JP2007273389A - 開閉器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】振動感知装置14により所定の振動が検出されると、振動検出リレー回路から振動検出信号が出力され、当該信号は制御装置13の過電流検出回路46に入力される。すると制御装置13はトリップ動作準備状態(電路の停電待ち状態)になる。そして、電路が停電すると、制御装置13は開閉器本体をトリップ動作させる。即ち、停電を伴う振動を検出すると開閉器本体が開放するため、負荷設備が倒壊等した場合であっても復電による二次災害を防止することができる。また、制御装置13は、停電を伴わない振動を検出した場合には開閉器本体をトリップ動作させることはない。このため、振動の誤検出に伴う開閉器本体の誤動作が抑制される。
【選択図】図2
Description
請求項1に記載の発明によれば、通常、地絡検出手段により電路における地絡事故が検出された場合には制御装置から開閉器本体のトリップ手段にトリップ信号が出力されて開閉器本体がトリップ動作する。また、振動検出手段により所定の振動の発生が検出されると共に停電検出手段により電路の停電が検出されたときにも制御装置は開閉器本体をトリップ動作させる。即ち、制御装置は停電を伴う振動を検出した場合に開閉器本体を開放し、停電を伴わない振動を検出した場合には開閉器本体をトリップ動作させることはない。このため、負荷設備が倒壊等した場合であっても復電による二次災害が抑制される。また、停電を伴わない振動が検出された場合に開閉器本体が誤ってトリップ動作することもない。従って、振動の誤検出に伴う開閉器の誤動作を抑制すると共に地震等の災害発生に起因する停電が復旧される際に起こる二次災害を抑制することができる。
<開閉器の概要>
図1に示すように、開閉器11は開閉器本体12、その制御装置13及び振動感知装置14を備えている。開閉器本体12は電路15上に配設されており例えば図示しない電柱の上部に設けられた腕金に固定されている。制御装置13は前記電柱の下部に固定されており、開閉器本体12とは図示しないケーブルを介して接続されている。振動感知装置14は開閉器本体12と制御装置13との間に接続されている。
開閉器本体12内において、R相、S相及びT相からなる各相の電路15上には、開閉部21、零相変流器22、制御電源用変圧器23及び電流検出部24がそれぞれ設けられている。
振動感知装置14は、制御装置13(正確には、過電流検出回路46)にマイクロスイッチMSと並列になるように接続されている。振動感知装置14は振動検出リレー回路31及びタイマ回路32を備えており、それら回路には動作用電源として別途設けられた交流電源(AC100V)からの電力がそれぞれ供給されている。
図2に示すように、制御装置13は、地絡検出回路41、動作判定回路42、電源回路43、停電検出回路44、蓄勢回路45、過電流検出回路(振動検出回路)46、アンド回路47、ロック回路48、オア回路49及び動作出力回路50及び常開接点51を備えている。地絡検出回路41は零相変流器22から出力される零相電流(地絡電流)を検出したとき、地絡検出信号を動作判定回路42へ送る。
次に、前述のように構成した開閉器の動作を図3及び図4に示すフローチャートに従って説明する。図3に示すフローチャートは、短絡事故又は地震等の震動を検出した場合の開閉器の動作を示すものであり、図4に示すフローチャートは地絡事故を検出した場合の開閉器の動作を示すものである。両フローチャートはそれぞれ独立しており、制御装置13において並列に処理可能とされている。
まず、何らかの原因で電路15に短絡事故が発生したとき又は地震等の震動を検出したときの開閉器11の動作を図3に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
即ち、負荷電流検出用の変流器24r,24tにより電路15における短絡事故等に起因する過電流が検出された場合又は振動感知装置14(感振センサ31a)により地震等に起因する所定の振動が検出された場合、過電流検出回路(震動検出回路)46は異常検出信号をアンド回路47及びロック回路48にそれぞれ出力する。その異常検出信号を受けて、ロック回路48は開閉器本体12のトリップ動作をロックするために所定のロック信号を動作判定回路42へ出力する。
