JP2006170745A - エンコーダの構造と印字装置の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 紙送り量を正確に把握する為に紙送りローラに接続する回転検出器(エンコーダ)のコストダウンを目的とする。
【解決手段】 紙送りローラに回転を検出するエンコーダホイールを持ち、紙送りローラから紙が送り出された後、紙の送りを行う排紙ローラに回転を検出する為のエンコーダホイールを設けた印字装置で、排紙ローラに接続されたエンコーダホイールの回転の検出に、紙送りローラに接続されているエンコーダの検出器を共用する事で、低コストで紙の動きを検出する。
【選択図】 図1

Description

この発明は回転量を測定するエンコーダの構造とそれに関連する印字装置に関するものである。
近年、印字装置の品位は向上し、予期せぬ微細な紙の動きも印字品位の悪化につながるようになってきた。紙の端まで印字する為に、印字装置の構造は、紙送り方向に、紙送りローラ、印字ヘッド、排紙ローラ、となっていて、紙は紙送りローラを抜けた後は、排紙ローラで送られる。特に紙送りローラには回転を検出するエンコーダが付いているので高精度の紙送りが可能となる。
しかし、紙送りローラと、紙送りローラの動きを紙に伝える為に、紙を紙送りローラに押し付けるピンチローラ、との間から紙が出るときに、ピンチローラの押し付け力が、排紙ローラに駆動力を送るギアのバックラッシ等の影響から紙を紙送り方向に必要以上に押し出す動きは、「けとばし」と呼ばれ、従来の印字装置では印字装置側から動きを制御する事が出来ず、印字品位の悪化の大きな原因となっていた。
この印字品位の悪化を押さえるためには、紙送りローラから送り出される時点で、紙の動きを予め予測して、印字パターンを変化させる方法が記載されている。ただ、その方式では決められたずれしか補正できず、ずれがばらつくときはやはり印字品位の悪化につながっていた(例えば特許文献1参照。)。
また、排紙ローラに直接回転量検出器を取り付け、検出結果によって印字位置をずらす方法が記載されている。直接ずれ量が測定できるので、正確だが、実施例では、紙送りモータにパルスモータを設定している。近年紙送りのスピードは高速化し、パルスモータでは、駆動音の大きさ等で、DCモータに置き換えられつつあり、紙送りローラにも回転検出器(エンコーダ)が必要となり、「けとばし」のみの検出に排紙ローラに検出器を取り付けることは、コストアップにつながり、実現は難しかった(例えば特許文献2参照。)。
特開2002−144637号公報 特開2002−321412号公報
本発明は上記不具合に鑑み、紙の動きを直接測定し、なおかつコストを押さえる方式の提供を課題とする。
上記不具合を解決する手段として、紙送りローラに回転を検出するエンコーダホイールを持ち、紙送りローラから紙が送り出された後、紙の送りを行う排紙ローラに回転を検出する為のエンコーダホイールを設けた印字装置で、排紙ローラに接続されたエンコーダホイールの回転の検出に、紙送りローラに接続されているエンコーダの検出器を共用する事で、低コストで紙の動きを検出する事を手段とする。
本来紙送りローラの制御に必要なエンコーダホイールのセンサを、排紙ローラに取り付けたエンコーダホイールの読取と共有して、同時に読み出す事で、印字用紙の予測できない動きを低コストで検出し、印字品位の向上に効果があった。
以下、本実施例を説明する。
図2及び図3は、本発明に関する印字装置を示す斜視図である。キャリア2は、印字ヘッド1を搭載し、フレーム25に両端部が固定され互いに並行に配置されたガイドシャフト4及びガイドレール7に、印字用紙18の搬送方向と直行し、かつ、印字用紙18の面に平行な方向に摺動自在に支持される。キャリア2はキャリアモータ6に回転駆動される駆動プーリ30と回転自在に支持されたアイドルプーリ15との間にかけ回されたベルト5の一部位に結合されており、キャリアモータ6を駆動することで、ベルト5が駆動され、キャリア2が上記方向に往復移動する構成になっている。
16はホームポジションセンサで、キャリア2の通過を検出する事によりキャリア2の位置を検出するものである。3はフレキシブルケーブルで、印字ヘッド1に不図示の制御基板から電気信号を伝えるものである。
