JP2007276686A - リヤドアデビジョンバー及びその接続成形方法 - Google Patents

リヤドアデビジョンバー及びその接続成形方法 Download PDF

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Abstract

【課題】生産性に優れ、ルーフ側ウェザーストリップと型成形接続しても車内側リップのドアガラスに対するシール性が低下しないリヤドアデビジョンバーを提供する。
【解決手段】ドアガラス2に摺接する車内,車外側リップ12,13を有するガラスラン部11と、固定ガラス3に周接されるシール部14を一体押出成形したバー本体10と、ガラスラン部11とシール部14間に埋設され、第一前後片21と第一左右片22を一体成形した断面略逆T字状で、第一前後片21の前端部が車内側リップ12の根元部にまで達し、第一左右片22の車外側端面が露出し嵌合部23が形成された芯材20と、第二前後片31と第二左右片32を一体成形した断面略T字状で、第二左右片32の車内側を第一左右片22の嵌合部23に嵌合して芯材20の車外側に組付き、第二前後片31の先端部が車外側リップ13の根元部を車外側から覆うモール材30とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のリヤドアの後部に取付けられるリヤドアデビジョンバー及びそのリヤドアデビジョンバーの接続成形方法に関するものである。
自動車のリヤドアには、通常、その後部に、リヤドアデビジョンバーが取り付けられている。従来、このリヤドアデビジョンバー40は、図6乃至図8に示すように、金属サッシュ41の前側に、昇降するドアガラス2に摺設するガラスラン42を取付けるとともに、金属サッシュ41の後側に固定ガラス(フィクスガラス)3に周接されるシール材43を取付けている。
また、近年では、図9に示すように、ガラスランとシール材を一体成形して、ポリプロピレン(PP)等の芯材51を埋設したリヤドアデビジョンバー50が知られている。この芯材51は、断面エの字状で、上端部および下端部の前端は車内側リップ52および車外側リップ53の根元部にまで達するように設けられている。
しかしながら、図8に示したような、金属サッシュ41にガラスラン42とシール材43を取付けた従来のリヤドアデビジョンバー40は、金属サッシュ41の露出部分をガラスラン42やシール材43と同色(通常、黒色)に塗装したり、あるいはデザインによって車外側は黒光りするように2種類にわけて塗装する必要がある。
従って、塗装自体の作業やそれに先だって行うマスキング作業などを必要とするので、生産性の点において問題がある。
また、図9に示したような、ガラスランとシール材を一体成形した従来のリヤドアデビジョンバー50は、その上端部をルーフ側ウェザーストリップ4に型成形によって接続する際に、成形上、大きな問題が発生する。
すなわち、型成形する際に、ガラスランの空間部Gに中子を挿入する必要があるが、当該ガラスランに、前端部が車内側リップ12および車外側リップ13の根元部にまで達するように芯材51が埋設されているので、車内側リップ52を太矢印で示すように、空間部G内(車内側)へ倒し込んだ状態で中子Cを挿入しなければならない。そのため、型成形後の車内側リップ52は、必然的に、空間部G内(車内側)へ倒れ込んだ状態となり、その分、ドアガラス2に対するシールラップ量が減少し、シール性が低下するといった問題がある。
そこで、本発明の目的とするところは、生産性に優れ、また、上端部をルーフ側ウェザーストリップと型成形によって接続しても、車内側リップのドアガラスに対するシール性が低下することのない構造のリヤドアデビジョンバー及びその接続成形方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のリヤドアデビジョンバー(1)は、自動車のリヤドア後部のドアガラス(2)と固定ガラス(3)との間に略垂直方向に取付けられるものであって、
前記ドアガラス(2)に摺接する車内側リップ(12)および車外側リップ(13)を有するガラスラン部(11)と、前記固定ガラス(3)に周接されるシール部(14)とを一体的に押出成形してなるゴム製または樹脂製のバー本体(10)と、
前記バー本体(10)のガラスラン部(11)とシール部(14)との間部分に両者に跨って埋設され、自動車の前後方向に位置する第一前後片(21)と、自動車の左右方向に位置する第一左右片(22)とを一体成形した断面略逆T字状で、前記第一前後片(21)の前端部が前記車内側リップ(12)の根元部にまで達するとともに、前記第一左右片(22)の車外側端面が露出しかつ第一左右片(22)に嵌合部(23)が形成されてなる芯材(20)と、
