JP2623933B2 - ガス開閉装置 - Google Patents
ガス開閉装置Info
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- JP2623933B2 JP2623933B2 JP2190206A JP19020690A JP2623933B2 JP 2623933 B2 JP2623933 B2 JP 2623933B2 JP 2190206 A JP2190206 A JP 2190206A JP 19020690 A JP19020690 A JP 19020690A JP 2623933 B2 JP2623933 B2 JP 2623933B2
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、引外し形高圧交流ガス負荷開閉器に関し、
特にガス圧力が低下した時にトリップ作動を行わせる装
置に関する。
特にガス圧力が低下した時にトリップ作動を行わせる装
置に関する。
引外し形高圧交流ガス負荷開閉器は、過電流検出器と
零相電流検出器と電源側の無電圧を検出する無電圧検出
器とを備え、配電線の過電流検出後に配電線が無電圧と
なったとき所定時間後にトリップコイルを作動させ、ま
た地絡電流検出時に所定時間後にトリップコイルを作動
させるようにしたものである。
零相電流検出器と電源側の無電圧を検出する無電圧検出
器とを備え、配電線の過電流検出後に配電線が無電圧と
なったとき所定時間後にトリップコイルを作動させ、ま
た地絡電流検出時に所定時間後にトリップコイルを作動
させるようにしたものである。
これにより、過電流事故保護と地絡事故保護という機
能を果たすことができる。
能を果たすことができる。
ところで、この種の従来装置では、ガス圧力が所定値
(例えば0.2kg/cm2G)以下に低下している状態で地絡事
故が発生した場合、引外し装置が働き、遮断する。この
時ガス圧力が所定値以下に低下しているので、電気的性
能が低下し、遮断不能になる場合がある。遮断不能にな
るとガス開閉器内では相間短絡に移行し、変電所の遮断
器(CB)が過電流を検出し遮断する。
(例えば0.2kg/cm2G)以下に低下している状態で地絡事
故が発生した場合、引外し装置が働き、遮断する。この
時ガス圧力が所定値以下に低下しているので、電気的性
能が低下し、遮断不能になる場合がある。遮断不能にな
るとガス開閉器内では相間短絡に移行し、変電所の遮断
器(CB)が過電流を検出し遮断する。
遮断器は一定時間後、再投入するが、ガス開閉器内で
相間短絡しているので絶縁が低下しており、そのため再
び相間短絡を起こし、遮断器が再びトリップし永久事故
となり、電力会社や一般需要家まで停電してしまうとい
う問題があった。
相間短絡しているので絶縁が低下しており、そのため再
び相間短絡を起こし、遮断器が再びトリップし永久事故
となり、電力会社や一般需要家まで停電してしまうとい
う問題があった。
このような問題に対処するため、従来のこの種の開閉
器は、ガス圧旅が所定値以下に低下した時はターゲット
等で表示するなどにより、ガス圧力低下に対処してい
た。
器は、ガス圧旅が所定値以下に低下した時はターゲット
等で表示するなどにより、ガス圧力低下に対処してい
た。
しかし、これでは、定期点検時等にターゲット表示を
発見し、開閉器を取り替える等の対策を行っていたが、
ターゲット表示を発見するまでの間の地絡事故には対処
できないという問題があった。
発見し、開閉器を取り替える等の対策を行っていたが、
ターゲット表示を発見するまでの間の地絡事故には対処
できないという問題があった。
本発明はこのような問題を解消し、ガス圧力が所定値
以下に低下した時に地絡事故が発生した場合に、永久事
故に波及しないようにすることを目的とする。
以下に低下した時に地絡事故が発生した場合に、永久事
故に波及しないようにすることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明のガス開閉装置は、
過電流検出器と零相電流検出器と電源側の無電圧を検出
する無電圧検出器とを備え、配電線の過電流検出後に同
配電線の無電圧を検出したとき所定時間後にトリップコ
イルを作動させる手段と、地絡電流検出時に所定時間後
に前記トリップコイルを作動させる手段とを備えた引外
し形高圧交流ガス負荷開閉器において、 開閉器ケース内のガスのガス圧力の低下によって作動
するベローズまたはブルドン管等の圧力検出器を設け、
同圧力検出器と連動する接点が作動したときは、過電流
検出又は地絡電流検出後、配電線の無電圧を検出した後
に、所定時間後、前記トリップコイルを作動させる手段
を設けたことを特徴とする。
過電流検出器と零相電流検出器と電源側の無電圧を検出
する無電圧検出器とを備え、配電線の過電流検出後に同
