JP2007316946A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】予期された適正な周辺機器を接続した場合のみ、あるいは、情報処理装置が周辺機器が接続されると予期される特定の状態であるときのみ、周辺機器を使用できるものとする。
【解決手段】USBホストコントローラ63と、USBデバイス31を接続するUSB規格のUSBポート21を備え、USBデバイス31をUSBポート21に差し込むことにより前記USBデバイス31を認識し、データ伝送可能状態としてUSBデバイス31を使用できる状態とする電子式キャッシュレジスタにおいて、USBデバイス31が特定のものであるとき、又は、電子式キャッシュレジスタがメンテナンス状態のときのみUSBデバイス31の使用を許可するスイッチ回路65を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は情報処理装置に係り、特に周辺機器を接続する所定のインターフェース規格の受口を備え、前記インターフェース規格に則った周辺機器を受口に差し込むことにより前記周辺機器を認識し、データ伝送可能状態として周辺機器を使用できる状態とする情報処理装置に関する。
上述した情報処理装置のインターフェース規格としてUSB規格がある。USB規格は、Universal Serial Busの略称であり、情報処理装置であるコンピュータと周辺機器を結ぶデータ伝送路の規格である。このUSB規格によれば、コンピュータと周辺機器とは、シリアル通信用の2本の信号線及び2本の電力線からなる合計4本の細いケーブルで接続できる。このため、周辺機器には電力をコンピュータから供給でき、低消費電力の周辺機器であれば外付け電源なしで動作させることが可能である。また、USB規格は、コンピュータの電源を入れたまま周辺機器を接続できる利便性を備え、広く使われている通信規格の1つとなっている。
最初の規格であるUSB1.1の最大転送速度は、12Mbpsであり、あまり大容量のデータのやりとりをしない機器向けの規格であった。その後、USB2.0が規格化され、最大転送速度は480Mbpsまで高速化された。これにより大容量のデータのやりとりを行う大容量外部記憶装置を外付けしても快適に使用することが可能となった。
特許文献1には、USBデバイスが接続されたことを検出して、接続されたUSBデバイスの種類を特定して、特定されたUSBデバイスに対応した画面を選択して自動的に表示したり機器の状態を自動的に遷移させたりするものが記載されている。
特開2005−348125号公報
不特定の人が使用する情報処理装置としてのPOS端末(電子式キャッシュレジスタ)も既存のOS(例えばWindows(登録商標))を採用したコンピュータをベースとしてアプリケーションソフトウエアをインストールして実行し、キャッシュレジスタとしての機能を実現している。
従って、このような電子式キャッシュレジスタにもメンテナンス等の目的のためUSBポートを設けることができ、USBポートを備えた電子式キャッシュレジスタが提供されている。
このような、電子式キャッシュレジスタに設けられるUSBポートには、コマンドやデータ入力用に文字入力用のキーボードが接続されたり、USBフラッシュメモリが接続されたりする。
ここで、USBフラッシュメモリは、電子式キャッシュレジスタ内のデータをバックアップするために用いられる他、装置診断用の診断ソフトウエアを格納しておき電子式キャッシュレジスタの診断を行なうために用いられる。
このような電子式キャッシュレジスタのUSBポートは、メンテナンス以外には使用されないことが前提とされ、常時は蓋等で覆われており、使用時には蓋を外すようにしている。
しかし、蓋で覆うなどの処置をしているものの、電子式キャッシュレジスタに配置したUSBポートを使用できるものとしておくと、USBメモリ等を接続して電子式キャッシュレジスタ内部のデータを取り出したり、スパイウエアのような悪質なプログラムを浸入させたりする悪意の使用が考えられる。
また、キーボードのような単純な入力機器を接続したとしても、電子式キャッシュレジスタは、通常の業務でキーボードなどのデバイスの使用は考慮されていないので、キーボードの使用如何により意図していない動作をすることがある。
そこで本発明は、予期された適正な周辺機器を接続した場合のみ、あるいは、情報処理装置が周辺機器が接続されると予期される特定の状態であるときのみ、周辺機器を使用することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、周辺機器を接続する所定のインターフェース規格の受口を備え、前記インターフェース規格に則った周辺機器を前記受口に差し込むことにより前記周辺機器を認識し、データ伝送可能状態として周辺機器を使用できる状態とする情報処理装置において、前記周辺機器の属性を検出し、検出した属性に基づいて使用の可否を決定する周辺機器使用制限部を備えることを特徴とする情報処理装置である。
