JP2007300239A - 記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】予約録画又は予約ダビングの処理時における消費電力の削減を図る。
【解決手段】録画装置1は、ユーザから予約録画又は予約ダビングの処理に対して省エネルギーモードの設定をオンにする指示を受け付けたとき、必要最小限の範囲のみを作動させて処理時の電力消費量を抑える。予約録画の場合、録画装置1は復号化処理部5、音声出力処理部6、映像出力処理部7、OSD生成部9、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動を停止し、ビットレートを変更しない予約ダビングの場合、録画装置1は予約録画における作動停止範囲に加えて、音声入力処理部2、映像入力処理部3、及び符号化処理部4の作動を停止して消費電力量を削減する。
【選択図】図1

Description

本発明は、予約に基づく録画処理、予約に基づくダビング処理等を行う際に省電力化を実現した記憶装置に関する。
従来、番組の予約録画を行う録画装置(本発明の記憶装置に相当)が存在する。このような録画装置の中には、複数の記憶媒体を装着可能な構成にして、一の記憶媒体から他の記憶媒体へ記憶内容をダビング可能にした機種も登場している。
また、ダビング可能な録画装置には、記憶に係るビットレート(画質)を変更してダビングを行う場合と、画質を落とさずに高速でダビングを行う場合とを選択可能にしたものや、指定時刻にダビング処理を開始する予約ダビング機能を具備したものがある。なお、近時は、ダビング対象を多量に蓄えられるように大記憶容量を確保したハードディスク装置を内蔵すると共に、ダビング先の記憶媒体としてDVD(Digital Versatile Disk)、又はBD(ブルーレイディスク)のような光ディスクを受け入れ可能な光ディスクドライブ装置を具備した装置構成が一般的になっている。
一方、各種電気機器は消費電力の削減に対して様々な工夫を凝らしており、録画装置においても省電力化に対して様々な機能が採用されている。例えば、特許文献1では、装置が処理待ちの状態(スタンバイ状態)であるとき、消費電力の削減を行う録画装置が開示されている。
特開平8−83450号公報
予約された内容に基づき録画装置が録画を行う場合、一般にユーザが不在であるときや、ユーザがいても録画装置に接続されたテレビジョン装置の電源がオフになっているときが殆どである。しかし、録画装置は予約録画を行う場合でも、テレビジョン装置の電源がオンになれば映像及び音声を出力できるように、装置内部の映像及び音声の出力に係る処理回路を駆動している。そのため、実際に映像及び音声がユーザへ届かないのに装置内部の処理回路が作動して処理を行うので、無用に電力を消費していると云う問題がある。また、このような問題は、予約ダビングにおいても同様に発生する。なお、特許文献1に係る録画装置は、スタンバイ状態における消費電力の削減を行うものなので、録画時及びダビング時に関する上記問題を解決できない。
さらに、通常のダビング処理を行う場合でも、ダビング処理中はダビング内容をユーザが見ないときもある。このようなときも、装置内部の映像及び音声の出力に係る処理回路を作動させていると、無駄に電力を消費することになる。さらにまた、高速ダビング(ビットレートを変更しない記憶処理)を行うときは、処理の特性上、ダビング処理中にダビング内容を確認できないので、この場合も映像及び音声の出力に係る処理回路を作動させると、無駄に電力を消費することになる。
本発明は、斯かる問題に鑑みてなされたものであり、装置内部の各処理回路を省電力化の観点から詳細に見直すことで、予約録画時、ダビング時(予約ダビングも含む)に省電力化を達成できるようにした記憶装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る記憶装置は、音声入力処理回路と、音声出力処理回路と、映像入力処理回路と、映像出力処理回路とを備え、記憶媒体へ記憶する記憶処理を行う記憶装置において、予約に基づき記憶処理を行う場合、前記音声出力処理回路又は前記映像出力処理回路の少なくとも一方の処理停止を行う処理停止手段を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、予約記憶(予約録画又は予約ダビング)の処理を行う場合、処理停止手段が音声出力処理回路又は映像出力処理回路の少なくとも一方の処理停止を行うので、予約録画時又は予約ダビング時において出力系の処理回路で電力が消費されることが無くなり、従来の装置に比べて省電力化を達成できる。