JP2007280288A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】検索の基準になる複数のキーワードを入力することのできる入力欄が設けられたウインドウを容易に表示させることができるようにする。
【解決手段】下線を引いた形で表示される単語の中から所定の単語がクリック操作によって選択されたとき、インフォTVアプリケーションのウインドウの縁に縁を接する形でキーワード入力ウインドウ81が表示され、その入力欄に、選択された単語が表示される。入力欄に表示されている単語は、検索の実行がユーザにより指示されたとき検索サーバに送信され、それを基準として検索が行われる。1つの単語が入力欄に表示されている状態で、続けて、番組詳細情報表示部72に表示されている他の単語が選択されたとき、キーワード入力欄91には、先に選択された単語に続けて、後から選択された単語も入力される。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、検索の基準になる例えば複数のキーワードを入力することのできる入力欄が設けられたウインドウを容易に表示させることができるようにした情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
近年販売されているハードディスクレコーダなどの民生用の録画機器の中には、番組の視聴中にユーザがリモートコントローラの所定のボタンを押したとき、その視聴中の番組のキーワードがEPG(Electronic Program Guide)データに含まれる番組の詳細情報などから自動的に抽出され、抽出されたキーワードの1つが、録画対象になる番組を検索する基準のキーワードとして設定される機能が搭載されているものがある。
番組情報から抽出されたキーワードを用いる録画機器の機能としては、例えば、ユーザにより選択された1つのキーワードをインターネット上の検索サーバに送信し、送信したキーワードを基準として検索サーバによって検索されたWebサイトの一覧を表示する機能なども提案されている。これにより、ユーザは、番組に関連のあるWebサイトを容易に探すことができる。
例えば、この検索機能を利用する画面には、番組の出演者、番組タイトルなどが選択可能なキーワードとして表示されており、ユーザによって1つのキーワードが選択されたときに検索が行われ、検索結果として得られたWebサイトが一覧表示されるようになされている。
このように、録画機器の機能として提案されている検索機能においては、1つのキーワードが選択されたときに検索がすぐに開始されるから、ユーザは、複数のキーワードを選択し、複数のキーワードのいずれにも関連のある情報を検索する、絞り込み検索(いわゆるAND検索)を行うことができない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、検索の基準になる例えば複数のキーワードを入力することのできる入力欄が設けられたウインドウを容易に表示させることができるようにするものである。
本発明の一側面の情報処理装置は、コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させる表示制御手段を備える。
前記表示制御手段には、前記コンテンツの映像が表示される映像表示領域をさらに含む前記第1のウインドウを表示させることができる。
前記情報表示領域に表示される情報を単語とすることができる。この場合、情報処理装置には、前記表示制御手段により前記入力欄に表示された単語に関連のある情報の検索を行う検索手段をさらに設けることができる。
前記表示制御手段には、前記第2のウインドウを表示させている状態で、前記情報表示領域に表示されている情報の中から他の情報が選択されたとき、選択された前記他の情報を、先に選択された前記所定の情報とともに前記入力欄に表示させることができる。
前記情報表示領域に表示される情報を単語とすることができる。この場合、情報処理装置には、前記表示制御手段により前記入力欄に先に表示された単語と、後から表示された単語の双方に関連のある情報の検索を行う検索手段をさらに設けることができる。
本発明の一側面の情報処理方法またはプログラムは、コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させるステップを含む。
本発明の一側面においては、コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウが表示されるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウが前記第1のウインドウの近傍に表示される。前記入力欄には、選択された前記所定の情報が表示される。
本発明の一側面によれば、ユーザは、検索の基準になる例えば複数のキーワードを入力することのできる入力欄が設けられたウインドウを容易に表示させることができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の情報処理装置(例えば、図1のパーソナルコンピュータ1)は、コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させる表示制御手段(例えば、図13の表示制御部111)を備える。
この情報処理装置には、前記表示制御手段により前記入力欄に表示された単語に関連のある情報の検索を行う検索手段(例えば、図13の検索部112)をさらに設けることができる。
