JP2007289186A - Dp75をコードするdnaおよびその使用のための工程 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定の遺伝子配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP-75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP-75ポリペプチドであって、上記特定配列の単離ポリペプチドは、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。
【選択図】なし
Description
本発明は、分子生物学の分野に関する。より詳細には、本発明は、DNA配列および対応するタンパク質に関する。
GTP結合タンパク質ファミリーおよび関連タンパク質が、過増殖細胞の腫瘍原性に関連している。これらのタンパク質は、dbl、ect2、lbc、ost、およびTIMを包含する。それぞれに、非特許文献1;非特許文献2;非特許文献3;非特許文献4;非特許文献5を参照のこと。さらに、このファミリーには、Tiam-1タンパク質が包含される。このタンパク質は、細胞の侵入可能性を調節することが示されている。非特許文献6;非特許文献7、および非特許文献8を参照のこと。Tiam-1はまた、GDP解離刺激物質(GDS)のファミリーのメンバーとして同定された。これらのタンパク質は、Rho様およびRac様GTPaseを活性化する。
Ronら、EMBO J(1988)7:2465-2473 Mikiら、Nature(1993) 362:462-465 Toksozら、Oncogene(1994) 9(2):641-628 Horiiら、EMBO J(1994)13(20):4776-4786 Chanら、Oncogene(1994) 9(4):1057-1063 Habetsら、Cell(1994)77:537-549 Habetsら、Oncogene(1995)10(7):1371-1376 Gastonら、Nature(1995) 375:338-340
本発明は、ストリンジェントな条件下で、配列番号6のDP-75配列またはそのフラグメントにハイブリダイズする、新規核酸配列である。さらに、本発明は、診断アッセイ、発現ベクター、制御配列、アンチセンス分子、リボザイム、およびその核酸配列にコードされるポリペプチドを発現するための宿主細胞を包含する。本発明はまた、核酸配列にコードされるポリペプチド配列の請求項を包含する。
・1.他のヒトタンパク質から精製されたDP-75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、配列番号6、配列番号1、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。
・2.上記DP-75ポリペプチドが、ネイティブヒトDP-75である、項目1に記載のDP-75ポリペプチド。
・3.上記ポリペプチドが、上記ネイティブヒトDP-75の変異体、フラグメント、または融合体であり、そして上記ポリペプチドが、DP-75の免疫学的エピトープを示す、項目1に記載のDP-75ポリペプチド。
・4.上記ポリペプチドが、上記ネイティブヒトDP-75の変異体、フラグメント、または融合体であり、上記ポリペプチドが、上記ネイティブヒトDP-75の少なくとも20%の生物学的活性を示す、項目1に記載のDP-75ポリペプチド。
・5.上記ポリペプチドのアミノ酸配列が、配列番号2に少なくとも98%の相同性を示す、項目4に記載のポリペプチド。
・6.上記アミノ酸配列が、配列番号2由来の任意の8つの連続するアミノ酸である、項目4に記載のポリペプチド。
・7.さらに、薬学的に受容可能なキャリアを含有する、項目4に記載のDP-75ポリペプチド。
・8.DP-75ポリペプチドに特異的に結合する単離抗体であって、上記DP-75ポリペプチドは、配列番号6、配列番号1、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有するポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、単離抗体。
・9.上記抗体が、配列番号7またはそのフラグメントに少なくとも98%の相同性を示す、DP-75ポリペプチドのエピトープに特異的に結合する、項目8に記載の単離抗体。
・10.配列番号6またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP-75ポリヌクレオチド。
・11.15塩基対と40塩基対との間の長さの、配列番号6または配列番号1の配列のフラグメントを含有する、項目10に記載の単離DP-75ポリヌクレオチド。
・12.上記核酸配列が、配列番号6または配列番号1に少なくとも98%の相同性を示す、項目10に記載の単離DP-75ポリヌクレオチド。
・13.上記核酸配列が、配列番号6または配列番号1に少なくとも99%の相同性を示す、項目10に記載の単離DP-75ポリヌクレオチド。
・14.以下の5'から3'の一本鎖核酸配列を含有する、項目13に記載の単離DP-75ポリヌクレオチド:
・16.以下の(a)および(b)を含有する発現ベクターを含有する、宿主細胞:
(a)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る、DP-75ポリヌクレオチド;
(b)上記DP-75ポリペプチドと異種である制御配列であって、上記制御配列が、上記DP-75ポリヌクレオチドに作動可能に連結されている、制御配列。
・17.以下の(a)および(b)を含有する発現ベクターを含有する、宿主細胞:
(a)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る、DP-75ポリヌクレオチド;
(b)上記宿主細胞と異種である制御配列であって、上記制御配列が、上記DP-75ポリヌクレオチドに作動可能に連結されている、制御配列。
・18.上記細胞が、細菌、酵母細胞、哺乳動物細胞、または昆虫細胞である、項目16に記載の宿主細胞。
・19.上記細胞が、チャイニーズハムスター卵巣細胞、HeLa細胞、ベビーハムスター腎細胞、サル腎細胞、ヒト肝ガン細胞、Campylobacter、Bacillus、Escherichia、Lactobacillus、Pseudomonas、Staphylococcus、Streptococcus、Aedesaegypt、Autographa californica、Bombyx mori、Drosophila melanogaster、Spodopterafrugiperda、およびTrichoplusia niからなる群より選択される、項目18に記載の宿主細胞。
・20.以下の(a)および(b)の工程を包含する、DP-75ポリペプチドを産生するための方法:
(a)(i)宿主細胞内で作動可能な制御配列、および(ii)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントとハイブリダイズし得るDP-75ポリヌクレオチドを含有する発現ベクターを含有する宿主細胞を提供する工程であって、上記制御配列が上記DP-75ポリヌクレオチドに作動可能に連結されている工程;および、
(b)上記核酸配列の発現を誘導する条件下で、上記宿主細胞を培養する工程。
・21.上記ポリヌクレオチドが、ヒトDP-75のmRNAにハイブリダイズし得る、項目10に記載の単離ポリヌクレオチド。
・22.上記ポリヌクレオチドが、10塩基と50塩基との間の長さである、項目21に記載の単離ポリヌクレオチド。
・23.上記ポリヌクレオチドが、15塩基と40塩基との間の長さである、項目22に記載の単離ポリヌクレオチド。
・24.上記ポリヌクレオチドが、20塩基と30塩基との間の長さである、項目23に記載の単離ポリヌクレオチド。
・25.(i)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る配列を含有するアンチセンスポリヌクレオチドであって、上記ポリヌクレオチドが、ネイティブヒトDP-75のmRNAにハイブリダイズし得る、アンチセンスポリヌクレオチド;および、(ii)上記アンチセンスポリヌクレオチドの転写を開始し得る配列を含有する、ポリヌクレオチドを含有する、アンチセンスベクター。
・26.上記転写を開始するための配列が、レトロウイルス、アデノウイルス、
またはアデノ随伴ウイルス由来である、項目25に記載のアンチセンスベクター。
・27.さらに、複製起点を含有する、項目25に記載のアンチセンスベクター。
・28.さらに、ベクターのゲノムへの組み込みを促進し得るポリヌクレオチドを含有する、項目25に記載のアンチセンスベクター。
・29.ストリンジェントな条件下で、配列番号6、配列番号1、またはそれらのフラグメントにハイブリダイズし得る配列を含有する、単離ポリヌクレオチドであって、上記ポリヌクレオチドが、さらにネイティブDP-75 mRNAを切断し得る、単離ポリヌクレオチド。
・30.(i)ストリンジェントな条件下で、配列番号6、配列番号1、またはそれらのフラグメントにハイブリダイズし得る、リボザイムポリヌクレオチド配列であって、上記ポリヌクレオチドが、さらにネイティブDP-75mRNAを切断し得る、配列;および(ii)上記リボザイムポリヌクレオチドの転写を開始し得る配列を含有する、ポリヌクレオチドを含有する、リボザイムベクター。
・31.上記転写を開始するための配列が、レトロウイルス、アデノウイルス、またはアデノ随伴ウイルス由来である、項目30に記載のリボザイムベクター。
・32.ストリンジェントな条件下で、配列番号6、配列番号1、またはそれらのフラグメントとハイブリダイズし得る核酸配列を含有する有効量のポリヌクレオチド、およびポリヌクレオチドの取り込みを促進し得る薬剤を含有する、薬学的組成物。
・33.さらに、水溶性塩を含有する、項目32に記載の薬学的組成物。
・34.さらに、油脂を含有する、項目32に記載の薬学的組成物。
・35.上記油脂が、ゴマ油である、項目34に記載の薬学的組成物。
・36.さらに、合成脂肪酸エステルを含有する、項目32に記載の薬学的組成物。
・37.上記合成脂肪酸エステルが、オレイン酸エチル、およびトリグリセリドからなる群より選択される、項目32に記載の薬学的組成物。
・38.さらに、組成物の粘度を増加する物質を含有する、項目32に記載の薬学的組成物。
・39.上記物質が、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ソルビトール、およびデキストランからなる群より選択される、項目38に記載の薬学的組成物。
・40.以下の(a)および(b)の工程を包含する、DP-75(配列番号6)の発現を阻害する方法:
(a)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得、そしてネイティブヒトDP-75mRNAにハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、アンチセンスポリヌクレオチドを提供する、工程;および、
(b)上記アンチセンスポリヌクレオチドを、上記DP-75に接触させる、工程。
・41.以下の(a)、(b)、および(c)の工程を包含する、サンプル中の過剰増殖細胞を検出するための方法:
(a)ストリンジェントな条件下で、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る配列を含有する、プローブポリヌクレオチドを提供する、工程;
(b)ポリヌクレオチドハイブリッドの形成を可能にする条件下で、上記プローブと、上記サンプル細胞のポリヌクレオチドとを接触させる、工程;および、
(c)上記ハイブリッドを検出する、工程。
・42.上記プローブが、10塩基と50塩基との間の長さである、項目41に記載の方法。
・43.以下の(a)、(b)、および(c)の工程を包含する、サンプル中のDP-75ポリペプチドを検出するための方法:
(a)DP-75ポリペプチドに特異的に結合する抗体を提供する工程であって、上記DP-75ポリペプチドが、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る配列を含有するポリヌクレオチドによってコードされる核酸配列を含有する、工程;
(b)抗体/抗原複合体の形成を可能にする条件下で、上記抗体と上記サンプルとを接触させる、工程;および、
(c)上記複合体を検出する、工程。
・44.以下の(a)および(b)の工程を包含する、過剰増殖細胞の増殖を阻害するための方法:
(a)ネイティブDP-75mRNAの発現を阻害するために、被験体にリボザイムベクターまたはアンチセンスベクターを投与する、工程;および、
(b)上記リボザイムベクターまたはアンチセンスベクターと、上記過剰増殖細胞のポリヌクレオチドとを接触させる、工程。
・45.以下の(a)および(b)の工程を包含する、細胞の複製を阻害する方法:
(a)DP-75ポリペプチドに特異的に結合する抗体を提供する工程であって、上記DP-75ポリペプチドが、配列番号6またはそのフラグメントにハイブリダイズし得る配列を含有するポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、工程;および、
(b)抗体/抗原複合体の形成を可能にする条件下で、上記抗体と上記サンプルとを接触させる、工程。
本発明の実施は、他に示されていなければ、当該分野における分子生物学、微生物学、および組換えDNA法の従来方法を使用する。このような方法は、文献に十分に説明されている。例えば、Sambrookら、MOLECULARCLONING; A LABORATORY MANUAL, SECOND EDITION (1989); DNA CLONING, 第一巻および第二巻(D.NGlover編、1985); OLIGONUCLEOTIDE SYNTHESIS(M.J. Gait編、1984);NUCLEIC ACIDHYBRIDIZATION(B.D. HamesおよびS.J. Higgins編、1984); TRANSCRIPTION ANDTRANSLATION(B.D. HamesおよびS.J. Higgins編、1984); ANIMAL CELL CULTURE(R.I. Freshney編、1986);IMMOBILIZED CELL AND ENZYMES(IRL Press, 