JP2007211999A - 空気調和機 - Google Patents

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博 荒島
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Abstract

【課題】水受け皿に溜まるドレン水を極めて少なくすることができ、これによりスライムの発生ならびに水漏れの防止ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】熱交換器3で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿2と、前記ドレン水を機外に排出するポンプ1と、前記ポンプを制御する制御手段を搭載した空気調和機において、前記ドレンポンプが真空ポンプであり、前記ドレンポンプを室外機側に設けることで、大型の真空ポンプをドレンポンプとして使用することができ、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水でき、スライムの発生を確実に防ぐことができ、更には、室内機を複数台接続する多室型空気調和機において、各室内機にドレンポンプを設けなくてすむため、低コストで同様の効果を得ることができる。。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機の運転に伴って発生するドレン水を排出するドレンポンプを搭載した空気調和機に関するものである。
従来から空気調和機の運転に伴って発生するドレン水を機外に排出するための空気調和機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、空気調和機が停止するときに、停止時間を測定し、その停止時間が設定時間以上になった場合に遠心式のドレンポンプを動作させドレン水を機外に排出する構成になっている。
特開2003−185229号公報
しかしながら、遠心ポンプは遠心力を使って水を押し上げる仕組みになっているため、遠心ポンプ運転中であっても吸込口と水受け皿の隙間にドレン水が残ってしまう。また遠心ポンプを停止すると水の輸送力は失われ、順勾配をなす配水管まで押し上げられなかった分のドレン水は重力で水受け皿に戻ってきて滞留する。
このため、冷房または除湿運転をすると、水受け皿には常に一定量以上のドレン水が残ってしまい、この滞留した残水がスライム等が発生する原因となってしまう。さらに、発生したスライム等によりドレンポンプの吸込口が閉塞し、水漏れの原因となる場合もある。
そこで、ドレン水処理に真空ポンプ等を用いた場合、空気と一緒でも排水できるため、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水できる。またポンプ停止時においても水を保持することが出来るので上記のごとき逆流は生じず、水受け皿の残水をなくすことはできる。
本発明は、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水でき、かつ運転停止時の水受け皿の残水をなくすことができるドレンポンプを搭載した空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、熱交換器で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿と、前記ドレン水を機外に排出するポンプと、前記ポンプを制御する制御手段を搭載した空気調和機において、前記ドレンポンプが真空ポンプであり、前記ドレンポンプを室外機側に設けたことを特徴とする。
本発明の空気調和機は、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水でき、かつ運転停止時の水受け皿の残水をなくすことができ、水受け皿のスライム発生ならびにスライムによる不具合発生をも抑止することができる。
第1の発明は、熱交換器で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿と、前記ドレン水を機
外に排出するポンプと、前記ポンプを制御する制御手段を搭載した空気調和機において、前記ドレンポンプが真空ポンプであり、前記ドレンポンプを室外機側に設けた構成をなすことにより、大型の真空ポンプをドレンポンプとして使用することができ、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水でき、スライムの発生を確実に防ぐことができる。更には、室内機を複数台接続する多室型空気調和機において、各室内機にドレンポンプを設けなくてすむため、低コストで同様の効果を得ることができる。
第2の発明は、特に第1の発明のドレンポンプの吸込み側と吐出側に三方弁をそれぞれ有し、三方弁の一方が前記ドレンポンプの吸込み側か吐出側に接続されており、また他方を大気に開放されており、また残りの一方が一時的に水を入れる容器に接続されており、前記容器には前記水受け皿からドレン水を誘導するための吸水管と、機外に排出するための排水管があり、前記吸水管と前記排水管の途中にそれぞれ逆止弁を設けた構成をなすことにより、耐水性の弱い真空ポンプを用いた場合でも真空ポンプに水が入ることなく確実にドレン水を排出することが出来るため、スライムの発生を抑制することができる。
