JPH09233682A - 感震遮断機能付きブレーカ - Google Patents

感震遮断機能付きブレーカ

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JPH09233682A
JPH09233682A JP8061710A JP6171096A JPH09233682A JP H09233682 A JPH09233682 A JP H09233682A JP 8061710 A JP8061710 A JP 8061710A JP 6171096 A JP6171096 A JP 6171096A JP H09233682 A JPH09233682 A JP H09233682A
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哲男 古本
Masao Imamoto
正夫 今本
Hidefumi Odawara
秀文 小田原
Haruo Kondo
治夫 近藤
Kozo Miyazaki
幸造 宮崎
Shigeru Aihara
茂 相原
Masazumi Hioka
正純 日岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】停電が先に起きた状態で家屋が地震に遭遇して
も、停電が解除されて再送電を始めた時に遮断動作する
感震遮断機能付きブレーカを提供する。 【解決手段】感震センサー3と、メモリー4と、コイル
引き外し制御回路5と、バックアップ電源6と、引き外
しコイル2、と接点開閉機構1を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本件の発明は、地震による震度に
応じて自動的に電源を遮断して、接続負荷機器の転倒
や、家財の転倒落下による、電気を主要因とする火災を
防止するためのブレーカに関する。
【0002】H7年1月17日の阪神大震災の発生後、
地区によって大規模な火災が発生したが、その火災原因
として電気供給を要因とするものが多数あったとの報道
が見られた。その後の調査によれば、地震による揺れで
電気ストーブ等が転倒して可燃物に引火した例や、可燃
物が揺れにより電気ストーブ等の上に落下した例や、屋
内配線やコード等が損傷して損傷部が短絡出火した例が
報告されている。また地震発生直後でなく、地震により
一旦停電した後再送電した直後に出火した例も報告され
ている。
【0003】
【従来の技術】従来、このような事故を未然に防止する
ため、図4に示すようなブレーカの感震遮断装置が考案
された。すなわち図4において設定震度以上の地震を感
知し、その出力によりブレーカを遮断しようというもの
で、ブレーカに電圧引外し装置を組み込みそれを作動さ
せるものや、ブレーカが漏電遮断器の場合疑似漏洩電流
を発生させて漏電遮断機能でブレーカを遮断させるとい
うようなものである。
【0004】
【従来技術の問題点】しかし、そのような装置では、以
下に示すような不都合があった。
【0005】先に示した従来の装置によれば、ブレーカ
の遮断動作はブレーカに接続されている商用電源のエネ
ルギーで行われるので、地震によって先に停電が発生し
た場合は感震器は地震を検知して遮断出力信号を発生し
ても主幹ブレーカは遮断しないことになり、停電が解除
されて再送電されてた時点では、家屋内は電気器具や家
財が転倒して危険な状態にあるにも係わらず、感震器の
遮断出力信号はすでに途絶えており、ブレーカは遮断さ
れていないので電源供給はそのままなされてしまい、事
故に至るという不都合である。特に家人が地震の発生で
避難中に再送電が開始されると危険性は高まる。
【0008】
【発明の目的】そこで本件の発明は、ブレーカ遮断前に
停電が発生していても、地震発生後の再送電時にはブレ
ーカが遮断されて、前述の理由での火災発生事故を未然
に防止出来る感震遮断ブレーカを提供する事を目的とし
ている。
【0009】あわせて、上述の機能をも持ちながら、地
震発生後ブレーカの遮断までに適当な時延を持たせて、
家人が避難を完了するまで避難に必要な照明や安全装置
の電源を確保するような機能の感震遮断ブレーカを提供
することを目的としている。
【0010】
【目的を達成するための手段及び効果】上記の目的を達
成するため、本件の発明では、地震による感震センサー
の出力で発生するブレーカの引き外し指令に保持手段を
設けて、ブレーカの遮断まで引き外し指令を保持するよ
うにした。また、感震センサーの出力発生からブレーカ
の遮断までに適当な時延を持たせて、その間は避難に必
要な照明や安全装置の電源を確保出来るようにした。
【0011】より詳しくは、適当な設定震度で出力を発
生する感震センサーと、感震センサーの出力を保持する
メモリーと、メモリーの出力で引き外しコイルを駆動す
る制御回路と、引き外しコイルの駆動により主回路接点
を引き外す機構と、感震センサーとメモリーに接続され
るバックアップ電源とで感震遮断機能付きブレーカを構
成したものである。
【0012】また別の構成では、適当な設定震度で出力
を発生する感震センサーと、感震センサーの出力で引き
外しコイルを駆動する制御回路と、制御回路の引き外し
出力部に設けられたメモリーと、引き外しコイルの駆動
