JP2007308911A - 水洗便器 - Google Patents

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Yasushi Sato
靖史 佐藤
Masato Suzuki
眞人 鈴木
Koichi Matsumura
浩一 松村
Masayuki Iguchi
雅之 井口
Yuko Yamane
祐子 山根
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Abstract

【課題】リム部が有効に補強されて耐荷重性に優れ、旋回路部の内部を清掃し易い水洗便器を提供する。
【解決手段】上方に開口したボウル状の便器本体1の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出したリム部2を一体に形成し、リム部2とその下方で対向する棚状部3を便器本体1の内面に突設して、リム部2と棚状部3との間に洗浄水が開口周方向に沿って流れる内方へ開放された溝状の旋回路部4を形成し、洗浄水が旋回路部4を流れる勢いで便器本体1の内面を伝って汚物を洗い流す水洗便器において、リム部2と棚状部3との間に補強リブ5を開口周方向に沿って一体に立設し、補強リブ5より内側を旋回路部4として形成した。
【選択図】図2

Description

本願発明は、上方に開口したボウル状の便器本体の上端開口縁に内側へ突出したリム部を一体に形成し、リム部の下側で開口周方向に沿って流れる洗浄水がその勢いで便器本体の内面を伝って汚物を洗い流す水洗便器に関するものである。
従来から、図4に示すように、上方に開口したボウル状の便器本体1の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出したリム部2を一体に形成し、リム部2とその下方で対向する棚状部3を便器本体1の内面に突設して、リム部2と棚状部3との間に洗浄水が開口周方向に沿って流れる内方へ開放された溝状の旋回路部4を形成し、洗浄水が旋回路部4を流れる勢いで便器本体1の内面を伝って汚物を洗い流す水洗便器は知られている(特許文献1:特開2004−11413号公報)。ここで、洗浄水は便器本体1の後部に設けられる吐出口11から前方に向けて吐出され、旋回路部4に沿ってその内部を流れるものである。
したがって、この水洗便器においては、吐出口11から前方に向けて吐出される洗浄水が旋回路部4に沿って勢い良く流れ、その際、リム部2によって洗浄水の上方への飛散や溢水が防止され、洗浄水は便器本体1の内面を勢い良く旋回しながら伝い流下して汚物を洗い流し、便器本体1の底部に設けられる排出口(図示せず)から除去される。また、この場合、旋回路部4は内方へ開放された溝状となっているので、その内部を汚れた際に清掃することができるものである。
特開2004−11413号公報
しかしながら、上記従来例である水洗便器にあっては、リム部2の外側基端部分に中空部12が形成されていて、この外側基端部分は補強されているものの、同リム部2がその上方からの耐荷重性に劣るものであった。すなわち、便器本体1の上端開口上に便座を介し人が着座する等してリム部2上に荷重がかかった場合に、内側へ折曲板片状に突出した同リム部2はその内側先端縁が押し下げられるように変形し易く、破損する恐れもあって不安を感じるものであった。また、リム部2と棚状部3との間で開放される溝状の旋回路部4が外方へ奥深くて、その内部を容易には清掃することができないものであった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、便器本体の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出されるリム部が有効に補強されて、その上方からの耐荷重性に優れたものとなり、しかも、同リム部とその下方に突設される棚状部との間で開放される溝状の旋回路部の外方への深さが浅くなって、その内部を清掃し易くなる水洗便器を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明は、上方に開口したボウル状の便器本体の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出したリム部を一体に形成し、リム部とその下方で対向する棚状部を便器本体の内面に突設して、リム部と棚状部との間に洗浄水が開口周方向に沿って流れる内方へ開放された溝状の旋回路部を形成し、洗浄水が旋回路部を流れる勢いで便器本体の内面を伝って汚物を洗い流す水洗便器であり、リム部と棚状部との間に補強リブを開口周方向に沿って一体に立設して、補強リブより内側を旋回路部として形成したものである。
また、本願請求項2記載の発明は、前記水洗便器において、リム部の内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部を一体に垂設し、垂下片部の下端縁と棚状部との間で旋回路部を内方へ開放させ、補強リブをその下端が外側となるように傾斜させて立設したことを特徴としている。
また、本願請求項3記載の発明は、前記水洗便器において、棚状部の上面を内側下方へと傾斜させたことを特徴としている。
本願請求項1記載の発明である水洗便器においては、洗浄水が旋回路部に沿って勢い良く流れ、その際、リム部によって洗浄水の上方への飛散や溢水が防止されて、洗浄水は便器本体の内面を勢い良く旋回しながら伝い流下して汚物を洗い流すものである。また、リム部は折曲板片状に突出されており、材料が削減されてコストダウンにも繋がるものである。しかも、リム部とその下方にて突設される棚状部との間が内方へ開放された溝状の旋回路部となるので、この旋回路部には洗浄水が規制されて沿い易くなり、洗浄水はスピードアップされて旋回の勢いが強化され、旋回路部の内部を清掃し易いものでもある。
そして、リム部と棚状部との間に補強リブが開口周方向に沿って一体に立設されることにより、リム部は棚状部との間で補強リブにより突っ張り状に下方から有効に補強支持されて、その上方からの耐荷重性に優れたものとなり、着座時等における強度面の不安感が解消される。しかも、この場合、補強リブより内側が旋回路部として形成されるため、リム部と棚状部との間で開放される溝状の旋回路部の外方への深さが浅くなって、その内部をより清掃し易くなる。
また、本願請求項2記載の発明である水洗便器においては、特に、リム部の内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部が一体に垂設されるので、旋回路部の内部を流れる洗浄水の上方への飛散や溢水は確実に防止される。しかも、この場合、垂下片部の下端縁と棚状部との間で旋回路部は内方へ開放され、補強リブをその下端が外側となるように傾斜させて立設しているので、旋回路部の内部に指先等を挿入し易くなって、同内部の清掃は更に容易なものとなる。
また、本願請求項3記載の発明である水洗便器においては、特に、棚状部の上面が内側下方へと傾斜されているので、洗浄後の洗浄水は同棚状部の傾斜した上面に溜まることなく下方の便器本体の内面へとスムーズに流下されて、便器本体の内面の汚れが確実に防止されるものである。
図1、2は、本願の請求項1〜3全てに対応した一実施形態を示している。この実施形態の水洗便器は、上方に開口したボウル状の便器本体1の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出したリム部2を一体に形成し、リム部2とその下方で対向する棚状部3を便器本体1の内面に突設して、リム部2と棚状部3との間に洗浄水が開口周方向に沿って流れる内方へ開放された溝状の旋回路部4を形成し、洗浄水が旋回路部4を流れる勢いで便器本体1の内面を伝って汚物を洗い流すものである。そして、この水洗便器において、図2に示すように、リム部2と棚状部3との間に補強リブ5を開口周方向に沿い全周にわたって一体に立設し、補強リブ5より内側を旋回路部4として形成したものである。
また、この実施形態の水洗便器では、リム部2の内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部6を一体に垂設し、垂下片部6の下端縁61と棚状部3との間で旋回路部4を内方へ開放させ、補強リブ5をその下端51が外側となるように傾斜させて立設しており、この場合に、棚状部3の上面31を内側下方へと傾斜させてもいる。
以下、この実施形態の水洗便器をより具体的詳細に説明する。この実施形態の水洗便器は、図1に示すように、着座して使用することができる洋式便器である。便器本体1は上方に開口したボウル状であり、陶器或いはアクリル樹脂等の合成樹脂にて形成され、トイレルームの床面に設置固定されるものである。便器本体1の後端部上には局部洗浄装置7が設置され、この局部洗浄装置7には暖房式の便座8及び便蓋9が回動自在に支持されており、便座8及び便蓋9は必要に応じて便器本体1の上端開口上に載置される。
便座8の裏面にはその前端及び後端付近の左右両側にゴム等でなる緩衝脚10が配設されており、便座8は同緩衝脚10を介して便器本体1の上端開口上に載置される。その際に、緩衝脚10は、便器本体1の上端開口縁から内側へ突出したリム部2上に当接支持される。また、便器本体1のボウル内にはその後部から前記局部洗浄装置7のノズル(図示せず)が進退自在に突設されており、このノズルから噴出される温水によって、便座本体1上に載置される便座8に着座した人体の局部を洗浄することができる。
便器本体1のボウル内の後部片側には吐出口11が設けられており、洗浄水はこの吐出口11から前方に向けて吐出(A)され、旋回路部4に沿い旋回して流された後、その勢いを維持し渦巻き流(B)となって便器本体1の内面を伝い流下して汚物を洗い流し、便器本体1の底部に設けられる排出口(図示せず)から汚物と共に除去される。なお、便器本体1のボウル内を洗浄する洗浄水は、水道水がその圧力で吐出されてもよく、別途タンクに溜められた水がポンプ圧によって吐出されてもよい。
便器本体1の上端開口縁には、その全周にわたって内側へ折曲板片状に突出したリム部2が一体に形成されている。そして、図2に示すように、便器本体1の周壁は外側へ若干傾倒しており、この周壁の上端縁から内方へ略水平に折曲するよう板片状のリム部2が一体に突設されている。リム部2は便器本体1の周壁と略同厚で、その内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部6が一体に垂設されている。略水平となるリム部2上には人が便座8を介し着座した際等の荷重がかかり、垂下片部6によって旋回路部4の内部を流れる洗浄水の上方への飛散や溢水が確実に防止される。
リム部2の下方にはこのリム部2に対向する棚状部3が便器本体1の内面に突設されており、リム部2と棚状部3の外側端付近との間には補強リブ5が開口周方向に沿い全周にわたって一体に立設され、補強リブ5よりも内側が旋回路部4となって内方へ溝状に開放されている。この場合、垂下片部6は下方内側へと若干傾斜するように垂下し、同垂下片部6の下端縁61と棚状部3の上面31との間で旋回路部4が内方へ開放されており、補強リブ5はその下端51が外側となるように若干傾斜して立設されている。
また、前記棚状部3の上面31は内側下方へと湾曲面となって傾斜しており、棚状部3の内側端付近がR形状に形成されてその下方の便器本体1の内面に連続しているので、洗浄水は棚状部3に溜まって残留することなく、便器本体1の内面下方へとスムーズに流下されるものである。しかも、この場合、垂下片部6の下端縁61と棚状部3の上面31との間が上下に広く開口することになるので、旋回路部4は内方へと大きく開放され、その内部に指先や清掃具等を挿入して容易に掃除することができるものとなる。なお、便器本体1の棚状部3の下側で厚肉となる部位は中空状に形成されており、材料削減によるコストダウンや軽量化が図られている。
したがって、この実施形態の水洗便器においては、吐出口11から前方に向けて吐出される洗浄水が旋回路部4に沿って勢い良く流れ、その際、リム部2によって洗浄水の上方への飛散や溢水が防止されて、洗浄水は便器本体1の内面を勢い良く旋回しながら伝い流下して汚物を洗い流すものである。また、リム部2は折曲板片状に突出されており、材料が削減されてコストダウンにも繋がるものである。しかも、リム部2とその下方にて突設される棚状部3との間が内方へ開放された溝状の旋回路部4となるので、この旋回路部4には洗浄水が規制されて沿い易くなり、洗浄水はスピードアップされて旋回の勢いが強化され、同旋回路部4の内部を清掃し易いものでもある。
そして、リム部2と棚状部3との間に補強リブ5が開口周方向に沿って一体に立設されることにより、リム部2は棚状部3との間で同補強リブ5により突っ張り状に下方から有効に補強支持されて、その上方からの耐荷重性に優れたものとなり、着座時等における強度面の不安感が解消される。しかも、この場合、補強リブ5よりも内側が旋回路部4として形成されるため、リム部2と棚状部3との間で内方へと開放される溝状の旋回路部4の外方への深さが浅くなり、その内部をより清掃し易くなる。
また、この実施形態の水洗便器においては、リム部2の内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部6が一体に垂設されるので、旋回路部4の内部を流れる洗浄水の上方への飛散や溢水は確実に防止される。しかも、この場合、垂下片部6の下端縁61と棚状部3との間で旋回路部4は内方へ開放され、補強リブ5をその下端51が外側となるように傾斜させて立設しているので、旋回路部4の内部に指先や清掃具等を挿入し易くなって、同内部の清掃は更に容易なものとなる。
更に、この実施形態の水洗便器においては、棚状部3の上面31が内側下方へと湾曲面状に傾斜されており、同上面31の内側端はR形状を介してその下方へと連続しているため、洗浄後の洗浄水は同棚状部3の湾曲面状に傾斜した上面31に溜まることなくその下方の便器本体1の内面へとスムーズに流下されて、便器本体1の内面の汚れが確実に防止されるものである。また、この場合、垂下片部6の下端縁61と棚状部3の上面31との間が上下に大きく拡開するので、旋回路部4の内部をより清掃し易くなるものである。
図3は、本願の請求項1〜3全てに対応した別の実施形態を示している。この実施形態の水洗便器では、補強リブ5が湾曲状に立設されており、同補強リブ5の内側面はR形状となってその上下両側で垂下片部6の裏面及び棚状部3の上面31と湾曲面を介し連続するので、旋回路部4の内部に汚れが溜り難く汚れても同内部を容易に掃除することができるものである。なお、それ以外は上記実施形態と同様に構成されており、上記実施形態におけると同様の作用効果が奏される。
本願発明の一実施形態である水洗便器を示す斜視図。 図1におけるX−X断面図。 別の実施形態である水洗便器を示す要部断面図。 従来例である水洗便器を示す要部斜視図。
符号の説明
1 便器本体
2 リム部
3 棚状部
31 上面
4 旋回路部
5 補強リブ
51 下端
6 垂下片部
61 下端縁

Claims (3)

  1. 上方に開口したボウル状の便器本体の上端開口縁に内側へ折曲板片状に突出したリム部を一体に形成し、リム部とその下方で対向する棚状部を便器本体の内面に突設して、リム部と棚状部との間に洗浄水が開口周方向に沿って流れる内方へ開放された溝状の旋回路部を形成し、洗浄水が旋回路部を流れる勢いで便器本体の内面を伝って汚物を洗い流す水洗便器であり、リム部と棚状部との間に補強リブを開口周方向に沿って一体に立設して、補強リブより内側を旋回路部として形成した水洗便器。
  2. リム部の内側先端縁に下方へ折曲した垂下片部を一体に垂設し、垂下片部の下端縁と棚状部との間で旋回路部を内方へ開放させ、補強リブをその下端が外側となるように傾斜させて立設したことを特徴とする請求項1記載の水洗便器。
  3. 棚状部の上面を内側下方へと傾斜させたことを特徴とする請求項2記載の水洗便器。
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