JPH1193238A - 衛生陶器への物品取付構造 - Google Patents

衛生陶器への物品取付構造

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JPH1193238A
JPH1193238A JP27388497A JP27388497A JPH1193238A JP H1193238 A JPH1193238 A JP H1193238A JP 27388497 A JP27388497 A JP 27388497A JP 27388497 A JP27388497 A JP 27388497A JP H1193238 A JPH1193238 A JP H1193238A
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JP
Japan
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nut
tightening
article
outer periphery
tool
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JP27388497A
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English (en)
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Keisuke Hiraide
啓介 平出
Mikiya Asai
幹也 浅井
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ナットの締め付け過剰を排除して樹脂ネジの
劣化や破損を防ぐことを目的とする。 【構成】 衛生陶器に対しナット13を締め付けて物品
を取り付ける構造において、ナット13は、雌ネジ22
を内周に有し外周には複数のノコ刃状歯部24が形成さ
れた内側部材20と、内側部材20に回転可能に外嵌さ
れてノコ刃状歯部24に係合する爪32を有するバネ片
31を備えた外側部材26で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロータンク等の衛生
陶器への物品の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、例えばロータンクの
内部にはボールタップ等の部品が取り付けられている
が、最近では部品は樹脂製のものが多くなっており、物
品を取り付ける際に樹脂のネジを過剰に締め付けると早
期の劣化や破損を招く恐れがあるため、工場での締め付
けトルクを管理する必要があるが、過剰な締め付けを完
全に排除することは困難であるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、過剰な締め付けをなく
し、物品の樹脂ネジの劣化や破損を良好に防ぐことので
きる取付構造を提供せんことを目的とし、その第1の要
旨は、衛生陶器に対しナットを締め付けて物品を取り付
ける取付構造であって、前記ナットは、締め付け時に所
定以上に締め付けトルクが掛かると空転する構造に構成
されていることである。また、第2の要旨は、前記ナッ
トは、前記物品側に形成された雄ネジに螺合する雌ネジ
を内周に有し、外周には複数のノコ刃状歯部が形成され
てなる内側部材と、該内側部材に回転可能に外嵌されて
前記ノコ刃状歯部に係合する爪を有するバネ片を備えた
外側部材で構成され、所定以上の締め付けトルクが前記
外側部材に加わった時に、前記バネ片の爪が前記ノコ刃
状歯部を乗り越えて、前記内側部材に対し前記外側部材
が空転するように構成されていることである。また、第
3の要旨は、衛生陶器に対しナットを締め付けて物品を
取り付ける取付構造であって、前記ナットは、その外周
の工具を掛ける工具掛け面がアール形状に形成され、工
具により締め付ける時に所定以上の締め付けトルクが加
わった場合、該工具を空転させるように前記アール形状
が設定されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、ロータンクの内部構成図であり、ロータ
ンク1は陶器部2の外側にカバー3が被せられており、
その底面側にはナット4を締め付けて排水口部材5が固
定されており、排水口部材5の上面にはフロート弁6が
配設されたものとなっており、また、ロータンク1の側
面側にはナット8及び袋ナット9を介しボールタップ本
体7が取り付けられており、また、反対側の側面側には
ナット11を締め付けてハンドル10が取り付けられて
おり、また、その下部には流動弁12がナット13を締
め付けて取り付けられており、流動弁12には調節用の
摘み14が設けられたものとなっている。
【0005】このようにロータンク1内の各部品5,
7,10,12はそれぞれナット4,8,11,13を
締め付けて取り付けられているが、それぞれの部品は樹
脂製であるため、締め付けトルクが大となると劣化や破
損が生ずる恐れがあるため、本例では、ナット4,8,
11,13は所定以上の締め付けトルクが掛かると空転
するような構造に形成されており、過剰締め付けを良好
に防ぐことができるように構成されている。即ち、各部
品を十分に固定できるトルクが得られ、かつ樹脂材料の
破壊応力に対しクリープ限界、或いは疲労限界以下の応
力に相当するトルクが加わるようにナットが構成され、
これ以上のトルクが加わった場合には空転して過剰な締
め付けを防ぐように構成されている。
