JP2007320758A - エレベータホール案内装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、かごの行先階毎に複数のホールが区分されている場合に利用者が戸惑う可能性を低減させることができるエレベータホール案内装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セキュリティゲートに設けられている読取装置5は、利用者の携帯端末4から行先階情報を読み取る。また、読取装置5は、該行先階情報を案内制御装置7に入力する。案内制御装置7は、入力された行先階情報に基づいて、利用者の行先階に応じた所望のホール1,2を選定する。また、案内制御装置7は、該ホール1,2を選定した後に、ホール案内器8,9のいずれか一方に案内動作させる。
【選択図】図1
【解決手段】セキュリティゲートに設けられている読取装置5は、利用者の携帯端末4から行先階情報を読み取る。また、読取装置5は、該行先階情報を案内制御装置7に入力する。案内制御装置7は、入力された行先階情報に基づいて、利用者の行先階に応じた所望のホール1,2を選定する。また、案内制御装置7は、該ホール1,2を選定した後に、ホール案内器8,9のいずれか一方に案内動作させる。
【選択図】図1
Description
この発明は、かごの行先階毎に複数のホールが互いに区分されているエレベータに設けられるエレベータホール案内装置に関するものである。
従来の行先経路案内システムでは、複数のエレベータやエスカレータを乗り換えて利用者が行先階に向かうときに、より的確に利用者を行先階に誘導できるように、利用者によって入力された行先階に応じて、例えば、2号機のかごに乗って30階まで行き、30階で4号機のかごに乗り換えて32階に向かう等、行先階までの経路をディスプレイに表示させる(例えば、特許文献1参照)。
ところで、ビルによっては、運行効率の関係やセキュリティの関係から、かごの行先階毎に複数のホールが分けられていることもある。上記のような従来の行先経路案内システムでは、何階で何号機に乗り換える等の経路を表示するのみであるので、実際にかごに乗ろうとしたときに、どのホールに行けば目的のかごに乗れるか分からないことがあり、利用者が戸惑ってしまうことがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、かごの行先階毎に複数のホールが区分されている場合に利用者が戸惑う可能性を低減させることができるエレベータホール案内装置を提供することである。
この発明に係るエレベータホール案内装置は、利用者によって行先階情報が入力される入力手段と、各ホールに停止するかごの行先階を示すホール停止階情報を格納している記憶手段と、記憶手段のホール停止階情報に基づいて、入力手段で入力された行先階情報に応じてホールを選定するとともに、該ホールを案内するための情報を出力する案内制御手段と、案内制御手段からの情報に基づいて、所望のホールを利用者に案内する案内手段とを備える。
この発明のエレベータホール案内装置によれば、案内制御手段は、入力手段で入力された行先階情報に応じてホールを選定するとともに、該ホールを案内するための情報を出力するので、より確実に行先階に対応したホールを利用者に案内でき、かごの行先階毎に複数のホールが区分されている場合に利用者が戸惑う可能性を低減させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータホール案内装置を示す斜視図である。図において、ビル内には、かごの行先階毎に区分された第1及び第2のホール1,2(Aホール及びBホール)が設けられている。この実施の形態では、2〜9階に向かうかごが第1のホール1に着床し、10階より上の階に向かうかごが第2のホール2に着床するようになっているとする。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータホール案内装置を示す斜視図である。図において、ビル内には、かごの行先階毎に区分された第1及び第2のホール1,2(Aホール及びBホール)が設けられている。この実施の形態では、2〜9階に向かうかごが第1のホール1に着床し、10階より上の階に向かうかごが第2のホール2に着床するようになっているとする。
第1及び第2のホール1,2までの経路には、該ホール1,2に入るために利用者の個人認証が行われるセキュリティゲート3が設けられている。セキュリティゲート3には、利用者が携帯する携帯端末4に格納されている情報を読み取る読取装置5が組み込まれている。携帯端末4には、利用者の個人認証を行うための利用者識別情報と、利用者の行先階を示す行先階情報とが格納されている。なお、この実施の形態では、携帯端末4は、ICタグが組み込まれたICカードである。