により主回路接点を引き外す機構と、感震センサーとコ
イルを駆動する制御回路にはバックアップ電源を設けて
感震遮断機能付きブレーカを構成したものである。
【0013】これにより、ブレーカの遮断に至る前に停
電が発生しても、地震を感知する機能は作動し、地震感
知によるブレーカの遮断指令は再送電時まで保持される
ので再送電された際に再送電された商用電源をエネルギ
ーとしてブレーカは遮断されて、再送電時の火災発生事
故を未然に防止出来る。
【0014】次に、前記感震遮断機能付きブレーカの感
震センサー出力部にはタイマーを設けて、コイル引き外
し駆動制御回路はタイマーのカウント終了後にコイルを
引き外し駆動するようにした。これにより地震発生から
ブレーカの遮断までに適当な時延を持たせることが可能
となり、地震発生後しばらくの間は電源は遮断されない
ので、避難用の照明や安全装置を利用して安全に避難で
きるとともに、避難完了後に電源を遮断して火災の発生
を防止することが可能となる。
【0015】
【実施例の説明】以下に本件発明を図面を用いて詳細に
説明する。
【0016】図1に本件発明請求項1の実施例を示す。
【0017】図1において、1は接点開閉機構で、具体
的に図示してはいないがハンドルに連動して主回路接点
を手動で開閉するとともに、過負荷短絡を検出して自動
的に主回路接点を引き外すような機構と主回路接点を含
んだような一般的な従来のブレーカの機能を有する。2
は電圧引き外し装置の引き外しコイルで、コイルに電圧
を印可すると先の接点開閉機構に作用して機械的に主回
路接点を開離させる。一般的にコイルに印可する電源は
商用電源を使用するものが多い。
【0018】3は感震センサーで、任意に定めた設定震
度の地震で出力を発生する。4はメモリーで感震センサ
ーの出力を解除指令があるまで保持する。5はメモリー
の出力をうけて前述の引き外しコイルを駆動する制御回
路で、メモリー4が感震センサー3の出力を保持してい
れば接点501を投入して、引き外しコイル2に商用電
圧を印可して引き外しコイルを駆動する。
【0019】6はバックアップ用電源で、感震センサー
3とメモリー4に接続されて停電時にも感震センサー3
とメモリー4は単独で機能するように成っている。バッ
クアップ用電源は単にバッテリーでも良いし、または商
用電源に接続される充電器とバッテリーの組み合わせで
も良い。
【0020】制御回路5の電源はバックアップ用電源か
らとつても良いし、商用電源からとっても機能上差し支
えない。また、メモリー4のリセットは接点501の投
入で自動的に行われるように回路を構成しても良いし、
別途手動によるリセット回路を構成しても良い。
【0021】以上のように構成された感震遮断機能付き
ブレーカは、以下のように動作する。感震センサーの設
定震度は、地震によつて電気器具や家財の倒れが発生す
る震度5程度に設定しておく。まず、震度5以上の地震
の発生で停電が発生しなかった場合は、感震センサー3
が地震を検知して出力を発生し、メモリー4がその出力
を保持する。と同時に制御回路5はメモリー4の保持出
力で接点501を投入し、接点501に連なる引き外し
コイル2に商用電圧を印可して駆動し、接点開閉機構1
を引き外して地震発生により即座にブレーカの主回路接
点を引き外す。以上の動作において従来の図4に示すも
のと何ら差異はない。
【0022】次に震度5以上の地震で、先に停電が発生
している場合について以下に述べる。停電時に震度5以
上の地震が発生すると、感震センサー3とメモリー4は
バックアップ電源6によって作動状態にあるので、感震
センサー3は地震を検知して出力を発生し、メモリー4
もその出力を保持する。もし、制御回路5もバックアッ
プ電源6より電源の供給をうけていれば接点501は即
座に投入されるが、接点501に連なる引き外しコイル
2の電源は商用電源であるので、停電によりコイル2は
駆動されない。
【0023】停電が継続される限り、上記の状態はその
まま保持されて待機している。停電が解除されて再送電
された際には、接点501を通じて引き外しコイル2に
商用電源が印可されてコイル2が駆動し、接点開閉機構
1を引き外して主回路接点が開き、再送電開始時に即座
に電源供給を停止する。
【0024】もし、制御回路5が商用電源から電源供給
をうけている場合は、上記の説明において停電が継続さ
れている限り、制御回路5は働かないので、接点501
は投入されないが、メモリー4は感震センサー3の出力
を保持し続けているので、停電が解除された時点で制御
回路が働いて、接点501を投入し、上記と同様に接点
開閉機構を引き外し、即座に以降への電源供給を停止す
る。
【0025】図2は請求項2の実施例であって、図1の
実施例に対しメモりー4が制御回路5の接点501部に
入っていることと、バックアップ用電源6が感震センサ
ー3と制御回路5に接続されている点が異なっているだ
けで、見かけの機能上は図1のものと何ら差はない。特
に接点501をキープリレーや、ラッチリレーで構成す
れば停電中にバックアップ電源が消耗等で無くなっても
接点501は投入されたままとなるので好都合となり、
もちろんそれだけでメモリー4の機能も果たせる。
【0026】図3は請求項3の実施例であって、図3の
実施例では、請求項1に対して感震センサー3の出力部
にタイマー7を設けている。仮に請求項2にタイマーを
設けるとした場合も感震センサー3の出力部で制御回路
4の入力の前に設けるものである。
【0027】図3に示す実施例の動作について以下に説
明する。図3に示す実施例の効果はブレーカが地震によ
り遮断されるまで、停電がない場合のみであるので、そ
の場合についてのみ説明する。
【0028】地震により感震センサー3が出力を発生す
ると、タイマー7が作動を始め、あらかじめ設定した時
間だけ経過したときに初めて出力を発生する。タイマー
の時間設定は地震発生後、家人が避難に要する時間程
度、例えば5分程度としておく。タイマーの出力発生に
よりメモりー4はタイマー出力を保持するとともに、制
御回路5が接点501を投入し接点501の投入により
引き外しコイル2が駆動されて、接点開閉機構1の主回
路接点を開離する。すなわち、図3に示す実施例では設
定震度を越える地震の発生からブレーカの遮断に至るま
でに、約5分程度の時間差を作る事が出来て、地震の発
生が夜間である場合や、電気ドアロックシステム等が有
る場合でも、電気供給はしばらくの間継続されるので、
安全に避難出来る。家人が避難を終わった頃には自動的
にブレーカは遮断するので電気器具の転倒や、家財の転
倒によるコードの損傷による火災の発生も防止出来る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本件の発明によれば、請求
項1,2によって地震の発生によるブレーカの遮断前に
停電がおきても、停電解除後再送電まで地震検知出力を
ホールドできるので再送電時にあらためてブレーカが遮
断動作し再送電時の火災発生を防止出来る。また請求項
3により、地震発生後、ブレーカは一定時間後に遮断動
作するので、避難する上で必要な照明や安全装置は一定
時間作動させ続けることが可能となって、安全性をより
確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本件発明の分電盤の請求項1の実施例の図
【図2】 本件発明の分電盤の請求項2の実施例の図
【図3】 本件発明の分電盤の請求項3の実施例の図
【図4】 従来の感震遮断装置の図
【符号の説明】
1・・・接点開閉機構 2・・・引き外しコイル 3・・・感震センサー 4・・・メモリー 5・・・コイル駆動制御回路 6・・・バックアップ電源 7・・・タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 治夫 広島市南区大州3丁目1番42号 テンパー ル工業株式会社内 (72)発明者 宮崎 幸造 広島市南区大州3丁目1番42号 テンパー ル工業株式会社内 (72)発明者 相原 茂 広島市南区大州3丁目1番42号 テンパー ル工業株式会社内 (72)発明者 日岡 正純 広島市南区大州3丁目1番42号 テンパー ル工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】適当な設定震度による地震で出力を発生す
    る感震センサーと、 感震センサーの出力を保持するメモリーと、 メモリーの出力で引き外しコイルを駆動する制御回路
    と、 引き外しコイルの駆動により主回路接点を遮断する機構
    と、 感震センサーとメモリーに電源を供給するバックアップ
    電源とを備えて成る事を特徴とする感震遮断機能付きブ
    レーカ。
  2. 【請求項2】適当な設定震度による地震で出力を発生す
    る感震センサーと、 感震センサーの出力により引き外しコイルを駆動する制
    御回路と、 制御回路のコイル引き外し出力部に設けられるメモリー
    と、 引き外しコイルの駆動により主回路接点を遮断する機構
    と、 感震センサーと引き外しコイルを駆動する制御回路には
    バックアップ電源を備えた事を特徴とする感震遮断機能
    付きブレーカ。
  3. 【請求項3】前記感震センサーの出力部にはタイマーを
    設けたことを特徴とする、請求項1または請求項2記載
    の感震遮断機能付きブレーカ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007273389A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Energy Support Corp 開閉器
JP2015156728A (ja) * 2014-01-14 2015-08-27 日立マクセル株式会社 蓄電装置及び蓄電システム
JP2017189077A (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 河村電器産業株式会社 感震遮断機能付分電盤
JP2018160987A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 ニチコン株式会社 蓄電制御装置および該蓄電制御装置を備えた蓄電システム
CN110582921A (zh) * 2017-05-10 2019-12-17 三菱电机株式会社 智能仪表、智能仪表系统和电力供给控制程序

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