JP2007315723A - 空気調和機 - Google Patents

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博 荒島
Tokuya Asada
徳哉 浅田
Yoshikazu Nishihara
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Abstract

【課題】運転停止時のドレンポンプ音の防止、かつ、凝縮水を機内に残すことなく除去することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内熱交換器4と、室内熱交換器4から発生する凝縮水を排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した後に、前記ドレンポンプが運転する回数を変更するドレンポンプ運転回数変更手段を有したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機の運転に伴って発生するドレン水を排出するドレンポンプを搭載した空気調和機に関する。
従来、空気調和機の運転に伴って発生するドレン水を機外に排出するための空気調和機が提案されているように、空気調和機が停止するときに、停止時間を測定し、その停止時間が設定時間以上になった場合に遠心式のドレンポンプを動作させドレン水を機外に排出する構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−185229号公報
しかしながら、空気調和機の停止中に遠心式ドレンポンプを運転すると、水を吸い上げる音やドレンポンプの運転音がしてしまい、特に寝室など静かな場所に設置した場合には、重大な問題になる。また冷房または除湿運転停止後も蒸発器からは徐々にドレン水が垂れてくるため、停止後に一度ドレンポンプを運転しただけでは、水受け皿にドレン水が残ってしまい、その残水を放置するとスライムなどが発生する原因となってしまう。
さらに、発生したスライムなどにより、ドレンポンプの吸込口が閉塞し、水漏れの原因となる場合もある。
本発明は、運転停止時のドレンポンプ音の防止、かつ、凝縮水を機内に残すことなく除去することができる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室内熱交換器と、前記室内熱交換器から発生する凝縮水を排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した後に、前記ドレンポンプが運転する回数を変更するドレンポンプ運転回数変更手段を有したことを特徴とするものである。
これによって、運転停止時のドレンポンプの運転回数を必要最小限に設定でき、かつ、確実に凝縮水を排出することができる。
運転停止時のドレンポンプ音の防止、かつ、凝縮水を機内に残すことなく除去することができる空気調和機を提供することができる。
第1の発明の空気調和機は、室内熱交換器と、前記室内熱交換器から発生する凝縮水を排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した後に、前記ドレンポンプが運転する回数を変更するドレンポンプ運転回数変更手段を有したことにより、台所やリビングなどで栄養分が豊富でスライムが発生しやすい場所では、冷房又は除湿運転停止時に発生する凝縮水を確実に排水できるようにドレンポンプの運転回数を多めに設定を変更することができ、凝縮水が溜まることによる水漏れやスライムの発生を確実に防ぐことができる。また、寝
室などの静音性が重要視される場所では、ドレンポンプの運転回数を必要最小限に設定を変更することで、スライムの発生の防止と静音性を同時に満たすことができる。
第2の発明の空気調和機は、前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した直後に前記ドレンポンプを運転させることにより、運転停止後すぐに凝縮水を除去することができ、運転停止後しばらくしてから水受け皿に滴下する凝縮水を溜めることができ、水漏れを防止することができる。
第3の発明の空気調和機は、前記ドレンポンプが一定時間ごとに複数回運転するように、前記ドレンポンプ運転回数変更手段で、前記ドレンポンプが運転する回数を変更することで、複数回ドレンポンプを運転させて、凝縮水を確実に排水することができる。
第4の発明の空気調和機は、前記ドレンポンプは、第1のドレンポンプと第2のドレンポンプから構成されることで、凝縮水を第1のドレンポンプで排水するとともに、第1のドレンポンプでは排水できない場所(水受け皿の最深部)から、機外に排水することができるような構成にした第2のドレンポンプで排水することができるため、排水量不足による水漏れやスライムの発生を防ぐことができる。
第5の発明の空気調和機は、第2のドレンポンプに往復式ポンプを用いることにより、第1のドレンポンプで原理的に排出することができない場合であっても、往復式ポンプである第2のドレンポンプで確実に排水することができるので、残水量を極めて少量にすることができ、スライムの発生を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の要部概略構成図である。なお、本実施の形態においては、セパレート型の天井カセット型空気調和機について説明する。図1において、室内機は、風回路内部に室内送風機と室内熱交換器4を配置し、室内熱交換器4の下に水受け皿3を配設し、水受け皿3の上に第1のドレンポンプと第2のドレンポンプ2用の吸込み口6を配設している。第1のドレンポンプの吐出口には、ドレン排水主管5が接続され、ドレン水を機外に排出することができる。第2ドレンポンプ2は、室内機内部または外部に設置され、第2ドレンポンプ2用の吸込み口6と、第2ドレンポンプ用吸込み側ドレン配水管7aが、第2ドレンポンプ2の吸込み側に接続されている。また、第2ドレンポンプ2の吐出側には、第2ドレンポンプ用吐出側ドレン配水管7bと、ドレン排水主管5が順に接続されている。なお、第1のドレンポンプの吸込み口より、第2のドレンポンプの吸込み口の方が、より下方に設置されているものとする。また第1のドレンポンプには遠心式ドレンポンプ、第2のドレンポンプには往復式ドレンポンプを用いている。
次に、本実施例による空気調和機の動作について図2から図5を用いて説明する。図2は、本実施の形態におけるドレン水処理の制御の流れを示すフローチャートである。図2において、空気調和機が冷房運転をすると(STEP1)、室内熱交換器4は蒸発器として働き、室内熱交換器4で凝縮して発生したドレン水が水受け皿に滴下する。そのため、第1のドレンポンプ1を一定時間運転して、一定時間運転を停止するという通常のドレンポンプ制御が実施される(STEP2)。それと同時に継続タイマをクリアする(STEP3)。その後、室内機が運転停止しているかどうかを判断し(STEP4)、運転されていればSTEP5に進み、停止されていればSTEP7に移る。
STEP5では、(室温−目標室温)が(ー3)Kよりも小さいかどうかを判断している。(−3)Kよりも小さい場合には、部屋を冷やしすぎているため、自動的に圧縮機を停止させるサーモOFF動作に入り、STEP7に移る。もし空気調和機が室外機1台に複数の室内機を接続させるマルチタイプである場合には、圧縮機を停止させずに対象の室内機に冷媒が流れないようにするサーモOFF動作に入り、STEP7に移る。STEP5で差が(−3)K以上だった場合は、STEP6に移る。
STEP6では、運転モードが冷房(または除湿)運転から冷房(および除湿)運転以外に切り替わったかどうかを判断している。冷房(または除湿)運転が継続されていれば、STEP2に戻り、運転モードが切り替わっていれば、STEP7に移る。STEP7では、冷房(または除湿)運転が再開されていないか、または(室温−目標室温)が(−3)K以上になっていないかを判断している。ここで冷房(または除湿)運転が再開されていれば、STEP2に移り、再開されていなければSTEP8に移る。STEP7では、(室温−目標室温)が(−3)K以上になっていれば、室内が暖まってきているので、自動的に圧縮機を運転させるサーモON動作に入り、STEP2に移る。もし空気調和機がマルチタイプの場合は対象の室内機に冷媒が流れるようにするサーモON動作に入り、STEP2に入る。また、(室温―目標室温)が(−3)K未満のままであれば、STEP8に移る。STEP8では、室内機運転停止、サーモOFFまたは運転モード切替が行われえからの継続時間をカウントしている。
STEP9では、継続タイマが0.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが0.5分より大きければSTEP10に移る。
STEP10では、継続タイマが2分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが2分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP11)、STEP12に移る。
STEP12では、第1ドレンポンプ1と第2ドレンポンプ2の運転回数設定を確認し、スライムが発生する危険性が全くない場所か静音性を最重要視する場所に空気調和機が設置されており、運転回数設定が1回に設定されている場合は、STEP7に移り、空気調和機は待機状態となる。またスライムが発生しずらく静音性も重視される寝室のような場所に空気調和機が設置されており、運転回数設定が3回に設定されている場合は、STEP13に移る。また静音性があまり重視されずスライムが発生しやすいキッチンやリビングに空気調和機が設置されており、運転回数設定が4回に設定されている場合は、STEP34に移る。運転回数設定はリモコンが故障した場合などに応急的に空気調和機を運転するための応急運転ボタン操作により設定する。応急運転ボタンを一定時間押し続けることで運転回数設定切換状態になり、一度離した応急運転ボタンを再び押すことで運転回数設定を1回/3回/4回と切り換え、所望の運転回数設定の状態でリモコン操作を受信することで確定する。
STEP13では、継続タイマが90分未満であればSTEP7に戻り、90分以上であればSTEP14に移る。
STEP14では、継続タイマが90.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが90.5分より大きければSTEP15に移る。STEP15では、継続タイマが92分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが92分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP16)、STEP17に移る。STEP17では、継続タイマが180分未満であれ
ばSTEP7に戻り、180分以上であればSTEP18に移る。
STEP18では、継続タイマが180.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが180.5分より大きければSTEP19に移る。
STEP19では、継続タイマが182分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが182分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP20)、STEP7に戻る。
STEP21では、継続タイマが30分未満であればSTEP7に戻り、30分以上であればSTEP22に移る。
STEP22では、継続タイマが30.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが30.5分より大きければSTEP23に移る。STEP23では、継続タイマが32分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが32分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP24)、STEP25に移る。
STEP25では、継続タイマが90分未満であればSTEP7に戻り、90分以上であればSTEP26に移る。
STEP26では、継続タイマが90.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが90.5分より大きければSTEP27に移る。STEP27では、継続タイマが92分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが92分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP28)、STEP29に移る。STEP29では、継続タイマが180分未満であればSTEP7に戻り、180分以上であればSTEP30に移る。
STEP30では、継続タイマが180.5分以下であれば第1ドレンポンプ1を運転し(STEP33)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが180.5分より大きければSTEP31に移る。
STEP31では、継続タイマが182分以下であれば第1ドレンポンプ1を停止し(STEP34)、第2ドレンポンプ2を運転し(STEP35)、STEP7に戻る。逆に継続タイマが182分よりも大きければ第2ドレンポンプ2を停止し(STEP32)、STEP7に戻る。
