JP2014053875A - シーン情報処理装置、シーン情報処理方法及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態のシーン情報出力装置は、再生手段と、通信手段と、入力手段と、を具備する。再生手段は、コンテンツを再生し、表示する。通信手段は、前記コンテンツのシーンに対応するシーン情報を受信し、また前記コンテンツのシーンに対応する入力情報を送信する。入力手段は、前記コンテンツを再生中に前記入力情報が入力された時点を、前記通信手段により送信可能に特定する。
【選択図】図3
Description
図1に示すように、「Scenefo」は、再生中の番組において「気になる」シーンのシーン情報を提供する機能である。なお、以下において用いるタグリスト(登録商標)は、例えばメタデータ作成会社が提供する企業作成タグリスト(以下において、ユーザ作成タグリストとの識別のため『公式タグリスト』と称する場合がある)を示す。また、タグリストとしては、ユーザが作成するユーザ作成タグリストを用いることも可能である。
0.タグリスト登録
1.コンテンツ再生
2.「Scenefo」起動
3.企業作成タグリストの送受信
4.商品提示(表示)
5.商品選択(入力操作)
6.商品ページの提供(表示)。
図2に示すように、「SceneList」は、再生中に視聴したいシーンだけを選択視聴する機能である。ユーザ作成タグリスト、タグbotタグリスト、メタデータ作成会社が提供する企業作成タグリストなど、様々なタグリストの中から利用したいタグリストから視聴したいシーンを選んで視聴する。
0.タグリスト登録
1.コンテンツ再生
2.「SceneList」起動
3.タグリスト一覧の送受信
4.タグリスト選択(入力操作)
5.タグリストの送受信
6.タグジャンプ。
図3に示すように、「ScenePlay」は、再生可能な映像コンテンツの多数のシーン情報かユーザが興味のあるシーンを探して視聴する機能。おすすめシーンから「気になる」シーンを発見し、そのまま「気になる」シーンを選んで視聴する。利用できるタグリストは、ユーザ作成タグリストやタグbotタグリスト、メタデータ作成会社が提供する企業作成タグリストなど、様々なタグリストが対象となる。
0.タグリスト登録
1.「ScenePlay」起動
2.レコメンド処理
3.タグ一覧の送受信
4.タグ選択(入力操作)
5.タグ位置からコンテンツ再生。
メタデータサーバS11は、各種データを取得し、クライアント端末へ提供する。例えば、メタデータサーバS11は、以下のデータを取得し、クライアント端末へ提供する。
指定した条件に一致する番組のシーン情報リストを取得する。指定条件に一致する番組のシーン情報リストが複数存在する場合は、全て取得する。条件一致するシーン情報リストが存在しない場合は、その旨が通知される。取得するシーン情報リスト中にタグリストサーバS12に登録されているユーザ作成のタグリストを含めることも可能とする。
指定した条件のシーン情報リストが存在する“番組の一覧”を取得する。取得する番組一覧中に、タグリストサーバS12に登録されているユーザ作成のタグリストが存在する番組を含めることも可能とする。
指定した番組に登録されている“シーン情報リストの一覧”を取得する。取得するリスト一覧中に、タグリストサーバS12に登録されているユーザ作成のタグリストの一覧を含めることも可能とする。
指定したIDの“シーン情報リスト”を取得する。タグリストIDを指定した場合は、タグリストサーバS12に登録され、タグリストIDで特定されるユーザが作成した『公式タグリスト』とは異なるユーザ作成のタグリストを取得する。
指定した検索条件に一致するシーン情報を含むシーン情報リストを取得する。検索条件には、ユーザが入力する任意キーワードを指定可能なものとする。
レコメンドエンジンRE(図10参照)が算出した“おすすめシーン”情報を取得する。
サーバが管理するユーザが登録した“お気に入りシーン”情報を取得する。
メタデータ作成サーバS2が提供するメタデータを取得する。
メタデータ中の番組放送履歴データをタグリストサーバS12にタグリストとして登録する。登録したメタデータは、既存タグリストと互換性を持ち、端末(モバイル端末側)のアプリケーションから利用可能である。
メタデータ作成サーバS2から取得したメタデータをもとにシーン情報を生成し、クライアント端末に送信する。シーン情報生成時に実行する処理を下記に示す。
クライアント端末(DTV)1は、(a)番組名(又は番組ID等の識別情報)、(b)番組放送日時、(c)チャンネル番号を送信する。
クライアント端末1から受信した検索条件に一致するメタデータ情報をメタデータサーバ内のデータベースから検索し、該当するメタデータ情報を含むシーン情報リストをクライアント端末1に送信する。検索対象のメタデータは、番組放送履歴データ、商品データ、店舗データ、CM放送履歴データとする。
メタデータサーバ内のデータベースに格納された放送履歴データ、商品データ、店舗データ、CM放送履歴データを関連付け、シーン情報を生成する。生成するシーン情報に含まれるメタデータの一覧を図12A、図12B、図12C、図12Dに示す。
タグリストサーバが管理するタグリスト情報と、メタデータサーバ内で生成するシーン情報を、クライアント端末1の要求に応じてメタデータサーバでマージし、クライアント端末1に送信する。また、タグリストサーバから取得するタグ情報には、タグ終了時間が記載されていないため、クライアント端末1からの要求に応じて、注目するタグの次タグの開始時間を現タグ(現在参照中のタグ)の終了時間として設定する処理を、メタデータサーバにて実行する。
メタデータサーバは、クライアント端末1からの要求に応じて、タグリストサーバに登録されているタグリスト情報を取得し、必要な処理を実施した後、クライアント端末1に送信する。タグリストサーバからのデータ取得は、タグリストサーバが提供するAPIを使用する。メタデータサーバがタグリストサーバから取得するデータは、タグ及びタグリストに関するものとする。
メタデータサーバは、クライアント端末1からの要求に応じて、タグリストサーバから取得したXMLフォーマットのタグリスト情報を、JS(ON)フォーマットに変換し、クライアント端末1に送信する。
DTV1が、PVR(Personal Video Recording)録画されている、またはタイムシフトマシンで記録されているコンテンツ再生中に、[Scenefo]キー押下を検出すると、再生位置の最近傍前の「Scenefo」にフォーカスを当てた状態で「Scenefo」を一覧表示する。なお、[Scenefo]キー(もしくはボタン)に替わる、他の入力をトリガとして上記一覧表示を実現するようにしてもよい。
「このシーンをお気に入り登録する」
「いいね!」/「いいね!を取り消す」/「いいね!カウント付き」
「テレビでショッピングサイトを開く」
「アプリケーションでショッピングサイトを開く」
「この「Scenefo」をメールで送信する」
等、を含み、その表示にフォーカスをあてた(もしくは「ボタン」を選択した)状態で、[決定]キーをオン(押下)することにより、該当する機能を起動、または対応する動作を開始(実行)できる。
DTV1について
DTV1は、通常モードで[Scenefo]キー押下を検出すると、「Scenefo」の一覧を表示した(「Scenefo」モード開始)再生位置において、「Scenefo」をアップロードする。
端末は、[Scenefo]キー押下により「Scenefo」を表示した場合、「Scenefo」の再生位置に対応する「Scenefo」をアップロードする。
[[イチオシシーン]]
視聴ログから高視聴率な時間帯を算出し、対応するデータのシーンを高視聴率シーンとする。そのうちユーザが録画している番組のシーンをおすすめする。
タイムクラウドでのタグジャンプのログからタグジャンプの多かったタグまたはシーンを算出し、そのうちユーザが録画している番組のシーンあるいはタグをおすすめする。
タイムクラウド利用者が「お気に入り」に入れた(登録した)シーンまたはタグから、お気に入り登録の多いシーンまたはタグを算出し、そのうちユーザが録画している番組のシーンまたはタグをおすすめする。
放送局ハッシュタグに対するツイート(Twitter)から、ツイート数の多い時間帯を算出し、対応するメタデータ作成サーバで管理されたシーンを盛り上がりシーンとしておすすめする。
フレンドが「フレンドにメッセージ送信」したシーンをおすすめする。
ユーザが自分の好きなタグまたはシーンを集めて作成したシーンリストを提示する。
フレンドのタグジャンプのログからタグジャンプの多かったタグまたはシーンを算出し、そのタグまたはシーンをおすすめする。
購入サイト(商品)へのジャンプ数を集計し、ジャンプ数の多い購入サイトをおすすめする。店舗サイト(店舗)へのジャンプ数を集計し、ジャンプ数の多い店舗サイトをおすすめする。
パーソナライズしたおすすめであり、他ユーザのプロフィールや視聴シーンログから、ユーザの嗜好にあったシーンを算出する。そのうちユーザが録画している番組のシーンをおすすめする。
[[1−1]]例えば、番組を再生中の画面表示[SF−000]において、リモコン10の[気になる!]キー123による制御指示の入力すなわち[気になる!]キー123がオンされた(またはDTV1に表示されているアクションボタン(表示)の押下が検出された)場合に、図17及び図18に示すように、そのシーンを含む「SceneList」を表示する画面表示[SF−050(フルビュー)]または[SF−055(ペイン表示)]、あるいは[SF−050b(フルビュー)]または[SF−055b(ペイン表示)]が表示される。このとき、リストされた「SceneList」中の現在再生されているシーン番組が再生される。なお、DTV1がインターネットに接続中である場合は、最初の画面表示は、[SF−999]となる。また、デフォルトで表示される画面表示は、それぞれペイン表示([SF−055]/[SF−055b])とする。この際、リモコン10の[青]キー125がオンされる毎に、ペイン表示とフルビュー表示が切り替わるものとする。
タイムクラウド機能が起動され、例えばリスト画面表示[SF−040]により任意の「SceneList」が表示されている、すなわち上述の[[1−2]]/[[1−3]]に従って、リスト画面表示[SF−040]を表示している場合において、[戻る]キー117により制御指示を入力することで、再生中の番組を全画面に表示する全画面表示[SF−000]に戻ることができる。
なお、SF−050/SF−055/SF−050b/SF−055bにおいて[決定]キー116がオンされた場合、SF−999に遷移して、当該指示入力時にフォーカスされていたシーンの映像を再生する。また、SF−050/SF−055/SF−050b/SF−055bにおいて、[戻る]キー117により制御指示が入力された場合、全画面表示[SF−999]に遷移して、当該制御指示された際にSF−050/SF−055/SF−050b/SF−055bにおいて再生されていた映像の表示を継続する。すなわち、あたかも[決定]キー116がオンされた(制御指示が入力された)ように画面表示が遷移し、再生映像が全画面表示される。
なお、[戻る]キー117により制御指示が入力された場合に表示されている画面表示が、(図5において、DTVMWからブラウザへパスが通っている)インターネット上のサイトである場合、[戻る]キー117の制御指示によるSF−010/SF−010bへの画面遷移は、無効とする。すなわち、ブラウザが起動した時点の画面表示は、インターネット上のショッピングサイトやコンテンツの供給元(主としてコンテンツのダウンロードを許可)であるから、DTV1のリモコンに固有の[戻る]キー117を無効化することで、現在表示している画面表示が放送(番組)ではない/インターネット上の画面表示である、ことをユーザに知らせることができる(画面表示[SF−020](図19)を表示)。なお画面表示[SF−020]においてはWebページが表示されているが、[戻る]キー117による制御指示があると当該Webページのページが戻るように画面遷移する。
例えば、[[1]]において「Scenefo」/「SceneList」を起動して番組を再生中において、再生中の番組に対する「タグリスト(「SceneList」)」が見つからない場合が存在する。
例えば、「Scenefo」/「SceneList」が起動中で、リスト画面表示[SF−040]を表示した状態で番組を再生中に、ユーザが、選択した(フォーカスをあてた)「シーン」に対して[気になる!]キー123をオンした(制御指示を入力した)、あるいは[決定]キー116をオンした場合、リスト画面表示[SF−040]が表示している「SceneList」のうちの選択されたシーンを含む「シーン」を、表示中の「SceneList」内の一番上に位置し、例えばハイライト表示とする。従って、引き続く「シーン」が『降順』で表示される。なお、画面表示としては、それまでの表示(選択)に従い、画面表示[SF−050(フルビュー)]または画面表示[SF−050b(ペイン表示)]のいずれかである。また、リモコン10の[青]キー125がオンされる毎に、ペイン表示とフルビュー表示が切り替わる。なお、画面表示[SF−050(フルビュー)]または画面表示[SF−050b(ペイン表示)]のいずれの画面表示においても、[黄]キー128がオンされることで、図17(図15C)に示す画面表示[SF−010]または画面表示[SF−010b]が示すような、「詳細説明表示」と「アクションボタン(表示)」の2画面表示となる。なお、画面表示[SF−010]または画面表示[SF−010b]の表示中に、[黄]キー128をオン(制御指示を入力)すると、図15Cに示す「詳細説明表示」150が、画面表示[SF−010]または画面表示[SF−010b]内に、例えばポップアップにより、表示される。すなわち、詳細説明表示(Mデータすなわち『タグリスト』)の総量(ボリューム)が大きい場合であって、その全体を閲覧したいような場合には、図17に示す2画面表示から図15Cの画面表示[SF−011]に画面表示を遷移することで、Mデータを、所定の表示サイズ、例えば画面全体にわたって表示するためのポップアップを表示できる。また、[戻る]キー117をオン(制御指示を入力)することで、画面表示[SF−010]または画面表示[SF−010b]が表示される。
例えば、「Scenefo」/「SceneList」が起動中で、リスト画面表示[SF−040]を表示した状態で番組を再生中に、ユーザが、選択した(フォーカスをあてた)「シーン」に対して[気になる!]キー123をオンした(制御指示を入力した)、あるいは[決定]キー116をオンした場合、[[6]]の説明に準じてリスト画面表示[SF−040]が表示している「SceneList」のうちの選択されたシーンを含む「シーン」を、表示中の「SceneList」内の一番上に位置し、例えばハイライト表示とする。なお、引き続く「シーン」が『降順』で表示される。
図30は、[気になる!]キーにより可能なアクションの一覧を示す。
