JP2007319242A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract


【課題】遊技媒体受皿からドル箱等への遊技媒体の移し替えを容易に行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技結果に応じてメダルを払出すメダル払出口15と、メダル払出口15から払出されたメダルを受け入れるメダル受皿16と、水平方向に平行な軸を中心にしてメダル受皿16を回転可能に支持する蝶番101、歯列103、および突起部104とを備えていることにより、水平方向に平行な軸を中心にしてメダル受皿16を回転させるため、メダル受皿16からドル箱等へのメダルの移し替えを容易に行うことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、遊技機に関するものである。
従来の遊技機としては、遊技結果に応じて遊技媒体を払出す遊技媒体払出口と、遊技媒体払出口から払出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受皿とを備え、この遊技媒体受皿は、遊技媒体を載せる底板と、この底板を囲む側壁であって底板と協働して遊技媒体を貯留する側壁とを有し、この側壁には底板が挿入され底板の鉛直方向の位置を定める複数の溝が形成されており、底板を溝に挿入し直すことにより遊技媒体受皿の貯留容量の変更が可能となるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−261472号公報
しかしながら、このような従来の遊技機においては、遊技媒体受皿からドル箱等への遊技媒体の移し替えは、遊技者が遊技媒体受皿に受け入れられた遊技媒体を手で掴んでドル箱等に入れることにより行っていたため、遊技者にとって非常に手間が掛かる作業となってしまうという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、遊技媒体受皿からドル箱等への遊技媒体の移し替えを容易に行うことができる遊技機を提供する。
本発明の遊技機は、遊技結果に応じて遊技媒体(例えば、メダル)を払出す遊技媒体払出手段(例えば、メダル払出口15)と、前記遊技媒体払出手段から払出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受入手段(例えば、メダル受皿16)と、水平方向に平行な軸を中心にして前記遊技媒体受入手段を回転可能に支持する支持手段(例えば、蝶番101、歯列103、突起部104)と、を備えた構成を有している。
この構成により、水平方向に平行な軸を中心にして遊技媒体受入手段を回転させるため、遊技媒体受入手段(遊技媒体受皿)からドル箱等への遊技媒体の移し替えを容易に行うことができる。
また、本発明の遊技機における前記遊技媒体受入手段は、前記遊技媒体払出手段の下方に、前記遊技媒体払出手段から前記遊技媒体受入手段の前縁部まで延在する遊技媒体案内手段(例えば、案内通路105)を有し、前記遊技媒体案内手段は、前記遊技媒体受入手段が所定の角度回転した場合に、遊技媒体を前記遊技媒体払出手段から前記遊技媒体受入手段外部へ案内する構成を有している。
この構成により、遊技媒体を遊技媒体払出手段から遊技媒体受入手段外部へ案内するため、遊技者が遊技を続けながら、遊技媒体払出手段から払出された遊技媒体をドル箱等に直接収納させることができる。
また、本発明の遊技機における前記遊技媒体案内手段の案内面は、前記遊技媒体受入手段が前記所定の角度回転した場合に、前記遊技媒体払出手段から前記前縁部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されている構成を有している。
この構成により、案内面が遊技媒体払出手段から前縁部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されているため、遊技媒体を遊技媒体払出手段からドル箱等に滑らかに移動させることができる。
本発明は、遊技媒体受皿からドル箱等への遊技媒体の移し替えを容易に行うことができるという効果を有する遊技機を提供するものである。
以下、本発明の実施の形態に係る遊技機について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る遊技機の外観を示す斜視図である。この遊技機は、いわゆる「パチスロ機」である。パチスロ機1は、コイン、メダル、遊技球またはトークンなどの他、遊技者に付与された、もしくは付与される遊技価値の情報を記憶したカードなどの遊技媒体を用いて遊技する遊技機であるが、以下ではメダルを用いるものとして説明する。
