JP2009059134A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】同じ人名、キーワードに関連するコンテンツ毎に録画済みのコンテンツを分類し、コンテンツの分類に用いられた人名、キーワードを表示することができるようにする。
【解決手段】録画装置1においては、録画済みの番組全体が、同じ人名、人名以外の同じキーワードに関連する番組毎に分類されて管理される。タイトルや放送日時などの録画済みの番組の情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において表示形式の切り替えが指示されたとき、分類に用いられた人名・キーワードが表示される。所定の人名・キーワードが選択され、関連情報を表示することが指示されたとき、選択されている人名・キーワードに関連する関連情報がECGサーバ3から取得され、表示される。本発明は、ハードディスクレコーダなどの録画装置に適用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、同じ人名、同じキーワードに関連するコンテンツ毎に録画済みのコンテンツを分類し、コンテンツの分類に用いられた人名、キーワードを表示することができるようにした情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
近年販売されているハードディスクレコーダなどの録画装置の中には、録画済みの番組のタイトルなどが一覧表示されるタイトルリストが表示されている状態において、ある番組(コンテンツ)が選択されたとき、その番組に関連するキーワードを表示する機能が搭載されているものがある。キーワードとして、例えば、EPG(Electronic Program Guide)データから取得された番組の出演者の名前などが表示される。
ユーザは、1つのキーワードを選択することによって、同じ出演者が出演している番組などの、選択したキーワードが関連する他の番組を録画済みの番組の中から検索することができる。
特開2003−157282号公報
従来の録画装置に搭載されている機能として、上述したようにタイトルリストから録画済みの番組を選択し、選択した番組に関連するキーワードを表示する機能はあるが、録画済みの番組をキーワードで分類し、キーワードを一覧表示した状態から、番組をユーザに選択させるような機能はない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、同じ人名、同じキーワードに関連するコンテンツ毎に録画済みのコンテンツを分類し、コンテンツの分類に用いられた人名、キーワードを表示することができるようにするものである。
本発明の一側面の情報処理装置は、録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示する表示制御手段を備える。
録画済みのコンテンツを人名とキーワードのうちの少なくとも一方と対応付けて管理する管理手段をさらに設けることができる。この場合、前記表示制御手段には、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、前記管理手段により管理されている人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示させることができる。
ネットワークを介して接続されるサーバから、録画済みのコンテンツに関連する人名とキーワードのうちの少なくとも一方を取得する取得手段をさらに設けることができる。この場合、前記表示制御手段には、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、前記取得手段により取得された人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示させることができる。
選択された前記所定のキーワードに基づいて、ネットワークを介して接続されるサーバから前記関連情報を取得する取得手段をさらに設けることができる。この場合、前記表示制御手段には、前記取得手段により取得された前記関連情報を並べて表示させることができる。
本発明の一側面の情報処理方法またはプログラムは、録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示するステップを含む。
本発明の一側面においては、録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方が並べて表示され、所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報が並べて表示される。
本発明の一側面によれば、同じ人名、同じキーワードに関連するコンテンツ毎に録画済みのコンテンツを分類し、コンテンツの分類に用いられた人名、キーワードを表示することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の情報処理装置(例えば、図1の録画装置1)は、録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示する表示制御手段(例えば、図8の表示制御部124)を備える。
この情報処理装置には、録画済みのコンテンツを人名とキーワードのうちの少なくとも一方と対応付けて管理する管理手段(例えば、図8の人名・キーワードリスト管理部122)をさらに設けることができる。
また、ネットワークを介して接続されるサーバから、録画済みのコンテンツに関連する人名とキーワードのうちの少なくとも一方を取得する取得手段(例えば、図8の人名・キーワード取得部121)をさらに設けることができる。
さらに、選択された前記所定のキーワードに基づいて、ネットワークを介して接続されるサーバから前記関連情報を取得する取得手段(例えば、図8の関連情報取得部123)をさらに設けることができる。
本発明の一側面の情報処理方法またはプログラムは、録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示するステップ(例えば、図15のステップS28)を含む。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る録画装置1を含む通信システムの構成例を示す図である。
図1に示されるように、録画装置1にはテレビジョン受像機2がケーブルを介して接続され、また、ECG(Electronic Contents Guide)サーバ3がネットワーク4を介して接続される。
録画装置1はハードディスクを内蔵するデジタル録画機器であり、BS(Broadcasting Satellite)/CS(Communications Satellite)デジタル放送、地上デジタル放送、またはインターネットを介して行われる放送によって提供される番組の映像や音声をテレビジョン受像機2から出力させたり、番組のデータをハードディスクに記憶させ、録画を行ったりする。すなわち、録画装置1には、図示せぬアンテナからの信号などが供給されるようになされている。録画装置1は、録画済みの番組をユーザによる指示に応じて再生し、番組の映像や音声をテレビジョン受像機2から出力させる。