配電線の無電圧を検出したとき所定時間後にトリップコ
イルを作動させる手段と、地絡電流検出時に所定時間後
に前記トリップコイルを作動させる手段とを備えた引外
し形高圧交流ガス負荷開閉器において、 開閉器ケース内のガスのガス圧力の低下によって作動
するベローズまたはブルドン管等の圧力検出器を設け、
同圧力検出器と連動する接点が作動したときは、過電流
検出又は地絡電流検出後、配電線の無電圧を検出した後
に、所定時間後、前記トリップコイルを作動させる手段
を設けたことを特徴とする。
本発明は、ガス圧力が所定値以下に低下した時に過電
流または地絡事故が発生した場合、変電所の遮断器が遮
断後無電圧の状態で開放(蓄勢トリップ)するようにし
たものである。
流または地絡事故が発生した場合、変電所の遮断器が遮
断後無電圧の状態で開放(蓄勢トリップ)するようにし
たものである。
A.ガス圧力が正常時は次のような動作となる。
過電流事故の場合のタイムチャートを第3図に示す。
開閉器の負荷側で短絡事故等により過電流が発生する
と、所定時間後に変電所の遮断器が遮断し、配電線電圧
は無電圧となる。その後(例えば0.5秒以上)、開閉器
が開放する。
開閉器の負荷側で短絡事故等により過電流が発生する
と、所定時間後に変電所の遮断器が遮断し、配電線電圧
は無電圧となる。その後(例えば0.5秒以上)、開閉器
が開放する。
変電所では再閉路時間(例えば60秒)後、遮断器が再
閉路する。このとき、事故点の開閉器は切り離されてい
るので、遮断器の再閉路は成功し、正常送電となる。
閉路する。このとき、事故点の開閉器は切り離されてい
るので、遮断器の再閉路は成功し、正常送電となる。
地絡事故発生の場合のタイムチャートを第4図に示
す。開閉器の負荷側で地絡事故により設定値以上の地絡
電流が発生すると、所定時間(例えば0.3〜0.4秒)後に
開閉器が遮断する。これにより、変電所の遮断器を遮断
することなく事故区間を切り離すことができる。
す。開閉器の負荷側で地絡事故により設定値以上の地絡
電流が発生すると、所定時間(例えば0.3〜0.4秒)後に
開閉器が遮断する。これにより、変電所の遮断器を遮断
することなく事故区間を切り離すことができる。
B.ガス圧力が低下したとき次のような動作となる。
過電流事故の場合は第3図と同じである。
地絡事故発生の場合のタイムチャートを第5図に示
す。開閉器の負荷側で地絡事故により設定値以上の地絡
電流が発生すると、所定時間後に変電所遮断器が遮断
し、配電線電圧は無電圧となる。その後(例えば0.5秒
以上)、開閉器が開放する。
す。開閉器の負荷側で地絡事故により設定値以上の地絡
電流が発生すると、所定時間後に変電所遮断器が遮断
し、配電線電圧は無電圧となる。その後(例えば0.5秒
以上)、開閉器が開放する。
変電所では再閉路時間(例えば60秒)後、遮断器が再
閉路する。このとき、事故点の開閉器は切り離されてい
るので、遮断器の再閉路は成功し、正常送電となる。
閉路する。このとき、事故点の開閉器は切り離されてい
るので、遮断器の再閉路は成功し、正常送電となる。
以上のように、ガス圧力が所定値以下に低下した時に
は地絡事故時蓄熱トリップするようにしたので、変電所
の再閉路が成功し、自家用のみの停電となり、電力会社
や一般需要家まで停電することはない。
は地絡事故時蓄熱トリップするようにしたので、変電所
の再閉路が成功し、自家用のみの停電となり、電力会社
や一般需要家まで停電することはない。
以下、本発明を実施例を参照しながら具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例に係るガス開閉装置の総合接
続図、第2図はそのブロック図である。
続図、第2図はそのブロック図である。
第1図において、1は引外し装置付ガス開閉器、2は
制御箱、3は配電線、4はガス圧力を検出するベローズ
またはブルドン管等の圧力検出器、5は圧旅検出器4と
連動する接点、6は過電流を検出する過電流ロックリレ
ー、7は地絡電流を検出する零相変流器、8は開閉器を
引外すトリップコイル、9は主接触子、10は制御線、11
は操作トランスである。
制御箱、3は配電線、4はガス圧力を検出するベローズ
またはブルドン管等の圧力検出器、5は圧旅検出器4と
連動する接点、6は過電流を検出する過電流ロックリレ
ー、7は地絡電流を検出する零相変流器、8は開閉器を
引外すトリップコイル、9は主接触子、10は制御線、11
は操作トランスである。
第2図において、過電流事故が発生した場合、過電流
ロックリレー6が作動する。電流、例えば800±100A以
上が流れた場合、過電流検出器24で検出し、この信号を
記憶回路12で記憶しておく。記憶した信号はAND回路14
に入る。このとき配電線3の電圧を操作トランス11で検
出し、変電所遮断器が遮断し、無電圧検出器15で無電圧
を検出した場合のみ、タイマー回路25(例えば約1