次に何らかの原因で電路15に地絡事故が発生したときの開閉器11の動作を図4に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
即ち、零相変流器22により零相電流が検出された場合、地絡検出回路41は地絡検出信号を動作判定回路42へ出力する。ここで、振動感知装置14により所定の振動が検出された場合には、当該振動感知装置14は振動検出信号を過電流検出回路46に出力する。換言すれば、振動感知装置14からの振動検出信号は2つの変流器24r,24tにより検出された電路15の過電流に置き換えられて擬似的な過電流検出信号として過電流検出回路46に入力される。その振動検出信号を受けて過電流検出回路46は異常検出信号をロック回路48に出力する。その異常検出信号を受けて、ロック回路48は開閉器本体12のトリップ動作をロック、即ち所定のロック信号を動作判定回路42へ出力する。従って、動作判定回路42は、ロック信号が入力されている場合には振動又は過電流が発生していると判断し、ロック信号が入力されていない場合には振動又は過電流の発生は無いと判断する。
即ち、動作判定回路42は振動又は過電流の発生がないと判断した場合にはトリップ動作許可信号をオア回路49へ出力し、そのトリップ動作許可信号を受けてオア回路49はトリップ動作要請信号を動作出力回路50へ出力する。そのトリップ動作要請信号を受けて動作出力回路50は図示しない励磁コイルを励磁することにより蓄勢回路45とトリップコイル25との間の給電ライン上に設けられた常開接点51を閉じる。すると、蓄勢回路45に蓄えられた電力がトリップコイル25に供給されて励磁されることにより図示しない引外し機構が動作し、それにより開閉器本体12の開閉部21は開放される。このように、地絡事故が検出された場合であって振動又は過電流が検出されないときには、通常の地絡によるトリップ動作が行われる。
即ち、過電流検出回路46(震動検出回路)は所定の異常検出信号をアンド回路47及びロック回路48へそれぞれ出力し、当該異常検出信号を受けてロック回路48はロック信号を動作判定回路42に出力する。ロック回路48からのロック信号が動作判定回路42に入力されている場合には、開閉器11はトリップ動作準備状態(電路15の停電待ち状態)となり、当該動作判定回路42はトリップ動作許可信号をオア回路49へ出力することはない。従って、地絡事故は検出されたものの、振動又は過電流が検出された場合には開閉器本体12が地絡によるトリップ動作することはない。
従って、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)振動感知装置14により所定の振動が検出されると、振動検出リレー回路31から振動検出信号が出力され、当該信号は制御装置13の過電流検出回路46に入力される。すると制御装置13はトリップ動作準備状態(電路15の停電待ち状態)になる。そして、電路15が停電して制御装置13の制御電源が無くなると、開閉器本体12はトリップ動作を行う。即ち、停電を伴う振動を検出すると開閉器本体12が開放するため、負荷設備が倒壊等した場合であっても復電による二次災害を防止することができる。また、制御装置13は、停電を伴わない振動を検出した場合であっても開閉器本体12を誤動作させることはなく、また振動検出リレー回路31をリセットすることによりSOG機能に支障をきたすこともない。
尚、前記実施形態は、次のように変更して実施してもよい。
・本実施形態では、SOG機能を有する開閉器11に振動感知装置14を付設するようにしたが、例えば過電流保護機能(SO機能)を有しない地絡機能(GR機能)のみの開閉器に振動感知装置14を設けるようにしてもよい。この場合、電流検出部24は省略可能となる。