図1に示すように、パチスロ機1の全体を形成しているキャビネット2(筐体に含まれる)の正面には、略垂直面としてのパネル表示部2aが形成されている。このパネル表示部2aの前面には、液晶表示装置5により表示される矩形の液晶表示画面(以下、表示画面ともいう)5aが設けられ、この表示画面5aに液晶表示することができ、かつ液晶の奥側に配置されたリール3(左リール3L、中リール3C、右リール3Rに相当する)を透過表示できるようになっている。前記表示画面5aには、遊技に関する情報、あるいはアニメーション等による各種の演出が表示されるようになっている。
パネル表示部2aの中央には、縦長矩形の表示窓4L、4C、4Rが設けられている。表示窓4L、4C、4Rには、有効ラインとして水平方向にトップライン8b、センターライン8cおよびボトムライン8d、斜め方向にクロスダウンライン8aおよびクロスアップライン8eが設けられている。
これらの有効ラインは、後述する1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13を操作すること、あるいはメダル投入口22にメダルを投入することにより、それぞれ1本、3本、5本が設定される。どの有効ラインが設定されたかは、後で説明するBETランプ9a、9b、9cが点灯されることで認識される。
ここで、有効ライン8a〜8eは、役の成否に関わる。具体的には、所定の役(例えば、後述の「チェリーの小役」)に対応する1つの図柄(例えば、後述の“チェリー”)がセンターライン8cに対応する所定の位置(例えば、左の表示窓4L内の中段の位置)に停止表示されること、または所定の役に対応する図柄組み合わせを構成する図柄がいずれかの有効ラインに対応する所定の位置に並んで停止表示されることにより、所定の役が成立することとなる。
キャビネット2の内部には、各々の外周面に複数種類の図柄によって構成される図柄列が描かれた3つのリール3L、3C、3Rが回転自在に横一列に設けられている。前述したように、各リールの図柄は表示窓4L、4C、4Rを透して目視できるようになっている。各リールは、定速(例えば80回転/分)で回転するようになっている。
前述の液晶表示画面5aの領域外で、表示窓4L、4C、4Rの左側には、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9c、クレジット表示部19、操作キー24が設けられている。
1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9cは、1つのゲームを行うために賭けられたメダルの数(以下「BET数」という)に応じて点灯する。
1−BETランプ9aは、BET数が“1”で1本の有効ラインが設定されたときに点灯する。2−BETランプ9bは、BET数が“2”で3本の有効ラインが設定されたときに点灯する。最大BETランプ9cは、BET数が“3”で全て(5本)の有効ラインが設定されたときに点灯する。
クレジット表示部19は、7セグメントLEDからなり、貯留(クレジット)されているメダルの枚数を表示する。前記貯留されているメダルは、遊技者がゲームで獲得し、払出されるべきものを、後述するC/Pスイッチ14の操作により機内に貯留されたものである。この貯留されているメダルの枚数は、所定の記憶領域に記憶されている。
操作キー24は、表示画面5aに表示された表示画像の選択操作を行うものである。また、所定の操作を行うことにより、メニュー画面の呼び出し表示を行うものである。
表示窓4L、4C、4Rの右側には、WINランプ(いわゆる当り表示ランプ)17、払出表示部18およびボーナス遊技情報表示部20が設けられている。
WINランプ17は、所定の役、例えば「ビッグボーナス(以下、BBと記す)」に当選した場合に所定の確率で点灯する。ここで、BBおよび「レギュラーボーナス(以下、RBと記す)」を総称して、以下単に「ボーナス」という。なお、BBとは、遊技者に相対的に大きな利益を与える遊技を所定回数行える役をいう。また、RBとは、遊技者に相対的に小さな利益を与える遊技を所定回数行える役をいう。
払出表示部18は、7セグメントLEDからなり、入賞成立時のメダルの払出枚数を表示する。ボーナス遊技情報表示部20は、7セグメントLEDからなり、RB遊技状態におけるゲームの回数等を表示する。
液晶表示画面5aの下方には、水平面の台座部10が形成されている。台座部10の右側には、メダル投入口22が設けられており、液晶表示画面5aの左側下方に、1−BETスイッチ11および2−BETスイッチ12、台座部10の左側に、最大BETスイッチ13が設けられている。
