JP2007291745A - 水廻り部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で表面にかかった水をスムーズに排水部に排水することができ、また、汚れが取れやすい水廻り部材を提供する。
【解決手段】 本体表面部1が排水部2側に向けて下り勾配となった水廻り部材3である。本体表面部1に塗装層4を形成してある。塗装層4が、オンデマンド方式の塗装により、親水性塗料で形成された親水性塗装部5と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部6とを塗り分け形成することで構成してある。親水性塗装部5が排水経路7となり且つ該排水経路7の端部が排水部2に至っている。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴室の床パンや浴槽のような水廻り部材に関するものである。
従来から浴室の床パンや浴槽のような水廻り部材はFRPのような親水性の低い(平坦な面における水の接触角が大きい)材料により形成してある。このため、水廻り部材の表面(上面)に水が水玉状となって残り、排水性が悪いという問題があり、また、表面に残った水は薄く膜状に広がることなく水玉状に盛り上がって残るので、表面積が小さく、乾燥性も悪いという問題がある。
そこで、水廻り部材の表面に排水経路を形成し、この排水経路の底を微細な粗面とすることで排水経路の底を親水性にして水が拡散して広がることで水勾配に沿って流れやすいようにする技術が特許文献1により知られている。
また、本発明者も本発明に至る過程で、水周り部材の全面を微細な粗面とすることで全面において水を拡散させて水勾配に沿って流れやすいようにすることを考えた。
ところが、上記、水廻り部材の表面の排水経路となる部分又は全面を微細な粗面とするものにおいては、微細な粗面を形成するには、水廻り部材を形成する金型に粗面形成用の微細な凹凸加工をする必要があり、金型コストが高くなるという問題がある。
また、親水性を発揮させるために粗面とする従来例においては、粗面であるため汚れが取れ難いという問題がある。
また、水廻り部材の全面を親水性とするものにおいては、例えば、全面に均一に水がかからず、島状に部分的に水がかかった場合、島状にかかった水が個々に広がるだけで、他の島状にかかった水とつながらなかった場合は、排水部側に向けての水の流れる勢いに欠け、排水部に向かって流れずに表面に部分的に残ってしまう場合がある。
特開2004−251095号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で表面にかかった水をスムーズに排水部に排水することができ、また、汚れが取れやすい水廻り部材を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る水廻り部材は、本体表面部1が排水部2側に向けて下り勾配となった水廻り部材3において、本体表面部1に塗装層4を形成し、該塗装層4が、オンデマンド方式の塗装により、親水性塗料で形成された親水性塗装部5と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部6とを塗り分け形成することで構成され、上記親水性塗装部5が排水経路7となり且つ該排水経路7の端部が排水部2に至っていることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、本体表面部1の塗装層4に水がかかった場合、親水性塗料で形成された排水経路7である親水性塗装部5にかかった水は排水経路7で薄膜状に広がるが、この場合、隣接する撥水性塗装部6を側には広がらず、排水経路7を排水部2に向かう方向に沿って細長く広がることになって、水勾配に沿って流れやすくなり、しかも、撥水性塗装部6にかかった水は撥水作用により排水経路7側に向けてはじかれて排水経路7に流れ込み、この場合、排水経路7である親水性塗装部5の流れ方向における一部に部分的に撥水性塗装部6からはじかれた水玉が流れ込むことで、流れ込んだ部分における水量が増え、これが親水性塗装部5において排水部2に向かう方向に沿って細長く広がることで、水の流れる勢いを部分的に生じさせ、これにより排水経路7である親水性塗装部5の他の部分で広がっている別の水の膜とつながり、排水経路7において排水部2側に向けた一連の連続した水の流れができてスムーズに排水できることになる。また、オンデマンド方式の塗装で親水性塗料で形成された親水性塗装部5と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部6とを塗り分けるので、これにより撥水性塗層部6にかかった水が撥水作用ではじかれて隣接する親水性塗装部5に確実に流れ込むことができて親水性塗装部6に水玉が残らないような、狭い領域で排水経路7となる親水性塗装部5と撥水性塗装部6とを正確に塗り分けた塗装層4を構成することができる。また、塗装層4を塗り分けることで上記のようなスムーズに排水できる構造にできるので、従来のように微細な粗面を形成することで親水性を持たせるようにしたものに比べ、金型コストが低下し、汚れが付着してもふき取りやすいものである。
また、親水性塗装部5を格子状に形成すると共に、該格子状をした親水性塗装部5の格子目部分に撥水性塗装部6を形成することが好ましい。
このような構成とすることで、撥水性塗装部6にかかった水が撥水作用によりはじかれて周囲の排水経路7である親水性塗装部5のいずれかの部位に流れ込むことになり、親水性塗装部5よりなる排水経路7を介してスムーズに排水でき、撥水性塗装部6に水玉と成って残らないようにすることが可能である。
また、線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5と線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6とを交互に塗り分け形成し、各親水性塗装部5の一端部を排水部2に至らせることが好ましい。
このような構成とすることで、線状又は帯状をした撥水性塗装部6にかかった水が撥水作用によりはじかれて両側の線状又は帯状をした排水経路7である親水性塗装部5に流れ込むことになり、線状又は帯状をした親水性塗装部5を介して素早くかつスムーズに排水できる。
また、撥水性塗装部6の上端面を親水性塗装部5の上端面よりも上方に位置させることが好ましい。
このような構成とすることで、塗装層4の上面が凹凸面となり、滑り止め効果がある。
本発明にあっては、親水性塗料で形成された排水経路となる親水性塗装部と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部とを塗り分け形成することで構成され、且つ、排水経路の一端部が排水部に至っているので、2種類の塗装部で塗り分けるという簡単な構成で表面にかかった水をスムーズに排水部に排水することができ、また、従来のように表面を粗面として親水性を付与するものに比べて汚れが取れやすく、また、オンデマンド方式の塗装で排水経路となる親水性塗装部と撥水性塗装部とを塗り分けるので、狭い領域で親水性塗装部と撥水性塗装部とを正確に塗り分けることが可能で、撥水性塗装部に水玉が残らないような塗装層を構成することができるという利点がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の水廻り部材3は床パンや浴槽等のように、本体表面部1が排水部2側に向けて下り勾配となった構成のものである。
以下水廻り部材3として浴室の床パン8を例として説明する。
図1乃至図3に示す実施形態においては、床パン8の一側辺に沿って排水溝9が形成してあり、該排水溝9の一部に排水孔10が形成してあり、本実施形態では、排水部2が排水溝9と排水孔10により構成してある。床パン8の本体表面部1は排水部2側に向けて水勾配が形成してある。この場合、排水溝9に対して略直交する方向に排水溝9側に向けて下り傾斜した水勾配を形成してもよく、あるいは、排水孔10側ほど低くなるように下り傾斜した水勾配を形成してもよい。また、排水溝9の溝底は排水孔10側に向けて下り傾斜した水勾配が形成してある。
床パン8の本体表面部1には塗装層4が形成してある。塗装層4はインクジェットなどのオンデマンド方式の塗装により形成されたもので、親水性塗料で形成された親水性塗装部5と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部6とを塗り分け形成することで構成してあり、上記親水性塗装部5が排水経路7となっており、排水経路7の端部が排水部2に至っている。
図1に示す実施形態では、親水性塗料を格子状に塗布することで格子状をした排水経路7となる親水性塗装部5を形成してあり、この格子状をした親水性塗装部5の格子目部分にそれぞれ撥水性塗料を塗布して撥水性塗装部6を形成してある。
また、図2に示す実施形態では、線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5と線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6とを交互に塗り分け形成してあり、各線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5及び線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6は排水溝9に対してほぼ直交する方向となっていて、各線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5の端部及び線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6の各端部がそれぞれ排水溝9に至っている。
また、図3に示す実施形態では、線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5と線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6とを交互に塗り分け形成してあり、線状又は帯状の多数列の親水性塗装部5及び線状又は帯状の多数列の撥水性塗装部6はいずれも排水孔10の方を向くように排水溝9に対して傾斜するように形成してあり、少なくとも排水経路7を構成する親水性塗装部5の端部は排水溝9又は排水孔10に至っている。
また、図示を省略しているが、排水孔10から線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5と線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5を放射状に形成すると共に排水孔10の周方向に親水性塗層部5と撥水性塗装部6とを交互に形成してもよい。
上記のように親水性を有する親水性塗装部5と、撥水性を有する撥水性塗装部6とを塗り分けて塗装部4を形成するには、インクジェットなどのオンデマンド方式の塗装により形成する。
オンデマンド方式の塗装は、インクジェット塗装方式を例にとって説明すると、1ノズルから数ピコリットルのインク液(塗料)を吐出して本体表面部1の表面の狙った位置に吹き付けることで、吹き付けられた塗料が1ドットとなり、その点が連続したり、集積したりして面を構成することで本体表面部1の表面に塗装層2を形成するものであり、本発明においては、例えば、親水性塗料をノズルから吐出して、複数のドットの集合としての格子状又は、多数の線状又は帯状に親水性塗料を小間隔を介して吹き付けて、格子状又は、小間隔を介して多数の線状又は帯状をした親水性塗装部5を形成し、その後、撥水性塗料を別のノズルから吐出して格子状をした親水性塗装部5の多数の格子目部分に吹き付けるか、あるいは、線状又は帯状をした親水性塗装部5間の部分に撥水性塗料を線状又は帯状に吹き付けて、多数の撥水性塗装部6を形成することで塗り分けられることになる。
もちろん、上記とは逆の順序で塗装してもよい。
ここで、親水性を有する塗料とは、例えば、水との接触角が50度以下となる塗膜を形成可能な塗料を意味し、アルカリシリケート類含有無機塗料、金属アルコキシド類含有無機塗料、有機無機複合化塗料、表面親水化塗料等を例示できるが、必ずしもこれにのみ限定されず、他の従来から公知の親水性塗料を使用できる。
また、撥水性塗料としては、アクリル系、メタクリル系、ウレタン系、フッ素系等の耐水性塗料や、撥水剤として知られるパラフィンワックス系エマルジョン、フッ素系エマルジョンなどを例示できるが、必ずしもこれにのみ限定されず、従来から公知の種々の撥水性塗料を用いることができる。
上記のように、床パンのような本体表面部1の表面を排水経路5を形成する親水性塗装部5と、撥水性塗装部6とで塗り分け形成することで塗装部4を形成し、排水経路5の端部を排水部2に至らせてあるので、塗装層4に水がかかった場合、親水性塗料で形成された排水経路7である親水性塗装部5にかかった水は排水経路7で薄膜状に広がるが、この場合、隣接する撥水性塗装部6を側には広がらず、排水経路7を排水部2に向かう方向に沿って細長く広がり、水勾配に沿って流れやすくなる。
また、撥水性塗装部6にかかった水は撥水作用により排水経路7側に向けてはじかれて排水経路7に水玉となって流れ込む。このように排水経路7である親水性塗装部5の流れ方向の一部に部分的に撥水性塗装部6からはじかれた水玉が流れ込むことで、流れ込んだ部分における水量が増えると共に、流れ込んだ水玉が親水性塗装部5において排水部2に向かう方向に沿って細長く広がって、水勾配による水の流れに加えて更に水の流れる勢いを部分的に生じさせることになる。これにより排水経路7である親水性塗装部5の他の部分で広がっている別の水の膜とつながり、排水経路7において排水部2側に向けた一連の連続した水の流れができ、水勾配に沿ってスムーズに排水部2に排水できることになる。
図1に示すように親水性塗装部5を格子状に形成すると共に、該格子状をした親水性塗装部5の格子目部分に撥水性塗装部6を形成した実施形態においては、撥水性塗装部6にかかった水が撥水作用によりはじかれて周囲の排水経路7である親水性塗装部5のいずれかの部位に流れ込むことになり、親水性塗装部5よりなる排水経路7を介してスムーズに排水できる。
また、図2や図3のように、線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部5と線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部6とを交互に塗り分け形成した実施形態においては、線状又は帯状をした撥水性塗装部6にかかった水が撥水作用によりはじかれて両側の線状又は帯状をした排水経路7である親水性塗装部5に流れ込むことになって、線状又は帯状をした親水性塗装部5を介して素早くかつスムーズに排水できる。
なお、図1乃至図3において矢印は水の流れる方向を示している。
ここで、いずれの実施形態においても、撥水性塗装部6の巾が広いと撥水性塗装部6にかかった水のうち、中心部にかかった水が水玉となって残るおそれがある。このため、撥水性塗装部6の巾はmmサイズ(1cm以下で且つ1mm以上)が好ましく(つまり格子目の一辺がmmサイズであったり、あるいは、線状又は帯状の横巾がmmサイズであることが好ましく)、この場合は、撥水性塗装部6にかかった水が撥水性によりはじかれて水玉となって隣接する親水性塗装部5側に流れ込み、撥水性塗装部6に水玉となって残り難くなる。
親水性塗装部5の巾は特に限定はなく、巾が数十cmサイズであってもよいが、あまり巾が広いと、親水性塗層部5にかかった水が水勾配方向だけでなく水勾配と交差する方向にも広がることになって、水勾配方向に細長く広がらないので、排水効果が低下する。このため、数cmサイズ又はmmサイズの巾とするのが好ましい。
このように狭い領域で排水経路7となる親水性塗装部5と撥水性塗装部6とを正確に塗り分けた塗装層4を形成するに当り、オンデマンド方式の塗装で塗り分けるので、簡単且つ正確に撥水性塗層部6にかかった水が撥水作用ではじかれて隣接する親水性塗装部5に確実に流れ込んで親水性塗装部6に水玉が残らないような、狭い領域での塗り分けが簡単且つ正確にできる。
なお、撥水性塗装部6の上端面を親水性塗装部5の上端面よりも上方に位置させるようにすると、塗装層4の上面が凹凸面となり、滑り止め効果がある。
この場合、図4(a)のように本体表面部1の表面の撥水性塗料を塗布する箇所を突部11とし、この突部11に撥水性塗料を塗布して撥水性塗装部6を形成することで、凹凸面を有する塗装層4を形成してもよく、あるいは、図4(b)のように本体表面部1の平坦な表面に親水性塗装部5と撥水性塗装部6とを塗り分け形成する際に、撥水性塗装部6の塗布厚みを親水性塗装部5の塗布厚みよりも厚くすることで、凹凸面を有する塗装層4を形成してもよい。
上記実施形態では水廻り部材3として浴室の床パン8の例で説明したが、浴槽やその他の水廻り部材3にも本発明の技術は適用できる。
本発明の一実施形態の要部拡大平面図である。 同上の他の実施形態の要部拡大平面図である。 同上の他の実施形態の要部拡大平面図である。 (a)(b)はそれぞれ同上の更に他の実施形態の拡大断面図である。
符号の説明
1 本体表面部
2 排水部
3 水廻り部材
4 塗装層
5 親水性塗装部
6 撥水性塗装部
7 排水経路

Claims (4)

  1. 本体表面部が排水部側に向けて下り勾配となった水廻り部材において、本体表面部に塗装層を形成し、該塗装層が、オンデマンド方式の塗装により、親水性塗料で形成された親水性塗装部と、撥水性塗料で形成された撥水性塗装部とを塗り分け形成することで構成され、上記親水性塗装部が排水経路となり且つ該排水経路の端部が排水部に至っていることを特徴とする水廻り部材。
  2. 親水性塗装部を格子状に形成すると共に、該格子状をした親水性塗装部の格子目部分に撥水性塗装部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載の水廻り部材。
  3. 線状又は帯状をした多数列の親水性塗装部と線状又は帯状をした多数列の撥水性塗装部とを交互に塗り分け形成し、各親水性塗装部の一端部を排水部に至らせて成ることを特徴とする請求項1記載の水廻り部材。
  4. 撥水性塗装部の上端面を親水性塗装部の上端面よりも上方に位置させて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに一項に記載の水廻り部材。
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