JP2007277015A - エレベータ - Google Patents

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【課題】昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成されてその内部に釣合錘が配設される隙間を小さくできるとともに、昇降路頂部の上下方向寸法を短縮することができるように改良されたエレベータを提供する。
【解決手段】
一端側が乗りかご10を懸架するとともに他端側が釣合錘20を懸架する吊りロープ50を直径8ミリメートル未満の細径金属ロープとし、昇降路9内上部に設けられ、吊りロープ50が係合するトラクションシーブ43の直径は300ミリメートル以下とした駆動装置を有するエレベータ。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇降路の頂部に機械室を持たないエレベータに関し、より詳しくは、昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成される隙間内に釣合錘を配設するエレベータに関する。
従来、建物内の空間を効率良く利用するとともに日照権等の問題を回避するために昇降路の頂部に機械室を持たない、いわゆるマシンルームレスエレベータが種々開発され提案されている。
例えば、鉛直方向上方から見たときに、昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成される隙間内に釣合錘および駆動装置が配設されている(例えば、特許文献1参照)。
また、鉛直方向上方から見たときに、昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成される隙間内に釣合錘および駆動シーブを配設しつつも、駆動装置を乗りかごの上方に配設することにより、駆動装置の大型化に対応できるようにしている(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−10434号公報 特開2000−44147号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載のエレベータにおいては、駆動装置の駆動軸が昇降路の壁面に対して垂直に延びているため、乗りかごの質量が大きくなって駆動装置が大型化すると前記隙間が大きくなるという問題がある。しかも、駆動装置が昇降路の内壁面に直接取り付けられ、駆動装置に作用する乗りかごや釣合錘等の重量を昇降路の壁面に負担させる構造であるため、建物側の強度を向上させなければならない。
また、特許文献2に記載されたエレベータは、乗りかごの上方に駆動装置を配設する構造であるため、昇降路頂部の上下方向寸法を短縮することができない。
本発明の目的は、昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成されてその内部に釣合錘が配設される隙間を小さくできるとともに、昇降路頂部の上下方向寸法を短縮することができるように改良されたエレベータを提供することにある。
本発明によるエレベータは、左右一対のかご側ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する乗りかごと、前記昇降路の内壁面と前記乗りかごの側面との間に形成される隙間内において一対の錘側ガイドレールに案内されて前記昇降路内を昇降する釣合錘と、一端側が前記乗りかごを懸架するとともに他端側が前記釣合錘を懸架する直径8ミリメートル未満の細径金属ロープによる吊りロープと、前記昇降路内上部に設けられ、前記吊りロープが係合する直径は300ミリメートル以下のトラクションシーブおよびその駆動モータを有する駆動装置とを備えることを特徴とする。
また、本発明のエレベータは、左右一対のかご側ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する、かご側シーブを有した乗りかごと、前記昇降路の内壁面と前記乗りかごの左右いずれかの側面との間に形成される隙間内において一対の錘側ガイドレールに案内されて前記昇降路内を昇降する、錘側シーブを有した釣合錘と、一端側が前記かご側シーブを介して2:1ローピングで前記乗りかごを懸架するとともに他端側が前記錘側シーブを介して2:1ローピングで前記釣合錘を懸架する吊りロープと、前記昇降路内上部に設けられ、前記吊りロープが係合するトラクションシーブおよびその駆動モータを有する駆動装置と を備えた構成でもよい。
本発明では、トラクションシーブと吊りロープとの接触角は約180゜であることが好ましい。
本発明によれば、乗りかごおよび釣合錘をそれぞれ2:1ローピングで懸架するから、釣合錘が昇降する空間の上方に駆動装置を配設して、昇降路の上下方向寸法をより短縮することができる。また、駆動モータとトラクションシーブを直結し、さらには細径金属ロープを吊りロープとして用いることによりトラクションシーブの直径を小さくするから、昇降路を鉛直方向上方から見たときに昇降路の内壁面と乗りかごの側面との間に形成される隙間をより一層小さくすることができる。
