JP2007288607A - 接続管理サーバ、コールセンター再接続管理方法、及びコールセンター再接続管理プログラム - Google Patents
接続管理サーバ、コールセンター再接続管理方法、及びコールセンター再接続管理プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】入力されたID番号が接続管理キューに格納されていた場合(ステップS301/YES)、接続管理サーバ5は入力されたID番号の接続管理キュー内での順位から顧客端末1とオペレータ端末6とを接続するまでに要する時間を算出し、顧客端末1に通知する(ステップS304)。接続管理サーバ5は、接続管理キュー及び再接続キューを監視し、オペレータ端末6から接続可能のメッセージを受信する毎に、接続管理キュー及び再接続キューから先頭にあるID番号を交互に取り出す(ステップS305)。そして、接続管理サーバ5は、取り出されたID番号に対応する顧客端末1とオペレータ端末6とを接続する(ステップS306)。
【選択図】図1
Description
μ=T(X1+x)・・・(式1)
式1は、ID番号の選択が交互に行われる分(=x)だけX1に加算し、その値と平均時間Tとを乗算しているため、ID番号を複数のキューに分けて管理していても正確な待ち時間を算出することができる。
μ=T(X1+x)・・・(式1)
式1は、ID番号の選択が交互に行われる分(=x)だけX1に加算し、その値と平均時間Tとを乗算しているため、ID番号を複数のキューに分けて管理していても正確な待ち時間を算出することができる。
μ=T(X2+x)・・・(式2)
式2は、ID番号の選択が交互に行われる分(=x)だけX2に加算し、その値と平均時間Tとを乗算しているため、ID番号を複数のキューに分けて管理していても正確な待ち時間を算出することができる。
2 公衆電話回線網
3 コールセンターゲートウェイ
4 コールセンターIPネットワーク
5 接続管理サーバ
6 オペレータ
Claims (12)
- ネットワークを介して接続されている顧客端末からオペレータ端末への接続要求を受け付け、接続を制御する接続管理サーバにおいて、
前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末のID番号を格納する接続管理キューと、
前記オペレータ端末と接続される前に前記接続管理キューから消去された前記ID番号を格納する再接続キューと、
前記オペレータ端末から応対可能な状態を示すメッセージを受信したとき、前記接続管理キュー及び前記再接続キューの先頭のID番号を交互に取り出し、該ID番号に対応する前記顧客端末と前記オペレータ端末とを接続する接続手段と、
前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記接続管理キュー又は前記再接続キューにおける前記ID番号の順位から予想される待ち時間を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記待ち時間を前記ID番号に対応する前記顧客端末に通知する通知手段とを有することを特徴とする接続管理サーバ。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されているか否かを確認する確認手段を有し、
前記確認手段によって前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されていることが確認されなかったとき、前記ID番号を前記接続管理キューの最後尾に格納することを特徴とする請求項1記載の接続管理サーバ。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されなかったとき、前記顧客端末に対応するID番号を生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された前記ID番号を前記顧客端末に通知するID番号通知手段とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の接続管理サーバ。 - 前記再接続キューから取り出された前記ID番号に対応する前記顧客端末が前記接続管理サーバに接続されていなかった場合、該ID番号を前記再接続キューから廃棄することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の接続管理サーバ。
- ネットワークを介して接続されている顧客端末からオペレータ端末への接続要求を受け付け、接続を制御する接続管理サーバのコールセンター再接続管理方法において、
前記接続管理サーバは、前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末のID番号を格納する接続管理キューと、前記オペレータ端末と接続される前に前記接続管理キューから消去された前記ID番号を格納する再接続キューとを有し、
前記オペレータ端末から応対可能な状態を示すメッセージを受信したとき、前記接続管理キュー及び前記再接続キューの先頭のID番号を交互に取り出し、該ID番号に対応する前記顧客端末と前記オペレータ端末とを接続する接続工程と、
前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記接続管理キュー又は前記再接続キューにおける前記ID番号の順位から予想される待ち時間を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された前記待ち時間を前記ID番号に対応する前記顧客端末に通知する通知工程とを有することを特徴とするコールセンター再接続管理方法。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されているか否かを確認する確認工程と、
前記確認工程によって前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されていることが確認されなかったとき、前記ID番号を前記接続管理キューの最後尾に格納する工程とを有することを特徴とする請求項5記載のコールセンター再接続管理方法。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されなかったとき、前記顧客端末に対応するID番号を生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記ID番号を前記顧客端末に通知するID番号通知工程とを有することを特徴とする請求項5又は6記載のコールセンター再接続管理方法。 - 前記再接続キューから取り出された前記ID番号に対応する前記顧客端末が前記接続管理サーバに接続されていなかった場合、該ID番号を前記再接続キューから廃棄する工程を有することを特徴とする請求項5から7のいずれか1項記載のコールセンター再接続管理方法。
- ネットワークを介して接続されている顧客端末からオペレータ端末への接続要求を受け付け、接続を制御する接続管理サーバのコールセンター再接続管理プログラムにおいて、
前記接続管理サーバは、前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末のID番号を格納する接続管理キューと、前記オペレータ端末と接続される前に前記接続管理キューから消去された前記ID番号を格納する再接続キューとを有し、
前記オペレータ端末から応対可能な状態を示すメッセージを受信したとき、前記接続管理キュー及び前記再接続キューの先頭のID番号を交互に取り出し、該ID番号に対応する前記顧客端末と前記オペレータ端末とを接続する接続処理と、
前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記接続管理キュー又は前記再接続キューにおける前記ID番号の順位から予想される待ち時間を算出する算出処理と、
前記算出処理によって算出された前記待ち時間を前記ID番号に対応する前記顧客端末に通知する通知処理とを有することを特徴とするコールセンター再接続管理プログラム。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されたとき、前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されているか否かを確認する確認処理と、
前記確認処理によって前記ID番号が前記接続管理キュー又は前記再接続キューに格納されていることが確認されなかったとき、前記ID番号を前記接続管理キューの最後尾に格納する処理とを有することを特徴とする請求項9記載のコールセンター再接続管理プログラム。 - 前記オペレータ端末への接続要求を発信した前記顧客端末から前記ID番号が入力されなかったとき、前記顧客端末に対応するID番号を生成する生成処理と、
前記生成処理によって生成された前記ID番号を前記顧客端末に通知するID番号通知処理とを有することを特徴とする請求項9又は10記載のコールセンター再接続管理プログラム。 - 前記再接続キューから取り出された前記ID番号に対応する前記顧客端末が前記接続管理サーバに接続されていなかった場合、該ID番号を前記再接続キューから廃棄する処理を有することを特徴とする請求項9から11のいずれか1項記載のコールセンター再接続管理プログラム。
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JP2006114755A JP4385229B2 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 接続管理サーバ、コールセンター再接続管理方法、及びコールセンター再接続管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006114755A JP4385229B2 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 接続管理サーバ、コールセンター再接続管理方法、及びコールセンター再接続管理プログラム |
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Family Applications (1)
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JP2006114755A Active JP4385229B2 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 接続管理サーバ、コールセンター再接続管理方法、及びコールセンター再接続管理プログラム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009218815A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Fujitsu Ltd | 接続制御装置及びコンピュータプログラム |
JP2016072765A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 沖電気工業株式会社 | 呼振分装置、方法及びプログラム、並びに、呼処理システム |
CN113301626A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-08-24 | 北京拓世寰宇网络技术有限公司 | 外呼线路切换方法及装置 |
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2006
- 2006-04-18 JP JP2006114755A patent/JP4385229B2/ja active Active
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