JP2007306977A - 表示ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】大判の表示パネルを備える表示ユニットでも片手で容易に支持可能な表示ユニットの提供。
【解決手段】フロントケース123に表示パネル121が収容されると共に、前記フロントケース123に膨出状に設けられるリアケース122に画像表示用の表示制御基盤122が収容される遊技機用表示ユニット120であって、前記リアケース124は、片手で把持できる程度の間隔を隔てて対向状に配置される二つの把持面147、148を備え、前記把持面147、148の少なくとも一方は、前記リアケース122に設けられる凹陥部145、146の一部となされ、前記把持面147、148に挟まれる領域には、当該表示ユニットの重心を通り表示ユニットの表示面に垂直な直線が通過する。
【選択図】図4

Description

本発明はパチンコ機やスロットマシン等などの遊技機に取り付けられる表示ユニットに関し、特に、大判の表示パネルを備える表示ユニットに関する。
現在のパチンコ機は、興趣性向上のため、リーチアクション画像など種々の画像が表示される液晶の表示パネルが取り付けられており、表示パネルに表示する画像の制御は、表示制御基盤と称される基盤に備えられるコンピュータにより行われている。
従来、前記表示パネルをケースに収容すると共に、前記ケースに一体に備えられる他のケースに表示制御基盤を収容して表示ユニットとして準備しておき、当該表示ユニットをパチンコ機に取り付けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。このユニット化は、画像表示に係る部材をパチンコ機に取り付ける際の取り付け性の向上や、取り付けスペースの減少などに寄与するものである。
この表示ユニットのパチンコ機への取り付けは、手作業で行われる場合がほとんどである。具体的には、表示パネルが収容されているケースより、表示制御基盤が収容されているケースが小さいため、当該表示制御基盤が収容されているケース背部の対向する二つの側面を片手で把持して表示ユニット全体を持ち、他の片手で、ケースの表面に貼着されている保護用のフィルムを剥がしたあと、同じ手で静電気除去や埃除去などのエアーブローを行い、表示ユニットを保持している片手のままパチンコ機に取り付けて位置あわせをし、他の片手で表示ユニットをパチンコ機に固定する作業を行うことが行われている。
特開2005−342330号公報
ところが、昨今のパチンコ機に備えられる表示パネルは大型化してきており、これを制御するための表示制御基盤も大型化する傾向にあるため、表示ユニット全体が大型化し、重量も増加している。
ここで、表示パネルの大型化に伴い表示制御基盤が大型化する理由は、大型の画面に精細な画像を表示させるためには、取り扱う画像の情報量は増加することになる。このため画像情報を記憶する表示制御基盤上のROMの数が増加し、これらの画像情報を高速に処理する必要があるため表示制御基盤上のCPUの数も増えるからである。
従って、大型化した表示ユニットをパチンコ機に取り付ける際に表示ユニットを保持しようとしても片手で保持することが困難になってきた。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、大型化されても片手で把持することのできる表示ユニットの提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る表示ユニットは、遊技機に装着される表示ユニットであり、フロントケースに表示パネルが収容されると共に、前記フロントケースに膨出状に設けられるリアケースに画像表示用の表示制御基盤が収容される表示ユニットであって、前記リアケースは、片手で把持できる程度の間隔を隔てて対向状に配置される二つの把持面を備え、前記把持面の少なくとも一方は、前記リアケースに設けられる凹陥部の一部となされ、前記把持面に挟まれる領域には、当該表示ユニットの重心を通り前記表示パネルに垂直な直線が通過することを特徴とする。
これにより、リアケースに所定の間隔で設けられる把持面を片手で把持することにより、表示ユニット全体の支持が可能となる。従って、表示パネルに備えられる表示制御基盤の大きさに関わりなく、小さな手であっても把持面を片手で把持し、容易に表示ユニットを支持することが可能となる。
さらに、把持面の間に、表示ユニットの重心を通る線が通るため、把持面を片手で把持したときの重量バランスがよく、表示ユニットを遊技機へ取り付ける際など表示ユニットの姿勢を変更する場合であっても、把持面を把持する片手で容易に表示ユニットの姿勢を変更することが可能となる。
以下、本発明に係る実施の形態を図面に沿って説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施形態に係るパチンコ機100の正面方向から示す斜視図である。
同図に示されるように、パチンコ機100は、外枠111と、前枠112と、窓枠113とを備え、窓枠113の背部には表示パネル121が取り付けられた遊技盤114とを備えている。
外枠111は、パチンコ機100の各構成要素を保持するための基礎となる部材であり、矩形状の枠体となっている。また、外枠111は、パチンコホールなど設置されている台島に直接固定される部材であり、台島と外枠111のみとを固着することによりパチンコ機100が台島に設置されることとなる。
前枠112は、遊技盤114や、各種制御基盤などが直接的に、また取り付け用部材を介して間接的に取り付けられる部材である。また、前枠112は、外枠111の前端面左側とヒンジ101を介して取り付けられており、外枠111に対して前枠112が回動可能となされている。すなわち、台島に設置されたパチンコ機100の前枠112を回動すると、パチンコ機100の背部を露出させることが可能となっている。
また、前枠112の前面下部には遊技者が操作できる遊技球105を貯留するための上皿116や下皿117が設けられ、下皿117の右方には、遊技者が回転させることにより遊技球105の射出の可否を選択肢、また、遊技球105の射出速度を変更するためのハンドル118が設けられている。
窓枠113は、前枠112の前面にヒンジ102を介して装着される部材である。この窓枠113は円形孔状の窓部103を有し、当該窓部103の内周面には透明なガラス板104が設けられている。前記窓部103のガラス板104は、遊技中の遊技球105が転落する遊技盤114の前面に配置されており、前記転落中の遊技球105を遊技者が視認できると共に、遊技球105が遊技盤114から飛び出ることを防止している。なお、本実施形態ではガラス板104と記載しているが、本実施形態のガラス板104とは透明で遊技球105転落の際の衝撃に抗する強度を有するものとの意味である、従い、この条件を満たすなら樹脂製でもよく、樹脂板とガラス板とを併有していてもかまわない。
遊技盤114は、遊技球105が転落する遊技領域を形成するための木製や樹脂製の部材であり、遊技球105を複雑に転落させるための釘や、大当たりを判定するためのトリガーとなる始動口115や、大当たり遊技中に遊技球105を受け取るために開放される大入賞口119などの他、装飾図柄が表示される表示パネル121(表示ユニット120)が取り付けられる部材である。
図2は、パチンコ機100の背面を示す斜視図である。
同図に示すように、パチンコ機100の背部上側には、球タンク131と、タンクレール132とが取り付けられている。
また、タンクレール132の下方には、表示制御基盤122が収容された表示ユニット120のリアケース124部分が配置されている。
表示ユニット120は、図3に示すように、遊技盤114に貫通状に設けられた取り付け孔に表示ユニット120のフロントケース123部分が挿入された状態で遊技盤114に固定されており、表示ユニット120のリアケース124部分は背部に突出した状態になっている。
また、表示ユニット120の固定方法としては、図4に示されるように、表示ケース125の上下に突出状態で複数箇所設けられるねじ孔153にねじ(図示せず)を挿通し、当該ねじを遊技盤114に螺着することにより、表示ユニット120がねじ止めで固定される。
またパチンコ機100の背部には、表示ユニット120の下方に、各種遊技音の出力制御を行なう音サブ基盤133、入賞時におけるパチンコ機100の動作等を含むパチンコ機100の主要な動作を制御する主基盤134、遊技球105の払い出し動作を制御する払出基盤135、および各基盤等に電源を供給する電源基盤136等の各種基盤がそれぞれケースに収容された状態で取り付けられている。
次に、表示ユニット120について説明する。
図4は、表示ユニット120を背部から示す斜視図である。
同図に示すように、表示ユニット120は、表示パネル121と、表示制御基盤122と表示ケース125とを備えている。
表示パネル121は、画像(動画)を表示させるための種々の部材が、金属製の筺体に収容され一体化された部材である。前記種々の部材とは、画像が表示され表示パネル121の表示面150(図3参照)となる液晶パネル、や視認性向上のためのバックライト、前記液晶パネルを直接駆動させるための駆動基盤などである。
なお、本発明は液晶に限定されわけではなく、PDPやELなど任意の表示装置に適用しうる。
表示制御基盤122は、表示パネル121に表示させる画像を蓄積し、所定のタイミングで蓄積している画像を表示させ、また、表示を制御する基盤である。表示制御基盤122は、画像データなどを蓄積するROMや、画像を制御するためのCPUなどの各種電子部品を備えている。
ここで、前記表示パネル121が大判である場合、当該表示パネル121に精細な画像を表示させようとすると、大量の画像データが必要になる。従って、この大量のデータを保持するためのROMの大きさや数が増加し、表示制御基盤122自体の大きさが大きくなる。
また、細部までなめらかな動画を表示させようとすると、前記多量のデータを高速で演算する必要が生じるため、必要なCPUの数が増加することも、表示制御基盤122の大型化を招く要因となる。
表示ケース125は、表示パネル121を収容するための平板な箱形のフロントケース123と、前記フロントケース123の背部に膨出状に設けられたリアケース124とを一体に備えたケースであり、側面視T字状となっている。また、表示ケース125は、中に収容されている表示パネル121や表示制御基盤122を視認できるような透明な樹脂で構成されている。
このように、表示パネル121と表示制御基盤122とを表示ケース125に収容する理由は、表示に関連するパーツをひとまとまりのユニットとすることで、表示関連パーツをパチンコ機100に取り付などする際のハンドリング性を向上させることが出来るからである。そのほか、表示制御基盤122等にピンセットや電極となる針が接触するのを防止し、不正な改竄から表示制御基盤122を保護する目的もある。従って、表示ケース125は、ほぼ密閉状態で表示パネル121と表示制御基盤122とを収容するものとなっている。なお、表示ケース125には、内部に収容する表示パネル121や表示制御基盤122から発生する熱を放出するための放熱孔126が設けられている。また、表示ケース125全体を透明にするのは、改竄など表示制御基盤122や表示パネル121の不具合を発見しやすくするためである。
フロントケース123は、表示パネル121を丁度収容できる大きさの箱形のケースであり、表示パネル121の表示面150(図中奥の面)に対応する部分は、特に視認性が良好となるクリアな材質の樹脂で構成されている。
リアケース124は、表示制御基盤122を丁度収容できる大きさの箱形のケースであり、フロントケース123よりも若干小型の平板な箱形となっている。また、リアケース124は、フロントケース124の後面から立設される上面壁141と、上面壁と対向するように立設される下面壁142と、これら上面壁141と下面壁142との端部に連接され、フロントケース124の後面に立設される2枚の側面壁143とを備え、これらと連接され前記フロントケース124と平行な後面壁144とを備えている。
また、リアケース124は、上面壁141の中央部から後面壁144端部まで角柱状に切りかかれた凹陥部145を備えると共に、下面壁142の中央部から後面壁144端部まで角柱状に切りかかれた凹陥部146を備えている。
凹陥部145、146は、上面壁141及び下面壁142と平行な把持面147、148を備え、さらに、把持面147、148と上面壁141または下面壁142とに連接される後面壁149、及び、側面壁151とを備えている。
把持面147、148は、人間が片手で把持できる程度の間隔を隔てて平行に配置され、表示ケース125の前面(図4中の表示ケース125の最大面)と垂直に配置されている。
ここで、人間が片手で把持できる程度の間隔とは、表示ユニット120把持面147、148をつまむようにして片手で把持したとき、表示ユニット120全体の重量を片手で容易に支え持つことができる間隔である。具体的には45mm以上150mm以下が望ましい。把持面147、148の間隔が45mm未満の場合、表示ユニット120の重量に抗するための力を指先に入れることが困難になる可能性が高く、150mmより広ければ片手での把持が困難になるからである。さらに望ましくは80mm以上120mm以下の範囲から選定する。この間隔であればほとんどの大人が把持面147、148を把持し、表示ユニット120を容易に支え持つことが可能だからである。
また、把持面147、148の側面壁151、151間の長さ(幅)は人間の小指から人差し指までの距離より若干長めが好ましい。4本の手指全てを把持面147、148に接触させることができるからである。しかし、少なくとも親指を挿入しうる幅があればよい。人差し指や中指は親指より幅が狭いため、親指と、人差し指または中指の2本で把持面147、148を把持し、表示ユニット120を支持することができるからである。具体的には20mm以上、好ましくは25mm以上であり、上限は100mm以下、好ましくは70mm以下である。
また、把持面147、148の奥行きは、人差し指の先端から第1間接までの長さがあれば好ましい。十分な力で把持できるからである。具体的には10mm以上、好ましくは25mm以上である。
図5は、把持面147、148のみを実線で示した表示ユニットの斜視図である。
同図中に黒い丸で示される部分は、表示ユニット120の重心129である。また、同図中に示される一点鎖線は、表示パネル121の表示面150(表示パネルに画像が表示される面)に垂直で、かつ、重心129を通過する仮想的な重心線128である。
同図に示すように、把持面147、148で挟まれる領域に、重心線128が通過している。本実施形態の場合、重心線128は、把持面147、148で挟まれる領域の中心を通過している。このように把持面147、148が配置されることにより、無駄な力を加えることなく安定した状態で表示ユニット120を、把持面147、148を片手で挟むように把持した状態で保持することが可能となる。
次に、表示ユニット120を遊技盤114に取り付ける際の取り付け態様を説明する。
表示ユニット120の前面には、表示ユニット120を運搬等する際の損傷から表示面を保護するためのフィルムが貼着されており、このフィルムは遊技盤114に取り付ける直前に剥離される。
前記フィルムを剥離する際、作業者は、把持面147、148を片手で挟むようにして把持して表示ユニット120を支持し、他の片手で表示ユニット120の表示面150対応面に貼着されるフィルムを剥離する。通常この作業はフィルムが貼着されている面を上にし、表示ユニット120を下から片手で支え持つような状態で行われる。
次に、当該状態のまま、静電気除去及び埃除去のためのエアーを表示ユニット120に吹きつける。そしてすぐに、図6に示すように、片手で表示ユニット120を把持したまま遊技盤114に表示ユニット120のフロントケース123部分を挿入する。最後に、最後に表示ユニット120を片手で把持したまま位置合わせを行い、その状態で表示ユニット120を遊技盤114に固定する固定作業を行う。
以上のように、大判の表示パネル121を備えた表示ユニット120であっても、遊技盤114への一連の取り付け作業を、片手で表示ユニット120を把持した状態のまま取り付けることができる。しかも、把持面147、148の間隔は、表示パネル121の大きさに依存することなく任意に設定されるため、例えば手の小さな作業者であっても大判の表示パネル121を備えた表示ユニット120を容易に扱うことが可能となる。
しかも、把持面147、148が作る領域の中心に重心線128が通過するため、表示ユニット120の姿勢を変化させる場合でも、不要な力を必要とすることなく容易に表示ユニット120を扱うことが可能となる。
なお、把持面147、148の表面は、滑り止めを目的として、シボ加工を施してもよく、ゴムシートなど別部材を貼着などしてもかまわない。
また、図7(a)に示すように、把持面147、148に幅方向に延びる放熱孔126を設け、放熱孔126自体の放熱効果と、放熱孔126のエッジによる滑り止め効果を併有してもかまわない。
また、凹陥部145、146は二つある必要はなく、表示ユニット120の重量バランスに従い、図7(b)に示すように、凹陥部145が一つ設けられる場合もある。
さらに、図8(a)に示すように、把持面147、148は平面である必要はなく、把持面147、148の手前側に手指を引っ掛けるための立ち上がり部152を設けてもかまわない。
また、図8(c)に示すように、把持面147、148が湾曲するものでもかまわない。
このように、把持面147、148に立ち上がり部152を設けたり、把持面147、148を湾曲させると、手指が引っ掛かった状態で把持面147、148を把持し、表示ユニット120を支持することができるため、把持面147、148を挟持するための力を軽減することができ、より少ない力で表示ユニット120を支持し、取り付け作業などを行うことが可能となる。
また、本実施形態では、表示ケース125は、フロントケース123とリアケース124の2室構造であるとして説明したが、本発明はこれに限定されるわけではなく、フロントケース123とリアケース124との間に壁がないものでもかまわない。
本発明は、パチンコ機やスロットなどの遊技機に利用でき、特に、大きな表示パネルを備える遊技機に利用できる。
本実施形態に係るパチンコ機を正面方向から示す斜視図。 パチンコ機の背面を示す斜視図。 表示ユニットの取り付け状態を模式的に示す断面図。 表示ユニットを背部から示す斜視図。 把持面のみを実線で示した表示ユニットの斜視図。 表示ユニットの取付態様を示す斜視図。 把持面、及び、凹陥部のバリエーションを示す図。 把持面の形状のバリエーションを示す図。
符号の説明
120…表示ユニット、121…表示パネル、122…表示制御基盤、123…フロントケース、124…リアケース、145、146…凹陥部、147、148…把持面

Claims (1)

  1. 遊技機に装着される表示ユニットであり、フロントケースに表示パネルが収容されると共に、前記フロントケースに膨出状に設けられるリアケースに画像表示用の表示制御基盤が収容される表示ユニットであって、
    前記リアケースは、片手で把持できる程度の間隔を隔てて対向状に配置される二つの把持面を備え、
    前記把持面の少なくとも一方は、前記リアケースに設けられる凹陥部の一部となされ、
    前記把持面に挟まれる領域には、当該表示ユニットの重心を通り前記表示パネルに垂直な直線が通過する
    ことを特徴とする表示ユニット。
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