JP2007317155A - 自動車リサイクル作業工程管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車リサイクルシステムにおけるリサイクル事業者が、同法に基づく情報管理センターに各種の報告を行う業務を支援する。
【解決手段】リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベースを有する管理用コンピュータ1と、識別ラベルを書き込む手段3と、識別ラベルの情報を読み取る携帯端末4を備えると共に、リサイクル作業を行う車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両のIDを書き込んだ識別ラベルを発行し、車両に付する手順、車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順、当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順を有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は自動車リサイクル法に基づく自動車リサイクルシステムにおけるリサイクル事業者が、同法に基づく情報管理センターに各種の報告を行う業務を支援するシステムに関する。
平成14年法律第87号として使用済自動車の再資源化等に関する法律(以下、「自動車リサイクル法」と称する。)が施行され、使用済自動車の解体やリサイクルに係る事業者に対し、同法に従い各種の作業や報告を行うことが義務付けられるようになった。具体的には、使用済自動車の引き取りから解体、破砕までの各段階においての作業手順が法定されると共に使用済自動車やそこから取り外した物に関しての移動報告を同法に基づく情報管理センターに行わなければならず、そのためのシステムとして、事業者が情報管理センターのインターネット上のホームページにアクセスして各種の報告を行う電子マニフェスト制度が誕生した(非特許文献1)。
財団法人自動車リサイクル促進センター発行に係る「自動車リサイクルシステム詳細マニュアル」(http://www.jars.gr.jp/dmn/exdm2000.html )
前記の電子マニフェスト制度においては、事業者を(1) 引取業者、(2) フロン類回収業者、(3) 解体業者、(4) 破砕業者に区分けし、使用済自動車がこれらの事業者間を順次移動する過程において各事業者に情報管理センターに対する移動報告義務を課している。そのうちの代表的なものを下記する。
−引取業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
−フロン類回収業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
フロン類の引渡報告
−解体業者−
使用済自動車の引取報告
使用済自動車の引渡報告
エアバッグ類の引渡報告
−破砕業者−
解体自動車の引取報告
ASR(シュレッダーダスト)の引渡報告
そして、以上の移動報告に際しては車台番号等の車両の登録データだけでは足らず、実車を点検してフロンのガス種別、エアバッグの有無及び作動方法、エアバッグの作動数、回収したフロンを保存したボンベの番号、回収したエアバッグの数、回収したエアバッグを保存したケースの番号、解体した自動車の破砕の送り先種別等の車両及び車両から取り外した物の属性を記録し、これを報告しなくてはならなかった。そのため、各事業者においては情報管理センターのインターネット上のホームページにアクセスして報告するに際し、上記の事項をノートや専用伝票に記録していた。
しかしながら、上記の事項は作業現場で実車を確認しなくては記録できず、車両が多数入庫している場合は当該車両を車台番号を頼りに探すだけでも一仕事であり、大変効率が悪かった。又、手作業でノートや専用伝票に記録するので確認記録事項の見落としや、報告漏れ、更にはアクセス時の記録事項の転記ミス等も生じやすく、リサイクル事業者に多大の負担を強いていた。
この場合、情報管理センターのインターネット上のホームページにアクセスして報告するに際しては、ホームページに作業対象となる車両のデータを登録し、作業の進展に従い目的の車両のデータを繰り返し呼び出すことになる。しかしながら、多数の車両を登録している場合にはホームページのブラウザ上の車両の一覧から目視により目的の車両を選択することは大変煩雑で労力を要する作業となった。
この発明は前記の問題点を解消した作業工程管理システムを提供することを目的としたものである。この発明の作業工程管理システムは、リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベースを有する管理用コンピュータと、識別ラベルを書き込む手段と、上記の識別ラベルの情報を読み取る手段及び管理用コンピュータに接続する手段を有する携帯端末を備え、次の(1) 乃至(4) の手順を有することを特徴とする。
リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行する手順(1) 。
識別ラベルを車両に付する手順(2) 。
車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順(3) 。
当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順(4) 。
この発明において、車両データベースに記録されるリサイクル作業対象の車両及び車両から取り外した物の属性には例えば次のものが含まれる。
フロンのガス種別
エアバッグの有無及び作動方法
回収したフロンを保存したボンベの番号
エアバッグの作動数
回収したエアバッグの数
回収したエアバッグを保存したケースの番号
解体した自動車の破砕の送り先種別
又、管理用コンピュータに情報管理センターのインターネット上のホームページに接続する機能を同時に持たせ、ホームページのブラウザ画面と、車両データベースのブラウザ画面を同時にモニター上に表示させ、車両データベースのブラウザ画面上に呼び出したデータをコピーして、情報管理センターのブラウザ画面のデータ入力欄にペースト可能としてもよい。
更に、車両データベースのブラウザ画面に一覧表示した車両中の任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタンを操作することにより当該車両の登録データをオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする手段を設けてもよい。
この発明によれば、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して車両に付するので、作業現場において携帯端末で識別ラベルをスキャンするだけで容易に目的の車両を特定できるので迅速に作業を進めることが可能となる。そして、上記携帯端末からその場で実車の属性を入力し、無線LAN等の構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースにデータを転送できるので、確認記録事項の見落としや記載ミスのおそれが解消する。
一方、管理用コンピュータにおいてはリアルタイムで車両データベースが構築されるので、入庫状況や作業の進捗が一覧でき、計画的なリサイクル作業の進行が可能となると共に、作業漏れのおそれが解消する。
又、管理用コンピュータに情報管理センターのホームページに接続する機能を同時に持たせ、ホームページのブラウザ画面と、車両データベースのブラウザ画面を同時にモニター上に表示させる場合は、車両データベースのブラウザ画面上に呼び出したデータをコピーしてホームページのブラウザ画面にペーストできるので、情報管理センターへの情報の入力が容易となり、転記ミスのおそれも解消する。
更に、車両データベースのブラウザ画面に一覧表示した車両中の任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタンを操作することにより当該車両の登録データをオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする手段を設けた場合は、検索ダイアログボックスの検索キー入力欄に当該車両の登録データを検索キーとしてクリップボードからペーストして使用することにより、アクセスした情報管理センターのホームページのブラウザ画面上から目的の車両を瞬時に捜し当てることが可能となり、ブラウザ上の車両の一覧から目視により目的の車両を探し出すことに比べて作業効率が格段に向上することとなる。
以下、この発明の具体的な実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明の自動車リサイクル作業工程管理システムを示すブロック図である。図中符号1はこの発明のシステムを実行するための管理用コンピュータである。この管理用コンピュータ1は中央演算処理装置、データ記憶装置、データ記録装置、通信制御部、表示部、入力部等を有するパソコンで構成され、リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベース2が含まれる。この管理用コンピュータ1はインターネットN2を介して電子マニフェストを実行するための情報管理センターのサーバSに接続される。
図中符号4は、バーコードを読み取り可能なスキャナーと表示部、入力部等を有する携帯端末(ハンディターミナル)であり、例えば無線LAN等の構内ネットワークN1を介して前記の管理用コンピュータ1と接続することにより、データの受け渡しを行う。
図中符号3はリサイクル対象となる車両(使用済自動車)に対応したIDを書き込んだ識別ラベル5を発行するためのラベル発行機であり、前記管理用コンピュータ1に接続される。尚、この実施例では識別ラベルの情報保持媒体としてバーコードを採用しているが、情報保持媒体は、そこに保持した情報を光学的又は電気的に読みとり可能なものであれば、バーコードに限られず、例えばICチップと無線通信アンテナから構成される無線ICタグ等であってもよいことは勿論である。
図2はこの発明の作業工程管理システムにおいて実行する作業の手順の流れを示すフローチャートである。電子マニフェスト制度においては、事業者を(1) 引取業者、(2) フロン類回収業者、(3) 解体業者、(4) 破砕業者に区分けし、車両がこれらの事業者間を順次移動する過程において各事業者に情報管理センターに対する移動報告義務を課しているので、この発明のシステムにおいては一つのシステムの中にそれぞれの事業者のモードを有し、これらのモードを切り換えてシステムを実行する仕組みとなっている。各モードにおいて実行する手順及びその概要は次の通りである。
−引取業者−
●車両の引取(手順S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からフロンのガス種別、エアバッグの有無及び作動方法等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
●預託確認(手順S2)
この手順においては、自動車リサイクル法に基づく資金管理法人のホームページにアクセスして、リサイクル料金が預託されているかの確認し、車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへの引取報告(手順S3)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、処理施設に入庫した車両の登録データ及び装備状況のデータを報告する。
●電子マニフェストへの引渡報告(手順S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、フロン類回収業者に引き渡した車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
−フロン類回収業者−
●電子マニフェストへの引取報告(手順S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からフロンのガス種別等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
そして、情報管理センターのホームページにアクセスして、既に情報管理センターのデータベースに記録されている当該車両のデータを登録データにより呼び出し、そこに記録されている装備状況のデータと車両データべースに記録したデータが合致しているかを確認した上で、引取報告を実行する。
●フロン類回収(手順S2)
この手順においては、回収したフロンの種別及び回収したフロンを保存したボンベの番号を携帯端末から車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへの引渡報告(手順S3)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、解体業者に引き渡した車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
●フロン類引渡(手順S4)
この手順においては、回収したフロンを保存したボンベの指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのフロン類引渡報告(手順S5)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、指定引取先に引き渡したフロンの種別、フロンを保存したボンベの番号、車両の登録データを指定引取先名と共に報告する。
−解体業者−
●電子マニフェストへの引取報告(S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、実車を確認して携帯端末からエアバッグの有無及び作動方法、エアバッグの作動数等の装備状況のデータを車両データべースに記録する。
そして、情報管理センターのホームページにアクセスして、既に情報管理センターのデータベースに記録されている当該車両のデータを登録データにより呼び出し、そこに記録されている装備状況のデータと車両データべースに記録したデータが合致しているかを確認した上で、引取報告を実行する。