自動車の前後方向に位置する第二前後片(31)と、自動車の左右方向に位置する第二左右片(32)とを一体成形した断面略T字状で、前記第二左右片(32)の車内側を前記第一左右片(22)の嵌合部(23)に嵌合して前記芯材(20)の車外側に組付き、前記第二前後片(31)の先端部が前記車外側リップ(13)の根元部を車外側から覆うモール材(30)とを備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載のリヤドアデビジョンバー(1)は、自動車のリヤドア後部のドアガラス(2)と固定ガラス(3)との間に略垂直方向に取付けられるものであって、
前記ドアガラス(2)に摺接する車内側リップ(12)および車外側リップ(13)を有するガラスラン部(11)と、前記固定ガラス(3)に周接されるシール部(14)とを一体的に押出成形してなるゴム製または樹脂製のバー本体(10)と、
前記バー本体(10)のガラスラン部(11)とシール部(14)との間部分に両者に跨って埋設され、自動車の前後方向に位置する第一前後片(21)と、自動車の左右方向に位置する第一左右片(22)とを一体成形した断面T字状で、前記第一前後片(21)の前端部が前記車外側リップ(13)の根元部にまで達するとともに、前記第一左右片(22)の車内側端面が露出しかつ第一左右片(22)に嵌合部(23)が形成されてなる芯材(20)と、
自動車の前後方向に位置する第二前後片(31)と、自動車の左右方向に位置する第二左右片(32)とを一体成形した断面略逆T字状で、前記第二左右片(32)の車外側を前記第一左右片(22)の嵌合部(23)に嵌合して前記芯材(20)の車内側に組付き、前記第二前後片(31)の先端部が前記車内側リップ(12)の根元部を車内側から覆うモール材(30)とを備えることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載のリヤドアデビジョンバー(1)は、モール材(30)が樹脂製であることを特徴とする。
また、請求項4に記載のリヤドアデビジョンバー(1)は、モール材(30)が金属製であることを特徴とする。
また、請求項5に記載のリヤドアデビジョンバー(1)の接続成形方法は、前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のリヤドアデビジョンバーをルーフ側ウェザーストリップ(4)に型成形接続する方法であって、
前記芯材(20)を埋設した状態で前記バー本体(10)を押出成形した一体物の端部を、ルーフ側ウェザーストリップ(4)とともに金型にセットし前記ガラスラン部(11)に中子を挿入した後、型成形材料を充填して型成形接続し、その後、前記金型から取外した前記一体物に対して、前記モール材(30)を前記芯材(20)に形成された嵌合部(23)に嵌合することを特徴とする。
なお、カッコ内の記号は、図面および後述する発明を実施するための最良の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載のリヤドアデビジョンバーによれば、例えば、その上端部をルーフ側ウェザーストリップに型成形によって接続した場合に、車内側リップのドアガラスに対するシール性は低下することなく良好に維持される。
すなわち、リヤドアデビジョンバーの上端部をルーフ側ウェザーストリップに型成形によって接続する際、モール材を車外側に組み付けていない状態のバー本体と芯材との一体物のガラスラン部に中子を挿入して行うが、この際、車外側リップはモール材によってその動きを規制されないので、自由に弾性変形することができる。従って、車外側リップを、図2の太矢印(左側)で示すように、車外側へ倒して中子を挿入することができる。
その結果、車内側リップを従来技術のようにガラスラン部の空間部内に倒した状態で型成形を行う必要がない。これにより、車内側リップの倒れ込みを防止し、ドアガラスに対するシールラップ量を押出成形した形状のままに維持することができ、よって、良好なシール性を確保することができる。
なお、型成形後、モール材を芯材に組付けるが、その組付け後の状態では第二前後片の前端部が車外側リップの根元部を車外側から覆い、車外側リップをドアガラス側に倒すので、車外側リップのドアガラスに対するシール性は従前通り良好に保たれる。
また、請求項2に記載のリヤドアデビジョンバーによれば、型成形時に、中子をガラスラン部の空間部に挿入するが、その際、車内側にモール材を組付けていないので、車内側リップを、図5の太矢印(左上側)で示すように、ガラスラン部の内から外に出る方向へ倒すことができる。その結果、車内側リップを従来技術のようにガラスラン部の空間部内に倒した状態で型成形を行う必要がない。これにより、車内側リップの倒れ込みを防止し、ドアガラスに対するシールラップ量を押出成形した形状のままに維持することができ、よって、良好なシール性を確保することができる。また、型成形後はモール材を組付けて、その第二前後片によって車内側リップをドアガラス側に倒すので、車内側リップのドアガラスに対するシール性は良好に保たれる。
さらに、請求項3に記載のリヤドアデビジョンバーによれば、請求項1または2に記載の発明の作用効果に加えて、モール材が樹脂製であり、樹脂製またはゴム製のバー本体と同一色に設定することができるので、塗装作業を必要としない。
従って、生産性に優れる。
また、請求項4に記載のリヤドアデビジョンバーによれば、請求項1または2に記載の発明の作用効果に加えて、モール材が金属製であり、剛性や耐候性に優れるので耐久性が向上する。それと同時に、樹脂製のバー本体と異なる光沢を放つので、それ特有の装飾性を発揮する。
また、請求項5に記載のリヤドアデビジョンバーの接続成形方法によれば、リヤドアデビジョンバーをルーフ側ウェザーストリップに型成形によって接続する際、モール材を組み付けたものではなく、しかも芯材を埋設した状態で前記バー本体を押出成形した一体物の端部を、ルーフ側ウェザーストリップとともに金型にセットしガラスラン部に中子を挿入して行うが、この際、後でモール材が取付けられる側のリップはモール材によってその動きを規制されないので、自由に弾性変形することができる。従って、そのリップを倒して中子を挿入することができる。
よって、車内側リップを従来技術で示したようにガラスラン部の空間部内に倒した状態で型成形を行う必要がない。これにより、車内側リップの倒れ込みを防止し、ドアガラスに対するシールラップ量を押出成形した形状のままに維持することができ、その結果、良好なシール性を確保することができる。
なお、型成形後、モール材を芯材に組付けるが、その組付け後の状態では第二前後片の前端部がモール材組付け側のリップの根元部を覆い、そのリップをドアガラス側に倒すので、そのリップのドアガラスに対するシール性は従前通り良好に保たれる。
(第一実施形態)
図1,図2,図6および図7を参照して本発明の第一実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1について説明する。図1は本発明の第一実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1を示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。図2は、図1の分解断面図である。また、図7はリヤドアデビジョンバー1を取付けた自動車を示す側面図であり、図6の要部を拡大したものである。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
このリヤドアデビジョンバー1は、自動車のリヤドア後部のドアガラス2と固定ガラス3との間に略垂直方向に取付けられるものであり、バー本体10、芯材20およびモール材30で構成される。
バー本体10は、ドアガラス2に摺接する車内側リップ12および車外側リップ13を有するガラスラン部11と、固定ガラス(フィクスガラス)3に周接されるシール部14とを一体的に押出成形してなるものであり、ゴム製である。なお、樹脂製とすることもできる。
芯材20は、バー本体10のガラスラン部11とシール部14との間部分に両者に跨るようにして埋設され、自動車の前後方向に位置する第一前後片21と、自動車の左右方向に位置する第一左右片22とを一体成形したものであり、図1及び図2に示すように、断面略逆T字状である。また、第一前後片21の前端部が車内側リップ12の根元部にまで達するとともに、前記第一左右片22の車外側端面が露出している。さらに、第一左右片22には断面凹状の嵌合部23が形成されている。
モール材30は、自動車の前後方向に位置する第二前後片31と、自動車の左右方向に位置する第二左右片32とを一体成形したものであり、図1及び図2に示すように、断面略T字状である。そして、第二左右片32を芯材20の第一左右片22の嵌合部23に嵌合して芯材20に組付き、その状態では、第二前後片31の先端部が車外側リップ13の根元部に達し、その車外側リップ13を車外側から覆うようになっている。なお、このモール材30は、樹脂製である。
なお、バー本体10の車外側面に、モール材30が組付くことのできる組付凹部15を形成している。また、モール材30の車内側面に、この組付凹部15に係合して組付き力を高めるための突部33を形成している。
本実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1は、モール材30を樹脂製としているので、ゴム製(または樹脂製)のバー本体10と塗装なしで同色に設定したり、あるいは黒光りするモール材を設けることができる。
従って、塗装作業やそれに先だって行うマスキングなどの作業を必要としないので、生産性に優れる。
また、このリヤドアデビジョンバー1は、その上端部をルーフ側ウェザーストリップ4に型成形によって接続しても、車内側リップ12のドアガラス2に対するシール性を良好に保つことができる。
リヤドアデビジョンバー1の上端部をルーフ側ウェザーストリップ4に型成形接続する方法について説明する。