読取装置5には、個人認証装置6と案内制御装置7とが接続されている。個人認証装置は、読取装置5によって読み取られた利用者識別情報が有効であるか否かを判定し、利用者識別情報が有効であると判定した場合に利用者の通行を許可する。
第1及び第2のホール1,2には、利用者の行先階に応じたホール1,2を利用者に案内する第1及び第2のホール案内器8,9が設けられている。案内制御装置7は、読取装置5によって読み取られた行先階情報に基づいて、第1及び第2のホール案内器8,9のいずれか一方に案内動作を行わせる。
次に、図2は、図1の第1及び第2のホール案内器8,9を示す正面図である。図において、第1及び第2のホール案内器8,9には、スピーカ等のホール音声発生部13と、液晶ディスプレイ(LCD)等のホール表示部14とが設けられている。ホール音声発生部13は、案内制御装置7から入力される音声データに応じて、例えば「3階へはこちらのエレベータをご利用下さい」等の音声を発生する。ホール表示部14は、案内制御装置7から入力される画像データに応じて、例えば「3階に停まります」等の画像を表示する。即ち、第1及び第2のホール案内器8,9は、音声案内と表示案内とを行う。
次に、図3は、図1の読取装置5及び案内制御装置7の構成を示すブロック図である。図4〜図6は、図3の案内制御装置7に格納されている情報を示す説明図である。図3において、読取装置5には、所定の通信エリアを有する読取通信部15と、認識部16とが設けられている。読取通信部15は、通信エリアに対して電波を放射する。通信エリア内に入った携帯端末4は、該電波によって起動される。携帯端末4は、起動された際に格納している情報を読取通信部15に送信する。認識部16は、読取通信部15が行先階情報を受信したことを認識し、該行先階情報を案内制御装置7に入力する。即ち、この実施の形態では、読取装置5に携帯端末4の行先階情報を読み取らせる操作が、案内制御装置7に行先階情報を入力する操作となる。
案内制御装置7は、行先階別データ記憶手段17と、ホール選定手段18と、第1及び第2のデータ出力手段19,20とを有している。行先階別データ記憶手段17は、利用者の行先階に対応したホール1,2を案内するための情報を格納している。具体的には、行先階別データ記憶手段17は、図4に示す行先階別データベースと、図5に示す音声データベースと、図6に示す画像データベースとを格納している。行先階別データベースは、行先階をキー情報とするデータベースである。行先階別データベースの各列は、各行先階に向かうかごの号機と、該かごが着床するホール1,2と、該ホール1,2を案内するための音声データ及び画像データのナンバーとを示している。音声データベースは、各ナンバーに対応する音声データを示している。画像データベースは、各ナンバーに対応する画像データを示している。即ち、行先階別データ記憶手段17は、各ホール1,2に着床するかごの行先階を示すホール停止階情報(行先階別データベース)と、各ホール1,2を案内するための案内情報(音声データ及び画像データ)とを格納している。
ホール選定手段18は、読取装置5からの行先階情報を検出した際に、行先階別データ記憶手段17のホール停止階情報を参照して、行先階情報に対応したホール1,2を選定するともに、該ホール1,2を案内するための案内情報を行先階別データ記憶手段17から取得する。また、ホール選定手段18は、取得した案内情報のフォーマットを整える。
第1及び第2のデータ出力手段19,20は、第1及び第2のホール案内器8,9と一対一に設けられている。即ち、第1のデータ出力手段19は第1のホール1(第1のホール案内器8)に対応して設けられ、第2のデータ出力手段20は第2のホール2(第2のホール案内器9)に対応して設けられている。ホール選定手段18は、選定したホール1,2に対応する第1及び第2のデータ出力手段19,20に対して、取得した案内情報を入力する。
第1及び第2のデータ出力手段19,20には、音声データ出力部21と画像データ出力部22とが設けられている。音声データ出力部21は、ホール選定手段18からの音声データをホール音声発生部13に対して出力し、該音声データをホール音声発生部13に案内させる。画像データ出力部22は、ホール選定手段18からの画像データをホール表示部14に対して出力し、該画像データをホール表示部14に表示させる。なお、この実施の形態では、エレベータホール案内装置は、入力手段(読取装置5)と、記憶手段(行先階別データ記憶手段17)と、案内制御手段(ホール選定手段18)と、案内手段(第1及び第2のホール案内器8,9)とを有している。
次に、動作について説明する。図7は、図3のエレベータホール案内装置によるホール案内動作を示すフローチャートである。図において、エレベータホール案内装置全体の電源が投入されると、通信エリアに対して読取通信部15から電波が放射されるとともに(ステップS1)、携帯端末4からの行先階情報を読取通信部15が受信したか否かが認識部16によって判定される(ステップS2)。このとき、通信エリア内に携帯端末4が有り、読取通信部15が行先階情報を受信したと判定された場合、該行先階情報が案内制御装置7に入力される。