【0006】例えば、前記流動弁12を締め付け固定す
るナット13を例に挙げて説明を加えると、この流動弁
12は、寒冷地等において凍結を防止するために図示し
ない便器側へ冬季等において緩やかに流水を供給するよ
うに構成されたものであり、図3及び図4に示すよう
に、本体部12a内には弁体12bが移動可能に設けら
れており、弁体12bの図示右端は弁体軸12dとなっ
ており、この弁体軸12dの先端に調節摘み14が取り
付けられ、本体部12aの外周に形成された雄ネジに対
し前記ナット13が締め付けられるものである。なお、
図3は閉状態を示しており、弁体12bにより流水口1
2cが閉ざされた状態を示している。また、図4では開
状態を示し、弁体12bが開かれて流水口12cから図
示しない便器側へ流水が行われている状態を示すもので
ある。
【0007】この流動弁12を取り付ける前記ナット1
3は図5及び図6において分解図で示すように、内側部
材20と外側部材26で構成されたものとなっており、
内側部材20は、円筒部21の内周側に前記本体部12
aの外周に形成された雄ネジと螺合する雌ネジ22が形
成されており、左端側外周には鍔部23が突出形成さ
れ、その右側の円筒部21の外周にはノコ刃状歯部24
が形成されたものとなっており、また、円筒部21の右
端側外周には凹み状に係合溝25が形成されたものとな
っている。
【0008】一方、外側部材26は、前記内側部材20
の円筒部21の外周に嵌め込まれる締付筒部27の外周
に滑り止め突起28が複数形成されており、左端側には
補強リブ29が外側へ突出され、その内側に対向状に一
対の隙間30と、隙間30と連続する内側のスリット3
0aにより弾力性を有するバネ片31,31が対向状に
形成されており、各バネ片31の内周側には突出して爪
32,32がそれぞれ一体形成されたものとなってい
る。また、締付筒部27の内周には軸方向に沿って当接
突条33が一体形成されており、当接突条33の図示右
端には内側へ突出して係入突部34が一体形成されたも
のとなっている。
【0009】前記内側部材20に対し外側部材26を嵌
め付けると、当接突条33が内側部材20の円筒部21
の外周に当接状となり、係合溝25内に係入突部34が
係入されて両者が一体化され、その状態では内側部材2
0のノコ刃状歯部24に対し外側部材26の爪32,3
2が係合された状態となる。即ち、その係合状態の断面
図を図7に示す。
【0010】従って、このような内側部材20と外側部
材26からなるナット13を一体化させた状態で、前記
流動弁12の本体部12aの外周に形成された雄ネジに
対し前記雌ネジ22を螺合させて、外側部材26の外周
を握り締め付けてゆくと、内側部材20の鍔部23がロ
ータンク1のカバー3の外周に当接するまで締め付けら
れ、良好に流動弁12の本体部がロータンク1に取り付
けられることとなり、所定以上の締め付けトルクが加わ
った場合には、外側部材26の爪32が図7のようにノ
コ刃状歯部24の傾斜面24bを乗り越えてバネ片31
が外側へ拡径され、所定以上のトルクで締め付けると内
側部材20に対し外側部材26が空転することとなり、
従って、過剰な締め付けトルクが加わることがなく、流
動弁12の本体部の雄ネジ等の破損が良好に防がれるも
のとなる。
【0011】なお、ナット13を緩める場合には逆方向
に外側部材26が回されるため、その場合には、ノコ刃
状歯部24の垂直面24aに爪32が係合して良好にナ
ット13を緩めることができるものである。このような
構造のナット13を用いて締め付けることにより、樹脂
製の部品の破損等を完全になくして、締め付け時のトル
ク管理を逐一行うことなく良好に部品の破損を防ぐこと
ができるものとなる。
【0012】なお、流動弁12は前記調節摘み14を締
めて閉止状態にした場合にも、直ちに便器側への流水が
止まることはないため、誤ってさらに調節摘み14を強
く締め付ける場合があり、調節摘み14の部分も破損し
易いために、この調節摘み14の部分においても過剰な
締め付けを防ぐ構成としておくことが好ましく、そのた
め、図8に分解図で示すように、前記流動弁12の弁体
軸12dの先端外周にセレーション12eを形成させて
おき、調節摘み14は図8のように中空軸部36の外周
側に切抜部39を形成させて、その内側でバネ片40を
形成させ、バネ片40の端部にセレーション12eと係
合する爪41を形成させたものを用いて、軸孔35内に
弁体軸12dを差し込んでセレーション12eに爪41
を係合させ、図9の断面図で示すような係合状態を構成
させておき、この状態で調節摘み14の滑り止め突起3
8を有する大径部37を握り締め付けてゆく場合に、所
定以上の締め付けトルクが加わると、前記爪41がセレ
ーション12eの山を乗り越えてバネ片40が拡径し、
調節摘み14を良好に空転させることができ、これによ
り調節摘み14の締め付け時に所定以上のトルクが加わ
ることがなく、過剰な締め付けが排除されて、破損等を
良好に防ぐことができるものとなる。
【0013】なお、図10に示すような前述したボール
タップ7を取り付けるためのナット8及び袋ナット9な
どにおいても、前述した図5,図6,図7で示すような
構造を採用して、所定以上の締め付けトルクが加わった
場合には空転して破損を良好に防ぐことができるように
構成しておくことができる。なお、図10において、図
中45はオーバーフロー管であり、46はフロートであ
る。
【0014】なお、さらに、過剰な締め付けを防ぐため
に、図11に示すように、例えば袋ナット9を例に挙げ
て示すが、袋ナット9の外周の工具47を掛ける工具掛