本発明の一側面の情報処理方法またはプログラムは、コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させるステップ(例えば、図14のステップS2)を含む。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るパーソナルコンピュータ1のハードウエア構成例を示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ1は、ノートブック型のコンピュータであってもよいし、デスクトップ型のコンピュータであってもよい。
CPU(Central Processing Unit)11は、ROM(Read Only Memory)12、または記憶部19に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM(Random Access Memory)13には、CPU11が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU11、ROM12、およびRAM13は、バス14により相互に接続されている。
CPU11にはまた、バス14を介して入出力インターフェース15が接続されている。入出力インターフェース15には、チューナ16が接続されている。
チューナ16は、屋外などに取り付けられたアンテナ31によって受信された放送波からユーザにより選択されたチャンネルで放送されている番組のデータ(映像、音声のデータ)やEPG(Electronic Program Guide)データを取得し、取得した番組のデータとEPGデータを、入出力インターフェース15を介して出力部18に出力する。出力部18においては、チューナ16から供給されたデータに基づいて、番組の映像やチャンネルのリストなどが表示される。
アンテナ31により受信される放送は、地上アナログ放送、ワンセグ(商標)を含む地上ディジタル放送、BS(Broadcasting Satellite)/CS(Communications Satellite)ディジタル放送のいずれの放送であってもよい。
放送波を介して提供される番組ではなく、インターネットを介して所定のサーバから提供される番組のデータがパーソナルコンピュータ1において取得され、処理が行われるようにしてもよい。また、EPGデータも、放送波を介してではなくインターネットを介して所定のサーバから取得されるようにしてもよい。
入出力インターフェース15には、キーボード、マウスなどよりなる入力部17、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部18が接続されている。CPU11は、入力部17から入力されるユーザによる操作に対応して各種の処理を実行する。
入出力インターフェース15に接続されている記憶部19は、例えばハードディスクからなり、CPU11が実行するプログラムや、チューナ16から供給された番組のデータ、EPGデータなどの各種のデータを記憶する。記憶部19には、CPU11が実行するプログラムとして、例えば、番組の映像とともに、取得されたEPGデータに基づいて番組の情報をパーソナルコンピュータ1のディスプレイに表示させたりするアプリケーションが用意される。以下、適宜、番組の映像を表示させたりするこのアプリケーションをインフォTVアプリケーションという。
通信部20は、インターネットやローカルエリアネットワークなどのネットワークを介して外部の装置と通信を行う。
入出力インターフェース15に接続されているドライブ21は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア22が装着されたとき、それらを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部19に転送され、記憶される。
図2は、インフォTVアプリケーションによってディスプレイに表示される画面の例を示す図である。
インフォTVアプリケーションが起動したとき、図2に示されるように、パーソナルコンピュータ1に搭載されるOS(Operating System)によって表示されるデスクトップ画面の右端に、番組の映像などを含む画面(ウインドウ)が表示される。
このように、番組の映像などを含むウインドウがデスクトップ画面の端に表示されるから、ユーザは、このウインドウ以外の部分に、文書作成アプリケーションのウインドウやWebブラウザのウインドウなどを表示させ、それらのウインドウを用いて文書を作成したりWebサイトを閲覧したりしながら、番組を視聴することができる。
図3は、インフォTVアプリケーションによって表示される図2のウインドウを拡大して示す図である。
図3に示されるように、インフォTVアプリケーションによって表示されるウインドウは、基本的に、番組表示部41とリスト表示部42から構成される。
このうちの番組表示部41は、タイトルバー51、映像表示部52、およびコントロールパネル53から構成される。
タイトルバー51は、図3のウインドウを表示するアプリケーションの名前などが表示される領域である。図3の例においては、図3のウインドウがインフォTVアプリケーションによって表示されていることを表す「インフォTV」がタイトルバー51に表示されている。アプリケーションの名前の他に、ウインドウを閉じるときに操作されるボタンなどもタイトルバー51には表示される。
映像表示部52は、ユーザにより選択されたチャンネルによって現在放送中の番組の映像が所定の解像度で表示される領域である。映像表示部52に映像が表示されている番組が、ユーザが視聴中の番組となる。図3の例においては、ユーザが視聴中の番組はサッカー中継とされている。
コントロールパネル53は、視聴中の番組に対してユーザが各種の操作を行うときに操作されるボタンなどが表示される領域である。図3の例においては、チャンネル表示部61、チャンネルタイマ表示部62、ミュートボタン63、音量調整スライドバー64がコントロールパネル53に表示されている。
チャンネル表示部61は、受信中のチャンネルのチャンネル名(放送局名)と、チャンネルを切り替えるときに操作される+/−ボタンが表示される領域である。図3の例においては、「FFテレビ」のチャンネル名が表示されている。
チャンネルタイマ表示部62は、チャンネルタイマを設定するときに操作されるボタンとタイマ時間が表示される領域である。チャンネルタイマ機能は、他のチャンネルを受信している場合であっても、チャンネルタイマ機能をオンにしたときから所定の時間(タイマ時間)が経過したときには、チャンネルタイマ機能をオンにしたときに受信していたチャンネルを自動的に受信する機能である。
ミュートボタン63はスピーカから出力される番組の音声をミュートさせるときに操作されるボタンであり、音量調整スライドバー64は番組の音声の音量を調整するときに操作される表示である。
一方、インフォTVアプリケーションによって表示されるウインドウを構成する番組表示部41とリスト表示部42のうちのリスト表示部42は、図3に示されるように、チャンネルリスト71と番組詳細情報表示部72から構成される。
チャンネルリスト71は、受信可能なチャンネルのチャンネル番号やチャンネル名が表示されるリストである。ユーザは、チャンネルリスト71に表示されるチャンネルの中から所定のチャンネルをマウスを操作するなどして選択し、選択したチャンネルで放送中の番組を視聴することができる。
図3の例においては、上から、「1CH MMK総合」、「3CH MMK教育」、「4CH 大日テレビ」、・・・、「14CH TXテレビ」が、選択可能なチャンネルのチャンネル番号とチャンネル名として表示されている。また、斜線を付して示されるように、チャンネルリスト71に表示されているチャンネルの中から「8CH FFテレビ」が選択されている。図3の映像表示部52に表示されている映像は、この「8CH FFテレビ」で放送されている番組の映像である。
なお、チャンネルリスト71のそれぞれの欄の右方に適宜表示される「i」の文字を表すアイコンは、そのアイコンが表示されている欄のチャンネルで放送される番組のEPGデータがインターネットなどを介して取得されていることを表す。
番組詳細情報表示部72は、チャンネルリスト71から選択されたチャンネルで放送される番組の詳細情報が表示される領域である。番組の詳細情報はEPGデータなどに基づいて表示される。
図3の例においては、詳細情報として番組詳細情報表示部72に表示される人名などの単語には下線が引かれており、ユーザが、マウスなどを操作して下線が引かれている単語を選択することができるようになされている。単語が選択されたとき、例えば、選択された単語に基づいてその単語に関連のある情報の検索などが行われる。
図4は、インフォTVアプリケーションによってディスプレイに表示される他の画面の例を示す図である。
図4に示されるように、インフォTVアプリケーションによって表示されるウインドウを構成する番組表示部41とリスト表示部42のうち、番組表示部41だけをユーザが好みの場所に移動させることができるようになされている。
すなわち、ウインドウの表示モードとして、リスト表示部42とともに番組表示部41の位置が固定になる固定モードが選択されているとき図2の画面が表示され、番組表示部41の位置を自由に動かすことができるフローティングモードが選択され、番組表示部41の位置が画面の中央付近に移動されたとき図4の画面が表示される。番組表示部41の位置の移動は、例えば、図4に示されるように、番組表示部41のタイトルバー51にマウスポインタPをあて、ドラッグ&ドロップ操作を行うことなどによって行われる。
なお、フローティングモードが選択されたとき、リスト表示部42の表示は消される。
図5は、インフォTVアプリケーションによってディスプレイに表示されるさらに他の画面の例を示す図である。
番組表示部41にマウスポインタPがあてられている図4の状態から、図5に示されるように、マウスポインタPが番組表示部41の外側に移動されたとき、番組表示部41のうちのタイトルバー51とコントロールパネル53の表示は消され、映像表示部52だけが表示される。
例えば、マウスポインタPを文書作成アプリケーションのウインドウにあて、ユーザが文書の作成などを行っているとき、図5に示されるような形で映像表示部52が表示される。マウスポインタPが番組表示部41の外側に移動されたときにはコントロールパネル53に表示されるボタンの操作などは行われないから、そのようないわば不要な表示が消されることによって、ユーザは、ディスプレイのできるだけ広い範囲を、文書作成などのメインの作業に割り当てることができる。
ここで、インフォTVアプリケーションの検索機能について説明する。
図6は、ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。
図6の例においては、インフォTVアプリケーションのウインドウが図2の画面と同様に固定モードで表示されている。
例えば、番組に関する情報として番組詳細情報表示部72に表示される単語の中から1つの単語が選択されたとき、検索エンジン用ブラウザが起動し、図6に示されるように、インフォTVアプリケーションのウインドウの近傍にキーワード入力ウインドウ81が表示される。
図6の例においては、番組詳細情報表示部72に表示される番組タイトルの「忙しい時間」の単語にマウスポインタPがあてられ、そこでクリックが行われることによって(マウスのボタンが1回押されることによって)「忙しい時間」がキーワードとして選択され、「忙しい時間」が表示されている番組詳細情報表示部72の位置の左方に、インフォTVアプリケーションのウインドウにほぼ接する形でキーワード入力ウインドウ81が表示されている。キーワード入力ウインドウ81に設けられる入力欄には、選択された単語である「忙しい時間」が入力されている。
なお、検索エンジン用ブラウザは、ユーザにより選択された、検索の基準になるキーワードを表示するとともに、キーワードをインターネット上の検索サーバに送信し、検索サーバに検索を行わせる機能を有する。検索の結果は例えばパーソナルコンピュータに用意されるWebブラウザにより取得され、Webブラウザのウインドウに一覧表示される。
図7は、図6のキーワード入力ウインドウ81を拡大して示す図である。
図7に示されるように、キーワード入力ウインドウ81には、キーワード入力欄91、検索開始ボタン92、およびクリアボタン93が設けられる。
キーワード入力欄91は、キーワードとして選択された単語(文字列)が表示される欄である。ここに表示されている単語が、関連のあるWebサイトを検索する基準の情報として用いられる。上述したように、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から「忙しい時間」が選択された場合、図7に示されるように、キーワード入力欄91には「忙しい時間」が表示される。
検索開始ボタン92は、検索を開始するときに操作されるボタンである。クリアボタン93は、キーワード入力欄91に入力したキーワードをクリアしてキーワードの入力をやり直すときに操作されるボタンである。
図7に示されるように、キーワード入力欄91に「忙しい時間」が表示されている状態で検索開始ボタン92が押されたとき(マウスポインタPが検索開始ボタン92にあてられた状態でクリックが行われたとき)、そのとき選択されている「忙しい時間」が検索サーバに送信され、検索サーバにおいては例えば「忙しい時間」と同じ単語を含むWebサイトの検索が行われる。検索結果はパーソナルコンピュータのWebブラウザにより取得され、Webブラウザにより、ディスプレイに表示される。
図8は、図6の画面の状態で検索開始ボタン92が押された後に、図6の画面に替えてディスプレイに表示される画面の例を示す図である。
図6の画面の状態で検索開始ボタン92が押され、検索サーバから送信された検索結果がWebブラウザにより取得されたとき、図8に示されるように、そのWebブラウザによってウインドウ101が表示され、そこに、検索結果が表示される。
図8の例においては、インフォTVアプリケーションのウインドウと重ならないようにウインドウ101が表示され、そこに、「忙しい時間」の検索結果として、「忙しい時間」と同じ単語を含むWebサイトの情報である「忙しい時間HP」、「ファンサイト 忙しい時間」、「忙しい時間を過ごす人たち」、・・・が表示されている。
「忙しい時間HP」、「ファンサイト 忙しい時間」、「忙しい時間を過ごす人たち」、・・・のそれぞれの文字列にはリンクが張られており、ユーザは、マウスポインタPをそれらの文字列の上に移動させ、クリックを行うことによって、リンク先のWebサイトの画面をウインドウ101に表示させることができる。なお、図8の例においては、検索結果が表示されることに応じてキーワード入力ウインドウ81は消されている。
このように、ユーザは、クリック操作によって検索の基準になる単語を選択することができ、続けて検索開始ボタン92を押すだけで、選択した単語に関連のあるWebサイトを検索することができる。例えば、番組の出演者の名前が番組詳細情報表示部72に表示されており、その出演者のことを調べたいと思った場合、ユーザは、番組詳細情報表示部72に表示されている名前をクリックし、続けて、キーワード入力ウインドウ81の検索開始ボタン92をクリックするだけで、出演者の情報を掲載するWebサイトを検索することができる。
すなわち、ユーザは、番組の出演者などについて調べる場合に、キーボードを操作して出演者の名前を自ら入力するなどの操作を行う必要がない。
図9と図10は、キーワード入力ウインドウ81の表示位置について説明する図である。図9と図10は、図6に示される画面全体のうち、番組詳細情報表示部72の周りの範囲を拡大して示している。
図9と図10の番組詳細情報表示部72には、ユーザが選択することができる単語(下線が引かれている単語)として、上述した番組タイトルである「忙しい時間」が表示され、「忙しい時間」の下方に、番組の放送日時などを挟んで、「寺尾太郎」、「大島しのぶ」、・・・の出演者の名前が表示されている。
キーワードが1つも選択されておらず、キーワード入力ウインドウ81がまだ表示されていない状態で「忙しい時間」が番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中からクリック操作によって選択された場合、その「忙しい時間」が、図9の点線で示されるようにディスプレイの下辺を基準としてY1で表される距離の位置に表示されているものとすると、キーワード入力欄91の「忙しい時間」が同じY1の距離で表される位置に表示されるように、キーワード入力ウインドウ81の位置が決定され、表示される。
同様に、キーワードが1つも選択されておらず、キーワード入力ウインドウ81がまだ表示されていない状態で「寺尾太郎」が番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中からクリック操作によって選択された場合、その「寺尾太郎」が、図10の点線で示されるようにディスプレイの下辺を基準としてY2で表される距離の位置に表示されているものとすると、キーワード入力欄91の「寺尾太郎」が同じY2の距離で表される位置に表示されるように、キーワード入力ウインドウ81の位置が決定され、表示される。
すなわち、ユーザが選択した単語と同じ高さにキーワード入力欄91が表示されるように、キーワード入力ウインドウ81が表示される。
「忙しい時間」は「寺尾太郎」よりも上に表示されているから、「忙しい時間」を選択したときと「寺尾太郎」を選択したときとでは、「忙しい時間」を選択したときの方が、ディスプレイの上方の位置にキーワード入力ウインドウ81が表示されることになる。
このように、選択した単語の位置に応じてキーワード入力ウインドウ81の表示位置が決定されるから、ユーザは目線をあまり動かさないで済む。例えば、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語を選択した後、ユーザは、通常、選択した単語がキーワード入力欄91に入力されていることを確認しようとするが、このときの目線の動きは、キーワード入力ウインドウ81が例えばディスプレイの中央付近に表示される場合に較べて、選択した単語の真横に表示される場合の方が少ない。
以上のようにして表示されるキーワード入力ウインドウ81に対しては、ユーザは、クリック操作だけで複数のキーワードを選択し、入力することができるようになされている。ユーザは、複数のキーワードを入力して検索を行うことによって、複数のキーワードのいずれにも関連のあるWebサイトを検索する、絞り込み検索(いわゆるAND検索)を行うことができる。
図11は、絞り込み検索を行うときのキーワード入力ウインドウ81の表示例を示す図である。
例えば、「忙しい時間」が既に選択され、キーワード入力欄91に表示されている図9の状態で、続けて、番組詳細情報表示部72に表示されている「寺尾太郎」がクリック操作によって選択された場合、キーワード入力欄91には、先に選択された「忙しい時間」に追加して、「寺尾太郎」が入力される。
ユーザは、「忙しい時間」と「寺尾太郎」がキーワード入力欄91に入力された図11の状態で検索開始ボタン92を押すことによって、「忙しい時間」に関連し、かつ、「寺尾太郎」にも関連のあるWebサイトを検索することができる。ユーザが検索開始ボタン92を押したとき、「忙しい時間」と「寺尾太郎」が検索サーバに送信され、それに基づいて検索が行われることになる。
なお、図11において、キーワード入力ウインドウ81の表示位置は、図9のキーワード入力ウインドウ81の表示位置と同じである。番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から「忙しい時間」が選択されたとき、選択された「忙しい時間」の真横にキーワード入力欄91の「忙しい時間」が表示されるようにキーワード入力ウインドウ81が表示され、その表示位置は、続けて「寺尾太郎」が選択されたときにも保持される。当然、後から選択された「寺尾太郎」の真横に、キーワード入力欄91の「寺尾太郎」が表示されるようにキーワード入力ウインドウ81の表示位置が単語が追加される毎に切り替えられるようにしてもよい。
このように、ユーザは、番組詳細情報表示部72に表示されている単語を続けてクリックするだけで、複数の単語を検索の基準になるキーワードとして入力することができる。
図12は、ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。
例えば、キーワード入力ウインドウ81のキーワード入力欄91に一度入力された単語がクリアされ、キーワード入力欄91に単語が何も入力されていない状態で検索開始ボタン92が押されたとき、Webブラウザが起動し、Webブラウザによって表示されるウインドウ101には、検索サーバが管理するWebサイトの画面が表示される。
以上のようにしてディスプレイの表示を制御し、入力された単語に基づいて検索を行うパーソナルコンピュータ1の処理についてはフローチャートを参照して後述する。
図13は、パーソナルコンピュータ1の機能構成例を示すブロック図である。図13に示す機能部のうちの少なくとも一部は、図1のCPU11によりインフォTVアプリケーションとWebブラウザが実行されることによって実現される。
図13に示されるように、パーソナルコンピュータ1においては表示制御部111と検索部112が実現される。
表示制御部111はディスプレイの表示を制御する。例えば、表示制御部111は、チューナ16などにおいて取得された番組の映像データやEPGデータに基づいて、図3に示されるような構成を有するウインドウをディスプレイの右端に表示させる。
なお、番組詳細情報表示部72に表示される単語に下線を引くことが表示制御部111によって行われるようにしてもよい。この場合、表示制御部111は、例えば、インターネットを介して所定のサーバから取得したEPGデータによって表される番組の詳細情報を解析することによって検索に使うことができるような人名や地名などの単語を抽出し、抽出した単語に下線を付して番組詳細情報表示部72に表示させる。
また、表示制御部111は、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語が選択されたとき、選択された単語が表示されている位置の真横にキーワード入力欄91が表示されるようにキーワード入力ウインドウ81を表示させる。表示制御部111は、キーワード入力欄91に単語が入力されている状態で続けて他の単語が選択されたとき、その選択された他の単語もキーワード入力欄91に表示させる。所定の数の単語が検索の基準に用いるキーワードとして選択され、キーワード入力欄91に入力された状態で検索開始ボタン92が押されたとき、表示制御部111は、選択された単語を検索部112に出力する。
さらに、表示制御部111は、ユーザにより選択された単語に関連のあるWebサイトの検索結果が検索部112により取得され、検索部112から検索結果が供給されたとき、検索結果をディスプレイに表示させる。
検索部112は、表示制御部111から供給された単語を通信部20を制御して検索サーバに送信し、ユーザにより選択された単語に関連のあるWebサイトの検索結果を取得する。検索部112は、取得した検索結果を表示制御部111に出力する。
ここで、図14のフローチャートを参照して、パーソナルコンピュータ1の検索処理について説明する。
この処理は、例えば、キーワード入力ウインドウ81がまだ表示されていない状態のときに行われる。インフォTVアプリケーションによって表示されるウインドウの番組詳細情報表示部72には番組の詳細情報が表示されており、ユーザは、下線が引かれている単語を検索の基準に用いるキーワードとして選択することができる。
ステップS1において、表示制御部111は、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語がユーザにより選択されたか否かを判定し、選択されたと判定するまで待機する。
表示制御部111は、ステップS1において、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語がユーザにより選択されたと判定した場合、ステップS2に進み、キーワード入力ウインドウ81を表示させるとともに、キーワード入力ウインドウ81に設けられるキーワード入力欄91に、ユーザにより選択された単語を表示させる。キーワード入力ウインドウ81の表示位置は、選択された単語が表示されている番組詳細情報表示部72の位置の真横にキーワード入力欄91が表示されるような位置になる。
ステップS3において、表示制御部111は、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語が続けて選択されたか否かを判定する。キーワード入力ウインドウ81に設けられる検索開始ボタン92を押す前、ユーザは、検索の基準になるキーワードを追加することができる。
表示制御部111は、ステップS3において、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語が続けて選択されたと判定した場合、ステップS4に進み、先に選択された単語に追加して、ユーザにより選択された単語をキーワード入力ウインドウ81のキーワード入力欄91に表示させる。
ステップS3において、番組詳細情報表示部72に表示されている単語の中から所定の単語が続けて選択されていないと判定された場合、ステップS4の処理はスキップされる。
ステップS5において、表示制御部111は、キーワード入力ウインドウ81の検索開始ボタン92が押されたことから、検索の実行がユーザにより指示されたか否かを判定し、指示されていないと判定した場合、ステップS3に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。
一方、ステップS5において、表示制御部111は、ユーザにより検索の実行が指示されたと判定した場合、ステップS6に進む。このとき、ユーザにより選択され、キーワード入力欄91に入力された単語が表示制御部111から検索部112に出力される。
ステップS6において、検索部112は、通信部20を制御して検索サーバにアクセスし、ユーザにより選択された単語を検索サーバに送信することによって、ユーザにより選択された単語に関連のあるWebサイトの検索を行わせる。検索部112は、検索サーバによる検索の結果を取得し、表示制御部111に出力する。
ステップS7において、表示制御部111は、検索部112から供給された情報に基づいて、検索結果を表示し、処理を終了させる。例えば、ユーザが選択した単語と同じ単語を含むWebサイトの一覧が表示され、ユーザは、一覧の中から所定のWebサイトを選択することができる。ユーザが所定のWebサイトを選択したとき、ディスプレイに表示されるWebブラウザのウインドウには、ユーザが選択したWebサイトの画面が表示される。
このように、ユーザは、番組の詳細情報を見て、気になる単語があったときにそれをクリック操作によって選択するだけで、その単語が入力欄に入力されたウインドウを容易に表示させることができる。
また、ユーザは、検索の開始を指示するボタンを押すだけで、番組の詳細情報を見ている状態から、容易に、Webサイトなどの検索を行わせることができる。
以上においては、映像表示部52に表示される映像が、放送された番組の映像、あるいは、インターネットを介して所定のサーバから取得された番組の映像であるとしたが、パーソナルコンピュータ1に録画された番組の映像や、パーソナルコンピュータ1に装着されたDVDなどのメディアに記録されたコンテンツの映像が映像表示部52に表示されるようにしてもよい。