秒)、AND回路14、OR回路16を通ってトリップコイル8
を作動させ、ガス開閉器1は無電圧状態で開放する。
ロックリレー6が作動する。電流、例えば800±100A以
上が流れた場合、過電流検出器24で検出し、この信号を
記憶回路12で記憶しておく。記憶した信号はAND回路14
に入る。このとき配電線3の電圧を操作トランス11で検
出し、変電所遮断器が遮断し、無電圧検出器15で無電圧
を検出した場合のみ、タイマー回路25(例えば約1
秒)、AND回路14、OR回路16を通ってトリップコイル8
を作動させ、ガス開閉器1は無電圧状態で開放する。
なお、この回路には接点5が作動(ガス圧力が所定値
以下に低下)したときの禁止回路がないため、ガス圧が
正常時または低下時でも同一作用となる。
以下に低下)したときの禁止回路がないため、ガス圧が
正常時または低下時でも同一作用となる。
また、地絡事故が発生すると零相変流器7で地絡電流
を検出し、電流が微弱なため増幅器17で増幅し、感度調
整器18により感度整定する。次に感度調整器18の出力を
レベル比較器19によりレベル比較し、信号が大きければ
タイマー回路20により例えば0.2〜0.3秒を時刻し、記憶
回路22に記憶する。
を検出し、電流が微弱なため増幅器17で増幅し、感度調
整器18により感度整定する。次に感度調整器18の出力を
レベル比較器19によりレベル比較し、信号が大きければ
タイマー回路20により例えば0.2〜0.3秒を時刻し、記憶
回路22に記憶する。
このとき、接点5が作動していなければOR回路16を通
り、トリップコイル8を作動させ、ガス開閉器1を遮断
する。この一連の動作は第4図のタイムチャートに相当
する。ここで開閉器は地絡電流が流れてから0.3〜0.4秒
で開閉器は遮断している。この時間はタイマー回路20の
0.2〜0.3秒と開閉器の引き外し開極時間0.1秒との合計
となる。もし接点5が作動していれば禁止回路21により
OR回路16に信号は入力されない。この時、配電線3の電
圧を操作トランス11で検出し、変電所遮断器が遮断し、
無電圧検出器15で無電圧を検出した場合のみ、タイマー
回路25、AND回路23とOR回路16を通ってトリップコイル
8を作動させ、ガス開閉器1は無電圧の状態で開放す
る。
り、トリップコイル8を作動させ、ガス開閉器1を遮断
する。この一連の動作は第4図のタイムチャートに相当
する。ここで開閉器は地絡電流が流れてから0.3〜0.4秒
で開閉器は遮断している。この時間はタイマー回路20の
0.2〜0.3秒と開閉器の引き外し開極時間0.1秒との合計
となる。もし接点5が作動していれば禁止回路21により
OR回路16に信号は入力されない。この時、配電線3の電
圧を操作トランス11で検出し、変電所遮断器が遮断し、
無電圧検出器15で無電圧を検出した場合のみ、タイマー
回路25、AND回路23とOR回路16を通ってトリップコイル
8を作動させ、ガス開閉器1は無電圧の状態で開放す
る。
また、ガス圧力が所定値以下に低下した時、過電流事
故と地絡事故が重なった場合は両事故とも検出し、過電
流検出器24の出力により地絡回路の出力を禁止回路13で
ストップする。
故と地絡事故が重なった場合は両事故とも検出し、過電
流検出器24の出力により地絡回路の出力を禁止回路13で
ストップする。
その後、配電線3の電圧を操作トランス11で検出し、
変電所遮断器が遮断し、無電圧検出器15で無電圧を検出
した場合は過電流事故またはガス圧力が所定値以下に低
下した時の地絡事故の動作となり、どちらか早い方の時
間で開閉器は無電圧の状態で開放する。
変電所遮断器が遮断し、無電圧検出器15で無電圧を検出
した場合は過電流事故またはガス圧力が所定値以下に低
下した時の地絡事故の動作となり、どちらか早い方の時
間で開閉器は無電圧の状態で開放する。
以上に説明したように、本発明によれば、ガス圧力が
所定値以下に低下した時に作動する接点を備え、ガス圧
力が所定値以下に低下した時には過電流または地絡事故
時蓄熱トリップするようにしたので、変電所の再閉路が
成功し、自家用のみの停電となり、電力会社や一般需要
家まで停電することはなく、波及事故を防止することが
できる。
所定値以下に低下した時に作動する接点を備え、ガス圧
力が所定値以下に低下した時には過電流または地絡事故
時蓄熱トリップするようにしたので、変電所の再閉路が
成功し、自家用のみの停電となり、電力会社や一般需要
家まで停電することはなく、波及事故を防止することが
できる。
第1図は本発明の実施例に係るガス開閉装置の総合接続
図、第2図はそのブロック図、第3図は過電流事故時の
開閉器作動を示すタイムチャート、第4図はガス圧力が
正常の時の地絡事故時の開閉器作動を示くタイムチャー
ト、第5図はガス圧力が低下した時の地絡事故の開閉器
作動を示すタイムチャートである。 1:ガス開閉器、2:制御箱 3:配電線、4:圧力検出器 5:接点 6:過電流ロックリレー 7:零相変流器、8:トリップコイル 9:主接触子、10:制御線 11:操作トランス、12,22:記憶回路 13,21:禁止回路、14,23:AND回路 15:無電圧検出回路、16:OR回路 17:増幅器、18:感度調整回路 19:レベル比較器、20,25:タイマー回路 24:過電流検出器
図、第2図はそのブロック図、第3図は過電流事故時の
開閉器作動を示すタイムチャート、第4図はガス圧力が
正常の時の地絡事故時の開閉器作動を示くタイムチャー
ト、第5図はガス圧力が低下した時の地絡事故の開閉器
作動を示すタイムチャートである。 1:ガス開閉器、2:制御箱 3:配電線、4:圧力検出器 5:接点 6:過電流ロックリレー 7:零相変流器、8:トリップコイル 9:主接触子、10:制御線 11:操作トランス、12,22:記憶回路 13,21:禁止回路、14,23:AND回路 15:無電圧検出回路、16:OR回路 17:増幅器、18:感度調整回路 19:レベル比較器、20,25:タイマー回路 24:過電流検出器
Claims (1)
- 【請求項1】過電流検出器と零相電流検出器と電源側の
無電圧を検出する無電圧検出器とを備え、配電線の過電
流検出後に同配電線の無電圧を検出したとき所定時間後
にトリップコイルを作動させる手段と、地絡電流検出時
に所定時間後に前記トリップコイルを作動させる手段と
を備えた引外し形高圧交流ガス負荷開閉器において、 開閉器ケース内のガスのガス圧力の低下によって作動す
るベローズまたはブルドン管等の圧力検出器を設け、同
圧力検出器と連動する接点が作動したときは、過電流検
出又は地絡電流検出後、配電線の無電圧を検出した後
に、所定時間後、前記トリップコイルを作動させる手段
を設けたことを特徴とするガス開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190206A JP2623933B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガス開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190206A JP2623933B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガス開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475223A JPH0475223A (ja) | 1992-03-10 |
JP2623933B2 true JP2623933B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16254231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190206A Expired - Fee Related JP2623933B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ガス開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623933B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5232552A (en) * | 1975-09-06 | 1977-03-11 | Oogaki Denki Seisakusho:Kk | Switch control circuit |
JPS5721239U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-03 | ||
JPS61224221A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-04 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の遮断不能検出装置 |
JPS61231809A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-16 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2190206A patent/JP2623933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475223A (ja) | 1992-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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