JP2007309440A - 回転軸貫通部の軸封装置及びそれを用いたポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、軸方向寸法を長くすることなく軸封流体の低圧側への漏れ量を少なくできる回転軸貫通部の軸封装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、両側に圧力差を有する隔壁(3)を回転軸(2)が貫通し、この回転軸の軸貫通部4に軸封部9を設けた回転軸貫通部の軸封装置において、前記隔壁(2)の低圧側と前記軸封部9との間に軸封流体を供給して高圧側の圧力以上の圧力を保持する軸封室7を設けると共に、この軸封室7と前記低圧側との間の前記回転軸(2)と前記隔壁(3)との間に段付き摺動部12(12A〜12C)を形成したのである。
【選択図】図1

Description

本発明は、両側に圧力差を有する隔壁を貫通した回転軸の軸貫通部に軸封部を備え、軸貫通部からの流体の貫流を抑制する回転軸貫通部の軸封装置及びそれを用いたポンプに関する。
軸貫通部からの流体の貫流を嫌う横軸型ポンプは、例えば、特許文献1に開示のようにな軸封装置を備えている。即ち、羽根車1を固定したポンプ軸(回転軸)2が吸込ケーシング(隔壁)3を貫通する位置に設けられた軸貫通部4に環状パッキング5を軸方向に複数配列し、この環状パッキング5をポンプ軸2の周面に嵌合されたスリーブ6の外周面に接触させている。そして、これら軸方向に配列した複数の環状パッキング5の中間で羽根車1側寄りに軸封リングを収納した軸封室7を形成し、この軸封室7に注水口8から大気圧以上の圧力で上水又は揚水等の軸封流体を注入して環状パッキング5の潤滑と周囲の隙間を塞いで外部空気が吸込ケーシング3内に貫流するのを防いでいた。尚、図中、9は軸封部、10は吐出ケーシング、11はポンプ軸2を回転自在に軸支する軸受を示すものであり、この横軸型ポンプは、羽根車1を中心として左右がほぼ対称に形成された両吸込渦巻ポンプを示している。
特開昭58−122398号公報
上記従来における横軸型ポンプの軸封構造によれば、吸込ケーシング3の内外の圧力差が大きくなると、軸封室7内に供給した軸封流体の負圧側である吸込ケーシング3側への漏れ量が多くなるので、軸封室7よりも吸込ケーシング3側に設置する環状パッキング5の数を増やす必要があり、これが横軸型ポンプの軸方向寸法を長くする問題があった。
本発明の目的は、軸方向寸法を長くすることなく軸封流体の低圧側への漏れ量を少なくできる回転軸貫通部の軸封装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、両側に圧力差を有する隔壁を回転軸が貫通し、この回転軸の軸貫通部に軸封部を設けた回転軸貫通部の軸封装置において、前記隔壁の低圧側と前記軸封部との間に軸封流体を供給して高圧側の圧力以上の圧力を保持する軸封室を設けると共に、この軸封室と前記低圧側との間の前記回転軸と前記隔壁との間に段付き摺動部を形成したのである。
このように、段付き摺動部を形成することで、軸封室からの軸封流体が摺動部の微小隙間に進入することで、摺動部において微小隙間を塞ぐ軸封流体膜を形成して摺動部に留まり、さらにそこから低圧側へ流出する軸封流体は一旦半径方向に向きを変えた後再び摺動部で微小隙間を塞ぐ軸封流体膜を形成して留まるので、低圧側への軸封液の漏れ量を低減することができるのである。
さらに、段付き摺動部の段部に圧力回復室を設けることで、摺動部から圧力回復室に流れ込む際に軸封流体の流速は減少し、圧力エネルギーに変換されるので、そのエネルギー変換時の損失が圧力差となり、それが軸封流体の低圧側への流出抵抗となるので、低圧側への軸封液の漏れ量をより効果的に低減することができるのである。
以上説明したように本発明によれば、環状パッキングの代わりに段付き摺動部を形成することで、軸方向寸法を長くすることなく軸封流体の低圧側への漏れ量を少なくできる回転軸貫通部の軸封装置を得ることができる。
以下本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第1の実施の形態を図1に示す横軸型ポンプを構成する両吸込渦巻ポンプに基づいて説明する。尚、この両吸込渦巻ポンプは、羽根車1を中心として左右がほぼ対称に形成されている。