また、録画装置1は、放送波やインターネットを介して放送局などによって配信されるEPGデータを取得し、管理する。EPGデータには、それぞれの番組について、番組のタイトル、放送日時、ジャンル、出演者などの番組に関する情報が含まれる。
録画装置1は、録画済みの番組を同じ人名、人名以外の同じキーワードに関連する番組毎に分類して管理し、タイトルや放送日時などの録画済みの番組の情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において表示形式の切り替えがユーザにより指示されたとき、録画済みの番組の情報の表示に替えて、分類に用いられた人名・キーワードを並べて表示する機能を有する。
表示形式の切り替えを含む各種の操作はリモートコントローラなどを用いて行われる。リモートコントローラには、表示形式の切り替えに用いられるビュー切り替えボタンの他に、注目する対象を切り替えるときに操作される十字キー、カーソルで選択している対象を決定するときに操作される決定ボタン、タイトルリストから選択された番組を対象として行うことができる操作のメニュー(オプションメニュー)を表示するときに操作されるオプションボタンなどの各種のボタンが設けられる。
例えば、録画済みの番組の情報に替えて表示された人名・キーワードの中から所定の人名・キーワードが選択され、決定ボタンが押されたとき、選択されている人名・キーワードを用いて分類されている録画済みの番組のタイトルなどが並べて表示される。ユーザは、表示されたタイトルを見て、視聴したりする番組を選択することができる。すなわち、ユーザは、自分の興味のある内容に関する人名・キーワードによって分類された番組の中から、視聴したりする番組を探すことができる。
また、録画済みの番組の情報に替えて表示された人名・キーワードの中から所定の人名・キーワードが選択され、オプションボタンが押されたとき、オプションメニューが表示され、そこには、関連情報を表示するときに選択される項目が用意される。ユーザは、関連情報の項目を選択し、決定ボタンを押すことによって、選択している人名・キーワードの関連情報をECGサーバ3から取得させることができ、関連情報を確認することができる。例えば、Webサイトの情報、EC(Electronic Commerce)サイトの情報、静止画などが関連情報としてECGサーバ3から取得される。
ECGサーバ3においては、このような関連情報が人名・キーワードに対応付けて管理されている。人名・キーワードと関連情報の対応付けは例えばECGサーバ3の管理者により手動で行われ、ECGサーバ3により管理されている。
また、ECGサーバ3においては、放送済みの、または放送予定の番組自体、それらの番組の情報も人名・キーワードに対応付けて管理されている。例えば、放送済みの、または放送予定の番組にはIDがそれぞれ設定されており、ECGサーバ3においては、IDを含む録画装置1からの問い合わせに応じて、同じIDが設定されている番組の人名・キーワードを取得し、録画装置1に提供することができるようになされている。
このように、ユーザは、同じ人名・キーワードに関連する番組毎に録画済みの番組を分類させ、分類に用いられた人名・キーワードを表示させることができる。また、ユーザは、所定の人名・キーワードを選択することによって、選択した人名・キーワードに関連する番組の情報を表示させることができる。
ここで、録画装置1によりテレビジョン受像機2に表示される画面の例について説明する。
図2は、メニュー画面の例を示す図である。
図2に示されるようなメニュー画面が、例えば、リモートコントローラに設けられるホームキーがユーザにより押されたときに表示される。この画面から、ユーザは、放送波の選択や、選択した放送波で放送される番組の選択の他、録画装置1の各種の機能を選択することができる。なお、図2に示す点線は説明の便宜上付しているものであり、メニュー画面に実際に表示されるものではない。
メニュー画面は、複数のカテゴリアイコンが一列に並ぶカテゴリアイコン配列R1と、カテゴリアイコン配列R1の中から選択されたカテゴリに属する項目を表す項目アイコンが一列に並ぶ項目アイコン配列R2が、画面中央を基準として若干左上の位置で交差することによって構成される。
図2に示されるように、例えば、カテゴリアイコン配列R1はテレビジョン受像機2の水平方向(横方向)に表示され、項目アイコン配列R2は、カテゴリアイコン配列R1の配列方向と直交する方向である垂直方向(縦方向)に表示される。
カテゴリアイコン配列R1として、図2の例においては、フォトカテゴリを表すフォトアイコン11、ミュージックカテゴリを表すミュージックアイコン12、ビデオカテゴリを表すビデオアイコン13、地上波放送カテゴリを表す地上波放送アイコン14、BS放送カテゴリを表すBS放送アイコン15、CS放送カテゴリを表すCS放送アイコン16、外部入力カテゴリを表す外部入力アイコン17が表示されている。
また、図2の例においては、水平方向に配列して表示されるカテゴリアイコンの中からビデオアイコン13が選択されており、この選択中のビデオアイコン13が、他のカテゴリアイコンよりも若干大きく表示されている。ビデオアイコン13の下には、ビデオカテゴリが選択されていることを表す「ビデオ」の文字が表示されている。
また、図2の例においては、ユーザにより選択されているビデオカテゴリに属する項目として、録画済みの番組の代表画である画像21乃至25が表示されている。画像21乃至25は番組の録画時にEPGデータから取得されたものであり、番組のタイトル、放送時間、チャンネル番号などの情報とともに、番組のデータと対応付けて管理されている。図2の例においては、画像21乃至25のうちの画像22がカーソルC1により囲まれ、画像22を代表画とする番組が選択された状態とされている。
ビデオカテゴリは、録画済みの番組を扱う操作に関するカテゴリである。ユーザは、このビデオカテゴリを選択し、タイトルリストの中から所定の番組を選択することによって、録画済みの番組の視聴を開始するなどの各種の操作を行うことができる。
このようなメニュー画面において、ユーザは、基本的に、リモートコントローラに設けられる十字キーの横方向の操作(左右のボタン)でカテゴリを選択することができ、縦方向の操作(上下のボタン)で、選択しているカテゴリに属する項目を選択することができる。
ユーザによる横方向の操作に応じて、カテゴリアイコン配列R1を構成するカテゴリアイコン全体がまとめて移動して表示される。また、ユーザによる縦方向の操作に応じて、項目アイコン配列R2を構成する項目アイコン全体がまとめて移動して表示される。
例えば、ビデオカテゴリを選択している図2の状態で、ユーザが左ボタンを1回だけ押したとき、カテゴリアイコン配列R1を構成するカテゴリアイコン全体が右方向に移動し、いまビデオアイコン13が表示されている位置にミュージックアイコン12が表示され、ミュージックアイコン12が表示されている位置にフォトアイコン11が表示される。フォトアイコン11が表示されている位置には、カテゴリアイコン配列R1上でフォトアイコン11の左隣に配置される、図2の状態では表示されていないアイコンが新たに表示される。
