JP2007285228A - スロットル弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒部の内周面がスロットル弁と接触することを抑制できるスロットル弁装置を提供する。
【解決手段】吸気路40を形成する筒部41と筒部41の外周面45より一体的に遠心方向に突出し吸気管8に締結される締結部3とを持つ本体部4と、筒部41に回動自在に支持され吸気路40を開閉するスロットル弁5とを備え、締結部3はスロットル弁5が回動自在に支持されている筒部41の軸方向位置を含む支持部43に形成され、且つ該締結部3間を連結する連結部32aとからなるスロットル弁装置。
【選択図】図7

Description

本発明は、自動車の内燃機関などに搭載されるスロットル弁装置に関する。
特許文献1には、自動車の吸気管に接続されるスロットル弁装置が開示されている。このスロットル弁装置は、図20、図21に示すごとく、吸気路90を有する筒部91及びその外周面941に一体的に形成された締結部95を有する本体部9と、筒部91に回動可能に支持され吸気路90を開閉するスロットル弁92とを有する。締結部95には、吸気管8のフランジ部85にボルト81で締結されるボルト穴96が設けられている。
ここで、図20に示すように、締結部95は、製造時の成形ヒケなどにより歪みが生じ、締結部95の下面97が反る場合がある。図21に示すごとく、この反りが生じた状態で締結部95を、吸気管8のフランジ部85に設けた穴部86にボルト81で締結すると、締結部95の下面97が、締結部95の反りに抗してボルト81の締め付け力により吸気管8のフランジ部85の当接面87の形状に沿って変位する。この締結部95の変位は筒部91に伝わり、筒部91の内周面94が径方向内側に変形する。
かかる問題を解決すべく、前記特許文献1では、ボルト穴96と筒部91との間の中間部963に、窪み部964を形成して剛性を低くすることが開示されている。この中間部963は剛性が低いため、締結部95を吸気管8に締結したときにボルト81の締め付け力によって吸気管8のフランジ部85の当接面87の形状に沿って撓み、製造時の歪みが矯正される。
また、特許文献2,3にも、締結部と筒部の外周面との間に窪み部を設けたスロットル弁装置が開示されている。
特開平11−62739号公報 特開平8−8229号公報 特開平10−280981号公報
しかしながら、前記公報では、筒部91におけるスロットル弁92が支持されている支持部93は、締結部95が接続されている接続部951と筒部91の軸方向位置が異なる。このため、スロットル弁92の支持部93は、締結部95の接続部951よりも薄肉で、剛性が低い。このため、スロットル弁92の支持部93は変形しやすい。
たとえば、ボルト穴96と筒部91との間は中間部963により接続されている。このため、中間部963に上記のごとく窪み部964を形成して剛性を低くしても、中間部963を通じて、ボルト穴96に生じるボルト締め付けによる径方向内側の強制変形力が、スロットル弁92の支持部93に伝わってしまう。
また、筒部91の上端部911にホース88を取り付けホースバンド89で締め付けると、その端部911は径方向内側に荷重を受け、端部911の内周面94が内径方向に変形する場合がある。この端部911の変形は筒部91におけるスロットル弁92の支持部93にも伝わる。
このように、低剛性のスロットル弁92の支持部93は、ボルト締め付け力やホースバンド荷重を受けることによって径方向内側に変形する。支持部93が径方向内側に変形した場合には、筒部91における支持部93の内周面94とスロットル弁92とが接触し、スロットル弁92の開度制御ができなくなるおそれがある。
本発明の目的は、筒部の内周面がスロットル弁と接触することを抑制できるスロットル弁装置を提供することにある。
本発明に係るスロットル弁装置は、流体路を形成する筒部と筒部の外周面より一体的に遠心方向に突出し別部材に締結される締結部とを持つ本体部と、筒部に回動自在に支持され流体路を開閉するスロットル弁と、を備えたスロットル弁装置において、締結部はスロットル弁が回動自在に支持されている筒部の軸方向位置を含む部分に形成され、締結部は、別部材を締結する締結具を装着するとともに筒部の外周面に沿って配列された複数の装着部と、装着部の間を連結する連結部とからなることを特徴とするものである。
