JP2007278831A - 光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法及びプリンタ - Google Patents

光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法及びプリンタ Download PDF

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Abstract

【課題】光学式ロータリエンコーダに製造工程で異物が付着した場合に、これを検査工程で確実に検出する。
【解決手段】光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して異物検出開始コマンドを与え(101)、異物検出開始コマンドの検出により光学式ロータリエンコーダを駆動するモータの駆動を開始し(102)、モータが定速度にまで駆動されると(103、104)、光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測し、センサ周期の計測値が所定の正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダに異物が付着したと判定する(105、106)。外部から異物検出結果読み取りコマンドを受信すると、光学式ロータリエンコーダへの異物付着有無の判定結果を外部に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は紙送りローラに装着される光学式ロータリエンコーダの異物付着検出技術に関する。
ロータリエンコーダはモータの回転数や角度検出を行うためのセンサとして利用されている。特に、光学式ロータリエンコーダは検出器自身が非接触であることで、センサ部分の駆動力が小さくて済み、構造的に単純で製造や保守が容易であることなどの利点があり、プリンタの紙送りモータなどの位置制御に使用されている(例えば、特許文献1)。
図6はプリンタの紙送りモータの位置制御を行う光学式ロータリエンコーダの構造を説明する図である。図6において、601は円盤状のロータリエンコーダ、602は紙送りローラ、603は紙送りローラに装着されたギア、604はLED部、605は受光部である。ロータリエンコーダ601は紙送りローラ602に装着され、紙送りローラ602とともにギア603を介して図示しないモータにより駆動される。なお、ロータリエンコーダ601には、スリット状の開口部が一定のピッチで円周に沿って形成されている。LED部604は平行光線を生成し、ロータリエンコーダを透過した光が受光部605で電気信号に変換される。受光部605で変換された電気信号はセンサ周期のパルス列となる。このセンサ周期の信号を用いて紙送りモータの位置制御が行われる。
特開2005−111712号公報
ところで、紙送りモータの位置制御を行うロータリエンコーダに製造工程で油等の異物が付着することがある。図7はロータリエンコーダに油等の異物が付着した状態を示す図である。図7において、701はロータリエンコーダであり、その円周部の拡大図において、702は円周に沿って形成されたスリット状の開口部、703は開口部に付着した異物である。このような状態で印刷の紙送りを行うと、LED部からの光が開口部に付着した異物703で遮られることにより受光部から正確な位置情報が読み取れず、通常の駆動量では紙送り量が不足する。その結果、意図した紙送りができず、白スジ印字や用紙送り方向の印字ムラなど、駆動制御不能に因るさまざまなエラーが発生する。
本発明は、光学式ロータリエンコーダに製造工程で異物が付着した場合に、これを検査工程で確実に検出することを目的とする。
本発明の光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法は、光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動し、前記光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測し、前記センサ周期の計測値が正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダの異物付着を判定する。また、本発明のプリンタは、用紙の紙送りを行う紙送りローラに装着される光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期の信号を用いて紙送り制御を行うプリンタであって、前記光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動する駆動手段と、前記光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測する計測手段と、前記センサ周期の計測値が正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダの異物付着を判定する判定手段とを備える。
光学式ロータリエンコーダのスリットの中にスリット幅よりも小さい異物が付着したときはロータリエンコーダの1スリット周期の計測値が正常値域より小さくなり、スリットに異物が完全に覆い被さり周期が2周期分以上の長さになったときは正常値域より大きくなる。このため、定速度で回転させた光学式ロータリエンコーダのセンサ周期を計測することで光学式ロータリエンコーダの異物付着を検出することができる。
本発明において、前記センサ周期の正常な周期より短い周期で前記センサ周期の計測値を観測することが好ましい。この構成によれば、タイマー周期をセンサ周期の正常な周期より短い周期に設定し、タイマー割り込みのタイミングでセンサ周期の計測値を観測することができるため、光学式ロータリエンコーダに異物が付着した場合に、これを簡易な方法で検出することができる。
本発明において、前記光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して発行される異物検出開始コマンドを検出して前記光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動し、前記光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して発行される異物検出結果読み取りコマンドを検出して前記光学式ロータリエンコーダの異物付着の判定結果を出力する。この構成によれば、上記コマンドの発行により、異物検出を行うことができるため、検査工程に容易に組み込むことができる。
本発明によれば、光学式ロータリエンコーダに異物が付着した場合に、これを確実に検出することができるため、白スジ印刷や印字ムラなど駆動制御不能に因るさまざまなエラーの発生を未然に防ぐことができる。
図1は本発明の一実施の形態に係る、プリンタの紙送りモータの位置制御を行う光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法を示すフローチャートである。ステップ101でプリンタがホストから異物検出開始コマンドを受信することにより異物付着検出の処理を開始する。ステップ102でプリンタは紙送りモータの駆動を開始する。紙送りモータの駆動を開始するとモータは加速区間を経て定速に達する。ステップ103でモータが加速し終わるのを待つ。例えば加速区間相当の時間を計測することにより、加速区間が終了したことを判定する。ステップ104では異物検出区間開始の判定を行うために、ロータリエンコーダの回転数が安定する区間に入るのを待つ。
図2は駆動時間の経過に対するロータリエンコーダの回転速度の変化を示す図である。加速区間における急激な加速により回転速度が上昇した後、しばらくして回転数が所定の範囲に安定する定速区間に入る。例えば回転数が安定する十分な時間を計測することにより、定速区間に入ったことを判定する。
プリンタにおいては、ロータリエンコーダの1スリット周期が常時計測されている。図3はロータリエンコーダに異物が付着した場合に観測される回転速度(1スリット周期の逆数)の変化を示す図である。LED部からの光が開口部に付着した異物で遮られると、スリット周期は正常範囲を超えて変化する。異物検出区間が開始されるとステップ105でタイマー割込みを待つ。このタイマー割込みにより一定周期のタイミングでロータリエンコーダの1スリット周期の計測値を調べることで異物付着検出処理を行う。
ロータリエンコーダの全スリットの異物を検出するために、タイマー割込み周期は、定速時の1スリット周期より短く設定されている。スリットの中にスリット幅よりも小さい異物が付着したときはロータリエンコーダの1スリット周期の計測値が正常範囲より小さくなり、スリットに異物が完全に覆い被さり周期が2周期分以上になったときは正常範囲より大きくなる。これをステップ106で検出したときにエラーとすることでエンコーダの異物付着を検出する。
図4はプリンタのセンサ部とコントローラASICの構成例を示す図である。図4において、401はロータリエンコーダ、402はLED部と受光部からなるセンサ部、403はモータコントロールユニット404とCPU405からなるコントローラASICである。センサ部402の出力はモータコントロールユニット404に入力され、CPU405は外部のホストと接続される。
図5は本発明の光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法を説明するタイミング図である。501はセンサ部402の出力のエンコーダパルス、502は1スリット周期の計測値を記憶する記憶領域、503はタイマー割込み周期βを示している。タイマー割込み周期βはモータが定速に達したときの1スリット周期αより小さく設定される。
モータコントロールユニット404はエンコーダパルス501の1周期の時間(α1、α2、α3、α4)を計測し、その計測値を記憶領域502に記録する。その際に記憶領域502に最新の計測値が上書きされる。モータコントロールユニット404がエンコーダパルス501で1周期と見なすのはエッジ0を検出したときである。
CPU405の制御プログラムはタイマー割込み周期503で記憶デバイス502に記録されたエンコーダパルス501の1周期の計測値を読み込む。読み込んだ計測値が正常範囲内であれば「異物検出なし」とし、正常範囲外であれば「異物検出あり」とする。エンコーダが1周する間に1度も「異物検出あり」を検出しなければ検出結果は「異常なし」となり、1度でも「異物検出あり」を検出した場合は検出結果は「異常」となる。
異物検出区間(異物検出開始からエンコーダ1周分の時間)を過ぎたらステップ107で異物検出区間を終了し、ステップ108でモータを減速し、停止する。ステップ109で異物付着検出の処理を終了し、異物検出結果はコントローラASIC403の内部に保存される。
プリンタはホストから異物検出結果読み取りコマンドを検出すると、コントローラASIC403の内部に保存された上記異物付着検出の処理による検出結果をホストへの回答として送信する。異物付着検出の処理機能をプリンタに組み込むことにより、ホストからプリンタにコマンドを発行することで、光学式ロータリエンコーダに製造工程で付着した異物を確実かつ容易に検出することが可能になる。
本発明の一実施の形態に係る光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法を示すフローチャート。 駆動時間の経過に対するロータリエンコーダの回転速度の変化を示す図。 ロータリエンコーダに異物が付着した場合に観測される回転速度の変化を示す図。 プリンタのセンサ部とコントローラASICの構成例を示す図。 本発明の一実施の形態に係る光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法を説明するタイミング図。 プリンタの紙送りモータの位置制御を行う光学式ロータリエンコーダの構造を説明する図。 ロータリエンコーダに油等の異物が付着した状態を示す図。
符号の説明
101 制御開始コマンド受信
102 モータ駆動開始
103 加速区間終了確認
104 異物検出区間開始確認
105 タイマー割込み待ち
106 異物付着検出処理
107 異物検出区間終了確認
108 モータ減速停止
109 異物付着検出の処理終了
401 ロータリエンコーダ
402 LED部と受光部からなるセンサ部
403 コントローラASIC
404 モータコントロールユニット
405 CPU
501 エンコーダパルス
502 1スリット周期の計測値を記憶する記憶領域
503 タイマー割込み周期
601 ロータリエンコーダ
602 紙送りローラ
603 紙送りローラに装着されたギア
604 LED部
605 受光部
701 ロータリエンコーダ
702 スリット状の開口部
703 開口部に付着した異物

