JP2007309485A - 締め付けナット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外周にネジを刻設した雄ねじ部1と、雄ねじ部1に螺合する雌ねじ3を内周に刻設したナット部材2と、から構成した締め付けナットにおいて、締め付けナット自身に付与されたトルクを、ナット部材2に伝達させて付与させる補助アダプター7を構成すると共に、前記雄ねじ部1とナット部材2の螺合する場合は、任意のトルク値に達するとナット部材2に対して補助アダプター7が空回りするように構成し、更に、雄ねじ部1とナット部材2の螺合を解除する場合は螺合と逆回転に補助アダプター7を空回り無く回転させてナット部材2の螺合を解除するよう構成した。
【選択図】図3
Description
図12乃至図14に図示した従来例の締め付けナットは、以下に記載した雄ねじ部、ナット部材、から構成される。
雄ねじ部は、外周にネジを螺旋状に刻設して構成して成る。
ナット部材は、雄ねじ部に螺合する雌ねじを内周に刻設して構成して成り、本従来例では、上端に側面方向に延出して構成されるフランジを備えて構成される。また、一般的にはフランジ付ナットとよばれるナットで構成される。
また、本従来例では、締め付けナットは図示のように洗面化粧台の排水管の接続用締め付けナットとして用いられる。
当該従来例の洗面化粧台は、以下の槽体と、排水口と、排水栓と、水密部材と、排水管と、排水トラップの構成を備える。
槽体は、内部に水を貯水/排水するための箱体であり、底部に開口を構成している。
排水栓は、槽体の開口に取り付けられる部材であって、円筒状であって、上端から外側方向に向かって凸出して構成されるフランジを構成し、その外周下端付近に前記した締め付けナットの雄ねじ部を構成する。
水密部材は、リング状で断面視三角形状であって、ゴム等の弾性部材から構成されて、排水管と排水栓の継ぎ目部分の水密化を行う部材である。
排水管は、排水栓に接続される管体であって、槽体内の排水を最終的には下水管へと排水するための管体である。
排水トラップは、排水管の途中部位に備えられ、排水管をU字状に屈曲して構成され、当該屈曲部分内部に排水を常時貯留して封水とし、下水からの臭気や害虫の逆流を防止する部材である。
このように構成した締め付けナットは以下のようにして槽体に施工される。
槽体の排水口に排水栓のフランジを係止させ、槽体の下面から排水栓に水密部材を介して、前記締め付けナットのナット部材を排水栓の雄ねじ部に螺合させる。このとき、ナット部材に加わる回転の力(以下、「トルク」と記載)を一定位置まで達成させるため、トルクレンチ・トルクゲージなどを用いて計測しつつナット部材を締め付ける。
そうすると、槽体の排水口に係止された排水栓のフランジと、槽体下面からのナット部材とで、排水口挟持する形で槽体の排水口と排水栓を接続する。このとき、ナット部材を締め付けると、フランジナットのフランジ部分が三角形状の水密部材を上方へ押し上げ、排水口と水密部材の三角形状斜面が当接する。そして水密部材が排水口に当接するので水密部材が内方に縮径し、排水栓及び排水口からの漏水を防止する。以上で締め付けナットの施工が完了する。
通常、洗面化粧台は、槽体の下方にキャビネット部と呼ばれる扉のついた収納空間が設けられる。通常、これらのキャビネット部は狭くて暗いことが多く、施工者は、この狭くて暗いキャビネット部に入り込んで、トルクレンチやトルクゲージを用いて、締め付けナットの施工を行っていた。このような状況下であると、施工者がトルクゲージやトルクレンチを用いて締め付けナットの締め付けを行うことが非常に難しい上に手間であり、更には暗所で締め付けるため、トルクゲージの誤認をしてしまったりなどの施工上の不具合が発生していた。
また、施工上の作業が煩わしいことから、トルクレンチやトルクゲージを用いずに人の手で締める、いわゆる「手締め専用ナット」と呼ばれるものもある。しかし、このような手締め専用の締め付けナットにおいてはトルク管理を行うことができないため、特に排水管など、漏水すると重大な不具合や損害を被る恐れの高い箇所に用いることは適さなかった。
1.トルクレンチ・トルクゲージを用いずともトルク管理を行うことができること。
2.省施工であること。
3.漏水などの危険性がないこと。
4.嵌め殺しではなく、ねじ螺合の解除を行うことができること。
請求項1及び請求項2に記載の本発明は、雄ねじ部1とナット部材2を螺合させる場合に、任意のトルク値に達するとナット部材2に対して補助アダプター7が空回りするように構成するとともに、雄ねじ部1とナット部材2の螺合を解除する場合は螺合と逆回転に補助アダプター7を空回り無く回転させてナット部材2の螺合を解除するよう構成したことから、トルクゲージやトルクレンチを用いることなく、適正トルクで締め付けることが可能となる。