上記構成によると、締結部は、スロットル弁が回動自在に支持されている筒部の軸方向位置を含む部分に形成されている。この位置に形成されているスロットル弁の支持部は、締結部から締付け力を受けて、径方向外側に拘束される。したがって、スロットル弁の支持部は、締結部から受ける径方向外側の拘束力により、径方向内側への変形が抑制される。また、筒部におけるスロットル弁の支持部は、締結部が接続していない一般部に比べて径方向に肉厚である。そのため、スロットル弁の支持部は、一般部に比べて、径方向の鋼性が高く、変形は更に少ない。
したがって、筒部におけるスロットル弁の支持部は、ホースバンド締め付け力などによって径方向内側への変形荷重を受けても、その変形量は少ない。ゆえに、本発明によれば、筒部におけるスロットル弁の支持部の変形を抑制でき、その内周面が径方向内側へ変形することを抑制できる。
本発明のスロットル弁装置によれば、締結部により径方向外側に拘束されている部分でスロットル弁を支持している。また、この筒部のスロットル弁の支持部には、その外周面から遠心方向に、隣り合う装着部間をつなぐ連結部が形成されている。このため、筒部のスロットル弁の支持部の径方向の剛性が高まる。ゆえに、スロットル弁の支持部の内周面の変形を抑制できる。したがって、筒部内周面が全閉状態のスロットル弁と接触することを抑制できる。また、スロットル弁の支持部の径方向内側への変形量を考慮して予め筒部の内周面を全閉時のスロットル弁よりも大きく形成する必要がなく、スロットル弁全閉時の流体漏れを抑制できる。このため、アイドル時の内燃機関の回転数を低く抑えることができ、燃費の向上につながる。
本発明に係るスロットル弁装置は、流体路を形成する筒部と該筒部の外周面より一体的に遠心方向に突出し別部材に締結される締結部とを持つ本体部と、筒部に回動自在に支持され流体路を開閉するスロットル弁とを備えている。
締結部は、他部材に締結される部分であり、筒部の外周面より一体的に遠心方向に突出している。図1(a)〜図1(c)に示すごとく、締結部3は、締結具が装着される複数の装着部31を有し、該装着部31は筒部41の外周面45の複数箇所に遠心方向に均等に配置されていることが好ましい。これにより、締結部3から受ける径方向外側の拘束力が筒部41にバランスよく伝わり、筒部41の変形を効果的に抑制できる。
ここで、締結部は、別部材を締結する締結具を装着するとともに筒部の外周面に沿って配列された複数の装着部と、装着部の間を連結する連結部とからなることが好ましい。装着部は締結具により締め付けられている。この締め付け力は、連結部を通じて、スロットル弁の支持部の外周面全体に伝わり、その外周面全体が拘束される。また、複数の装着部とその間に形成された連結部とからなる締結部は、スロットル弁の支持部の外周面全体に形成されることになる。このため、支持部の外周面全体の径方向の剛性が高くなる。したがって、支持部の変形を更に効果的に抑制できる。
図1に示すごとく、連結部32の形状は、装着部31よりも径方向の幅が狭い場合(図1(a))、装着部31と同じ幅の場合(図1(b))、装着部31よりも外径方向に膨張した形状を含む場合(図1(c))などがある。
連結部は前記筒部の外周面に沿って形成されたフランジ状部を有することが好ましい。フランジ状とは、筒部の外周面に沿って遠心方向にある程度の幅をもって広がる部分をいう。これにより、スロットル弁の支持部における径方向の剛性を筒部の円周方向にバランスよく高めることができる。また、別部材に締結されたときの拘束力がバランスよく筒部に伝わる。したがって、スロットル弁の支持部の変形を効果的に抑制できる。
たとえば、連結部は、スロットル弁を軸支する軸受けボス、スロットル弁を駆動する駆動室、駆動室からスロットル弁に回転駆動力を伝達するギア室を有する。
締結部は、筒部の遠心方向に開口する肉抜き部を有することが好ましい。これにより、締結部の軸方向の厚みが薄くなり、スロットル弁の支持部の肉厚が均一化され、成形ヒケを抑制できる。また、締結部を薄肉化できるため、スロットル弁装置の軽量化及び低コスト化が図れる。
ここで、締結部に形成された肉抜き部のうち、特に締結具が装着される装着部の筒部側の部分に形成された肉抜き部は、装着部の筒部側の部分を薄肉とし軸方向の剛性を低下させ撓みやすくしている。このため、別部材の当接面に平面度ずれが生じていても、装着部が別部材の当接面に追従して撓み、別部材の平面度ずれによる変形を吸収する。このため、筒部への変形伝達を抑制できる。