その次に案内制御装置7では、受信された行先階情報と、行先階別データ記憶手段17のホール停止階情報とに基づいて、利用者の行先階に対応したホール1,2がホール選定手段18によって選定されるとともに(ステップS3)、該ホール1,2を案内するための案内情報がホール選定手段18によって行先階別データ記憶手段17から取得される(ステップS4)。その次に、取得された案内情報のフォーマットが整えられるとともに(ステップS5)、選定されたホール1,2に対応する第1及び第2のデータ出力手段19,20のいずれか一方に案内情報が入力され、該第1及び第2のデータ出力手段19,20から第1及び第2のホール案内器8,9に対して案内情報が出力され(ステップS6)、ホール音声発生部13から音声が発生されるとともにホール表示部14に画像が表示される(ステップS7)。
このようなエレベータホール案内装置では、ホール選定手段18は、行先階別データ記憶手段17のホール停止階情報に基づいて、読取装置5によって読み取られた利用者の行先階へのかごが着床するホール1,2を選定するとともに、該ホール1,2の案内情報を行先階別データ記憶手段17から取得し、データ出力手段19,20を介して該案内情報をホール案内器8,9に出力するので、より確実に行先階に対応したホール1,2を利用者に案内でき、かごの行先階毎に複数のホール1,2が区分されている場合に利用者が戸惑う可能性を低減させることができる。
また、読取装置5は、利用者の個人認証が行われるセキュリティゲート3に設けられているので、個人認証の操作とともに行先階情報の入力操作を利用者に行わせることができ、利用者の利便性を向上させることができるとともに、より確実に行先階に対応したホール1,2を利用者に案内できる。
さらに、ホール案内器8,9は、各ホール1,2に設けられているので、より正確に所望のホール1,2を案内することができ、かごの行先階毎に複数のホール1,2が区分されている場合に利用者が戸惑う可能性をより確実に低減させることができる。
さらにまた、ホール案内器8,9は、音声案内を行うホール音声発生部13を有しているので、例えば、急いでいる人、高齢者、及び視覚障害者等、表示案内に気付かない利用者がいても、より確実にホール1,2を案内でき、かごの行先階毎に複数のホール1,2が区分されている場合に利用者が戸惑う可能性をより確実に低減させることができる。
また、ホール案内器8,9は、表示案内を行うホール表示部14を含んでいるので、例えば雑音が多い設置環境等でも、より確実に所望のホール1,2を案内することができ、かごの行先階毎に複数のホール1,2が区分されている場合に利用者が戸惑う可能性をより確実に低減させることができる。
なお、実施の形態1では、ホール案内器8,9は、各ホール1,2に設けられていると説明したが、案内手段の配置場所は上記の例に限定されず、例えばセキュリティゲート3の近傍に1つの案内器が配置されていてもよい。また、例えばセキュリティゲート3から各ホールまでの経路に沿ってランプやLEDを配置して、それらランプやLEDの点灯によってホールを案内してもよい。
また、実施の形態1では、セキュリティゲート3に設けられた読取装置5が、行先階情報を読み取るとともに、該行先階情報をホール選定手段18に入力していたが、入力手段としては、例えば図1のセキュリティゲート3が設けられている位置等に配置され、利用者によって行先階が指定される呼び登録ボタン等でもよい。該呼び登録ボタンは、利用者の操作に応じて、行先階情報を案内制御手段に入力する。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2によるエレベータホール案内装置を示す構成図である。図9は、図8の携帯端末25に格納されている情報を示す説明図である。実施の形態1では、携帯端末4は、ICタグが組み込まれたカードであると説明したが、この実施の形態2の携帯端末25は、利用者識別情報及び行先階情報を格納しているだけのものでなく、例えば携帯電話や専用端末等で構成され、入力される情報に基づいて所望のホール1,2を案内するものである。
図8は、この発明の実施の形態2によるエレベータホール案内装置を示す構成図である。図9は、図8の携帯端末25に格納されている情報を示す説明図である。実施の形態1では、携帯端末4は、ICタグが組み込まれたカードであると説明したが、この実施の形態2の携帯端末25は、利用者識別情報及び行先階情報を格納しているだけのものでなく、例えば携帯電話や専用端末等で構成され、入力される情報に基づいて所望のホール1,2を案内するものである。
