JP2006349108A - 回転伝達装置 - Google Patents

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JP2006349108A JP2005178251A JP2005178251A JP2006349108A JP 2006349108 A JP2006349108 A JP 2006349108A JP 2005178251 A JP2005178251 A JP 2005178251A JP 2005178251 A JP2005178251 A JP 2005178251A JP 2006349108 A JP2006349108 A JP 2006349108A
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Abstract

【課題】電磁式湿式多板クラッチの接触部での摩耗を防止し、耐久性の低下を抑制する。
【解決手段】湿式多板クラッチ7の軸方向一側に、電磁石13を駆動源とし、その電磁石13に対する通電によって外輪3に取付けられたロータ12にアーマチュア11を吸着させる電磁クラッチ部10Aと、その電磁クラッチ部10Aのアーマチュア11と外輪3の締結時に、アーマチュア11を内輪5に回り止めされたプレッシャプレート21に対して相対回転させてアーマチュア11とプレッシャプレート21間に設けられたボールカム22によりプレッシャプレート21を湿式多板クラッチ7に向けて移動させる軸力負荷部10Bとを設ける。湿式多板クラッチ7のクラッチプレート8、9、アーマチュア11、ロータ12、プレッシャプレート21およびボールカム22のボール24のそれぞれを表面硬化処理をする。
【選択図】図1

