生パワーに対応したパワーを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行うステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのパワーを決定する手段と、
前記決定した第1の速度におけるパワーを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのパワーを決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生するパワーを特定する手段と、
前記特定した歪み発生パワーを利用して前記第2の速度における歪み発生パワーを特定する手段と、
前記決定した第2の速度におけるパワーが前記第2の速度における歪み発生パワーに対応したパワーを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行う手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのデューティを決定するステップと、
前記決定した第1の速度におけるデューティを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのデューティを決定するステップと、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出するステップと、
前記検出した信号歪みが発生するデューティを特定するステップと、
前記特定した歪み発生デューティを利用して前記第2の速度における歪み発生デューティを特定するステップと、
前記決定した第2の速度におけるデューティが前記第2の速度における歪み発生デューティに対応したデューティを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行うステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスのデューティを決定する手段と、
前記決定した第1の速度におけるデューティを用いて、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスのデューティを決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生するデューティを特定する手段と、
前記特定した歪み発生デューティを利用して前記第2の速度における歪み発生デューティを特定する手段と、
前記決定した第2の速度におけるデューティが前記第2の速度における歪み発生デューティに対応したデューティを超える場合は前記記録パルスのパワー低下および/またはデューティ増加を行う手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出するステップと、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定するステップと、
前記特定した歪み発生条件と前記決定した第1の速度における条件との関係を求めるステップと、
前記求めた関係を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定するステップと、
前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に前記第2の速度で記録を行うステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路おいて、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定する手段と、
前記特定した歪み発生条件と前記決定した第1の速度における条件との関係を求める手段と、
前記求めた関係を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定する手段と、
前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に前記第2の速度で記録を行う手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出するステップと、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定するステップと、
前記特定した歪み発生条件を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定するステップと、
前記決定した第2の速度における歪み発生条件を用いて、前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に該第2の速度で歪みの発生を回避した記録を行うことが可能かを判定するステップと、
前記判定の結果に基づいて記録速度を変更するステップと、
前記判定後の記録速度を報知するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定するステップと、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出するステップと、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定するステップと、
前記特定した歪み発生条件を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定するステップと、
前記決定した第2の速度における歪み発生条件を用いて、前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に該第2の速度で歪みの発生を回避した記録を行うことが可能かを判定するステップと、
前記判定の結果に基づいて記録速度を変更するステップと、
前記判定後の記録条件を記憶するステップとを具備し、
前記第2の速度における記録パルスの条件決定は、前記記憶した記録条件を利用して行われることを特徴とする光情報記録方法。 - 記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、複数の速度で光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路において、
前記メディアの内周側に設けられたテスト領域に第1の速度でテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記第1の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記決定した第1の速度における条件を利用して、該第1の速度より速い第2の速度における前記記録パルスの条件を決定する手段と、
前記テスト領域内で生じた信号歪みを検出する手段と、
前記検出した信号歪みが発生する条件を特定する手段と、
前記特定した歪み発生条件を利用して前記第2の速度における歪み発生条件を特定する手段と、
前記決定した第2の速度における歪み発生条件を用いて、前記テスト領域よりも外周側に設けられた記録領域に該第2の速度で歪みの発生を回避した記録を行うことが可能かを判定する手段と、
前記判定の結果に基づいて記録速度を変更する手段と、
前記判定後の記録条件を記憶する手段とを具備し、
前記第2の速度における記録パルスの条件決定は、前記記憶した記録条件を利用して行われることを特徴とする信号処理回路。
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