1986); B. Perbal, A PRACTICAL GUIDE TOMOLECULAR CLONING)(1984); METHODS IN ENZYMOLOGYのシリーズ)(Academic Press,Inc.);GENE TRANSFER VECTORS FOR MAMMALIAN CELLS(J.H. MILLERおよびM.P. Calos編、1987, ColdSpring Harbor Laboratory)、Method in Enzymology第154巻および第155巻(それぞれ、WuおよびGrossman、およびWu編)、MayerおよびWalker編(1987),IMMUNOCHEMICAL METHODS IN CELL AND MOLECULAR BIOLOGY(Academic Press, London),Scopes, (1987), PROTEIN PURIFICATION: PRINCIPLES AND PRACTICE 第2版(Springer-Verlag,N.Y.), HANDOBOOK OF EXPERIMENTAL IMMUNOLOGY 第1巻〜第4巻(D.M. WeirおよびC.C. Blackwell編、1986);および、VACCINES(R.W.Ellis編、1992, Butterworth-Heinemann, London)を参照のこと。
「相同性」は、xおよびy間の類似性の程度をいう。1つの型とその他の型との配列間の対応は、当該分野で公知の技術によって決定され得る。例えば、それらは、ポリヌクレオチドの配列情報の直接比較によって決定され得る。代表的には、ポリヌクレオチドまたはポリペプチドのいずれかの2つの配列は、その配列が、少なくとも45%の配列同一性、より代表的には50%配列同一性、より代表的には55%配列同一性、より代表的には60%配列同一性、さらに代表的には65%配列同一性、よりさらに代表的には70%配列同一を示すときに、相同である。一般的には、2つの配列は、その配列が、少なくとも75%配列同一性、より一般的には80%配列同一性、よりさらに一般的には85%配列同一性、よりさらに一般的的には90%配列同一性、そしてよりさらに一般的には95%配列同一を示すときに、相同である。
Tm=81+16.6(log10Ci)+0.4[%G+C)]−0.6(ホルムアミド%)−600/n−1.5(%ミスマッチ)。
ここで、Ciは、塩濃度(一価イオン)であり、nは、塩基対中のハイブリッドの長さである(MeinkothおよびWahl,(1984)Anal. Biochem.138:267-284からわずかに改変された)。
DP-75は、ある種のガンによって同定されたその他の配列にいくらかの相同性配列を有する、新規なDNAおよびアミノ酸配列である。例えば、本発明のDP-75核酸配列は、Tiam-1として同定された核酸配列(Habetsら、Cell77:537-749 (1994)、およびHabetsら、Oncogene 10:1371-1376 (1995)を参照のこと)(両方は、本明細書に参考として援用されている)と部分的に相同である。Tiam-1の全長または切断型の過剰発現は、マウスにおけるリンパ腫細胞の転移可能性を増大する。Tiam-1は、Rho様およびRac様GTPaseを活性化するタンパク質である、GDP解離刺激物質(GDS)ファミリーのメンバーである。GDSならびにRhoおよびRac様GTPaseは、ガン発生性能力を有する。
a389;配列番号7のaa383〜aa390;配列番号7のaa384〜aa391;配列番号7のaa385〜aa392;配列番号7のaa386〜aa393;配列番号7のaa387〜aa394;配列番号7のaa388〜aa395;配列番号7のaa389〜aa396;配列番号7のaa390〜aa397;配列番号7のaa391〜aa398;配列番号7のaa392〜aa399;配列番号7のaa393〜aa400;配列番号7のaa394〜aa401;配列番号7のaa395〜aa402;配列番号7のaa396〜aa403;配列番号7のaa397〜aa404;配列番号7のaa398〜aa405;配列番号7のaa399〜aa406;配列番号7のaa400〜aa407;配列番号7のaa401〜aa408;配列番号7のaa402〜aa409;配列番号7のaa403〜aa410;配列番号7のaa404〜aa411;配列番号7のaa405〜aa412;配列番号7のaa406〜aa413;配列番号7のaa407〜aa414;配列番号7のaa408〜aa415;配列番号7のaa409〜aa416;配列番号7のaa410〜aa417;配列番号7のaa411〜aa418;配列番号7のaa412〜aa419;配列番号7のaa413〜aa420;配列番号7のaa414〜aa421;配列番号7のaa415〜aa422;配列番号7のaa416〜aa423;配列番号7のaa417〜aa424;配列番号7のaa418〜aa425;配列番号7のaa419〜aa426;配列番号7のaa420〜aa427;配列番号7のaa421〜aa428;配列番号7のaa422〜aa429;配列番号7のaa423〜aa430;配列番号7のaa424〜aa431;配列番号7のaa425〜aa432;配列番号7のaa426〜aa433;配列番号7のaa427〜aa434;配列番号7のaa428〜aa435;配列番号7のaa429〜aa436;配列番号7のaa430〜aa437;配列番号7のaa431〜aa438;配列番号7のaa432〜aa439;配列番号7のaa433〜aa440;配列番号7のaa434〜aa441;配列番号7のaa435〜aa442;配列番号7のaa436〜aa443;配列番号7のaa437〜aa444;配列番号7のaa438〜aa445;配列番号7のaa439〜aa446;配列番号7のaa440〜aa447;配列番号7のaa441〜aa448;配列番号7のaa442〜aa449;配列番号7のaa443〜aa450;配列番号7のaa444〜aa451;配列番号7のaa445〜aa452;配列番号7のaa446〜aa453;配列番号7のaa447〜aa454;配列番号7のaa448〜aa455;配列番号7のaa449〜aa456;配列番号7のaa450〜aa457;配列番号7のaa451〜aa458;配列番号7のaa452〜aa459;配列番号7のaa453〜aa460;配列番号7のaa454〜aa461;配列番号7のaa455〜aa462;配列番号7のaa456〜aa463;配列番号7のaa457〜aa464;配列番号7のaa458〜aa465;配列番号7のaa459〜aa466;配列番号7のaa460〜aa467;配列番号7のaa461〜aa468;配列番号7のaa462〜aa469;配列番号7のaa463〜aa470;配列番号7のaa464〜aa471;配列番号7のaa465〜aa472;配列番号7のaa466〜aa473;配列番号7のaa467〜aa474;配列番号7のaa468〜aa475;配列番号7のaa469〜aa476;配列番号7のaa470〜aa477;配列番号7のaa471〜aa478;配列番号7のaa472〜aa479;配列番号7のaa473〜aa480;配列番号7のaa474〜aa481;配列番号7のaa475〜aa482;配列番号7のaa476〜aa483;配列番号7のaa477〜aa484;配列番号7のaa478〜aa485;配列番号7のaa479〜aa486;配列番号7のaa480〜aa487;配列番号7のaa481〜aa488;配列番号7のaa482〜aa489;配列番号7のaa483〜aa490;配列番号7のaa484〜aa491;配列番号7のaa485〜aa492;配列番号7のaa486〜aa493;配列番号7のaa487〜aa494;配列番号7のaa488〜aa495;配列番号7のaa489〜aa496;配列番号7のaa490〜aa497;配列番号7のaa491〜aa498;配列番号7のaa492〜aa499;配列番号7のaa493〜aa500;配列番号7のaa494〜aa501;配列番号7のaa495〜aa502;配列番号7のaa496〜aa503;配列番号7のaa497〜aa504;配列番号7のaa498〜aa505;配列番号7のaa499〜aa506;配列番号7のaa500〜aa507;配列番号7のaa501〜aa508;配列番号7のaa502〜aa509;配列番号7のaa503〜aa510;配列番号7のaa504〜aa511;配列番号7のaa505〜aa512;配列番号7のaa506〜aa513;配列番号7のaa507〜aa514;配列番号7のaa508〜aa515;配列番号7のaa509〜aa516;配列番号7のaa510〜aa517;配列番号7のaa511〜aa518;配列番号7のaa512〜aa519;配列番号7のaa513〜aa520;配列番号7のaa514〜aa521;配列番号7のaa515〜aa522;配列番号7のaa516〜aa523;配列番号7のaa517〜aa524;配列番号7のaa518〜aa525;配列番号7のaa519〜aa526;配列番号7のaa520〜aa527;配列番号7のaa521〜aa528;配列番号7のaa522〜aa529;配列番号7のaa523〜aa530;配列番号7のaa524〜aa531;配列番号7のaa525〜aa532;配列番号7のaa526〜aa533;配列番号7のaa527〜aa534;配列番号7のaa528〜aa535;配列番号7のaa529〜aa536;配列番号7のaa530〜aa537;配列番号7のaa531〜aa538;配列番号7のaa532〜aa539;配列番号7のaa533〜aa540;配列番号7のaa534〜aa541;配列番号7のaa535〜aa542;配列番号7のaa536〜aa543;配列番号7のaa537〜aa544;配列番号7のaa538〜aa545;配列番号7のaa539〜aa546;配列番号7のaa540〜aa547;配列番号7のaa541〜aa548;配列番号7のaa542〜aa549;配列番号7のaa543〜aa550;配列番号7のaa544〜aa551;配列番号7のaa545〜aa552;配列番号7のaa546〜aa553;配列番号7のaa547〜aa554;配列番号7のaa548〜aa555;配列番号7のaa549〜aa556;配列番号7のaa550〜aa557;配列番号7のaa551〜aa558;配列番号7のaa552〜aa559;配列番号7のaa553〜aa560;配列番号7のaa554〜aa561;配列番号7のaa555〜aa562;配列番号7のaa556〜aa563;配列番号7のaa557〜aa564;配列番号7のaa558〜aa565;配列番号7のaa559〜aa566;配列番号7のaa560〜aa567;配列番号7のaa561〜aa568;配列番号7のaa562〜aa569;配列番号7のaa563〜aa570;配列番号7のaa564〜aa571;配列番号7のaa565〜aa572;配列番号7のaa566〜aa573;配列番号7のaa567〜aa574;配列番号7のaa568〜aa575;配列番号7のaa569〜aa576;配列番号7のaa570〜aa577;配列番号7のaa571〜aa578;配列番号7のaa572〜aa579;配列番号7のaa573〜aa580;配列番号7のaa574〜aa581;配列番号7のaa575〜aa582;配列番号7のaa576〜aa583;配列番号7のaa577〜aa584;配列番号7のaa578〜aa585;配列番号7のaa579〜aa586;配列番号7のaa580〜aa587;配列番号7のaa581〜aa588;配列番号7のaa582〜aa589;配列番号7のaa583〜aa590;配列番号7のaa584〜aa591;配列番号7のaa585〜aa592;配列番号7のaa586〜aa593;配列番号7のaa587〜aa594;配列番号7のaa588〜aa595;配列番号7のaa589〜aa596;配列番号7のaa590〜aa597;配列番号7のaa591〜aa598;配列番号7のaa592〜aa599;配列番号7のaa593〜aa600;配列番号7のaa594〜aa601;配列番号7のaa595〜aa602;配列番号7のaa596〜aa603;配列番号7のaa597〜aa604;配列番号7のaa598〜aa605;配列番号7のaa599〜aa606;配列番号7のaa600〜aa607;配列番号7のaa601〜aa608;配列番号7のaa602〜aa609;配列番号7のaa603〜aa610;配列番号7のaa604〜aa611;配列番号7のaa605〜aa612;配列番号7のaa606〜aa613;配列番号7のaa607〜aa614;配列番号7のaa608〜aa615;配列番号7のaa609〜aa616;配列番号7のaa610〜aa617;配列番号7のaa611〜aa618;配列番号7のaa612〜aa619;配列番号7のaa613〜aa620;配列番号7のaa614〜aa621;配列番号7のaa615〜aa622;配列番号7のaa616〜aa623;配列番号7のaa617〜aa624;配列番号7のaa618〜aa625;配列番号7のaa619〜aa626。フラグメントのコード配列は、変異体またはネイティブDP-75タンパク質コード配列から、所望でないヌクレオチドを切断することによって、容易に構築され得る。
DP-75に対する部分核酸配列が、一本鎖分子として、配列番号1として下記に記載されている。
ドットブロットアッセイにおいて、DP-75を、ガンおよび正常の両組織からのRNAとハイブリダイズさせた。ガン組織の供給源は、腎臓、甲状腺、乳房、結腸、尿管、肺、鼻、胃、食道、肝臓、リンパ腫、子宮、膀胱、直腸、および脳を包含する。
配列番号6を、Stratagene,La Jolla, California, USA.から購入した、ファージベクターを使用する前頭皮質ライブラリーから単離した。そのライブラリーを、約1×106cpm/mlの最終放射性カウントで、ランダムプライム標識によって生成した配列番号1でプローブした。プローブを、Amersham, ArlingtonHeights, Illinois, USAから購入したRediPrime(登録商標)DNA標識キットを用い、製造者の指示に従って標識した。
以下の材料が、アメリカンタイプカルチャーコレクションに寄託された:
名称 寄託日 受託番号
Escherichiacoli INVαF'DP75 1996年4月25日 98030。
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