次に印字用紙18を搬送する構成について説明する。フレーム25に回転可能に支持された紙送りローラ14にはLFギア31が固定されており、紙送りモータ20によって回転駆動される。紙送りローラ14にはピンチローラ21が複数本圧接されており、紙送りローラ14とピンチローラ21の間に挟まれた印字用紙18を前記紙送りモータ20の駆動によって搬送する。搬送される印字用紙18はプラテン9に支えられて移動する。11は紙送りローラ14から離れた印字用紙18を排出するための排紙ローラで、アイドルギア列29により、紙送りローラ14から駆動力が伝達され、紙送りローラ14と同期して同じ紙送り量で回転する。排紙ローラ14には拍車8が圧接されており、排紙ローラ11との間に印字用紙18を挟み込み搬送する。17はペーパーセンサで、紙送りローラ14直前の印字用紙18の有無を検出する。紙送りローラ14の一端には第1エンコーダホイール12が固定され、排紙ローラ11の一端には第2エンコーダホイール13が固定されている。共に光を遮断できる材料に回転中心から放射状に、エンコーダホイールの外側部に光を通すスリットが切ってある。第1エンコーダホイール12のスリットのピッチは細かく、第2エンコーダホイール13は第1エンコーダホイール12のスリットと比較するとピッチは荒いものとなっている。
前記印字ヘッド1の移動により一行記録を行なうと、印字用紙18は紙送りモータ20により図2の印字用紙18上に示した搬送方向の矢印の向きに、一行分搬送され次行に記録を行なう構成になっている。
図4(A)、図4(B)に本発明の印字装置の外観図を示す。
401は印字装置外観である。内部に図2に示した印字装置が収納されている。402は印字用紙18の排出口である。4021、4022は排紙サポート1、2で、排紙された印字用紙を支える。405はカバーで、この部分を開けて印字ヘッドを脱着する。404は電源スイッチで、図5における操作部514に含まれ、CPU502はこのスイッチの入力を監視し、入力されるとCPU502はインターフェイス部506を通してパワーコントローラ部507への電源のスイッチ518をオンにする。515は状況を表示する表示部である。4031、4032は給紙サポート1、2で、それらにガイドされた印字用紙18は自動給紙部19へ導かれる。給紙サポート2 4032は、印字装置に固定される。印字装置側面には図5で示した外部記憶装置516の外部記憶装置挿入口4516、外部インターフェイス517の外部インターフェイスコネクタ挿入口4517が在る。
本印字装置は、使用していないときは図4(B)の様に、排紙サポート1 4021は排紙サポート2 4022内に収納され、カバー405へ折りたたみ収納される。また給紙サポート1 4031も折りたたみ、コンパクトになると共に自動給紙部19の挿入口191の上部を覆い、ごみの落下を防ぐ。
次に本実施例の印字装置の電気回路のブロック図を説明する。
図5は本実施例に関する印字装置の電気回路構成を表わすブロック図である。同図において、501は主制御をなすロジックコントローラで、502はある手順を実行する例えばマイクロコンピュータ形態のCPU、503はテキストデータや画像データを展開したりする領域や作業用の領域などを設けたRAM、504は前記手順に対応したプログラムやその他フォントデータなどの固定データを格納したROM、505はCPU502の実行サイクルを作り出したり印字装置部による記録動作の際必要なタイミングを作り出したりするタイマ、506はCPU502からの信号と周辺装置を結ぶインターフェイス部である。また、507は印字装置部のパワーコントローラで、509は印字ヘッドの記録データを蓄えるためのラインバッファ、510は印字ヘッドに記録信号や電力などを送出するヘッドドライバ、511a、bはそれぞれキャリアモータ6、紙送りモータ20を駆動するのに必要な信号や電力などを送出するモータドライバ、512はホームポジションセンサ16、ペーパーセンサ17、エンコーダセンサ10、等のセンサの出力を検出するセンサ検出部である。ヘッドドライバ510と、印字ヘッド1間でのデータ信号のやりとりは、フレキシブルケーブル3を使用する。514は電源スイッチやヘッド交換を行うための操作部、515は状態を表示する表示部、516は例えばFDD、HDD、RAMカードなどの外部記憶装置、517は例えば他の情報処理装置と通信を行なったり、外部の制御機器から印字のコマンドを受け取るための外部インターフェイス(セントロニクスポート、RS232Cポート、USB等)である。
519は電源でロジックコントローラ501部には常に供給し、CPU502はインターフェイス部506を通して操作部514や外部インターフェイス517からの入力信号を監視する。パワーコントローラ部507へはインターフェイス部506を通してCPU502で制御されるスイッチ518によって電力供給を制御する。通常は操作部514の電源スイッチのONで電力を供給するが、外部インターフェース506から信号が入力されたときにも電力を供給することもできる。また操作部514の電源スイッチのON/OFFの他、データの処理が終わり操作部514、外部記憶装置516、外部インターフェイス517から一定時間データの入力や操作が無ければ、CPU502はスイッチ518を切り、省電力状態になる。電源519は図示しないAC電源や、電池などから電力を供給される。
