JP2007307384A - 目の非接触式検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、スリットランプの照明装置によって照射される目の構成要素、特に目の角膜内皮の細胞が検出可能とされ、画像記録装置の対物レンズを位置決めするための装置に関する。
【解決手段】本発明における非接触式検査装置は、照明装置によって照射されている角膜及び/又は角膜の表面上の涙膜の構成部分が検出可能な状態でスリットランプに機械的に結合された画像記録装置と、角膜及び/又は涙膜の検出された構成部分が視覚的に現れる状態で画像記録装置に接続された画像再生装置と含んでいる。これにより、該装置は完全非接触式で動作し、目の表面と接触することを要する任意のプローブを必要としないので、検査中の感染病の危険が、物理的な怪我と同様に排除され、これによりいかなる場合でも局所的な麻酔の必要はない。
【選択図】図1

Description

本発明は、目、特に人間の目の非接触式検査装置に関する。
角膜内皮の高精度且つ有益な分析は、患者の手術前診断及び手術前治療、特に白内障の手術に適している。角膜内皮の分析は、コンタクトレンズを付けた角膜内皮の障害に関して、患者の予防的に支援する付属物にとっても望ましい。
本発明の目的は、単純且つ患者に適した方法で利用可能な、目の角膜内皮の非接触式検査装置を提供することにある。
本発明の目的は、請求項1の特徴によって達成される。
本発明は、照明装置、特にスリットランプに機械的に結合された画像記録装置を提供する。照明装置に照射された角膜内皮の細胞が検査され、画像記録装置に接続された画像再生装置によって視覚的に現れる。
好ましくは付加的なユニット又は装置の形態をした画像記録装置は、完全非接触式で動作し、目の表面と接触することを要する任意のプローブを必要としない。検査中の感染病の危険が、物理的な怪我と同様に排除される。従って、いかなる場合においても、局所的な麻酔の必要はない。
検査プロセスにおいて、光線(スリットランプビーム)の所定の方向に固定された状態で向いている照明装置、及び所定の向いている方向又は画像を記録する方向に固定された状態で向いている画像記録装置は、結合された状態でベース部材上を移動可能とされる。画像記録装置は、カメラの対物レンズを備えたビデオカメラを含んでいることが望ましい。画像評価装置及び画像再生装置は、ビデオカメラに接続されている。
画像評価装置は、照明装置及び画像記録装置が移動された際に、連続的に記録された角膜内皮の細胞のビデオ画像を画像品質に従って分類し、且つ3つ以上のビデオ画像を評価する、画像選択装置を有している場合がある。画像評価装置は、良好な画像品質を有するビデオ画像、特に鮮明に再生された角膜内皮の細胞を記憶するためのストレージ手段を有している場合がある。画像評価装置は、コンピュータによってビデオ画像の任意の画像領域内の細胞密度を確定させることができる。特に細胞密度を確定させるために分析する画像領域の幾何学的形状は、操作者によって確立される。
細胞表面の細胞密度の分布及び細胞の形状は、評価及び可能であれば事前処理をするので、数秒以内に画像再生ユニットに表示される。システム操作の標準モードは、確実にいつでも再生可能な結果を表示することができる。ビデオ画像を記録したにも関わらず、分析結果は数値及びグラフィック表示の両方で表わされる。対応するデータ及びビデオ画像は記憶され、その後であればいつでもチェックすることができる。従って、以前の検査と比較することも可能である。
装置は、角膜及び角膜表面上の涙液のスリットランプによって発生する照射区画の画像を生成するためにも利用可能とされる。角膜の厚さ及び/又は角膜表面上の涙液若しくは涙膜の厚さが、画像評価装置によってビデオ画像から評価されるようになっている。さらに、涙膜の速度は、連続的に生成されたビデオ画像の分析によって決定されるようになっている。第3の涙液の速度は、角膜上の涙膜の速度に基づく推測によって決定される場合がある。さらに、涙膜のブレーキは、涙膜の画像から認識されるようになっている。
本発明は、スリットランプの照明装置によって照射される目の構成要素、特に目の角膜内皮の細胞が検出可能とされ、画像記録装置の対物レンズを位置決めするための装置に関する。
このことによって、照明装置、特にスリットランプに対して、画像記録装置の対物レンズの向き及び位置を正確に決定する簡便な方法を実現することができる。