また、番組の映像の表示位置を切り替える以上のような処理が、パーソナルコンピュータに限らず、テレビジョン受像機、携帯電話機などの、コンテンツの映像を表示させるどのような装置において行われるようにしてもよい。
さらに、以上においては、検索される情報がWebサイトであるとしたが、ユーザが選択した単語に関連付けられている単語といったように、Webサイト以外の各種の情報が検索されるようにしてもよい。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行させることもできるし、ソフトウエアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行させる場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム記録媒体は、図1に示すように、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア22、または、プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM12や、記憶部19を構成するハードディスクなどにより構成される。プログラム記録媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインターフェースである通信部20を介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、ディジタル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利用して行われる。
なお、本明細書において、プログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
本発明の一実施形態に係るパーソナルコンピュータのハードウエア構成例を示すブロック図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 図2のウインドウを拡大して示す図である。 ディスプレイに表示される他の画面の例を示す図である。 ディスプレイに表示されるさらに他の画面の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 図6のキーワード入力ウインドウを拡大して示す図である。 ディスプレイに表示される他の画面の例を示す図である。 キーワード入力ウインドウの表示位置の例を示す図である。 キーワード入力ウインドウの表示位置の他の例を示す図である。 キーワード入力ウインドウの表示例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 パーソナルコンピュータの機能構成例を示すブロック図である。 パーソナルコンピュータの検索処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
1 パーソナルコンピュータ, 41 番組表示部, 42 リスト表示部, 51 タイトルバー, 52 映像表示部, 53 コントロールパネル, 71 チャンネルリスト, 72 番組詳細情報表示部, 81 キーワード入力ウインドウ, 111 表示制御部, 112 検索部

Claims (7)

  1. コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させる表示制御手段を備える
    情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記コンテンツの映像が表示される映像表示領域をさらに含む前記第1のウインドウを表示させる
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記情報表示領域に表示される情報は単語であり、
    前記表示制御手段により前記入力欄に表示された単語に関連のある情報の検索を行う検索手段をさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記第2のウインドウを表示させている状態で、前記情報表示領域に表示されている情報の中から他の情報が選択されたとき、選択された前記他の情報を、先に選択された前記所定の情報とともに前記入力欄に表示させる
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記情報表示領域に表示される情報は単語であり、
    前記表示制御手段により前記入力欄に先に表示された単語と、後から表示された単語の双方に関連のある情報の検索を行う検索手段をさらに備える
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させる
    ステップを含む情報処理方法。
  7. コンテンツに関する情報が表示される情報表示領域を含む第1のウインドウを表示させるとともに、前記情報表示領域に表示されている情報の中から所定の情報が選択されたとき、検索の基準になる情報の入力欄が設けられる第2のウインドウを前記第1のウインドウの近傍に表示させ、前記入力欄に、選択された前記所定の情報を表示させる
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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