図6で本発明の一実施例であるエンコーダ構造を詳しく説明する。
紙送りローラ14に結合された第1エンコーダホイール12のエンコーダスリット部121は一定ピッチのスリットが形成され、エンコーダセンサ10のエンコーダセンサ光軸601上にあり、紙送りローラ14が回転する事によってエンコーダセンサ10から図7−a−の様にサイン波形が出力される。さらに、エンコーダセンサ;センサ側101に不表示のスリットマスクを設置する事により、90°ずれた波形を出力する。さらにシュレッショルドレベルを設定する事で、デジタル波形とする(図7−b−、−c−)。これらの処理は一般的に知られたエンコーダ波形の処理方法である。本発明では排紙ローラ11に第2エンコーダホイール13を結合し、そのエンコーダスリット部131は、やはりエンコーダセンサ10の光軸上に第1エンコーダホイール12と接触せずに、エンコーダセンサ;光源側102に重なった状態に位置する。エンコーダスリット部131のピッチはエンコーダスリット部121よりも荒いピッチで構成される。
実施例を、図10に示す。エンコーダセンサ;光源側102上に、面積を持った射光口、エンコーダセンサ;光源103がある。第2エンコーダホイール13のエンコーダスリット部131はエンコーダセンサ;光源103からの光を遮る様に回転するが(図10-a-から-d-)、光源を全て隠す事は無く、光量が0になる事は無い。第2エンコーダホイール13の回転に伴ってエンコーダセンサ10の光源からの光は図8−a−の様に変化する。第2エンコーダホイール13と第1エンコーダホイール12の間隔がある程度離れていれば第1エンコーダホイール12には拡散した光が当るが、間隔が取れない場合は第1エンコーダホイール12と第2エンコーダホイール13間に、拡散板を入れても良い。
この状態で、図7−a−の第1エンコーダホイール12からのサイン波形を加えると、サイン波形はエンコーダセンサ10の光源の最小値と最大値の間でサイン波形となっているので、サイン波形の上端側が第2エンコーダホイール13からの出力波形(図8−a−)の形状をあらわす、図8−b−の様な波形が得られる。第1エンコーダホイール12からの信号は、シュレッショルドレベルを0.3程度に設定すると、第2エンコーダホイール13の位置に関係なく、図7で説明したとおりのディジタル波形が得られる。さらに第1エンコーダホイール12からのサイン波形の上端側の値を検出してステップ波形にすると(図8−c−)、第2エンコーダホイール13の信号を、略第1エンコーダホイール12の持つスリットのピッチに換算する事が出来る。
本実施例では第2エンコーダホイール13のサイン波形1周期を20分割していて、代表値として以下のような値となっている。
ステップ 値 ステップ 値
1 0.750 11 0.808
2 0.770 12 0.730
3 0.846 13 0.654
4 0.912 14 0.588
5 0.963 15 0.537
6 0.993 16 0.507
7 0.999 17 0.501
8 0.981 18 0.519
9 0.940 19 0.560
10 0.881 20 0.619
この値は印字用紙18が紙送りローラ14と排紙ローラ11の間を送られている間にRAM503上に作成するステップテーブル値となる。CPU502はペーパーセンサ17を監視し、印字用紙18の後端がペーパーセンサ17を通り過ぎると上記のテーブルを参照しながら第1エンコーダホイール12からのサイン波形の上端側の値を検出する。
図1は本発明の実施例で、課題である印字用紙の、紙送りローラ14とピンチローラ21の間から紙が出るときに、紙を紙送り方向に必要以上に押し出した時の印字用紙の動きを捉えた時の波形である。第1エンコーダホイール12の信号で、n+1信号からn+2信号にかけて、排紙ローラ11は2から3ステップ分、必要以上に回転している事がわかる。CPU502はこの結果を元に、印字データを、必要分紙送り方向にシフトし、印字が抜けるのを防ぐ。
図9に動作フローチャートを示す。以下の動作は、本来の紙送り制御と並列して行われる制御である。
S1で始める。
S2で印字用紙18を給紙する
S3で排紙ローラ11まで印字用紙18が送られたか判断する。これは構造的にどれだけ印字用紙18を送ればよいか予め判っているので、その量が送られるまでこのルーチンで処理を待つ。排紙ローラ11まで印字用紙18が送られ、給紙ローラ14、排紙ローラ11に印字用紙18が掛かり、安定した状態になってから、ステップテーブルを作成する。
S4で第1エンコーダの信号を監視し、信号の上限値を検出する。
S5で上限値をRAM503に記憶する。20ステップ分を記憶し、第2エンコーダのステップテーブルを作成する。
S6で20ステップ分作成したか判断し、まだならS4へ戻る。作成済みで次へ進む。
S7で印字用紙の後端がペーパーセンサ17を過ぎたか判断する。ペーパーセンサ17を過ぎていなければ、印字用紙は紙送りローラから抜ける前なので、この処理を行う必要はない。まだならS7へ戻る。過ぎたなら次へ進む。
S8でS4と同様、第1エンコーダの信号を監視し、信号の上限値を検出する。
本来の紙送り制御はこの処理と平行に動いていて1ライン分の紙送りを行っている。
S9で検出した値がS5で作成したステップテーブルに照らし合わせて、適正な移動量どうか判断する。適正値であればS8に戻る。異常、例えば図1のn+1からn+2のようなステップテーブルから外れる値が検出された場合、であれば次へ進む。
S10でずれ量を検出する。例えば図1のn+1からn+2への差だと3ステップ分のずれである。この値をRAM503へ累積加算記憶する。
S11で紙送りが終了か判断する。まだ送る時はS8へ戻る。終了であれば次へ進む。
この動作を1ライン分の紙送りが終了するまで行う。
S12で、S10で検出したずれ量を用いて印字データをずれた方向にシフトし、印字する。
S13で、印字が終了かどうか判断し、終了でなければS8に戻り、終了であれば、S14で終了する。
本発明の実施状態を示す模式的グラフである。 本発明に使用される印字装置の模式的斜視図である。 本発明に使用される印字装置の模式的断面図である。 本発明に使用される印字装置の模式的概観図である。 本発明に使用される印字装置の模式的電気回路図である。 本発明のエンコーダの模式的断面図である。 本発明のエンコーダ信号を示す模式的グラフである。 本発明のエンコーダ信号を示す模式的グラフである。 本発明の動作を示すフローチャートである。 本発明のエンコーダの模式的動作図である。
符号の説明
1 印字ヘッド
2 キャリア
3 フレキシブルケーブル
4 ガイドシャフト
5 ベルト
6 キャリアモータ
7 ガイドレール
8 拍車
9 プラテン
10 エンコーダセンサ
11 排紙ローラ
12 第1エンコーダホイール
13 第2エンコーダホイール
14 紙送りローラ
15 アイドルプーリ
16 ホームポジションセンサ
17 ペーパーセンサ
18 印字用紙
20 紙送りモータ
21 ピンチローラ
25 フレーム
29 アイドルギア
30 プーリ
401 印字装置
4021 排紙サポート1
4022 排紙サポート2
4031 給紙サポート1
4032 給紙サポート2
406 キーカバー
502 CPU
503 RAM
504 ROM
505 タイマ
506 インターフェイス部
507 パワーコントローラ
508 ヘッド検出部
509 ラインバッファ
510 ヘッドドライバ
511 モータドライバ
512 センサ検出部
603 拡散板

Claims (4)

  1. 薄い板状円盤型エンコーダホイール1は、光を透過しない部材で形成され、外縁部には光を透過するスリットが一定ピッチ形成され、薄い板状円盤型エンコーダホイール2はエンコーダホイール1と異なるピッチでスリットが外縁部に形成される。エンコーダホイール1とエンコーダホイール2は各独立した回転軸を中心として、独立して回転でき、光を発生する光源部と光源部に間隔を開けて対面して、光源から発生する光を受け取る受光部によって構成されたセンサ部、で構成されるエンコーダセンサ部があり、エンコーダホイール1のスリット部とエンコーダホイール2のスリット部は前記光源部と受光部間の間隔内で、両スリット部が重なった状態で光路上に位置していることを特長とするエンコーダの構造。
  2. 前記エンコーダホイール1及び2の、前記光源部に近い側に設置されたエンコーダホイールのスリットとスリットの間は、前記受光部側から見て、前記光源部を完全に覆い隠す事は無い事を特長とする請求項1に記載のエンコーダの構造。
  3. 前記エンコーダホイール1及び2の間に透過型拡散板が設置されていることを特長とする請求項1に記載のエンコーダの構造
  4. 印字装置の紙送り機構の構造は、紙送り方向に、紙送りローラ、印字ヘッド、排紙ローラ、となっていて、前記エンコーダホイール1及び2は、各々紙送りローラ、排紙ローラに接続されている事を特徴とする請求項1に記載の印字装置の構造。
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