第3の発明は、特に第1〜2の発明のドレンポンプを搭載した前記空気調和機のユニットに設けられた前記熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、前記ドレンポンプを連続稼動させることで、大型の真空ポンプをドレンポンプとして使用しなくても、冷房または除湿運転時に発生するドレン水を水受け皿に滞留させることなく排水でき、スライムの発生を確実に防ぐことができる。
第4の発明は、特に第1〜3の発明のドレンポンプを搭載した空気調和機のユニットに設けられた熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、その運転が停止した直後と停止してから所定時間経過する毎に、前記ドレンポンプを所定時間稼動させるもので、この構成をなすことにより、室内機運転停止後に室内熱交換器から徐々に垂れてくるドレン水を確実に機外に排出することができ、水受け皿の残水をなくすことができるため、スライムの発生を確実に防ぐことができる。
第5の発明は、特に第1〜4の発明の自動的に運転を停止する自動運転停止手段を設けた空気調和機であって、ドレンポンプを搭載した前記空気調和機のユニットに設けられた熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、その運転が前記自動運転停止手段により運転停止した直後と、停止してから所定時間経過する毎に、前記ドレンポンプを所定時間稼動させるもので、この構成をなすことにより、冷房または除湿運転が自動停止(サーモOFF)した場合でもドレン水を確実に機外に排出することができ、水受け皿の残水をなくすことができるため、スライムの発生を確実に防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の概略構成図である。
まず、本実施例における空気調和機の概略構成について説明する。また、本発明の実施の形態1ではセパレート形の天井カセット形空気調和機について説明する。
室内機12は、風回路内部に室内送風機と室内熱交換器3を配置し、室内熱交換器3の下に水受け皿2を配置し、水受け皿2の上に吸込口4を配置している。ドレンポンプシステム11は、真空ポンプ1、ドレン水タンク9、吸水側逆止弁6a、排水側逆止弁6b、
吸気側三方弁7a、排気側三方弁7b、吸気管8a、排気管8bから構成されている。ドレンポンプシステム11は室外機13に設置され、吸込口4、吸込側ドレン配水管5a、吸水側逆止弁6aがドレン水タンク9の吸水側に順に接続されている。またドレン水タンク9の排水側には排水側逆止弁6b、吐出側ドレン配水管5bが順に接続されている。ドレン水タンク9の排気側には、吸気管8a、吸気側三方弁7a、真空ポンプ1の吸込み側が順に接続されている。またドレン水タンク9の給気側には、排気管8b、排気側三方弁7b、真空ポンプ1の吐出側が順に接続されている。吸気側三方弁7aと排気側三方弁7bの一方はそれぞれ大気開放されている。ドレン水タンク9の内部にはフロートスイッチ10が設けられている。
次に、本実施例による空気調和機の動作について図2から図5を用いて説明する。
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるドレン水処理の制御の流れを示すフローチャートである。
空気調和機が冷房(または除湿)運転を開始すると、室内熱交換器3は蒸発器として働き、室内熱交換器3で凝縮して発生したドレン水が水受け皿2に滴下する。そのドレン水を処理するために、継続タイマとポンプタイマをクリアした後に(STEP1、2)、ドレンポンプシステム11を運転する(STEP3)。その後、室内機12が運転停止しているかどうかを判断し(STEP4)、運転されていればSTEP5に進み、停止されていればSTEP8に移る。
STEP5では、サーモOFF中かどうかを判断し、サーモOFF中ならSTEP8に移り、逆にサーモON中ならSTEP6に移る。ここで、サーモOFFとは、室温と目標室温を比較して室温の方が低かった場合に、室内を冷やしすぎていると判断して、自動的に圧縮機を停止させることである。もし空気調和機が室外機1台に複数の室内機を接続させるマルチタイプだった場合は、圧縮機を停止させずに、対象の室内機に冷媒が流れないようにすることを指す。逆にサーモONとは、自動的に圧縮機を運転させ、室温を下げる運転を行うことである。同様にもし空気調和機がマルチタイプだった場合は、対象の室内機に冷媒が流れるようにすることを指す。
STEP6では、冷房(または除湿)運転中かどうかを判断している。冷房(または除湿)運転中であれば、STEP7に移り、冷房(または除湿)運転以外に切り換っていれば、STEP8に移る。
STEP7では、継続タイマをクリアする。