なお、省電力を最大にするためには、音声出力処理回路及び映像出力処理回路の両方に対して処理停止を行うことが好ましい。また、予約録画時又は予約ダビング時にユーザがBGM(バックグラウンド・ミュージック)的に記憶対象に含まれる音声を聞くことを望む場合は、映像出力処理回路の処理停止を行うことが好適であり、ユーザがBGV(バックグラウンド・ビデオ)的に記憶対象に含まれる映像を楽しむことを望む場合は、音声出力処理回路の処理停止を行うことが好適である。
また、本発明に係る記憶装置は、前記記憶処理は、一の記憶媒体に記憶された内容を他の記憶媒体へ記憶するダビング処理を含み、予約に基づきダビング処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記音声入力処理回路及び前記映像入力処理回路の処理停止を行うようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、予約ダビングを行う場合、処理停止手段が音声入力処理回路及び映像入力処理回路の両方の処理停止を行うので、更に省電力化を進めることができる。即ち、予約ダビングを行う場合は、ダビング対象は一の記憶媒体に存在するため、音声入力処理回路及び映像入力処理回路は使用されない状態であることより、両回路の処理を停止してもダビング処理に支障なく電力消費を一段と削減できる。
さらに、本発明に係る記憶装置は、音声入力処理部、音声符号化処理部、音声復号化処理部、及び音声出力処理部を含む音声処理部と、映像入力処理部、映像符号化処理部、映像復号化処理部、及び映像出力処理部を含む映像処理部とを備え、一の記憶媒体に記憶された内容を他の記憶媒体へ記憶するダビング処理を記憶に係る単位量を変更して行えるようにしてある記憶装置において、記憶に係る単位量を変更してダビング処理を行う場合、前記音声出力処理部又は前記映像出力処理部の少なくとも一方、並びに前記音声入力処理部及び前記映像入力処理部の処理停止を行う処理停止手段を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、記憶に係る単位量(ビットレート)を変更してダビングを行う場合音声及び映像の入力処理部に加えて、ビットレートの変更に係る処理を行う部分を除いた音声又は映像の出力処理部の少なくとも一方の処理停止を行うので、ビットレートを変更してダビングを行っても支障なく電力消費を下限レベルへと減少できる。なお、ビットレートを変更する例としては、元の内容がXPモード(高画質モード)であるとき、ダビング時にSPモード(標準モード)に変更すること等が挙げられる。また、本発明は、通常のダビングと予約ダビングのいずれにも適用可能である。
さらにまた、本発明に係る記憶装置は、記憶に係る単位量を変更しないでダビング処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記音声処理部及び前記映像処理部の処理停止を行うようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、ビットレートを変更しないでダビングを行う場合(高速ダビング)は、ダビング内容をそもそも出力できないので、音声処理部及び映像処理部の両方の処理停止を行うことで、消費電力が効率良く削減できるようになる。
本発明に係る記憶装置は、前記処理停止手段が処理停止を行うか否かの選択を受け付ける受付手段を備え、前記受付手段が処理停止を行う選択を受け付けた場合、前記処理停止手段が処理停止を行うようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、上述した消費電力削減に係る処理を行うか否かを受付手段でユーザが選択できるようにするので、ユーザの個々の使用状況に応じて消費電力削減に係る処理のオン・オフを切り替えることが可能となり、ユーザの使用状況にマッチした使用環境を提供できる。
また、本発明に係る記憶装置は、表示灯の点灯制御処理を行う点灯制御処理部、及び表示パネルでの表示に係る表示制御処理を行う表示制御処理部を有しており、記憶媒体への記憶に係る処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記点灯制御処理部又は前記表示制御処理部の少なくとも一方の処理停止を行うようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、記憶に係る処理を行う場合、点灯制御処理部又は表示制御処理部の少なくとも一方の処理停止を行うので、装置内の表示・点灯に係る箇所まで消費電力を抑えることができ、装置全体での消費電力を最小のレベルにまで落とすことが可能になる。
本発明にあっては、予約録画又は予約ダビングの処理を行う場合、処理停止手段が音声出力処理回路又は映像出力処理回路の少なくとも一方の処理停止を行うので、予約録画時又は予約ダビング時における消費電力を従来の装置に比べて削減できる。
また、本発明にあっては、予約ダビングの処理を行う場合、さらに音声入力処理回路及び映像入力処理回路の両方の処理停止を行うので、一段と省電力化を図れる。
本発明にあっては、記憶に係るビットレートを変更してダビング処理を行う場合、ビットレートの変更に係る処理を行う部分を除いた音声系の処理部又は映像系の処理部の少なくとも一方の処理停止を行うので、ビットレートを変更してダビングを行っても消費電力を可能な範囲で減少できる。
また、本発明にあっては、ビットレートを変更しないでダビングを行う場合は、音声処理部及び映像処理部の両方の処理停止を行うので、一段と消費電力を削減できる。
さらに、本発明にあっては、消費電力削減に係る処理を行うか否かをユーザが選択できるようにするので、ユーザの個々の使用状況に応じて消費電力削減に係る処理を行える。
さらにまた、本発明にあっては、記憶に係る処理を行う場合、点灯制御処理部又は表示制御処理部の少なくとも一方の処理停止を行うので、装置全体での消費電力を最小のレベルにまで減少できる。
図1は、本発明の実施形態に係る録画装置1(記憶装置に相当)の主要な内部構成を示すブロック図である。録画装置1は、予約録画及び予約ダビングが可能な装置であり、予約録画時、予約ダビング時における電力消費量を従来の装置に比べて低減したことが特徴である。録画装置1は、大記憶容量を確保したハードディスク装置17、及び光ディスク(例えば、DVD)を受け入れる光ディスクドライブ部16を有し、ハードディスク装置17又は光ディスクに各種映像を記憶可能にすると共に、記憶した内容を再生して録画装置1に接続される外部の表示装置(例えば、テレビジョン装置)の画面に表示できるようにしている。
録画装置1の内部は、入力系の処理部分(入力処理部分と称す)と、出力系の処理部分(出力処理部分と称す)と、記憶系の処理部分と、表示系の処理部分と、制御系部分とに大別される。入力処理部分には図1中の音声入力処理部2、映像入力処理部3、及び符号化処理部4が含まれる。また、出力処理部分には復号化処理部5、音声出力処理部6、映像出力処理部7、接続部8、及びOSD生成部9が含まれる。さらに、記憶系の処理部分にはドライブインタフェース15、光ディスクドライブ装置16、及びハードディスク装置17が含まれる。さらにまた、表示系の処理部分には表示制御処理部11、表示用ライト13を具備した表示パネル12、複数のLED表示灯L1、L2・・・Lnを接続した点灯制御処理部14が含まれる。最後に制御系部分にはシステムコントロール部10、操作部18、及びリモコン装置20のリモコン受光部19が含まれる。以下、上述した各部分を順番に説明する。
先ず、入力処理部分に含まれる音声入力処理部2には、図1で示していない録画装置1に設けられたチューナ又は外部入力端子で取得したソース信号(音声を含む映像)に含まれる音声信号(アナログ)が入力されるようになっており、音声入力処理部2は、入力されたアナログの音声信号をデジタル信号に変換して符号化処理部4へ送る処理を行う。また、映像入力処理部3には、録画装置1のチューナ部又は外部入力端子で取得したソース信号に含まれるアナログの映像信号が入力され、映像入力処理部3は、入力されたアナログの映像信号をデジタル信号に変換して符号化処理部4へ送る処理を行う。
符号化処理部4は内部に、音声符号化処理部4a及び映像符号化処理部4bを備える。音声符号化処理部4aは、音声入力処理部2から送られたデジタルの音声信号に対してシステムコントロール部10の制御に基づき所定の圧縮率で圧縮化(符号化)する処理を行う。映像符号化処理部4bは、映像入力処理部3から送られたデジタルの映像信号に対してシステムコントロール部10の制御に基づき所定の圧縮率で圧縮化する処理を行う。また、符号化処理部4は、圧縮化した信号の送り先をシステムコントロール部10の制御指示に従って決定しており、信号の再生を行うときは出力処理部分に含まれる復号化処理部5へ送り、信号の記憶を行うとき(例えば、予約録画)は、記憶系の処理部に含まれるドライブインタフェース15へ送る。
なお、上述した入力処理部分では、音声入力処理部2及び符号化処理部4の音声符号化処理部4aが音声入力処理回路として機能し、映像入力処理部3及び符号化処理部4の映像符号化処理部4bが映像入力処理回路として機能する。
次に、出力処理部分を説明する。出力処理部分に含まれる復号化処理部5は内部に、音声復号化処理部5a及び映像復号化処理部5bを備える。音声復号化処理部5aは、圧縮化された音声信号をシステムコントロール部10の制御に基づき復号化する処理を行う。なお、音声復号化処理部5aは復号化した音声信号を、外部への出力時は音声出力処理部6へ送り、ビットレート変更を伴うダビング時は符号化処理部4へ送る。映像復号化処理部5bは、圧縮化された映像信号をシステムコントロール部10の制御に基づき復号化する処理を行い、復号化した映像信号を外部への出力時は映像出力処理部7へ送り、ビットレート変更を伴うダビング時は符号化処理部4へ送る。なお、復号化処理部5が受け取る処理対象の信号の送り元は、外部への出力時では復号化処理部4が該当し、ビットレート変更を伴うダビング時及び再生時ではドライブインタフェース15が該当する。
また、音声出力処理部6は、音声復号化処理部5aから送られる音声信号(デジタル)をアナログに変換する処理、及び増幅処理等を行っており、処理の済んだ信号を接続部8へ送る処理を行う。映像出力処理部7は、映像復号化処理部5bから送られる映像信号(デジタル)をアナログに変換する処理、及び増幅処理等を行っており、処理の済んだ信号を接続部8へ送る処理を行う。さらに、接続部8は、外部の表示装置(テレビジョン装置)が接続される端子であり、各出力処理部6、7からの信号を接続先の表示装置へ出力する。
さらにまた、OSD(On Screen Display)生成部9は、図2(a)(b)等に示す画面30、31等を外部の表示装置の画面に表示するために、システムコントロール部10の制御に従って表示用の画面データを生成して復号化処理部5へ送るものである。OSD生成部9から送られた画面データは、復号化処理部5、映像出力処理部7、及び接続部8を通じて外部の表示装置へ出力される。
なお、上述した出力処理部分では、復号化処理部5の音声復号化処理部5a及び音声出力処理部6が音声出力処理回路として機能し、復号化処理部5の映像復号化処理部5b、映像出力処理部7、及びOSD生成部9が映像出力処理回路として機能する。
また次に、記憶系の処理部分を説明する。ドライブインタフェース15は、符号化処理部4及び復号化処理部5と接続されており、取得した映像の記憶時(例えば、予約録画)には、符号化処理部4から記憶対象を受け取って、記録先となる光ディスクドライブ装置16又はハードディスク装置17のいずれかへ送る処理をシステムコントロール部10の制御に従って行う。また、記録した内容の再生時には、システムコントロール部10の制御に従ってドライブインタフェース15は光ディスクドライブ装置16又はハードディスク装置17から読み出された内容をドライブインタフェース15が受け取り、復号化処理部5へ送る処理を行う。さらに、ビットレート変更を伴わないダビング時には(予約ダビングも含む)、ダビング元(光ディスクドライブ装置16又はハードディスク装置17)から読み出された内容を、ダビング先(ハードディスク装置17又は光ディスクドライブ装置16)へ送る処理もドライブインタフェース15は行う。
なお、光ディスクドライブ装置16は記憶処理手段として、受け入れた光ディスク(記憶媒体)へ書き込み(記憶)処理、読み出し処理を行うものであり、ハードディスク装置17は記憶処理手段として、内蔵する磁気ディスク(記憶媒体)へ書き込み(記憶)処理、読み出し処理を行うものである。
さらに次に、表示系の処理部分について説明する。表示系の処理部分に含まれる表示制御処理部11は、録画装置1の図示しない筐体の外面に設けられた液晶製の表示パネル12に各種情報(受信している放送種類、受信チャンネル等)をシステムコントロール部10の制御に基づき表示する処理を行うと共に、表示パネル12を照らす表示用ライト13(バックライト又はフロントライト)の点灯制御を行う。また、点灯制御処理部14は、録画装置1の図示しない筐体表面に設けられる複数のLED表示灯L1、L2・・・Lnの点灯制御を行うものである。各LED表示灯L1、L2・・・Lnは、点灯に対して、それぞれ内容が割り当てられており、例えばLED表示灯L1は待機時に点灯し、LED表示灯L2は録画中に点灯する。
最後に、制御系部分について説明する。操作部18は、録画装置1の図示しない筐体の外面に設けられた複数のスイッチにより構成されており、各スイッチでユーザの操作を受け付けて、ユーザからの操作内容をシステムコントロール部10へ伝える。また、リモコン受光部19は、上下左右キー、決定キー、その他のキー等を有するリモコン装置20がユーザから受け付けた操作内容を含む赤外光を受光して、ユーザからの操作内容をシステムコントロール部10へ伝える。
システムコントロール部10は、操作部18又はリモコン装置20で受け付けたユーザの操作内容に基づき上述した各部2、3等の制御を行うものである。特に本実施形態では、予約録画を行うとき、予約ダビングを行うときに、省エネルギーモードの設定を行えるようにしており、省エネルギーモードが設定された場合は、録画装置1内の処理に必要な部分だけを作動させる一方、他の部分に対しては作動を停止させて電力消費量を削減する制御処理を行う。以下、システムコントロール部10が処理停止手段として行う予約録画に対する電力消費削減に係る制御処理内容、及び予約ダビングに対する電力消費削減に係る制御処理内容を説明する。
図2(a)に示す省エネルギーモード設定画面30は、予約録画の設定を行う中でシステムコントロール部10に制御により外部の表示装置で表示されるメニューである。この省エネルギーモード設定画面30は、OSD生成部9が生成した画面データに基づいており、操作部18又はリモコン装置20での操作により選択可能なオンボタン30a、オフボタン30bを設けている。
図2(b)に示す内容選択画面31は、図2(a)の省エネルギーモード設定画面30でオンボタン30aの選択を受け付けた場合に外部の表示装置で表示されるメニューである。内容選択画面31もOSD生成部9が生成した画面データに基づいており、操作部18又はリモコン装置20での操作により選択可能な第1ボタン31a、第2ボタン32b、及び第3ボタン31cを設けている。これらの各ボタン31a〜31cは、作動を停止する部分が対応付けてあり、選択操作が行われたボタン31a〜31cに応じてシステムコントロール部10は作動を停止する部分を決定する。
具体的には、第1ボタン31aは、省エネルギーモード(処理停止を行うモード)を設定しても音声のみ出力することをユーザが希望する場合に選択されるボタンである。この第1ボタン31aが選択されるとシステムコントロール部10は、図1の映像出力処理回路(映像復号化処理部5b、映像出力処理部7、及びOSD生成部9)、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14へ処理停止信号を出力し(図1中、波線矢印で示す。以下、同様)、予約に基づく録画処理が開始されても映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動を停止する。なお、第1ボタン31aが選択されると、予約録画中の音声のみが出力されるので、ユーザは、電力消費量をある程度削減した上で、BGM的に音声を楽しむことができる。
第2ボタン31bは、省エネルギーモードを設定しても映像のみ出力することをユーザが希望する場合に選択されるボタンである。この第2ボタン31bが選択されるとシステムコントロール部10は、図1の音声出力処理回路(音声復号化処理部5a、及び音声出力処理部6)、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14へ作動停止信号を出力し、予約に基づく録画処理が開始されても音声出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動を停止する。なお、第2ボタン31bが選択されると、予約録画中の映像のみが出力されるので、ユーザは、電力消費量をある程度削減した上で、出力される映像をBGV的に楽しむことができる。
第3ボタン31cは、省エネルギーモードを設定したときに音声及び映像の両方を出力しないことをユーザが希望する場合に選択されるボタンである。この第3ボタン31cが選択されるとシステムコントロール部10は、図1の音声出力処理回路、映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14へ作動停止信号を出力し、予約に基づく録画処理が開始されても音声出力処理回路、映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動を停止する。そのため、この第3ボタン31cが選択されたときが、作動を停止する対象が多いため、最も電力消費量を削減できる。なお、本発明における電力消費削減の処理は、タイマーに基づくもの、電子番組表に基づくもの、Gコードシステムに基づくものなど、あらゆる種類に予約録画に適用可能になっている。
図3に示すフローチャートは、上述した予約録画に対する電力消費削減に係る録画装置1の処理手順を整理したものである。即ち、録画装置1のシステムコントロール部10は、予約録画の設定段階で図2(a)の省エネルギーモード設定画面30を表示して、省エネルギーモードが設定されたか否かを判断する(S1)。省エネルギーモードが設定されない場合(S1:NO)、予約された内容に従って録画処理が行われる(S6)が、このときは、音声出力処理回路、映像出力処理回路、表示制御処理部11、点灯制御処理部14が作動するため、消費電力は従来の録画装置と同等になる。
一方、省エネルギーモードが設定された場合(S1:YES)、次に図2(b)に示す内容選択画面31が表示され、録画装置1はいずれの内容が選択されるかを判断する(S2)。音声のみ出力の第1ボタン31aが選択されたとき(S2:音声)、上述したように映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の処理停止が決定される。また、映像のみの出力の第2ボタン31bが選択されたとき(S2:映像)、上述したように音声出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の処理停止が決定される。さらに、出力なしの第3ボタン31cが選択されたとき(S2:出力なし)、上述したように音声出力処理回路、映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の処理停止が決定される。その後は、設定された予約内容に基づいて録画処理が行われるが(S6)、録画処理中、S3〜S5のいずれの段階で処理停止が決定された範囲は作動せず、処理が停止された状態になるので、録画処理中の消費電力は従来の録画装置より削減できる。
また、図4(a)に示す省エネルギーモード設定画面32は、ダビング元及びダビング先の設定、予約ダビングを開始する時刻の設定などを行う予約ダビングの準備段階で表示されるものであり、内容的には図2(a)の予約録画の設定に対する省エネルギーモード設定画面32と同様にオンボタン32a、オフボタン32bを有する。図4(b)に示す内容選択画面33も、図2(b)の予約録画に係る内容選択画面31と同様であり第1ボタン33a〜第3ボタン33cを有する。但し、予約ダビングにおいては、録画対象は、光ディスク又はハードディスク装置に記憶されているので、システムコントロール部10が処理停止を決定する範囲に入力処理部分が含まれることが相異する。
よって、第1ボタン33aが選択された時は、音声入力処理回路(音声入力処理部2及び音声符号化処理部4a)、映像入力処理回路(映像入力処理部3及び映像符号化処理部4b)、映像出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動停止が決定される。また、第2ボタン33bが選択された時は、音声入力処理回路、映像入力処理回路、音声出力処理回路、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動停止が決定される。さらに、第3ボタン33cが選択された時は、音声処理部に相当する音声入力処理回路及び音声出力処理回路と、映像処理部に相当する映像入力処理回路及び映像出力処理回路と、表示制御処理部11と、点灯制御処理部14との作動停止が決定される。このように予約ダビングにおいても、従来の録画装置に比べて大幅な消費電力の削減が可能になる。
なお、本発明は、上述した実施形態に係る録画装置1に限定されるものではなく、種々の変形例の適用が可能である。例えば、省エネルギーモードの設定はユーザの操作負担を低減するため、予約録画及びダビング(予約ダビングを含む)の両方に連動させて、録画装置1で省エネルギーモードの設定を一旦オンにすれば、予約録画及びダビング(予約ダビングを含む)の両方に対して有効になるようにしてもよい。また、図1の録画装置1が3以上の記憶媒体を扱える構成である場合は、各記憶媒体間で予約ダビングを行うときに上述した電力消費量の削減に係る処理を行える。さらに、図1の録画装置1がダビング処理時にビットレート(記憶に係る単位量)を変更できるときは、ビットレートを変更するダビング(録画モード変換ダビングと称す)と、ビットレートを変更しないダビング(高速ダビング)とをユーザが設定できるようにしてもよく、この場合は設定内容に応じて作動停止範囲が上述した実施形態と相異する。
図5のダビング種類選択画面34は、ビットレートを変更してダビング処理を行える録画装置1が、ダビング設定時に表示する画面であり、図1に示すOSD生成部9により生成された画面データに基づき外部の表示装置で表示される。ダビング種類選択画面34は、高速ダビングを選択するための第1ボタン34aと、録画モード変換ダビングを選択するための第2ボタン34bを設けている。なお、高速ダビングはビットレートを変更しないでダビングを行う処理であり、録画モード変換ダビングはビットレートを変更してダビングを行う処理である。
図5のダビング種類選択画面34で第1ボタン34a(高速ダビング)が選択された後は、録画装置1は図4(a)の省エネルギーモード設定画面32が外部の表示装置で表示されるように処理を行い、その後は上述した内容と同様に処理を進行させる。
一方、図5のダビング種類選択画面34で第2ボタン34b(録画モード変換ダビング)が選択されたとき、録画装置1は図示しない録画モード選択画面を表示させる処理を行い、録画モード選択画面でダビングにより記憶する際のビットレートを高画質(XP)、標準(SP)、長時間(LP)、できるだけ長時間(EP)に応じた中から選択を受け付けてから、図4(a)の省エネルギーモード設定画面32を表示する処理を行う。
図4(a)の省エネルギーモード設定画面32で第1ボタン32aが選択された場合、録画装置1は図4(b)の内容選択画面33を表示する処理を行うが、ビットレートを変更してダビングを行うときは、上述した高速ダビングの場合と作動停止をさせる範囲が相異する。即ち、ビットレートを変更する場合は、ダビング処理時でも符号化処理部4及び復号化処理部5を作動させる必要があるので、図4(b)の内容選択画面33で各ボタン33a〜33cが選択されたときの作動停止範囲は以下のようになる。
内容選択画面33の第1ボタン33a(音声のみ出力)が選択された場合、録画装置1のシステムコントロール部10は、音声入力処理部2、映像入力処理部3、映像出力処理部7、OSD生成部9、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動をダビング処理の際に停止する制御を行う。また、第2ボタン33b(映像のみ出力)が選択された場合、システムコントロール部10は、音声入力処理部2、映像入力処理部3、音声出力処理部6、OSD生成部9、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動をダビング処理の際に停止する制御を行う。さらに、第3ボタン33c(出力なし)が選択された場合、システムコントロール部10は、音声入力処理部2、映像入力処理部3、音声出力処理部6、映像出力処理部7、OSD生成部9、表示制御処理部11、及び点灯制御処理部14の作動をダビング処理の際に停止する制御を行う。このような作動停止の制御を行うことで、ビットレートを変更してダビング処理を行う場合でも、録画装置1の消費電力をできるだけ低減することが可能となる。
上述したダビング処理(変形例も含む)における電力消費量の削減に係る制御は、予約ダビングの場合に基づいて説明したが、通常のダビング処理に対して適用することも勿論可能である。
また、別の変形例として、さらに細かく作動対象部分の選択を行うため、表示系の処理部分(表示制御処理部11、点灯制御処理部14)に対しても図2(b)及び図4(b)に示す内容選択画面31、33のようなメニューを設けて、表示制御処理部11のみを作動、点灯制御処理部14のみを作動、両方とも作動停止と云うように3種類の処理停止状態を選択可能にしてもよい。
さらに、録画装置1の接続部8が、外部の表示装置が映像及び音声が出力できる状態であるか否かの情報(例えば、電源オンであるか、電源オフであるか等)を外部の表示装置から受け取れる規格の端子(例えば、HDMI(High Definition Multimedia Interface)端子)である場合、自動で省エネルギーモード設定を行うようにしてもよい。即ち、外部の表示装置が映像及び音声を出力できない状態である情報を接続部8で受け取ったときは、図2(a)及び図4(a)の省エネルギーモード設定画面32でユーザが省エネルギーモード設定をマニュアル設定するのではなく、システムコントロール部10が省エネルギーモード設定を自動でオンすることも可能である。
また、一方、作動停止の範囲に係る選択の簡略化を図るため、省エネルギーモードの設定がオンになると、音声及び映像の両方を常に出力しないようにしてもよい。この場合、予約録画及びダビング処理(ビットレート変更なしのダビング処理)では、音声処理部(音声に係る処理部2、4a、5a、6)及び映像処理部(映像に係る処理部3、4b、5b、7)の作動停止を行い、ビットレートを変更するダビング処理では、音声及び映像の入力処理部2、3並びに音声及び映像の出力処理部6、7の作動停止を行うことになる。さらに、録画装置1が単一の記録媒体を扱う構造であれば、本発明の予約録画における電力消費量の削減に係る処理のみを適用することが可能となる。
本発明の実施形態に係る録画装置の主要な内部構成を示すブロック図である。 (a)は予約録画に係る省エネルギーモード設定画面を示す概略図、(b)は内容選択画面を示す概略図である。 予約録画における省エネルギーモードに係る処理手順を示したフローチャートである。 (a)は予約ダビングに係る省エネルギーモード設定画面を示す概略図、(b)は内容選択画面を示す概略図である。 ダビング種類選択画面を示す概略図である。
符号の説明
1 録画装置
2 音声入力処理部
3 映像入力処理部
4 符号化処理部
5 復号化処理部
6 音声出力処理部
7 映像出力処理部
9 OSD生成部
10 システムコントロール部
11 表示制御処理部
12 点灯制御処理部

Claims (6)

  1. 音声入力処理回路と、音声出力処理回路と、映像入力処理回路と、映像出力処理回路とを備え、記憶媒体へ記憶する記憶処理を行う記憶装置において、
    予約に基づき記憶処理を行う場合、前記音声出力処理回路又は前記映像出力処理回路の少なくとも一方の処理停止を行う処理停止手段を備えることを特徴とする記憶装置。
  2. 前記記憶処理は、一の記憶媒体に記憶された内容を他の記憶媒体へ記憶するダビング処理を含み、
    予約に基づきダビング処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記音声入力処理回路及び前記映像入力処理回路の処理停止を行うようにしてある請求項1に記載の記憶装置。
  3. 音声入力処理部、音声符号化処理部、音声復号化処理部、及び音声出力処理部を含む音声処理部と、映像入力処理部、映像符号化処理部、映像復号化処理部、及び映像出力処理部を含む映像処理部とを備え、一の記憶媒体に記憶された内容を他の記憶媒体へ記憶するダビング処理を記憶に係る単位量を変更して行えるようにしてある記憶装置において、
    記憶に係る単位量を変更してダビング処理を行う場合、前記音声出力処理部又は前記映像出力処理部の少なくとも一方、並びに前記音声入力処理部及び前記映像入力処理部の処理停止を行う処理停止手段を備えることを特徴とする記憶装置。
  4. 記憶に係る単位量を変更しないでダビング処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記音声処理部及び前記映像処理部の処理停止を行うようにしてある請求項3に記載の記憶装置。
  5. 前記処理停止手段が処理停止を行うか否かの選択を受け付ける受付手段を備え、
    前記受付手段が処理停止を行う選択を受け付けた場合、前記処理停止手段が処理停止を行うようにしてある請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の記憶装置。
  6. 表示灯の点灯制御処理を行う点灯制御処理部、及び表示パネルでの表示に係る表示制御処理を行う表示制御処理部を有しており、
    記憶媒体への記憶に係る処理を行う場合、前記処理停止手段は、前記点灯制御処理部又は前記表示制御処理部の少なくとも一方の処理停止を行うようにしてある請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の記憶装置。
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