Description

この発明は、動力の伝達経路上において、動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関するものである。
FRベースの4輪駆動車において、補助駆動輪としての前輪に駆動力の伝達と遮断とを行なう回転伝達装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。
上記回転伝達装置は、トランスミッションからの駆動力が入力される入力部材内に出力部材を組込んで相対的に回転自在に支持し、その入力部材と出力部材間に、負荷される軸力によって入力部材と出力部材とを結合する湿式多板クラッチを組込み、その湿式多板クラッチの軸方向一側に、その湿式多板クラッチの結合および結合解除を制御するクラッチ制御装置を設けている。
ここで、クラッチ制御装置は、電磁クラッチ部と、その電磁クラッチ部の締結時に入力部材の回転トルクを軸力に変換して、その軸力を湿式多板クラッチに負荷する軸力負荷部とから成り、上記電磁クラッチ部は、軸方向に移動可能なアーマチュアと、入力部材に取付けられて上記アーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータと軸方向で対向する電磁石とから成り、上記電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着して、入力部材とアーマチュアとを結合させるようにしている。
一方、軸力負荷部は、アーマチュアと湿式多板クラッチ間にプレッシャプレートを組込み、そのプレッシャプレートを出力部材に回り止めし、かつ軸方向に移動可能に支持し、上記プレッシャプレートとアーマチュアの対向面それぞれに中央から周方向両端に向けて溝深さが次第に浅くなるカム溝を設け、そのカム溝間にボールを組込み、上記プレッシャプレートに対するアーマチュアの相対回転によりプレッシャプレートを軸方向に移動させて湿式多板クラッチに軸力を負荷するようにしている。
特開2005−48788号公報
ところで、上記従来の回転伝達装置においては、電磁クラッチ部のロータにアーマチュアが吸着され、軸力負荷部で発生する軸力(軸方向推力)が湿式多板クラッチに負荷されて入力側クラッチプレートと出力側クラッチプレートとが互に密着し、締結するが、その入力側クラッチプレートと出力側クラッチプレートは接触面で滑りが生じて締結するため、接触面が摩耗し易く、耐久性に問題がある。
また、アーマチュアがロータに吸着され、そのアーマチュアがプレッシャプレートに対して相対回転するとき、アーマチュアはボールから回転トルクが負荷されるため、アーマチュアとロータの接触面で僅かながら滑りが生じ、その滑りによって接触面で摩耗が生じる可能性がある。
さらに、湿式多板クラッチに軸力を負荷する軸力負荷部は、伝達トルクの増大と共に軸方向推力も大きくなり、アーマチュアとボール、およびボールとプレッシャプレートの接触部での面圧が上昇して、その接触部に圧痕が形成され、あるいは変形を生じることがある。
この発明の課題は、入力部材と出力部材間に組込まれた湿式多板クラッチの結合および結合解除を電磁式のクラッチ制御装置で制御するようにした回転伝達装置において、各接触部での摩耗や圧痕、変形の発生を防止し、耐久性の低下を抑制することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、入力部材と出力部材を内外に配置して相対的に回転自在に支持し、その入力部材と出力部材間に、負荷される軸力によって入力部材と出力部材とを結合する湿式多板クラッチを組込み、その湿式多板クラッチの軸方向一側に、その湿式多板クラッチの結合および結合解除を制御するクラッチ制御装置を設け、そのクラッチ制御装置が、電磁石に対する通電によって入力部材に取付けられたロータにアーマチュアを吸着させる電磁クラッチ部と、前記アーマチュアの吸着時に入力部材の回転トルクを軸力に変換して、その軸力を湿式多板クラッチに負荷する軸力負荷部とから成り、その軸力負荷部が、前記アーマチュアと出力部材に回り止めされて軸方向に移動可能なプレッシャプレートの対向面それぞれに周方向の両端に向けて溝深さが次第に浅くなるカム溝を設け、そのカム溝間にボールを組込んだ構成から成る回転伝達装置において、前記湿式多板クラッチの入力側および出力側のクラッチプレート、ロータ、アーマチュア、プレッシャプレートおよびボールのそれぞれを表面硬化処理した構成を採用したのである。
ここで、表面硬化処理として、浸炭処理、軟窒化処理、ショットピーニング処理を挙げることができる。
上記のように、湿式多板クラッチのクラッチプレートや、ロータ、アーマチュア、プレッシャプレートおよびボールの各種接触部品を表面硬化処理を施すことによって、各種接触部品の硬度を高めることができるため、クラッチプレートの接触部やロータとアーマチュアの接触部での摩耗を防止し、耐久性の低下を抑制することができると共に、ボールとアーマチュアおよびボールとプレッシャプレートの接触部に圧痕が生じたり、変形が生じたりするのを防止することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、静止部材としてのハウジング1は、一端に端壁2を有している。
ハウジング1内には、入力部材としての外輪3が組込まれている。外輪3はハウジング1の他端部内に組込まれた軸受4によって回転自在に支持されている。
外輪3の内側には出力部材としての内輪5が組込まれ、その内輪5と外輪3間に組込まれた軸受6によって両輪3、5は相対的に回転自在とされている。
外輪3と内輪5間には、湿式多板クラッチ7が組込まれている。湿式多板クラッチ7は、多数の入力側クラッチプレート8と多数の出力側クラッチプレート9とから成る。入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9は軸方向に交互に組込まれ、上記入力側クラッチプレート8は外輪3に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されている。一方、出力側クラッチプレートは内輪5に回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されている。
入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9は、負荷される軸力により互に密着して結合状態となり、外輪3の回転を内輪5に伝達する。
湿式多板クラッチ7の軸方向一側には、その湿式多板クラッチ7の結合および結合解除を制御するクラッチ制御装置10が設けられている。
クラッチ制御装置10は、電磁クラッチ部10Aと、その電磁クラッチ部10Aの締結時に外輪3の回転トルクを軸力に変換して、その軸力を湿式多板クラッチ7に負荷する軸力負荷部10Bとから成る。
電磁クラッチ部10Aは、アーマチュア11と、そのアーマチュア11の一側方に設けられたロータ12と、そのロータ12の一側方に設けられた電磁石13とから成る。