STEP8では、室内機運転停止、サーモOFFまたは運転モード切換が行われてからの継続時間をカウントしている。
STEP9では、継続タイマが0.5分以下であればドレンポンプシステム11を運転し(STEP15)、逆に継続タイマが0.5分より大きければSTEP10に移る。
STEP10では、継続タイマが90分未満であれば真空ポンプ1を停止し(STEP16)、STEP4に戻る。逆に継続タイマが90分以上であれば、STEP11に移る。
STEP11では、継続タイマが90.5分以下であればドレンポンプシステム11を運転し(STEP17)、逆に継続タイマが90.5分より大きければSTEP12に移る。
STEP12では、継続タイマが180分未満であれば真空ポンプ1を停止し(STEP18)、STEP4に戻る。逆に180分以上であればSTEP13に移る。
STEP13では、継続タイマが180.5分以下であればドレンポンプシステム11を運転する(STEP19)。逆に継続タイマが180.5分より大きければ真空ポンプ1を停止し(STEP14)、STEP4に戻る。
次にドレンポンプシステム11の動作について説明する。
STEP20にて、ポンプタイマをカウントし、フロートスイッチ10が動作していないかどうか判断する(STEP21)。フロートスイッチ10が動作していなければ(ドレン水タンク9内の水が規定量未満)、STEP22に移行し、逆に動作していれば(規定量以上)、ドレン水タンク9の水を排水するために、排気側三方弁7bをドレン水タンク側に、吸気側三方弁を大気開放側に切り換え(STEP30、31)、真空ポンプ1を運転し(STEP25)、STEP4に戻る。これにより、ドレン水タンク9内部を加圧しはじめるため、吸水側逆止弁6aが閉じ、排水側逆止弁6bが開き、ドレン水タンク9に溜まったドレン水が吐出側ドレン配水管5bを通り、機外に排水され、耐水性の弱い真空ポンプ1を水から守ることができる。
STEP22では、ポンプタイマが20秒以上経過したかどうか判断し、経過していなければ、水受け皿2のドレン水をドレン水タンク9に導くために、排気側三方弁7bを大気開放側に、吸気側三方弁をドレン水タンク側に切り換え(STEP23、24)、真空ポンプ1を運転し、STEP4に戻る。逆に経過していれば、STEP26に移る。
これにより、ドレン水タンク9内部を真空引きしはじめ、排水側逆止弁6bが閉じ、吸水側逆止弁6aが開き、水受け皿2に溜まったドレン水が吸込口4から吸込側ドレン配水管5a、吸水側逆止弁6aを通り、ドレン水タンク9に導かれる。
STEP26では、ポンプタイマが30秒以上であれば、ポンプタイマをクリアし(STEP29)、STEP4に戻る。逆に30秒未満であれば、排気側三方弁7bをドレン水タンク側に、吸気側三方弁7aを大気開放側に切り換え(STEP27、28)、STEP4に戻る。これにより、ドレン水タンク9内部を加圧しはじめるため、吸水側逆止弁6aが閉じ、排水側逆止弁6bが開き、ドレン水タンク9に溜まったドレン水が吐出側ドレン配水管5bを通り、機外に排水される。
図3は、本発明の第1の実施の形態における冷房運転から停止した場合の制御のタイミングチャートである。
冷房運転が停止した場合、停止直後に30秒間ドレンポンプシステム11を運転する。これにより停止直後の水受け皿2の残水をなくすことができる。更に、運転停止から90分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、停止直後に大量に室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。更に運転停止から180分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、わずかに室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
図4は、本発明の第1の実施の形態における冷房運転から暖房運転に切り換った場合の制御のタイミングチャートである。
冷房運転から暖房運転に切り換った場合、切り換った直後に30秒間ドレンポンプシステム11を運転する。これにより切り換った直後の水受け皿2の残水をなくすことができ
る。更に、切り換ってから90分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、切り換った直後に大量に室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。更に切り替わってから180分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、わずかに室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
図5は、本発明の第1の実施の形態における冷房運転から冷房自動停止(サーモOFF)になった場合の制御のタイミングチャートである。