1−BETスイッチ11は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの1枚がゲームに賭けられ、2−BETスイッチ12は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの2枚がゲームに賭けられ、最大BETスイッチ13は、1回の押し操作により、1回のゲームに賭けることが可能な最大枚数のメダルが賭けられる。これらのBETスイッチ11、12、13を操作することで、前述のとおり、所定の有効ラインが設定される。
台座部10の前面部の左寄りには、遊技者がゲームで獲得したメダルのクレジット(Credit)/払出し(Pay)を押しボタン操作で切り換えるC/Pスイッチ14が設けられている。このC/Pスイッチ14の切り換えにより、クレジットモードまたは払出モードの切り換えが行われる。クレジットモードでは、入賞が成立すると、入賞に対応する払出枚数分のメダルが、クレジットされる。また、払出モードでは、入賞が成立すると、入賞に対応する払出枚数分のメダルが、正面下部のメダル払出口15から払出され、このメダル払出口15から払出されたメダルは、メダル受皿16に溜められる。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すA−A´断面図である。
図2に示すように、メダル受皿16とキャビネット2との結合部分には、メダル受皿16とキャビネット2とを結合する蝶番101が設けられている。
通常遊技時には、図2(a)に示すように、メダル払出口15から払出されたメダルは、メダル受皿16に貯留される。
また、受皿開放時、すなわち、蝶番101の軸を中心にしてメダル受皿16を所定の角度回転させた場合には、図2(b)に示すように、メダル受皿16に貯留されたメダルは、メダル受皿16の前縁部に向かって移動する。この場合、遊技者は、メダル受皿16の下方にドル箱等を用意して、メダル受皿16の前縁部に向かって移動してきたメダルを直接、または手で掻き入れることによりドル箱等に収納する。なお、メダル受皿16は、手動により回転するようになっている。
また、メダル受皿16の長手方向における両端部のキャビネット2側には、扇形状の仕切り部材102が設けられている。これにより、受皿開放時に、メダル受皿16とキャビネット2との結合部分付近からメダルがこぼれ落ちることを防止できる。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すA−A´断面図である。
図3に示すように、メダル受皿16の長手方向における両端部のキャビネット2側には、円弧状に配列した歯列103が設けられている。また、キャビネット2には、突起部104が設けられており、歯列103と嵌合するようになっている。すなわち、蝶番101、歯列103、および突起部104は、蝶番101の軸を中心にしてメダル受皿16を回転可能に支持するようになっている。
なお、蝶番101の軸は、メダル受皿16の長手方向に平行となっている。また、歯列103および突起部104は、図2に示した仕切り部材102に対してキャビネット2の中央側に設けられている。また、歯列103の歯の部分は、ゴム等の可撓性がある材料により形成されており、歯以外の部分は、プラスチック等の変形が生じにくい材料により形成されている。
図1に示すように、C/Pスイッチ14の右側には、遊技者の操作によりリール3L、3C、3Rを回転させ、表示窓4L、4C、4R内での図柄の変動表示を開始するためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。
台座部10の前面部中央で、液晶表示画面5aの下方位置には、3つのリール3L、3C、3Rの回転をそれぞれ停止させるための3つの停止ボタン7(左停止ボタン7L、中停止ボタン7C、右停止ボタン7Rに相当する)が設けられている。
パネル表示部2aの上方の左右には、スピーカ21L、21Rが設けられ、その2台のスピーカ21L、21Rの間には、表示図柄の組み合わせおよびメダルの配当枚数等を表示する配当表パネル23が設けられている。
なお、本実施の形態では、1ゲーム(単位遊技)は、基本的にスタートレバー6が操作されることにより開始し、全てのリール3L、3C、3Rが停止したときに終了する。
図4は、各リール3L、3C、3Rに表された複数種類の図柄が21個配列された図柄列の配置を表す図柄配置テーブルを示している。各図柄には“00”〜“20”のコードナンバーが付され、後で説明するROM32(図5)に格納(記憶)されている。
この図柄配置テーブルにしたがって、各リール3L、3C、3R上には、“白7”、“リプレイ”、“チェリー”、“ベル”、“スイカ”および“ブランク(空白)”の図柄で構成される図柄列が表わされている。