アーマチュア11は、内輪5に接続される図示省略した出力軸を中心として回転自在に支持され、かつ軸方向に移動自在とされている。
ロータ12は、外筒部12aおよび内筒部12bを有し、外筒部12aの外周には雄ねじ14が形成されている。ロータ12は外輪3の一端部内周に形成された雌ねじ15に対する雄ねじ14のねじ込みによって外輪3に固定され、上記雌ねじ15にねじ係合されたロックナット16の締付けによって弛み止めされている。ロータ12とアーマチュア11との間には微小なエアギャップ17が形成され、そのエアギャップ17はロータ12のねじ込み量を加減することによって調整し得るようになっている。ロータ12とアーマチュア11との間には、アーマチュア11をロータ12から離反する方向に付勢する離反ばね18が組込まれている。
電磁石13は、ロータ12の外筒部12aと内筒部12b間に組込まれている。この電磁石13は、電磁コイル13aと、その電磁コイル13aを支持し、ハウジング1によって支持されたコア13bとから成り、上記電磁コイル13aに対する通電により、コア13b、ロータ12およびアーマチュア11に磁束が流れてロータ12にアーマチュア11が吸着される。その吸着により外輪3にアーマチュア11が結合されて外輪3と共にアーマチュア11が回転する。
図1乃至図3に示すように、軸力負荷部10Bは、アーマチュア11と湿式多板クラッチ7との間にプレッシャプレート21を設け、そのプレッシャプレート21を内輪5に回り止めし、かつ軸方向に移動可能に支持し、上記プレッシャプレート21とアーマチュア11の対向面間にボールカム22を設けている。ここで、ボールカム22は、プレッシャプレート21とアーマチュア11の対向面それぞれに中央から周方向両端に至るに従って溝深さが次第に浅くなるカム溝22a、22bを設け、そのカム溝22a、22b間にボール24を組込んだ構成から成り、上記プレッシャプレート21に対するアーマチュア11の相対回転により、プレッシャプレート21を湿式多板クラッチ7に向けて移動させて湿式多板クラッチ7を軸方向に押すようにしている。
図4は、ロータ12、アーマチュア11、ボール24、プレッシャプレート21および湿式多板クラッチ7のクラッチプレート8、9を示し、これらの各トルク伝達部品は表面硬化処理されて硬度が高められている。
表面硬化処理として、浸炭処理、軟窒化処理、ショットピーニング等を挙げることができる。
実施の形態で示す回転伝達装置は上記の構造から成り、外輪3には入力軸を接続し、内輪5には出力軸を接続する。その入力軸および出力軸の接続のため、外輪3および内輪5の内周にスプライン歯40、41が設けられている。
図1は、電磁石13の電磁コイル13aに対して通電を遮断した状態を示し、湿式多板クラッチ7は結合解除状態とされている。このため、外輪3が回転しても、その回転は内輪5に伝達されず、外輪3のみがフリー回転する。
外輪3の回転状態において、電磁石13の電磁コイル13aに通電すると、コア13b、ロータ12およびアーマチュア11に磁束が流れてロータ12とアーマチュア11間に磁気吸引力が作用し、その磁気吸引力によりアーマチュア11がロータ12に吸着され、外輪3とアーマチュア11とが結合されて外輪3と共にアーマチュア11が回転する。
また、アーマチュア11はプレッシャプレート21に対して相対回転し、その相対回転によって、図3(ロ)に示すように、アーマチュア11に形成されたカム溝22bとプレッシャプレート21に形成されたカム溝22aが周方向に位相がずれるため、プレッシャプレート21は湿式多板クラッチ7側に移動して、その湿式多板クラッチ7を軸方向に押圧し、その押圧によって入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9が互に密着する。
このため、外輪3の回転は湿式多板クラッチ7を介して内輪5に伝達され、内輪5が外輪3と同方向に回転する。
ここで、プレッシャプレート21が湿式多板クラッチ7を軸方向に押圧するとき、その反力によってアーマチュア11がロータ12に押し付けられるため、一旦、電磁クラッチ部10Aの締結が行なわれれば、その後の電磁コイル13aに流す電流を小さくしても、アーマチュア11は吸着状態に保持され、電流消費量の低減化を図ることができる。
外輪3から内輪5への回転トルクの伝達状態において、電磁コイル13aに対する通電を解除すると、アーマチュア11は吸着を解除される。その吸着解除時、離反ばね18がアーマチュア11をプレッシャプレート21に向けて押圧すると共に、プレッシャプレート21は湿式多板クラッチ7から押圧されるため、カム溝22a、22bがボール24を押圧する作用により、アーマチュア11とプレッシャプレート21が相対回転して、ボール24はカム溝22a、22bの中央に配置される中立位置に戻される。
このため、湿式多板クラッチ7への軸力の負荷は解除されると共に、湿式多板クラッチ7は締結解除状態となり、外輪3から内輪5への回転トルクの伝達が遮断される。
電磁石13の電磁コイル13aに対する通電と遮断とによって湿式多板クラッチ7の締結および締結解除を制御する上記のような回転伝達装置において、湿式多板クラッチ7は、軸力負荷部10Bから負荷される軸力によって入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9が互に密着するが、軸力の負荷から密着するまでの間で入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9の相互間で滑りが生じる。
このとき、入力側クラッチプレート8と出力側クラッチプレート9は表面硬化処理されて硬度が高められているため、接触面で摩耗することは少なく、摩耗による耐久性の低下を抑制することができる。
また、アーマチュア11およびそのアーマチュア11を吸着するロータ12も表面硬化処理されて硬度が高められているため、アーマチュア11とロータ12の接触面での摩耗を防止することができる。
さらに、湿式多板クラッチ7に軸力を負荷する軸力負荷部10Bは伝達トルクの増大と共に軸方向推力も大きくなり、アーマチュア11とボール24およびボール24とプレッシャプレート21の接触部で面圧が高くなるが、アーマチュア11、ボール24およびプレッシャプレート21のそれぞれも表面硬化処理が施されて硬度が高められているため、接触部に圧痕が生じたり、変形したりするのを防止することができ、耐久性に優れた回転伝達装置を得ることができる。
この発明に係る回転伝達装置の実施の形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 (イ)は軸力負荷部を示す断面図、(ロ)は軸力発生時の状態を示す断面図 図1の一部を拡大して示す断面図
符号の説明
1 ハウジング
3 外輪
5 内輪
7 湿式多板クラッチ
8 入力側クラッチプレート
9 出力側クラッチプレート
10 クラッチ制御装置
10A 電磁クラッチ部
10B 軸力負荷部
11 アーマチュア
12 ロータ
13 電磁石
21 プレッシャプレート
22a、22b カム溝
24 ボール

Claims (1)

  1. 入力部材と出力部材を内外に配置して相対的に回転自在に支持し、その入力部材と出力部材間に、負荷される軸力によって入力部材と出力部材とを結合する湿式多板クラッチを組込み、その湿式多板クラッチの軸方向一側に、その湿式多板クラッチの結合および結合解除を制御するクラッチ制御装置を設け、そのクラッチ制御装置が、電磁石に対する通電によって入力部材に取付けられたロータにアーマチュアを吸着させる電磁クラッチ部と、前記アーマチュアの吸着時に入力部材の回転トルクを軸力に変換して、その軸力を湿式多板クラッチに負荷する軸力負荷部とから成り、その軸力負荷部が、前記アーマチュアと出力部材に回り止めされて軸方向に移動可能なプレッシャプレートの対向面それぞれに周方向の両端に向けて溝深さが次第に浅くなるカム溝を設け、そのカム溝間にボールを組込んだ構成から成る回転伝達装置において、前記湿式多板クラッチの入力側および出力側のクラッチプレート、ロータ、アーマチュア、プレッシャプレートおよびボールのそれぞれを表面硬化処理したことを特徴とする回転伝達装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010050408A1 (ja) * 2008-10-29 2010-05-06 Ntn株式会社 プーリユニット
CN101852262A (zh) * 2009-03-30 2010-10-06 翔风技术有限公司 无励磁工作型制动器
JP2014114833A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Jtekt Corp 駆動力伝達装置

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