また、本発明は、周辺機器を接続する所定のインターフェース規格の受口を備え、前記インターフェース規格に則った周辺機器を前記受口に差し込むことにより前記周辺機器を認識し、データ伝送可能状態として周辺機器を使用できる状態とする情報処理装置において、前記周辺機器は前記情報処理装置が所定の状態であるときのみ使用を許可する周辺機器使用制限部を備えることを特徴とする情報処理装置である。
本発明に係る情報処理装置によれば、周辺機器使用制限部を備えるものとしたから、予期された適正な周辺機器接続した場合のみ周辺機器を使用可能とすることができる。また、情報処理装置が予期される適正な状態であるときのみ、周辺機器を使用可能とすることができる。これらの処理を実行するに際しては、周辺装置に何ら手を加える必要がない。
以下本発明に係る情報処理装置の実施の形態について説明する。本例は、情報処理装置としてPOSシステムの端末装置である電子式キャッシュレジスタを例として説明する。
図1は実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタを示す斜視図である。
本例に係る電子式キャッシュレジスタ10は、筐体11にバーコードスキャナ12が接続されているほか、筐体11には、商品データ入力用キーボード13、プリンタ14、オペレータ用表示器15、客用表示器16、磁気カードリーダライタ17、ドロワ18が備えられている。
そして、筐体11の前面(オペレータ側)には、受口であるUSBポート21を配置し、このUSBポート21を覆う蓋部(図示していない)を設けるものとしている。尚、図1は、USBポート21には、周辺機器としてUSBデバイス31である外付けのキーボードがUSBケーブル33を介してUSBコネクタ32で接続されている状態を示している。
図2は実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタの電気的接続を示すブロック図である。本例では、電子式キャッシュレジスタ10は、マイクロコンピュータ40でアプリケーションプログラムを実行して、各種機能を実現している。このマイクロコンピュータ40は、CPU41、ROM42,RAM43,HDD44、VRAM45、通信インターフェース46をバス54で接続して構成されている。
また、バス54には、上記バーコードスキャナ12がバーコードスキャナコントローラ47、商品データ入力用キーボード13が商品データ入力用キーボードコントローラ48、プリンタ14がプリンタコントローラ49、オペレータ用表示器15がオペレータ用表示器コントローラ50、客用表示器16が客用表示器コントローラ51、磁気カードリーダライタ17が磁気カードリーダライタコントローラ52、ドロワ18がドロアコントローラ53を介して接続されている。
また、本例では、バス54には、USBデバイス31がUSBホストコントローラ63を介して接続可能になっている。
本例に係るマイクロコンピュータ40はOSとして例えばWindows(登録商標)を採用し、アプリケーションプログラムを実行して、電子式キャッシュレジスタの機能を実現する。
次に本例に係る電子式キャッシュレジスタが実装するマザーボードの構成について説明する。
図3は実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタのマザーボードをなすプリント配線基板を示すブロック図である。本例では、マザーボード60はプリント配線基板61として構成されてなり、プリント配線基板61にはチップセット62とUSBポート21が配置されている。
一般にUSBデバイスには直接USBポート21に接続するもの(例えばUSBフラッシュメモリ)もあればUSBケーブル33を介してUSBポート21に接続するもの(例えば図1に示したキーボード31)もあるが、本発明は両方の形式のものに適用できる。
本例では、チップセット62には、USBホストコントローラ63と、汎用的出力部(GPO:General Purpose Output)64とが搭載されている。
また、プリント配線基板61には、チップセット62とUSBポート21との間に、周辺機器使用制限部としてのスイッチ回路65が配置されている。このスイッチ回路65には、電源からの電力線、USBホストコントローラ63からの2本の信号線、前記汎用的出力部64からのON/OFF指令線が接続されている。またスイッチ回路65からは、2本の信号線と電源線が延設されUSBポート21に接続されている。
本例では、スイッチ回路65は、スイッチ66を備え前記汎用的出力部64からのON/OFF指令に基づき作動し、前記電源線及びデータ線を切断、接続する。即ち、スイッチ回路65は、汎用的出力部64の出力により、スイッチ66をON/OFFさせ、接続されたUSBデバイス31の使用を許可あるいは禁止する。尚、スイッチ回路65では信号線だけあるいは電力線だけを制御することもできる。
尚、スイッチ回路65で電力線だけをON/OFF制御する場合には、USBデバイスが外部電源から電源を供給するタイプ(セルフパワー)であるとスイッチ回路65をOFF状態としてもUSBデバイス31は動作してしまうので注意が必要である。
