JP2007297848A - 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具 - Google Patents

複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007297848A
JP2007297848A JP2006127273A JP2006127273A JP2007297848A JP 2007297848 A JP2007297848 A JP 2007297848A JP 2006127273 A JP2006127273 A JP 2006127273A JP 2006127273 A JP2006127273 A JP 2006127273A JP 2007297848 A JP2007297848 A JP 2007297848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glazing channel
terminal
forming
glazing
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006127273A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4893094B2 (ja
Inventor
Yosuke Hamachi
容佑 浜地
Kazuo Arakawa
一雄 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2006127273A priority Critical patent/JP4893094B2/ja
Publication of JP2007297848A publication Critical patent/JP2007297848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4893094B2 publication Critical patent/JP4893094B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を成形出来、外観の良好な塵や埃が堆積しない形状を成形することが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具を提供する。
【解決手段】ブロック状に形成された成形治具本体11は、その底面11aにグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aの形態に対応した略L字状の凹溝12が形成してあり、また成形治具本体11の内部には、塗布されたグレイジングチャンネル6を可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段13と、成形されたグレイジングチャンネル6の端末接続部を所定温度に冷却させる冷却手段14とが設けてある。
【選択図】 図1

Description

この発明は、複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具に係わり、更に詳しくは複層ガラスの周縁部に沿って塗布する熱可塑性樹脂材料から成るグレイジングチャンネルの始端,終端の端末接続部を円滑に、かつ綺麗に成形することが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法と、その成形方法に使用する成形治具に関するものである。
従来、建築物の窓には、図3〜図5に示すように、アルミニウム等を素材とした窓枠を構成する断面凹状のサッシ枠1に複層ガラス5を装着する場合、複層ガラス5は複数枚のガラス板2a,2b間にゴム状弾性体から成る一次シール材3a及び二次シール材3b、及びスペーサ部材3cから成るスペーサ3を介して空間層4を形成し、更に複層ガラス5の周縁部にサッシ枠1と複層ガラス5との隙間の水密、気密を目的として断面凹状の異型断面に押出し成形されたグレイジングチャンネル6(熱可塑性樹脂材料から成るシール用枠体)を装着し、このグレイジングチャンネル6を装着した複層ガラス5をサッシ枠1の底面部にセッティングブロック7を介在させて嵌合装着する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記のようなグレイジングチャンネル6は、熱可塑性樹脂材料を押出し成形機により異型断面に押出し成形した成形品を各窓枠に沿った大きさに切断して使用したり、また近年では押出し成形機から押出されたグレイジングチャンネル6をガラス面に直接塗布して行くものが提案されており(例えば、特許文献2参照)、複層ガラスの製造ラインの自動化が図られている。
ところで、従来の複層ガラスのガラス面に対してグレイジングチャンネルを装着したり、塗布する方法においては、グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部の処理については特に考慮されていないため、複層ガラスユニットの製作時には、作業員が切り貼りするといった人手作業や、予め成形された材料若しくはガスケット類を準備する必要があった。また、塗布されたグレイジングチャンネルに予め成形したグレイジングチャンネルを切り貼りするだけの処理方法であるため、その繋ぎ目部は物理的にシールされておらず、また繋ぎ目部は段差や隙間等が発生し易く、その部分に塵や埃が堆積し易いため外観を良好に保つことが出来ないと言う問題があった。
特開2004−3318号公報 特願2004−312404号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、複層ガラスのガラス面に対してグレイジングチャンネルを直接塗布する際、グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を成形出来、外観の良好な塵や埃が堆積しない形状を成形することが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法は、グレイジングチャンネルの塗布後、そのグレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に予め所定温度に加熱した成形治具本体を凹溝を押し当ててグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させることにより、繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部の無いグレイジングチャンネルの端末接続部を成形し、その後、成形治具本体を冷却手段により所定温度に冷却してグレイジングチャンネルの端末接続部の形状を冷却硬化させた後、成形治具本体を取外すことを要旨とするものである。
ここで、前記成形治具本体をグレイジングチャンネルの直線端末接続部またはコーナー端末接続部において実施し、また前記グレイジングチャンネルの吐出量を制御しながら自動的に塗布し、更に前記成形治具本体に埋設された加熱手段と冷却手段とで、成形治具本体の加熱温度及び冷却温度を自動的に制御するものである。
またこの発明の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具は、複層ガラスの周縁部ガラス面とサッシ面との隙間を埋める熱可塑性樹脂材料から成るグレイジングチャンネルの端末繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部を処理するための複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具であって、前記成形治具本体の底面に、グレイジングチャンネルの直線端末接続部またはコーナー端末接続部の形態に対応した凹溝を形成すると共に、成形治具本体内部に、塗布されたグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段と、成形されたグレイジングチャンネルの端末接続部を所定温度に冷却させる冷却手段とを設けたことを要旨とするものである。
ここで、前記加熱手段は、グレイジングチャンネルの直線またはコーナーの端末接続部に沿って配設したカートリッジヒーターまたはインダクションヒーターであり、また前記冷却手段は、グレイジングチャンネルの直線またはコーナーの端末接続部に沿って配設した冷却媒体の配管経路である。前記成形治具本体を、熱伝導性の良い金属材料によりブロック状に形成するものである。
この発明は上記のように、グレイジングチャンネルの塗布後、そのグレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に予め所定温度に加熱した成形治具本体を凹溝を押し当ててグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させることにより、繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部の無いグレイジングチャンネルの端末接続部を成形し、その後、成形治具本体を冷却手段により所定温度に冷却してグレイジングチャンネルの端末接続部の形状を冷却硬化させた後、成形治具本体を取外すようにしたので、ガラス面に対してグレイジングチャンネルを直接塗布する際、グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を成形出来、外観が良好で、塵や埃が堆積しない形状を一体的に成形出来る効果がある。
またこの発明の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具は、複層ガラスの周縁部ガラス面とサッシ面との隙間を埋める熱可塑性樹脂材料から成るグレイジングチャンネルの端末繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部を処理するための複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具であって、前記成形治具本体の底面に、グレイジングチャンネルの直線端末接続部またはコーナー端末接続部の形態に対応した凹溝を形成すると共に、成形治具本体内部に、塗布されたグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段と、成形されたグレイジングチャンネルの端末接続部を所定温度に冷却させる冷却手段とを設けたので、グレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を直接成形出来、また製造ライン上に自動装置を組み込むことで、余分な人手による品質のバラツキを防ぎ、人件費を削減出来る効果がある。更に外観の綺麗で、塵や埃が堆積しない形状を一体的に成形出来ると共に、成形治具本体は構成が簡単で安価に製造出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1は、この発明の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法を実施するための端末部成形治具の平面図、図2は図1のA−A矢視正面図を示し、前記成形治具本体11は、熱伝導性の良い金属材料(例えば、アルミニウム等)によりブロック状に形成し、この実施形態では、複層ガラス5のガラス板2a,2bの表面に塗布されたグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aに押し付けて実施する場合の成形治具本体11を示している。
前記ブロック状に形成された成形治具本体11は、その底面11aにグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aの形態に対応した略L字状の凹溝12が形成してあり、また成形治具本体11の内部には、塗布されたグレイジングチャンネル6を可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段13と、成形されたグレイジングチャンネル6の端末接続部を所定温度に冷却,固化させる冷却手段14とが設けてある。
前記加熱手段13としては、この実施形態ではコーナー端末接続部6aに沿ってカートリッジヒーターまたはインダクションヒーターを配設し、温度制御は熱伝対13aを使用する。この加熱手段13は、塗布したグレイジングチャンネル6の材料(熱可塑性樹脂材料)が十分に可塑化する温度(例えば、180°C前後)に制御する。
また前記冷却手段14は、グレイジングチャンネル6のコーナーの端末接続部6aに沿って配設した冷却媒体(例えば、冷水等)の流通する配管経路14aで構成し、グレイジングチャンネル6の冷却,固化及び成形治具本体11の剥離工程時にはグレイジングチャンネル6の材料が変形しない十分な強度を持つ温度、例えば、130°Cまで成形治具本体11を冷却させるために配管経路14aに冷却媒体を通して所定温度に達するまで冷却するものである。
なお、この実施形態ではグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aに実施する成形治具本体11について説明したが、これに限定されず、グレイジングチャンネル6の直線端末接続部に実施することも可能であり、この場合には成形治具本体11の底面11aに、グレイジングチャンネル6の直線端末接続部の形態に対応した直線状の凹溝(図示せず)を形成したものを使用する。
次に、上記のような成形治具本体11を使用して複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法について説明する。なお、この実施形態の説明では、グレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aに実施する場合について説明する。
先ず、上記のように構成した成形治具本体11を塗布型のグレイジングチャンネル6の成形可能な温度、例えば、約180°Cに加熱して保温する。
そして、複層ガラスの周縁部に熱可塑性樹脂材料から成る所定の断面形状を有するグレイジングチャンネルを塗布させた後、そのグレイジングチャンネル6の始端,終端の端末部、この実施形態ではコーナー端末接続部6aに予め所定温度に加熱した成形治具本体11の略L字状の凹溝12をエアーシリンダー等の押圧手段(図示せず)を介して押し当ててグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させることにより、繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部の無いグレイジングチャンネル6の端末接続部を成形する。
その後、前記成形治具本体11の冷却手段14の図示しない弁を開き、配管経路14aに冷却媒体を通して成形治具本体11の表面温度を130°Cまで冷却させて形状をセットする。冷却時間については、特に限定しないが冷却手段14の図示しない弁の開放時間をタイマーにより設定し、形状が完成したらグレイジングチャンネル6のコーナー端末接続部6aから成形治具本体11を引き離し、取外すことで作業は終了する。
なお、上記の操作方法は、グレイジングチャンネル6の直線端末接続部においても同様に実施することが可能である。
上記の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法の操作運転は、全ての厚みの複層ガラスに対応できるようにシーケンサーを用いて制御し、成形治具本体11のセット・取出しについては作業員が行う半自動運転にて動作させることで、本作業には人手の作業が入らないように考慮する。また、溶融によるグレイジングチャンネルのオーバーフローについては極力発生させないように自動塗布での制御時に始点,終点の塗布量を制御する。最低限発生するオーバーフローについては、ガラスコーナー部表面に沿うように流動させるモールド(成形治具本体11)の設計を考慮する。
以上のような方法によりグレイジングチャンネル6の端末部を成形することで、ガラス面に対してグレイジングチャンネル6を直接塗布する際、グレイジングチャンネル6の始端,終端の端末部に繋ぎ目のない端末部接続部を成形出来、外観が良好で、塵や埃が堆積しない形状を一体的に成形出来る。
この発明の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法を実施するための端末部成形治具の平面図である。 図1のA−A矢視正面図である。 一般の窓枠部分の一部断面斜視図である。 図3のA部に装着されるグレイジングチャンネルの拡大断面図である。 従来のグレイジングチャンネルを嵌合装着した複層ガラスをサッシ枠に装着したサッシアセンブリ部位の断面図である。
符号の説明
1 サッシ枠 2a,2b ガラス板
3a 一次シール材 3b 二次シール材
3c スペーサ部材 3 スペーサ
4 空間層 5 複層ガラス 6 グレイジングチャンネル 7 セッティグブロック
6a コーナー端末接続部
11 成形治具本体 11a 底面
12 凹溝 13 加熱手段
14 冷却手段 13a 熱伝対
14a 配管経路

Claims (8)

  1. 複層ガラスの周縁部に熱可塑性樹脂材料から成る所定の断面形状を有するグレイジングチャンネルを塗布させた後、サッシ枠に装着する複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法において、
    前記グレイジングチャンネルの塗布後、そのグレイジングチャンネルの始端,終端の端末部に予め所定温度に加熱した成形治具本体を凹溝を押し当ててグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させることにより、繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部の無いグレイジングチャンネルの端末接続部を成形し、その後、成形治具本体を冷却手段により所定温度に冷却してグレイジングチャンネルの端末接続部の形状を冷却硬化させた後、成形治具本体を取外すことを特徴とする複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法。
  2. 前記成形治具本体をグレイジングチャンネルの直線端末接続部またはコーナー端末接続部において実施する請求項1に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法。
  3. 前記グレイジングチャンネルの吐出量を制御しながら自動的に塗布する請求項1または2に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法。
  4. 前記成形治具本体に埋設された加熱手段と冷却手段とで、成形治具本体の加熱温度及び冷却温度を自動的に制御する請求項1,2または3に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法。
  5. 複層ガラスの周縁部ガラス面とサッシ面との隙間を埋める熱可塑性樹脂材料から成るグレイジングチャンネルの端末繋ぎ目部分の合わせ目部及び隙間部を処理するための複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具であって、
    前記成形治具本体の底面に、グレイジングチャンネルの直線端末接続部またはコーナー端末接続部の形態に対応した凹溝を形成すると共に、成形治具本体内部に、塗布されたグレイジングチャンネルを可塑化,溶着させる所定温度に加熱可能な加熱手段と、成形されたグレイジングチャンネルの端末接続部を所定温度に冷却させる冷却手段とを設けたことを特徴とする複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具。
  6. 前記加熱手段は、グレイジングチャンネルの直線またはコーナーの端末接続部に沿って配設したカートリッジヒーターまたはインダクションヒーターである請求項5に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具。
  7. 前記冷却手段は、グレイジングチャンネルの直線またはコーナーの端末接続部に沿って配設した冷却媒体の配管経路である請求項5または6に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具。
  8. 前記成形治具本体を、熱伝導性の良い金属材料によりブロック状に形成した請求項5,6または7に記載の複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形治具。
JP2006127273A 2006-05-01 2006-05-01 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具 Expired - Fee Related JP4893094B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006127273A JP4893094B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006127273A JP4893094B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007297848A true JP2007297848A (ja) 2007-11-15
JP4893094B2 JP4893094B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=38767563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006127273A Expired - Fee Related JP4893094B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4893094B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6282024A (ja) * 1985-10-05 1987-04-15 Inoue Mtp Co Ltd モ−ルデイングの製造方法
JPH0421428A (ja) * 1990-05-16 1992-01-24 Toyoda Gosei Co Ltd モールディングの接合方法
JPH07205306A (ja) * 1994-01-19 1995-08-08 Inoac Corp 合成樹脂モールの加工方法および装置
JPH11235763A (ja) * 1997-12-18 1999-08-31 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 自動車用熱可塑性押出し成形品及びその端末処理方法
JP2002002269A (ja) * 2000-06-22 2002-01-08 Inoac Corp ウィンドモールのコーナー部接合装置
JP2004003144A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Misawa Homes Co Ltd 窓枠構造およびその組み立て方法
JP2006062436A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Tokai Kogyo Co Ltd 車両用の窓縁モール組立体及びその製造方法
JP2006070574A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The 複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6282024A (ja) * 1985-10-05 1987-04-15 Inoue Mtp Co Ltd モ−ルデイングの製造方法
JPH0421428A (ja) * 1990-05-16 1992-01-24 Toyoda Gosei Co Ltd モールディングの接合方法
JPH07205306A (ja) * 1994-01-19 1995-08-08 Inoac Corp 合成樹脂モールの加工方法および装置
JPH11235763A (ja) * 1997-12-18 1999-08-31 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 自動車用熱可塑性押出し成形品及びその端末処理方法
JP2002002269A (ja) * 2000-06-22 2002-01-08 Inoac Corp ウィンドモールのコーナー部接合装置
JP2004003144A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Misawa Homes Co Ltd 窓枠構造およびその組み立て方法
JP2006062436A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Tokai Kogyo Co Ltd 車両用の窓縁モール組立体及びその製造方法
JP2006070574A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The 複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4893094B2 (ja) 2012-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4947661B2 (ja) 射出成形部を備える成形品とその製造方法及び製造装置
JPS6124419A (ja) スラツシユ成形型
JP2002527264A (ja) 射出成形されたエラストマシールを備えた熱可塑性部分の製作方法
JP4893094B2 (ja) 複層ガラス用グレイジングチャンネルの端末部成形方法及び端末部成形治具
US20020164201A1 (en) Method and apparatus for butt-jointing profiles made of elastomeric material
JP2008006589A (ja) ウェザーストリップの製造方法
JPH05229013A (ja) 樹脂枠体付きガラス窓の製造方法
JP5896556B2 (ja) シール付きプレートの製造方法及びキャビプレート
CN104260308A (zh) 塑料异型材及密封胶条的共挤成型方法
JP4919072B2 (ja) グレージングガスケット付きガラスの製造方法
JP2007008035A (ja) 成形金型装置
CN106785301A (zh) 一种抗振型软波导组件的制作方法
JP2683661B2 (ja) 芯部材を有する樹脂成形品の製造方法
JP2004322470A (ja) ゴム加硫用金型及びその製造方法
CN102179888A (zh) 一种大规格非标o型圈加工方法及模具装置
JP6961159B2 (ja) 金属部材と合成樹脂成形部材との接合法およびその接合体
JPH08300477A (ja) アルミラミネートチューブ体のシール部成形方法とシール部成形装置
JP4070730B2 (ja) モール装着方法
CN107000289B (zh) 成形方法
JP4390120B2 (ja) ウィンドモールディングのコーナー部の構造とその成形方法
US20180200942A1 (en) Process and assembly for creating a thin layer flexible membrane, such as attachable to a frame or other rigid outer support
JP5424083B2 (ja) 成形用金型
JP2010017900A (ja) 接合体の製造方法および射出成型装置
FR2729448A1 (fr) Procede de fabrication d'un element d'etancheite comportant un joint elastique et une bande telle qu'une bande adhesive
KR20220124958A (ko) 접합면의 비드가 최소화된 pvc 창호

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4893094

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees