JP2007278454A - ブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】制動時の異音の発生や、製造コストの増大を抑制し、ライニングの摩耗に伴う交換が容易なブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキディスク13を軸20に固定し、ブレーキディスク13の回転面13aに複数の貫通孔19を設け、この貫通孔19に軸方向に摺動可能なライニング18を設置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置に関する。
従来から、電磁ディスクブレーキ装置は、電動機等の回転機の制動装置として使用されており、その軸端等に設けられるものである。この電磁ディスクブレーキの構造として種々のものが知られているが、基本的には、電磁石と、回転機の回転軸に係合させた金属で形成された円板状のブレーキディスクと、このブレーキディスクに一定の間隔を介して対向させ、回転方向に対して固定した金属で形成されたアーマチュアとによって構成されている。そして、電磁石の電磁力とばね等の弾性力との組合わせによって、ブレーキ力を作用させたり、解除したりしている。
電磁ディスクブレーキ装置には、動作方法から無励磁作用型電磁ブレーキと呼ばれているものがある。この無励磁作用型電磁ブレーキは、電磁力を作用させないときに、ばね等の弾性力によって、アーマチュアとブレーキディスクとが強力に接触させられて、ブレーキ力が作用して回転軸の回転を阻止し、逆に電磁力を作用させたときに、電磁石にアーマチュアが吸引されるので、アーマチュアとブレーキディスクとが離反されてブレーキ力が解除され、回転軸の回転を自由にするようになっている。
すなわち、無励磁作用型電磁ブレーキは、ライニングの貼り付けられたブレーキディスクをマグネット側のアーマチュアと固定側の制動板との間に挟み込んで制動する。したがって、ライニングの貼り付けられたブレーキディスクは軸方向に摺動可能とする必要がある。このため、従来、軸とブレーキディスクとの取り付けはスプライン又はピン等により行い、回転方向には拘束するが、軸方向には摺動可能な取り付けとせざるを得なかった。このような電磁ディスクブレーキ装置の一例が下記特許文献1及び2に開示されている。
特開2003−175535号公報 特開2003−112351号公報
上述のような電磁ディスクブレーキ装置の場合、スプライン又はピン等により回転方向にはブレーキトルクを伝えながら軸方向には若干摺動させる構造となっている。図6に従来のスプラインを設けた電磁ディスクブレーキ装置を示す。図6に示すように、電磁ディスクブレーキ装置2の固定側にはマグネット30が設置されている。このマグネット30には、コイルに電流が流れることで電磁力を発生させるマグネットコイル31が埋め込まれている。また、マグネット30には、アーマチュア32をブレーキディスク33側に押し付ける制動ばね34が埋め込まれている。
さらに、マグネット30には、制動板支持部材35を介して制動板36が設置されている。すなわち、この制動板36は、マグネット30に固定された部材である。マグネット30と制動板36との間には、アーマチュア32とブレーキディスク33が設置されている。このうち、アーマチュア32はマグネット30側に位置し、ブレーキディスク33は制動板36側に位置している。すなわち、ブレーキディスク33は、アーマチュア32と制動板36との間に設置されている。
アーマチュア32は、制動板支持部材35に貫通され軸方向に摺動可能に取り付けられている。ブレーキディスク33のアーマチュア32と制動板36とに挟まれている回転面36aには、両面にライニング37が設置されている。ブレーキディスク33の径方向の中心部には、電動機等の回転機と接続されている軸38が設置されている。ブレーキディスク33と軸38とが接触している部分の軸38の周面には、スプライン39が形成されている。このスプライン39により、ブレーキディスク33は、回転方向においてはマグネット30側から軸38側へブレーキトルクを伝達し、軸方向においては摺動できるようになっている。
また、図7に従来のピンを設けた電磁ディスクブレーキ装置を示す。ピンを設けた電磁ディスクブレーキ装置の構造は、ピンに係る部分の構造以外は、上述のスプラインを設けた電磁ディスクブレーキ装置の構造と同様である。図7に示すように、ブレーキディスク40の径方向内側の部分には、ピン41が貫通して設置されている。このピン41は、軸側に設置されたピン支持部材42により固定されている。このピン41により、ブレーキディスク40は、回転方向においてはマグネット30側から軸38側へブレーキトルクを伝達し、軸方向においては摺動できるようになっている。
しかしながら、図6に示すようにスプライン39により、回転方向においてはブレーキトルクを伝えながら、軸方向においては若干摺動させる場合、以下の問題点がある。
1.スプラインボスを用意するか、軸に直接スプラインを加工しなければならないため、コストアップとなってしまう。
2.ブレーキディスクの摺動のために油等による潤滑が必要となるが、ブレーキディスクとスプラインとの接触面がブレーキ面の軸方向内側にあるにもかかわらず、ブレーキ面に油がつくことは許されないため、給油が困難である。
3.スプラインの摩耗に伴い、メンテナンスが必要となる。
4.スプラインは、摺動のための遊びがある状態でブレーキディスクを支えているため、異音が発生する。また、この異音の対策のため、Oリングによりシールする方法もあるが、部品点数が増えるため、コストアップとなってしまう。
5.ライニングは消耗品であるため交換を必要とするが、ブレーキディスクに貼り付けられているため、ブレーキディスクごと交換しなければならない。
また、図7に示すようにピン41により摺動させる場合も、上述のスプライン39と略同様の問題点がある。
これらのことから、本発明は、制動時の異音の発生や、製造コストの増大を抑制し、ライニングの摩耗に伴う交換が容易なブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に対応)に係るブレーキディスクは、ブレーキディスクを軸に固定し、前記ブレーキディスクの回転面に複数の貫通孔を設け、該貫通孔に軸方向に摺動可能なライニングを設置したことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第2の発明(請求項2に対応)に係るブレーキディスクは、第1の発明に係るブレーキディスクにおいて、前記貫通孔の穴の深さより、前記ライニングの前記貫通孔の内面との接触面の長さを小さくしたことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第3の発明(請求項3に対応)に係るブレーキディスクは、第1の発明又は第2の発明に係るブレーキディスクにおいて、前記ライニングと前記貫通孔の内面との間に、無給油すべり軸受を設置したことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第4の発明(請求項4に対応)に係るブレーキディスクは、第1の発明乃至第3の発明のいずれかに係るブレーキディスクにおいて、前記貫通孔の形状を円形以外の形状とし、前記ライニングの形状を前記貫通孔の形状に対応した形状としたことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第5の発明(請求項5に対応)に係る電磁ディスクブレーキ装置は、第1の発明乃至第4の発明のいずれかに係るブレーキディスクを電磁力を用いて制動状態又は非制動状態とすることを特徴とする。
第1の発明によれば、ブレーキディスクを軸に固定し、ブレーキディスクの回転面に複数の貫通孔を設け、該貫通孔に軸方向に摺動可能なライニングを設置したことにより、スプライン及びピン等の回転力を伝達しながら軸方向に摺動する他の部材と接触する部分がないため、スプライン及びピン等の摩耗に伴うメンテナンスが必要なくなる。そもそも、スプライン及びピン等を設ける必要がなくなるため、製造コストを削減することができる。
また、軸方向に摺動する部材は軽量なライニングだけであるため、給油する必要がなく、さらに、異音の発生を抑制することができる。
また、ライニングがブレーキディスクに貼り付けられていないため、ライニングの交換を容易に行うことができる。
第2の発明によれば、第1の発明による効果に加え、貫通孔の穴の深さより、ライニングの貫通孔の内面との接触面の長さを小さくしたことにより、ライニングのアーマチュア及び制動板との接触面が摩耗して、ライニングが軸方向に摺動できなくなることを防ぐことができる。
第3の発明によれば、第1の発明及び第2の発明による効果に加え、ライニングと貫通孔の内面との間に、無給油すべり軸受を設置したことにより、ライニングが軸方向に摺動しやすくすることができる。
第4の発明によれば、第1の発明乃至第3の発明による効果に加え、貫通孔の形状を円形以外の形状とし、ライニングの形状を貫通孔の形状に対応した形状としたことにより、ライニングが貫通孔の内部で回転して摩耗しないようにすることができる。
第5の発明によれば、第1の発明乃至第4の発明のいずれかに係るブレーキディスクを電磁力を用いて制動状態又は非制動状態とすることにより、スプライン及びピン等の回転力を伝達しながら軸方向に摺動する他の部材と接触する部分がないため、スプライン及びピン等の摩耗に伴うメンテナンスが必要なくなる。そもそも、スプライン及びピン等を設ける必要がなくなるため、製造コストを削減することができる。