羽根車1を固定したポンプ軸(回転軸)2は、吸込ケーシング(隔壁)3を貫通する位置に設けられた軸貫通部4に環状パッキング5を軸方向に複数配列し、この環状パッキング5をポンプ軸2の周面に嵌合されたスリーブ6の外周面に接触させている。そして、これら軸方向に配列した複数の環状パッキング5の羽根車1側端に軸封リングを収納した軸封室7を形成し、この軸封室7に注水口8から大気圧以上の圧力で上水又は揚水等の軸封流体を注入している。注入された軸封流体は環状パッキング5の潤滑と周囲の隙間を塞いで外部空気が吸込ケーシング3内に貫流するのを防いでいる。このようにして吸込ケーシング3の軸貫通部4に軸封部9を形成している。一方、前記ポンプ軸2は、その両端部を前記吸込ケーシング3に固定された軸受ブラケット11Bに対して軸受8を介して回転自在に支持されており、ポンプ軸2の一方端は図示しない電動機等の駆動機に連結されている。また、羽根車1の吐出側には、吸込ケーシング3と一体に形成された吐出ケーシング10が位置している。
さらに、本実施の形態においては、前記軸封部9における軸封室7の羽根車1側に、軸貫通部4とスリーブ6との間に、段付き摺動部12を形成している。この段付き摺動部12は、小径摺動部12Aとこれより大径の大径摺動部12Bとより形成されており、さらに、小径摺動部12Aと大径摺動部12Bとの段差部に、大径摺動部12Bが軸貫通部4の段差に衝突を避けるための微小空間13が形成されている。
上記構成の両吸込渦巻ポンプを駆動機を駆動して回転させると、回転する羽根車1によって吸い込まれた搬送流体にエネルギーが与えられる。そして、エネルギーを与えられた搬送流体は、吐出ケーシング10内で圧力回復され圧力搬送流体となってポンプ外に吐出される。
通常、横軸型の両吸込渦巻ポンプは、羽根車1の吸引作用によって吸込ケーシング3内は大気圧以下の低圧側となる。このために、軸封部9の外側(高圧側)からの空気の親友を防止するために、軸封部9に大気圧以上の圧力を保持する軸封室7と吸込ケーシング3との間に圧力差を生じさせて維持する必要がある。そこで、前記軸封室7内に大気圧以上となる軸封流体を供給すると、この軸封流体の圧力エネルギーが運動エネルギーとなって段付き摺動部12の微小隙間に浸透してゆき、小径摺動部12Aから微小空間13に流れ込んだ軸封流体は流速を落として圧力エネルギーになり、さらに微小空間13から大径摺動部12Bで軸封流体は運動エネルギーに変換される。このようにエネルギーの変換が繰り返されることで、吸込ケーシング3側への軸封流体の漏れ量を減少させる圧力差を軸封部9に発生させ維持させることができる。
したがって、本実施の形態によれば、環状パッキング5の数を増やすことなく軸封部9から吸込ケーシング3側への大気の貫流を防止できると共に、軸封流体の吸込ケーシング3側へ漏れ量を減少させることができる。
図2は、本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第2の実施の形態を示すもので、図1の構成に対し、段付き摺動部12の小径摺動部12Aと大径摺動部12Bとの間に、吸込ケーシング(隔壁)3の軸貫通部4側に広がる圧力回復室14を積極的に形成したのである。
このように、圧力回復室14を形成することで、小径摺動部12Aを通過した軸封流体を高い圧力に維持することが可能となる。その結果、大気圧以上の圧力を保持する軸封室7と吸込ケーシング3との間により高い圧力差を生じさせることができ、軸封部9から吸込ケーシング3側への大気の貫流を防止できると共に、軸封流体の吸込ケーシング3側へ漏れ量を減少させることができる。さらに、圧力回復室14に流入した軸封流体の流れは渦巻状の複雑な流れになるので、そこに大きな流通抵抗を得ることができ、これによっても軸封流体の吸込ケーシング3側への漏れ量を減少させることができるのである。
図3は、本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第3の実施の形態を示すもので、図1の構成に対し、段付き摺動部12を、小径摺動部12Aと中間摺動部12Cと大径摺動部12Bのように複数段に形成すると共に、各段の境界部に微小空間13A,13Bを形成したのである。
この実施の形態によれば、摺動部の段差が増えた分、図1の実施の形態に較べて軸封部9から吸込ケーシング3側への大気の貫流を防止できると共に、軸封流体の吸込ケーシング3側へ漏れ量を減少させることができる。
図4は本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第4の実施の形態を示すもので、図2の構成に対し、段付き摺動部12を、小径摺動部12Aと中間摺動部12Cと大径摺動部12Bのように複数段に形成すると共に、各段の境界部に圧力回復室14A,14Bを夫々形成したのである。
この実施の形態によれば、図2に示す実施の形態の効果をさらに向上させることができる。
因みに、図1〜図4に示す第1〜4の実施の形態によれば、図5に示す従来に較べて軸封部9の軸方向長さを、夫々89%,85%,82%,78%に短縮することができた。
ところで、上記各実施の形態は、液体を圧送する両吸込渦巻ポンプについて説明したが、気体を圧送するポンプに適用することも可能であり、その際は、軸封室7には大気圧以上の気体を供給することが望ましい。さらに、本発明は、ポンプに限らず、両側に圧力差を有する隔壁を回転軸が貫通する構造物の回転軸貫通部の軸封装置としても適用することができる。
本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第1の実施の形態を示す横軸型ポンプである両吸込渦巻ポンプの一部縦断側面図。 本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第2の実施の形態を示す横軸型ポンプである両吸込渦巻ポンプの要部縦断側面図。 本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第3の実施の形態を示す図2相当図。 本発明による回転軸貫通部の軸封装置の第4実施の形態を示す図2相当図。 従来の回転軸貫通部の軸封装置を示す図1相当図。
符号の説明
1…羽根車、2…ポンプ軸(回転軸)、3…吸込ケーシング(隔壁)、4…軸貫通部、5…環状パッキング、6…スリーブ、7…軸封室、8…注水口、9…軸封部、10…吐出ケーシング、11…軸受、11B…軸受ブラケット、12…段付き摺動部、12A…小径摺動部、12B…大径摺動部、12C…中間摺動部、13,13A,13B…微小空間、14,14A,14B…圧力回復室。

Claims (8)

  1. 両側に圧力差を有する隔壁を回転軸が貫通し、この回転軸の軸貫通部に軸封部を設けた回転軸貫通部の軸封装置において、前記隔壁の低圧側と前記軸封部との間に軸封流体を供給して高圧側の圧力以上の圧力を保持する軸封室を設けると共に、この軸封室と前記低圧側との間の前記回転軸と前記隔壁との間に段付き摺動部を形成したことを特徴とする回転軸貫通部の軸封装置。
  2. 前記隔壁を境とした低圧側には液体が存在し、前記隔壁を境とした高圧側には大気が存在するとき、前記軸封室内に供給される軸封流体は液体であることを特徴とする請求項1記載の回転軸貫通部の軸封装置。
  3. 前記段付き摺動部は多段に形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転軸貫通部の軸封装置。
  4. 前記段付き摺動部の段部に圧力回復室を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の回転軸貫通部の軸封装置。
  5. 原動機によって回転駆動される回転軸と、この回転軸に固定された羽根車と、前記回転軸を貫通させて前記羽根車の吸込み側に形成され稼動時に大気圧以下となる吸込み側ケーシングと、前記羽根車の吐出側に形成された吐出側ケーシングと、前記吸込み側ケーシングの前記回転軸の軸貫通部に形成された軸封部とを備えたポンプにおいて、前記吸込み側ケーシングの内側と前記軸封部との間に軸封流体を供給して前記大気圧より高圧力を保持する軸封室を設けると共に、この軸封室と前記吸込み側ケーシングの内側との間に位置する前記回転軸と前記軸貫通部との間に段付き摺動部を形成したことを特徴とするポンプ。
  6. 前記段付き摺動部の段部に圧力回復室を形成したことを特徴とする請求項5記載のポンプ。
  7. 原動機によって回転駆動される横型回転軸と、この横型回転軸に固定された羽根車と、前記横型回転軸を貫通させて前記羽根車の吸込み側に形成され稼動時に大気圧以下となる吸込み側ケーシングと、前記羽根車の吐出側に形成された吐出側ケーシングと、前記吸込み側ケーシングの前記横型回転軸の軸貫通部に形成された軸封部とを備えた横軸型ポンプにおいて、前記吸込み側ケーシングの内側と前記軸封部との間に軸封流体を供給して前記大気圧より高圧力を保持する軸封室を設けると共に、この軸封室と前記吸込み側ケーシングの内側との間に位置する前記横型回転軸と前記軸貫通部との間に段付き摺動部を形成したことを特徴とする横軸型ポンプ。
  8. 前記段付き摺動部の段部に圧力回復室を形成したことを特徴とする請求項7記載の横軸型ポンプ。
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