JP2007276894A - エレベータの制御装置 - Google Patents

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【課題】ドアが故障しても、乗客がかごから安全に降りられる状態にあれば、ドアを手動で開けられるようにして閉じ込めを回避するようにしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】かごの運転制御を行う制御盤3が、停止したかご1のドア装置11が故障し、該かごが乗客がかごから安全に降りられるゾーンDZにいる場合に、戸閉力を無くすようにドア装置11への電力供給を遮断させる指令信号を送る。また、かごが異なる方向への出入口となる複数のドア装置を備えた場合には、故障したドア装置に対してのみ、戸閉力を無くすようにドア装置への電力供給を遮断させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータのかご内の乗客の閉じ込めを減らすエレベータの制御装置に関する。
従来、例えば、第1と第2の2方向に出入口ドアを有するエレベータに於いて、第1のドアに戸開指令を行った時に第1のドアが開かない場合には、反対側の第2のドアを開けることにより、閉じ込めを防ぐ技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−277642号公報
しかしながら、第1,第2のドアが共に故障した場合や、1方向出入口ドアすなわちドアが1つドアの場合には対応できない。すなわち、従来のエレベータ制御装置では、ドアが故障で戸開できない場合でも、ドア装置の戸閉力が保持されているため、手動でドアを開けることができず、エレベータの乗客がかご内に閉じ込めになるケースがあった。
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので、ドアが故障しても、かごが乗客がかごから安全に降りられる状態にあれば、ドアを手動で開けることができるようにし、閉じ込めを回避するようにしたエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
この発明は、かごの運転制御を行う制御盤が、停止したかごのドア装置が故障している場合に、該かごが乗客がかごから安全に降りられるゾーンにいれば、戸閉力を無くすようにドア装置への電力供給を遮断させることを特徴とするエレベータの制御装置にある。
この発明では、ドアが故障しても、乗客がかごから安全に降りられる位置にあることを検出した場合に、エレベータの制御盤がドア装置への電力供給を遮断するように指令を送ることで、ドア装置の戸閉力を無くし、ドアを手動で開けることができるようにする。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態によるエレベータの制御装置の構成を概略的に示す図である。昇降路2内を昇降するかご1には、ドアを開閉するドア装置11、かご1が乗客がかごから安全に降りられるドアゾーンDZにいることを検出するかご位置検出部12、後述するドアが手動で開けられることを表示及び音声の少なくも一方で報知する表示・報知装置13、同様にドアが手動で開けられることを発光表示素子14a,14bを発光させて表示する発光表示装置14が設けられている。
ドアゾーン検出部15は例えば、昇降路2側に設けられた各階床F毎に階床Fのレベル(かごの昇降方向位置)の上下所定の距離の間に渡って延びる、ドアゾーンDZを示すプレート15bと、かご1側に設けられこのプレート15bを検出している時には、ドアゾーン信号を発生する位置検出センサ15aからなる。かご位置検出部12はこのドアゾーン信号によりかご1がドアゾーンDZにいることを検出する。
そして、かご1の昇降運転制御は、昇降路2の上部又は下部に設けられたコンピュータを内蔵した制御盤3の制御により巻上機(図示省略)を駆動させて行われ、これに同期してかご及び乗場のドアの開閉制御も行われる。制御盤3は、かご呼びや乗場呼び等の呼び登録、さらには調速機や各種センサ等のかご1の速度や位置等の運転状態を検出する各種運転制御用機器(図示省略)からの制御用信号群CSに従ってかご1の運転制御を行う。
なお以下では、この発明を、例えば異なる2方向への出入口となる2つのドア装置を備えたエレベータによる実施の形態に基づいて説明する。図2は2方向口エレベータの場合の各乗場とかごのドア、ドア装置との関係を示した図である。2方向口エレベータでは、かご1に第1ドア111aを駆動する第1ドア装置11aと第2ドア111bを駆動する第2ドア装置11bがあり、乗場(階床)がそれぞれ対応して2方向にある。かご1に2階(2F)の乗場2Fa側に乗降要求がある場合、制御盤3はかご1を位置7で停止させ、その停止位置が乗降可能なドアゾーンDZ内であることをかご位置検出部12からの信号により判断した後、第1ドア111aを戸開するように第1ドア装置11aに戸開指令を出力する。
通常は、第1ドア111aが開き乗客は乗降できるが、第1ドア111aの故障等で第1ドア111aが自動で戸開できない場合、制御盤3は故障と判断して、第1ドア111aの第1ドア装置11aへの電力供給を遮断する指令信号を第1ドア装置11aへ送る。そして、電源遮断すなわち電力供給が遮断された第1ドア111aは戸閉力が小さくなることで、乗客は手動で第1ドア111aを開けることが可能となり、かご1から乗場2Fa側に降りることができる。
