JP2007302577A - 茶葉抽出組成物 - Google Patents
茶葉抽出組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007302577A JP2007302577A JP2006130312A JP2006130312A JP2007302577A JP 2007302577 A JP2007302577 A JP 2007302577A JP 2006130312 A JP2006130312 A JP 2006130312A JP 2006130312 A JP2006130312 A JP 2006130312A JP 2007302577 A JP2007302577 A JP 2007302577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- extract
- tea leaf
- leaf extract
- graph
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明はアントシアニンとカテキン類を含有する茶葉抽出物を提供する。また、本発明は前記抽出物を含有する医薬品、飲食品又は飼料を提供する。さらに、本発明は眼精疲労予防若しくは回復剤又は精神疲労予防若しくは回復剤を製造するための、前記抽出物の使用を提供する。
【選択図】なし
Description
その他、茶ポリフェノールの抗ストレス効果に関しての報告もある(特許文献7)。
このように、眼精疲労を軽減させる素材は幾つかあるものの、その効果は未だ満足できるものとは言い難い。また、眼精疲労軽減効果と精神疲労感軽減効果の両者を有する素材はない。
また、本発明は前記抽出物を含有する医薬品、飲食品又は飼料を提供する。
さらに、本発明は眼精疲労予防若しくは回復剤又は精神疲労予防若しくは回復剤を製造するための、前記抽出物の使用を提供する。
なお、カテキン類には、発癌 抑制、動脈硬化予防、脂肪代謝異常の抑制、血圧上昇の抑制、血小板凝集抑制作用、抗アレルギー、抗ウイルス、抗菌、虫歯予防、口臭防止、腸内細菌叢正常化効果、活性酸素やフリーラジカルの消去作用、抗酸化作用などがあることが知られている。また、カテキン類には、血糖の上昇を抑制する抗糖尿病効果があることが知られている。しかしながら、眼精疲労予防若しくは回復効果又は精神疲労予防若しくは回復効果に関しての報告はない。カテキン類とは、ポリヒドロキシフラバン−3−オールの総称である。カテキン類としては、(+)−カテキン、(−)−エピカテキン、(+)−ガロカテキン、(−)−エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキンガレートなどが知られている。天然物からは、狭義のカテキンといわれている(+)−カテキンの他、ガロカテキン、アフゼレキン、並びに(+)−カテキン又はガロカテキンの3−ガロイル誘導体が単離されている。
なお、本明細書において「紅花チャ」はツバキ目ツバキ科ツバキ属の系統名であり、キク科サフラワーの花を乾燥させたものであって「紅花茶」として市販されているものとは異なるものである。また、本明細書において、「チャ」は木を表し、「茶」はチャの木又は葉の抽出物を表す。
また、抽出溶剤としては毒性の無いものであればよく、溶媒抽出法に用いる溶媒としては、水若しくは親水性溶媒又はこれらの混合物を挙げることができる。溶媒抽出法において、抽出溶媒に用いる水は特に限定されるものではないが、例えば水道水、蒸留水、純水、イオン交換水等を挙げることができる。溶媒抽出法において、抽出溶媒に用いる親水性溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール、アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケトン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコールを挙げることができる。抽出物中のカテキン類の回収率を考慮するとエタノールが含有されている溶剤を用いることが好ましい。また、抽出温度としては20℃から100℃で抽出することが好ましく、50℃から100℃で行なうことが更に好ましい。抽出pHとしては1.0から7.0で抽出することが好ましく、1.5から6.5で行うことが更に好ましい。抽出は、一度抽出した後の残渣を回収して複数回行なっていてもよい。また抽出は、化学分離精製手法として一般的に用いられる方法を使用してもよい。例えば、液−液分配、薄層クロマトグラフィー、吸着カラムクロマトグラフィー、分配カラムクロマトグラフィー、ゲルろ過カラムクロマトグラフィー、イオン交換カラムクロマトグラフィー、電気泳動や高速液体クロマトグラフィーなどを用いることができる。また、必要に応じこれらの分離精製手段を組み合わせて行ってもよい。
抽出物を医薬品として人体に投与するときは、1回あたりカテキン類として100〜400mg/kg体重の量、かつ、アントシアニンとして1〜60mg/kg体重の量を、1日に1ないし数回経口投与する。なお、デルフィニジン−3−O−ガラクトシド、シアニジン−3−O−ガラクトシド、シアニジン−3−p−クマロイルガラクトシドがアントシアニンの40%以上を占めていることが好ましい。
以下、本発明を実施例によってさらに具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(試験方法)
(1)被験物
・被験物摂取量:100mlを閉眼にて摂取させた。
20名(男性11名、女性9名)
以下の項目のうち、該当する項目が全く無い者を採用した。
・現在何らかの疾病の継続的な治療を受けている者
・管理医師が試験参加不適格と判断した者
・妊娠中・妊娠の可能性のある、または授乳中の婦人
・VDT(Visual Display Terminal)作業後に頭痛やめまいを高頻度で経験している者
・唾液成分:クロモグラニンA
・VAS(Visual Analog Scle):図2参照
(1)VAS
表3に示すとおり、VDT作業によりVASの各項目の値は上昇し、30分の回復期間の後、低下した。
・「目の乾き」:紅花茶は作業直後の値を有意(*:p<0.05)に抑制した(図3)。
・「頭の重み」:紅花茶は作業30分後の回復を改善させる傾向(#:p<0.05)が見られた(図4)。
紅花茶群において、作業30分後のクロモグラニンAの値がやぶきた茶と比較して有意に低下していた(図5)。クロモグラニンAは、ストレスなどの自律神経の刺激によって、副腎髄質などの内分泌組織から放出されるタンパク質であり、ストレスに対する生理的指標としてよく用いられている。紅花茶群において見られたクロモグラニンAの低下は、紅花茶を摂取することでVDT作業に起因する精神的ストレスが緩和された事を意味している。
被験者に、試験終了時に、どちらのお茶を摂取した際に眼精疲労軽減効果を実感したかを質問したところ、紅花茶と答えた被験者が60%、やぶきた茶と答えた被験者が0%、どちらでもないと答えた被験者が40%と紅花茶がやぶきた茶を有意に上回った(図6)。
(試験方法)
(1)被験者
20〜40代の健常人男女47名
