JP2007315872A - 分注装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力センサを設けた場合であっても分注流路系に生じた気泡を除去することができる分注装置を提供する。
【解決手段】圧力検出手段9に振動を与える加振手段93を設けたことにより、圧力検出手段9における感圧筒内の接続部と貯留部との段差によって発生しここに付着している気泡を遊離させることができる。そして、圧力検出手段9から得た圧力が所定の閾値よりも低下しこれを継続した場合に気泡の発生を判定し、加振手段93によって圧力検出手段9に振動を与えつつ、分注流路内の洗浄水を排出させる。これにより、圧力検出手段にある気泡を遊離させつつ除去することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、血液や尿などの検体を分析する分析装置に用いられる分注装置に関するものである。
生化学などの自動分析装置においては、分注ポンプおよびこれに連結されたサンプルプローブを有する分注装置を設け、サンプルプローブをサンプル吸引位置、サンプル吐出位置およびプローブ洗浄位置に移動可能として、分注ポンプを吸排動作させることにより、サンプル容器から所定量のサンプルを反応容器に分注するようにしている。この種の分注装置では、分注ポンプとサンプルプローブとがチューブ(配管)で連結してあり、分注ポンプの圧力を伝達する媒体としてチューブ内に液体が注入してある。しかし、何らかの原因によって液体に気泡が生じた場合には、当該気泡によって分注ポンプ圧力の伝達が不安定となり、分注精度が低下するという問題がある。
そこで従来では、チューブに振動を与える加振器を設けて、液体を吐出する時にチューブに振動を与えることで、特にチューブの内壁面に付着した気泡を遊離させ、当該気泡を液体と共に吐出するようにした分注装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、サンプルプローブ,分注シリンジを含む分注流路系に圧力センサを接続し、サンプル分注時の圧力変動波形を測定して吸引動作が正常に行われたか否かの判定を行うようにした分注装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−115621号公報 特開2002−333449号公報
ところで、特許文献2に参照する分注装置のように分注流路系に接続した圧力センサは、正確な測定を行うために圧力を検出する部位に所定の内容積を要する。すなわち、圧力センサの内容積がチューブの径よりも大径になって、圧力センサとチューブとの接続部分に段差が生じる。このため、圧力センサ部に気泡が生じた場合、この気泡が上記段差によって圧力センサ部から抜けにくい状態になる。さらに、特許文献1の加振器でチューブの内壁面に付着した気泡を遊離させても、上記段差によって気泡が圧力センサ部に溜まることになる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、圧力センサを設けた場合であっても分注流路系に生じた気泡を除去することができる分注装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係る分注装置は、分注ポンプと分注ノズルとを管路で連結した分注流路内に液を充填してあり前記分注ポンプを吸排動作させた際の液への圧力伝達によって前記分注ノズルを介して液体試料を吸引・吐出する分注手段と、前記管路に設けてあって分注流路内の圧力を検出する圧力検出手段とを備えた分注装置において、前記圧力検出手段に振動を与える加振手段を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る分注装置は、上記請求項1において、前記圧力検出手段から得た圧力が所定の閾値よりも低下した場合に、前記加振手段によって圧力検出手段に振動を与えつつ、前記分注流路内の液を排出させる制御手段を備えたことを特徴とする。
本発明に係る分注装置は、圧力検出手段に振動を与える加振手段を設けたことにより、圧力検出手段において発生しここに付着している気泡を遊離させることが可能になる。この結果、分注流路内の液を排出することで気泡を除去することができる。
また、分注装置の制御手段は、圧力検出手段から得た圧力が所定の閾値よりも低下した場合に、加振手段によって圧力検出手段に振動を与えつつ、分注流路内の液を排出させる。これにより、圧力検出手段にある気泡を遊離させつつ除去することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る分注装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は本発明に係る分注装置の一例を示す概略図である。分注装置は、血液や尿などのサンプル(液体試料)を分析する分析装置に用いられ、サンプル容器C1から所定量のサンプルを反応容器C2に分注するためのものである。図1に示すように分注装置は、分注手段として、サンプルプローブ(分注ノズル)1と分注ポンプ2とを管路3で連結してある。
サンプルプローブ1は、プローブ駆動手段1aによって、サンプルの入ったサンプル容器C1があるサンプル吸引位置、サンプルを反応させる反応容器C2があるサンプル吐出位置、洗浄槽C3がある洗浄位置などに水平移動可能に設けてあり、さらにプローブ駆動手段1aによって、各位置で昇降移動可能に設けてある。
分注ポンプ2は、例えばシリンジからなり、分注ポンプ駆動手段2aによって吸排動作する。
管路3は、サンプルプローブ1の移動を妨げることのない可撓性を有したチューブからなる。管路3の内部には、サンプルプローブ1および分注ポンプ2を含み洗浄水(液)が充填してある。洗浄水には、空気を除かれた脱気水が用いられている。管路3に充填された洗浄水は、タンク4に収容してある。タンク4は、分注ポンプ2と管路5で連結してある。管路5は、管路3と同様のチューブである。この管路5には、ポンプ6および電磁弁7が設けてある。
図1に示すように上述したプローブ駆動手段1a,分注ポンプ駆動手段2a,ポンプ6および電磁弁7は、分注制御部(制御手段)8によって統括して制御される。すなわち、分注制御部8は、分注前動作においてプローブ駆動手段1aを制御してサンプルプローブ1を洗浄槽C3に移動させ、さらに電磁弁7を開けてポンプ6を駆動する。これにより、タンク4に収容した洗浄水が管路5を経て分注ポンプ2,管路3およびサンプルプローブ1に至る分注流路に充填される。また、分注制御部8は、分注動作において電磁弁7を閉じてポンプ6を停止した状態で、プローブ駆動手段1aを制御してサンプルプローブ1を移動させ、さらに分注ポンプ駆動手段2aを制御して分注ポンプ2を吸排動作させる。これにより、分注装置は、サンプルプローブ1でサンプル容器C1からサンプルを吸引し、反応容器C2に吐出する。一方、分注制御部8は、洗浄動作においてプローブ駆動手段1aを制御してサンプルプローブ1を洗浄槽C3に移動させ、さらに電磁弁7を開けてポンプ6を駆動する。これにより、分注装置は、タンク4に収容した洗浄水をサンプルプローブ1から洗浄槽C3に吐出し、サンプルプローブ1を洗浄する。
また、管路3(または管路5)には、圧力検出手段9が設けてある。圧力検出手段9は、分注ポンプ2の吸排動作によってサンプルプローブ1で液体試料を吸引・吐出した際に、サンプルプローブ1および分注ポンプ2を含む管路3,5(分注流路)内の洗浄水の圧力を検出して出力するためのものである。
具体的に、圧力検出手段9は、図2に示すように感圧筒91、圧力センサ92、加振手段93を有した圧力センサユニットを構成してある。感圧筒91は、中空の筒状に形成してあり、管路3に介在してその内部に洗浄水を流入させるものである。この感圧筒91は、筒状の両端が管路3に接続可能に設けた接続部911として構成してあり、筒状の中央部が洗浄水を貯める貯留部912として構成してある。接続部911の内径は管路3の内径とほぼ等しく形成してあり、貯留部912の内径は接続部911(管路3)よりも大径に形成してある。そして、この貯留部912の内壁に圧力センサ92が設けてある。貯留部912の内径を接続部911(管路3)よりも大径に形成してあるのは、圧力センサ92に対してある程度容量の大きい液で押圧することで安定した圧力検出を行うためである。また、感圧筒91の外壁には加振手段93が固定してある。図2で示す加振手段93は、超音波振動子として構成してある。なお、加振手段93は、図3に示すようにモータ931の出力軸に偏心して固定したカム932を感圧筒91の外壁に固定したものであってもよい。また、加振手段93は、分注制御部8に接続してある。すなわち、加振手段93は、分注制御部8によって駆動制御される。
圧力検出手段9(圧力センサ92)の出力は、圧力センサ信号処理部としての圧力検知手段10に供給される。圧力検知手段10は、増幅回路11,圧力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器12,積分演算回路13および判定回路14を有している。増幅回路11は、圧力検出手段9の出力を増幅する。A/D変換器12は、増幅された信号をデジタル信号に変換する。積分演算回路13は、デジタル信号を積分値に演算する。判定回路14は、所定の閾値等を格納してあり、積分演算回路13の出力した積分値と閾値との比較を行い、当該比較に基づきサンプルプローブ1の吸引状態、および分注流路内での気泡の発生の判定結果を出力する。具体的に、判定回路14では、サンプルプローブ1の吸引状態に関し、圧力検出手段9で検出した圧力が所定の閾値内であれば正常吸引と判定する。また、圧力が閾値より高ければ吸引異常である詰まりと判定する。そして、圧力が閾値よりも低ければ異常吸引状態である気泡の発生と判定する。この気泡は、圧力検出手段9における感圧筒91内の接続部911と貯留部912との段差によって発生し易く、ここに付着する。なお、この異常吸引状態は、気泡の発生時だけではなく、空吸い時にも発生する。空吸いと気泡発生とを共に圧力検出手段9にて検出させる場合には以下のように行わせればよい。即ち、圧力が閾値よりも低い場合には異常吸引である空吸いもしくは気泡発生と判断し警告表示を行う。使用者はこの警告表示発生時に先ずプローブ降下不適正、もしくはサンプル容器C1のセット不適正などがないかを確認し、これらが不適正であればこれらを適正なセット状態にする。一方、これらが適正な状態であるにも係わらず警告表示が出されていれば、気泡発生と判断して気泡除去動作を行う。また、この空吸いと気泡発生とを共に検出するに際しては以下のようにさせても良い。即ち、圧力が閾値よりも低ければ異常吸引である空吸いと判定し、気泡の発生に関しては、圧力が閾値よりも低下した状態が引き続き検出されたときに判定する。
判定回路14での判定結果は、制御手段としての分注制御部8に入力される。分注制御部8では、判定結果に応じ、サンプルプローブ1の吸引状態が正常吸引であれば分析機を統括制御する分析制御部(図示せず)に対して分析を継続する旨の信号を出力し、詰まりであれば、サンプルプローブ1の洗浄を得て、同じ液体試料の再分析や、別の液体試料の分析を実行する。
一方、気泡の発生の判定結果を入力した場合、分注制御部8では、以下の気泡除去動作を行う。この気泡除去動作は、上記分注前動作と同様である。すなわち、分注制御部8は、プローブ駆動手段1aを制御してサンプルプローブ1を洗浄槽C3に移動させる。次いで、分注制御部8は、加振手段93を駆動して圧力検出手段9の感圧筒91に振動を与える。これにより、圧力検出手段9の感圧筒91に与えた振動によって当該感圧筒91内の接続部911と貯留部912との段差に付着した気泡が遊離する。次いで、分注制御部8は、加振手段93を駆動したままで、電磁弁7を開けてポンプ6を駆動する。これにより、タンク4に収容されている新たな洗浄水が管路5を経て分注ポンプ2,管路3,圧力検出手段9およびサンプルプローブ1に至る分注流路に充填され、今まで分注流路に充填されていた洗浄水が遊離した気泡とともに洗浄槽C3に吐出されることになる。なお、上記気泡除去動作において、分注制御部8は、ポンプ6の駆動とともに分注ポンプ駆動手段2aを制御して分注ポンプ2を排出動作させてもよい。
このように、上述した分注装置では、圧力検出手段9に振動を与える加振手段93を設けたことにより、圧力検出手段9における感圧筒91内の接続部911と貯留部912との段差によって発生しここに付着している気泡を遊離させることが可能になる。この結果、分注流路内の洗浄水(液)を排出することで気泡を除去することが可能である。
具体的には、分注装置では、圧力検出手段9から得た圧力が所定の閾値よりも低下した場合に気泡の発生を判定し、加振手段93によって圧力検出手段9に振動を与えつつ、分注流路内の洗浄水(液)を排出させる。これにより、圧力検出手段9にある気泡を遊離させつつ除去することが可能になる。
本発明に係る分注装置の一例を示す概略図である。 図1に示した圧力検出手段および加振手段の構成を示す概略図である。 加振手段の他の構成を示す概略図である。
符号の説明
1 サンプルプローブ
1a プローブ駆動手段
2 分注ポンプ
2a 分注ポンプ駆動手段
3 管路
4 タンク
5 管路
6 ポンプ
7 電磁弁
8 分注制御部
9 圧力検出手段
10 圧力検知手段
11 増幅回路
12 A/D変換器
13 積分演算回路
14 判定回路
91 感圧筒
911 接続部
912 貯留部
92 圧力センサ
93 加振手段
931 モータ
932 カム
C1 サンプル容器
C2 反応容器
C3 洗浄槽

Claims (2)

  1. 分注ポンプと分注ノズルとを管路で連結した分注流路内に液を充填してあり前記分注ポンプを吸排動作させた際の液への圧力伝達によって前記分注ノズルを介して液体試料を吸引・吐出する分注手段と、前記管路に設けてあって分注流路内の圧力を検出する圧力検出手段とを備えた分注装置において、
    前記圧力検出手段に振動を与える加振手段を設けたことを特徴とする分注装置。
  2. 前記圧力検出手段から得た圧力が所定の閾値よりも低下した場合に、前記加振手段によって圧力検出手段に振動を与えつつ、前記分注流路内の液を排出させる制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の分注装置。
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