また乗場2Fb側については、第2ドア装置11bの第2ドア111b側の電力供給は遮断しないので、かご内の操作釦(図示省略)により戸開可能な状態にある。これにより乗客は、2つの選択、即ち乗場2Fa側は手動、乗場2Fb側は操作釦で降りることができる。なお、乗場2Fb側の第2ドア装置11b側が故障等で操作釦で戸開できない場合、第1ドア装置11aと同様に、電力供給を遮断して手動で戸開できるようにする。また、乗場4F、5Fのように片側のみに乗場がある階にかご1が停止した場合は、制御盤3は第2ドア装置11bを操作不能とし、第1ドア装置11a側のみを電力供給遮断にして、手動で戸開可能とする。
また図1の表示・報知装置4は、制御盤3から手動でドアを開けることが可能なことをかご内の乗客にかご内の例えば戸開釦灯の点灯や表示装置による表示、あるいは音声によるアナウンスの発報により報知して知らせるものである。また、発光表示装置14は、制御盤3から手動で開けることが可能なドアの方向を、例えば2方向に出入口ドアを有するエレベータの場合であれば、フロントドア(第1ドア)111a及びリアドア(第2ドア)111bに取り付けられたそれぞれ発光表示素子14a、14bを発光、点灯させて知らせるものである。
図3は制御盤3のこの発明に係わる部分の機能ブロック図であり、制御盤3は、かご運転制御手段301、かご停止検出手段303、かご位置検出手段305、ドア装置異常検出手段307、異常ドア装置判定手段309、電力供給遮断手段311、表示・報知手段313、表示手段315を含む。
図4はこの発明によるエレベータの制御装置の動作の一例を示す動作フローチャートであり、以下これに従って動作を説明する。制御盤3はまず、かご運転制御手段301による、かごの昇降運転制御及びドア開閉制御を含むかご運転制御中、かご停止検出手段303により、かご1が、例えば呼び登録に従って要求階に停止したことを、制御用信号群CS中の1つである調速機からのかご1の速度を示す信号等から判定する(ステップS1)。かご1が停止していれば、次にかご位置検出手段305により、ドアゾーン検出部15のドアゾーン信号によるかご1のかご位置検出部12からのかごがドアゾーン内に停止していることを示す信号により、かご1がドアゾーン内に停止していることを判定する(ステップS2)。
ドアゾーン内で停止している場合には、次にドア装置異常検出手段307により、ドア装置11a、11bの異常検出を行い(ステップS3)、ドア装置11a、11bの少なくとも一方に異常が検出された場合には(ステップS4)、かご1が制御信号を受け付けない状態である休止状態にする(ステップS5)。
次に、異常ドア装置判定手段309により、ステップS3のドア異常検出結果に基づき異常ドア装置を判定し(ステップS6)、第1ドア装置11aが異常の場合には、電力供給遮断手段311により、第1ドア装置11aへ電力供給を遮断する指令信号を送り電力供給遮断、すなわち例えば第1ドア111aを動かすモータ(図示省略)への電力供給の遮断を行い(ステップS7)、次に表示手段315により、かご1のフロント側の第1ドア111aに取り付けられた発光表示素子14aを点灯、発光表示させる(ステップS8)。
また、第2ドア装置11bが異常の場合には、電力供給遮断手段311により、第2ドア装置11bへ電力供給を遮断する指令信号を送り電力供給遮断を行い(ステップS9)、次に表示手段315により、かご1のリア側の第2ドア111bに取り付けられた発光表示素子14bを点灯、発光表示させる(ステップS10)。
また、第1及び第2ドア装置11a、11bが異常の場合には、電力供給遮断手段311により、第1及び第2ドア装置11a、11bへ電力供給を遮断する指令信号を送り電力供給遮断を行い(ステップS11)、次に表示手段315により、かご1のフロント側及びリア側の第1,第2ドア111a、111bに取り付けられた発光表示素子14a、14bをそれぞれに点灯、発光表示させる(ステップS12)。
これにより、異常が発生したドア装置を手動で開けられる状態にし、なおかつこれを乗客に知らせることができる。
また以上のように、異常ドア装置の電力供給遮断を行った後、表示・報知手段313により、かご1の表示・報知装置13を作動させて、手動でドアを開けることが可能なことを乗客に、表示あるいは音声アナインスで知らせるようにしてもよい(ステップS13)。
また図5には、図4のステップS3におけるドア装置の異常検出の動作の一例を示す動作フローチャートを示す。ここでは1つのドア装置に対する異常検出の動作を説明する。ドア装置が複数ある場合には、それぞれについて同様の異常検出を行う。以下、これに従ってドア装置異常検出手段307によるドア異常検出の動作を説明すると、制御盤3から例えば第1ドア装置11aへ第1ドア111aを開けるように戸開指令を出力する(ステップS31)。戸開指令は、エレベータの通常運転のように自動的にかごのドアを開ける場合や、かご1内の乗客がかご内の操作釦(図示しない)でかごのドアを開ける場合に、出力される。