一方、締結部に形成された肉抜き部のうち連結部に形成された肉抜き部には、筒部の軸方向に延びるリブが形成されており、締結部に形成された肉抜き部のうち装着部の筒部側の部分にはリブを形成していないことが好ましい。これにより、連結部の軸方向の鋼性が高くなる。また、連結部の軸方向の鋼性が高くても、装着部の肉抜き部にはリブが形成されていないため、前記の装着部の軸方向の撓み特性を発揮でき、別部材の平面度ずれによる変形伝達を抑制できる。
連結部に形成されたリブは、肉抜き部の上端及び下端を頂点とする三角形が連続したトラス構造を有することが好ましい。これにより、肉抜き部の軸方向の剛性が更に高くなる。装着部に装着される締結具は、たとえば、ボルト、クランプなどである。
筒部に形成されている流体路は、気体、液体または粉粒体のいずれの流体が流れる流路であってもよい。流体路を流れる流体の流れ方向は、筒部の軸方向のいずれの方向であってもよい。
筒部の径方向の断面形状は、円、多角形のいずれでもよい。
スロットル弁装置は、樹脂、金属などにより形成される。
(実施例1)
本発明の一実施例について図2〜図8を参照して説明する。図2は、本実施例のスロットル弁装置の斜視図、図3はスロットル弁装置の平面図、図4はスロットル弁装置の側面図、図5は図3のB−B線断面図、図6はスロットル弁軸と締結部との位置関係を説明するためのスロットル弁装置の側面図、図7は吸気管に取り付けられたスロットル弁装置の断面図、図8はボルト穴へのカラーの嵌入方法を示す説明図である。
本例のスロットル弁装置は、図2〜図6に示すごとく、吸気路40を形成する筒部41と筒部41の外周面45より一体的に遠心方向に突出し別部材である吸気管に締結される締結部3とを持つ本体部4と、筒部41に回動自在に支持され吸気路40を開閉するスロットル弁5とを備えている。図5に示すように、締結部3はスロットル弁5が回動自在に支持されている筒部41の軸方向位置を含む支持部43に形成されている。
締結部3は、図3に示すごとく、吸気管を締結する締結具を装着するとともに筒部41の外周面45に沿って等間隔に配列する4つの装着部31a、31b、31c、31dと、隣接する複数の装着部31aと31b、31bと31c、31cと31d、31dと31aの間をそれぞれ連結する連結部32a、32b、32c、32dとからなる。
装着部31a、31b、31c、31dは、締結具であるボルト7及びカラー71を装着するカラー固定穴311を有する。カラー固定穴311の中には、金属製のカラー71が熱圧入されている。カラー71は、金属に比べて脆弱な樹脂製の装着部31a、31b、31c、31dを補強する。カラー71の中には、図7に示すごとく、ボルト7が挿入される。ボルト7の先端部70は、吸気管8のフランジ部81のネジ穴82に螺入される。カラー71は、カラー固定穴311の内部から下方に突出し筒部41の下部まで到達する長さを持つ。これはボルトによる軸力をカラーで受けるためである。
連結部32aは筒部41の外周面45に沿って形成されたフランジ状部33を有する。フランジ状部33は、図3に示すごとく、装着部31aにおける筒部41側の端部312、及び装着部31bにおける筒部41側の端部312に接続されている。
連結部32bは、スロットル弁5の弁軸51を回動自在に軸支する筒状の軸受けボス34と、軸受けボス34の側面両側に形成されたフランジ状部35とを有する。
フランジ状部33、35は、筒部41の外周面45に沿ってほぼ均一な幅に形成されており、その幅は装着部31a、31bの径方向の幅よりも狭い。
連結部32cは、スロットル弁5を駆動する駆動室351と、駆動室351と筒部41の外周面45との間を接続する駆動室接続部36とを有する。駆動室351の内部には、モータが内蔵されている。モータは、図示しないスロットル弁の開度センサのセンサ出力、アクセル負荷検出値、内燃機関の燃焼状態に基づいて回転位置が制御される。駆動室接続部36は、筒部41の遠心方向に延びる薄板部361と、薄板部361から筒部41の軸方向の上下両方向に延びるリブ362とを有する。
図3に示すように、連結部32cと装着部31dとの間には、開口部312が形成されている。これは、径方向の剛性を確保し、且つ肉抜きにより成形時の樹脂ひけを防止するためである。