・本実施形態では、開閉器11の過電流ロック動作(SO動作)を、即ち過電流検出回路46及びロック回路48を利用して、振動感知装置14により振動が検出された際の開閉器11のトリップ動作をロックするようにしたが、次のようにしてもよい。即ち、図5に示すように制御装置13内に振動検出回路52及びオア回路53を別途設ける。そして振動検出回路52は振動感知装置14から所定の振動検出信号が入力されたときに所定の異常検出信号をオア回路53に出力するようにする。またオア回路53は振動検出回路52からの異常検出信号又は過電流検出回路46からの異常検出信号を受けてアンド回路47に所定の電圧レベルの信号をアンド回路47に出力するようにする。このようにしても、開閉器11の誤動作を抑制すると共に地震等の災害発生に起因する停電が復旧される際に起こる二次災害を抑制することができる。尚、ここでは、振動検出回路52を制御装置13内に別途設ける場合について説明したが、振動検出回路52は振動感知装置14内に設けるようにしてもよいし、制御装置13及び振動感知装置14と別回路として設けるようにしてもよい。
<他の技術的思想>
・請求項3に記載の開閉器において、前記制御装置の振動検出手段は、所定の振動を感知して振動検出信号を出力する振動感知手段からの振動検出信号が入力されることにより所定の振動の発生を検出するようにしたものであり、前記制御装置の振動検出手段を省略するとともに、前記振動感知手段からの振動検出信号を前記過電流検出手段に入力するようにし、前記振動検出信号が前記過電流検出手段に入力されたときには前記トリップ動作準備手段を利用して開閉器のトリップ動作を行うようにした開閉器。
この構成によれば、開閉器本体及び制御装置がそれぞれ既設の設備である場合であれ、振動検出手段を簡単に後付けすることができる。
14…振動感知装置(振動感知手段)、15…電路、
25…トリップコイル(トリップ手段)、32…タイマ回路(タイマ手段)、
41…地絡検出回路(地絡検出手段)、44…停電検出回路(停電検出手段)、
46…過電流検出回路(過電流検出手段及び振動検出手段)、
48…ロック回路(トリップ動作準備手段)、50…動作出力回路(動作出力手段)、
52…振動検出回路(振動検出手段)。
Claims (4)
- 地絡検出手段により電路における地絡事故が検出された場合に開閉器本体のトリップ手段に対してトリップ信号を出力する制御装置を備えた開閉器において、
前記制御装置は、
電路の停電を検出する停電検出手段と、
所定の振動の発生を検出する振動検出手段と、
前記振動検出手段により所定の振動の発生が検出されると共に前記停電検出手段により電路の停電が検出されたときに開閉器本体をトリップ動作させる動作出力手段と、を備えた開閉器。 - 過電流検出手段により電路における過電流事故が検出された場合には開閉器本体のトリップ動作を準備状態とし、停電検出手段により電路の停電が検出されたときに開閉器本体をトリップ動作させる制御装置を備えた開閉器において、
前記制御装置は、
所定の振動の発生を検出する振動検出手段と、
前記振動検出手段により所定の振動の発生が検出されると共に前記停電検出手段により電路の停電が検出されたときには開閉器本体をトリップ動作させる動作出力手段と、を備えた開閉器。 - 過電流検出手段により電路における過電流事故が検出された場合には開閉器本体のトリップ動作をトリップ動作準備手段により準備状態とし、停電検出手段により電路の停電が検出されたときに開閉器本体をトリップ動作させる制御装置を備えた開閉器において、
前記制御装置は、
電路における地絡事故を検出する地絡検出手段と、
所定の振動の発生を検出する振動検出手段と、
前記地絡検出手段により地絡事故が検出された場合に過電流検出手段により過電流事故が検出されていないとき、又は前記振動検出手段により所定の振動の発生が検出された場合に前記停電検出手段により電路の停電が検出されたとき、開閉器本体をトリップ動作させる動作出力手段と、を備えた開閉器。 - 地絡検出手段により電路における地絡事故が検出された場合に閉器本体をトリップ動作させる制御装置を備えた開閉器において、
前記制御装置は、
電路の停電を検出する停電検出手段と、
所定の振動の発生を検出する振動検出手段と、
前記振動検出手段により所定の振動の発生が検出された場合には、前記地絡検出手段により地絡事故が検出されたことによる開閉器本体のトリップ動作は行わず、前記停電検出手段により電路の停電が検出されたときに開閉器本体をトリップ動作させる動作出力手段と、を備えた開閉器。
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