また、本例では、チップセット62の汎用的出力部64でスイッチ回路65を制御するものとしたが、チップセット62以外から制御信号をスイッチ回路65に入力してスイッチ回路65のON/OFF制御を行うようにすることもできる。
次に本例に係る電子式キャッシュレジスタのUSBデバイスの接続制御の形態について説明する。
図4は第1の実施の形態に係る使用禁止USBデバイスのデバイスIDリストを示す表、図5は第1の実施の形態例に係る電子式キャッシュレジスタの作動を示すフローチャートである。
まず、第1の例、即ち特定の種類のUSBデバイスのみ動作させない制御を行う場合について説明する。本例では、マイクロコンピュータ40のRAM43には、使用を禁止するUSBデバイスのベンダID及びデバイスID(2者をあわせてデバイスIDという)がリストとして格納されている。このリストは、図4に示すように、使用を禁止するUSBデバイスのデバイスIDを表形式で記述したものである。尚、このリストは、アプリケーションプログラムで書き換え可能になっている。
本例では、電子式キャッシュレジスタ10が使用される通常の状態においてスイッチ回路65はON状態となっている(S11)。この状態で特定の種類のUSBデバイスが接続されると、CPU41は接続されたUSBデバイスを認識して(S12)、当該USBデバイス内のチップに格納されたデバイスIDを読み取る(S13)。そして、このデバイスIDと前記リストのデバイスIDとを比較して、認識されたデバイスIDがリストに含まれているかどうかを判断する(S14)。認識されたデバイスIDがリストに含まれているときには、CPU41は、汎用的出力部64からOFF信号をスイッチ回路65に送出し、スイッチ回路65をOFF状態とする(S15)。これにより、USBポート21からの信号のやりとり、及び電源線からの電力の供給が禁止されUSBデバイスの使用はできないものとなる。
汎用的出力部64からON信号をスイッチ回路65へ出力したとき、USB接続を無効にする種類のUSBデバイス31が接続されていない場合汎用的出力部64はON信号をスイッチ回路65へ出力し続け(S17)通常のUSB接続待ちの状態になる。
一方、無効にするUSBデバイス31が一定時間経過後もUSBコネクタ32に接続したままである場合には、一定時間経過後(S16)、汎用的出力部64はON信号をスイッチ回路65へ出力する。すると、デバイスIDが読み取られ、USB接続を無効にするUSBデバイスが認識され、汎用的出力部64はOFF信号をスイッチ回路65へ出力する。無効にする種類のUSBデバイス31をUSBコネクタ32から取り外さない限り、一連の動作を繰り返す。
一方、デバイスIDを読み取った結果、USB接続を無効にする種類のUSBデバイス31でない場合、汎用的出力部64はON信号をスイッチ回路65へ出力し続ける。その後、USBデバイス31が取り外されると(S18)汎用的出力部64はON信号をスイッチ回路65へ出力し続け、通常のUSB接続待ちの状態になる。
本例では、以上のように使用が禁止されたUSBデバイスが認識されたときにはスイッチ回路65でデータ線及び電源線の接続を切ってしまうので、無制限のUSBデバイスの使用を抑制することができる。
尚、上記例では、リストに使用を禁止するUSBデバイスのデバイスIDを格納して、該当するデバイスIDを備えたUSBデバイスの使用を禁止したが、使用を許容するUSBデバイスのデバイスIDをリストに格納しておき、リストに格納されたデバイスIDのUSBデバイスを認識したときのみスイッチ回路65を接続状態にすることができる。
また、上記例では、USBデバイスの識別情報として、ベンダID、デバイスIDを使用したが、個々のデバイスに識別情報を割り振り、この識別情報に基づいてUSBデバイスの使用の可否を決定することができる。
次に、第2の例、即ちメンテナンス時など特定のときのみUSB通信を有効にする場合について説明する。
図6は第2の実施の形態例に係る電子式キャッシュレジスタの作動を示すフローチャートである。
本例では、例えば電子式キャッシュレジスタ10のメンテナンスを行うときのみスイッチ回路65をON状態にしてUSBデバイス31を使用可能とする。ここで、電子式キャッシュレジスタ10をメンテナンス状態とするには、メンテナンス係員が持参したキープレートで電子式キャッシュレジスタ10のロックを解錠し、パスワードなどを入力する必要があるため、電子式キャッシュレジスタ10は、通常メンテナンス状態にはならない。
このためメンテナンス係員以外のものには電子式キャッシュレジスタ10をメンテナンス状態とすることができず、通常状態で使用するときには、スイッチ回路65はOFF状態となっている。
即ち、本例では、CPU41は、電子式キャッシュレジスタ10がアプリケーションプログラムを実行中であってメンテナンス状態とされたときのみ汎用的出力部64からON信号を出力する。
本例では、アプリケーションプログラム実行中、即ち通常のキャッシュレジスタの使用時においては、汎用的出力部64からOFF信号が出力され、スイッチ回路65は切断状態となっている(S21)。この状態で、上述したように、メンテナンス状態に移行すると、汎用的出力部64からON信号が出力されスイッチ回路65がON状態となる(S22)。すると、USB電力線及び信号線が接続状態となり、USBデバイスとUSBホストコントローラ63が接続状態となり、USB通信可能となり、USBデバイス、例えばキーボード、USBフラッシュメモリは有効となり使用が可能となる。
そして、電子式キャッシュレジスタ10がメンテナンス状態から脱すると、CPU41は、汎用的出力部64からスイッチ回路65にOFF信号が出力され、スイッチ回路65は切断状態となり、USBデバイスの使用が禁止される。
これによりUSBポート21にUSBデバイス31を接続しても動作しないものとなる。
本例によれば、メンテナンス状態のときのみUSBデバイスを使用することができ、常時のUSBデバイスの使用は禁止されるから、電子式キャッシュレジスタの通常使用時にはUSBデバイスが接続されてもUSBデバイスは使用できない。
尚、上記例では、情報処理装置として電子式キャッシュレジスタを例として説明したが、情報処理装置は、これに限らずその他の装置を対象とすることができる。
実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタにUSBインターフェースのキーボードを接続した状態を示す斜視図である。 実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタの基本的な電気的接続を示すブロック図である。 実施の形態に係る電子式キャッシュレジスタのプリント配線基板を示すブロック図である。 第1の実施の形態に係る使用禁止USBデバイスのデバイスIDリストを示す表である。 第1の実施の形態例に係る電子式キャッシュレジスタの作動を示すフローチャートである。 第2の実施の形態例に係る電子式キャッシュレジスタの作動を示すフローチャートである。
符号の説明
10 電子式キャッシュレジスタ(情報処理装置),21 USBポート(受口),31 USBデバイス(周辺機器)、63 USBホストコントローラ,65 スイッチ回路(周辺機器使用制限部)

Claims (8)

  1. 周辺機器を接続する所定のインターフェース規格の受口を備え、前記インターフェース規格に則った周辺機器を前記受口に接続することで前記周辺機器を認識し、データ伝送可能状態として周辺機器を使用できる状態とする情報処理装置において、
    前記周辺機器の属性を検出し、検出した属性に基づいて使用の可否を決定する周辺機器使用制限部を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記周辺機器使用制限部は、
    使用を禁止する周辺機器の属性である識別情報のリストと、
    前記周辺機器の識別情報を取得する手段と、
    取得した周辺機器の識別情報と、前記リストに格納された識別情報とが一致したとき前記周辺機器の使用を禁止する手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記周辺機器使用制限部は、
    使用を許可する周辺機器の属性である識別情報のリストと、
    前記周辺機器が備える識別情報を取得する手段と、
    取得した周辺機器の識別情報と、前記リストに格納された識別情報とが一致したとき前記周辺機器の使用を許可する手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 周辺機器を接続する所定のインターフェース規格の受口を備え、前記インターフェース規格に則った周辺機器を受口に差し込むことにより前記周辺機器を認識し、データ伝送可能状態として周辺機器を使用できる状態とする情報処理装置において、
    前記情報処理装置が特定の状態であるときのみ使用を許可する周辺機器使用制限部を備えることを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記周辺機器使用制限部は、
    情報処理装置が所定のプログラムの特定の処理を実行中であることを検知する手段と、
    前記特定の処理を実行中のみ前記周辺機器を許可する手段と、
    を備えることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記インターフェース規格は、USB(Universal Serial Bus)規格であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の情報処理装置。
  7. 前記情報処理装置はPOS端末装置を含む電子式キャッシュレジスタであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載の情報処理装置。
  8. 前記周辺機器は、キーボードを含む入力装置、又は、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ装置を含む記憶装置であることを特徴とする請求項1乃至7記載の情報処理装置。

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