JP2007317155A - 自動車リサイクル作業工程管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベースを有する管理用コンピュータ1と、識別ラベルを書き込む手段3と、識別ラベルの情報を読み取る携帯端末4を備えると共に、リサイクル作業を行う車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両のIDを書き込んだ識別ラベルを発行し、車両に付する手順、車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順、当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順を有する。
【選択図】 図1
Description
−引取業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
−フロン類回収業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
フロン類の引渡報告
−解体業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
エアバッグ類の引渡報告
−破砕業者−
解体自動車の引取報告
ASR(シュレッダーダスト)の引渡報告
リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行する手順(1) 。
識別ラベルを車両に付する手順(2) 。
車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順(3) 。
当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順(4) 。
フロンのガス種別
エアバッグの有無及び作動方法
回収したフロンを保存したボンベの番号
エアバッグの作動数
回収したエアバッグの数
回収したエアバッグを保存したケースの番号
解体した自動車の破砕の送り先種別
●車両の引取(手順S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からフロンのガス種別、エアバッグの有無及び作動方法等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
●預託確認(手順S2)
この手順においては、自動車リサイクル法に基づく資金管理法人のホームページにアクセスして、リサイクル料金が預託されているかの確認し、車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへの引取報告(手順S3)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、処理施設に入庫した車両の登録データ及び装備状況のデータを報告する。
●電子マニフェストへの引渡報告(手順S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、フロン類回収業者に引き渡した車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
●電子マニフェストへの引取報告(手順S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からフロンのガス種別等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
そして、情報管理センターのホームページにアクセスして、既に情報管理センターのデータベースに記録されている当該車両のデータを登録データにより呼び出し、そこに記録されている装備状況のデータと車両データべースに記録したデータが合致しているかを確認した上で、引取報告を実行する。
●フロン類回収(手順S2)
この手順においては、回収したフロンの種別及び回収したフロンを保存したボンベの番号を携帯端末から車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへの引渡報告(手順S3)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、解体業者に引き渡した車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
●フロン類引渡(手順S4)
この手順においては、回収したフロンを保存したボンベの指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのフロン類引渡報告(手順S5)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、指定引取先に引き渡したフロンの種別、フロンを保存したボンベの番号、車両の登録データを指定引取先名と共に報告する。
●電子マニフェストへの引取報告(S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からエアバッグの有無及び作動方法、エアバッグの作動数等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
そして、情報管理センターのホームページにアクセスして、既に情報管理センターのデータベースに記録されている当該車両のデータを登録データにより呼び出し、そこに記録されている装備状況のデータと車両データべースに記録したデータが合致しているかを確認した上で、引取報告を実行する。
●エアバッグ類回収(S2)
この手順においては、回収したエアバッグの有無及び作動方法、エアバッグの作動数、エアバッグの回収数、回収したエアバッグを保存したケース番号を携帯端末から車両データべースに記録する。
●解体(S3)
●電子マニフェストへの引渡報告(S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、破砕業者に引き渡した解体車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
●エアバッグ類引渡(S5)
この手順においては、回収したエアバッグ類の指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのエアバッグ類引渡報告(S6)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、指定引取先に引き渡したエアバッグを保存したケース番号、車両の登録データを指定引取先名と共に報告する。
●電子マニフェストへの引取報告(S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する解体車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、情報管理センターのホームページにアクセスして、引取報告を実行する。
●破砕(S2)
●ASR引渡(S3)
この手順においては、破砕したASR(シュレッダーダスト)の指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのASR引渡報告(S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、ASRを引き渡した指定引取先名を報告する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから引取業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより引取業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たガス種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはガス種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はガス種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順8(S8)、手順9(S9)
実車を点検して得たエアバッグ種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはエアバッグ種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はエアバッグ種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順10(S10)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューからフロン類回収業モードを選択し、ユーザーIDを入力することによりフロン類回収業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たガス種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはガス種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はガス種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順8(S8)、手順9(S9)
回収したフロンを保存したボンベの番号を入力する。この場合、管理用コンピュータにはボンベの番号のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はボンベの番号の文字入力を要せず選択肢から該当する番号を選択すればよい。
手順10(S10)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから解体業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより解体業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たエアバッグ作動種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはエアバッグ作動種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はエアバッグ作動種別の文字入力を要せず選択肢から該当する作動種別を選択すればよい。