次に、図5にパチスロ機1の主回路構成を示し、説明する。
図5は、パチスロ機1における遊技処理動作を制御する主制御回路71と、主制御回路71に電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)と、主制御回路71から送信される制御信号に基づいて液晶表示装置5およびスピーカ21L、21R等を制御する副制御回路72とを含む回路構成を示す。
主制御回路71は、回路基板上に配置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素とし、これに乱数サンプリングのための回路を加えて構成されている。マイクロコンピュータ30は、あらかじめ設定されたプログラムにしたがって制御動作を行うCPU31と、記憶手段であるROM32およびRAM33を備えている。
CPU31には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生回路34および分周器35と、抽出(サンプリング)される乱数を発生する乱数発生器36およびサンプリング回路37とが接続されている。
なお、乱数サンプリングのための手段として、マイクロコンピュータ30内で、すなわち、CPU31の動作プログラム上で、乱数サンプリングを実行するように構成しても良い。その場合、乱数発生器36およびサンプリング回路37は省略可能であり、あるいは、乱数サンプリング動作のバックアップ用として残しておくことも可能である。
マイクロコンピュータ30のROM32には、CPU31の処理に係るプログラム、スタートレバー6を操作(スタート操作)するごとに行われる乱数サンプリングの判定に用いられる内部抽籤テーブル(図示せず)、停止ボタンの操作に応じてリールの停止態様を決定するための停止制御テーブル(図示せず)、副制御回路72に送信するための各種制御指令(コマンド、信号)などが記憶されている。
RAM33には、種々の情報が格納される。例えば、抽出した乱数値、各種フラグ(例えば、BB作動中フラグ、RB作動中フラグ)、メダルのクレジット枚数、遊技状態の情報などが格納される。
また、副制御回路72が主制御回路71へコマンド、情報などを入力することはなく、主制御回路71から副制御回路72への一方向で通信が行われる。
マイクロコンピュータ30からの制御信号により動作が制御される主要なアクチュエータとしては、メダルを収納しホッパー駆動回路41の命令により所定枚数のメダルを払出すホッパー(払出しのための駆動部を含む)40、リール3L、3C、3Rを回転駆動するステッピングモータ49L、49C、49Rなどがある。
さらに、ステッピングモータ49L、49C、49Rを駆動制御するモータ駆動回路39およびホッパー40を駆動制御するホッパー駆動回路41がCPU31の出力部に接続されている。これらの駆動回路は、それぞれCPU31から出力される駆動指令などの制御信号を受けて、各アクチュエータの動作を制御する。なお、モータ駆動回路39は、ステッピングモータ49L、49C、49Rを任意の速度で回転させる。
また、マイクロコンピュータ30が制御指令を発生するために必要な入力信号を発生する主な入力信号発生手段としては、スタートスイッチ6S、1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13、C/Pスイッチ14、投入メダルセンサ22S、リール停止信号回路46、リール位置検出回路50、払出完了信号回路51があり、これらもCPU31に接続されている。
スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6の操作を検出してスタートスイッチ信号を発生する。投入メダルセンサ22Sは、メダル投入口22に投入されたメダルを検出する。
CPU31は、投入メダルセンサ22Sがメダル投入口22に投入されたメダルを検出すると、このメダルをカウントしてRAM33に最大50枚のメダルをクレジットするようになっており、CPU31は、RAM33にクレジットされたメダルを1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13の操作に応じた枚数だけ減算し、有効ライン8a〜8eを設定し、BETランプ9a、9b、9cを点灯させるようになっている。
リール停止信号回路46は、各停止ボタン7L、7C、7Rの操作に応じて停止信号を発生する。リール位置検出回路50は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各リール3L、3C、3R上の図柄の位置を検出するための信号をCPU31に供給する。払出完了信号回路51は、メダル検出部40Sの計数値(ホッパー40から払出されたメダルの枚数)が指定された枚数データに達した時、メダル払出完了を検知するための信号を発生する。