け面9aを湾曲状のアール形状に形成しておき、所定以
上のトルクで工具47が回転される時にアール形状の工
具掛け面9aにより工具47が滑るように構成しておく
ことができる。特に、工具47がモンキーレンチである
ような場合に、異常なトルクが加えられる可能性が高い
ため、工具掛け面9aをアール形状にして滑らせ、過剰
な締め付けを良好に防ぐことができ、前述した図5〜図
7に示すようなラチェット式の構造と工具掛け面9aを
アール形状とした構造を併用することにより、より確実
に過剰な締め付けを排除して、部品の破損等を確実に防
ぐことができるものとなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、衛生陶器に対しナットを締め
付けて物品を取り付ける取付構造であって、前記ナット
は、締め付け時に所定以上に締め付けトルクが掛かると
空転する構造に構成されていることにより、締め付け過
剰を完全に排除して樹脂製の物品の劣化や破損を良好に
防ぐことができ、締め付けトルクの管理が楽となる効果
を有する。
【0016】また、前記ナットは、前記物品側に形成さ
れた雄ネジに螺合する雌ネジを内周に有し、外周には複
数のノコ刃状歯部が形成されてなる内側部材と、該内側
部材に回転可能に外嵌されて前記ノコ刃状歯部に係合す
る爪を有するバネ片を備えた外側部材で構成され、所定
以上の締め付けトルクが前記外側部材に加わった時に、
前記バネ片の爪が前記ノコ刃状歯部を乗り越えて、前記
内側部材に対し前記外側部材が空転するように構成され
ていることにより、過剰な締め付けトルクが外側部材に
加わると、外側部材のバネ片が拡径して内側部材に対し
外側部材が空転し、これにより締め付け過剰を完全に排
除して、樹脂製の物品の劣化や破損を確実に防ぐことが
できのものとなる。
【0017】また、衛生陶器に対しナットを締め付けて
物品を取り付ける取付構造であって、前記ナットは、そ
の外周の工具を掛ける工具掛け面がアール形状に形成さ
れ、工具により締め付ける時に所定以上の締め付けトル
クが加わった場合、該工具を空転させるように前記アー
ル形状が設定されていることにより、アール形状の工具
掛け面により過剰なトルクが加わった場合には工具が滑
り空転するため、締め付け過剰を完全に排除して、樹脂
製ネジを有する物品の劣化や破損を防ぐことができるも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータンク内に取り付けられる各物品の配置構
成図である。
【図2】図1の側面構成図である。
【図3】流動弁の閉状態の内部構成図である。
【図4】流動弁の開状態の内部構成図である。
【図5】流動弁を取り付けるためのナットの分解外観斜
視図である。
【図6】図5を一部破断して示す分解斜視図である。
【図7】ナットを構成する内側部材と外側部材の係合状
態の断面構成図である。
【図8】流動弁の調節摘みの分解外観斜視図である。
【図9】調節摘みをセレーションに係合させた状態の断
面構成図である。
【図10】ボールタップの取付状態の概略構成図であ
る。
【図11】ナットの外周の工具掛け面をアール形状と
し、工具が過剰トルク時に空転する状態を示す説明構成
図である。
【符号の説明】
1 ロータンク 2 陶器部 3 カバー 7 ボールタップ本体 8 ナット 9 袋ナット 9a 工具掛け面 11 ナット 12 流動弁 12a 本体部 12d 弁体軸 12e セレーション 13 ナット 14 調節摘み 16 ナット 20 内側部材 21 円筒部 22 雌ネジ 24 ノコ刃状歯部 25 係合溝 26 外側部材 27 締付筒部 31 バネ片 32 爪 36 中空軸部 40 バネ片 41 爪 47 工具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛生陶器に対しナットを締め付けて物品
    を取り付ける取付構造であって、前記ナットは、締め付
    け時に所定以上に締め付けトルクが掛かると空転する構
    造に構成されていることを特徴とする衛生陶器への物品
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ナットは、前記物品側に形成された
    雄ネジに螺合する雌ネジを内周に有し、外周には複数の
    ノコ刃状歯部が形成されてなる内側部材と、該内側部材
    に回転可能に外嵌されて前記ノコ刃状歯部に係合する爪
    を有するバネ片を備えた外側部材で構成され、所定以上
    の締め付けトルクが前記外側部材に加わった時に、前記
    バネ片の爪が前記ノコ刃状歯部を乗り越えて、前記内側
    部材に対し前記外側部材が空転するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の衛生陶器への物品
    取付構造。
  3. 【請求項3】 衛生陶器に対しナットを締め付けて物品
    を取り付ける取付構造であって、前記ナットは、その外
    周の工具を掛ける工具掛け面がアール形状に形成され、
    工具により締め付ける時に所定以上の締め付けトルクが
    加わった場合、該工具を空転させるように前記アール形
    状が設定されていることを特徴とする衛生陶器への物品
    取付構造。
JP27388497A 1997-09-19 1997-09-19 衛生陶器への物品取付構造 Pending JPH1193238A (ja)

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