冷房運転がサーモOFFした場合、サーモOFF直後に30秒間ドレンポンプシステム11を運転する。これによりサーモOFF直後の水受け皿2の残水をなくすことができる。更に、サーモOFFから90分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、サーモOFF直後に大量に室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。更にサーモOFFから180分経過した時点で、ドレンポンプシステム11を30秒間運転することで、わずかに室内熱交換器3に溜まっていたドレン水が時間とともに水受け皿2に徐々に滴下して溜まった残水をなくすことができる。
以上のように、本実施の形態においては、確実に水受け皿の残水をなくすことができ、スライムの発生を防止することができる。
なお、本発明の実施の形態1では、セパレート形の天井カセット形空気調和機について説明したが、一体型であっても、またセパレート形の壁掛け形であって、室外機側へドレン水を導くタイプのものであっても技術的に同一であることは言うまでもない。
また、本発明の実施の形態1では、ドレン水タンクの吸排気と大気への吸排気を三方弁により切り換えているが、二方弁を2個以上使っても同様の動作ができることは言うまでもない。
以上のように、本発明は、空気調和機のドレン水の残水量を少量にする事ができるので、空気調和機等の冷凍サイクルを搭載した機器や、機内から機外へ液体を排出する必要のある機器一般へ適用することができる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の概略構成図 本発明の実施の形態1におけるドレン水処理の制御の流れを示すフローチャート 本発明の実施の形態1における冷房運転から停止した場合の制御のタイミングチャート 本発明の実施の形態1における冷房運転から暖房運転に切り換った場合の制御のタイミングチャート 本発明の実施の形態1における冷房運転から冷房自動停止(サーモOFF)になった場合の制御のタイミングチャート
符号の説明
1 真空ポンプ
2 水受け皿
3 室内熱交換器
4 吸込口
5a 吸込側ドレン配水管
5b 吐出側ドレン配水管
6a 吸水側逆止弁
6b 排水側逆止弁
7a 吸気側三方弁
7b 排気側三方弁
8a 吸気管
8b 排気管
9 ドレン水タンク
10 フロートスイッチ
11 第2ドレンポンプシステム

Claims (5)

  1. 熱交換器で凝縮したドレン水を貯留する水受け皿と、前記ドレン水を機外に排出するポンプと、前記ポンプを制御する制御手段を搭載した空気調和機において、前記ドレンポンプが真空ポンプであり、前記ドレンポンプを室外機側に設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記ドレンポンプの吸込み側と吐出側に三方弁をそれぞれ有し、三方弁の一方が前記ドレンポンプの吸込み側か吐出側に接続されており、また他方を大気に開放されており、また残りの一方が一時的に水を入れる容器に接続されており、前記容器には前記水受け皿からドレン水を誘導するための吸水管と、機外に排出するための排水管があり、前記吸水管と前記排水管の途中にそれぞれ逆止弁を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記ドレンポンプを搭載した前記空気調和機のユニットに設けられた前記熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、前記ドレンポンプを連続稼動させることを特徴とする、請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記ドレンポンプを搭載した前記空気調和機のユニットに設けられた前記熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、その運転が停止した直後と停止してから所定時間経過する毎に、前記ドレンポンプを所定時間稼動させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 自動的に運転を停止する自動運転停止手段を設けた空気調和機であって、前記ドレンポンプを搭載した前記空気調和機のユニットに設けられた前記熱交換器が冷凍サイクルの蒸発器として動作する運転モードで運転する場合、その運転が前記自動運転停止手段により運転停止した直後と、停止してから所定時間経過する毎に、前記ドレンポンプを所定時間稼動させることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013108677A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2015224837A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 日立アプライアンス株式会社 空気調和機
JP2016151359A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 株式会社コロナ ミスト発生装置

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