同様に、地上波放送アイコン14が表示されている位置にビデオアイコン13が表示され、BS放送アイコン15が表示されている位置に地上波放送アイコン14が表示され、CS放送アイコン16が表示されている位置にBS放送アイコン15が表示される。外部入力アイコン17が表示されている位置にはCS放送アイコン16が表示され、図2において右端に表示されている外部入力アイコン17は表示されなくなる。
これにより、ビデオカテゴリに替えてミュージックカテゴリが選択された状態になり、ミュージックカテゴリに属する音楽コンテンツを表す画像が縦方向に並べて表示される。
一方、図2の状態でユーザが右ボタンを1回だけ押したとき、左ボタンを押したときと反対に、カテゴリアイコン配列R1を構成するカテゴリアイコン全体が左方向に移動し、地上波放送カテゴリが選択された状態になる。また、地上波放送カテゴリに属する項目を表す項目アイコンが縦方向に並べて表示される。
また、図2の状態でユーザが下ボタンを1回だけ押したとき、項目アイコン配列R2を構成する画像全体が上方向に移動し、画像21は表示されなくなり、画像22は、いま画像21が表示されている位置に表示される。
また、画像22が表示されている位置には画像23が表示され、画像22に替えて、画像23がカーソルC1で囲まれた状態になる。画像23が表示されている位置には画像24が表示され、画像24が表示されている位置には画像25が表示される。画像25が表示されている位置には、画像25の下に配置される、図2の状態では表示されていない画像が新たに表示される。
図2の状態でユーザが上ボタンを1回だけ押したとき、下ボタンを押したときと反対に、項目アイコン配列R2を構成する画像全体が下方向に移動し、画像25は表示されなくなり、画像24は、いま画像25が表示されている位置に表示される。
また、画像24が表示されている位置には画像23が表示され、画像23が表示されている位置には画像22が表示される。画像22が表示されている位置には画像21が表示され、画像22に替えて、画像21がカーソルC1で囲まれた状態になる。画像21が表示されている位置には、画像21の上に配置される、図2の状態では表示されていない画像が新たに表示される。
ある画像がカーソルC1によって選択された状態で所定の時間が経過したとき、カーソルC1の右隣には、カーソルC1によって選択されている画像を代表画とする録画済みの番組のタイトル、放送日時、チャンネルなどの情報が表示される。
録画済みの番組の情報が表示されるタイトルリストにおいてリモートコントローラに設けられるビュー切り替えボタンが押され、表示形式を分類表示に切り替えることが指示されたとき、タイトルリストの表示形式が切り替えられる。
図3は、表示形式を分類表示とした場合のタイトルリストの表示例を示す図である。図2と同じ表示には同じ符号を付してある。重複する説明については適宜省略する。
ビュー切り替えボタンが押されたとき、録画装置1においては、同じ人名・キーワードに関連する番組毎に録画済みの番組が分類され、その分類に用いられている人名・キーワードが並べて表示される。録画済みのそれぞれの番組には、録画が完了したタイミングなどの所定のタイミングで人名・キーワードが対応付けて管理されている。
図3の例においては、ビデオカテゴリに属する項目として、人名による分類を表すアイコン41乃至45が表示されている。アイコン41の右隣には、分類に用いられた人名である「明石さとる」と、「明石さとる」の人名によって分類された録画済みの番組が4つあることを表す「タイトル数:4」が表示されている。
アイコン42乃至45についても同様に、分類に用いられた人名を表す「関田知一」、「タムラ」、「ジョン・バーグ」、「みたもんた」と、分類された録画済みの番組の数がそれぞれのアイコンの右隣に表示されている。図3の例においては、アイコン42がカーソルC1によって囲まれており、「関田知一」の分類が選択された状態とされている。
「明石さとる」、「関田知一」、「タムラ」、「ジョン・バーグ」、「みたもんた」以外の人名によっても録画済みの番組は分類されており、それぞれの分類を表すアイコンの表示が上述したようにして十字キーの上ボタン、下ボタンの操作で切り替えられる。
なお、2つ以上などの、所定の数以上の録画済みの番組の分類に用いられている人名・キーワードだけが表示されるようにしてもよい。これにより、多くの番組を分類するのに用いられている重要な人名・キーワードだけが表示されることになり、全ての人名・キーワードが表示される場合に較べて、番組選択の起点となる人名・キーワードをユーザが容易に選択することが可能になる。
図4は、「関田知一」の分類が選択された図3の状態で決定ボタンが1回だけ押されたときに表示されるタイトルリストの例を示す図である。
図3の状態で決定ボタンが押されたとき、図4に示されるように、カテゴリアイコンの表示はビデオアイコン13を除いて消され、ビデオカテゴリに属する項目を表すアイコンの表示も、アイコン42を除いて消された状態になる。
ビデオアイコン13とアイコン42の表示位置は画面の左側にずれた位置となり、アイコン42の右側に、縦方向に並べて、「関田知一」の人名によって分類された録画済みの番組の代表画である画像61乃至65が表示される。この例においては「関田知一」の人名によって分類された録画済みの番組の数は10個であるから(図3)、10個の画像が縦方向に配置され、それらの画像の表示が上ボタン、下ボタンの操作で切り替えられる。
図4の例においては、画像61乃至65の右隣には、画像61乃至65をそれぞれ代表画とする番組のタイトル、放送日時、チャンネル番号などの情報が表示されている。また、画像61乃至65のうち、画像63がカーソルC2によって囲まれており、画像63を代表画とする番組が選択された状態とされている。
ユーザは、図4のタイトルリストから「関田知一」の人名によって分類された1つの番組を選択することによって、選択した番組の再生を開始させることができる。
図5は、「関田知一」の分類が選択された図3の状態で、決定ボタンではなく、オプションボタンが1回だけ押されたときに表示されるタイトルリストの例を示す図である。
図3の状態でオプションボタンが押されたとき、図5に示されるように、カテゴリアイコンに重ねて、画面の右端にオプションメニューMが表示される。図5の例においては、「関田知一」の人名によって分類された番組を対象として行うことができる操作として、「タイトルリスト」、「タイトル選択消去」、「DISCへダビング」、「おでかけ転送」、「情報/設定」、「関連情報」の項目がオプションメニューMに表示されている。
例えば、「情報/設定」は、「関田知一」の分類の情報を表示するときに選択される項目であり、「関連情報」は、「関田知一」の関連情報を表示するときに選択される項目である。ユーザは、オプションメニューM上に表示されるカーソルC3を移動させ、所定の項目を選択することができる。
図6は、図5のオプションメニューMから「関連情報」の項目が選択されたときに表示されるタイトルリストの例を示す図である。
「関連情報」の項目が選択されたとき、図6に示されるように、カテゴリアイコンの表示はビデオアイコン13を除いて消され、ビデオカテゴリに属する項目を表すアイコンの表示も、アイコン42を除いて消された状態になる。ビデオアイコン13とアイコン42の表示位置は画面の左側にずれた位置となり、アイコン42の右側に、縦方向に並べて、「関田知一」の関連情報を表す画像である画像71乃至75が表示される。
すなわち、オプションメニューMから「関連情報」の項目が選択されたとき、録画装置1においては、いま選択されている人名である「関田知一」の関連情報の問い合わせがECGサーバ3に対して行われる。また、問い合わせに応じてECGサーバ3から送信されてきた関連情報が受信され、受信された情報に基づいて、図6に示されるように関連情報が並べて表示される。
図6の例において、画像71は「関田知一」の情報が掲載されたWebサイトを表す画像であり、右隣には、関連情報の種類がWebサイトであることを表す「LINK」の文字と、Webサイトの名前である「関田知一オフィシャルサイト」の文字が表示されている。
また、画像72は「関田知一」が出演していた既に放送済みの番組、または出演しているまだ放送されていない番組である「世界の列車の旅」を表す静止画であり、右隣には、関連情報の種類が静止画であることを表す「PIC」の文字と、静止画の名前である「世界の列車の旅での写真」の文字が表示されている。
画像73は「関田知一」が出演していた既に放送済みの番組、または出演しているまだ放送されていない番組である「ドイツ列車の旅」の情報が掲載されたWebサイトを表す画像であり、右隣には、関連情報の種類がWebサイトであることを表す「LINK」の文字と、Webサイトの名前である「ドイツ列車の旅番組サイト」の文字が表示されている。図6の例においては、画像73がカーソルC4によって囲まれており、「ドイツ列車の旅」の情報が掲載されたWebサイトが選択された状態とされている。
画像74は「関田知一」が出演していた既に放送済みの番組、または出演しているまだ放送されていない番組などで扱われた「中国36000km関連グッズ」の販売を行っているECサイトを表す画像であり、右隣には、関連情報の種類がECサイトであることを表す「店」の文字と、ECサイトの名前である「中国36000km関連グッズ紹介」の文字が表示されている。
画像75は「関田知一」が出演していた既に放送済みの番組、または出演しているまだ放送されていない番組である「関田知一の世界の窓」を表す静止画であり、右隣には、関連情報の種類が静止画であることを表す「PIC」の文字と、静止画の名前である「関田知一の世界の窓の写真」の文字が表示されている。
ユーザは、図6のタイトルリストにおいて、カーソルC4によって所定の関連情報を選択し、所定の操作を行うことによって関連情報の詳細を見ることができる。
例えば、画像71によって表される「関田知一オフィシャルサイト」の関連情報が選択され、所定の操作が行われた場合、Webブラウザが起動し、テレビジョン受像機2には、タイトルリストに替えて「関田知一オフィシャルサイト」の画面が表示される。「関田知一オフィシャルサイト」の関連情報には、そのWebサイトにアクセスするためのURL(Uniform Resource Locator)なども含まれている。
また、画像72によって表される「世界の列車の旅での写真」の関連情報が選択され、所定の操作が行われた場合、静止画のビューワーアプリケーションが起動し、テレビジョン受像機2には、タイトルリストに替えて「世界の列車の旅での写真」が表示される。
このように、ユーザは、人名・キーワードを用いて録画済みの番組を分類させるだけでなく、人名・キーワードに基づいてECGサーバ3から取得された関連情報の一覧を表示させることができる。
以上のようにしてタイトルリストの表示を切り替える録画装置1の処理についてはフローチャートを参照して後述する。
図7は、録画装置1のハードウエア構成例を示すブロック図である。
CPU(Central Processing Unit)101は、ROM(Read Only Memory)102、または記憶部109に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM(Random Access Memory)103には、CPU101が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU101、ROM102、およびRAM103は、バス104により相互に接続されている。
CPU101にはまた、バス104を介して入出力インタフェース105が接続されている。入出力インタフェース105には、受信部106、入力部107、出力部108、記憶部109、通信部110、およびドライブ111が接続されている。
受信部106は、アンテナ106Aからの放送波信号を受信、復調し、MPEG-TS(Moving Picture Experts Group-Transport Stream)を取得する。受信部106は、録画の対象になっている番組のデータやEPGデータをMPEG-TSから取得し、取得したデータを入出力インタフェース105を介して記憶部109に出力する。
入力部107は、リモートコントローラからの信号を受信し、ユーザの操作の内容を表す情報を入出力インタフェース105、バス104を介してCPU101に出力する。
出力部108は、再生が指示された番組のデータをデコードし、得られた映像信号と音声信号に基づいて、番組の映像と音声をテレビジョン受像機2に表示させる。
記憶部109は例えばハードディスクからなり、CPU101が実行するプログラムや、入出力インタフェース105を介して受信部106から供給された番組、EPGデータなどの各種のデータを記憶する。
通信部110は、サーバと通信を行い、インターネットを介して行われる放送によって配信される番組のデータや、サーバが配信するEPGデータを取得する。通信部110は、取得したデータを入出力インタフェース105を介して記憶部109に出力し、記憶させる。また、通信部110は、ECGサーバ3とネットワーク4を介して通信を行い、関連情報の問い合わせを行ったり、問い合わせに応じてECGサーバ3から送信されてきた関連情報を受信したりする。
ドライブ111は、光ディスクなどのリムーバブルメディア112に録画済みの番組をダビングしたり、リムーバブルメディア112に記憶されているプログラムやデータを取得したりする。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部109に転送され、記憶される。
図8は、録画装置1の機能構成例を示すブロック図である。図8に示す機能部のうちの少なくとも一部は、図7のCPU101により所定のプログラムが実行されることによって実現される。
図8に示されるように、録画装置1においては、人名・キーワード取得部121、人名・キーワードリスト管理部122、関連情報取得部123、および表示制御部124が実現される。
人名・キーワード取得部121は、番組の録画が完了したとき、録画が完了した番組に関連する人名・キーワードを取得する。例えば、人名・キーワード取得部121は、記憶部109に記憶されているEPGデータに含まれる、録画が完了した番組の情報から人名・キーワードを抽出することによって取得したり、録画が完了した番組のIDをECGサーバ3に通知し、同じIDが設定されている番組の人名・キーワードを取得したりする。人名・キーワード取得部121は、取得した人名・キーワードを人名・キーワードリスト管理部122に出力する。