先ず、芯材20を埋設した状態でバー本体10を押出成形した一体物の端部を、ルーフ側ウェザーストリップ4とともに金型にセットする。そして、ガラスラン部11に中子を挿入した後、型成形材料を充填して型成形接続を行う。その後、金型から型成形された一体物を取外し、その取外した一体物に対して、モール材30を芯材20に形成された嵌合部23に嵌合することによって接続成形が完了する。
このように、押出成形(図7に示す押出成形部E)されたリヤドアデビジョンバー1の上端部を、押出成形(図7に示す押出成形部E)されたルーフ側ウェザーストリップ4の端部に型成形(図7に示す型成形部D)によって接続する際、モール材30を組付けていない状態のバー本体10と芯材20との一体物のガラスラン部11に中子Cを挿入して行うが、この際、車外側リップ13はモール材30によってその動きを規制されないので、自由に弾性変形することができることによるものである。
従って、図2に示すように、車外側リップ13を車外側へ倒した状態で中子Cを挿入することができるので、車内側リップ12を空間部G内に倒した状態で型成形を行う必要がない。これにより、車内側リップ12の倒れ込みを防止し、ドアガラス2に対するシールラップ量を通常通りに維持して、良好なシール性を確保することができる。
なお、型成形後、モール材30を芯材20に組付けた状態では、第二前後片31の前端部が車外側リップ13の根元部にまで達した状態で車外側リップ13を車外側から覆うようになっているので、それにより車外側リップ13をドアガラス2側に押圧することができる。従って、車外側リップ13のドアガラス2に対するシール性も良好に保つことができる。
また、芯材20の第一左右片22に形成した嵌合部23は断面凹状とし、モール材30の第二左右片32はそれに嵌入できる突起状としている。これにより、第二左右片32を嵌合部23に押し込むのみで、モール材30を芯材20に容易に組付けることができる。
(第二実施形態)
次に図3を参照して、本発明の第二実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1について説明する。図3は本発明の第二実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1を示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。
このリヤドアデビジョンバー1は、モール材30を金属製としていることを特徴とするものである。
このように、モール材30を金属製としたことによって、剛性が高められ、また、耐候性にも優れるので、耐久性を高めることができるといった利点がある。また、金属の持つ特有の光沢によって、特徴的な装飾性を現出させることができる。
(第三実施形態)
次に図4及び図5を参照して、本発明の第三実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1について説明する。図4は本発明の第三実施形態に係るリヤドアデビジョンバー1を示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。また図5は、図4の分解断面図である。
このリヤドアデビジョンバー1の特徴は、前記第一および第二実施形態とは異なり、モール材30を芯材20の車内側に取付けたことである。そのため、芯材20の第一左右片22の車内側端面を車内側へ露出させ、モール材30の第二左右片32の車外側を第一左右片22の嵌合部23に嵌合し、そのモール材30の第二前後片31の前端部を車内側リップ12の根元部にまで到達させた状態で、車内側リップ12を車内側から覆っている。なお、このモール材30は樹脂製としている。また、組付き力を高めるために、バー本体10の車内側に組付凹部15を形成し、モール材30にそれに係合する突部33を形成している。
このリヤドアデビジョンバー1は、型成形時に、中子Cをガラスラン部11の空間部Gに挿入するが、その際には、モール材30を組付けていないので、車内側リップ12を、図5の太矢印(左上側)で示すように、空間部Gから外側に出る方向へ容易に倒すことができる。また、型成形後はモール材30を組付けて、その第二前後片31によって車内側リップ12をドアガラス2側に倒すので、当該車内側リップ12のドアガラス2に対するシール性を損なうことなく、良好に維持することができる。
なお、このモール材30は樹脂製であるので、塗装を施すことなく、バー本体10と同色に設定することができる。従って、生産性に優れる。なお、樹脂製に代えて金属製とすることもできる。その場合、金属の放つ独特の光沢等によって、車内の装飾性を特徴あるものとすることができる。
また、この実施形態では、芯材20の第一左右片22に形成した嵌合部23を断面凹状とし、モール材30の第二左右片32を、それに嵌入できる突起状(凸状)としている。これにより、第二左右片32を嵌合部23に押し込むのみで、モール材30を芯材20に容易に組付けることができる。