乱数発生器36は、一定の数値範囲(0〜65535)に属する乱数値を発生し、サンプリング回路37は、スタートレバー6が操作された後の適宜のタイミングで1個の乱数値をサンプリングする。こうしてサンプリングされた乱数値およびROM32内に格納されている内部抽籤テーブルに基づいて、内部当選役が決定される。
リール3L、3C、3Rの回転が開始された後、ステッピングモータ49L、49C、49Rの各々に供給される駆動パルスの数が計数され、その計数値はRAM33の所定エリアに書き込まれる。リール3L、3C、3Rからは一回転ごとにリセットパルスが得られ、これらのパルスはリール位置検出回路50を介してCPU31に入力される。こうして得られたリセットパルスにより、RAM33で計数されている駆動パルスの計数値が“0”にクリアされる。これにより、RAM33内には、各リール3L、3C、3Rについて一回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が格納される。
前記リール3L、3C、3Rの回転位置とリール外周面上に描かれた図柄とを対応付けるために、図柄テーブル(図示せず)がROM32内に格納されている。この図柄テーブルでは、前述したリセットパルスが発生する回転位置を基準として、各リール3L、3C、3Rの一定の回転ピッチごとに順次付与されるコードナンバー(図柄位置に相当する)と、それぞれのコードナンバーごとに対応して設けられた図柄を示す図柄コードとが対応付けられている。
さらに、ROM32内には、図柄組み合わせテーブル(図示せず)が格納されている。この図柄組み合わせテーブルでは、表示役となる図柄の組み合わせと、表示役のメダル払出枚数と、その表示役を表わす表示役判定コードとが対応付けられている。前記図柄組み合わせテーブルは、左リール3L、中リール3C、右リール3Rの停止制御時、および全リール3L、3C、3Rの停止後の表示役確認を行う場合に参照される。
前記乱数サンプリングに基づく抽籤処理(内部抽籤処理)に基づいて、CPU31は、遊技者が停止ボタン7L、7C、7Rを操作したタイミングでリール停止信号回路46から送られるリール停止信号、および選択された停止制御テーブルに基づいて、リール3L、3C、3Rを停止制御する信号をモータ駆動回路39に送る。
内部当選後、入賞を示す停止態様となれば、CPU31は、C/Pスイッチ14により設定されたモードに応じて、RAM33にセットされたクレジットカウンタの更新、または、払出指令信号をホッパー駆動回路41に供給してホッパー40から所定枚数のメダルの払出しを行う。その際、メダル検出部40Sは、ホッパー40から払出されるメダルの枚数を計数し、その計数値が指定された数に達した時に、メダル払出完了信号がCPU31に入力される。これにより、CPU31は、ホッパー駆動回路41を介してホッパー40の駆動を停止し、メダル払出処理を終了する。
次に、図6に副制御回路72の構成を示し、説明する。
図6に示すように、副制御回路72は、主制御回路71からの制御信号に基づいて液晶表示装置5の表示制御、ランプ類(BETランプ9a、9b、9c、WINランプ17)やLED類(払出表示部18、クレジット表示部19、ボーナス遊技情報表示部20)の点灯制御およびスピーカ21L、21Rからの音の出力制御を行う。
この副制御回路72は、主制御回路71を構成する回路基板とは別の回路基板上から構成されており、音・ランプ制御回路73および画像制御回路80を備えている。
画像制御回路80は、主制御回路71とシリアルポート77の間で信号の遣り取りを行うシリアルポート81と、画像制御CPU82と、画像制御ワークRAM83と、画像制御プログラムROM84と、カレンダIC85と、画像ROM86と、ビデオRAM87と、画像制御IC88と、制御RAM89とを備えている。
また、画像制御回路80は、主制御回路71と同様に、クロックパルス発生回路、分周器、乱数発生器およびサンプリング回路を備えており、画像制御CPU82に接続されている(図示せず)。これらにより乱数サンプリングを実行するように構成されている。
乱数サンプリングは、乱数範囲「0〜127」、「0〜255」などに属する乱数値を発生し、1個の乱数値をサンプリングすることにより行われる。また、乱数サンプリングは、画像制御CPU82でも、行うことができる。
画像制御CPU82は、画像制御回路80の全体を制御するコンピュータからなり、主制御回路71から送信されたコマンドに基づいて、画像制御プログラムROM84内に記憶された制御プログラムにしたがって、演出データ(画像情報、発光パターン情報、音情報を含む)の決定および出力など、各種の処理を行う。