・紅花茶
・ブレンド茶(対照:カテキン類及びアントシアニンはほとんど含まれていない。)
・入れ方:茶葉2gに100℃の熱湯100mlを注ぎ7分間静置して抽出した。
・試験サンプル摂取量:150ml
・唾液成分:クロモグラニンA、s−IgA、コルチゾール、セロトニン
・アンケート:Eggman Face Scale、VAS(図7)
会議室に集合後、上記に示した唾液採取と感情項目調査について1回目の測定(pre)を実施した後、各試験飲料150mLを摂取した。摂取10分後にクレペリンテストを20分間実施した。計算終了後に2回目の測定(post)を実施した。着席したまま10分間休憩した後、3回目の測定(rest)を実施した。
(1)VAS
紅花茶群(実線)(破線は、ブレンド茶群)において「全体的疲労感」「精神的疲労感」「身体的疲労感」「自覚的ストレス」「イライラ感」の低下傾向が見られ、「意欲」では休憩後の回復促進傾向が見られた(図8〜図19)。
クロモグラニンAについては、紅花茶にストレス負荷後における上昇を有意に抑制する効果が見られた。s−IgAは対照群がストレス負荷後から休憩後も上昇したのに対し、紅花茶ではストレス負荷後に上昇した後、休憩後に減少する傾向が見られた。コルチゾールにつていは、紅花茶にストレス負荷後の上昇を抑制する傾向が見られた。セロトニンでは、紅花茶においてストレス負荷後に上昇した後、休憩後に減少する傾向が見られた(図20〜図27)。
(試験方法)
6週齢のBALB/c雄性マウスを用いて検討した。1週間予備飼育後、7週齢の時点で紅花茶、やぶきた茶、ビルベリーエキス、カシスエキスを各素材の総アントシアニン量(34μg/匹)若しくは総カテキン量(2.6mg/匹)が同量となるように調製し、1匹当たり10ml/kgを経口投与した。投与30分後よりマウスを30mlの注射用シリンジ内に閉じ込めるストレスを1時間負荷し、直後に採血を行い血漿中のLDH濃度を測定した。
下記表5に示す通り、対照群と比較して、やぶきた茶、ビルベリーエキス、カシスエキス投与群では、有意ではないもののストレス負荷によるLDH上昇を抑制した。さらに紅花茶投与群では、対照群と比較して有意に抑制され、アントシアニンとカテキン類の相乗効果が確認された。
Claims (9)
- アントシアニンとカテキン類を含有する茶葉抽出物。
- アントシアニンとカテキン類の重量比が0.5〜30wt%である、請求項1記載の茶葉抽出物。
- 50〜100℃の温度で水若しくは親水性溶媒又はこれらの混合物を用いて抽出した請求項1又は2記載の茶葉抽出物。
- pH1.5〜6.5で抽出した請求項1〜3のいずれか1項記載の茶葉抽出物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の抽出物を含有する医薬品、飲食品又は飼料。
- 眼精疲労予防又は回復剤である請求項5記載の医薬品、飲食品又は飼料。
- 精神疲労予防又は回復剤である請求項5記載の医薬品、飲食品又は飼料。
- アントシアニンの1回あたりの摂取量が1〜60mgである、請求項5〜7のいずれか1項記載の医薬品、飲食品又は飼料。
- 眼精疲労予防若しくは回復剤又は精神疲労予防若しくは回復剤を製造するための、請求項1〜4のいずれか1項記載の抽出物の使用。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130312A JP5704292B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 茶葉抽出組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130312A JP5704292B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 茶葉抽出組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007302577A true JP2007302577A (ja) | 2007-11-22 |
JP5704292B2 JP5704292B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=38836835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006130312A Expired - Fee Related JP5704292B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 茶葉抽出組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5704292B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126810A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Kagoshima Univ | ツバキ由来のアントシアニン色素、その製造方法及び用途、並びにツバキの品種識別方法 |
WO2011065799A3 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-11-03 | (주)아모레퍼시픽 | 차수 제조 방법 및 그에 의해 수득된 차수 |
CN104764846A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-07-08 | 四川农业大学 | 一种从茶树鲜叶中萃取、纯化、鉴定花青素的方法 |
JPWO2014065369A1 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-09-08 | 日本製紙株式会社 | 茶葉抽出物 |
JP2017222619A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 血圧上昇剤 |
JP2017222618A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
JP2019142966A (ja) * | 2019-05-09 | 2019-08-29 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
JP2020038157A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 株式会社 伊藤園 | 作業負荷に伴う認知機能低下に対する緑茶成分の抑制効果の評価方法 |
JP2021088604A (ja) * | 2021-03-04 | 2021-06-10 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
CN114617261A (zh) * | 2022-03-16 | 2022-06-14 | 吉林农业大学 | 一种具有协同抑制胰脂肪酶活性的组合物及其制备方法和应用 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001178408A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Gunze Ltd | 桑実を素材とする機能性食品 |