また、トルクレンチやトルクゲージを用いなくてもすむことから、簡単に締め付けナットを締め付けることができる。
また、水密化に必要な締め付けトルクまでは回転させることができるから、従来の手締め専用ナットと比較して漏水の危険性もない。
また、ねじの螺合解除は簡単に行うことができる。
請求項2に記載の本発明は、回り止めリブ3を、断面視回り止めリブ3の頂部からナット部材2の回転方向側端部は直角から鋭角とし、更に回り止めリブ3の頂部からナット部材2の逆回転方向側端部はなだらかにナット部材2の外周面に連続するカーブ5となるように回り止めリブ3を構成した。また補助アダプター7を、ナット部材2の回り止めリブ3の凸に沿うように溝状に凹設された凹溝8と、凹溝8の上端部から中間位置まで切り欠き構成されたスリット9と、から構成した。これによって、適正トルク値に達するまでは、ナット部材2の回り止めリブ3が補助アダプター7の凹溝8に合致し、補助アダプター7の回転に併せてナット部材2を回転させて、雄ねじ部1と雌ねじ3を螺合させることができる上、適正トルク値に達すると、ナット部材2の回り止めリブ3が補助アダプター7の凹溝8のカーブ5に引っ掛かって、ナット部材2のスリット9が撓み、スリット9の撓みから回り止めリブ3が補助アダプター7の凹溝8のカーブ5を乗りこえて、補助アダプター7がナット部材2に対し空回りするため、それ以上ナット部材2を締め付けることを防止することができる。
また、締め付けを解除するために補助アダプター7を螺合とは逆方向に回転させると、ナット部材2の回り止めリブ3が補助アダプター7の凹溝8の直角部6部分に係止するので、補助アダプター7が空回りすることなくナット部材2を締め付けることができる。
請求項3に記載の本発明は、補助アダプター7が抜脱しないよう抜け止めリブ16を構成したことから、補助アダプター7がナット部材2から抜脱することがないので、施工をしやすくすることができる。
請求項4に記載の本発明は、槽体10の排水を下水へと排水するために排水口11に接続される排水栓12の外周に備えたことから、特にキャビネット部17などの狭い箇所でおいて施工しやすくすることができる。
請求項5に記載の本発明は、補助アダプター7を手締め専用としたことから、トルクゲージやトルクレンチを用いることなく施工することができる。
図1乃至図9に図示した本実施例の締め付けナットは、以下に記載した雄ねじ部1、ナット部材2、補助アダプター7、から構成されてなる。
雄ねじ部1は、図2乃至図5に示したように、外周にネジを螺旋状に刻設して構成して成る。
ナット部材2は、図6又は図7に示したように、雄ねじ部1に螺合する雌ねじ3を内周に刻設して構成して成り、外周に中心軸方向且つ直線状に凸設される回り止めリブ3を構成する。本実施例では、上端に側面方向に延出して構成されるフランジを備えて構成される。また、一般的にはフランジ付ナットとよばれるナットで構成される。また、図6又は図7にも記載されているように、前記回り止めリブ3は、回り止めリブ3の頂部からナット部材2の逆回転方向側端部はナット部材2の外周面になだらかに連続するカーブ5となる形状で構成して成る。
補助アダプター7は、ナット部材2外周に配置されるリング状の部材であって、図8又は図9に示したように、その内周に構成された、前記ナット部材2の回り止めリブ3の凸に沿うように溝状に凹設された凹溝8と、凹溝8の上端部から中間位置まで切り欠き構成されたスリット9を構成してなる。
また、本実施例では、上記の締め付けナットは、図1に示す洗面化粧台の排水管14の接続用締め付けナットとして用いられる。
当該実施例の洗面化粧台は、以下の槽体10と、排水口11と、排水栓12と、水密部材13と、排水管14と、排水トラップ15の構成を備える。
槽体10は、内部に水を貯水/排水するための箱体であり、底部に開口を構成している。
排水栓12は、槽体10の開口に取り付けられる部材であって、円筒状であって、上端から外側方向に向かって凸出して構成されるフランジを構成し、その外周下端付近に前記した締め付けナットの雄ねじ部1を構成する。
水密部材13は、リング状で断面視三角形状であって、ゴム等の弾性部材から構成されて、排水管14と排水栓12の継ぎ目部分の水密化を行う部材である。
排水管14は、排水栓12に接続される管体であって、槽体10内の排水を最終的には下水管へと排水するための管体である。
排水トラップ15は、排水管14の途中部位に備えられ、排水管14をU字状に屈曲して構成され、当該屈曲部分内部に排水を常時貯留して封水とすることで、下水からの臭気や害虫の逆流を防止する部材である。
槽体10の排水口11に排水栓12のフランジを係止させ、槽体10の下面から排水栓12に水密部材13を介して、前記締め付けナットのナット部材2を排水栓12の雄ねじ部1に螺合させる。このとき、ナット部材2の外周に配置された補助アダプター7を螺合方向に手締めで回転させる。尚、このときの回転方向は図5では左回転方向が締め付け方向となる。当該実施例では下側方向から上側方向へ締め付ける締め付けナットであるため、上方からの図面上は左回転が締め付け方向となる。そうすると、補助アダプター7の凹溝8にナット部材2の回り止めリブ3が合致しているので、補助アダプター7の回転に併せてナット部材2も螺合方向に回転する。このようにすることで、雄ねじ部1に対し、締め付けトルクを加えることができる。そして、その後にトルク値が一定の適正な値に達した際は、回り止めリブ3のカーブ5部分が補助アダプター7の凹溝8のカーブ5部分に当接し、補助アダプター7のスリット9が撓んで回り止めリブ3が凹溝8を乗り越えるようになる。このような状態になれば、補助アダプター7を螺合方向にいくら回転させても、回り止めリブ3が凹溝8に合致せずに乗り越えるため、ナット部材2は回転せず、それ以上締め付けトルクが加わらないようになる。
そうすると、槽体10の排水口11に係止された排水栓12のフランジと、槽体10下面からのナット部材2とで、排水口11挟持する形で槽体10の排水口11と排水栓12を接続する。このとき、ナット部材2を締め付けると、フランジナットのフランジ部分が三角形状の水密部材13を上方へ押し上げ、排水口11と水密部材13の三角形状斜面が当接する。そして水密部材13が排水口11に当接するので水密部材13が内方に縮径し、排水栓12及び排水口11からの漏水を防止する。以上で締め付けナットの施工が完了する。
例えば、前記実施例では槽体10を洗面化粧台を使用しているが、例えば浴槽に用いても構わない。
また、前記実施例では補助アダプター7の抜け止めについては何ら記載していないが、抜け止めの機構として例えば図10に示すようにナット部材2の端部から外側方向にリブを飛び出すように構成してもよい。(このときの端部方向は、ナット部材2が抜脱しない方向の端部を示す)このような場合であれば、ナット部材2に対して補助アダプター7が抜脱しないので、施工時に補助アダプター7を紛失したりすることなく、また、メンテナンスの際も締め付けナットの解除・施工が容易となる。
また、前記実施例では、洗面化粧台の排水栓12の接続に当該発明の締め付けナットを用いているが、このほか、例えば管体同士の接続などに用いても良い。
また、前記実施例では、締め付けナットのナット部材2をフランジ付きナットを用いているが、このほかにも例えば図11に示したような袋ナットなどに用いても構わない。
2 ナット部材
3 雌ねじ
4 回り止めリブ
5 カーブ
6 直角部
7 補助アダプター
8 凹溝
9 スリット
10 槽体
11 排水口
12 排水栓
13 水密部材
14 排水管
15 排水トラップ
16 抜け止めリブ
17 キャビネット部
Claims (5)
- 外周にネジを刻設した雄ねじ部1と、
雄ねじ部1に螺合する雌ねじ3を内周に刻設したナット部材2と、
から構成した締め付けナットにおいて、
締め付けナット自身に付与されたトルクを、ナット部材2に伝達させて付与させる補助アダプター7を構成すると共に、
前記雄ねじ部1とナット部材2の螺合する場合は、任意のトルク値に達するとナット部材2に対して補助アダプター7が空回りするように構成し、更に、雄ねじ部1とナット部材2の螺合を解除する場合は螺合と逆回転に補助アダプター7を空回り無く回転させてナット部材2の螺合を解除するよう構成したことを特徴とする締め付けナット。 - 前記ナット部材2の外周に中心軸方向且つ直線状に凸設される回り止めリブ4を構成すると共に、
当該回り止めリブ4を、断面視回り止めリブ4の頂部からナット部材2の回転方向側端部は直角から鋭角とし、更に回り止めリブ4の頂部からナット部材2の逆回転方向側端部はなだらかにナット部材2の外周面に連続するカーブ5となるように回り止めリブ4を構成すると共に、
前記補助アダプター7を、ナット部材2の回り止めリブ4の凸に沿うように溝状に凹設された凹溝8と、凹溝8の上端部から中間位置まで切り欠き構成されたスリット9と、から構成したことを特徴とする請求項1に記載の締め付けナット。 - 前記ナット部材2に、補助アダプター7が抜脱しないよう抜け止めリブ16を構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の締め付けナット。
- 前記雄ねじ部1を、槽体10の排水を下水へと排水するために排水口11に接続される排水栓12の外周に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の締め付けナット。
- 前記補助アダプター7を手締め専用としたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の締め付けナット。
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