画像制御ワークRAM83は、画像制御プログラムROM84に記憶された画像制御プログラムを画像制御CPU82で実行するときの一時記憶手段として構成される。
画像制御プログラムROM84は、液晶表示装置5での表示に関する画像制御プログラムや各種選択テーブルが記憶されている。
カレンダIC85には、時刻情報が記憶されている。
このカレンダIC85と画像制御ワークRAM83は、電源が“オフ”されたときでもデータを保持するためのバックアップ対象となっている。つまり、画像制御CPU82に供給される電源が遮断された場合であっても、電源が供給され続け、記憶された情報等の消去が防止される。
画像ROM86は、演出表示等に使用する画像を形成するための画像データ、ドットデータ等を記憶するようになっている。例えば、人物や動物などのキャラクタ(主人公、敵キャラ等)、記号、文字、図形などのスプライト画像データ、背景データなどを記憶する。スプライト画像データは、背景画像(バックグランド面)上に重畳して表示させる画像である。
また、画像ROM86には、パチスロ機1が所定時間使用されないときに表示するデモ映像も記憶されている。
ビデオRAM87は、画像制御IC88で画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
画像制御IC88は、画像制御CPU82で決定された演出内容に応じた画像を形成し、液晶表示装置5に出力するようになっており、制御RAM89は、画像制御IC88に含まれ、画像制御IC88が画像を形成するときの各種制御パラメータが記憶される。
また、画像制御回路80では、画像制御CPU82が、音・ランプの演出の制御も行うこととなっている。画像制御CPU82は、決定した演出データに基づいて、音・ランプの種類および出力タイミングを決定する。そして、画像制御CPU82は、所定のタイミングごとに、音・ランプ制御回路73にシリアルポート81を介してコマンドを送信する。音・ランプ制御回路73では、主に、画像制御回路80から送信されたコマンドに応じて、音・ランプの出力のみを行うこととなる(後述する音量調整制御を除く)。
音・ランプ制御回路73は、画像制御回路80のシリアルポート81に接続されたシリアルポート77と、音・ランプ制御CPU74と、プログラムROM75と、ワークRAM76と、音源IC78と、パワーアンプ79と、音源ROM91とを備えている。
音・ランプ制御CPU74は、シリアルポート81、77を介して主制御回路71および画像制御CPU82から送信される制御信号にしたがって音・ランプの出力制御を行うものである。また、音・ランプ制御CPU74には、払出表示部18、クレジット表示部19、ボーナス遊技情報表示部20およびBETランプ9a、9b、9c、WINランプ17が接続されている。音・ランプ制御CPU74は、画像制御回路80から所定のタイミングで送信されるコマンドに応じて、上記アクチュエータにそれぞれ出力信号を送信する。これにより、それぞれのアクチュエータがコマンドに応じた所定の態様で発光することとなる。
プログラムROM75は、音・ランプ制御CPU74が実行する制御プログラム等を記憶するものである。ワークRAM76は、音・ランプ制御CPU74が前述した制御プログラムを実行するときの一時記憶手段である。
音源ROM91は、音源を生成するための音源データ等を記憶するものである。音源IC78は、画像制御回路80から送信されたコマンドに基づいて、音源ROM91に記憶された音源等を利用して、音源を生成し、パワーアンプ79に出力するものである。パワーアンプ79は、増幅器であり、スピーカ21L、21Rが接続されている。パワーアンプ79は、音源IC78から出力された音源を増幅し、増幅した音源をスピーカ21L、21Rから出力させるものである。
また、音・ランプ制御CPU74には、音量調節部92が接続されている。音量調節部92は、遊技場の店員等により操作可能となっており、スピーカ21L、21Rから出力される音量の調節が行われる。音・ランプ制御CPU74は、音量調節部92から送信される入力信号に基づいて、スピーカ21L、21Rから出力される音を入力された音量に調節する制御を行う(音量調節制御)。
このような本発明の第1の実施の形態に係るパチスロ機1によれば、メダル受皿16の長手方向に平行な軸を中心にしてメダル受皿16を回転させるため、メダル受皿16からドル箱等へのメダルの移し替えを容易に行うことができる。
なお、本実施の形態では、メダル受皿16の回転軸は、メダル受皿16の長手方向に平行であるが、これに限らず、水平方向に平行であれば如何なる方向であっても良い。