手順8(S8)
エアバッグ作動数を入力する。
手順9(S9)
エアバッグ回収数を入力する。
手順10(S10)
回収したエアバッグを保存したケース番号を入力する。
手順11(S11)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから破砕業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより破砕業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)
破砕したASR(シュレッダーダスト)の指定引取先データを入力する。この場合、管理用コンピュータには指定引取先のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者は指定引取先の文字入力を要せず選択肢から該当する指定引取先を選択すればよい。
手順7(S7)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、構内ネットワークを介して受信した携帯端末からのデータは管理用コンピュータのバッファーメモリに記録された後、車両データベースに取り込まれて当該データベースを更新した後、バッファーメモリから削除される。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、リサイクル作業の依頼を受けた処理施設への入庫前の車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、識別ラベルが未印刷(未発行)の場合は当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを印刷(発行)する。
尚、図29として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で識別ラベルを印刷していない車両の一覧を表示し、その中から識別ラベルを印刷する車両を選択して識別ラベルを印刷する。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で車両登録をしたが、未だ入庫していない車両の一覧を表示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で預託確認をしていない車両の一覧を表示し、その中から預託確認をすべき車両を選択して預託確認情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でフロン回収を未だしていない車両の一覧を表示する。
尚、図30として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図31として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でフロンを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図32として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でエアバッグ回収を未だしていない車両の一覧を表示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図33として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で回収したエアバッグを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図34として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で破砕処理を未だしていない車両の一覧を表示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図35として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でASRを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図36として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(S1)
この手順においては、全ての処理が完了した車両の一覧を表示する。
尚、図37として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
手順1(図38)
車両データベースのブラウザ画面10に登録した車両を一覧表示し、そこから任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタン11を操作することにより当該車両の車台番号をオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする。
手順2(図39)
電子マニフェストのブラウザ画面20に登録されている車両21の一覧を表示する。
手順3(図39)
ブラウザプログラムの文字列検索用のダイアログボックス22を呼び出し、クリップボードから当該車両の登録データを検索キーとして検索キー入力欄にペーストして、電子マニフェストのブラウザ画面20から当該車両を検索する。
尚、以上のブラウザ画面10及び20は図40に示すように管理用コンピュータのモニター上に同時に表示される。
2 車両データベース
3 識別ラベル発行機
4 携帯端末
5 識別ラベル
11 (コピー用)ボタン
Claims (7)
- リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベースを有する管理用コンピュータと、識別ラベルを書き込む手段と、上記の識別ラベルの情報を読み取る手段及び管理用コンピュータに接続する手段を有する携帯端末を備えた作業工程管理システムにおいて、次の(1) 乃至(4) の手順を有することを特徴とする自動車リサイクル作業工程管理システム。
リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行する手順(1) 。
識別ラベルを車両に付する手順(2) 。
車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順(3) 。
当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順(4) 。 - 識別ラベルの情報保持媒体はバーコードである請求項1記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
- 識別ラベルの情報保持媒体は無線ICタグである請求項1記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
- 車両データベースに記録されるリサイクル作業対象の車両及び車両から取り外した物の属性には次のものが含まれる請求項1から3の何れかに記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
フロンのガス種別
エアバッグの有無及び作動方法
回収したフロンを保存したボンベの番号
エアバッグの作動数
回収したエアバッグの数
回収したエアバッグを保存したケースの番号
解体した自動車の破砕の送り先種別 - 管理用コンピュータは自動車リサイクル法に基づく自動車リサイクルシステムの情報管理センターのインターネット上のホームページに接続する手段を有すると共にクリップボードをサポートするオペレーティングシステムを有するものであり、上記ホームページのブラウザ画面と、車両データベースのブラウザ画面を同時にモニター上に表示する手段を有し、車両データベースのブラウザ画面上に呼び出したデータをコピーして、情報管理センターのブラウザ画面のデータ入力欄にペースト可能とした請求項1から4の何れかに記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
- 車両データベースのブラウザ画面に一覧表示した車両中の任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタンを操作することにより当該車両の登録データをオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする手段を設けることにより、クリップボードから当該車両の登録データを検索キーとして検索ダイアログボックスの検索キー入力欄にペーストして、アクセスした情報管理センターのホームページのブラウザ画面上から当該車両を検索することを可能とした請求項5記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
- クリップボードにコピーされる車両の登録データは車台番号である請求項6記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006184945A JP2007317155A (ja) | 2006-04-27 | 2006-07-04 | 自動車リサイクル作業工程管理システム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006123557 | 2006-04-27 | ||
JP2006184945A JP2007317155A (ja) | 2006-04-27 | 2006-07-04 | 自動車リサイクル作業工程管理システム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007317155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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