上述した[気になる!]キー123のオンにより登録(録画)した番組については、例えば[赤]キー126を押すことにより、そのシーンを再生することができる(図30)。
例えば、[[1−1]]〜[[1−3]]において再生中の番組に対して利用する「タグリスト(「SceneList」)」には、上述の通り、企業作成タグリストである『公式タグリスト』と、『ユーザ作成タグリスト』と、がある。なお、タグリストの種類に拘わらず、個々の「シーン」には、開始(時刻)と終了(時刻)とを表示する。
「SceneList」を起動して番組を再生中において、例えば再生中の番組に対する「タグリスト(「SceneList」)」から選択したリストの画面表示[SF−010]等を表示すると、図19(図15C)が示すように「商品写真プレビュー」が付属し、物販サイトへのリンクが設定されている場合がある。ここで、当該リンクとして複数サイトが設定されている場合があるが、この場合に、画面表示[SF−020]が示すように、予め、物販サイト(1社)を選んでおくことで、画面表示[SF−012]に例示する選択画面をスキップすることができる。また、特定の商品においては、物販サイトへのリンクとして1サイトのみ設定されている場合があるが、この場合にも選択画面をスキップすることができる。なお、上記のように、選択画面をスキップする状況としては、予めサイトが選択されている場合と、そもそも利用可能な物販サイトが1つしかない場合とがあるが、スキップする場合には、どの理由によりスキップされているかを示す画像を表示しても良い。
例えば、「SceneList」を起動して再生中の番組がインターネット上の番組であり、図15Aに、画面表示[SF−999]で示す全画面映像表示の場合には、シーン情報(Mデータ『公式タグリスト』)を、バナー[115]のような形態で表示できる。
例えば、タイムクラウドが起動され、「SceneList」を用いて再生中の番組がPVR録画されている、タイムシフトマシンで記録されている、もしくは「ざんまい」で記録されている番組である場合、番組の再生が終了した時点で、一時停止する(終了せずに一時停止を維持する)ものとする。例えば、一番組再生のときには、ファイル終端、プレイリスト再生の時には、そのリストの最後のファイル終端で一時停止を維持する。
例えば、タイムクラウドが起動された時点で再生される番組がレジューム再生の番組である場合、最後に利用していたタグリストとタグフォーカスを、レジューム(一時記憶)する。なお、レジュームは、例えば連続再生の時にも、その連続リストをレジュームするものとする。
なお、上記の処理の手順は、全てソフトウェア(シーン情報出力プログラム)によって実行することが可能である。すなわち、処理手順を実行するプログラム(アプリケーション)を、クライアント端末またはモバイル端末へインストールして実行するだけで、上記処理を実現することができる。
Claims (9)
- コンテンツを再生し、表示する再生手段と、
前記コンテンツのシーンに対応するシーン情報を受信し、また前記コンテンツのシーンに対応する入力情報を送信する通信手段と、
前記コンテンツを再生中に前記入力情報が入力された時点を、前記通信手段により送信可能に特定する入力手段と、
を具備するシーン情報処理装置。 - 再生中の前記コンテンツが非記録状態のコンテンツであるとき、前記入力手段により前記入力情報が入力された時点で前記コンテンツの録画を開始する請求項1のシーン情報処理装置。
- 再生中の前記コンテンツが記録済みのコンテンツであるとき、前記入力手段により前記入力情報が入力された時点を含むシーン情報を、前記通信手段により送信可能に特定する請求項1のシーン情報処理装置。
- 前記入力手段により前記入力情報が入力された時点で録画を開始した前記コンテンツを前記入力情報が入力された時点から再生可能である請求項2のシーン情報処理装置。
- コンテンツを再生し、表示する再生手段と、
前記コンテンツのシーンに対応するシーン情報を受信し、また前記コンテンツのシーンに対応する入力情報を送信する通信手段と、
前記再生手段が表示する前記コンテンツの再生位置を制御する映像制御手段と、
前記映像制御手段に前記入力情報が入力された時点を基準とした前記コンテンツの処理を指示する制御手段と、
を具備する電子機器。 - 再生中の前記コンテンツが非記録状態のコンテンツであるとき、前記入力情報が入力された時点で前記コンテンツの録画を開始する請求項5の電子機器。
- 前記入力情報が入力された時点で録画を開始した前記コンテンツを前記入力情報が入力された時点から再生可能である請求項5または6の電子機器。
- コンテンツを再生して表示し、
コンテンツのシーンに対応するシーン情報を受信し、またはコンテンツのシーンに対応する入力情報を送信し、
コンテンツを再生中に入力情報が入力された時点を、送信可能に特定する
シーン情報処理方法。 - 再生中のコンテンツが非記録状態のコンテンツであるとき、入力情報が入力された時点でコンテンツの録画を開始する請求項8のシーン情報処理方法。
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