また、本実施の形態では、手動によりメダル受皿16を所定の角度回転させるようになっているが、これに限らず、駆動モータ等の回転駆動手段をさらに備え、回転駆動手段がメダル受皿16を所定の角度回転させるようになっていても良い。これにより、遊技者の手を煩わせることなく、メダル受皿16からドル箱等へのメダルの移し替えを容易に行うことができる。
また、上述した回転駆動手段を備えた場合、操作ボタン等の操作手段をさらに備え、遊技者による操作手段の操作に応じて、回転駆動手段がメダル受皿16を所定の角度回転させるようになっていても良い。これにより、遊技者がメダル受皿16からドル箱等へのメダルの移し替えを行いたいタイミングでメダル受皿16を回転させることができる。
また、本実施の形態では、遊技者は、メダル受皿16の下方にドル箱等を用意して、メダル受皿16の前縁部に向かって移動してきたメダルを直接、または手で掻き入れることによりドル箱等に収納するが、これに限らず、メダル受皿16の下方にドル箱を支持するドル箱支持手段を備えるようになっていても良い。これにより、遊技者がドル箱を支える必要がなくなる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態では、メダル受皿の構造に特徴があるため、特にその部分について説明し、第1の実施の形態と同様の構成には同一番号を付して、その説明を省略する。
図7は、本発明の第2の実施の形態に係るメダル受皿の斜視図である。また、図8は、本発明の第2の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すB−B´断面図である。
図7に示すように、メダル受皿16には、メダル払出口15の下方に、メダル払出口15からメダル受皿16の前縁部まで延在する案内通路105が設けられている。
また、通常遊技時には、図8(a)に示すように、メダル払出口15から払出されたメダルは、メダル受皿16に貯留される。
また、受皿開放時、すなわち、蝶番101の軸を中心にしてメダル受皿16を所定の角度回転させた場合には、図8(b)に示すように、案内通路105は、メダルをメダル払出口15からメダル受皿16外部へ案内する。この場合、遊技者は、メダル受皿16の下方にドル箱等を用意して、メダル払出口15からメダル受皿16の外部へ案内されたメダルを直接ドル箱等に収納する。
なお、図7に示すように、案内通路105の短手方向における両端部には、メダル払出口15からメダル受皿16の前縁部まで延在するガイド部材105aが設けられている。これにより、メダル払出口15から払出されたメダルが案内通路105からこぼれ落ちることを防止できる。
また、図8(b)に示すように、案内通路105の案内面は、メダル受皿16を所定の角度回転させた場合に、メダル払出口15からメダル受皿16の前縁部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されている。
これにより、案内面がメダル払出口15からメダル受皿16の前縁部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されているため、メダルをメダル払出口15からドル箱等に滑らかに移動させることができる。
次に、案内通路105のキャビネット2への取り付け部分について説明する。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係る案内通路のキャビネットへの取り付け部分を説明するための斜視図である。
図9に示すように、案内通路105には、複数の突出部105bが形成されている。また、メダル払出口15の下方には、複数の開口部106が形成されており、これら複数の開口部106がそれぞれ、複数の突出部105bと対応する。案内通路105は、突出部105bを開口部106に嵌合させることにより、キャビネット2に取り付けられる。
なお、図8(a)に示す通常遊技時には、突出部105bが開口部106の全体を覆っていないため、開口部106にメダルが入り込む可能性がある。よって、開口部106は、図8(a)に示す通常遊技時に、メダルが入り込まないような大きさにする。
また、図8(b)に示す受皿開放時には、隣り合う突出部105bの間にメダルが入り込む可能性がある。よって、突出部105bの長さ、および隣り合う突出部105bの間隔は、図8(b)に示す受皿開放時に、隣り合う突出部105bの間にメダルが入り込まないような長さ、および間隔にする。
このような本発明の第2の実施の形態に係るパチスロ機1によれば、メダルをメダル払出口15からメダル受皿16外部へ案内するため、遊技者が遊技を続けながら、メダル払出口15から払出されたメダルをドル箱等に直接収納させることができる。