人名・キーワードリスト管理部122は、録画済みの番組の人名・キーワードが登録された人名・キーワードリストを記憶部109に記憶させて管理する。人名・キーワードリストにおいては、人名・キーワード毎に、録画済みの番組が対応付けて管理される。人名・キーワードリスト管理部122は、人名・キーワード取得部121により取得された人名・キーワードを人名・キーワードリストに適宜登録する。
関連情報取得部123は、所定の人名・キーワードが選択され、関連情報の表示がユーザにより指示された場合、ユーザにより選択されている人名・キーワードを通信部110を制御してECGサーバ3に通知し、関連情報の問い合わせを行う。入力部107からは、ユーザの操作の内容を表す情報が供給される。
また、関連情報取得部123は、問い合わせに応じてECGサーバ3から送信されてきた関連情報を受信し、受信した関連情報を表示制御部124に出力する。
表示制御部124は、出力部108を制御し、タイトルリストの表示をユーザによる操作に応じて切り替える。例えば、表示制御部124は、記憶部109に記憶されている録画済みの番組の情報を読み出し、読み出した情報を並べて表示させることによってタイトルリストを表示させる。
また、表示制御部124は、表示形式の切り替えが指示されたとき、人名・キーワードリスト管理部122により管理されている人名・キーワードリストを記憶部109から読み出し、読み出した人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードを並べてタイトルリストに表示させる。
ここで、以上のような構成を有する録画装置1の処理について説明する。
はじめに、図9のフローチャートを参照して、人名・キーワードリストを管理する録画装置1の処理について説明する。
この処理は、録画の対象になっている番組の放送が終了したときに開始される。番組の放送が行われている間、受信部106により取得された番組のデータは入出力インタフェース105を介して記憶部109に供給され、記憶される。
ステップS1において、受信部106は、放送が終了することに応じて番組の録画を完了させる。
ステップS2において、人名・キーワード取得部121は、記憶部109に記憶されているEPGデータから抽出することによって、または、ECGサーバ3に問い合わせることによって、録画が完了した番組の人名・キーワードを取得する。人名・キーワード取得部121は、取得した人名・キーワードを人名・キーワードリスト管理部122に出力する。
ステップS3において、人名・キーワードリスト管理部122は、記憶部109に記憶させて管理している人名・キーワードリストを記憶部109から読み出し、取得する。
記憶部109に記憶されている人名・キーワードリストではなく、ECGサーバ3において人名・キーワードリストが作成され、その作成された人名・キーワードリストが人名・キーワードリスト管理部122により取得されるようにしてもよい。この場合、例えば、全ての録画済みの番組のIDを含む要求が録画装置1からECGサーバ3に送信され、ECGサーバ3において、録画装置1から送信されてきた要求に含まれるそれぞれのIDによって特定される番組に対応付けて管理されている人名・キーワードが登録されることによって人名・キーワードリストが作成される。作成された人名・キーワードリストはECGサーバ3から録画装置1に送信され、人名・キーワードリスト管理部122により取得される。
図10は、人名・キーワードリスト管理部122により取得された人名・キーワードリストの例を示す図である。
図10の例においては、番組A乃至Cが録画済みの番組とされており、キーワード1には番組Aと番組Bが、キーワード2には番組Cが、人名1には番組Aがそれぞれ対応付けられて登録されている。図10は、番組Aの人名・キーワードがキーワード1と人名1であり、番組Bの人名・キーワードがキーワード1であり、番組Cの人名・キーワードがキーワード2である場合の例を示している。
図9の説明に戻り、ステップS4において、人名・キーワードリスト管理部122は、ステップS2において人名・キーワード取得部121により取得された人名・キーワードと、ステップS3において取得した人物・キーワードリストに基づいて、録画が完了した番組の人名・キーワードと同じ人名・キーワードが対応付けられて人名・キーワードリストに登録されている録画済みの番組があるか否かを判定する。
録画が完了した番組の人名・キーワードと同じ人名・キーワードが対応付けられて人名・キーワードリストに登録されている録画済みの番組がないとステップS4において判定した場合、ステップS5において、人名・キーワードリスト管理部122は、録画が完了した番組の人名・キーワードを登録する欄を人名・キーワードリストに新たに作成し、作成した欄に、録画が完了した番組を登録する。
図11は、図10のステップS5において更新された人名・キーワードリストの例を示す図である。
人名・キーワードを人名2とする番組Dの録画が完了した場合、同じ人名2が対応付けられて人名・キーワードリストに登録されている録画済みの番組は図10の人名・キーワードリストにはないから、図11に示されるように、人名2の欄が新たに作成され、そこに、録画が完了した番組Dが登録される。
一方、録画が完了した番組の人名・キーワードと同じ人名・キーワードが対応付けられて人名・キーワードリストに登録されている番組があるとステップS4において判定した場合、ステップS6において、人名・キーワードリスト管理部122は、既に作成済みの欄に、録画が完了した番組を登録する。
図12は、図10のステップS6において更新された人名・キーワードリストの例を示す図である。
人名・キーワードをキーワード2とする番組Dの録画が完了した場合、同じキーワード2が対応付けられて人名・キーワードリストに登録されている録画済みの番組として番組Cが図10の人名・キーワードリストにあるから、図12に示されるように、キーワード2の欄に、録画が完了した番組Dが登録される。
ステップS5、またはステップS6において人名・キーワードリストが更新された後、処理は終了される。
次に、図13のフローチャートを参照して、人名・キーワード毎に録画済みの番組を分類し、分類に用いられた人名・キーワードをタイトルリストに表示する録画装置1の処理について説明する。
この処理は、代表画などの録画済みの番組の情報が並べて表示される図2に示されるようなタイトルリストが表示されている状態においてビュー切り替えボタンが押されたときに開始される。
ステップS11において、表示制御部124は、ユーザにより行われたビュー切り替えボタンの操作を受け付ける。
ステップS12において、表示制御部124は、人名・キーワードリスト管理部122により管理されている人名・キーワードリストを記憶部109から読み出し、取得する。
ステップS13において、表示制御部124は、タイトルリストに表示する人名・キーワードの並び順についての設定がどのような設定になっているかを判定する。
並び順として、例えば、50音順、それぞれの人名・キーワードに対して設定されているユーザの嗜好値順、放送局の指定値順などの順番が用意されており、その中からいずれかの順番が設定される。順番の設定は、専用の画面においてユーザにより所定のタイミングで行われる。
図14は、人名・キーワードリストに登録されているそれぞれの人名・キーワードに対して設定されているユーザの嗜好値、放送局の指定値の例を示す図である。このようなユーザの嗜好値、放送局の指定値も、人名・キーワードリスト管理部122により管理される。
図14の例においては、キーワード1に対してはユーザの嗜好値として104の値が設定され、放送局の指定値として205の値が設定されている。また、キーワード2に対してはユーザの嗜好値として128の値が設定され、放送局の指定値として367の値が設定されている。人名1に対してはユーザの嗜好値として35の値が設定され、放送局の指定値として93の値が設定されている。
例えば、ユーザの嗜好値は、対応付けて人名・キーワードリストに登録されている録画済みの番組の数が多い人名・キーワードほど、大きい値が設定される。また、録画済みの番組の視聴がユーザにより行われる毎に、その番組と対応付けて登録されている人名・キーワードの嗜好値が加算される。
一方、放送局の指定値は、後に詳述するように、録画装置1からECGサーバ3に対して指定値の問い合わせが行われ、問い合わせに応じて送信されてきた情報に基づいて設定される。ECGサーバ3においては、全ての人名・キーワードに対して放送局の要求に応じた指定値が管理されており、それが録画装置1に通知される。
このように、録画装置1において並べて表示される人名・キーワードの表示順をECGサーバ3側から指定することができるため、ユーザの目に付きやすい位置に所定の人名・キーワードを表示させるように、放送局が、ECGサーバ3を用いたサービスを提供する事業者から表示位置を買い取るといったビジネスモデルを実現することも可能となる。
図13の説明に戻り、人名・キーワードの並び順についての設定がユーザの嗜好値順であるとステップS13において判定した場合、ステップS14において、表示制御部124は、人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードを、ユーザの嗜好値の大きい順にソートする。
また、人名・キーワードの並び順についての設定が50音順であるとステップS13において判定した場合、ステップS15において、表示制御部124は、人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードを、50音順にソートする。
さらに、人名・キーワードの並び順についての設定が放送局の指定値順であるとステップS13において判定した場合、ステップS16において、表示制御部124は、人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードを、放送局の指定値の大きい順にソートする。
ステップS14、ステップS15、またはステップS16において人名・キーワードをソートした後、ステップS17において、表示制御部124は、録画済みの番組の情報に替えて、ソートした順に、人名・キーワードを並べて表示させ、処理を終了させる。それぞれの人名・キーワードによって分類されている録画済みの番組の数なども表示され、タイトルリストの表示は図3に示されるような状態になる。
以上の処理により、ユーザは、人名・キーワードを用いて録画済みの番組を分類させ、分類に用いられた人名・キーワードを表示させることができる。例えば、ユーザは、タレント名を人名として分類に用いさせることによって、同じタレントが出演している録画済みの番組毎に分類させることができるし、天気予報などのコーナー名をキーワードとして分類に用いさせることによって、同じコーナーを含む録画済みの番組毎に分類させることができる。
また、ECGサーバ3側または放送局側において人の手によってキーワードの選別、重み付けができるため、ECGサーバ3から取得された人名・キーワードがタイトルリストに表示されるようにすることにより、録画装置1自身によってEPGデータから抽出されたキーワードが表示される場合とは異なり、人の目から見て意味のある分類が可能となる。
次に、図15のフローチャートを参照して、関連情報を表示する録画装置1の処理について説明する。
この処理は、図13の処理が行われ、タイトルリストに人名・キーワードが並べて表示されている状態でリモートコントローラのオプションボタンが1回だけ押されたときに開始される。
ステップS21において、表示制御部124は、ユーザにより行われたオプションボタンの操作を受け付け、画面の右端にオプションメニューMを表示させることによってタイトルリストの表示を切り替える。タイトルリストの表示は図5に示されるような状態になる。
オプションメニューMに表示される項目の中から「関連情報」の項目にカーソルC3があてられ、決定ボタンが押されるなどして「関連情報」の項目が選択されたとき、ステップS22において、関連情報取得部123はその操作を受け付ける。
ステップS23において、関連情報取得部123は、カーソルC1によって選択され、注目されている人名・キーワードの関連情報をECGサーバ3に問い合わせる。
ECGサーバ3においては、録画装置1から送信されてきた問い合わせに含まれる人名・キーワードと対応付けて登録されている関連情報が抽出され、抽出された関連情報が所定の順番で登録された関連情報のリストが録画装置1に対して送信される。関連情報のリストには、それぞれの関連情報について、関連情報の種類を表す情報、関連情報を表す画像、関連情報の名前を表す文字が含まれる。
ステップS24において、関連情報取得部123は、ECGサーバ3から送信されてきた関連情報のリストを受信し、取得する。関連情報取得部123により取得された関連情報のリストは表示制御部124に出力される。
ステップS25において、表示制御部124は、関連情報の並び順についての設定がどのような設定になっているかを判定する。
並び順として、例えば、ユーザの嗜好順、ECGサーバ3の指定順、時刻順などの他の順番が用意されており、その中からいずれかの順番が設定される。順番の設定は、専用の画面においてユーザにより所定のタイミングで行われる。
関連情報の並び順についての設定がユーザの嗜好順であるとステップS25において判定した場合、ステップS26において、表示制御部124は、ECGサーバ3から送信されてきたリストに登録されている関連情報を、ユーザの嗜好順にソートする。例えば、ユーザによる設定に従って、Webサイト、ECサイト、静止画の順、あるいは、静止画、ECサイト、Webサイトの順といったように、種類に応じて順番がソートされる。
また、関連情報の並び順についての設定が時刻順などの他の順番であるとステップS25において判定した場合、ステップS27において、表示制御部124は、ECGサーバ3から送信されてきたリストに登録されている関連情報を、その順番にソートする。
関連情報の並び順についての設定が放送局の指定順であるとステップS25において判定された場合、ステップS26、ステップS27の処理はスキップされる。
ステップS26、ステップS27において関連情報をソートした後、ステップS28において、表示制御部124は、ソートした順に、関連情報を並べて表示させる。
また、関連情報の並び順についての設定が放送局の指定順であるとステップS25において判定した場合、ステップS28において、表示制御部124は、ECGサーバ3から送信されてきたリストに登録されている順番に、関連情報を並べて表示させる。タイトルリストの表示は図6に示されるような状態になる。関連情報が表示された後、処理は終了される。
以上の処理により、ユーザは、人名・キーワードに基づいてECGサーバ3から取得された関連情報を表示させ、所定の関連情報を選択することによって、その内容を確認することができる。
また、録画装置1自身がWeb上で検索を行うことによって得られた情報ではなく、ECGサーバ3が管理しているリンク情報などが関連情報として録画装置1において表示されるため、ECGサーバ3を用いたサービスを提供する事業者は関連情報の表示をコントロールすることが可能となる。放送局の要求などに応じて、どの関連情報を表示させるか、一覧のどの位置に表示させるかをECGサーバ3側からコントロールすることができることにより、関連情報の表示を要求する側が関連情報の表示位置を購入するなどの仕組みを展開することも可能となる。
ここで、人名・キーワードの表示順を決定するときに参照される放送局の指定値の設定について説明する。
図16のフローチャートを参照して、放送局の指定値を設定するときに録画装置1とECGサーバ3の間で行われる処理について説明する。
この処理は、録画の対象になっている番組の放送が終了したときに開始される。番組の放送が行われている間、受信部106により取得された番組のデータは入出力インタフェース105を介して記憶部109に供給され、記憶される。
ステップS31において、録画装置1の受信部106は、放送が終了することに応じて番組の録画を完了させる。
ステップS32において、人名・キーワード取得部121は、記憶部109に記憶されているEPGデータから抽出することによって、録画が完了した番組の人名・キーワードを取得する。例えば、EPGデータに含まれるテキストデータを対象として形態素解析が行われることによって人名・キーワードがEPGデータから抽出される。
ステップS33において、人名・キーワード取得部121は、通信部110を制御してECGサーバ3と通信を行い、人名・キーワードの重み付けを要求する。人名・キーワード取得部121から送信された要求には、取得された人名・キーワードが含まれている。
人名・キーワードについては時期によって流行り廃りがあることから、ECGサーバ3から通知された重み付けの情報に基づいて、録画装置1において管理されている放送局の指定値が更新されるようになされている。重み付けの情報は、例えば放送局の要求に応じてECGサーバ3において管理される。
ステップS41において、ECGサーバ3は、録画装置1からの要求を受信する。
ステップS42において、ECGサーバ3は、録画装置1から送信されてきた要求に含まれる人名・キーワードの重み付けを行うときに用いられる重み付け情報を生成する。
ステップS43において、ECGサーバ3は、重み付け情報を録画装置1に送信する。
ステップS34において、録画装置1の人名・キーワード取得部121は、ECGサーバ3から送信されてきた重み付け情報を受信する。人名・キーワード取得部121により受信された重み付け情報は人名・キーワードリスト管理部122に出力される。
ステップS35において、人名・キーワードリスト管理部122は、人名・キーワード取得部121から供給された重み付け情報に基づいて、人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードについての放送局の指定値を追加、更新する。
図17、図18は、放送局の指定値の追加、更新の例を示す図である。
図17に示される放送局の指定値は、図14に示されるものと同じである。すなわち、キーワード1に対しては放送局の指定値として205の値が設定され、キーワード2に対しては放送局の指定値として367の値が設定されている。また、人名1に対しては放送局の指定値として93の値が設定されている。ここでは、このような放送局の指定値を更新する場合について説明する。
例えば、録画が完了した番組の人名・キーワードとして、キーワード2、人名2の2つの人名・キーワードがEPGデータから抽出された場合、録画装置1からECGサーバ3に対して、キーワード2、人名2の重み付けが要求される。録画装置1において管理されている人名・キーワードリストに登録されている全ての人名・キーワードであるキーワード1,2、人名1の情報もサーバ2に送信される。
ECGサーバ3においては、キーワード2、人名2の重み付けに用いられる情報が生成され、生成された情報が録画装置1に対して送信される。例えば、キーワード2については、その指定値を245とすることを指示する情報が生成され、人名2については、その指定値を100とすることを指示する情報が生成される。人名・キーワードリストに未登録の人名・キーワードである人名2については、デフォルトの値として100の指定値が選択される。それぞれの人名・キーワードが人名・キーワードリストに登録されているか否かは、人名・キーワードとともに録画装置1から送信されてきた、人名・キーワードリストに登録されている全ての人名・キーワードの情報に基づいてECGサーバ3により判定される。
ECGサーバ3から送信されてきた情報を受信した録画装置1においては、図18に示されるように、キーワード2の指定値を245とするように放送局の指定値が更新されるとともに、人名2が新たに人名・キーワードリストに登録され、その放送局の指定値が100として設定される。
以上においては、番組の録画が完了したとき、録画が完了した番組の人名・キーワードが録画装置1によりEPGデータから取得され、その重み付けだけがECGサーバ3に対して要求されるものとしたが、録画が完了した番組の人名・キーワードの選択についてもECGサーバ3に対して要求されるようにしてもよい。
次に、図19のフローチャートを参照して、放送局の指定値を設定するときに録画装置1とECGサーバ3の間で行われる他の処理について説明する。
ステップS51において、録画装置1の受信部106は、放送が終了することに応じて番組の録画を完了させる。
ステップS52において、人名・キーワード取得部121は、ECGサーバ3に対して、録画が完了した番組の人名・キーワードを要求するとともに、その重み付けも要求する。例えば、人名・キーワード取得部121による要求には録画が完了した番組のIDも含まれている。
ステップS61において、ECGサーバ3は、録画装置1からの要求を受信する。
ステップS62において、ECGサーバ3は、録画装置1から送信されてきた要求に含まれるIDによって特定される番組に対応付けて管理している人名・キーワードの情報と、その重み付けに用いられる重み付け情報を生成する。
ステップS63において、ECGサーバ3は、人名・キーワードの情報と重み付け情報を録画装置1に送信する。
ステップS53において、録画装置1の人名・キーワード取得部121は、ECGサーバ3から送信されてきた人名・キーワードの情報と重み付け情報を受信する。人名・キーワード取得部121により受信された情報は人名・キーワードリスト管理部122に出力される。
ステップS54において、人名・キーワードリスト管理部122は、人名・キーワード取得部121から供給された人名・キーワードの情報に基づいて、人名・キーワードリストに未登録の人名・キーワードについては人名・キーワードリストに新規に登録するとともに、その新規に登録した人名・キーワードの放送局の指定値としてデフォルトの値を設定する。
また、人名・キーワードリスト管理部122は、人名・キーワードリストに登録済みの人名・キーワードについては、ECGサーバ3から送信されてきた重み付け情報に基づいて放送局の指定値を更新する。
例えば、図17に示される人名・キーワードが録画装置1において管理されている状態において番組Dの録画が完了した場合、番組Dの人名・キーワードと、その重み付けが録画装置1からECGサーバ3に対して要求される。
ECGサーバ3においては、番組Dと対応付けて登録されている人名・キーワードである例えばキーワード2、人名2が抽出されるとともに、キーワード2、人名2の重み付けに用いられる情報が生成される。キーワード2、人名2が番組Dの人名・キーワードであることを表す情報と、その重み付けの情報はECGサーバ3から録画装置1に対して送信され、図18を参照して説明したようにして人名・キーワードの登録、放送局の指定値の更新が行われる。
人名・キーワードの表示順が放送局の指定値順として設定されている場合、人名・キーワードリストに登録されている人名・キーワードが、以上のようにして設定、更新された指定値に従ってソートされ、表示される。
以上においては、ビュー切り替えボタンが押されたとき、主に人名が並べて表示される場合について説明したが、録画済みの番組の分類に用いられたキーワードも同様にして並べて表示される。人名とキーワードが別々に表示されるようにしてもよいし、混在して表示されるようにしてもよい。
また、録画装置1においては、人名とキーワードの両方が録画済みの番組と対応付けて管理されるものとしたが、人名だけと対応付けて管理されるようにしてもよいし、キーワードだけと対応付けて管理されるようにしてもよい。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な汎用のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
インストールされるプログラムは、例えば、図7に示されるリムーバブルメディア112に記憶して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供される。プログラムは、ROM102や記憶部109に、あらかじめインストールしておくことができる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明の一実施形態に係る録画装置を含む通信システムの構成例を示す図である。 メニュー画面の例を示す図である。 タイトルリストの表示例を示す図である タイトルリストの表示例を示す他の図である。 タイトルリストの表示例を示すさらに他の図である。 タイトルリストの表示例を示す図である。 録画装置のハードウエア構成例を示すブロック図である。 録画装置の機能構成例を示すブロック図である。 録画装置の人名・キーワードリスト管理処理について説明するフローチャートである。 人名・キーワードリストの例を示す図である。 図10のステップS5において更新された人名・キーワードリストの例を示す図である。 図10のステップS6において更新された人名・キーワードリストの例を示す図である。 録画装置の人名・キーワード表示処理について説明するフローチャートである。 ユーザの嗜好値、放送局の指定値の例を示す図である 録画装置の関連情報表示処理について説明するフローチャートである。 録画装置とECGサーバの間で行われる処理について説明するフローチャートである。 放送局の指定値の追加、更新の例を示す図である。 放送局の指定値の追加、更新の例を示す他の図である。 録画装置とECGサーバの間で行われる他の処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
1 録画装置, 2 テレビジョン受像機, 3 ECGサーバ, 4 ネットワーク, 121 人名・キーワード取得部, 122 人名・キーワードリスト管理部, 123 関連情報取得部, 124 表示制御部

Claims (6)

  1. 録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、
    所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示する
    表示制御手段を備える情報処理装置。
  2. 録画済みのコンテンツを人名とキーワードのうちの少なくとも一方と対応付けて管理する管理手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、前記管理手段により管理されている人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. ネットワークを介して接続されるサーバから、録画済みのコンテンツに関連する人名とキーワードのうちの少なくとも一方を取得する取得手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、前記取得手段により取得された人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 選択された前記所定のキーワードに基づいて、ネットワークを介して接続されるサーバから前記関連情報を取得する取得手段をさらに備え、
    前記表示制御手段は、前記取得手段により取得された前記関連情報を並べて表示する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、
    所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示する
    ステップを含む情報処理方法。
  6. 録画済みのコンテンツの情報が並べて表示されるタイトルリストを表示している状態において、同じ人名、または人名以外の同じキーワードに関連するコンテンツ毎に、録画済みのコンテンツを分類して表示することが指示されたとき、録画済みのコンテンツの情報の表示に替えて、録画済みのコンテンツの分類に用いられる人名とキーワードのうちの少なくとも一方を並べて表示し、
    所定の人名またはキーワードが選択され、関連情報の表示が指示されたとき、選択された前記所定の人名またはキーワードに関連する関連情報を並べて表示する
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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