図3は、本発明の第1の実施の形態における運転回数設定が3回に設定された空気調和機が冷房運転から停止した場合のタイミングチャートである。
冷房運転が停止した場合、停止直後に30秒間第1ドレンポンプ1を運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転する。これにより停止直後の水受け皿3の残水をなくすことができる。更に、運転停止から90分経過した時点で、第1ドレンポンプ1を30秒間運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転することで、停止直後に大量に室内熱交換器4に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿3に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。更に運転停止から180分経過した時点で、第1ドレンポンプ1を30秒間運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転することで、わずかに室内熱交換器4
に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿3に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
図4は、本発明の第1の実施の形態における運転回数設定が1回に設定された空気調和機が冷房運転から暖房運転に切り換った場合のタイミングチャートである。
冷房運転から暖房運転に切り換った場合、切り換った直後に30秒間第1ドレンポンプ1を運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転する。これにより切り換った直後の水受け皿3の残水をなくすことができる。
図5は、本発明の第1の実施の形態における運転回数設定が4回に設定された空気調和機が冷房運転から冷房自動停止(サーモOFF)になった場合のタイミングチャートである。
冷房運転がサーモOFFした場合、サーモOFF直後に30秒間第1ドレンポンプ1を運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転する。これによりサーモOFF直後の水受け皿3の残水をなくすことができる。更に、サーモOFFから30分経過した時点で、第1ドレンポンプ1を30秒間運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転することで、サーモOFF直後に大量に室内熱交換器4に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿3に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
更に、サーモOFFから90分経過した時点で、第1ドレンポンプ1を30秒間運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転することで、サーモOFF直後に大量に室内熱交換器4に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿3に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
更にサーモOFFから180分経過した時点で、第1ドレンポンプ1を30秒間運転し、第1ドレンポンプ1停止直後に第2ドレンポンプ2を90秒間運転することで、わずかに室内熱交換器4に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿3に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。このように運転回数を増やすことで常に水受け皿にドレン水が残らないようにすることができる。
以上のように、本実施の形態においては、確実に水受け皿の残水をなくすことができ、スライムの発生を防止することができるとともに、設置場所にあったドレンポンプの運転回数を設定することで生活上必要とされる静音性を得ることができる。
なお、本発明の実施の形態1では、セパレート形の天井カセット形空気調和機について説明したが、一体型であっても、またセパレート形の壁掛け形であって、室外機側へドレーン水を導くタイプのものであっても技術的に同一であることは言うまでもない。
以上のように、本発明は、空気調和機のドレン水の残水量を少量にする事ができるので、空気調和機等の冷凍サイクルを搭載した機器や、機内から機外へ液体を排出する必要のある機器一般へ適用することができる。
本発明の第1の実施の形態における空気調和機の構成図 本発明の第1の実施の形態におけるドレン水処理制御のフローチャート 本発明の第1の実施の形態における制御タイミングチャート 本発明の第1の実施の形態における制御タイミングチャート 本発明の第1の実施の形態における制御タイミングチャート
符号の説明
1 第1のドレンポンプ
2 第2のドレンポンプ
3 水受け皿
4 室内熱交換器
5 ドレン排水主管
6 第2ドレンポンプ用吸込み口
7a 第2ドレンポンプ用吸込み側ドレン配水管
7b 第2ドレンポンプ用吐出側ドレン配水管

Claims (5)

  1. 室内熱交換器と、前記室内熱交換器から発生する凝縮水を排出するドレンポンプと、前記ドレンポンプを制御する制御手段を備え、前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した後に、前記ドレンポンプが運転する回数を変更するドレンポンプ運転回数変更手段を有したことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記室内熱交換器が蒸発器として運転し、その運転が停止した直後に前記ドレンポンプを運転させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記ドレンポンプが一定時間ごとに複数回運転するように、前記ドレンポンプ運転回数変更手段で、前記ドレンポンプが運転する回数を変更することを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記ドレンポンプは、第1のドレンポンプと第2のドレンポンプから構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 第2のドレンポンプに往復式ポンプを用いることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
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