なお、案内通路105の案内面が、案内通路105の短手方向の中央部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されていても良い。これにより、メダル払出口15から払出されたメダルが案内通路105からこぼれ落ちることを防止できる。
本発明の第1の実施の形態に係る遊技機の外観を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すA−A´断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すA−A´断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る図柄配置テーブルを示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る主制御回路を含む電気回路の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る副制御回路の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係るメダル受皿の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るメダル受皿とキャビネットとの結合部分を示すB−B´断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る案内通路のキャビネットへの取り付け部分を説明するための斜視図である。
符号の説明
1 パチスロ機
2 キャビネット
3L、3C、3R リール
4L、4C、4R 表示窓
5 液晶表示装置
6 スタートレバー
7L、7C、7R 停止ボタン
8a、8b、8c、8d、8e 有効ライン
9a、9b、9c BETランプ
10 台座部
11 1−BETスイッチ
12 2−BETスイッチ
13 最大BETスイッチ
14 C/Pスイッチ
15 メダル払出口
16 メダル受皿
17 WINランプ
18 払出表示部
19 クレジット表示部
20 ボーナス遊技情報表示部
21L、21R スピーカ
22 メダル投入口
23 配当表パネル
24 操作キー
30 マイクロコンピュータ
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 クロックパルス発生回路
35 分周器
36 乱数発生器
37 サンプリング回路
39 モータ駆動回路
40 ホッパー
41 ホッパー駆動回路
46 リール停止信号回路
49L、49C、49R ステッピングモータ
50 リール位置検出回路
51 払出完了信号回路
71 主制御回路
72 副制御回路
73 音・ランプ制御回路
74 音・ランプ制御CPU
75 プログラムROM
76 ワークRAM
77 シリアルポート
78 音源IC
79 パワーアンプ
80 画像制御回路
81 シリアルポート
82 画像制御CPU
83 画像制御ワークRAM
84 画像制御プログラムROM
85 カレンダIC
86 画像ROM
87 ビデオRAM
88 画像制御IC
89 制御RAM
91 音源ROM
92 音量調節部
101 蝶番
102 仕切り部材
103 歯列
104 突起部
105 案内通路
105a ガイド部材
105b 突出部
106 開口部

Claims (3)

  1. 遊技結果に応じて遊技媒体を払出す遊技媒体払出手段と、
    前記遊技媒体払出手段から払出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受入手段と、
    水平方向に平行な軸を中心にして前記遊技媒体受入手段を回転可能に支持する支持手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技媒体受入手段は、前記遊技媒体払出手段の下方に、前記遊技媒体払出手段から前記遊技媒体受入手段の前縁部まで延在する遊技媒体案内手段を有し、
    前記遊技媒体案内手段は、前記遊技媒体受入手段が所定の角度回転した場合に、遊技媒体を前記遊技媒体払出手段から前記遊技媒体受入手段外部へ案内することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記遊技媒体案内手段の案内面は、前記遊技媒体受入手段が前記所定の角度回転した場合に、前記遊技媒体払出手段から前記前縁部へ行くに従って下方に傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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