携帯端末25には、携帯通信部26と、携帯制御手段27と、携帯記憶手段28と、携帯端末案内器29とが設けられている。携帯端末案内器29には、携帯音声発生部30が含まれている。携帯記憶手段28は、上述した識別情報及び行先階情報と、図9に示す既定音声データとを格納している。携帯制御手段27は、読取通信部15が放射する電波を携帯通信部26が受信した場合に、携帯記憶手段28から利用者識別情報及び行先階情報を取得し、携帯通信部26を介して読取通信部15に送信する。
案内制御装置31のホール選定手段32は、行先階情報に基づいてホール1,2を選定した後に、選定したホール1,2に対応する音声データ及び画像データを行先階別データ記憶手段17から取得するとともに、該音声データのナンバーも取得する。ホール選定手段32は、取得した音声データのナンバーを、読取装置5を介して携帯端末25に送信する。
携帯記憶手段28の既定音声データのナンバーは、図4の行先階別データベースに対応している。即ち、案内制御装置31からの音声データのナンバーに該当する既定音声データを案内することで、利用者の行先階に応じたホール1,2を案内できるようになっている。
携帯制御手段27は、案内制御装置31からの音声データのナンバーに該当する既定音声データを携帯記憶手段28から取得する。また、携帯制御手段27は、取得した既定音声データを携帯音声発生部30に入力する。携帯音声発生部30は、入力された既定音声データに応じて音声を発生する。なお、この実施の形態では、エレベータホール案内装置は、入力手段(読取装置5)と、記憶手段(行先階別データ記憶手段17及び携帯記憶手段28)と、案内制御手段(ホール選定手段32及び携帯制御手段27)と、案内手段(第1のホール案内器8、第2のホール案内器9、及び携帯端末案内器29)とを有している。
このようなエレベータホール案内装置では、携帯端末案内器29は、利用者の行先階に応じたホール1,2を案内するので、ホール案内器8,9から案内するだけでなく、利用者の手元で所望のホール1,2を案内でき、より確実に所望のホール1,2を案内でき、かごの行先階毎に複数のホール1,2が区分されている場合に利用者が戸惑う可能性をより確実に低減させることができる。
なお、実施の形態2では、携帯端末案内器29は、音声による案内のみを行うように説明したが、携帯端末で表示による案内を行ってもよい。
また、実施の形態2では、案内制御装置31から携帯端末25に音声データのナンバーを送信し、該ナンバーに対応した携帯端末25の既定音声データを案内させるように説明したが、通信機能が強化されている携帯端末であれば、案内制御装置から携帯端末に音声データを送信し、該音声データを案内させてもよい。即ち、記憶手段は、案内制御装置及び携帯端末の両方に分けて設けられなくてよく、例えば案内制御装置及び携帯端末のいずれか一方に設けてもよい。
1,2 ホール、3 セキュリティゲート、4,25 携帯端末、5 読取装置(入力手段)、8,9 ホール案内器(案内手段)、13 ホール音声発生部(音声発生部)、14 ホール表示部(表示部)、17 行先階別データ記憶手段(記憶手段)、18,32 ホール選定手段(案内制御手段)、27 携帯制御手段(案内制御手段)、28 携帯記憶手段(記憶手段)、29 携帯端末案内器(案内手段)、30 携帯音声発生部(音声発生部)。
Claims (6)
- かごの行先階毎に複数のホールが区分されているエレベータに設けられるエレベータホール案内装置であって、
利用者によって行先階情報が入力される入力手段と、
各ホールに停止する上記かごの行先階を示すホール停止階情報を格納している記憶手段と、
上記記憶手段のホール停止階情報に基づいて、上記入力手段で入力された行先階情報に応じてホールを選定するとともに、該ホールを案内するための情報を出力する案内制御手段と、
上記案内制御手段からの情報に基づいて、上記所望のホールを利用者に案内する案内手段と
を備えていることを特徴とするエレベータホール案内装置。 - 上記入力手段は、各ホールに入るために利用者の個人認証が行われるセキュリティゲートに設けられ、通信エリア内に入った携帯端末から行先階情報を読み取る読取装置であることを特徴とする請求項1記載のエレベータホール案内装置。
- 上記案内手段は、各ホールに設けられたホール案内器を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータホール案内装置
- 上記案内手段は、上記携帯端末に設けられた携帯端末案内器を含むことを特徴とする請求項2に記載のエレベータホール案内装置。
- 上記案内手段は、音声を発生することでホールを案内する音声発生部を有していることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のエレベータホール案内装置。
- 上記案内手段は、画像を表示することでホールを案内する表示部を有していることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータホール案内装置。
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