Claims (6)

  1. 光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動し、前記光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測し、前記センサ周期の計測値が正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダの異物付着を判定する光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法。
  2. 前記センサ周期の正常な周期より短い周期で前記センサ周期の計測値を観測する請求項1記載の光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法。
  3. 前記光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して発行される異物検出開始コマンドを検出して前記光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動し、前記光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して発行される異物検出結果読み取りコマンドを検出して前記光学式ロータリエンコーダの異物付着の判定結果を出力する請求項1または2記載の光学式ロータリエンコーダの異物付着検出方法。
  4. 用紙の紙送りを行う紙送りローラに装着される光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期の信号を用いて紙送り制御を行うプリンタであって、
    前記光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動する駆動手段と、
    前記光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測する計測手段と、
    前記センサ周期の計測値が正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダの異物付着を判定する判定手段とを備えるプリンタ。
  5. 前記計測手段は、前記センサ周期の正常な周期より短い周期で前記センサ周期の計測値を観測する請求項4記載のプリンタ。
  6. 異物検出開始コマンド及び異物検出結果読み取りコマンドを検出する手段と、
    前記異物検出開始コマンドの検出により前記光学式ロータリエンコーダを駆動するモータを定速度に駆動させ、前記異物検出結果読み取りコマンドの検出により前記光学式ロータリエンコーダの異物付着の判定結果を出力させる制御手段とを備える請求項4又は5記載のプリンタ。
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