また、軸方向に摺動する部材は軽量なライニングだけであるため、給油する必要がなく、さらに、異音の発生を抑制することができる。
また、ライニングがブレーキディスクに貼り付けられていないため、ライニングの交換を容易に行うことができる。
本発明に係るブレーキディスク、及び、電磁ディスクブレーキ装置の一実施例について、図1から図5を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の断面図、図2は、本発明の実施例2に係るブレーキディスクの断面図、図3は、本発明の実施例3に係るブレーキディスクの断面図、図4は、本発明の実施例4に係るブレーキディスクの側面図、図5は、摩耗して摺動できなくなったライニングの断面図である。
以下、本実施例1に係る電磁ディスクブレーキについて説明する。図1に、本発明の実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置を示す。なお、図1は、本発明の実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の非励磁状態を示す。図1に示すように、電磁ディスクブレーキ装置1の固定側にはマグネット10が設置されている。このマグネット10には、コイルに電流が流れることで電磁力を発生させるマグネットコイル11が埋め込まれている。また、マグネット10には、アーマチュア12をブレーキディスク13側に押し付ける制動ばね14が埋め込まれている。
さらに、マグネット10には、制動板支持部材15を介して制動板16が設置されている。すなわち、この制動板16は、マグネット10に固定された部材である。制動板支持部材15はマグネット10の径方向外側の側面に設置されており、制動板支持部材15と制動板16とは、ナット17により結合されている。このように、制動板支持部材15と制動板16とは、ナット17により結合されているため、ナット17を外すことにより、容易に制動板支持部材15と制動板16とを分解して、ブレーキディスク13に設置されたライニング18の交換を行うことができる。
マグネット10と制動板16との間には、アーマチュア12とブレーキディスク13が設置されている。このうち、アーマチュア12はマグネット10側に位置し、ブレーキディスク13は制動板16側に位置している。すなわち、ブレーキディスク13は、アーマチュア12と制動板16との間に設置されている。
アーマチュア12は、制動板支持部材15に貫通され軸方向に摺動可能に取り付けられている。ブレーキディスク13のアーマチュア12と制動板16とに挟まれている回転面13aには、ライニング18が設置されている。このライニング18は、ブレーキディスク13の回転面13aに設けられた貫通孔19に挿入されており、軸方向に摺動可能なように隙間をあけて設置されている。すなわち、ライニング18は、マグネットコイル11が非励磁状態のとき、制動板16と、制動ばね14により制動板16側に押し付けられたアーマチュア12とにより挟まれる構造となっている。
ブレーキディスク13の径方向の中心部には、電動機等の回転機と接続されている軸20が設置されている。ブレーキディスク13と軸20の接触面21は結合されている。すなわち、ブレーキディスク13は軸20に固定され、軸方向の摺動は、ブレーキディスク13ではなく、ライニング18で行うものとする。
このように、本実施例に係るブレーキディスク13によれば、ブレーキディスク13を軸20に固定し、ブレーキディスク13の回転面13aに複数の貫通孔19を設け、この貫通孔19に軸方向に摺動可能なライニング18を設置したことにより、スプライン及びピン等の回転力を伝達しながら軸方向に摺動する他の部材と接触する部分がないため、スプライン及びピン等の摩耗に伴うメンテナンスが必要なくなる。そもそも、スプライン及びピン等を設ける必要がなくなるため、製造コストを削減することができる。
また、軸方向に摺動する部材は軽量なライニング18だけであるため、給油する必要がなく、さらに、異音の発生を抑制することができる。
また、ライニング18がブレーキディスク13に貼り付けられていないため、ライニング13の交換を容易に行うことができる。
以下、本実施例2に係るブレーキディスクについて説明する。なお、本実施例に係る電磁ディスクブレーキ装置の構造は、ライニング22に係る部分の構造以外は、実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の構造と同様である。