●エアバッグ類回収(S2)
この手順においては、回収したエアバッグの有無及び作動方法、エアバッグの作動数、エアバッグの回収数、回収したエアバッグを保存したケース番号を携帯端末から車両データべースに記録する。
●解体(S3)
●電子マニフェストへの引渡報告(S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、破砕業者に引き渡した解体車両の登録データ及び引き渡し先を報告する。
●エアバッグ類引渡(S5)
この手順においては、回収したエアバッグ類の指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのエアバッグ類引渡報告(S6)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、指定引取先に引き渡したエアバッグを保存したケース番号、車両の登録データを指定引取先名と共に報告する。
−破砕業者−
●電子マニフェストへの引取報告(S1)
この手順においては、リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する解体車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行して、車両に付する。
次いで、情報管理センターのホームページにアクセスして、引取報告を実行する。
●破砕(S2)
●ASR引渡(S3)
この手順においては、破砕したASR(シュレッダーダスト)の指定引取先を車両データべースに記録する。
●電子マニフェストへのASR引渡報告(S4)
この手順においては、情報管理センターのホームページにアクセスして、ASRを引き渡した指定引取先名を報告する。
以上の各手順の実行に際しては、実際の作業の現場において作業員が携帯する携帯端末4(ハンディターミナル)からデータが入力される。上記携帯端末における処理の手順を図3〜図7のフローチャートに沿って説明する。尚、このフローチャートにおいてはこの発明の説明に必要最小限の手順のみ記載しており、その他の手順の記載は割愛してある。
図3は携帯端末のメインメニューを示す図である。前記したように、電子マニフェスト制度においては、事業者を(1) 引取業者、(2) フロン類回収業者、(3) 解体業者、(4) 破砕業者に区分けし、使用済自動車がこれらの事業者間を順次移動する過程において各事業者に情報管理センターに対する移動報告義務を課している。この発明の作業工程管理システムにおいては作動モードを切り換えることにより上記の全ての事業者に対応することが可能な構成となっている。そのため、携帯端末4においてはメインメニューM1において、引取業モードM11、フロン類回収業モードM12、解体業モードM13、破砕業モードM14の各モードを選択することにより作動モードを切り換えるようになっている。以下、各モードにおける手順の幾つかをフローチャートに基づいて説明する。
図4は携帯端末の引取業モードでの入庫処理時の手順の流れを示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから引取業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより引取業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たガス種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはガス種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はガス種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順8(S8)、手順9(S9)
実車を点検して得たエアバッグ種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはエアバッグ種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はエアバッグ種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順10(S10)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
図5は携帯端末のフロン類回収業モードでのフロン類回収時の手順の流れを示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューからフロン類回収業モードを選択し、ユーザーIDを入力することによりフロン類回収業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たガス種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはガス種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はガス種別の文字入力を要せず選択肢から該当するガス種別を選択すればよい。
手順8(S8)、手順9(S9)
回収したフロンを保存したボンベの番号を入力する。この場合、管理用コンピュータにはボンベの番号のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はボンベの番号の文字入力を要せず選択肢から該当する番号を選択すればよい。
手順10(S10)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
図6は携帯端末の解体業モードでの解体処理時の手順の流れを示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから解体業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより解体業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)、手順7(S7)
実車を点検して得たエアバッグ作動種別データを入力する。この場合、管理用コンピュータにはエアバッグ作動種別のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者はエアバッグ作動種別の文字入力を要せず選択肢から該当する作動種別を選択すればよい。
手順8(S8)
エアバッグ作動数を入力する。
手順9(S9)
エアバッグ回収数を入力する。
手順10(S10)
回収したエアバッグを保存したケース番号を入力する。
手順11(S11)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
図7は携帯端末の破砕業モードでの破砕処理時の手順の流れを示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)、手順4(S4)
メインメニューから破砕業モードを選択し、ユーザーIDを入力することにより破砕業モードとなる。
手順5(S5)
携帯端末により車両に付された識別ラベルをスキャンすることにより作業対象車両を特定する。
手順6(S6)
破砕したASR(シュレッダーダスト)の指定引取先データを入力する。この場合、管理用コンピュータには指定引取先のデータベースが収納されており、それが選択肢として携帯端末の画面上に呼び出されるので、作業者は指定引取先の文字入力を要せず選択肢から該当する指定引取先を選択すればよい。
手順7(S7)
携帯端末のバッファーメモリに記録した以上のデータを、構内ネットワークを介して管理用コンピュータの車両データベースに送信して記録する。
次に図8〜図28は管理用コンピュータ1(パソコン)側の処理の手順を示す図である。このうち、図8は管理用コンピュータのメインメニュー、図10〜図28は各メニューにおける処理の手順を示すフローチャート、図9は携帯端末からのデータの取り込みの処理の手順を示すフローチャートである。以下、これらに沿って管理用コンピュータ1側の処理の手順を説明する。尚、このフローチャートにおいてはこの発明の説明に必要最小限の手順のみ記載しており、その他の手順の記載は割愛してある。
図9は携帯端末からのデータの取り込みの処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、構内ネットワークを介して受信した携帯端末からのデータは管理用コンピュータのバッファーメモリに記録された後、車両データベースに取り込まれて当該データベースを更新した後、バッファーメモリから削除される。
図10は車両登録及び識別ラベル印刷処理メニューM11における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、リサイクル作業の依頼を受けた処理施設への入庫前の車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、識別ラベルが未印刷(未発行)の場合は当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを印刷(発行)する。
尚、図29として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図11は工程管理メニューM12中のラベル印刷メニューM121における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で識別ラベルを印刷していない車両の一覧を表示し、その中から識別ラベルを印刷する車両を選択して識別ラベルを印刷する。
図12は工程管理メニューM12中の引取業の引取情報メニューM122における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で車両登録をしたが、未だ入庫していない車両の一覧を表示する。
図13は工程管理メニューM12中の引取業の預託確認メニューM123における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で預託確認をしていない車両の一覧を表示し、その中から預託確認をすべき車両を選択して預託確認情報を保存し、車両データベースを更新する。
図14は工程管理メニューM12中の引取業の引取報告メニューM124における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
図15は工程管理メニューM12中の引取業の引渡報告メニューM125における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
図16は工程管理メニューM12中のフロン回収業のフロン回収メニューM126における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でフロン回収を未だしていない車両の一覧を表示する。
尚、図30として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図17は工程管理メニューM12中のフロン回収業の引取報告メニューM128における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
図18は工程管理メニューM12中のフロン回収業の引渡報告メニューM128における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図31として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図19は工程管理メニューM12中のフロン回収業のフロン引渡メニューM129における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でフロンを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図32として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図20は工程管理メニューM12中の解体業のエアバッグ回収メニューM130における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でエアバッグ回収を未だしていない車両の一覧を表示する。
図21は工程管理メニューM12中の解体業の引取報告メニューM131における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図33として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図22は工程管理メニューM12中の解体業の引渡報告メニューM132における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
図23は工程管理メニューM12中の解体業のエアバッグ引渡メニューM133における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で回収したエアバッグを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図34として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図24は工程管理メニューM12中の破砕業の破砕処理メニューM134における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で破砕処理を未だしていない車両の一覧を表示する。