JP2002017295A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Yamagami Suehito | 眼疾患改善作用及び眼の機能維持作用を有する健康補助食品 |
KR20020017566A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 강영기 | 홍화 추출물을 함유하는 강장 조성물 |
JP2004321194A (ja) * | 2004-08-23 | 2004-11-18 | Ito En Ltd | 茶飲料用原料 |
JP2004537522A (ja) * | 2001-06-07 | 2004-12-16 | マリー−テレーズ ドロワ−ルフェ | 眼表面異常の治療及び/又は予防薬の製造における抗酸化剤の使用 |
JP2005065525A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Koyo Shokai:Kk | ルテインおよびブルーベリー含有飲料 |
JP2005117910A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Tokiwa Shokubutsu Kagaku Kenkyusho:Kk | カシス抽出物の製法 |
WO2005077176A1 (en) * | 2004-02-11 | 2005-08-25 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Anthocyanin compounds and methods of use thereof |
JP2005261237A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Kei Two Communications:Kk | 視機能改善食品及び健康食品の評価方法 |
WO2006030907A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Redox Bioscience Inc. | 網膜保護剤 |
JP2007089450A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Pola Chem Ind Inc | 疲れ目抑制のための食品 |
-
2006
- 2006-05-09 JP JP2006130312A patent/JP5704292B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001178408A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Gunze Ltd | 桑実を素材とする機能性食品 |
JP2002017295A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Yamagami Suehito | 眼疾患改善作用及び眼の機能維持作用を有する健康補助食品 |
KR20020017566A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 강영기 | 홍화 추출물을 함유하는 강장 조성물 |
JP2004537522A (ja) * | 2001-06-07 | 2004-12-16 | マリー−テレーズ ドロワ−ルフェ | 眼表面異常の治療及び/又は予防薬の製造における抗酸化剤の使用 |
JP2005065525A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Koyo Shokai:Kk | ルテインおよびブルーベリー含有飲料 |
JP2005117910A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Tokiwa Shokubutsu Kagaku Kenkyusho:Kk | カシス抽出物の製法 |
WO2005077176A1 (en) * | 2004-02-11 | 2005-08-25 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Anthocyanin compounds and methods of use thereof |
JP2005261237A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Kei Two Communications:Kk | 視機能改善食品及び健康食品の評価方法 |
JP2004321194A (ja) * | 2004-08-23 | 2004-11-18 | Ito En Ltd | 茶飲料用原料 |
WO2006030907A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Redox Bioscience Inc. | 網膜保護剤 |
JP2007089450A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Pola Chem Ind Inc | 疲れ目抑制のための食品 |
Non-Patent Citations (8)
Title |
---|
JPN6011060431; 医学のあゆみ Vol.204 No.5, 2003, pp.314-318 * |
JPN6012010235; Phytochemistry Vol.56, 2001, pp.359-361 * |
JPN6012010237; Arch. Pharm. Res. Vol.25 No.3, 2002, pp.313-319 * |
JPN6012010238; Plant Cell, Tissue and Organ Culture Vol.60, 2000, pp.95-100 * |
JPN6012058799; 茶業研究報告 Vol.100 No.Suppl., 2005, pp.146-147 * |
JPN6012058802; 茶業研究報告 Vol.96 No.Suppl., 2003, pp.96-97 * |
JPN6012058805; Photochem. Photobiol. Vol.81, 2005, pp.529-536 * |
JPN6013030105; Free Radic. Biol. Med. Vol.39, 2005, pp.752-761 * |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126810A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Kagoshima Univ | ツバキ由来のアントシアニン色素、その製造方法及び用途、並びにツバキの品種識別方法 |