この目的を達成するために、固定装置は、画像記録装置が回動軸を中心として回動運動をするために、好ましくはスリットランプのキャリア上で、固定装置が照明装置の回動軸に関連して向いているボア内部に嵌合された、例えば保持プレートによって画像記録装置に設けられている。このことによって、画像記録装置及び画像記録装置の対物レンズは、照明装置、特にスリットランプと共通する回動軸を中心に回動可能とされる。この目的を達成するために、固定装置は、スリットランプのホルダ上でボア内部に突出し、拡径されたスリーブ部を有している場合がある。スリーブのキャビティを通じて突出しているネジ接続部によって、スリーブは、画像記録装置の対物レンズ及び画像記録装置がスリットランプユニットの照明装置に対して任意の角度で固定可能とされるように、径方向且つ外方に拡径している。スリーブが径方向且つ外方に拡径している場合には、摩擦ロック係合装置は、スリーブとボアの内壁との間に形成されている。締結接続部が緩められるか、又は解放された場合に、照明装置及び画像記録装置は共通する回動軸を中心として新しい角位置(angular position)となるように回動可能とされる。
拡径されたスリーブを固定するために、スリーブを通じて突出している締結接続部と共に締結接続部の2つの部分に作用する軸方向の初期応力(axial prestressing)は、スリーブの外径を大きくし、これによりボアの内壁との摩擦係合によるロックを実現する。このためには、締結接続部の構成部品のうち一の部品、好ましくはスクリューシャンクのネジ部が係合しているナットは、スリーブ上の対応する形状とされた拡径されたコーン部に嵌合されている、拡径されたコーン部を有している。締結接続部によって発生する軸方向の初期応力によって、スリーブは径方向且つ外方に広げられている。スリーブ及びナットは、ボア内で互いに対して回転不可能な状態で配置されていることが望ましい。
このことによって、光軸又は画像記録装置の対物レンズの向いている方向及び照明装置の光線の方向が目の検査手続の際の共通する運動において互いに対して任意の角度で回転不可能な状態で保持されている状態の固定装置を提供することができる。固定装置は、他の構造的な構成部品と共に実施可能とされる。このためには、例えば画像記録装置に固定されたピンは、回転不可能な状態でスリットランプ上でボアに嵌合されている。このためには、ボア及びピンは、ボアとピンとを回転不可能な状態で確実に接続するように、弧状の断面とは異なる断面形状から成る。さらに、ピンは、スリットランプ、例えばピボット基部やスリットランプのホルダ上のボアを囲んでいる外形によって、固定された状態で機械的な回転防止手段に接続されている。
上述の固定装置によって、画像記録装置が必要に応じて従来のスリットランプユニットに接続される。しかしながら、スリットランプ及び画像記録装置は、目の検査の際に互いに対して任意の角位置で結合して回転不可能な状態でベース部材上で移動可能とされる場合がある。
対物レンズは、対物レンズシステムが処理されている対物チューブを有している場合がある。対物レンズシステムは、画像記録装置に設けられたホルダに対して対物チューブを回転させることによって光軸の方向を調整可能とされる。このようにして、例えばビデオカメラによって画像が形成された目の構成部分、特に角膜内皮の細胞に合焦させ、さらに画像検出のために拡大表示可能となる。
本発明は、図面を参照して例示される実施例によって以下に詳細に説明される。
図1及び図2に示す実施例は、スリットランプ1を含んでいる。画像記録装置2と同様に従来の設計の配置構成(design configuration)から成る場合がある。画像記録装置2及びスリップランプユニット1は、スリップランプ1の照明装置3によって照らされる角膜内皮の細胞を検出可能なように機械的に結合されている。角膜内皮の細胞は、画像記録装置2に接続された画像再生装置6(図5を参照)によって視覚的に表わされる。そのためには、画像記録装置2は、ハウジング内に調整可能なカメラの対物レンズ4を備えたビデオカメラ20を有している。適切な画像記録装置6は、ラップトップ型コンピュータ若しくはデスクトップ型コンピュータの画面又は適合可能なモニタである。前記スリットランプの照明装置3は、既知の方法で透明な目の細胞、特に目の角膜を光切除(optical section)する細長いライトペンシル(light pencil)を生成する。図示された実施例では、照明装置3によって生成されたライトペンシルは、例えば、幅約1mmで高さ約5mmのスリットを有している。
スリットランプ1に関連して付加的なユニット又は付属物の形態とされる画像記録装置2は、当接状態となり、且つ底に固定されて初めて、前記スリットランプユニットの中央ボア部に挿入されている固定装置15を用いてスリットランプユニット1に機械的に結合される場合がある。