図25は工程管理メニューM12中の破砕業の引取報告メニューM135における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引取報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引取報告をすべき車両を選択して引取報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図35として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図26は工程管理メニューM12中の破砕業の引渡報告メニューM136における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上で引渡報告をしていない車両の一覧を表示し、その中から引渡報告をすべき車両を選択して引渡報告情報を保存し、車両データベースを更新する。
図27は工程管理メニューM12中の破砕業のASR引渡メニューM137における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)、手順2(S2)、手順3(S3)
この手順においては、管理用コンピュータの車両データベースのブラウザ画面上でASRを引き渡していない車両の一覧を表示し、その中から引き渡すべき車両を選択して引渡告情報を保存し、車両データベースを更新する。
尚、図36として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図28は工程管理メニューM12中の完了車両メニューM138における処理の手順を示すフローチャートである。
手順1(S1)
この手順においては、全ての処理が完了した車両の一覧を表示する。
尚、図37として手順1(S1)時の管理用コンピュータにおける車両データベースのブラウザ画面を例示する。
図38〜図40はこの発明の作業工程管理システムを使用して電子マニフェストへ報告を行う場合に、電子マニフェストに既に登録されている多数の車両から目的の車両を検索する場合の手順を示す図である。
手順1(図38)
車両データベースのブラウザ画面10に登録した車両を一覧表示し、そこから任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタン11を操作することにより当該車両の車台番号をオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする。
手順2(図39)
電子マニフェストのブラウザ画面20に登録されている車両21の一覧を表示する。
手順3(図39)
ブラウザプログラムの文字列検索用のダイアログボックス22を呼び出し、クリップボードから当該車両の登録データを検索キーとして検索キー入力欄にペーストして、電子マニフェストのブラウザ画面20から当該車両を検索する。
尚、以上のブラウザ画面10及び20は図40に示すように管理用コンピュータのモニター上に同時に表示される。
この発明の自動車リサイクル作業工程管理システム。 同上、システム全体のフローチャート。 同上、携帯端末のメニューのチャート。 同上、携帯端末のフローチャート。 同上、携帯端末のフローチャート。 同上、携帯端末のフローチャート。 同上、携帯端末のフローチャート。 同上、管理用コンピュータのメニューのチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのフローチャート。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 同上、管理用コンピュータのブラウザ画面。 電子マニフェストのブラウザ画面。 管理用コンピュータのブラウザ画面及び電子マニフェストのブラウザ画面。
符号の説明
1 管理用コンピュータ
2 車両データベース
3 識別ラベル発行機
4 携帯端末
5 識別ラベル
11 (コピー用)ボタン

Claims (7)

  1. リサイクル作業対象の車両の情報を記録する車両データベースを有する管理用コンピュータと、識別ラベルを書き込む手段と、上記の識別ラベルの情報を読み取る手段及び管理用コンピュータに接続する手段を有する携帯端末を備えた作業工程管理システムにおいて、次の(1) 乃至(4) の手順を有することを特徴とする自動車リサイクル作業工程管理システム。
    リサイクル作業を行うための処理施設に入庫する車両の登録データを車両データべースに記録すると共に、当該車両に対応したIDを書き込んだ識別ラベルを発行する手順(1) 。
    識別ラベルを車両に付する手順(2) 。
    車両に付した識別ラベルを携帯端末で読み取ることにより作業対象車両を特定する手順(3) 。
    当該車両及び車両から取り外した物の属性及びリサイクル工程の進捗を携帯端末及び管理用コンピュータを介して逐次車両データベースに記録し、必要に応じてこれらを呼び出す手順(4) 。
  2. 識別ラベルの情報保持媒体はバーコードである請求項1記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
  3. 識別ラベルの情報保持媒体は無線ICタグである請求項1記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
  4. 車両データベースに記録されるリサイクル作業対象の車両及び車両から取り外した物の属性には次のものが含まれる請求項1から3の何れかに記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
    フロンのガス種別
    エアバッグの有無及び作動方法
    回収したフロンを保存したボンベの番号
    エアバッグの作動数
    回収したエアバッグの数
    回収したエアバッグを保存したケースの番号
    解体した自動車の破砕の送り先種別
  5. 管理用コンピュータは自動車リサイクル法に基づく自動車リサイクルシステムの情報管理センターのインターネット上のホームページに接続する手段を有すると共にクリップボードをサポートするオペレーティングシステムを有するものであり、上記ホームページのブラウザ画面と、車両データベースのブラウザ画面を同時にモニター上に表示する手段を有し、車両データベースのブラウザ画面上に呼び出したデータをコピーして、情報管理センターのブラウザ画面のデータ入力欄にペースト可能とした請求項1から4の何れかに記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
  6. 車両データベースのブラウザ画面に一覧表示した車両中の任意の車両を選択してブラウザ画面上のボタンを操作することにより当該車両の登録データをオペレーティングシステムのクリップボードにコピーする手段を設けることにより、クリップボードから当該車両の登録データを検索キーとして検索ダイアログボックスの検索キー入力欄にペーストして、アクセスした情報管理センターのホームページのブラウザ画面上から当該車両を検索することを可能とした請求項5記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
  7. クリップボードにコピーされる車両の登録データは車台番号である請求項6記載の自動車リサイクル作業工程管理システム。
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