WO2011065799A3 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-11-03 | (주)아모레퍼시픽 | 차수 제조 방법 및 그에 의해 수득된 차수 |
US10111922B2 (en) | 2009-11-30 | 2018-10-30 | Amorepacific Corporation | Preparation method of tea water, and tea water obtained thereby |
JPWO2014065369A1 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-09-08 | 日本製紙株式会社 | 茶葉抽出物 |
CN104764846A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-07-08 | 四川农业大学 | 一种从茶树鲜叶中萃取、纯化、鉴定花青素的方法 |
JP2017222619A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 血圧上昇剤 |
JP2017222618A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
JP2020038157A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 株式会社 伊藤園 | 作業負荷に伴う認知機能低下に対する緑茶成分の抑制効果の評価方法 |
JP7136635B2 (ja) | 2018-09-05 | 2022-09-13 | 株式会社 伊藤園 | 作業負荷に伴う認知機能低下に対する緑茶成分の抑制効果の評価方法 |
JP2019142966A (ja) * | 2019-05-09 | 2019-08-29 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
JP2021088604A (ja) * | 2021-03-04 | 2021-06-10 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤 |
CN114617261A (zh) * | 2022-03-16 | 2022-06-14 | 吉林农业大学 | 一种具有协同抑制胰脂肪酶活性的组合物及其制备方法和应用 |
CN114617261B (zh) * | 2022-03-16 | 2023-12-29 | 吉林农业大学 | 一种具有协同抑制胰脂肪酶活性的组合物及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5704292B2 (ja) | 2015-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5704292B2 (ja) | 茶葉抽出組成物 | |
Ulbricht et al. | An evidence-based systematic review of elderberry and elderflower (Sambucus nigra) by the Natural Standard Research Collaboration | |
Singletary | Basil: A brief summary of potential health benefits | |
JP2018530517A (ja) | 一酸化窒素レベルを急激に上昇させるための組成物および方法 | |
WO2005074960A1 (ja) | 機能性飲料及び組成物 | |
JP2006306804A (ja) | シワ形成抑制剤 | |
KR20190055258A (ko) | 수면의 질 개선제 | |
JP2011148727A (ja) | しわ改善用美容セット並びにこれを使用する美容方法 | |
KR101789424B1 (ko) | 구기자를 포함하는 수면장애 개선용 한방조성물 및 그 제조방법 | |
JP2017112935A (ja) | 粉末青汁飲料 | |
JP2012508772A (ja) | 唾液分泌減退を緩和し口腔の快適性を提供するための組成物および方法 | |
US10220067B2 (en) | Extracts of Cyclanthera pedata and formulations and uses thereof | |
JP6059510B2 (ja) | セラミド産生促進剤 | |
JP5688233B2 (ja) | Tarc産生抑制剤 | |
JP4371431B2 (ja) | 抗アレルギー性組成物 | |
JP2007186427A (ja) | 脂肪細胞分化抑制剤 | |
JP6757995B2 (ja) | 経口組成物 | |
Jenkins et al. | Herbal Infusions and Women’s Health: A Review of Findings with a Focus on Human Studies on Specific Infusions with Studies on Extracts to Evaluate Mechanisms | |
JP7464960B2 (ja) | Oph活性増強剤 | |
JP2010070531A (ja) | 天然抽出物より得られた脱顆粒抑制剤、β−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤、抗アレルギー用または抗炎症用の食品、医薬、動物飼料用組成物および化粧品原料用組成物 | |
SUGIMOTO et al. | Safety assessment of eucalyptus leaf extract oral consumption for 4 weeks in human subjects: A pilot study | |
Moncada et al. | Beneficial effects of cinnamon on cardiovascular risk factors and type 2 diabetes | |
JPWO2005082391A1 (ja) | ヒトβ3アドレナリン受容体アゴニスト剤 | |
WO2024166880A1 (ja) | 大気汚染による障害の予防用食品組成物及び大気汚染による障害の予防剤 | |
JP6971500B1 (ja) | ほてり改善剤、化粧料および化粧料の使用方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090407 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130624 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5704292 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |