JP2007294063A - 情報記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】HDD内蔵DVDレコーダ100が、テレビジョン受像機200に、記録媒体であるHD81やDVD91に記録されているコンテンツデータにおける再生領域と未再生領域と早送り領域とを色分けしたコンテンツ表示子202と、そのコンテンツ表示子202に対応するコンテンツデータに設定されたチャプタに割り当てられたサムネイル画像204や所定の動画を表示することによって、ユーザが、それら記録媒体に記録されているコンテンツをどの程度視聴したか確認することや、そのコンテンツの視聴時に早送りした範囲の前後におけるコンテンツの内容を確認することを可能にした。
【選択図】図1
Description
そして、情報記録再生装置は、記録媒体に記録されているコンテンツデータが、再生手段によって再生されたか否か、また所定の早送りがされたか、つまり、そのコンテンツデータにおけるデータ領域が、再生手段によって再生された領域か否か、また所定の早送りがされた領域か判断し、早送りされた領域であると判断されたコンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とにチャプタを設定し、チャプタが設定された位置に対応するコンテンツデータに関するサムネイル画像をそのチャプタに対して割り当てることができる。
更に、情報記録再生装置は、コンテンツデータの再生履歴に基づいて、コンテンツデータにおける再生済み領域と、未再生領域と、早送り領域とを色分けしたコンテンツ表示子とともに、チャプタに対して割り当てられたサムネイル画像を表示部に表示させることができる。
従って、ユーザは、記録媒体に記録したコンテンツをどの程度視聴したか確認することや、そのコンテンツの視聴時に早送りした範囲の前後におけるコンテンツの内容を確認することにより、記録媒体に記録されているコンテンツデータを、以後再生して視聴すべきものであるか、以後再生することはないものであるかを判断しやすくなる。
このように、ユーザは、情報記録再生装置における記録媒体に記録されたコンテンツデータの視聴状況やコンテンツの内容を確認してから、そのコンテンツデータの再生を行うことができるので、ユーザが所望するコンテンツデータや、そのコンテンツデータの任意の領域を選択して再生することが可能になる。
よって、この情報記録再生装置は、記録媒体に記録されたコンテンツデータを好適に再生することができる情報記録再生装置であるといえる。
そして、情報記録再生装置は、記録媒体に記録されているコンテンツデータが、再生手段によって再生されたか否か、また所定の早送りがされたか、つまり、そのコンテンツデータにおけるデータ領域が、再生手段によって再生された領域か否か、また所定の早送りがされた領域か判断し、早送りされた領域であると判断されたコンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とにチャプタを設定し、チャプタが設定された位置に対応するコンテンツデータに関するサムネイル画像をそのチャプタに対して割り当てることができる。
更に、情報記録再生装置は、コンテンツデータの再生履歴に基づいて、コンテンツデータにおける再生済み領域と、未再生領域と、早送り領域とを色分けしたコンテンツ表示子とともに、チャプタに対して割り当てられたサムネイル画像を表示部に表示させることができる。
従って、ユーザは、記録媒体に記録したコンテンツをどの程度視聴したか確認することや、そのコンテンツの視聴時に早送りした範囲の前後におけるコンテンツの内容を確認することにより、記録媒体に記録されているコンテンツデータを、以後再生して視聴すべきものであるか、以後再生することはないものであるかを判断しやすくなる。
このように、ユーザは、情報記録再生装置における記録媒体に記録されたコンテンツデータの視聴状況やコンテンツの内容を確認してから、そのコンテンツデータの再生を行うことができるので、ユーザが所望するコンテンツデータや、そのコンテンツデータの任意の領域を選択して再生することが可能になる。
よって、この情報記録再生装置は、記録媒体に記録されたコンテンツデータを好適に再生することができる情報記録再生装置であるといえる。
つまり、情報記録再生装置は、コンテンツデータに設定されたチャプタに割り当てられたサムネイル画像とともに、そのチャプタが設定された早送り領域の始点位置や終点位置に対応する動画を表示部に表示することができるので、ユーザは、その早送り領域の始点位置や終点位置のタイミングにおけるコンテンツの内容を所定時間再生される動画によって、サムネイル画像よりも詳しく確認することが可能になる。
なお、本実施の形態においては情報記録再生装置として、装置本体1に内蔵された記録媒体であるハードディスク81と、装置本体1に着脱可能な記録媒体であるDVD91とに対してコンテンツデータの記録を行うHDD内蔵DVDレコーダ100を例に挙げて説明する。
なお、装置本体1において再生されたコンテンツデータに基づく情報を表示させる表示部としてのテレビジョン受像機200が、装置本体1に接続されている。
ここで、記録処理とは、外部より配信されたコンテンツデータを受信して、そのコンテンツデータをハードディスク81或いはDVD91に記録する処理を指す。
また、再生処理とは、ハードディスク81又はDVD91に記録されたコンテンツデータを再生し、外部機器であるテレビジョン受像機200に出力する処理を指す。
また、ダビング処理とは、一方の記録媒体(例えば、ハードディスク81)に記録されたコンテンツデータを、他方の記録媒体(例えば、DVD91)へ転送して記録させる処理を指す。
チューナ部3は、記録処理において、装置本体1に接続されたアンテナ(図示省略)等を介して装置本体1に入力されたテレビジョン放送信号と、局部発振回路から出力される局部発振信号とを混合回路により混合し、その放送信号の周波数を選局するための制御部14からの制御出力に応じて、特定周波数帯の放送信号を受信する。そしてチューナ部3は、受信した放送信号を所定の中間周波数を有するIF(中間周波:Intermediate Frequency)信号に変換して分離部4に出力する。
具体的には、抽出部5は、例えば、放送番組データ等のコンテンツデータ毎に「記録日」「曜日」「記録開始時刻」「放送チャンネル」「ジャンル」「放送番組名」等のコンテンツデータを識別する複数の識別情報をそれぞれ抽出し、抽出した複数の識別情報を制御部14に対して出力する。
A/D変換器は、抽出部5を介して入力されたコンテンツデータがアナログデータである場合に、そのアナログのコンテンツデータをデジタル変換する。また、ビデオエンコーダは、コンテンツデータを構成する映像データをMPEG(Motion Picture Expert Group)方式に従って圧縮し、オーディオエンコーダは、コンテンツデータを構成する音声データをMPEGオーディオ方式に従って圧縮する。さらに、フォーマット部は、後述するCPU142からの制御出力に基づいて、映像データや音声データ等から成るコンテンツデータを、DVDドライブ部9においてDVD91に書き込み可能なフォーマット形式或いはHDD部8においてハードディスク81に書き込み可能な所定のフォーマット形式に変換する。
なお、エンコーダ6は、ダビング処理の実行において、記録媒体同士のフォーマット形式が異なる場合には、デコーダ10により一旦復元されたコンテンツデータを再エンコードする処理を行い、記録可能な所定のフォーマット形式に変換する処理を行う。
そして、このエンコーダ6において生成されたコンテンツデータは、データプロセッサ7を介してHDD部8或いはDVDドライブ部9に出力されることとなる。
具体的には、例えば、記録処理において、ユーザによるキー入力部2の操作によりハードディスク81に対する記録の指示がなされた場合には、エンコーダ6から入力されたコンテンツデータをHDD部8に出力し、一方、ユーザによりDVD91に対する記録の指示がなされた場合には、エンコーダ6から入力されたコンテンツデータを、DVDドライブ部9に出力する。
また、例えば、ダビング処理において、ユーザによるキー入力部2の操作によりハードディスク81に記録されたコンテンツデータをDVD91にダビングする指示がなされた場合には、HDD部8からコンテンツデータを取り込んで、フォーマット形式が同じ場合にはそのままDVDドライブ部9に対して出力するとともに、フォーマット形式が異なる場合には、一旦デコーダ10及びエンコーダ6において再エンコード処理を行わせた後に、DVDドライブ部9に対して出力する。
一方、HDD部8では、再生処理及びダビング処理において、磁気ヘッド82とハードディスク81の間で相対速度を与えることによってハードディスク81から発生する磁束の変化により、ハードディスク81に記録されたデータの読み出しを行う。そして、HDD部8は、ハードディスク81に記録されたコンテンツデータを読み出して再生し、制御部14に出力する。
具体的には、DVD91は、DVD−R(DVD-Recordable)等の追記型ディスクや、DVD−RW(DVD-ReWritable)、DVD−RAM(DVD-Random Access Memory)等の書き換え可能なディスクであり、ディスク基盤(図示省略)と、レーザ光の照射による加熱で結晶構造が変化する物質によって形成された記録層(図示省略)と、レーザ光を反射するための反射層(図示省略)等を備えて成る。
一方、DVDドライブ部9では、再生処理及びダビング処理において、光ピックアップ92によりDVD91の反射層にレーザ光を照射し、光電変換及び電流電圧変換によって反射光に応じた電圧信号を生成することにより、DVD91に記録されたデータの読み出しを行う。そして、DVDドライブ部9は、DVD91に記録されたコンテンツデータを読み出して再生し、制御部14に出力する。
セパレート部は、HDD部8又はDVDドライブ部9からデータプロセッサ7を介して出力されたコンテンツデータを映像データ、音声データ等の複数のデータに分離する。また、ビデオデコーダは、セパレート部において分離された映像データを、MPEG方式に従って復元し、オーディオデコーダは、セパレート部において分離された音声データをMPEGオーディオ方式に従って復元する。
このデコーダ10において生成されたコンテンツデータは、再生処理においては出力インターフェース部11に出力され、ダビング処理においてはエンコーダ6に出力されることとなる。
この出力インターフェースにおいて生成されたコンテンツデータに基づく情報である映像や音声は、装置本体1に接続されたテレビジョン受像機200の図示しないディスプレイ(表示画面200a)やスピーカにそれぞれ出力されることとなる。
また、メモリ部144は、EPROM(Erasable Programmable ROM)等の不揮発性メモリからなるデータエリア1442を備えている。
このデータエリア1442には、ハードディスク81やDVD91に記録されているコンテンツデータに関する再生履歴データ1442a(図2参照)が記録されている。この再生履歴データ1442aは、図2に示すように、コンテンツデータの識別情報や、そのコンテンツデータが有する所要時間(録画に要した時間、再生に要する時間)に対応する時系列に沿った、既に再生された範囲や、未だ再生されていない範囲や、早送りされた範囲などを示すデータなどからなるものである。
また、データエリア1442には、テレビジョン受像機200の表示画面200aに表示するOSD表示に関するOSDデータが格納されている。また、データエリア1442には、抽出部5により抽出されるコンテンツデータに関する識別情報が格納された識別情報格納テーブルが記憶されている。
そして、CPU142が、表示制御プログラム145aを実行することにより、HDD部8やDVDドライブ部9によって再生されたコンテンツデータに基づく映像や画像を、テレビジョン受像機200に表示させる表示制御手段として機能する。
なお、ユーザによるキー入力部2の操作によって、HDD部8やDVDドライブ部9はコンテンツデータに対して、再生(通常再生)、1.3倍速再生、2倍速早送り、4倍速早送り、16倍速早送り等の再生処理を行うことが可能であるので、CPU142は、それぞれの再生実行、早送り実行を区別して、再生履歴データ1442aを生成して記録する。
そして、CPU142が、判断プログラム145bを実行することにより、ハードディスク81やDVD91に記録されているコンテンツデータにおける領域が、既に再生された領域であるか、未だ再生されていない領域であるか、早送りされた領域であるか等を判断する再生履歴判断手段として機能する。
なお、再生履歴判断手段としてのCPU142は、メモリ部144(データエリア1442)に格納されている再生履歴データ1442a(図2参照)に基づき、再生済み領域や未再生領域や早送り領域等を判断するようになっている。
そして、CPU142が、チャプタ設定プログラム145cを実行することにより、ハードディスク81やDVD91に記録されているコンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とにチャプタを設定するチャプタ設定手段として機能する。
なお、図2に示す再生履歴データ1442aにおいては、コンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とに、4つのチャプタ(chap.1〜chap.4)が設定されている。
そして、CPU142が、サムネイル割当プログラム145dを実行することにより、コンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とに設定されたチャプタに対し、その位置に対応するコンテンツデータに関するサムネイル画像を割り当てるサムネイル割当手段として機能する。
なお、サムネイル割当手段としてのCPU142は、コンテンツデータにおける映像データから、チャプタが設定された位置(タイミング)に対応するサムネイル画像を抽出する処理を実行する。そして、CPU142が、その抽出したサムネイル画像をチャプタに割り当てるようになっている。
そして、CPU142が、コンテンツ表示制御プログラム145eを実行することにより、コンテンツデータにおける再生済み領域と、未再生領域と、早送り領域と、を色分けしたコンテンツ表示子とともに、チャプタに対して割り当てられたサムネイル画像を、テレビジョン受像機200の表示画面200aに表示するコンテンツ表示制御手段として機能する。
図3に示すように、ユーザによるキー入力部2の操作によって、ハードディスク81(またはDVD91)に記録されているコンテンツに関する様々な表示項目を有するコンテンツ表示画面が、テレビジョン受像機200の表示画面200aに表示される。
例えば、ハードディスク81にPr.1からPr.4の4つのプログラムが記録されている場合、図3に示すように、表示画面200aの上側に各プログラムの内容を視認可能にするための、プログラム内容確認用のサムネイル画像201が表示される。例えば、Pr.1は旅行番組、Pr.2はドラマ番組、Pr.3はカースポーツ番組、Pr.4は動物番組であることを、4つのプログラム内容確認用サムネイル画像201によって示されている。
例えば、Pr.2のコンテンツ表示子202は、コンテンツデータが有する所要時間である60分のうち、0〜20分が再生領域、20〜30分が2倍速早送り領域、30〜40分が再生領域、40〜50分が4倍速早送り領域、50〜60分が未再生領域であることが色分けされて表示される帯グラフ状の表示子である。
そして、このコンテンツ表示子202における早送り領域に対応してチャプタ用のサムネイル画像204が表示されている。
また、テレビジョン受像機200の表示画面200aに、コンテンツ表示子202とともに、そのコンテンツ表示子202に対応するチャプタ用のサムネイル画像204を表示することができるので、ユーザは、そのコンテンツの視聴時に早送りしたタイミングの前後における内容を確認することが可能になる。例えば、図3に示すように、chap.1のサムネイル画像204がコマーシャルに関する画像となっていることによって、そのタイミングにコマーシャルが挿入されていることを確認することができ、chap.2〜chap.4のサムネイル画像204に表示されるドラマの場面によって、そのタイミングにおけるドラマ番組のシーンを確認することができる。
そして、CPU142が、チャプタ動画表示制御プログラム145fを実行することにより、チャプタが設定された早送り領域の始点位置や終点位置に対応するコンテンツデータに関する動画を所定時間再生してテレビジョン受像機200の表示画面200aに表示するチャプタ動画表示制御手段として機能する。
なお、チャプタ動画表示制御手段としてのCPU142は、コンテンツデータにおける映像データから、例えば、チャプタが設定された位置(タイミング)を挟んだ前後5秒ずつの10秒分の映像データを取得する処理を実行する。そして、CPU142が、その取得した映像データに基づき、10秒間分の動画を再生してテレビジョン受像機200に表示するようになっている。
図3に示すように、ユーザによるキー入力部2の操作によって、ハードディスク81(またはDVD91)に記録されているコンテンツに関する様々な表示項目を有するコンテンツ表示画面が、テレビジョン受像機200の表示画面200aに表示される。
このコンテンツ表示画面において、Pr.2のサムネイル画像201が指示されて選択されたことによって、そのPr.2のドラマ番組のコンテンツデータに関するコンテンツ表示子202や、コンテンツデータのチャプタに対して割り当てられたチャプタ用のサムネイル画像204が表示画面200aに表示される。
このようにテレビジョン受像機200の表示画面200aに、コンテンツ表示子202における早送り領域の始点位置(例えば、chap.1、chap.3)と終点位置(例えば、chap.2、chap.4)のチャプタ用サムネイル画像204に対応する動画を表示することができるので、ユーザは、サムネイル画像204よりも詳しく、その早送りした早送り領域の前後におけるコンテンツの内容を確認することが可能になる。例えば、そのチャプタの位置(サムネイル画像204)がこれからコマーシャルに移る場面か、コマーシャルから番組に戻る場面かを確認することや、その番組を見続けるつもりであった場面か、その番組の続きを見ないつもりであった場面かを確認することができる。
また、テレビジョン受像機200の表示画面200aに、コンテンツ表示子202における早送り領域の前後のチャプタ用サムネイル画像204に対応する動画を表示することができるので、ユーザは、サムネイル画像204よりも詳しく、その早送り領域の始点位置や終点位置であるタイミングにおけるコンテンツの内容を確認することが可能になる。
つまり、ユーザは、HDD内蔵DVDレコーダ100におけるハードディスク81やDVD91に記録されたコンテンツデータの視聴状況やコンテンツの内容を確認してから、そのコンテンツデータの再生を行うことができるので、ユーザが所望するコンテンツデータや、そのコンテンツデータの任意の領域を選択して再生することが可能になる。
よって、このHDD内蔵DVDレコーダ100は、ハードディスク81やDVD91に記録されたコンテンツデータを好適に再生することができる情報記録再生装置であるといえる。
2 キー入力部
8 HDD部(記録手段、再生手段)
81 ハードディスク(記録媒体)
9 DVDドライブ部(記録手段、再生手段)
91 DVD(記録媒体)
14 制御部
142 CPU(表示制御手段、再生履歴判断手段、チャプタ設定手段、サムネイル割当手段、コンテンツ表示制御手段、チャプタ動画表示制御手段)
144 メモリ部
1442 データエリア
1442a 再生履歴データ
145 ROM
145a 表示制御プログラム
145b 再生履歴判断プログラム
145c チャプタ設定プログラム
145d サムネイル割当プログラム
145e コンテンツ表示制御プログラム
145f チャプタ動画表示制御プログラム
100 HDD内蔵DVDレコーダ(情報記録再生装置)
200 テレビジョン受像機(表示部)
200a 表示画面
201 プログラム内容確認用サムネイル画像
202 コンテンツ表示子
203 再生履歴テーブル
204 チャプタ用サムネイル画像
205 サンプル画面
Claims (3)
- 所定の記録媒体にコンテンツデータを記録する記録手段と、
前記記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する再生手段と、
前記再生手段により再生されたコンテンツデータに基づく情報を所定の表示部に表示させる表示制御手段と、
前記記録媒体に記録されたコンテンツデータが、前記再生手段によって再生されたか否か、また所定の早送りがされたか判断する再生履歴判断手段と、
前記再生履歴判断手段により前記コンテンツデータが早送りされたと判断されたコンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とにチャプタを設定するチャプタ設定手段と、
前記チャプタ設定手段により設定されたチャプタに対し、そのチャプタが設定された位置に対応する前記コンテンツデータに関するサムネイル画像を割り当てるサムネイル割当手段と、
前記再生履歴判断手段により判断された結果に基づいて、前記コンテンツデータにおける再生済み領域と、未再生領域と、早送り領域とを色分けしたコンテンツ表示子と、前記サムネイル割当手段によって前記チャプタに対して割り当てられた前記サムネイル画像とを前記表示部に表示させるコンテンツ表示制御手段と、
前記チャプタが設定された前記早送り領域の始点位置や終点位置に対応する前記コンテンツデータに関する動画を所定時間再生して表示させるチャプタ動画表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報記録再生装置。 - 所定の記録媒体にコンテンツデータを記録する記録手段と、
前記記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する再生手段と、
前記再生手段により再生されたコンテンツデータに基づく情報を所定の表示部に表示させる表示制御手段と、
前記記録媒体に記録されたコンテンツデータが、前記再生手段によって再生されたか否か、また所定の早送りがされたか判断する再生履歴判断手段と、
前記再生履歴判断手段により前記コンテンツデータが早送りされたと判断されたコンテンツデータの早送り領域の始点位置と終点位置とにチャプタを設定するチャプタ設定手段と、
前記チャプタ設定手段により設定されたチャプタに対し、そのチャプタが設定された位置に対応する前記コンテンツデータに関するサムネイル画像を割り当てるサムネイル割当手段と、
前記再生履歴判断手段により判断された結果に基づいて、前記コンテンツデータにおける再生済み領域と、未再生領域と、早送り領域とを色分けしたコンテンツ表示子と、前記サムネイル割当手段によって前記チャプタに対して割り当てられた前記サムネイル画像とを前記表示部に表示させるコンテンツ表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報記録再生装置。 - 前記チャプタが設定された前記早送り領域の始点位置や終点位置に対応する前記コンテンツデータに関する動画を所定時間再生して表示させるチャプタ動画表示制御手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の情報記録再生装置。
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