JP2007299556A - 燃料電池の集電構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】Crを含有する集電部材20を介装して複数の燃料電池セルから集電する燃料電池の集電構造であって、集電部材20のエッジ部分が丸められている構成を有している。また、燃料電池セル側の集電部材20の表面が導電性を有するCr拡散防止層で被覆され、集電部材20のエッジ部分等のその他の集電部材の表面が、Al2O3等の絶縁性を有するCr拡散防止層で被覆されている。
【選択図】図1
Description
請求項1に係る発明は、Crを含有する集電部材を介装して複数の燃料電池セルから集電する燃料電池の集電構造であって、前記集電部材のエッジ部分が丸められていることを特徴とする。
図3(b)に示す燃料電池用集電部材20bは、図4に示すように、燃料電池セル1間に配置され、導電性接合材25により接合されるが、絶縁性を有するCr拡散防止層204が形成された平板201以外の橋202の部分が、導電性接合材25により両隣の燃料電池セル1に電気的に接続されるため、絶縁性のCr拡散防止層204が形成されているとしても、燃料電池用集電部材20による集電が妨げられることがない。尚、図4においては、燃料電池セル1を簡略化して示した。
絶縁性のCr拡散防止層203、204が形成されている部分以外は、導電性のCr拡散防止層を形成することが望ましい。言い換えれば、燃料電池セル1と電気的に接続する必要がある部分は、導電性のCr拡散防止層が形成され、それ以外の部分には、絶縁性のCr拡散防止層が形成されていることが望ましい。これは、絶縁性のCr拡散防止層については、Crの拡散をほぼ確実に防止できるものの、従来の導電性のCr拡散防止層については、Crの拡散を有効に防止できなかったため、導電性が要求される必要最小限の不可欠な部分にのみ、導電性のCr拡散防止層を用いたものである。特に、エッジ部(角部)では、Crの拡散が進行し易いため、このエッジ部には、絶縁性のCr拡散防止層を形成し、十分にCrの拡散を防止することができる。また、上記したように、エッジ部では異常酸化が生じやすいため、この部分の絶縁性のCr拡散防止層は、平坦な部分に形成されたCr拡散防止層よりも厚く形成することが望ましい。
図5は、このような導電性と絶縁性のCr拡散防止層を形成した燃料電池用集電部材20の燃料電池セル1への接合構造を示すもので、集電部材20cの橋202は、燃料電池セル1に導電性接合材25により接合されている。集電部材20cの橋202には、燃料電池セル1側に導電性のCr拡散防止層206が形成され、その他の橋202の表面には、絶縁性のCr拡散防止層205が形成されており、導電性のCr拡散防止層206側が導電性接合材25中に埋設され、電気的に接合されている。
導電性接合材25は、例えば、導電性の多孔質セラミック材料を用いることができ、特に空気極材料を用いることができる。導電性のCr拡散防止層は、ZnとFeを含有するペーストを塗布して一定温度で熱処理することにより、形成することができる(特願2006−101421号参照)。
Cr拡散防止層については、特願2006−101421号に詳述されるが、例えば、燃料電池用集電部材20をZnOとFe2O3を含有するペースト中に浸漬し、熱処理することにより、Zn−Mn系スピネルからなる実質的にCrの拡散を防止する層と、その表面に形成されたZnO中にFeを含有する導電性の層からなるCr拡散防止層を形成することができる。
例えば、図5に示す燃料電池用集電部材20cは、ZnとFeを含有するペーストを塗布して一定温度で熱処理し、導電性のCr拡散防止層206を形成し、この後、導電性のCr拡散防止層206上に上記マスクをして、導電性のCr拡散防止層206が形成された部分以外の集電部材20cに、Al2O3をスパッタ法等で形成し、絶縁性を有するCr拡散防止層を形成することができる。
尚、エッジ部が丸められ、その部分に絶縁性のCr拡散防止層を形成することにより、さらにCrの拡散を防止できる。
空気極: 1/2O2+2e− → O2− (固体電解質) (1)
燃料極: O2− (固体電解質)+ H2 → H2O+2e− (2)
かかる電極反応によって発生した電流は、支持基板10に取り付けられているインターコネクタ5を介して集電される。
20、20a、20b、20c 集電部材
25 導電性接合材
201 平板
201e、202e エッジ部分
202 橋
203、204、205 絶縁性を有するCr拡散防止層
206 導電性を有するCr拡散防止層
Claims (6)
- Crを含有する集電部材を介装して複数の燃料電池セルから集電する燃料電池の集電構造であって、前記集電部材のエッジ部分が丸められていることを特徴とする燃料電池の集電構造。
- Crを含有する集電部材を介装して複数の燃料電池セルから集電する燃料電池の集電構造であって、前記集電部材のエッジ部分が絶縁性を有するCr拡散防止層で覆われていることを特徴とする燃料電池の集電構造。
- 前記燃料電池セル側の集電部材の表面が導電性を有するCr拡散防止層で被覆され、その他の集電部材の表面が、絶縁性を有するCr拡散防止層で被覆されていることを特徴とする請求項1又は2記載の燃料電池の集電構造。
- 前記燃料電池セルの電極と前記集電部材とが間に導電性接合材を介して電気的に接合され、前記導電性接合材に接合される部分の集電部材表面が、導電性を有するCr拡散防止層で被覆され、前記導電性接合材に接合されない部分の集電部材表面が、絶縁性を有するCr拡散防止層で被覆されていることを特徴とする請求項1又は2記載の燃料電池の集電構造。
- 前記絶縁性を有するCr拡散防止層がAl2O3からなることを特徴とする請求項2乃至4のうちいずれかに記載の燃料電池の集電構造。
- 前記導電性を有するCr拡散防止層がFeを含有するZnOからなることを特徴とする請求項3又は4記載の燃料電池の集電構造。
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