そして戸開指令を送ったかご1の第1ドア111aが開いたか否か判断し(ステップS31)、第1ドア111aが開いた場合はステップS36へ進み、例えばプログラムで構成された第1ドア装置11aの異常カウンタのカウンタ値をクリア(カウント値0とする)し、第1ドア装置11aの異常検出をクリア(終了)する(ステップS32)。
一方、ステップS32で第1ドア111aが開かない場合にはステップS33へ進み、第1ドア装置11aに異常があるとして異常カウンタのカウンタ値を+1インクリメントする。そして、ステップS34で異常カウンタのカウンタ値を判定し、異常のカウンタ値が3以上、すなわち3回以上、異常と判定されるとステップS35へ進み、第1ドア装置11aは異常であると判断して異常検出とする。即ち、異常検出の信頼性を高めるために、異常判定を1回のみでなく複数回行い、複数回とも異常と判定すると、ドアが真に異常であることを検出する。なお、異常の決定は異常カウンタ値が3回に制限されず、2回、4回以上でもよい。
なお、上記説明では2方向口のエレベータについて説明したが、一般的なドアが1つの1方向かごのエレベータの場合についても同様に、異常ドア装置の電力供給を遮断し手動で開けることができるようにすれば、同様な効果を奏する。この場合、第1カゴ装置11aと第1カゴ111aのみで、図4のステップS6、ステップS8〜S12に係る動作を不要とすることができる。
また、2つのドア装置11a、11bを共通にして、1つのドア装置で第1と第2の2つのドア111a、111bを駆動する構成の場合には、第1ドア111a、第2ドア111bを駆動する1つのドア装置内のそれぞれのモータへの電力供給を遮断するようにすることで、同様に適用することができる。
この発明の一実施の形態によるエレベータの制御装置の構成を概略的に示す図である。 この発明に関する2方向口エレベータの場合の各乗場とかごのドア、ドア装置との関係を示した図である。 図1の制御盤のこの発明に係わる部分の機能ブロック図である。 この発明によるエレベータの制御装置の動作の一例を示す動作フローチャートである。 図4のステップS3におけるドア装置の異常検出の動作の一例を示す動作フローチャートである。
符号の説明
1 かご、2 昇降路、3 制御盤、11 ドア装置、11a 第1ドア装置、11b 第2ドア装置、12 かご位置検出部、13 表示・報知装置、14 発光表示装置、14a,14b 発光表示素子、15 ドアゾーン検出部、15a 位置検出センサ、15b プレート、111a 第1ドア、111b 第2ドア、301 かご運転制御手段、303 かご停止検出手段、305 かご位置検出手段、307 ドア装置異常検出手段、309 異常ドア装置判定手段、311 電力供給遮断手段、313 表示・報知手段、315 表示手段、CS 制御用信号群、DZ ドアゾーン、F 階床。

Claims (5)

  1. かごの運転制御を行う制御盤が、停止したかごのドア装置が故障している場合に、該かごが乗客がかごから安全に降りられるゾーンにいれば、戸閉力を無くすようにドア装置への電力供給を遮断させることを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 乗客がかごから安全に降りられるドアゾーンにかごがいることを検出してドアゾーン信号を発生するドアゾーン検出部を備え、
    制御盤が、
    かごの運転制御用機器からの制御用信号よりかごが停止していることを検出するかご停止検出手段と、
    前記ドアゾーン検出部からの前記ドアゾーン信号によりかごがドアゾーンにいることを検出するかご位置検出手段と、
    かごがドアゾーンにいる場合にドア装置に対して戸開指令を送りこれに対する反応によりドア装置の異常の有無を検出するドア装置異常検出手段と、
    ドア装置に異常があった場合にドア装置への電力供給を遮断させる電力供給遮断手段と、
    を含むこと特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
  3. かごが表示・報知装置を備え、前記制御盤が、ドア装置への電力供給を遮断したかごに対して前記表示・報知装置にドアが手動開放可能であることを表示又は報知させる表示・報知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータの制御装置。
  4. かごがドアに発光表示装置を備え、前記制御盤が、ドア装置への電力供給を遮断したかごに対して前記発光表示装置にドアが手動開放可能であることを表示させる表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のエレベータの制御装置。
  5. 前記かごが異なる方向への出入口となる複数のドア装置を備え、前記制御盤が、前記ドア装置異常検出手段が、個々のドア装置に対して戸開指令を送りこれに対する反応により異常があるドア装置を検出すると共に、前記ドア装置異常検出手段の検出結果より異常のあるドア装置を判定する異常ドア装置判定手段をさらに含み、
    前記電力供給遮断手段が、異常があると判定されたドア装置への電力供給を遮断させることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載のエレベータの制御装置。
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