連結部32dは、駆動室351からスロットル弁5に回転駆動力を伝達するギア室37と、ギア室37と筒部41の外周面45との間を接続するギア接続部38とを有する。ギア室37の内部には、ギア機構が搭載されている。ギア室37の筒部41側と反対方向は、モータ及びギア機構を駆動室351及びギア室37の中に収容するための開口部372が形成されている。この開口部372は、モータ及びギア機構を収容した後に、カバー39により被覆されている。ギア接続部38の内部には、スロットル弁5の弁軸51が回転可能に挿入されている。また、ギア接続部38の内部には、弁軸51を中心にして、弁閉止方向にスロットル弁を付勢する図示しないリターンスプリングが収容されている。リターンスプリングの基端は、筒部41に固定され、その付勢端は弁軸51の一端部に固定されている。
スロットル弁5は、弁軸51と、弁軸51に固定され筒部41の内部に収容された弁体52とからなる。弁体52は、弁軸51を中心にして回動する。弁体52が筒部41の径方向に位置したとき、筒部41に形成された吸気路40は全閉になる。弁体52が筒部41の軸方向に位置したとき、吸気路40は全開になる。スロットル弁5の開度は、モータ22のトルクとリターンスプリングの閉弁力との釣り合いにより決定されて、吸気路40の中を流れる吸気流量が制御される。
図5〜図7に示すごとく、筒部41の外周面45の上端には、ホース抜け止め用の突部49が遠心方向に突出している。筒部41の外周面45の上端には、ホース6の端部が嵌入され、ホースバンド61により締め付け固定される。
筒部41の下端には、その外周面45から遠心方向に突出し吸気管8のフランジ部81と当接する当接部47が形成されている。当接部47の径方向の幅は、吸気管8のフランジ部81と当接するに十分な幅で、締結部3よりも径方向の幅が狭い。当接部47の径方向の幅を狭くすることにより、製造時に当接部47の平面度ズレが生じることを抑制できる。
本実施例のスロットル弁装置の本体部4は樹脂により一体成形されている。
ここで、装着部3におけるカラー固定穴311の中にカラー71を嵌入するにあたっては、図8に示すごとく、カラー固定穴311に嵌入される嵌入部72に凹凸面721を形成する。加熱加圧装置75の先端部76を、嵌入部72の内部に挿入し、加熱しながらカラー71をカラー固定穴311の中に圧入する。これにより、カラー71が、その凹凸面72の熱によって、カラー固定穴311の内壁に溶着される。また、カラー71をスロットル弁装置成形用の型の中に予め設置しその中に樹脂を流し入れるインサート成形法でもよい。
本実施例においては、図7に示すように、吸気管8に締結される締結部3は、スロットル弁5が回動自在に支持されている筒部41の軸方向位置を含む支持部43に形成されている。この位置に形成されているスロットル弁5の支持部43は、締結部3から締付け力を受けて、径方向外側に拘束される。したがって、スロットル弁5の支持部43は、締結部3から受ける径方向外側の拘束力により、径方向内側への変形を抑制できる。ゆえに、支持部43の内周面431の変形を抑制できる。
また、スロットル弁5の支持部43は、その外周面45から遠心方向に、ボルトを装着する装着部31a、31b、31c,31dと、隣り合う該装着部の間を連結する連結部32a、32b、32c、32dとからなる締結部3が形成されている。このため、スロットル弁5の支持部43は、締結部3が形成されていない一般部46に比べて径方向に肉厚である。そのため、スロットル弁5の支持部43は、一般部46に比べて、径方向の鋼性が高く、変形は更に少ない。
したがって、筒部41におけるスロットル弁5の支持部43は、ホースバンド締め付け力によって径方向内側への変形荷重を受けても、その変形量は少ない。ゆえに、本実施例によれば、筒部41におけるスロットル弁5の支持部43の変形を抑制できる。
また、図3に示すように、駆動室351を装着部31cと31dの間に配置しているため、駆動室351と装着部31c、31dとを最短距離でつなげることができる。このため、駆動室351の共振点が高くなり、内燃機関の爆発一次周波数帯からモータ共振点が外れる。その結果、駆動室の共振を抑制でき、モータの信頼性を確保できる。
(実施例2)
本実施例と実施例1との相違点は、締結部におけるフランジ状部に肉抜き部を形成した点である。したがって、ここでは相違点についてのみ説明する。
図9は本実施例のスロットル弁装置の斜視図、図10はスロットル弁装置の側面断面図、図11は図9のC−C線断面図を示す。実施例1と対応する部位については同じ符号で示す。
図9、図11に示すように、締結部3のうちフランジ状部33、35は、筒部41の遠心方向に開口する肉抜き部11を有する。図11に示すように、装着部31a、31b、31cにおける筒部41の側の中間部313は肉抜き部がない。肉抜き部11を有するフランジ状部33,35は、図10に示すごとく、その肉厚が薄くなり、スロットル弁5の支持部43の肉厚が均一化される。
ここで、フランジ状部の肉厚が大きいと、成形の際に厚肉のフランジ状部の冷却が遅れ、フランジ状部が形成されている支持部43にヒケが発生し変形するおそれがある。本例においては、フランジ状部33,35は肉抜き部11を有するため、その肉厚が薄くなり、スロットル弁5の支持部43の肉厚が均一化されている。したがって、支持部43のヒケが抑制され、支持部43の内周面431の変形を効果的に抑制できる。また、フランジ状部33,35を薄肉化できるため、スロットル弁装置の軽量化及び低コスト化が図れる。
(実施例3)
本実施例と実施例2との相違点は、締結部におけるフランジ状部だけでなく、装着部にも、肉抜き部を形成した点である。
図12は本実施例のスロットル弁装置の側面断面図、図13は締結部の平面断面図を示す。
図12、図13に示すように、締結部3のうちフランジ状部33,35だけでなく、装着部31a、31b、31cの筒部41の側の中間部313にも肉抜き部11が形成されている。また、中間部313に形成された肉抜き部11は、中間部313を薄肉とし軸方向の剛性を低下させ撓みやすくしている。このため、吸気管のフランジ部の当接面に平面度ずれが生じていても、装着部31a、31b、31cが吸気管の当接面に追従して撓み、吸気管の平面度ずれによる変形を吸収する。このため、筒部への変形伝達を抑制できる。
(実施例4)
本実施例と実施例3の相違点は、締結部におけるフランジ状部の肉抜き部にリブを設けた点である。
図14は本実施例のスロットル弁装置の側面図、図15はフランジ状部の側面断面図、図16はフランジ状部の平面断面図を示す。
図14〜図16に示すように、フランジ状部33の肉抜き部11には、筒部41の遠心方向に延びる複数のリブ12、13が形成されている。図15に示すごとく、リブ12、13のうち一方のリブ12は筒部41の軸方向に対して右上がりの傾斜を有し、他方のリブ13は左上がりの傾斜を有している。リブ12の上端部121とリブ13の上端131は肉抜き部11の上端111において繋ぎ合い、リブ12の下端部122とリブ13の下端132は肉抜き部11の下端112において繋ぎ合い、連続した三角形を形成している。この構造をトラス構造といい、どの方向から力を受けても変形しにくい。
また、軸受けボス34と装着部31bとの間のフランジ状部35にも、リブ14を設けた肉抜き部11を有している。リブ14は、筒部41の遠心方向に延び、肉抜き部11の上端と下端とを連結している。このリブ14は筒部41の軸方向に向き、トラス構造を形成していない。
本実施例では、フランジ状部33、35の肉抜き部11に、その上端と下端とを連結するリブ12,13,14を形成している。このため、フランジ状部33,35の筒部軸方向の剛性が高い。
(実施例5)
本実施例と実施例4との相違点は、筒部の外周面にカラー固定穴に嵌入されるカラーを位置決めするための位置決めフランジ部を設けたことである。
図17は本実施例のスロットル弁装置の斜視図、図18はスロットル弁装置の側面断面図、図19は位置決めフランジ部にカラーを挿入する方法を示すためのスロットル弁装置の側面断面図を示す。
図17、図18に示すごとく、筒部41の吸気管当接部の近傍に、その外周面45から遠心方向に延びる位置決めフランジ部48を設けている。このフランジ部48には、カラー71の下部を位置決めする位置決め穴481が開口している。
カラーを位置決め穴481の中に挿入するにあたっては、図19に示すごとく、カラー案内用の案内棒77を立設させた治具79を準備し、その上にスロットル弁装置を載せるとともに、位置決め穴481の中に案内棒77を挿入する。実施例1と同様に加熱加圧装置75によりカラー71をカラー固定穴311の中に熱圧入すると、カラー71の下部73が案内棒7に案内されて位置決め穴481の中に嵌入される。
カラー71の下部73は位置決め穴481により位置決めされるため、吸気管のフランジ部に形成されたネジ穴への螺合が容易である。
(その他)
本発明は上記し且つ図面に示した実施形態及び実施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できるものである。
本発明のスロットル弁装置における締結部の径方向断面形状を示す説明図であって、図1(a)、図1(b)、図1(c)は締結部が装着部と連結部とからなる場合を示す。 実施例1のスロットル弁装置の斜視図を示す。 実施例1のスロットル弁装置の平面図を示す。 実施例1のスロットル弁装置の側面図を示す。 図3のB−B線断面図を示す。 実施例1におけるスロットル弁軸と締結部との位置関係を説明するためのスロットル弁装置の側面図を示す。 実施例1における、吸気管に取り付けられたスロットル弁装置の断面図を示す。 実施例1における、カラー固定穴へのカラーの嵌入方法を示す説明図を示す。 実施例2のスロットル弁装置の斜視図を示す。 実施例2における、スロットル弁装置の側面断面図を示す。 図9のC―C線断面図を示す。 実施例3のスロットル弁装置の側面断面図を示す。 実施例3における締結部の平面断面図を示す。 実施例4のスロットル弁装置の側面図を示す。 実施例4におけるフランジ状部の側面断面図を示す。 実施例4におけるフランジ状部の平面断面図を示す。 実施例5のスロットル弁装置の斜視図を示す。 実施例5のスロットル弁装置の側面断面図を示す。 実施例5における位置決めフランジ部にカラーを挿入する方法を示すためのスロットル弁装置の側面断面図を示す。 従来例における、締結部に歪みが生じた状態を示すスロットル弁装置の側面図を示す。 従来例における、吸気管に締結されたスロットル弁装置の側面図を示す。
符号の説明
図中、11は肉抜き部、12,13、14はリブ、3は締結部、31、31a、31b、31c、31dは装着部、32、32a、32b、32c、32dは連結部、33,35はフランジ状部、34は軸受けボス、351は駆動室、37はギア室、311はカラー固定穴、4は本体部、40は吸気路、41は筒部、43は支持部、45は外周面、46は一般部、47は当接部、49は突部、5はスロットル弁、51は弁軸、52は弁体、7はボルト、71はカラー、8は吸気管、81はフランジ部を示す。

Claims (9)

  1. 流体路を形成する筒部と該筒部の外周面より一体的に遠心方向に突出し別部材に締結される締結部とを持つ本体部と、
    前記筒部に回動自在に支持され前記流体路を開閉するスロットル弁と、を備えたスロットル弁装置において、
    前記締結部は前記スロットル弁が回動自在に支持されている前記筒部の軸方向位置を含む部分に形成され、前記締結部は、前記別部材を締結する締結具を装着するとともに前記筒部の外周面に沿って配列された複数の装着部と、該装着部の間を連結する連結部とからなることを特徴とするスロットル弁装置。
  2. 前記連結部は前記筒部の外周面に沿って形成されたフランジ状部を有する請求項1に記載のスロットル弁装置。
  3. 前記連結部は、前記スロットル弁を軸支する軸受けボスを有することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のスロットル弁装置。
  4. 前記連結部は、スロットル弁を駆動する駆動室を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のスロットル弁装置。
  5. 前記連結部は、スロットル弁を駆動する駆動室から前記スロットル弁に回転駆動力を伝達するギア室を有することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のスロットル弁装置。
  6. 前記締結部は、前記筒部の遠心方向に開口する肉抜き部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のスロットル弁装置。
  7. 前記肉抜き部には、前記筒部の軸方向に延びるリブが形成されていることを特徴とする請求項6に記載のスロットル弁装置。
  8. 前記締結具が装着される前記装着部の筒部側の部分に、前記肉抜き部を有することを特徴とする請求項6または請求項7に記載のスロットル弁装置。
  9. 前記連結部には前記筒部の軸方向に延びるリブが形成されている前記肉抜き部を有し、前記装着部の筒部側の部分には前記リブが形成されていない前記肉抜き部を有することを特徴とする請求項6ないし請求項8のいずれか1項に記載のスロットル弁装置。
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