スリットランプユニット1に対して機械的に接続されることによって、細長いライトペンシルによって形成されるビームがスリットランプから照射される方向に固定されているスリットランプユニット1の照明装置3と、検査及び画像を記録する方向に固定されている画像記録装置2とは、スリットランプユニット1のベース部材14上を結合された状態で移動可能とされる。
このためには、装置の調整は最初に実施されることが望ましい。この場合には、調整部品12が顎支持部(chin support)13に載置されている(図4を参照)。その上端部で、バーの形態をした調整部品12はレチクル24又はレチクルの画像を有している。バーの形態をした調整装置12の上端部で、記録された角膜内皮の細胞の細胞パターンに概略的に対応した他の形態を備えている場合もある。図2に表わすように、照明装置3の照射方向は、スリットランプ1で単対物双眼顕微鏡16の軸に関して約35°の角度で固定されている。同様に、検査する方向又はカメラの対物レンズ4の光軸は、顕微鏡16に関して約35°の角度で固定されている。従って、照明方向と、カメラの対物レンズ4の光軸又は画像記録装置2の検査方向とは、約70°の角度とされる(図2を参照)。スリットランプからの、ライトペンシルのためのスリットは、可能な限り細く設定されている。一平面内ですべての移動方向において照明装置3及び画像記録装置2の結合運動を制御可能な、例えばジョイスティックのような調整装置17によって、照明装置3及び画像記録装置2は、スリットランプのライトペンシルの画像がレチクル24の略中心に生成されるように移動される。固定式装置を利用して、調整可能なカメラの対物レンズ4は、レチクルのビデオ画像が例えばモニタスクリーンやこれに類する物のような画像再生装置6の略中央に可能な限り鮮明な外形で現れるように設定されている。
レチクル24がカメラの対物レンズの光軸の高さに位置しているので、顎支持部13は、レチクル24は顎支持部13のフレーム22に設けられたマーキング18の高さに移動されるように、調整ネジ又は同じ効果を有する他の調整手段によって調整可能とされる。
患者の目を検査する場合に、患者の顎が顎支持部13上に載置され、患者の前頭部は堅固にフレーム22上の頭部支持部21に支持される。検査される患者の目は、マーキング18の高さに調整され、その後調整ネジ19によってカメラの対物レンズ4の光軸の高さに調整される。
記録モードでは、検査の際に、スリットランプからのライトペンシルが患者の角膜に生成する光切除は、明瞭に前記角膜の略中央に固定される。光切除の位置は、各患者の検査方向に依存して僅かに変化する。信号、特に光学的信号は、中央の位置が画像評価装置まで到達した場合に生成される。画像記録装置2及び照明装置3を含み、且つ結合された状態で移動される装置は、角膜内皮の細胞の画像が再生装置6の中央に明瞭に生成されるまで、調整装置17によって高精度で調整される。画像記録装置2及び照明装置3がこのように制御された動作をする際には、連続的な内皮の画像が、画像記録装置2内に設けられたビデオカメラ20によって生成される。これら画像は、画像再生装置6で可視的に描画される。例えば50枚までの連続的なビデオ画像が生成され評価された場合には、3つ以上のビデオ画像が評価される。良好な再生品質を有する画像は、画像評価装置10の画像ストレージ手段7内の中間ストレージに格納される(図5を参照)。画像評価装置10の画像選定装置11によって、良好な再生品質を有する画像を選定することができる。患者の目の検査は、評価可能な内皮の画像が利用可能とされ、且つ、画像再生装置6で再生された場合に完了する。適切なビデオ画像は、画像ストレージ手段7内の中間ストレージに格納されたビデオ画像から選定され、再生装置6で可視的に描写される場合がある。図3は、画像再生装置6に再生された角膜内皮の細胞の一部の画像を概略的に表わす。
評価手順に関して、画像再生装置6の境界線によって確立された任意の画像領域8は、図3に表わすように細胞密度の分析のために選定される場合がある。画像領域8の内皮の細胞は、マーキング9を備えている場合がある。このことは、任意の画像領域8内に表わされる画像の個々の細胞に関して領域形態のカラーマーキング又は点形態のカラーマーキングを含んでいる。カラーマーキングの修正及び任意の画像領域8を囲んでいる境界線の各位置の修正は、マウスクリックによって実施可能とされる。任意の画像領域8は、長方形、正方形、又は他の適切な幾何学的構成から成る場合がある。例えばカウントのような、任意の画像領域8内の好ましくマークされた細胞のコンピュータ援助検知によって、画像評価装置10のコンピュータ5によって画像評価装置10内の細胞密度を決定することができる。
任意の画像領域8の表面領域に関する内容物と関係を有する(図5の参照符号23で示すように細胞密度を決定する)からである。
このためには、図5を参照して理解することができるように、画像評価装置10は、画像記録装置2内に設けられたビデオカメラ20に接続されている。そして、前記画像評価装置は、画像再生装置6で再生するために、ビデオカメラによって供給されるデジタル化されたビデオ信号を評価する。
画像評価装置10は、画像記録装置2のハウジング内に配置されている場合がある。しかしながら、画像評価装置10の機能は、各検査が実行された場合に、例えばフロッピー(登録商標)ディスクのような可搬式ストレージ手段にソフトウエアの形態で格納され、画像再生装置6に設けられたコンピュータにインストールされている場合がある。この分析ソフトウエアは、角膜内皮の現在のビデオ画像のそれぞれの制御と、角膜内皮の中央部の測定と、細胞密度の代表値、細胞の表面及び形態に関する画像の選定とをする機能を提供することができる。この分析ソフトウエアは、角膜内皮の高速且つ簡便な分析も提供することができる。
良好な画像再生品質を有する画像を完成させるためには、スリットランプ1の照明装置及び画像記録装置2の対物レンズ4は互いに対して正確に配置されていなければならない。この目的は、照明装置3と同様に画像記録装置2及び対物レンズ4を共通する回動軸45を中心に確実に回動させる位置決め装置によって達成される。図6に示す実施例は、上述の必要条件を満足する固定装置15の詳細図である。この目的を達成するために、略円状の直径を有するボア25は、スリットランプ装置上に、特にピボット軸45を中心とする照明装置3のピボット基部に設けられている。上方に面している表面に略円錐状の構成から成るナット33が、ボア25に嵌合され、これにより拡径されているコーン部27を備えている。スリーブ26は、拡径されたコーン部27に嵌合されている。スリーブ26の下面は、拡径されたコーン部27に適合した略環状且つ略円錐状の面を備えた、拡径されているコーン部28を有している。スリーブは、該スリーブの周縁部が径方向且つ外方に効果的に変形するように、それ自体の軸に対して平行に延在しているスロット42を有している。スリーブも、ボア25がナット33の拡径されたコーン部に嵌合した場合に前記ボア内に配置される。
スリーブ26は、保持プレート40の下面に締結接続部41と共に固定されているフランジを有している。保持プレート40は、画像記録装置2のハウジングに固定されている。
ネジ32は、保持プレート40内のボア及びスリーブ26内の空洞を貫通され、スクリューシャンク(screw shank)上のネジ部と共にナット33に螺合される場合がある。そのように設けられた締結接続部が締結された場合には、2つの拡径されたコーン部27,28が互いに押し付けられることによって、初期応力が軸方向に発生する。締結接続部が締結された場合には、ナット33及びスリーブ26は、スリーブ26のボア43及びナット33のボア44内に配置されているピンによって、互いに対して回転不可能な状態で保持されている場合がある。スリーブ26を拡径状に形成することによって、摩擦係合が軸方向及び回転方向の両方に固定作用をもたらすように、スリーブ26の周縁面がボア25の内壁に対して押されるようになる。単純な手段を利用するために、該手段は、スリットランプユニット1上の画像記録装置2、特に照明装置3を位置決めするために設けられている。
螺合接続部の動作を簡単にするために、ネジ32はローレットネジの形態とされ、例えばスナップリング(circlip)によって保持ピン40に対して解放された状態とされる。螺合接続部が解放されるか、又は緩められた場合に、画像記録装置2は照明装置3と共に共通するピボット軸を形成するピボット軸45を中心として回動し、理想的な角度の位置に移動可能とされる場合がある。この理想的な角度の位置は、目の検査手続の間、上述の固定装置によって維持されている。
対物レンズ4の光軸35はスリットランプからのライトペンシルによって生成された患者の角膜の切除部に向けられている。対物レンズ4は、雄ネジ部36を対物ホルダ31の雌ネジ部34に螺合させる対物チューブ30を有している。対物ホルダ31は、照明装置3のハウジング内側に固定されている。図面から理解されるように、対物チューブ30は画像記録装置2のハウジングの前面を越えて突出している。対物レンズシステム29は、対物チューブ30内に配置され、且つ、対物チューブ30が回転する際に該対物チューブの光軸35に向かって軸方向に配置されている。
前記対物チューブの回転及び対物レンズ4の軸方向における変形性の容易性が調整される場合がある。この目的を達成するために、対物チューブの光軸35に対して平行に延在している1つ以上のスロット37が、対物ホルダ31上に設けられている。対物ホルダ31上の雄ネジ部34の直径D(図8を参照)は、対物チューブの光軸35に対して垂直に延在しているクランプネジ38によって変更可能とされる。この場合には、容易に移動可能な状態と、対物ホルダ31内の対物レンズ4がクランプによって係合された状態との間を変化する場合がある。対物ホルダ31の材料は、この目的を達成するために適合可能に変形可能とされる。所定の焦点距離に固定し、検査するためにスリットランプのライトペンシルの光切除部内の画像を可能な限り大きくなるようにすることができる。対物レンズ4の光線路は、前記ハウジングに対して固定された状態で配置されている検出ミラー39によって、画像記録装置2のビデオカメラ、特に該ビデオカメラの光感知型の表面に向かっている。ビデオカメラ20は、例えばCCDカメラの形態とされる場合がある。上述の画像再生装置は、詳細には表わされていないが、ビデオカメラ20に接続されている。図9〜図11は、回転不可能な状態で画像記録装置2をスリットランプ1に接続されているさらなる実施例を表わす。これら実施例に設けられている固定装置15は、画像記録装置2に固定され、且つスロットランプユニット上に設けられたボア25に挿入されているピン47を有している(図11参照)。図9及び図10の前記実施例では、ピン47はボア25に挿入されている。ボア25は、スリットランプ1のためのホルダ46の端部に配置されている。図示された実施例のホルダ46は、スリットランプ1のピボット基部である。ピン47は、保持プレート40の端部に固定され、保持プレート40によって画像記録装置2に固定状態で固定されている。ピン47は、スペーサ53によって保持プレート40の下面に固定される。該スペーサの高さは、ホルダ46上に設けられたホルダ取付装置の構成に従って定められる。図9の実施例では、スペーサ53は図10の実施例よりも高い。
下方に突出しているフランジ50を周縁部に有するプレート51は、スペーサ52の下面に固定されている。プレート51の下面は、スリットランプ1のホルダ46のための回転取付装置の上方に配置された面を支持している接触面を形成している。この場合には、図示された実施例では、下方に突出したフランジ50は、ホルダ46の回転取付装置の外形を部分的に包含している。該回転取付装置の外形に接続したフランジ50の特定の構成によって、固定装置15との関係において画像記録装置をスリットランプ1に回転不可能な状態で接続可能とする回転防止手段48が形成される。その後、カメラの対物レンズ4の光軸及びスリットランプ1からの光線の方向は、回転不可能な状態で共に接続される。
図9に示す実施例では、ホルダ46の幅に適合されたフランジ50の開口部を通じて突出しているホルダ46によって、回転不可能な接続が実現される。フランジ50の前記開口部は、ホルダ46に対して横方向に支持する当接面54によって区切られている。図9から理解されるように、フランジ50の他の部分は、下方に突出し、ホルダ46の回転取付装置の外形を支持している。
図10の実施例では、フランジ50の開口部49内部に突出している突出部52は、ホルダ46の回転取付装置上に設けられている。このことによって、画像記録装置2は回転不可能な状態でスリットランプに対して位置決めされる。
図9〜図11の実施例は、ホルダ46又はピボット基部で画像記録装置2を容易に位置決めすることができる。画像記録装置2は、前記回転取付装置でボア25内部にピン47を挿入することによって、容易に固定装置15内に到達することができる。画像記録装置2を固定装置15から取り外す操作は、ボア25からピン47を引き抜くことによって容易に実施される。
本発明の一の実施例である。 図1の実施例の構成部品の平面図である。 前記実施例と共に製造される角膜内皮の細胞のビデオ画像の一部を表わす。 前記実施例のための調整装置を表わす。 前記実施例の必要且つ機能的な要素を示すブロック図である。 照明装置がスリットランプユニット上に配置されている状態における、位置決め装置の実施例を表わす。 前記実施例の画像記録装置内に設けられた対物レンズから成る装置の概略図である。 対物ホルダを通じて図7の断面A−Aの断面図である。 前記位置決め装置のさらなる実施例の斜視図である。 前記位置決め装置のさらにさらなる実施例の斜視図である。 図9及び図10のさらなる実施例で利用される固定装置である。
符号の説明
1 スリットランプ
2 画像記録装置
3 照明装置
4 カメラの対物レンズ
5 コンピュータ
6 画像再生手段
7 画像ストレージ手段
8 任意の画像領域
9 細胞のマーキング
10 画像評価装置
11 画像選択装置
12 調整部品
13 顎支持部
14 ベース部材
15 固定装置
16 顕微鏡
17 調整装置
18 マーキング
19 調整ネジ
20 ビデオカメラ(CCDカメラ)
21 ヘッド支持部
22 フレーム
23 細胞密度検出部
24 レチクル
25 ボア
26 スリーブ
27 拡径されたコーン部
28 拡径されたコーン部
29 レンズシステム
30 対物チューブ
31 対物チューブ
32 ネジ
33 ナット
34 対物ホルダの雌ネジ部
35 対物レンズの光軸
36 対物ホルダの雄ネジ部
37 スロット
38 クランプネジ
39 反射ミラー
40 保持プレート
41 締結接続部
42 スロット
43 ボア
44 ボア
45 回動軸
46 ホルダ
47 ピン
48 回転保持手段
49 開口部
50 フランジ
51 プレート
52 突出部
53 スペーサ
54 当接面

Claims (27)

  1. 照明装置(3)によって照射されている角膜及び/又は角膜の表面上の涙膜の構成部分が検出可能な状態でスリットランプ(1)に機械的に結合された画像記録装置(2)と、角膜及び/又は涙膜の検出された構成部分が視覚的に現れる状態で画像記録装置(1)に接続された画像再生装置(6)と含んでいる目の角膜内皮の非接触式検査装置。
  2. 前記スリットランプ(1)の前記照明装置(3)及び画像記録装置(2)の向いている方向が、互いに対して固定された状態で設けられ、前記画像記録装置(2)は、ベース部材(14)上に結合された状態で移動可能とされることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記照明装置(3)及び前記画像記録装置(2)は、共通する軸(45)を中心として回動可能とされることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記画像記録装置(2)は、カメラの対物レンズ(4)を備えたビデオカメラ(20)を有し、
    画像評価装置(10)及び画像再生装置(6)は、前記ビデオカメラ(20)に接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記画像評価装置(10)は、前記照明装置(3)が動作する際に、画像品質に従って連続的に記録された角膜内皮の細胞のビデオ画像を選別する画像選択装置(11)を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記画像評価装置(10)が良好な画像品質を備えたビデオ画像を少なくとも記憶するために画像ストレージ手段(7)を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記画像評価装置(10)は、特にビデオ画像の任意の画像領域(8)内の角膜の構成部分、特に角膜内皮、及び/又は角膜表面上の涙膜の速度、及び/又は角膜の厚さ、及び/又は涙膜の厚さの細胞密度を確定させるコンピュータを有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 画像領域(8)の境界線が、画像再生装置(6)に視覚的に現れていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 任意の画像領域(8)に形成されている角膜内皮の細胞の画像にマーキングをすることができることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 調整部品(12)が、照明装置(3)によって照射され、目の高さと略同一の高さに設けられているレチクル(24)を備えた顎支持部(13)上に位置決めされており、調整するために、鮮明なビデオ画像が、カメラの対物レンズ(4)を調整することによって設定されるようになっていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の装置。
  11. カメラの対物レンズ(4)は、検査されるべき目の高さと略同一の高さに光軸と共に位置合わせされていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の装置。
  12. 前記顎支持部(13)は、高さ調整可能とされることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 前記画像記録装置(2)の前記対物レンズ(4)の光軸及び前記スリットランプ(1)の光線方向は、固定装置(15)によって互いに対して任意の角位置に保持されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の装置。
  14. 前記固定装置(15)によって互いに対して回転不可能な状態で接続されている前記画像記録装置(2)及び前記スリットランプ(1)は、すべての移動方向において結合された状態で制御によって移動可能なようにベースプレート(14)上に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の装置。
  15. 前記画像記録装置(2)及び前記スリットランプ(1)は、差し込み式接続機構によって前記固定装置(15)内で共に接続されていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の装置。
  16. 前記固定装置(15)は、前記スリットランプ(1)のホルダ(46)内でボア(25)に挿入されているピン形状の差し込み式接続機構(26,33;47)を有していることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 前記画像記録装置(2)上の前記固定装置(15)は、拡径されたスリーブ(26)を有し、
    前記スリーブは、前記スリットランプユニット(1)上で前記ボア(25)に挿入され、
    前記ボアは、前記回動軸(45)を中心として前記画像記録装置(2)を回動運動させるために、前記照明装置(3)の回動軸(45)に対して位置合わせされ、
    前記スリーブ(26)は、前記ボア(25)の内壁と共に摩擦係合によってロックすることによって前記画像記録装置(2)の前記対物レンズを固定するために、前記照明装置(3)に対して任意の角度で径方向且つ外方に広がっていることを特徴とする請求項13〜16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 拡径されたコーン部(27)は、締結接続部(32,33)の締結接続部分に少なくとも設けられており、スリーブ(26)上で対応する拡径されたコーン部(28)に係合していることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 前記固定装置(15)は、前記スリットランプ(1)の前記ホルダ(46)の外形に回転不可能な状態で係合している機械的回転防止手段を有していることを特徴とする請求項13〜16のいずれか一項に記載の装置。
  20. 前記回転防止手段は、前記ホルダ(46)の回転取付装置を支持し、前記ホルダ(46)の回転取付装置の外形と回転不可能な状態で係合するようになっており、且つ部分的に周縁が延在しているフランジ(50)によって囲まれている接触面(51)を有していることを特徴とする請求項19に記載の装置。
  21. 対物チューブ(30)内に配置された対物レンズシステム(29)は、前記画像記録装置(2)のハウジングに対して前記対物チューブを回転させることによって、対物レンズの光軸(35)の方向で調整可能とされることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載の装置。
  22. 前記対物レンズ(4)は、容易に調整可能とされることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 前記対物チューブ(30)は、前記画像記録装置(2)上に設けられた対物ホルダ(31)内で、前記対物レンズ(4)を軸方向に調整可能とするために、ネジ係合部(34,36)によって軸方向に変形可能に保持されていることを特徴とする請求項21又は22に記載の装置。
  24. 前記対物ホルダ(31)上に設けられた雌ネジ部(34)のネジ径を変化させることができることを特徴とする請求項21〜23のいずれか一項に記載の装置。
  25. 前記対物ホルダ(31)は、前記対物レンズの光軸(35)に対して平行に延在している1つ以上のスロット(37)を有しており、クランプネジ(38)によって前記対物ホルダ(31)でのネジ径を変化させることによって、前記スロットの幅も変化することを特徴とする請求項21〜24のいずれか一項に記載の装置。
  26. 前記対物レンズ(4)を通じてビデオカメラ(20)に向かって光路を反射させる反射ミラー(39)は、前記対物レンズ(4)の後方で光線方向において前記画像記録装置内に配置されていることを特徴とする請求項21〜25のいずれか一項に記載の装置。
  27. 前記反射の角度は、約90°とされることを特徴とする請求項26に記載の装置。
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