図2に、本発明の実施例2に係るブレーキディスクを示す。図2に示すように、ブレーキディスク13の貫通孔の深さAよりも、ライニング22の貫通孔の内面との接触面の長さBを小さくする。つまり、ライニング22の角部を面取りしたような形状となる。これにより、図5に示すように、ライニング23のブレーキディスク13との接触面が摩耗して、ライニング23が軸方向に摺動できなくなることを防ぐたことができる。
このように、本実施例に係るブレーキディスク13によれば、貫通孔19の穴の深さAより、ライニング22の貫通孔19の内面との接触面の長さBを小さくしたことにより、ライニング22のブレーキディスク13との接触面が摩耗して、ライニング22が軸方向に摺動できなくなることを防ぐことができる。
以下、本実施例3に係るブレーキディスクについて説明する。なお、本実施例に係るブレーキディスク装置の構造は、ブレーキディスク13及びライニング18との間にすべり軸受を設ける以外は、実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の構造と同様である。
図3に、本発明の実施例3に係るブレーキディスクを示す。図3に示すように、ライニング18が軸方向に摺動しやすいように、ライニング18と貫通孔19の内面との間に無給油すべり軸受24を設置する。本実施例では、無給油すべり軸受24として樹脂製の樹脂軸受を用いたが、無給油軸受であれば樹脂軸受以外の軸受を用いることも可能である。
このように、本実施例に係るブレーキディスクによれば、ライニング18と貫通孔19の内面との間に、無給油すべり軸受24を設置したことにより、ライニング18が軸方向に摺動しやすくすることができる。
以下、本実施例4に係るブレーキディスクについて説明する。なお、本実施例に係る電磁ディスクブレーキ装置の構造は、ライニング18と貫通孔19の形状以外は、実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の構造と同様である。
図4に、本発明の実施例4に係るブレーキディスクを示す。図4に示すように、ライニング18がブレーキディスク13に設けた貫通孔19の内部で回転して摩耗しないように、貫通孔19の形状を円形以外の形状とし、ライニング18をこの貫通孔19の形状に対応した形状として、貫通孔19の内部でのライニング18の回転を防止した。本実施形態では、貫通孔19の形状を四角形としたが、四角形以外の多角形としてもよいし、長円形等としてもよい。
このように、本実施例に係るブレーキディスクによれば、貫通孔19の形状を円形以外の形状とし、ライニング18の形状を貫通孔19の形状に対応した形状としたことにより、ライニング18が貫通孔19の内部で回転して摩耗しないようにすることができる。
本発明の実施例1に係る電磁ディスクブレーキ装置の断面図である。 本発明の実施例2に係るブレーキディスクの断面図である。 本発明の実施例3に係るブレーキディスクの断面図である。 本発明の実施例4に係るブレーキディスクの側面図である。 摩耗して摺動できなくなったライニングの断面図である。 従来のスプラインを設けた電磁ディスクブレーキ装置である。 従来のピンを設けた電磁ディスクブレーキ装置である。
符号の説明
1 電磁ディスクブレーキ装置
10 マグネット
11 マグネットコイル
12 アーマチュア
13 ブレーキディスク
14 制動ばね
15 制動板支持部材
16 制動板
17 ナット
18,22,23 ライニング
19 貫通孔
20 軸
24 無給油すべり軸受

Claims (5)

  1. ブレーキディスクを軸に固定し、前記ブレーキディスクの回転面に複数の貫通孔を設け、該貫通孔に軸方向に摺動可能なライニングを設置した
    ことを特徴とするブレーキディスク。
  2. 請求項1に記載のブレーキディスクにおいて、
    前記貫通孔の穴の深さより、前記ライニングの前記貫通孔の内面との接触面の長さを小さくした
    ことを特徴とするブレーキディスク。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のブレーキディスクにおいて、
    前記ライニングと前記貫通孔の内面との間に、無給油すべり軸受を設置した
    ことを特徴とするブレーキディスク。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載のブレーキディスクにおいて、
    前記貫通孔の形状を円形以外の形状とし、前記ライニングの形状を前記貫通孔の形状に対応した形状とした
    ことを特徴とするブレーキディスク。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のブレーキディスクを電磁力を用いて制動状態又は非制動状態とする
    ことを特徴とする電磁ディスクブレーキ装置。
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