本発明の第一実施形態に係るリヤドアデビジョンバーを示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。 図1に示すリヤドアデビジョンバーの分解断面図である。 本発明の第二実施形態に係るリヤドアデビジョンバーを示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。 本発明の第三実施形態に係るリヤドアデビジョンバーを示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。 図4に示すリヤドアデビジョンバーの分解断面図である。 リヤドアデビジョンバーを取付けた自動車を示す側面図である。 図6の要部拡大側面図である。 従来例に係るリヤドアデビジョンバーを示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。 他の従来例に係るリヤドアデビジョンバーを示すもので、図7のA−A線拡大断面図である。
符号の説明
1 リヤドアデビジョンバー
2 ドアガラス
3 固定ガラス
4 ルーフ側ウェザーストリップ
10 バー本体
11 ガラスラン部
12 車内側リップ
13 車外側リップ
14 シール部
15 組付凹部
20 芯材
21 第一前後片
22 第一左右片
23 嵌合部
30 モール材
31 第二前後片
32 第二左右片
33 突部
40 リヤドアデビジョンバー
41 金属サッシュ
42 ガラスラン
43 シール材
50 リヤドアデビジョンバー
51 芯材
52 車内側リップ
53 車外側リップ
C 中子
D 型成形部
E 押出成形部
G 空間部

Claims (5)

  1. 自動車のリヤドア後部のドアガラスと固定ガラスとの間に略垂直方向に取付けられるリヤドアデビジョンバーであって、
    前記ドアガラスに摺接する車内側リップおよび車外側リップを有するガラスラン部と、前記固定ガラスに周設されるシール部とを一体的に押出成形してなるゴム製または樹脂製のバー本体と、
    前記バー本体のガラスラン部とシール部との間部分に両者に跨って埋設され、自動車の前後方向に位置する第一前後片と、自動車の左右方向に位置する第一左右片とを一体成形した断面略逆T字状で、前記第一前後片の前端部が前記車内側リップの根元部にまで達するとともに、前記第一左右片の車外側端面が露出しかつ第一左右片に嵌合部が形成されてなる芯材と、
    自動車の前後方向に位置する第二前後片と、自動車の左右方向に位置する第二左右片とを一体成形した断面略T字状で、前記第二左右片の車内側を前記第一左右片の嵌合部に嵌合して前記芯材の車外側に組付き、前記第二前後片の先端部が前記車外側リップの根元部を車外側から覆うモール材とを備えることを特徴とするリヤドアデビジョンバー。
  2. 自動車のリヤドア後部のドアガラスと固定ガラスとの間に略垂直方向に取付けられるリヤドアデビジョンバーであって、
    前記ドアガラスに摺接する車内側リップおよび車外側リップを有するガラスラン部と、前記固定ガラスに周接されるシール部とを一体的に押出成形してなるゴム製または樹脂製のバー本体と、
    前記バー本体のガラスラン部とシール部との間部分に両者に跨って埋設され、自動車の前後方向に位置する第一前後片と、自動車の左右方向に位置する第一左右片とを一体成形した断面略T字状で、前記第一前後片の前端部が前記車外側リップの根元部にまで達するとともに、前記第一左右片の車内側端面が露出しかつ第一左右片に嵌合部が形成されてなる芯材と、
    自動車の前後方向に位置する第二前後片と、自動車の左右方向に位置する第二左右片とを一体成形した断面略逆T字状で、前記第二左右片の車外側を前記第一左右片の嵌合部に嵌合して前記芯材の車内側に組付き、前記第二前後片の先端部が前記車内側リップの根元部を車内側から覆うモール材とを備えることを特徴とするリヤドアデビジョンバー。
  3. 前記モール材が樹脂製であることを特徴とする請求項1または2に記載のリヤドアデビジョンバー。
  4. 前記モール材が金属製であることを特徴とする請求項1または2に記載のリヤドアデビジョンバー。
  5. 前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のリヤドアデビジョンバーをルーフ側ウェザーストリップに型成形接続する方法であって、
    前記芯材を埋設した状態で前記バー本体を押出成形した一体物の端部を、ルーフ側ウェザーストリップとともに金型にセットし前記ガラスラン部に中子を挿入した後、型成形材料を充填して型成形接続し、その後、前記金型から取外した前記一体物に対して、前記モール材を前記芯材に形成された嵌合部に嵌合することを特徴とするリヤドアデビジョンバーの接続成形方法。
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