以下、本発明に係るエレベータの一実施形態を、図1および図2を参照して詳細に説明する。なお以下の説明においては、鉛直方向を上下方向と、乗りかごに乗客が出入りする方向を前後方向と、かつ乗りかごの出入り口から見た間口方向を左右方向と言う。
図1および図2に示した本実施形態のエレベータ100の乗りかご10は、左右一対のかご側ガイドレール11,12に案内されて昇降路9の内部を昇降するとともに、その前面10Fおよび背面10Bにそれぞれ出入口13を有している。また、乗りかご10の下部には、左右一対のかご下シーブ14,15が図示されないブラケットによって支持され、前後方向に水平に延びる回転軸の回りで回転自在となっている。なお、左右一対のかご下シーブ14,15は、図2に示したように乗りかご10を鉛直方向上方からみたときに、乗りかご10の重心位置Gを左右方向に挟むように互いに対向して配設されている。なお、乗りかご10の重心位置Gは、乗りかご10に乗客が乗っていないときに設計的に想定される位置である。
昇降路9を鉛直方向上方から見たときに昇降路9の左内壁面9Lと乗りかご10の左側面10Lとの間に形成される隙間Sの内部では、釣合錘20が前後一対の錘側ガイドレール21,22に案内されて昇降路9の内部を昇降する。釣合錘20の上部には、図示されないブラケットによって支持された錘側シーブ23が、左右方向に延びる回転軸の回りで回転自在となっている。
前後一対の錘側ガイドレール21,22の上端部間には、型鋼を組み合わせて形成された支持枠(駆動装置支持手段)30が前記隙間Sの内側で前後方向に水平に延びるように固定されている。この支持枠30の後端は、上下一対の固定腕(固定手段)31によって昇降路9の後内壁面9Bに固定され、支持枠30が水平面内で変位したり回転したりできないようになっている。また、支持枠30の前端は上下一対のブラケット32によって、左側のかご側ガイドレール11の上端に連結されている。
支持枠30の上面33には、乗りかご10と釣合錘20を昇降させる駆動装置40が、硬度の高い防振ゴムからなる制振部材(制振手段)41を介して載置されて固定されている。この駆動装置40は、直径寸法よりも軸方向寸法が大きい小径長軸で前後方向(昇降路の左内壁面9Lに沿って水平方向)に水平に延びる駆動軸を有した駆動モータ42と、この駆動モータ42に直結されたトラクションシーブ43とを有している。なお、トラクションシーブ43の直径は300ミリメートル以下であり、かつ駆動モータ42の外径よりも小さく設定されている。また、この駆動装置40は、図1に示したように乗りかご10が昇降路9の内部で最も上方に位置するとき、より詳しく説明すると釣合錘20が降下して昇降路9のピット内に設置された緩衝器に定格速度で突入したときの乗りかご10の天井10Uよりも下方に配設されている。
駆動装置40のトラクションシーブ43には、直径8ミリメートル未満の細径金属ロープからなる吊りロープ50が釣瓶状に巻き回されている。図1に示したように、この吊りロープ50のうちトラクションシーブ43から釣合錘20側に垂下する部分51は、錘側シーブ23に巻き回されている。そして錘側シーブ23に巻き回されて上方に延びる部分52の上端は、ヒッチ部53において支持枠30に係止されている。すなわち、吊りロープ50の釣合錘20側(他端側)は、いわゆる2:1ローピングで釣合錘20を懸架している。なお、2:1ローピングとは、吊りロープ50のうちトラクションシーブ43から釣合錘20側に垂下する部分51が昇降する速度と釣合錘20が昇降する速度との比率が2:1であることを意味する。
図1に示したように、吊りロープ50のうちトラクションシーブ43から乗りかご10の左側面10Lに沿って垂下する部分54は、左側のかご下シーブ14に巻き回された後に乗りかご10の下側で左右方向に水平に延びている。この水平に延びる部分55は、右側のかご下シーブ15に巻き回された後に乗りかご10の右側面10Rに沿って上方に延びている。そして上方に延びる部分56は、右側のガイドレール12の上端に固定されたブラケット16のヒッチ部57に係止されている。すなわち、吊りロープ50の乗りかご10側(一端側)は、いわゆる2:1ローピングで乗りかご10を懸架している。なお、2:1ローピングとは、吊りロープ50のうちトラクションシーブ43から乗りかご10側に垂下する部分54が昇降する速度と乗りかご10が昇降する速度との比率が2:1であることを意味する。
次に、上述した構造を有する本実施形態のエレベータ100の作用効果について説明する。
本実施形態のエレベータ100は、乗りかご10および釣合錘20をそれぞれ2:1ローピングで懸架しているから、1:1ローピングで懸架する場合に比較して駆動装置40の出力トルクを減少させることができ、直径寸法より軸方向寸法が大きい小径長軸の駆動モータ42を用いることが可能である。これにより、昇降路9を鉛直方向上方から見たときに昇降路の左内壁面9Lと乗りかご10の左側面10Lとの間に形成される隙間S内において、釣合錘20が昇降する空間の上方に駆動装置40を配設できるから、昇降路9の頂部に機械室を設ける必要がない。また、乗りかご10と駆動装置40とが上下方向に重なり合うことを回避して、昇降路9の頂部の上下方向寸法を短縮することができる。さらに、小径の駆動モータ42を用いることができるから、昇降路9内において最上方位置まで上昇した乗りかご10の天井10Uよりも下方に駆動装置40を配設し、昇降路9の頂部の上下方向寸法をより一層短縮することができる。
また、小径の駆動モータ42を用いることに加えて、駆動モータ42とトラクションシーブ43を直結し、さらには吊りロープ50に直径8ミリメートル未満の細径金属ロープを用いることによりトラクションシーブの直径を300ミリメートル以下としているから、昇降路9を鉛直方向上方から見たときに昇降路の左内壁面9Lと乗りかご10の左側面10Lとの間に形成される隙間Sをより一層小さくすることができる。
また、前後一対の錘側ガイドレール21,22および左側のかご側ガイドレール11の上部に取り付けた支持枠30により駆動装置40を支持するとともに、吊りロープ50の釣合錘20側の端部を支持枠30に係止している。これにより、駆動装置40の重量および吊りロープ50の釣合錘20側の端部に作用する吊り下げ荷重を建物に負担させずに済むばかりでなく、これらの重量および荷重を支持枠30を介して合計3本のガイドレール11,21,22に分散させることができるから、各ガイドレールに作用する圧縮荷重を減少させて各ガイドレールが湾曲したり座屈したりすることを防止できる。同様に、吊りロープ50の乗りかご10側の端部に作用する吊り下げ荷重を右側のかご側ガイドレール12で受けるので、吊りロープ50に作用する吊り下げ荷重を建物に負担させずに済む。
また、上下一対の固定腕31を用いて昇降路9の後内壁面9Bに支持枠30を固定しているから、支持枠30が水平面内で変位したり回転したりすることがなくも、駆動装置40をより一層堅固に支持することができる。
また、駆動装置40を制振部材41を介して支持枠30に支持しているから、駆動装置40の作動に伴って生じる振動等が支持枠30に伝達し、各ガイドレール11,21,22が振動したり騒音を発生したりすることを防止できる。
また、乗りかご10の重心位置Gを左右方向に挟むように配設された左右一対のかご下シーブ14,15によって乗りかご10を懸架しているから、乗りかご10に作用する重力と乗りかご10を上方に吊り上げる力とが水平方向に大きくオフセットすることがなく、乗りかご10をより一層安定的に懸架することができる。
また、昇降路9を鉛直方向上方から見たときに昇降路9の左内壁面9Lと乗りかご10の左側面10Lとの間に形成される隙間S内に釣合錘20および駆動装置40を配設しているから、乗りかご10の前面10Fおよび背面10Bの両方に出入口13を設けることができ、乗りかご10の乗降性を大幅に高めることができる。
以上、本発明に係るエレベータの一実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。例えば、上述した実施形態においては、左右一対のかご下シーブ14、15が、左右一対のかご側ガイドレール11,12よりも後方で左右方向に対向するように配設されている。これに対して、乗りかご10の質量が増加して釣合錘20を前後方向に大型化する場合には、左側のかご下シーブ14を左側のかご側ガイドレール11よりも前方に配置することができる。
本発明に係る一実施形態のエレベータを左前方から見た状態で示す斜視図。 図1に示したエレベータの平面図。
符号の説明
10 乗りかご
11,12 かご側ガイドレール
14,15 かご側シーブ
16 ブラケット
20 釣合錘
21,22 錘側ガイドレール
23 錘側シーブ
40 駆動装置
42 駆動モータ
43 トラクションシーブ
50 吊りロープ

Claims (3)

  1. 左右一対のかご側ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する乗りかごと、
    前記昇降路の内壁面と前記乗りかごの側面との間に形成される隙間内において一対の錘側ガイドレールに案内されて前記昇降路内を昇降する釣合錘と、
    一端側が前記乗りかごを懸架するとともに他端側が前記釣合錘を懸架する直径8ミリメートル未満の細径金属ロープによる吊りロープと、
    前記昇降路内上部に設けられ、前記吊りロープが係合する直径は300ミリメートル以下のトラクションシーブおよびその駆動モータを有する駆動装置と、
    を備えることを特徴とするエレベータ。
  2. 左右一対のかご側ガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する、かご側シーブを有した乗りかごと、
    前記昇降路の内壁面と前記乗りかごの左右いずれかの側面との間に形成される隙間内において一対の錘側ガイドレールに案内されて前記昇降路内を昇降する、錘側シーブを有した釣合錘と、
    一端側が前記かご側シーブを介して2:1ローピングで前記乗りかごを懸架するとともに他端側が前記錘側シーブを介して2:1ローピングで前記釣合錘を懸架する吊りロープと、
    前記昇降路内上部に設けられ、前記吊りロープが係合するトラクションシーブおよびその駆動モータを有する駆動装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ。
  3. 前記トラクションシーブと吊りロープとの接触各は約180゜であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ。
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